何か変な音で何かなぁ、と思って見たらERC HOTだった。  確かこれはカーボンコンポジットだったはず。でもこの音もSUMOスクエアほど大きな音ではないが、板を叩いているような、とでも言う音か。SUMOスクエアを小さくした感じかな。方向性が良く、飛距離も出れば、「音」はどうでもよくなっていくんだろうか。個人的にはやはり金属音がしたほうが気持ちいいのだが・・・。  ハイパーERCはその点金属製で音もここまではいかないようだ。飛距離はかなり飛ぶらしい(競技参加の友人が試打クラブを使って言っていた)。

今日も朝から暖かく、シャツだけで行ける気温になってきた。 持って行ったのは、DR,7W,7I,SW4本のみ。 中心の練習は、SWで40y,50y,60yと打席から違う距離のグリーンを狙ってピンそばに止めること。かなり集中してやった。 今のSW(J.SPEC)はここの練習場でも止まるのがスゴイ。 そして珍しくDRも少しいつもより多めに打った。力んで横振り気味になると、すぐにフックが出る。やはり 『ゆっくりとしたテイクバックによる縦振り』月刊ゴルフダイジェストを思い出して大きなフォローもやったが、これも 縦・上方向にフォローを意識して出すと飛距離・方向性とも素晴らしい球が出ていた。       
「僕たちの260y打法」を読んで気付いたのは、やはり皆さん ①下半身でしっかり支え ②切り返しは腰を切って ③上半身と下半身の時間差で飛ばし ④左サイドは踏ん張り ⑤フォローが大きい、 が共通点のように思う。 自分も腰を切って上半身と下半身の時間差がわかり、、足もガニマタで踏ん張って打てるようになって、(自分にしては)飛躍的に飛距離が伸びた。大きくはずれていなかったことが確認出来たということか。     
「ところで自分のピークは何歳か?」という記事があった。「40歳から上手くなる人、なれない人」を読むと、なるほどと思った。現に自分も46歳。今は進化中。 50代でピークというのも興味深い。どうも若いうちは波が激しく、安定しないという意見が多い。年齢を加えて無理をしなくなるとスコアも安定してくるようだ。「 40代のうちに体でボールを打つ感覚を覚えておけば、衰えない」は金言か。 ただし、体力維持のために毎日少しでもいいから何か続けるのがベスト。   
CREWSのW-701を中古ショップに売りに行った際に、以前に自分が売った「武器」がまだ展示されていた。 FourteenのMT-28 V2、クリブのCG11ミルド、マグレガーのFAT LADY SWINGSの3つ。 こういったものはなかなか売れないのだろうか? 他の展示品と比較してもかなり状態もいいのだが・・・。     
夕方までずっと寝ていて、やっと戻った感じ。もう休んではいられない。 夕方起きて、食べ物を買いに行くついでに、工房さんにWOODのグリップを替えに行った。結局、以前も使っていた デュアル・デュロメータ・コード(バックライン有)にした。  DRはバランスがD3,FWはD2になった。DRがD3というのは変だが、D2との間なので微妙な違い。握ってみると明らかに細く感じる。DRのシャフト「MX-4」はバット部分が他よりやや太いそうだ。だから余計太めに感じたのかもしれない。やや手が小さめな自分にはピッタリな感じ。細いグリップは手首を使う傾向にある、と言われるが、アイアンもM62にしてそんなに大きく球筋が変わるほどではなかったので、大丈夫だろう。 それにしても工房さんの手際は素晴らしい  お店に行ったら3人お客さんがいたが  あっという間に、でも完璧に仕上げていった  「職人芸」というのはこういうことを言うんだろう。見ているだけでも見入ってしまう  ○○ゴルフで買った商品のグリップを替えてもらうときは少し不安  やはり工房さんに限る。       
アプローチは得意のはず、それもPWは・・・。しかし、この2ラウンドでは所謂「手打ち」になってしまい、突っ込めず、またはザックリ  スピンもかかるのだから、またソールも滑るので、SWで強めにやってみようか、とも思う。SWだけに統一して、しばらくやってみるのもいいかも。ただ転がせる局面ではPWに安心感があるが・・・。 同じように、本番でも練習でも、アイアンのパンチショットは概ね成功する。低い球だから風にも影響されない。1つ大きめのクラブで打てば距離感も合うはず。スピンも効くので止まるはず。 「アイアンのパンチショット」と「SWのアプローチ」だけに統一してラウンドしてみたいものだ。ショートコースなら出来るかな・・・。

