9W,7I,8I,SWを持って練習へ。アイアンのハンドファーストのインパクトを身体に染込ませるべく、アイアンは2本だけ。 じっくり考え、確認しながら打ったが、自分のイメージよりもう少しボールから離れた時にいい球が出るように感じた。 腕は身体のそばを通す、とあったが、う~ん、どうなんだろう。 これまでが近かったのだろうか?そういえば、以前にプロのアドレスを実寸位置で示した付録が雑誌についていたことがあったが、もちろん捨ててしまった。 今になると、急に「あれはどんな感じだったんだろう?」と思い出す。 「遠い」というのは、「腕が伸び切ったところでインパクトする」とも言い換えていいのかもしれない。 それとテイクバックのトップまでのコックでボールを拾う感覚もある。もちろん打ち込んではいるのだが、スイングの途中にボールがあって、それを「拾う」といった感じ。非常に表現は難しいが・・・。 慣れてから中古のコースボールを打ったが、練習場ボールと比較にならないほど高く上がり、飛距離もしっかり出ている。         
後半の東コースはブラインドが多過ぎて、カートには向いていないのではないだろうか。経営面からカートを導入したのだろうが、ただ「入れた」だけで、安全面の管理を怠っているように思う。前の組がどこいるのかわからない。唯一1つのホールだけは知らせる装置(信号)が付いていたが、他はなし。普通はこういったコースでカートを導入するなら設置するはず。事故が起きても後の祭り。管理者責任を問われる。そのリスクをわかっているのだろうか  それから、カートが余っているのに3人に対して1台。これも今ではおかしな話。それなら導入するな、と言いたい。 最後にラウンド後のスタッフの対応。クラブハウスに戻ってきても誰も出てこない。バッグをどうしたらよいのか、番号札は?かなり経ってから、如何にも忘れていました、って感じ。カート客への対応だけのようだ。ある意味、特別待遇を経験させてもらった  会計のフロントもカードで払ったら、リボがどうのこうの、2度入力した、など、あまりにサービス業とは思えない。愛想はいいのだが、これがフロントか? 家に帰ってバッグを開けてみると、クラブが全く拭かれていない。自分は道具を大切にするので、途中でもこまめに手入れをするが、最終ホールを終わったらそのままクラブハウスに戻るときが多い。土が付いたまま。もうここまでくるとガックリ。そして怒り・・・。 一応しっかりしていいコースと評判なはずだが(シニアの上原プロも所属)、もうここまでくると、やはり北海道の経済が悪い部分の典型を垣間見たとしかいいようがない  自助努力をしていないだけ。地域的に本州からのゴルフ客も家内だろうから、北海道の地元だけ相手に「なあなあ」でやっているのだろうか。まぁ、こんなことは長くは続かない。いつかは淘汰されるのは世の中の真理。期待して行ったところなのに、残念で仕方ない      
ラウンドで「こんなミスはしないだろう、これがなければ・・・」のシーンをピックアップ、今後の反省に役立てるのだが、昨日のラウンドでは以下の通り。 まずは「中」の1番、軽く7Wで打った2打目が2オン。これを大事にパットすれば、パーだった(-1)。 6番の2打目の9Wも集中を欠き、珍しくトップしてバンカーでダボ(-1)。 「東」では2番。1打目、2打目は最高のショットが続く。3打目が課題である「左足下がり」。3オンを狙わず小さめのクラブで安全に刻めば・・・(-1)。 続く3番ショートも2打目のSWに凝り過ぎてダルマ落とし普通にアプローチしていれば・・・(-1)。 5番も短いミドルなのでDRを使わずに刻めばトリプルまではいかないはず(-1)。 7番の2打目がカート道で大きく跳ねてOBでなければ、悪くともダボのはず(ボギーもあるが)(-1)。 8番、9番のどちらかはパーが取れた・・・(-1)。 以上のように考えると、7つ改善の余地あり。となると86。 初めてのところで、それも後半はブラインドだらけで93でもまあまあだったが、あともう一歩の緊張感があれば、80台は出せたかも・・・。         
パーオン率16.7%、パーセーブ率16.7%、ボギーオン率70.2%、ボギーセーブ率77.8%、フェアウェイキープ率50%、平均パット数2、3パット2回・・・。 これらの数字が物語るのは、 ①ドライバー(フェアウェイウッドも)はいい。 ②ボギーオンはかなりだが、パット数が1ラウンドで36になる。ということはやはりアプローチが突っ込めていないので2パットになる。1~1.5mまでつければ、もっと数字が変わってくるはずだ。 なお、アイアン、ウェッジを今のセットに変更して顕著なのは、SWが絶好調ということ。柔らかくバンカー越えが普通に出来るし、キチンと止まるところが凄い。とにかく「抜け」がいいっ!さすが MIZUNO MP R ウェッジ  
