それは何といっても「 肘を下に向けた塊りグリップ」でアドレスすることだ。 練習場でたまたまやってみたのがコレ👇   その後のラウンドで実践してみたのが・・・。 左手はベースボール。過去に痛くなった経験から、親指はショートサムにもせず、シャフトに乗せない。 そこに右手は左手ゲンコツ全体を包むイメージ。こうすると、右手、左手の一体感が増し、 でも右手には力が入らないので、操作しようともせず、左手片手だけの素振りのような感覚で振れる。 右手はせいぜい、クラブの重さに任せた動きのブレを柔らかく防ぐように補助するといったイメージ。   こちらは今までの通常のグリップ。  実際に振ると、グリップの脱力感が大きくなり、ヘッドが走っているように感じ、特にアイアンが飛んでいる実感。 個人的には、大きくスイングが変わった(力が入らなくなった)ように思う。
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浅めのラフからなら、5Wでも確率高く打てることがわかった。 UTのほうがラフからもっと出しやすいと思っていたのだが、 ロフトが19度、21度(と立ち過ぎ)だからかもしれない。 第1振り子で振るとフェアウェイウッドのほうがソールが滑って飛ぶように思うのだ。 ということは、7Wでも入れたほうがUTよりもっと楽に、そして飛距離も出るのかもしれない。 または、UTでも24度ぐらいのほうが良いのかもしれない。 そこでまたまた候補として、打ち易いVG3シリーズが頭に浮かんだ。 フェアウェイウッドでは7W(21度、左)。そしてUTならU5(23度、右)。   ただ、両方は果たして必要か・・・? 7Wで良い結果が得られれば、反対に19度、21度のUTが不要になってくるかもしれない 😔となると、1本増えて2本減る?軽量化にも資する? VG3の7Wは305g。5Wは298gなので、比較してもそんなに重くないはずだ。 3UTと4UTはそれぞれ323g。よっぽど7Wのほうが軽い。 7Wー(3UT+4UT)=305g-(323g×2)=341g、全体で341g減ることになる。 7Wは、恐らくフェアウェイからも打てるだろうから、「ユーティリティーマン」から「ウッドマン」になるのかもしれない・・・。
これまで実験的に数ラウンドして一番の課題は、あともう少しDRの飛距離を伸ばしたいこと。 そうすれば、5WやUTを使って「あまりお近づきにならない作戦」で 1アプローチでグリーンオンする確率ももう少し上がりそうな気がするのだ。 「第1振り子の手打ち」だけのDRでは当然ながら限界があり、「第2振り子」まで組み合わせれば、とも思うが・・・。 またテイクバックでもう少し体が捻れれば、とも思うが、これだけは体と相談していかなければいけない。 というか、やはり難しい・・・。 或る動画を見ていて、自分の体の状態で出来るスイングを新たに工夫して考えるヒントを思いついた。 まず1つめは、今のスイング(もどき)は、「第1振り子手打ちハーフスイング」だが、 これにヘッドの位置エネルギーを活用できるようなスイングにしたらどうか。 また静止状態からの始動も出来るだけ避けるようにすること。 【👇画像クリックで動画へ】 ソールせずに揺らして引いたら、自然にクラブは上がる。 揺らしたクラブが上がったところから落下する 位置エネルギーを活用してインパクトする。 体を捻ることが出来ないし、体幹が使えないので、 とにかくクラブの重心と重さを最大限に活用してスイング出来ないか? というのが発想の原点。          もう1つの打ち方は、ドライバーに限り、右斜めコックを入れたまま上げてトップを作っておく。 そして正拳突きの前に右左交互に小さく足踏みをして、ダウンからは正拳突きのイメージで振る。 これは、あまり振り子的なスイングにはならないので、今までとは一線を画すかもしれない。 まずはこの2つを練習場で試してみたい。 どちらにせよ、果たしてXデーまでに間に合うだろうか・・・。
今回、空知川ラベンダーの森ゴルフコースをラウンドして、気付いたことがあったので、 思いつくくままに、記録しておこう。 まずは、少しでも飛ばそうと考えていたこと。 体が部分的に不自由だと、どうしても、健康時より飛ばないのは当たり前だから、 まずは少しでも前へ距離を稼ぎ、寄せていく、と当たり前に考えていた。 でも実は グリーンに近づき過ぎるのも良くないのだ。 全打球打ちラウンドを目標にするようになって、 近過ぎてSWで「手打ち第一振り子」ですくい上げるを何回繰り返したことか😩適正な距離を残してアプローチしたほうが実際にはオンして寄るのだ。 そして、健康時でも飛ばないほうであったのに、飛ばそうとするのは、やはり無理が出ていたのではないか、と気付く。 無理をすれば、FWキープが出来ない。FWでないと次が打ちづらくなる。 やはり FWキープ優先と考えるべきだ。 それには、 ハーフスイング以上大きくは振らないほうが飛ぶ、ということが分かった。 ハーフより高くテイクバックをすると、大体は良い結果は出ないで、スライスするのだ。 