体幹が使えない、軽い物しか持てない・・・
こういった状況で、そしてあまり長く歩くことが出来ないという状況で、
そもそもスイングすること、ゴルフをすることを考えるのが間違いかもしれないが、
例えば打ちっ放し程度でもどうしたらスイング出来るか・・・。
普通は使える部分が使えないのだから、考え方をまるっきり変えて、というのも1つの方法か・・・。
そうは言ってもスイングの基本があるはず。
それを復習再確認した上で、その動きができない場合にどうしたらよいのか、を考えてみる
まずは、三觜プロの基本の動きを・・・。
➡
三觜プロのレッスン身体の捻りでクラブを上げる・・・しかし、それが十分に出来ない・・・。


腕でクラブを持ち上げるな・・・そうなんだけれども・・・。


そして、思っている以上に、クラブ(手)が背中のあたりにある感覚。


この感覚は、岸部桃子プロのテイクバックが参考になるかも・・・。
やっぱりクラブ(手)の動きは大地プロ?・・・。
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以上を要約すると・・・
①クラブを手で上げず、体の捻れで上げる。
②手が体の近くではなく、背中あたりに上がるくらいの感覚。
③右手が左手より上のまま捻り上げる。
④視線は右足前くらいをぼんやりと。
では、考え方をまるっきり変えて・・・というか、思いつき・・・

①が出来ないので、全く反対に、手でクラブを上げるか?
または、捻らず、体ごとぐるりと回すか?(可能だろうか?)
②捻り上げるのは難しいので、出来るだけ高く手を上げるか?
手の位置エネルギーを出来るだけ活用するか?
???
スイングになるのかな?やっぱりクラブは振れないかなぁ・・・。どこかにヒントを見つけていくしかないか・・・。
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両目の網膜剥離で一度延長申請、でも今年から再延長はダメになり、期限切れ。
視力が安定したので今回更新に挑戦(平日)。
7:00に到着、7:30に整理券が配られ、8:40の入場に。
「やむを得ない理由、期限切れより6か月以内」なので、診断書や住民票を持参、「診断書等」とあるので、11番窓口に行ったが、
9番の「期限切れ」窓口へ、とのこと。知っているのと知らないのでは、この時間ロスは大きい。
その後は「特別扱い」(?)で、列に並ばなくてよかったが、視力検査だけは並ぶ。これが脊髄腫瘍の脚と右横腹にきた・・・。
家人の助けも大いにあり、再更新免許交付は12:30。でも疲れた・・・。





帰る頃に、偶然にも学科試験の結果発表のシーンに遭遇

今はこんな感じでやるんだ・・・。
⇚画像クリックで動画へトラディショナルで良さそう・・・。
長岡プロの飛距離アップ指導この回は、「飛距離アップ」というよりも、「脱力してクラブの力をいかにボールに伝えられるか」という意味で参考になるような。。。
腰も胸も腕も一緒にダウンしがちな動きを、この動きで脱力ができて「間(タメ)」を作って力をボールに伝える方法のように感じる。


時計回りの動き。
⇚画像クリックで動画へ 

シャローイングにもつながる、とあるが、別にシャローイングを意識せずとも、
ボールに力を伝えるスイングとして参考になると思うが・・・。

結局、この動き↓にイメージが近い気もする・・・。

脊髄腫瘍でツアーから一時離脱していたダニエル・カンがツアー復帰。
同じ病気の者にとって、心強いニュース

➡
ダニエル・カン、ツアー復帰へ 