まさか今の時期にアイアン、ウェッジを全部替えるとは思っていなかったが、MIZUNO MX-25は構えて顔が良かったので、迷いはなかった。
確かにX-BLADE GRのほうがリセール・バリューもあり、失敗した場合を考えるとリスクは小さいのかもしれないが、退路を断ってしっかり打ち込むのも1つの方法。
また、やはりMIZUNOへの信頼感が潜在的にあったのも否めない。
Rウェッジもショップでは何度も見ていたが、意識はしていなかった。でもFPが5だから、ちょいグースぐらいの感じでちょうどよいくらいだと思う。
シャフトがN.S.でなくDGだが、ある程度の重さがあることはウェッジにとって悪いことではない。ただ、これまでほとんどがN.S.だったから(クリブのCG11は除く)慣れるまでの時間が必要かも・・・。
早く手にして打ってみたい・・・。
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今日はDR,9W,7I,SWを持って練習に。
昨日の8Iの要領を忘れずに、それを7Iで実践へ。
テイクバックで腕を伸ばし、「振りにいく」のではなく、ヘッドを落とす感覚。アドレスも縦振りになるように背筋を伸ばしてスッと立つ感じ。それから一番大切なのは力まないこと。スイングだけでヘッドを落とすと、芯を食って勝手に飛距離が伸びた。
よく7Iで150yrdというが、自分には関係ないと思っていたが、コースボールで打ってみたら、何と150yrd飛んでいるではないか
パンチショットが真っ直ぐきれいに飛んでいたので、9Wは昨日よりボールを少し右(内側)に置いて打ってみたら、これがいいっ
左に置くとやや引っ掛け気味だったが、それが解消
得意クラブを磨き、アイアン全般の飛距離を伸ばせば、まともなゴルフになりそうな気がしてきた
ほとんど雨が降っていない。ただ予報では午後から雨。でも風が強いので、やはり止めたのは正解だったかな・・・。
確実に明日の夜から天気が下り坂。そして土曜日は雨。
最近体調が弱まり気味なので、無理せずにキャンセルするか・・・。
2サムだから被害は最小(キャンセル料はかからない)。
まだこれからも予定はあるし、仕事に影響があるとマズイし・・・。
今日は仕事を早く切り上げて、昨日完成した9Wを打ちに行った。8I,SWの3本だけを持って・・・。
8Iは練習で時々持っていくが、今月の月刊GDで8Iでの練習を推奨していて自分も間違っていなかったことが確認されたので、持って行った。最初は中途半端に明るかったのでボールがよく見えなかったが、暗くなって球筋が見えるようになって、やっとエンジンがかかった。
9Wは力むとフックし易いが、力を入れずにスイングで打つ意識で打つといい球が出始めた。
途中から短く持ってパンチショットの練習も。低い球で飛距離が稼げる。4Iより滑るのでいいかも。
8Iも、力むと引っ掛けたり、先日のラウンドのように右に真っ直ぐ出てしまう。先日は途中からミドルアイアンが振り切れなくなった。こんな経験は初めて。でも今日8Iで練習していて、要は力を入れずにリズムで打てばいい、スイングで打てばいいと再認識。当たり前のことなんだが・・・。軽く振っても飛んでいた気がした。
また明るい時に球筋と落ち際を見よう。
日曜のラウンドで自分はやはり「フェアウェイウッド型」だということを痛感。アキラのUTも悪いわけではないが、この際、思い切って工房さんで新しく9Wを作ることを決断
これまでのウッドは、ミステリーのC-HT211 Tour Modelの17度、20度だったが、今度は9W相当の23度を作ることに。スペックは以下の通り。
長さ:41inch
シャフト:N.S.PRO GT600 FW(R)
ヘッド:ミステリーC-HT211(Tour Modelには23度がないので)
グリップ:デュアル・デュロメータ・コード(バックライン有)
次回ラウンド(26日)には早速投入出来るだろう。
ワコールの「CW-X」の代用として期待したが、ほとんど効果なし。疲労抑止効果はない。やはりCW-Xは高いだけある。特にヒザのテーピング効果にはっきり違いがある。
これならヒザ用のサポーターをしたほうがよほどいい。
とりあえず今回の買い物は
失敗!
ラウンド後の表彰式・打ち上げ、その後の仕事などで更新出来なかったが、やっと時間が出来た。
20日の日曜日、友人Tのお店のお客さんでゴルフが好きな人が集まって(集めて?)のコンペに参加。場所はゴールド札幌CC(旧不二ロイヤル)。キャディさん付きの歩きでのラウンド。これがバテた・・・。
outは真っ直ぐだが、ダラダラの上りのホールが多い。
いい緊張感の中、1番はDRが真っ直ぐフェアウェイど真ん中。一番飛んでいた。だが2打目の4Wが右斜面に、3打目も乗らず4打目でグリーンエッジ。この約10mのスライスラインを1発で沈める
やっぱりデリカタッチはいいっ!
