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家人から
「今回はDRは飛んでいる気がした。左足1本でしっかり支えており、
左にエネルギーが逃げていっていないのではないか?」との指摘。
正面から撮った動画と、以前の動画を比較したみた。
左は先週の南幌でのスイング、右は今回のスイング。
確かに、左足が真っ直ぐで支えており、振り子スイングの中の体重移動も、左足の上で回転しているように見える。








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左は5年前、右が現在。
以前のほうが振り過ぎ。トップで止まり気味で待っていられず右肩がほんの少し突っ込む(それでも良くなっている方)。
今はクラブの振り子の最中に球が当たっている、という感じ。もちろん飛ばそうという力みは無い(飛ばないし😅)
慣れてきたせいか、シャフト(エアスプーダー2023、R)の撓りも使えているように感じる。
身体上の問題で出来ない動きは出来ないので、無駄が削ぎ落されたような気もする。

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左は正面、右は後方の比較。
現在の振り子手打ちは迫力はないが、とりあえず真っ直ぐには飛ぶようにはなった。
特にDRの長さとJGRボールのおかげかも。
👈クリックで動画へ
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左はTS1DR、右はM6DR。


並べてみると、M6のほうがフェースが上を向く。重心角が大きい?でも数値的にはちょっと違った。
TS1のほうがネック部分が長いので、重心が高い?


『もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄』の「
TS1ドライバーの回」と、「
M6ドライバーの回」から、数値を比較。

LOFT±:表示ロフトに対する上がりやすさ指数
スピン±:フェイス面スポットに対し、フェイスセンターで打った時のスピン量の増減
TS1は、各平均値に対して、打ち出し角が超高く、スピン量はやや少なめ、重心距離は短めで、重心角は超大きい。
つかまり重視のフェードヒッター向け操作性能といえるらしい。
M6は、打ち出し角は高く、スピン量は少なめ、重心距離は長いが、重心角は超大きい。
オートマチックドロー系の操作性能といえるらしい。
どちらも掴まるドライバーであることは確かなようだ。
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振り子の原理
👈クリックで動画へ手の中で引く。「腕」まで動かすと運動エネルギーのベクトルが一緒でダメ。これを大きくして回転にすれば・・・。
【7鉄】まずは7鉄。左は良かった頃のもの。
振っている途中で感覚が変わる。
フォローで腕を伸ばすこと(体の左側)ばかりに気を取られていたか・・・。
脇を締め気味の意識で、脱力して振ると、ひじ下だけ動く感覚。
今まではフォローばかり気になっていたが、テイクバックで上手く右ひじがたためた?
体の右側も意識すると、フォローでは左ひじが上手くたためる感覚?
言葉では表現が難しい・・・。
腕を伸ばすのが目的ではなく、ヘッドを走らせるのが目的だったはず。
右が現在。健康体の時のように、軸を少し右に傾けてしまっている・・・。
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👈クリックで動画へ 【UT】左は良かった頃のもの(22度)。右が現在(19度)。
腕を外旋してアドレス、第一振り子的な軌道でひじ下のみの手打ちイメージ。
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👈クリックで動画へ【5W】同様に、左は良かった頃のもの、右が現在。
イメージは同じ。打音がいい。方向性も満足。
落下点が雪で見えないが、飛距離も手打ちにしてはまあまあでは・・・。
👈クリックで動画へ
👈クリックで動画へ【DR】左は良かった頃のもの。DRが今までと違って、一番たためたかも

そしてヘッドが走っているのも同様。
右が現在。振り子、手打ちだけで振っていると、大振りになって、右方向ばかりへ
😵途中でふと、
脱力、顔を右に残す、右腕を伸ばす意識だけ、に気づく。そうすると、真っすぐの球筋に。
体が少し動ける部分が出てくると無意識に体を使ってしまい、「振り子」「手打ち」から少しずつ離れてしまっていくのが
現状の
ブラックホール。
健康体の時のように、軸を少し右に傾けてしまっている・・・。
体が少しでも動くのは良いが、今の体の状況でのゴルフにとっては・・・
🥺
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👈クリックで動画へ良かった頃のDR後方。やっぱり「狭いスタンスの振り子手打ち」で振ると、インパクト音も良い。
そしてブレが少ない。弾道も揃うことが多くなる。
👈クリックで動画へ共通していえるのは、やっぱり、「
狭いスタンスの振り子手打ち」がベストのようだ。
大きな動きをしない、力みも少なめなので、
ブレ度合も小さいのだろう。
体幹が使えないと、特に第一振り子で振るのが良いと思う。
