体幹が使えない、体が捻れない、脚(特に右脚)の踏ん張りが効かない、少しの重さの物が持てない・・・。
こういった状態で、リハビリとして、また今後の人生の生きがいの1つとして、
ゴルフの復活に向けて努力してきたが、少しずつ実現してきているのではないか、と実感している。
そのベースになっているのが、三觜プロとも縁の深い
TASKGOLFさんだ。
第一振り子(ひじ下で振る)が不自由な体に一番マッチしているのではないか、と思い、
それをすこしずつ実践してきたら、今の状態である。
もちろん、TASKGOLFさんも自分のような者を対象としているのではなく、
しっかり体が健康に使える人向けであるのが当然だが、
副次的には、実にマッチしているのである。
もちろん、カート乗り入れゴルフが大前提だが、
脚の筋肉や腹筋(体幹)には少しは良い効果は与えているはず(と信じるしかない)。
「重心などを自分の力で支配せずに、クラブの動きに任せる」ただ、ラウンド後の「痛み」からは逃れることが出来ないのは変わらないが・・・
😔ただ翌日には脚が少し楽にはなっている時が多い。
『厳しいリハビリ』、特に脚にはなっているのだが、
根本的な右脇腹の違和感・引き攣りの改善にはほとんどつながっていない・・・。
次はドライバーの飛距離をもう少し伸ばしたいという「欲」。
今は「どうせ飛ばせない」と欲が無い状態なので、それが相乗効果で良い結果を出しているような気がするが、
ラウンドすると、もう少し飛べば、思うことが何回も・・・。
「欲」を持つことは今のゴルフには厳禁。
ただ、技術的に吸収できることであれば・・・。
そこで、またまたTASKGOLFさんのヒント動画が・・・。
それが「クローズスタンスで第一振り子おじさんになる」だ。
【👇画像クリックで動画へ】 

ポイントは、スクエアスタンス時より、キャスティングを上手く使えそうな感じだから。
次のステップはこれかもしれない・・・
😑 
「手打ち振り子」でラウンドするのが定着してきて気づいたことが2つ。
1つは、ゴルセオTVから
👇「あまりお近づきにならない作戦」でも、これはかなり有効だと思われる。
👈クリックで動画へもう1つは、6鉄(26度)と4UT(21度)の間のクラブの必要性を強く感じている。特にラフで・・・。
6鉄は意外に打てている。ただ、その上のクラブとなると、5鉄か4UTだ。
ロフトだけでいえば、23度の5鉄なんだろうが、AF-705の5鉄は6鉄に比べると急に難しくなる感覚がある。
また、4UTだとちょっとロフトが立ち過ぎな感じもある。特にラフでは・・・。
VG3の5UT(23度)を備えることも1つの方法かもしれない。
そう思うとすぐに実行、すぐに揃えた。
その代わり、3UT、4UTはVG3の7Wで代用できることが分かったので、処分も視野に入れる。




そもそも今の打ち方(手打ち振り子塊りグリップ)では、各番手はどのくらい飛んでいるんだろうか?
ラウンド(全球打ち)に復帰して、既に6戦しているが、塊りグリップにしてからの飛距離は以下のようなイメージか。
TASKGOLFでは『第一振り子で振れば、普通のスイングの9割程度は飛ぶ』と言っているが、
体幹が使えないので、そもそも前提が違っており、自分の場合は完全手打ちなので、そこまでは全然飛ばない実感。
DR:160~170Y(上手くもっと飛ぶ時もあるようだが・・・)
5W:150~160Y
7W:140Y
4UT:140Y(5UTにしても、同じくらいかも・・・)
6鉄:130Y
7鉄:120Y
8鉄:110Y
9鉄:100Y
PW: 70Y
SW: 50Y
実感を整理すると、こんなものかな・・・長物のほうが飛ばしづらい気がしている。
Xデーも間近。この距離感を頭に入れて回ってみよう。
前の記事で書いたこと、すなわちこれだ。
TASKGOLFさんで実際にやって見せてくれているではないか!
坂元アナウンサーとのコラボ動画を見て、
自分で考えて「アドレスゆらゆらドリル」をやってみようと思っていたが、
実はここに繋がっていたんだな。
👈画像クリックで動画へ実際にいろいろ実験してみた。
まずは
肘を下に向けグリップし、
揺らしながら引いて上げた位置から打つ。
【👇画像クリックで動画へ】 
まずは9鉄。
ボールに当たりそうな気がしないでもない。
でも意外に脱力しながら振れる。
今までなら80yだが100yぐらいの感じ。
【👇画像クリックで動画へ】 
次は7鉄。
これも揺らしながら引き上げてスイング。
【👇画像クリックで動画へ】/>

