※本ブログでは記事中に広告情報を含みます 西日本豪雨により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。
天気予報の合間をぬって(結果的に)、名匠井上誠一氏設計の名門、強風と深いラフの中の激闘日本女子オープンが 開催された(2001年。優勝スコア+14) 室蘭ゴルフ倶楽部で初ラウンド。 スタートは朝早め。基本は歩きなので、カート乗り入れは原則ラフのみ。 グリーンは基本砲台グリーン。珍しく風が無く、蒸し暑い。 スタートはインから。 10番、PAR5、484Y 5(0) FW ・4打目の8鉄を引っ掛け、砲台Gの左ラフへ。SWで乗せたら、チップイン・パー 11番、PAR4、353Y 7(2) ・DRが右ラフ、深いラフから5鉄で左ラフ、7鉄で右ラフ、SWでもカラーへ、トリプル。 早速、このコースのラフの洗礼を受ける 12番、PAR5、498Y 5(1) FW ・花道からの4打目のPWの寄せがまた入りそうで、OKパー。 13番、PAR3、150Y 4(3) ・6鉄で左8mにオンしたが、傾斜と下りグリーンの速さに翻弄され、3PT。 14番、PAR4、375Y 6(2) ・3打目9鉄では花道左ラフ、PW寄せがカラーとグリーンの切れ目に落ち、前へ。2PT。 15番、PAR4、374Y 6(3) ・SWで65Yギリギリオン。上りがきつく3PT、素ダボ。アプローチはやはりPWだったか・・・。 16番、PAR3、174Y 4(2) ・2UTが大きく右ラフ、バンカー越えSWでロブ、乗せて2PT。 17番、PAR4、359Y 4(1) ・右ギリラフから上手く3UTでFWへ。70YをPWで1.5mにつけ1PT。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ18番、PAR4、363Y 5(2) FW ・FW左から、2UTで花道入口、SWで4.5mに寄せ、2PT。 前半は、16PTの46。初めての難コースにしてはまあまあ。 やはり「ラフは0.5罰打」の印象で、FWキープが必須。 2サムなので、1:40でハーフを回る。11番のトリだけがミスった印象。 DRにもう少し「縦振り」の意識を持って、後半アウトへ。 1番、PAR4、355Y 5(2) FW ・DRはFW真中、3UTは木に跳ね右ラフ、SWで乗せて2PT。 2番、PAR5、482Y 8(2) ・正面に風力発電のプロペラが見えるホール。 ・左ギリラフから上手く4WでFW、しかし8鉄を引っ掛け、砲台G左前深いラフへ。 SWでザックリ、SWでトップ。トリプル ここも深いラフの洗礼を受ける。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ3番、PAR4,411Y 5(2) ・FW真中から傾斜で右ギリラフへ。上手く4Wでラフから打ち、3オン2PT。 4番、PAR3、151Y 4(2) ・4UTが右ラフ、SWロブでオン、2PT。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ5番、PAR5、506Y 6(2) FW ・2打目左下がり打上げを4Wで上手く打ち、3UTで花道右ラフへ運び、2PT、ボギー。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ6番、PAR3、180Y 5(2) ・2UTでG前ベロ、SWがGオーバー、乗せて2PT、ダボ。 7番、PAR4、329Y 5(2) ・2打目は深いラフから7鉄でFWへ。3打目65YをSWで2m前に乗せたが、外す 8番、PAR4、409Y 4(1) ・右ギリラフから4Wで上手く出すが左ラフへ。65YをPWで30cmOKパー やはりこの距離はPWか。 9番、PAR4、378Y 5(2) FW ・FWから2UTがトップして右深いラフ、70YをPWで左前4m、2PTでボギー。 後半は、17PTの47。2番のトリプルが痛い。 トータル33PTの93。 初めての難コースのセルフとしては、まあまあ。 トリプル以外は満足。コースは趣きがあり、素晴らしい 飛距離が無くても寄せが上手くいけば・・・。寄せの重要さを改めて認識させられたコース。 今まで行った中でも好きなコースと言えるかもしれない。 【今日のデータ】 パーオン率:5.6% パーセーブ率:22.2% ボギーオン率:72.2% ボギーセーブ率:72.2% FWキープ率:42.9% 平均パット数:1.8333 パー数:4