使えない体幹でも、もう少し工夫と考える余地もありそうなので、 そこで飛ばし方を見直しても良いだろう。 また、5Wだけに限らず、3UTや4UTで刻んでいっても良いのかもしれない。 よく「ピンからティーショットに向け反対に考える」というが、本当に意味が分かったような気がする。 ただ、そこまで距離は打ち分けられないが・・・(笑) 2打目で頼るのは、そうはいっても5Wなので、丁寧に打つことに心がけないといけない。 UTになった場合も同様で、「 ゆったりと飛ばそうとせずに飛ばすこと」が5WやUTに共通して通じることだ。 3ラウンドして、だいたい各クラブの飛距離もわかってきた。 350~370y程度のミドルホールでは、DR、5Wと打てば、3打目は7鉄ぐらいになるようだ。 ロングでも、DR、5W×2、そして4UTや6鉄(5鉄?)のような感じ。 そうして打つには、FWから打てるのが前提。特に振り子手打ちではアイアンはFWから打ちたい。 軽いクラブなので、ラフだと負けてしまう可能性が以前よりも大きい。 残り距離に合わせて打とうとせず、少し大きいぐらいでちょうどいいはずだ。 2つめはアプローチ。 特に下のように SWですくい打ちをやってしまっていたのがこれまで。 「第1振り子」を意識し過ぎのようだ。 👈画像クリックで動画へただ、体の真ん中の当たりにボールを置かず、やや右に置いて上から落とし打ち込むぐらいの感覚を途中で思い出した。 多分、 「第1振り子」で振ってボール位置が最下点に近く、すくい上げていたのだ。上手くいったときは「第2振り子」になっていたに違いない。 そうだ、 アプローチは「第2振り子」だった❗忘れていた・・・  そして PWでのピッチエンドラン。 今までは重かったので抜いていたが、軽くなって打ち易くなり、やはり得意クラブであることを思い出したようだ。 これも第2振り子だ。 実際に7つのボギーと1つのパーをを取っている。 得意な残り距離を残せば、意外に取れるのかもしれない。 ショートホールも 何でも乗せようとせず、特に長いショートは乗せなくても(乗らないのだが)、 手前に残してアプローチでパーを狙う、のも1つだ。ダメでもボギーぐらいには収まりそう。 パターも遠近感や高低感がわからないので、 慎重に距離合わせをして打つと、意外に入っている。 1パットが5回もあるのだ。 変に考え過ぎても、見えなくてわからないものはわからないのだから、 距離合わせだけに集中すればよいのかも・・・。
リボトリールを飲み始めて、少し体調は変わり(右脇腹の引き攣りと右膝の硬化の連関が弱くなる?)、 ほんの少しながら以前より歩けるようになった感じ。 今までは1kmぐらいがせいぜいだったが、手をひいてもらいながら何とか2km歩けたこともあった。 体を回すことが辛く、完全手打ちを目指している頃のスイング。 インパクト以降の右足はあまり動いていない。    少し体が動くようになった時のスイング。インパクト以降、右足は少し動いている。    リボトリールを飲んで2週間弱。右足先はもっと動いている。体が開いていっているということ? 右脇腹の引き攣りが要因なので、体が左に回転していくときに一緒に左に引っ張られていくのだろうか。 足先を閉じて、もっと踏ん張れないのだろうか・・・?    下は、「体が回らない時と、今の比較」のスライドショー動画。 ⇚画像クリックで動画へ 体が少しでも回るようになると、クラブがインに引きやすくなってしまう感じがする。 もっとクラブを飛球線方向に後ろに引く。または、やや外側に引く。投げるようにでもよいかもしれない。 トップの時点(位置)は意識せず、脱力とクラブヘッドの重さだけに任せてダウン。
前回の練習で、「腕を外めに放り上げたテイクバック」をイメージしたが、それが出来ているのか? 「腕を外めに放り上げたテイクバック」とは、以前にも書いたブンブン鈴木プロのテイクバック解説にあったイメージ。   「おへそが回って(=体が回って)」といっても、それが出来ない体なので、手打ちにしているのだが・・・。 特に引き攣りを感じる部分は右横腹(脇腹)なので、右回りに体を回すのは難しい。    体が回せる場合とは違うものの、意外に近いイメージで上がっている感じもするが・・・。     (参考) ➡ 吉田隼人さん、凄い➡ やれば出来る?
自分の手打ちはフォローで右手が伸びていない。 その原因は多分・・・いろいろ見てきてわかったような気がしてきた。 ➡ 三觜コーチ「非常に多いフリップ動作」右手が左手を追い越さずにヒンジ的に動いている(左列写真)。 フリップしており、すくい上げているのだ。ヒンジ的に手首を使っているのが原因だ。 支点(左手)が止まっている、もしくは右側に動いている。 右列写真は右手が左手を追い越せたとき。➡ 辻村コーチ「右手が上」そうそう、 両手を回すんだよなぁ           三觜コーチの動画を見て、余計に確信  ➡『 フリップ動作とは?』 ➡『 本気でフリップ動作を直したい人は重心管理から考えましょう』 ➡『 フリップしないために必要なダウンスイングの動作とは?』
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