シーズンオフになったので、自分のクラブを各種類毎に確実に自分のモノにしようと思う。今日はユーティリティの
Heaven Wood(23度) に重点を置いて練習。今はカーボンシャフトだが、以前は軽量スチールだった。どちらもスライスし易いクラブに感じる。それを意識した打ち方で、インパクトでややフェースが被るイメージで打つ。フェースを真っ直ぐに打ち抜くとフェード気味になるので、フェースを返す、というイメージを少し持つのが必要と感じた。音はキャロウェイ特有の「チン!」という音で、アイアンのように少し打ち込まないといけない。払うといい球が出ない。球は高いのでグリーンを狙うのにかなり使えるし、短めだからラフやちょっとした斜面でも使える。
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テイクバックしてトップにクラブが上がったとき、左膝と左足を打つ方向に踏み出す感じがあると、まず腰が切れ、後から腕が下りてくるので、タメが出来る。そうするとかなり飛ぶ。当たり前なんだろうが、この感覚を忘れないように。
恐らく北海道では最終戦だろう。白老なので雪は大丈夫とは思っていたが、想像以上に無風で暖かい日差し
後半は少し風が吹き、曇ってはきたが、この時期、北海道でもまだ出来るのは凄い。一方でスキー場
もオープンしているのに。
CALLAWAYのHEAVEN WOODの#4(23度のカーボンシャフト) を衝動買い。以前、スチールの#5(26度)を使ったが、イマイチ距離が足りなかったので、いろいろと回り道をしたが、原因はスチールだからか。BEAM Zは軽いがカーボンで結果が良かった。それなら、ということで、23度で納得。恐らく「悩み」「モヤモヤ」はこの辺だと思う。23日が最終戦なので、どこまで使えるか。もちろん練習なしの1発本番だが・・・。
今もヘッドの底の部分に2.1gの鉛と、シャフトとグリップの境目に同じぐらいの鉛テープを貼っている。もう少し、クラブ全体の重さを重くしようと思い、倍の鉛を貼って打ってみたが、これがあまり思い通りの当たりが出ず、元に戻した。そんなに微妙なもんだろうか、とも思ったが、実際に剥がして元の状態で打つと、明らかに球筋が違った。やはり今がベストなんだろう。
FWもグリップを替えて大成功。安心して思いっきりスイングが出来る。いい球が出るので、あまり球数は打たなかった。
ミステリーのフェアウェイウッドを作った際にグリップを
デュアルデュロメーター にしたが、その後練習で少し太い感じがして、そのうち違和感になってきたので、今日
ニューディケード MCC に替えた。これは左手(グローブ側)はコード入り、右手はラバーというコンボのグリップ。ラバーのところは赤で結構目立つ。早速練習すると、普通の細さになり、左手もしっとりとしていてしっかり握れ、右手はよく引っ掛かっている。とても良い感じ。球筋も真っ直ぐの強い球ばかり(7Wは高い球)が出た。
今日は1日中霙が降り、とうとう雪の季節に突入か。札幌周辺や千歳の周辺もクローズらしい。23日のミサワは大丈夫だろうか?場所柄、最後まで降らないはずだが。
雨が降るかと思ったが、全く降らず。2サムで廻ったが、前半のグリーンの速さに戸惑った。以前こんなに速かったか、という印象。パターで悩み、前半40台が出ず。後半は距離も長くなるが、何とかまとめる。DRは方向性も取り戻したが、思ったほどフェアウェイキープは出来なかった。
今年になって方向性、特にドライバーやフェアウェイウッドなど長い物の方向性が良くなったのは、飛球線上に目印を見つけ、ボールとその目印を結んだ線に平行にアドレスすることを身に付けたから
よく右に向いている場合が多いと言われるが、それを解消するために意識してやったら身に付いた。これは本当に効果的で、ある程度アドレスで決まる、と言われているのもよく理解できた。
今日は打ち方を体に覚えさせるために重点的に
BEAM Z ユーティリティ を練習。グースなので結構打ち込んでいくと良い球が出る。右側にボールを置くのではなく、普通にクラブの長さ通りの位置に置いてやや打ち込むととてもいい球が。高い球でグリーンに真上から落とすようなイメージになる。
明日以降は雪の予報。市内は積もりはしないだろうが、続くのでゴルフ場はもうクローズだろうなぁ。苫小牧辺りで出来ないかなぁ。あとは、用事のあるときに東京でやるしかないか。
