ラフから滑らせて打てることを思い出し、また昔は7W大好き人間だったことも思い出し、 そしてご指導頂いた方々のご意見もあり・・・。 思い立ったらすぐ・・・ 😅タイトリストVG3の7W(42インチ、21度)を仲間にする。やはり軽くて、総重量は305g。        上が5W、下が7W。
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同じテーラーメイドでも、ソフトレスポンスに替えてみようかとも思ったが、 この体にしては別に悪い結果が出ているわけではないので、引き続き、ツアーレスポンスを準備。 ただもう2020年モデルは無さそうなので、2022年モデルに。   そして最近熊の出没が多いので(ゴルフ場ではないが)、熊除けにも使えそうな電子ホイッスルも一応準備。 
寄せ(SW)の絶不調を解消するために、SWを少し改良した。 東邦SWウェッジの総重量は443g。 最近のラウンドで、ヘッドが軽過ぎて、ボールにしっかりインパクトしないような印象があったのだ。 ヘッドに鉛を貼ってヘッドを効かせたいが、総重量が重くなってしまう。 それならばグリップを軽くして、ヘッドが効くようにすればどうか。 1gマイナスで0.2バランス増、なので5g軽いグリップなら1バランス増になるはず。 今のグリップはゴルフプライドのツアーベルベットラバー360。重さは50g。 これをイオミックの軽いスティッキー1.8スティッキーライト(重さ約45g)にして、1ポイントバランスを重くしようと考えた。     差し替えると、総重量は443gから435gになり、バランスもD3からD4になった。 思い通りの計算になり、机上では満足 😄これで第2振り子でSWのアプローチが復活するか・・・🙁
軽量化作戦もとうとう行き着くところまで行ってしまった😅 アイアンをテーラーメイドのM6からエポンのAF-705、そしてシャフトをエアスピーダー(2023)に。 5鉄からPWまでの総重量合計が144gも減った。 フルセットで持っていくにせよ、スタンドバッグで持っていくにせよ、自分の体の負担は少しは楽になるだろうし、 スイング時も脱力出来ればこれも負担が軽くなるのではないか、と思っている。 ちなみにフルセットでは以下のような「布陣」となった。  以前は地クラブ志向だったが、急にテーラーメイド一色になり、 でも大病をきっかけにリハビリ及び復活のためにアイアンは地クラブ志向に。 いや、自分の体に合うものを見つけただけなんだが・・・。 そしてM6に替わってメンバー入りしたアイアン、エポンAF-705。 これで布陣も揃ったし、アニバーサリー的出来事もあったし・・・オール乗り入れカートのラウンドでも企画するか・・・。          ウェッジはやはりヘッドがどうも軽く感じるので、本当はグリップを軽い物に替えるつもりなのだが(グリップ発注中)、 間に合わないので、「総重量を軽くする」意図とは反するが、薄い鉛を数枚貼った。
試打クラブ、エポンAF-705(エアスピーダー:STANDARD)を工房さんに返却に行き、非常に良いので、 既に販売が終了しているが、何とか今のアイアン(M6)を全部これにしたいと思い、 このSETの入手方法が無いか、相談した。 エポンAF-705は売り出しからすぐに工房さんでも欠品が続いた「7」シリーズの中でも名器。 ただ、そこの頃に目が行っていたのは「5」シリーズだったのだ(実際に作ったし)。 すると、工房さんご自身がお使いになっているAF-705のヘッドがあるとのこと。 ただし、#6~AWだそうだ。AWは全く使わないので、それは諦めた。 ところが、工房さんのすぐ近くのゴルフパートナーで、AF-705(#5~PW、MCI100-X)の在庫を見つけ、 シャフト不要覚悟で買いに行った。 こんな偶然があるなんて、お店も驚いており、これも何かの縁、ということで、 持っているM6シリーズ(DR、5W、3UT、4UT、5UT、アイアン6本)もすべてそこで処分して、 差額で大変安くAF-705を入手した。  早速これをまた工房さんに持ち込み、SETに組み立ててもらうように依頼。 シャフトはもちろん、エアスピーダー(2023):STANDARD(R相当)。 ところが今のGRIP品不足で、GOLF PRIDEは無理、少しは入り易いエリートも無理、 結局イオミック・スティッキー1.8スーパーライトなら早めに入るということなので、 それに決め、自分専用体不自由向け軽量アイアンが出来るはずだ。   アイアン完成待ちのバッグ😅   (本文と全く関係ありません) 