あまり予約が取れなく、また近いので一度は行ってみたかったゴルフ場。しかしまず行ってガッカリ。カートで廻る予約だったのだが、3人なのにカートは1台。しかもカートは余っていて「展示」している。今は4人乗りか、2人乗り2台は当たり前。ここでこのゴルフ場に幻滅  廻ってみてもカート用ではないし、前の組が確認出来ないホールもあり、カート用にしているのではなく、ただカートを「入れた」だけ。安全面の問題があり、改善を要求したい。中途半端なのが一番危ない  まずは「中コース」。 1番384yrd:ラフからの2打目7Wでは端に2オン。しかしパットが強すぎて3パット  のボギー。最初からもったいない。 2番489yrd:3オンギリギリ。3mのパットをねじ込みパー  3番146yrd:バンカーに入れたがきれいに出したがやや飛び過ぎで、ボギー。 4番340yrd:DRの当たりが悪く、2打目がバンカー。1度で出したがボギー。 5番362yrd:3打目バンカー越えをピッタリSWでアプローチ、1パットのパー。 6番367yrd:2打目の9Wがバンカーへ、ダボ。 7番146yrd:グリーンエッジからボギー。 8番351yrd:アプローチを2mにつけ、入ったと思ったがカップをカスってボギー。 9番475yrd:DRの当たり悪く、なんとかボギーでしのぐ。 前半はこれで18パットの44。転がりもよく、自分には合っているグリーンだと思ったが、結果としては最近では多く打っているほうだ。1ラウンド30パットを切るのは無理。 後半「東コース」。 1番351yrd:DRが240yrd飛び、3mに2オン。でも上に付けたのでパー。 2番503yrd:右ドッグでどこに打っていいのか全くわからず。しかしDRは行ってみたらフェアウェイど真ん中。2打目も4Wで真ん中。3打目は左下がり120yrd。ここからミスってダボ  やはり左下がりが課題  3番175yrd:1打目がラフ。2打目SWが何とダルマ落としで2オンせず、ボギー。 4番488yrd:左ドッグだが全くホール全容がわからず。DRを左のこんもり林に入れたが何とかその後リカバリーしてボギーでしのぐ。 5番306yrd:左右OBが続くところ、1発目左にやや引っ掛けでOB。痛い  2発目も左で次が木が邪魔で打ちづらかったが何とかオンさせる  結局はトリプル。 6番349yrd:何とか崩れずにボギー。 7番359yrd:DRはフェアウェイど真ん中。2オンを狙ったらやや引っ掛け、カート道で跳ね、0B  ここもトリプル。 8番167yrd:踏ん張らないとズルズル行きそう。上りで実質175yrd。9Wで手前に。ここで調子の良いSWに自信を持ち過ぎてロブを打ったがやや奥目まで行き、ボギー。安易だった・・・  9番368yrd:谷越えのDRはフェアウェイど真ん中。残りから240yrdは飛んでいる。2オンを狙い、距離は合っていたが、グリーンの横へ。最後の2mを僅かに外し、ボギー。 後半は18パットの49。合計36パットの93。 反省はパット。ただその前のアプローチの突っ込み。これはずっと課題だ。また2オン出来る距離の時に力んで狙うからダメなんだろう。3オン1パットでいいのだから、力まずに打てば運良く2オンもあるかも知れない。       
買った週刊ゴルフダイジェストの『プロみたいに球に体重を乗せて打つ』と『1R30パットを切るプログラム』を読む時間がなく、直前になって読む始末。 『プロみたいに球に体重を乗せて打つ』は、「エネルギーを逆方向に使うと効率のよいスィングが出来る」が参考になった。頭とフォローが反対に引き合うようにすること。 『1R30パットを切るプログラム』のほうが参考になった。30パットを切るには、3パットをなくし、ハーフに3回以上1パットで上がること。そりゃ計算上はそうだっ!そのためにまずは1~1.5mに強くなること。その辺りに寄せれば絶対入る自信がつけばアプローチも余裕が出てくる。またロングパットを2回で上がるか3回かが分かれ道。曲がるラインもあくまで目標にまっすぐ打ち出していく。 確かに曲がりの頂点を狙うとカップの手前にはずす経験は多い。 興味を惹いた記事は『左1軸で飛ばしてみよう』ただ、練習していないから、明日には使えない。今度やってみて、実感すれば取り入れてみよう。   
ゴルフダイジェスト、ブリヂストン、楽天GORAの3つのスコア管理に入力しているが、最近平均スコアより良くなってきているのに、ハンデが増えている。 もちろん計算方法次第なのだが、ゴルフダイジェストの増え方が一番大きく、ブリヂストンは変わらない。ブリヂストンはハンディキャップ算出の対象になるのは、最新のスコア20枚のうち、ベストディファレンシャル10枚となる(JGA方式準拠)。 そういう意味ではこれが一番普通だと思うのだが・・・。少しずつ上達してスコアが良くなってくれば、ベースとなる最新スコア20枚はいい成績のラウンドが多いはず。その中でもバスト10枚だから、ハンディは減るはず。 それぞれ算出方法は出ているが、それぞれ違うようだ。     