以前、握り方を変えてから入るようになったが、その時からインターロッキングにしている。ふと部屋のマットで普通のクラブのグリップと同じにして打ってみたところ、全く違和感なし。十分屋内練習して、今後はこれでやってみようか。
今回のMYSTERYのFWのグリップは、
ツアーベルベットラバー か
デュアルデュロメーター(DDM。バックライン有り) にするか迷ったが、新しいDDMにした。握ってみるとやや太め。でも打ってみるとなかなかいい感じ。ショック吸収構造とのことだが感触は柔らかめ。
再入手後、初めて
MYSTERYのFW を練習した。やっぱり、SYBと打感がかなり違う。こっちのほうが数段上(個人の好みだとは思うが)。弾き感が違う。シャフト(MYSTERY製、というかFSP?)がこのヘッドに合うのかもしれない。違うクラブを使ってみて比べるとホントによくわかったが、かなりの無駄だったことも確か。
SYB FC-614 のあまりの顔の良さに騙された?でもそうしないとわからないし・・・。SYBは右に行く傾向が強かったし、スライスも出易かったので、打つときはグリップから慎重に握りを確認して打っていたが、MYSTERYは普通に打てるし、飛距離、高さ、方向性もバッチリ。SYBに比べヘッドが小さくなったので、違和感があるかと思ったが、全くなし。20度なんかはとっても高い球だが距離もキチンと出ている。やはり再度作って良かった・・・。
結局また戻ってしまったが、
The MysteryのC-HT211 Tour Model が完成。グリップも赤のDDMでカッコイイ。バランスD2を出すのに長さが微妙になったようで、42.375と41.875ぐらいになったみたいだ。
1W THE MYSTERY CF-435HT(WK-6060 by FSP)
ロフト10.5 長さ45.25 ライ角58.5 フレックスR バランスD1 調子中 トルク3.6
シャフト重さ54g 重さ305g
4W THE MYSTERY C-HT211 Tour Model(WK-1030FW by THE MYSTERY)
ロフト17.0 長さ42.375 ライ角58.0 フレックスR バランスD2 調子中元 トルク4.3
シャフト重さ62g
7W THE MYSTERY C-HT211 Tour Model(WK-1030FW by THE MYSTERY)
ロフト20.0 長さ41.875 ライ角58.0 フレックスR バランスD2 調子中元 トルク4.3
シャフト重さ62g
UT BRIDGESTONE BEAM Z UTILITY 4U
ロフト23.0 長さ39.25 ライ角61.0 フレックスR バランスC9 調子中 トルク4.0
シャフト重さ57g
UT MIZUNO MP UX-1 UTILITY IRON(NSPRO950GH)
ロフト24.0 長さ39.25 ライ角59.5 フレックスS バランスD0 調子中 トルク3.7
シャフト重さ98g
5I CONCEPT MC-700 (RIFLE90HL)
ロフト26.0 長さ37.75 ライ角60.5 フレックスR バランスD0 調子中 トルク2.1
シャフト重さ95g
6I FOURTEEN TC-660(RIFLE90HL)
ロフト29.0 長さ37.25 ライ角61.0 フレックスR バランスD0 調子中 トルク2.1
シャフト重さ95g
7I FOURTEEN TC-660(RIFLE90HL)
ロフト32.0 長さ36.75 ライ角61.5 フレックスR バランスD0 調子中 トルク2.1
シャフト重さ95g
8I FOURTEEN TC-660(RIFLE90HL)
ロフト36.0 長さ36.25 ライ角62.0 フレックスR バランスD0 調子中 トルク2.1
シャフト重さ95g
9I FOURTEEN TC-660(RIFLE90HL)
ロフト40.0 長さ35.75 ライ角62.5 フレックスR バランスD0 調子中 トルク2.1
シャフト重さ95g
PW FOURTEEN TC-660(RIFLE90HL)
ロフト45.0 長さ35.25 ライ角63.0 ライ角R バランスD0 調子中 トルク2.1
シャフト重さ95g
SW CREWSGOLF Triple Sole Wedge TS55(NSPRO950GH)
