今までいろいろと考察してきて、以下のような方法でバンカーショット(ガードバンカー)が出来ないか、思いついた。
①クラブ偏重心特性を生かしてクラブを吊って、トゥ側でボールを拾うアプローチ➡『
コレ 』
②「片山晋呉打ち」のように目玉はトゥから➡『
目玉バンカーの打ち方1 』
横田プロの動画で佐久間プロがやっている。
9:30あたり から。
③青木瀬令奈プロのコーチ兼キャディの大西プロも同じだ。➡『
目玉バンカーの打ち方2 』
④「なみきゴルフ」での佐久間プロのショットが結論ではないか?➡『
フェースを閉じたバンカーショット 』
フェースを閉じて構える。自分の左足方向にまで閉じて。そのままボールごと打つ。
以上の①②③④の『トゥ打ちバンカーショット』か、ボールの赤道を打つ意識(『トップ打ち』)のどちらかでなら、
どうにか出そうな気がする・・・😑
『トゥ打ちバンカーショット』のほうが確率は高そう。
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①スタンスは狭め➡
過去記事から ②スイング全体・・・第一振り子おじさん
【👇 画像クリックで原動画へ】 ③初動は「犬の散歩」、そしてゆっくり上げる
👈クリックで動画へ ④アイアン、UT・・・ボールの赤道を歯で打つ意識
【👇 画像クリックで原動画へ】 ⑤フェアウェイウッド・・・ボール直前手前にハンコ押しの意識。
⑥ピンが近いグリーン周り・・・吊ってSWのトゥで振り子打ち。
👈クリックで動画へ
実戦でもやり始めた自称「塊りグリップ」。肘を下に向けてこの形で握る。
結局は、
右手が悪さをしないようにすること だ。
昔の「ギンゴルの秘密」で実際にやっていたのを発見。右手を左手の上から添えるだけ。
【👇 画像クリックで動画へ】
それは何といっても「
肘を下に向けた塊りグリップ 」でアドレスすることだ。
練習場でたまたまやってみたのがコレ👇
その後のラウンドで実践してみたのが・・・。
左手はベースボール。過去に痛くなった経験から、親指はショートサムにもせず、シャフトに乗せない。
そこに右手は左手ゲンコツ全体を包むイメージ。こうすると、右手、左手の一体感が増し、
でも右手には力が入らないので、操作しようともせず、左手片手だけの素振りのような感覚で振れる。
右手はせいぜい、クラブの重さに任せた動きのブレを柔らかく防ぐように補助するといったイメージ。
こちらは今までの通常のグリップ。
実際に振ると、グリップの脱力感が大きくなり、ヘッドが走っているように感じ、特にアイアンが飛んでいる実感。
個人的には、大きくスイングが変わった(力が入らなくなった)ように思う。
浅めのラフからなら、5Wでも確率高く打てることがわかった。
UTのほうがラフからもっと出しやすいと思っていたのだが、
ロフトが19度、21度(と立ち過ぎ)だからかもしれない。
第1振り子で振るとフェアウェイウッドのほうがソールが滑って飛ぶように思うのだ。
ということは、7Wでも入れたほうがUTよりもっと楽に、そして飛距離も出るのかもしれない。
または、UTでも24度ぐらいのほうが良いのかもしれない。
そこでまたまた候補として、打ち易いVG3シリーズが頭に浮かんだ。
フェアウェイウッドでは7W(21度、左)。そしてUTならU5(23度、右)。
ただ、両方は果たして必要か・・・?
7Wで良い結果が得られれば、反対に19度、21度のUTが不要になってくるかもしれない
😔 となると、1本増えて2本減る?軽量化にも資する?
VG3の7Wは305g。5Wは298gなので、比較してもそんなに重くないはずだ。
3UTと4UTはそれぞれ323g。よっぽど7Wのほうが軽い。
7Wー(3UT+4UT)=305g-(323g×2)=341g、全体で341g減ることになる。
7Wは、恐らくフェアウェイからも打てるだろうから、「ユーティリティーマン」から「ウッドマン」になるのかもしれない・・・。
これまで実験的に数ラウンドして一番の課題は、あともう少しDRの飛距離を伸ばしたいこと。
そうすれば、5WやUTを使って「あまりお近づきにならない作戦」で
1アプローチでグリーンオンする確率ももう少し上がりそうな気がするのだ。
「第1振り子の手打ち」だけのDRでは当然ながら限界があり、「第2振り子」まで組み合わせれば、とも思うが・・・。
またテイクバックでもう少し体が捻れれば、とも思うが、これだけは体と相談していかなければいけない。
というか、やはり難しい・・・。
或る動画を見ていて、自分の体の状態で出来るスイングを新たに工夫して考えるヒントを思いついた。
まず1つめは、今のスイング(もどき)は、「第1振り子手打ちハーフスイング」だが、
これにヘッドの位置エネルギーを活用できるようなスイングにしたらどうか。
また静止状態からの始動も出来るだけ避けるようにすること。
【👇 画像クリックで動画へ】 ソールせずに揺らして引いたら、自然にクラブは上がる。
揺らしたクラブが上がったところから落下する
位置エネルギーを活用してインパクトする。
体を捻ることが出来ないし、体幹が使えないので、
とにかくクラブの重心と重さを最大限に活用してスイング出来ないか?
というのが発想の原点。
もう1つの打ち方は、ドライバーに限り、右斜めコックを入れたまま上げてトップを作っておく。
そして正拳突きの前に右左交互に小さく足踏みをして、ダウンからは正拳突きのイメージで振る。
これは、あまり振り子的なスイングにはならないので、今までとは一線を画すかもしれない。
まずはこの2つを練習場で試してみたい。
どちらにせよ、果たしてXデーまでに間に合うだろうか・・・。