※本ブログでは記事中に広告情報を含みます 風が無かったのでコラソンへ。 持っていったのは、DR、3W、4W、6鉄、PW。 引き続き、脇締め意識アドレスからスイングへ。 また、素振り無しのルーティンにも慣れる(というか、なってしまう)ため。 もう1つは、3W(ATTAS5GoGo、6S)が非常に打ち易くなったが、RODDIOの4Wが練習場では今一つのため、 それに慣れることも目的。 まずはPW。動画は無いが、ピッタリ100Yを何回も狙えて、自分でも満足出来る感じだった。 脇締め意識は、アプローチの方向性にも問題は無さそうだ。 次に6鉄。 この時は、もう少しアドレス時に「腕にダラン感」があったほうが良かったように思う。 それでも、今までよりは楽に振れて、なおかつダフリやトップが出ない。 ⇚クリックで動画へそしてDR。 プレステージ、XXIO LXを1球ずつ打ってみたが、ボールの初速が速かった印象。 そして打感が柔らかく、球筋は確認できなかったが、飛距離も「ん?」というくらい飛んでいた???ように感じた。 ⇚クリックで動画へそうこうしているうちに、後ろから音がし出して、振り返ると、上からボールがどんどん落ちてきた そして通路にたくさん溜まった 係員さんが来たが、配給機のボールの通り道に何かが引っ掛かっていたようだ。 ⇚クリックで動画へ そして4W。やはり練習場では微妙に引っ掛かる・・・。 縦振りを意識すると、真っ直ぐ行くのだが・・・。 ⇚クリックで動画へ動画は無いが、一方で3W(EPON AF-202HT)は全く力まずに打てて、真っ直ぐいい球が出る。 この違いは何だろう 4Wが少し重いのか・・・?それとも先が柔らかいのか・・・? 昨年の最終ラウンドでは、非常に良い球が出たのだが・・・。 ⇚動画へ3Wの代わりにRODDIOのバフィーで、易しさと飛距離を補おうと思ったが、 3Wに、DRのATTAS5GoGo(6S)を移植したら、エポン低重心FWの良さが上手く出るシャフトだったということがわかった。 念のため、両方の「武器」スペックを確認したら、以下の通り。 追加で、X2HOT(4W)も・・・。 RODDIO4W[42.75インチ] ヘッド 重さ:214g、体積:160cc ライ角:57.5度 クラブ総重量:334g シャフト:PENTACROSSWEB F-6 重さ:69g トルク:4.0 調子:先中調子 EPON AF-202HT(3W)[43インチ] ヘッド 重さ:211.5g、体積:157cc ライ角:58.0度 クラブ総重量:328g シャフト:ATTAS5GoGo(6S) 重さ:67g トルク:3.1 調子:中調子 X2HOT(4W)[42.75インチ] ヘッド 重さ:209g、体積:165cc ライ角:57.5度 クラブ総重量:335g シャフト:NSPRO-GT600FW(S) 重さ:66.5g トルク:3.3 調子:中調子 もしかしたら、自分にはFWのシャフトは少し硬めでしなりが相対的に少ないほうが合うのかもしれない、と思った。 シーズンインしてから、それを確認して、万が一合わなければ、ATTAS5GoGo(6S)も検討しなければいけないかもしれない
※本ブログでは記事中に広告情報を含みます 早速、S師匠の指導を実践すべく、忙しい合間をぬってコラソンへ。 持っていったのは、DR、7鉄、9鉄、SW。 気温が高めだったせいか、また2階が一部開場のみだったので、意外に混んでいた。 アドレスで両肘前面を上に向け、”頂戴”を意識しでグリップ。 特に、肘前面を上に向けたまま、前腕(肘から先)だけを回内してグリップを意識してみた。 スイングは「腕を振る」ではなく、脚でリズムをとり下半身リードを意識。 7鉄(左)とDR(右)を振り返る。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ振っていてコンパクトな感じだが、『へそ回転スイング』は意識。そして横振りにならないように、『縦振り』も意識。 感触はあまり振っていないのに、飛んでいるような「錯覚」。 普段より暖かかったせいかもしれないが・・・。 感覚的には良い予感・・・ これは絶対身体に覚えさせなければいけない感覚と直感 S師匠、どうも有難うございます