最近、といっても今年に入っては2ラウンドだけだが、思うようにフェアウェイキープ出来ない  飛距離はしっかり飛んでいるのだが、自分の長所であるDRの方向性が生かされていない。微妙なところでフェアウェイから少し外れているということが多い  確かに昨年80台を4回出しているが、必ずしもフェアウェイキープ率50%以上という訳ではなかった。特にベストの86の時は40%を切る始末。昨年9月以降からスコアとは関係ないのだが、キープ率が下がり始めている。一方でパット数は減少傾向に  でもやはりフェアウェイと、そうでないのは大違い。後半のキープ率は向上しているんだけどなぁ。

交換したグリップが乾いた頃に買い換えたMT-28 J.SPECを持って練習に。他にUT,7I,PWだけを持って行った。 練習場は比較できるように北郷に行ったが(また同じような打席になったので、途中の故障が嫌なので変えてもらったが・・・)、SW(=J.SPEC)中心だが、CREWSと比べるとバックスピン  というより『止まる』  という印象が強い。本番では、「戻る」より「止まる」のほうが計算できる。 また少し打ち方を変えると、バックスピンで戻ってきた。プロはスピンを打ち方によってかける、と聞いたが、変えられるものなんだ・・・。 また、J.SPECのほうがフェースにキズがつきづらい。フェースの大きさも小さい。 CREWSは中古ショップで売却したが、そこでCREWSの昔のウェッジ「スピンコントロールウェッジ」のAWを発見。左がCREWSで、右がJ.SPEC。   ずっと頭の潜在意識の中にあったのが、これとJ.SPECって似ていないか?ということ。フェースの形などは全然違うが、バックフェースに窪みがあるのはそっくり!これが「抜け」などに効果があるのだろう。 昔、使ったことがあるが、顔は比較的好きだったが・・・。

先週金曜に、仕事で関係ある人で、競技ゴルフをやっている人と飲んだ。本当の勤務は東京だが、立て直しに今はこちらに来ている。でもご実家もこちらのようだが・・・。 彼は家に帰るとテレビを見ながらメディシンボールを持ったり、CMの間はパターを練習したり、とやはりシングルの方は鍛え方が違う。 敬服!ウチにも少しは鍛える道具を揃えたが、やはり続けないと・・・  いろいろと話して私が「会員権を持って倶楽部ライフといっても、あの独特な排他的な雰囲気が嫌い。ゴルフが上手い人が偉いとでも思っている大きな誤解が嫌い」と言ったら、彼も「全く同感。競技ゴルフでもあれが嫌なので研修会には入らない」と言っていた。 また「うまくなるには普通はサラリーマンじゃ無理。時間の余裕のある自営業の人には敵わない」とも言っていた。 となると、社会人対抗などで出てくる人や、日本代表の方は本当に努力家なんだろうなぁ。 でも、あまり会社でトップの人が競技ゴルフでも活躍という話も聞かないし・・・。 ゴルフの精神はビジネスの精神にもかなり通じるはずだが・・・。  
CREWSのSW、W-701のソールとフェースに随分と細かいキズが目立ってきた。当たり前のことだが、ソールはミラー仕上げなので余計目立つ。 そう思っていて、ショップに入ったら、思わずFourteenのMT-28 J.SPECの56度(N.S.PROシャフト)を買ってしまった。グリップもGOLF PRIDEのツアーベルベット・ラバーの細めM62のバックライン無しに替えてもらった。  結局、年末に買って冬の練習はほとんどこれでやっていたので、そこに戻った、というべきか・・・。CREWSがダメかという訳ではないが、フェースにキズが簡単に付き過ぎる気がする。練習でもそうなので・・・。 とか理由をつけながら、単なる衝動買い・・・  でも、GDOのSHOPには、既にJ.SPECのN.S.PROが出ていない・・・。生産が追いつかないのかな?良かったのかも・・・。