2番は292yrdとサービスのミドル。でもこういったホールにはワナが・・・。フェアウェイど真ん中に木がある。前回の新千歳でも素晴らしい当たりが木の真後ろへ。それが脳裏に浮かんだが、またまたいい当たりで木のやや右へ。でも行ってみたら、また木の後ろ。SWで思いっきり上げないと、という状況。少しフェースを開いて打ったら、グリーンに届かず。結局ダボ。これでペースが少しおかしくなった。
5番519yrdではロングなのに「8」を打つ始末。この辺りからややへばり気味。バンカーにも入れるし、ダボは叩くし、結局前半は51
後半inはうって変わって比較的平坦だが、ドッグレッグなどややトリッキー。いきなり10番388yrdではトリプル。その後はやっと落ち着きだしてボギーペースに戻り、14番360yrdではDRをバンカーに入れたが、3オン1パットのパー
距離の長いところを入れたが、これもデリカタッチのおかげ。
と思いきや、気が緩んだのか15番500yrdでは「9」も叩いてしまう。何となくグリーンまで行ったら「9」という一番悪いパターン。
その後はまたボギーペースで、後半は49。合計は久々の100
後半は10番と15番の突然の「荒れ」が全て
後半は疲れた後なので、かえってペースを維持できたような気がしたが、前半はプレーが進むにつれ、どんどん疲れていく感じ。
完全に基礎体力の無さを露呈したラウンドだった
途中からアイアンがまともに振り切れなくなり、右に真っ直ぐ飛ぶようになってしまったり、UTが全く当たらなかったり、やはり足腰がしっかりしていないから、踏ん張っていないのだろう。
反対にDRを含むウッド系はまあまあ。特にDRはフェアウェイキープ率は悪かったが、少し外れたケースが多かったから。
新パターに替えて初戦だったが、パットも好調だった
仕事が忙しかったせいか、久しぶりの練習といった感触。
DR,4W,6I,9I,SWを持参。明日がラウンドなので軽めに仕上げるつもりで一通り打った。
ただ4Wを少し多めに。かなり球が掴まっており、かつ高くて伸びのある球が出た
テイクバックで、DRと同じようにゆっくりヘッドを擦る様に引いて打つと、ダウンでもシャローにヘッドが下りてくる。上げようと思って右足体重になる(明治の大砲)のは絶対にダメだ。「体重移動で右から左に移す途中で打つ」という感じでシャローにヘッドが入ってくれば、やや打ち込むくらいでもいいくらい。ただ打ちに行ってはいけないし、手打ちはもっとダメ。今日は高くて伸びのある球ばかり出ていた。
6Iも高くて伸びのある球が出ていた
ただあくまでも練習。明日のラウンドでは人に迷惑をかけないようなプレーに徹するだけ。
今日も隣に夫婦らしきペア
が練習。ダンナが言葉で「指導」。でも奥さんはきれいにミートしており、DRは飛距離も結構飛んでいる
さてダンナは、となると、えっ?と思うくらいの明治の大砲。人のことだからどうでもいいのだが、インパクトで右足1本で立っているくらいの感じ。そしてクラブがどうのこうの、とのたまっている。
他人の打つ姿を見るのは大変勉強
になることを強く感じた・・・。
仕事がそれなりに忙しく、最近ブログを書く時間がない。
今日は帰って、先週のヴァーナル・レディースの最終日をケーブルテレビでやっていて、最後のプレーオフの場面を見ることが出来た。
先週の中継でも見たが、その時は気付かなかったが、最後のバーディーパットを全美貞プロが決めたシーンでボ-ルがカップに向かって転がる場面は、ボールに書かれたラインが少しフック目に置かれていた。ボールはきれいにフックラインを描いてカップインしたのだが、ボール上のラインはカップに向かっていた。
昨年まで自分もそのように置いていたが、今年に入って何かで読んで、ボールのマークなどを飛球線と直角に置くようになった。
気のせいか、そのほうが入る感じがする。
ボール上のラインが微妙にずれたら、それでもう入らないと思ってしまうから・・・。
直角だと、かえって曖昧で、インパクトとフォローだけに注意が行く気がするのだ。
結果が出ているので、もう少し続けてみようと思う。
知らないうちに3万アクセスだ・・・。
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