ロフト55.0 長さ35.0 ライ角63.5 ライ角S バランスD2 調子中 (bouns:11)
PT TaylorMade ROSSA MONZA CORZA
ロフト2.5 長さ34.0 ライ角70.0 バランスD6
MIZUNOのMP UX-1 を練習したが、高く球が上がり、フェアウェイからでも使えそう。今日の練習は、このUX-1と9I、SWのみ。最近「チャンス!」という時に9Iで引っ掛けのミスが出るときがある。力んでしまい、フェースが被ってしまうのだが、今日の練習でフェースをやや開きながら打つと、当然球は高くなるが、そういった引っ掛けも出ないことに気付いた。これを使えば(但しショートアイアンの時だけだろう)やや大きめのクラブで打てば(例えば100ydsを9Iで)飛距離は落ちるが正確に狙えるということ。実践的な技の習得。SWは昨日わかったように、フェースを開いて腕を伸ばして打つ打ち方を徹底して体に覚え込ませた。
帰りに、今のFW(CONCEPT)を売却、と思ったが、こういった組み立て物を買い取ってくれるお店がまだやっていなくて、後日に。まぁ、急ぐことはないが・・・。
ロブもあるが、今日練習をしていて、フェースを開いて打つ場合に1つわかった。それは、フォローでクラブを引き付けるのではなく、フォローで打った方向に腕を伸ばすということ。これで打つとボールは開いたなりにしか飛ばず、よく上がる。ロブのときはリーディングエッジを飛球線に直角ぐらいにして体の真ん中辺りにボールを置き、大きく振っていき、フォローはクラブを引き付けるようなイメージだが、高くボールを上げるにしても同じ感覚で打ってはダメということ。
NIKEのT-100 を¥7,000で売却。そこで
MIZUNO UX-1 を見つけた。ちょうど24度でNSPRO950GHだし、つい買ってしまった。アイアン型ユーティリティはFOURTEENのHI-660を長く使ったが、斜面ではシャフトが長いのでBEAM Zにしたが、フェアウェイからは打ち易かったので、また夢を再び、でもう少し簡単なMIZUNOにしてみた。
なお、FWは結局MYSTERYに戻すことに決定。工房さんにすぐ注文。完成は来週月曜日以降とのこと。今回はグリップをGOLF PRIDEの新製品デュアルデュロメーターDDM(バックライン有)にした。ツアーベルベットに似た感じを残しながら、が趣旨。バランスは以前と同様でD2。完成したら。今度こそ最終戦を企画か?
今日は今シーズン最終戦(今のところ)。奈井江CCでやったが、ユーティリティーの
BEAM Z(23度) は大変有効だった。楽々2オンもあり。かなり使える。それに比べ、
CONCEPTのFC-614 の18度、21度がどうしても当たりが不確実。やはりフェースが厚いからか。それともフェースがややオープンだからか。いざという時に狙いより右に出るケースがずっと気になっていた。グリップをややフック気味にして調整しているが、前に使っていた
ミステリーのC-HT211 TOUR MODEL のほうが確実性が高かった。ヘッドは小さいが、方向性が秀逸だった。もうシーズンが終わるというのに、また工房さんに発注しようかな?ドライバーは安定してフェアウェイキープ。でも2打目が不確実だと欲求不満がたまってしまう。やはり満足できる武器に戻すとするか。
①とにかくドライバーを今の
MYSTERY CF435HT(SHAFT:WK-6060 by FSP) に替えてから、方向性、飛距離ともに安定したこと。スイングも、ヘッドを擦っていく感じでゆっくりテイクバックし、大きなアークを作って腰を切って振る。フォローは大きく。それからアドレスでボールの先に目印をつけて、飛球線と平行にアドレスすることが出来るようになったこともドライバーの安定につながっていると思う。
②SWでのアプローチが出来るようになったこと。いろいろと自分に合うSWを探したが(三浦のウェッジまで作ったが)、今の
クルーズ、トリプルソールウェッジの55度 がピッタリ。これまでPW一本やりだったが、幅が広がった。
NIKEのT-100も何かしっくり来ないので、気になっていたブリヂストンのBEAM Zのユーティリティ23度を衝動的に買ってしまった。簡単そうだし、でも3日の本番はぶっつけだ(5日から3日に変更)。やはりスコアを目指すなら難しい道具ではなく、簡単なほうがいいはず。