※本ブログでは記事中に広告情報を含みます 先週のドライバースイング(左)と今週のスイング(右)では微妙に違う。 振り抜く位置が違うのがよくわかる。今週は「縦振り」だ。 でも弾道はあまり変わらない・・・。 気温も関係あるのか??? ⇚動画へ ⇚動画へ
※本ブログでは記事中に広告情報を含みます 昨日からの流れで、近くて空いていた札幌リージェントゴルフ倶楽部トムソンコースを当日に予約。 SWを2本持って行き、前半はエポンSW、後半はボーケイ。 前半はアウト。 1番358Y、2打目の2UTをダフり、PWで乗せるも速いグリーンに翻弄されて3PT、ダボスタート。 2番366Y、4UTでG前、9鉄で1mに寄せパー 3番391Y、3Wは少しダフるがG前、SWで右前3.5mに寄せ、1PTで決めパー 4番500Y、2打目の3Wがトップ、2UTでGそばまで持っていき、SWで遠くにオン。しかし3PTでダボ。 5番138Y、これまでとティーグラウンドが変わっていた。5鉄で砲台右手前斜面に止まり、2オン2PTのボギー。 6番387Y、PWで5mに3オンしたが、惜しくも外してボギー。 7番524Y、3打目の2UTでG右前バンカーへ。バンカーからSWでトップしてGを少しオーバー乗せて2PT、ボギー。フェアウェイから4打目をアプローチするためにバンカーに届かない番手で打つ勇気も必要という場面だった。 8番122Y、ここもティーグラウンドが近く、でも打ち上げになっており、8鉄でギリギリ1オンして、難しい上りスライスラインを2PTで決め、パー 9番389Y、2打目の2UTでGカラーまで寄る。9鉄で1.5mに寄せたが外してしまいボギー。これは悔しかった もっと落としどころ、傾斜などをじっくり踏まえてからアプローチすれば良かったと後悔。 前半は何とか踏ん張って、18PTの44。 後半のイン。 10番377Y、SWで左1.5mに3オンしたが、外してボギー 11番148Y、5鉄をダフって、砲台下のラフ、SWでも乗らず、3オン2PTのダボ 12番511Y、FWをキープしてPWで上5mに4オン。これを1PTで沈めパー 13番353Y、FWからの5鉄2打目は砲台の斜面、9鉄で2.5m左に寄せたが、外して2PTボギー。 14番524Y、4打目のPWが転がってGオーバー。PWで下5.5mまで転がったが、1PTで沈めボギー。 15番132Y、7鉄で右斜面途中、PWでカラー手前、3オン2PTのダボ 16番335Y、FWから残ん140Y打ち下ろし、7鉄をダフリ砲台下へ。PWで土手に当て1m、沈めてパー 17番393Y、右段下ラフから2UTで左ラフ、ロブでギリギリに乗せて2PTボギー。 18番374Y、3打目をSWで左3.5mにつけたが2PTボギー。 後半は15PTの45。 合計33PTの89とギリギリ80台で終える。 割と長めのパットが入ったりしたのが幸運か。 今回1つ気付いたことが・・・。 札幌北広島ではドライバーの当たりがイマイチだったが、今回ふと縦振りを意識すると、元の感じを思い出す。 前回はフラットな振りになっていたに違いない。 パーオン率:5.6% パーセーブ率:27.8% ボギーオン率:83.3% ボギーセーブ率:77.8% FWキープ率:78.6% 平均パット数:1.8333% パー数:5