お風呂で汗をかくために、通販で入浴剤を買った。使ってみると風呂上り後も汗が引かない。意外に効果がありそう。
  今日はカートだったので一概には言えないが、やはりダンロップのXXIO(軽量)のほうがNIKEより疲れがたまらない気がした。
今日のラウンドに間に合うように「ミズノ BIO GEAR」のタイツ(ロング)を発注、昨日着いたが、何とサイズを間違っていた。恐らくPCでクリックする際に間違ったのだろう。普通のサイズとの対応表を確認したのははっきり憶えているのだが・・・。持っていても仕方ないので、同伴プレイヤーの1人に進呈した。
天気予報では昼から雨があがる予報だったが、朝から雨があがる  予想以上の早さでの回復  気温も18度ぐらいまで上がる予報だったが、これは丘陵のせいか、そこまでは上がらず、ちょうどいいくらいのコンディション  ここのゴルフ場では初めてのプレー。前情報では長い、との印象( 今年第2戦)。 スタートはインから。10番388yrd、3打目のSWの寄せが突っ込めずショートしてダボ  11番422yrdととても長いミドル。DRを左の針葉樹で下が泥地に打ち込み、1回で出ずにトリプル。 12番167yrd、ワンオン出来ずに2打目のPWの寄せが打ち過ぎでボギー。 13番355yrd、DRはフェアウェイ、と思ったら、変に跳ねて池へ。ダボ  14番472yrdロングはDRがやや左へ飛んで小さい丘の上へ。そこから4Iでパンチショット。これはいいショットだった  結果はまた寄せが突っ込めず、ボギー。 15番400yrdミドル、何とか1パットのボギー  16番176yrdはUTで距離はピッタリだったがバンカーに入り、2打費やし、寄らず入らずでトリプル  17番577yrd、DR,4W,4WSWでボギー。長かった・・・。でも4Wは前回と違い、好調。きれいにミートして真っ直ぐ  18番353yrd、非常に短く感じた。3人とも2オン。自分が一番近かったが、それでも4mほど。バーディーパットはカップを舐め、パー  前半はフェアウェイキープが最後2ホールだけ。また寄せの突っ込み不足も。またまた前半が50。ただ4Wが好調。 ここで40分の待ち時間が出来たので、昼食を。北海道ではスルーが普通だが、珍しい。ただ最長80分とも書いてあったので、ましなほうか。 調子を崩さなければいいがと思ったが・・・。 後半アウト1番376yrd、前半とうって変わって林間コースの趣き。次の2番485yrdロングともに、淡々と回り、どちらもボギー。DRの方向性も安定してきた  3番346yrd、DRは芯を食ったが、左の奥へ。7Iでフックを少しかけてグリーン手前まで  しかし寄せをダフってダボ。これはもったいなかった  4番167yrdは1オンせず、寄せもダフって寄らなかったが、長めのパットを入れ、ボギー。でもここをボギーにしては   5番565yrd、ここも長いが、FWをキープ、4Wもきれいな弾道で飛ばし、ボギー。 6番366yrdは右ドッグレッグでDRの置く位置が難しいが、真っ直ぐ飛ばしフェアウェイキープ、残り140yrdを2オンしたが、上に付けてしまった。でもキツイ下りを何とか2パットでパー。 この辺りから調子が出てくる(遅いか・・・)  7番130yrd、ピンハイ4mにつけたが、バーディーパットはあと10cm足りず  パー。 8番356yrd、2打目の5Iをダフるも、寄せのSWはベタピンでパー   これで3連続パー  ラスト9番408yrd、これが残念だった。DRは約245yrdのビッグドライブ  しかし2打目がトップしてバンカーへ。出すのに2回でトリプル  ただこのバンカーショットでバンカーのコツを掴んだ気がした。 後半はDRのフェアウェイキープが向上、飛距離もそれとともに出だした。寄せも調子を取り戻し、45であがる。 インと比べるとホールの長さが短く感じるほど。普通なんだが・・・。 今日のラウンドの反省点は、寄せの突っ込み不足、前半のDRのフェアウェイキープの悪さ。良かったのは4Wの方向性と飛距離の復活。またUTも思った以上に飛んでいる。便利だし、本当の意味で「ユーティリティ」の活躍  SWの寄せも少しずつ感覚を掴めてきた感じ。       
土曜日はラウンドなので、うまく早く帰れたので、また今日は久しぶりに2ケタ気温だったので  、気分転換も兼ねて練習へ。  さすがに練習場の雪はなくなっていた。しかし明後日は天気予報は雨の確率70%  少し前よりは減ってきたが・・・。 持って行ったのは、DR,4W,6I,9I,SW。DR,6Iは先週はペインティング中だったので練習しなかったので、直前に軽く慣らす程度に。主に4WとSWを中心に100球も打たない程度で終わらせた。 4Wもかなり調子が戻ってきたように感じる。 グリップは軽く、力んで打ちにいかないように。左腕を伸ばしてテイクバックして、そのまま球を捉える。 アーレックスは難しいと言っている人もいるので、初めてのラウンドなので、まずは前から攻めて慎重に。そうすれば活路が開けてくるだろう。攻めるところは攻めるが  、守るところは守る  これでいこう。     
昨日の練習で、とうとう隣の打席にNIKEのSUMOスクエアを打っている人が・・・。隣では音がバカデカく   かなり遠くの打席の人も何度か気にして見ていた  ゴルフ的金属的な音と全く異なるから、余計気になるのだろう。 でも隣だからいろいろ観察も出来た。ヘッドは超シャロー。フェアウェイウッド?という感じも少しする。だからティーアップも低そう。フェースは真っ直ぐに見えた。 だが、相当に勇気がないと、なかなか打てないなぁ。でもゴルフはプレーに関しては他人は関係ないから、その意味でメンタルを鍛えるにはいいかもしれない。

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