アクセスが4万を超えていた。随分と読まれているもんなんだなぁ。 少し驚き・・・。  
土曜日はグリーンヒルCCでラウンド。初めてのコース。中心部から近いのでなかなか取れないが、今回は運良く取れた。 シニアの上原プロが所属している。 ゴルフ場はスウェーデンヒルという計画的に作られた住宅地に隣接。 ただ、今週は4日連続で夜の宴席が入っているので、ちょっと疲れが・・・。   
先日の飯能パークと今回の千歳CCでデータで比較してみた。 千歳CC フェアウェイキープ率 64.3% パーオン率 22.2% パーセーブ率 44.4% ボギーオン率 77.8% ボギーセーブ率 72.2% 平均パット数 1.833 飯能パーク フェアウェイキープ率 50.0% パーオン率 0.0% パーセーブ率 16.7% ボギーオン率 83.3% ボギーセーブ率 83.3% 平均パット数 1.833 スコアは千歳CCは89、飯能パークは90。1打差だが、フェアウェイキープとパーオンに大きな差が出ている。しかし飯能パークではボギーオンしたときは全部ボギーにしている。また平均パットは偶然にも同じ。 確かに飯能はパーが少なかったが、千歳はパーが多かった。でも、トリプルもあった。飯能はトリプルはなく、ダボも少なかった。 データで分析すると面白い・・・。    
前日夜遅くまで接待で飲み過ぎ、当日朝は気持ち悪いのと寝不足で落ち込んだ。でも天気は爽快、でも風が強い。かなりの悪いスコアが予想された。でも千歳CCは得意なコースではあるので、何となくリラックスしていたのも事実。 しらかばコース1番505yrd、8Iで3オンを狙ったが予想以上に風に流され、グリーンをはずし4オン。でも約3mを1発で沈め、幸先の良いパースタート。 2番は右ドッグレッグの313yrd。ややショートカット気味だったのでラフへ。しかしピンが奥だったのでかなり手前に2オン。ここから3パットでボギー。ん?マズイかな・・・  3番は上り395yrd。2打目を9Wで端に2オン。2パットでパー  4番210yrdと長いショートだが、4Wでもう少しで2オンだった。PWで約30cmに寄せ、パー  だんだん流れが良くなってきた。 5番370yrdは3オンしたがカップから遠く2パットでボギー。 6番366yrdは得意なホール。相当DRも飛んでおり、2オン2パットのパー。ただ3打目のパットの方向が違っていた。 7番476yrdは得意とするホール。DRでフェアウェイをキープしたが、2打目の4Wがやや右に行き、緩やかな斜面へ。3打目は前上がりで予想した通りにやや引っ掛けで飛び過ぎ、バンカーへ。そこからトップめでまたバンカーへ。結局ダボ。パーは稼げる計算だったのでショック  8番150yrdはピンハイ4mに1オン。フックラインを打ち切れず、パー  前半最終は385yrd、DRの先っちょに当たり、全然飛んでいないと思っていたら、結構飛んでおり、ドローして戻ってきてフェアウェイもキープ。でも次がトップで  3オン2パットのボギー。 結局前半は、1回だけフェアウェイを外しただけで41の17パット。ハーフベスト・タイ。DRも飛んでいるし、風に流されたとはいえ、満足出来るラウンド。実はボールをSRIXON AD33に戻してみたらこの結果。 後半からまつコース1番400yrdと長め。3オンしたがこれもショートでグリーンの一番手前にオン。2パットでボギー。 2番476yrdのここも比較的得意ホール。しかし7Wの2打目がラフへ。3打目を引っ掛けてグリーンのガードバンカーに入れ、結局ダボ。ロングのダボはきつい。 3番145yrdは身体が廻り切らず、1オンせずにボギー。 4番535yrdはDRを次が狙えない打ってはいけない左へ。しかし飛んでいた。2打目は5Iで木ギリギリを狙って反対の右ラフへ。3オンはしなかったがアプローチで近く寄せ1パットのパー。 ところがここから少しおかしくなっていく。 5番366yrdはDRを急に引っ掛けOB  結局トリプル。 6番185yrdも7Wがてんぷらになり、2打目もロブ気味の打ち方を失敗しダボ。 7番446yrdは長いミドル。ここもDRを引っ掛け、危なく池に捕まるところだった。2打目7Wはいいところまで飛んだが、3打目が風に大きく流され、ガードバンカーに落とし、出たが結局トリプル  もうここで終りかな、  と思ったが、DRの引っ掛けをまず修正  『縦振り』のイメージを強く思い出す。 8番370yrdでは真っ直ぐで飛距離も出ていた。2打目も6Iでオーバー。ただ寄せて3オン1パットのパー。 最終9番は今日一番のバカ当たり。残りを考えると260yrdぐらい飛んでいる計算になる。でも欲をかいて2オンしなかったが、3打目のPWノアプローチがカップ30cmに。 崩れそうだったところを修正出来て、持ち堪えることが出来たのはコースマネジメントの実戦では大きい。         
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