 まずはドライバーのTS1。 軽いが、そんなことは全く感じさせないシャフトのしっかりさ。 ポンとヘッドを置くと、それでアドレスが決まる気持ち良さ。 そこに気を使う必要は無さそう。 ただ、立て振りをすると、スライスし易い感じがする。 あまりトップを高くまで上げずにフラットめに振ること。 これは手打ち第一振り子で振っているせいもある。  次に、VG3の5W。 M6の5Wも良いのだが、自分の体幹では少し重く、 軽いFWを探したら、これがピッタリ。 弾きも良く、方向性や飛距離も、 今の自分には満足できるレベル。 でも飛ばそうと思って力んだらダメ❌ ゆったりボールの手前にハンコを押すイメージで。  球が強い。 これも力むと引っ掛けやすい。 ゆったりと振るのがコツ。  3UT同様に球が強い。 これも力むと引っ掛けやすい。 ゆったりと振るのがコツ。  すごく飛ぶという感じではないが曲がらない印象。 風に弱いという感じもしない。 打感はソフト。 スピンもかからない訳ではない。 パットも距離感を合せやすく、使い易いボール。  柔らかくてバネのような感じで弾き飛ぶ。 ちょっと違った感じがして慣れが必要かも。  エポンAF-705、エアスピーダー(2023,スタンダード)7鉄。 シャフトは粘り、軽いのに全く頼りなくない。 スタンダードはR相当だが、振り易い。 フェースは弾き感もあるが、柔らかさもある。 方向性良好、球の高さが一定、縦距離が合う感じ。 ヘッドとシャフトの相性が凄く良いのかも? とにかく武器としてのインパクトがあり過ぎ。 軽いからといって慌てたスイングにならないのが不思議。 自分の体では、アイアンとシャフトはこれにしないと(笑)
南幌とニューしのつで、エア・スピーダーシャフト装着の試打用7鉄(エポンAF-705)を打って、 想像以上に良かったし、結果が出過ぎたので、リシャフトを考えたくなってしまった。 現実的には総重量が軽くなり、「 第一振り子手打ちハーフスイング」だけで振る自分には 振り易くなるのではないか、と思い出したから。 体が元に戻るのが確実ならそこまではしないと思うが、まずそれは難しいだろう。 現実的ではないように思う。 それなら、今後の人生の楽しみの一つとしてゴルフをするなら、ここで決断も必要ではないかと思う。 現在の5鉄を除いたM6アイアン。  エア・スピーダー(2023)にリシャフトした場合(SRの場合。重さが少し違うはず)  でもよく考えたら、試打用クラブのヘッド(EPON AF-705)とシャフトの相性が良いから、余計そう感じるのではないか。 試打クラブはいきなり南幌、ニューしのつで実戦使用したので、 練習場で自分の7鉄(M6アイアン、FUBUKI TM6 2019:S)と 試打クラブ7鉄(EPON AF-705,新AIR SPEEDER:R)の打ち比べをしてみたいと思い、やってみた。  左がM6アイアン7鉄、右がEPON AF-705エアスピーダー(2023)7鉄。 エポンのほうがずっと弾く打感、そして球筋方向性がかなり一定、安定・・・。 シャフトも粘り強い感じ。 ただ、M6ヘッドにエアスピーダー2023を挿した打感がどうなるか、がわからない。 EPON AF-705(エアスピーダー:R)の快感な打感や性能を先に知ってしまったのがマズイ・・・ 😅でも既にAF-705は販売は終了しているから、中古しか手に入らない。 👈画像クリックで動画へ 👈画像クリックで動画へトップが厚く見え、好みなのはM6。少し顔が長く見えるのがAF-705。トップはM6に比べれば少し薄め。    どうせなら未知のM6リシャフトより、どこからかAF-705を中古を調達してリシャフトしたほうが、 既に感覚がわかっているので良いのかも 😑自分の体と相談した結果、M6関連とはお別れする時期なのかもしれない。
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