※本ブログでは記事中に広告情報を含みます 今回のラウンドで初めて使った『武器』は・・・ まずはBALDO FORGED CM IRONの5鉄。 これは過去にシャフトをNSPRO1050(R)だったが、24度は打てないと思い、そのままにしていたが、MCIー80Sが良さそうなので、5鉄も他の番手に合わせたもの。 練習場で打ってみたが24度でもしっかりボールは上がり、また打感も柔らかく、使えそうな感触を持ったので、SETに加えた。 通常時もそうだが、5鉄があると、トラブルで低いパンチショットを打つ場合などに重宝する。 次に、フォーティーンのUT、UT-306(21度)。 CALLAWAY RAZR X TOUR UT(21度)をBASSARA(R)にリシャフトしたが、過去の記録を読み返して、かなり前にUT-306を使っていてその頃が非常に安定していたことを思い出して、再購入。 8番では引っ掛け気味だったが、距離は合っていた。 16番ではアゲの中、2打目でハザードを越えてパーを取った。 シャフトの重さも同じくらいだが、意外にしっかりしている感じ。 これなら24度も使えそうだ。 スリクソンZ725のSETのSW。 57度のバウンス10度。 顔が好きだが、予想以上にピンが効いた。 相まって57度(これまではずっと56度)なので、もう少し突っ込まないといけないようだ。 重さもDG-S200なのに463gでそれほど重くない。 バンカーは未体験だが、これは慣れるしかないか・・・。 そして最後にタイトリストのボール、プロV1。 過去の経験から全く使っていなかったが、今回後半、別人のようなスコアになったのは、もしかしてこれが一番大きいのかもしれない。 そもそもDRが自分で思っている以上に飛んでいたのにはビックリ ただ、ヘッドスピードがある程度無ければ飛ばない、とも言われているボール。 スリクソンのZスターを試してみるのも良いかもしれない。 24度の5鉄が打てるとか、プロV1が飛ぶとかは、今シーズンのスイングが奏功しているのかもしれない(そう思いたい)。 飛球線に平行にテイクバックする、即ち過去よりはインに上げずに縦振り(上からインパクト?)になっているからではないか、と思うのである。 過去のスイングではダメだった『武器』がやっと普通の打ち方になって、やっと使えるようになったのではないか、と勝手に感じるのである。
※本ブログでは記事中に広告情報を含みます ゴルフ肘に備え、エポンAF-503のシャフトをNS950(R)からBASSARA60(R)に替えた。 しかし、最初は予想通りトップが出て、それが止まったら、でも飛距離が出なくなった。 軽すぎる感じはあったが、ここまではっきり変化が出るとは思わなかった。 実際に過去に使っていて、良い結果経験もあったので、それを思い出したい、という気持ちだったはずだが・・・。 一方で、やはりゴルフ肘懸念で、バルドフォージドCMアイアンをNS1050(R)からメタルコンポジットのMCI-80Sに替えた。 MCI-80Sは替えた頃はまあまあの感じだったが、その後AF-503をNS950(R)にして使い出したので、途中からAF-503に替えたので、バルドは家人へ。 時々バルドを打たせてもらったが、MCI-80Sの感覚は「棒」のような感じで、イマイチしっくりこなくて、NS950(R)がしっくりしていた。 でも、今回改めてバルドを打って、随分と感覚が変わり、撓りも感じ、その上正確性もあるように感じた。 その原因は、恐らくスイングにもあるのではないか、と思われる。 以前の腕(肘)を後ろに引いてテイクバックするスイングから飛球線上にテイクバックするスイングになって、「縦振り」になった今では、インパクトの感覚や撓りの感覚も少しは変わってきているのではないか?と思うのである。 これによって、シャフトの感覚も違ってきているのではないか、結果としてスイングが矯正されて、シャフトの本来の「味付け」も少しはわかるようになったのではないか、ということだ。 要は腕も無いのにシャフト性能を先行させすぎた、その良さがわかる腕が無かった、ということなのだろう。 こう考えると、ハイブリッドも「BASSARA60(R)」より、「MCI」や「MCH」、はたまた「N.S.PRO RIZY for IRON」などに替えるべきなのか、と考えてしまう(笑)
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