これも7鉄だが、グリップを塊りのようにして握る。
右手を左手に全部かぶせるイメージで、
右手はシャフトをほとんど握らない。
寄り一層の脱力感が感じられ、
ヘッドが走る感じ。

この写真はまだ少しシャフトを握っている感があるが、
もっと「塊り」的で振ると、より一層脱力が出来る実感。
TASKGOLFでもグリップの中での感覚との表現もあるが、
この塊り感がそうかもしれない。
アイアンはこのグリップが良さそう。新発見かも???
特にアイアンに適していそう。
そして
肘を下に向けてからのグリップは必須。
【👇画像クリックで動画へ】 
そして5W。
右斜めコックを入れたまま上げてトップを作っておく。
ダウンからは正拳突きのイメージで振る。
だが、これは失敗。
重心管理が出来ない。
【👇画像クリックで動画へ】 
そしてDR。
ソールして停止したアドレスから動かさないために、
ゆりかご的に揺らす。
これで脱力が出来れば、少しはヘッドが走って飛ぶような気がする。
TASKGOLFで第一振り子おじさんでバンカーショットを打っている動画を発見。
👈画像クリックで動画へ過去記事で、「シングルになりたいアナウンサーの休日ゴルフ」で
テラユーさんからバンカーを教わった動画も参考にしたが、これも第一振り子がベースだ。
👈画像クリックで動画へ

今週忙しく、どうしても短距離だが歩行場面もあったせいか、
両脚・両膝、右横腹、そして腹筋全体の痛さがずっと残っている。
腹筋の痛さを抑えるために試しの薬も追加。

よく考えると、病気の末梢神経への影響があるのはもちろんだが、
病気中に筋力の衰えが激しくなってしまったことも大きいように思う。
練習に行けるような体調には今一歩なので、
まずはたっぷの湯へ体を温めに行ったが、
その際、両膝にサポーターをしていった。
ところが、動いている間に、右膝のサポーターがどんどん下にずり下がっていくのだ。右脚がマヒした間から昔の筋肉に戻っていない為、
右脚が細くなってずり下がっていたのだ。分かっていたことだが、この現象を目の当たりに見るとちょっと
ショック腹筋(体幹)も弱くなって体を支えられないので、
少し歩いただけでも、脚だけで支えているから、膝も痛くなり、腹筋も痛くなるのだ。
「そろそろラウンドできるかどうか、テストも」と思ってはいるが、この状態では・・・
😩この解決はこれからの努力に任せるしかないので、
改めて「引き」について森守洋プロの動画で勉強。
【👇画像クリックで動画へ】




マン振りと飛距離はあまりかわらない???
これって、TASKGOLFの第一振り子と同じだ!
これならこれで代用できるかも?これで第一振り子で振れば・・・。

TSKGOLFでの「引いて引く」の究極の解説。長いけど、理解すべき貴重な解説。
👈画像クリックで動画へこちらはレッスンプロが「神」の森守洋レッスンプロに教わる。
「引いて引く」の指摘が・・・。
👈画像クリックで動画へ