週刊ゴルフダイジェストには「ダウンブローのぶ厚いインパクトが身に付くので、特にアイアンの打感が格段にアップ」「バックスピン量も適度に増え、美しい弾道を手に入れる」とある。 まさに先日の練習はこの表現そのものだった。厚いインパクト、美しい弾道・・・。 明日は某社のコンペに参加。まずは忘れないように実践してみよう。     
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『 遥か遠い「夢」を目指して・・・Bogioのマン振り日記』というブログを偶然見つけた。書いている人、Bogioさんは北海道の人。同じだ。GDOハンデが「6」  途中でラウンドのスコア分析が書かれていた(ブリヂストンのスコア入力からのようだ)。 過去10回のラウンド平均を見ると、フェアウェイキープ率は33%  何と私より低いではないか   でもパーオン率が圧倒的に違う  そして平均パー率がとても高い  そしてせいぜい平均ボギー率まで・・・。平均パットは32ならそんなに変わらない。 やはり派手にバーディーを取るのではなく、パーを確実に取ることが重要、ということだ。    
最近、練習やラウンドで右小指が痛くなるのでテーピングをしていくのだが、今日の練習では忘れていった。 でも、グリップもユルユル、そしてヘッドを落とすだけ。 これだと右小指の痛さは出なかった。 何かこの辺りに相関関係があるのでは?と思えて仕方ない。 とにかく、この左体重打ちを会得、というより今日の感覚を忘れないようにしよう。     
アンディー・プラマーとマイク・ベネット提唱の「 左一軸打法」。週刊ゴルダイでも紹介され、この前のアルバでも紹介されている。有名な実践者はアーロン・バデリー。ディーン・ウィルソン、ウィル・マッケンジーも初優勝している。マイク・ウィアーも・・・。 『球をダウンブローに捉えられ、「ぶ厚い」インパクトが手に入った』『きれいなターフが取れるようになった』『インパクト時のスウィングの支点がボールより左に位置する必要がある』 何でこんなことを書くか。今日、夜に軽く練習に行った。5W,6I,8I,PWを持って・・・。 最近、どうもラウンドでアイアンでいい球が打てない。練習場では『ヘッドを落とす  』感覚で打ち込んでいるのに・・・。 そう思いながら、テイクバックしてヘッドを落とすだけで打つ練習をしていた。かなりいい球が出る。方向性も飛距離も・・・。 ハッ  自分の身体が右へ左へと体重移動していないぞ   もしかして、これって前に雑誌で読んだ『左一軸打法』ってものか    唯一気をつけなければいけないのはフェースの向き。少しでも被ると強い球のまま、左にドローとなってしまう。フェースの動きの管理は要注意  だと思う。 家に帰って雑誌を読み直した。スウィング写真も見直した。俗に言う『ギッコンバッタン』に似ているが、実は違う。その違いは、ずっと左体重。   普通は『右に一旦体重移動⇒インパクトまでに左に移動』。でも左に戻り切らないから、薄いインパクトになり、球も弱い。 ずっと左に一軸なら、戻す時のズレるリスクが小さい、という訳   なるほど・・・  アドレスは左6:右4の体重配分。頭はずっとボールの上。DRは持っていかなかったけど、5Wではやはりやや打ち込み気味のほうが強くいい球が出るのは、これで打っているからだろうか・・・。 とにかくいい球が出る打ち方はわかったような気がした。でもラウンドでは、また『振って』しまうんだろうなぁ。       
新管理画面に移行したら、ブログランキングに新しく書いた記事が送られなくなった。問い合わせたら、ping送信されない不具合だとのこと。 8/24以降出て来なくなったからおかしいなぁ、と思っていたのだが・・・。 ということは書いたものは全然出ていなかったということか・・・。   
今日は東京から出張してきた会社の後輩と部下たちとのラウンド。札幌は30度の予想だったが、ゴルフ場はそこまではならなかったようだ(今年第17戦)。 今日は一言で言うと、 前の組の超スロープレーと、暑さによる フェアウェイほかのハゲハゲで、折角の楽しいゴルフが台無しになってしまった。 東京から来た後輩は、とにかくフェアウェイヤラフの芝の違いに驚いていた。粘って重い。こちらでやっていると当然と思うが、確かに本州は芝が軽いので、こちらでやった後で本州でやると打ち易いのも確か。 午後12:15のインスタート。 10番370y,par4:DRがFWかと思ったらややドローして左ラフへ。でも7Wでピン横5mに2オン  1mに寄せたが何とそれを外してボギー(3パット!)  11番431y,par4:3オンしたがここも3パット。 12番562y,par5:豪快な打ち下ろしだが、3打目のUTが突然右ほぼ真横へ  OB。トリプル  13番128y,par3:ここも打ち下ろし。9Iで下に付けたが3パット、ボギー  14番350y,par4:FWキープして7Iで2オン  最後1mを外しここも3パット  基本的にグリーンは速いのだがキチンと打たないと止まる・・・  15番358y,par4:DRが真っ直ぐ右に出てOB  パットからDRまで影響が・・・  プレ4から1オンしたがまた3パットでトリプル  このあたりで既に2時間以上。とにかく前の組は前が空いているにも拘わらず打たない。空いているのだからどんどん打てばいいのに  16番546y,par5:ここは5オン1パットのボギーで抑える。 17番160y,par3:4mに1オンのバーディーチャンス  。ところが嫌な予感が的中で3パットのボギー   18番335y,par4:3オン2パットのボギーでまとめる。 前半は23パットの50。 パットはやたら引っ掛けている。そしてここで日没を覚悟した。 北海道はスルーだからすぐ前の組に追いついた。 1番501y,par5:4オン2パットのボギー。さすがに皆のガマンも限界で、前の組に「早くプレーを!」と大声で伝えた。 2番353y,par4:200y超から豪快な下り。DRはドローでFWをやや外し2打目でグリーンそば、PWで寄せ、3mを1パットでパー。こういった攻め方が理想  3番364y,par4:珍しくDRがトップ。ダボ。 4番160y,par3:バンカーに入れ、ダボ。この辺りから前の組は普通の早さになってきた。やれば出来るじゃないか  5番389y,par4:DRを右の崖に落とし隣のホールへ。打ち上げたがラフ。その後ずっとラフで何と「9」   6番447y,par4:FWキープして3オン。2mを外しボギー。 7番145y,par3:2オン2パット。これも短いのを外す。同伴プレーヤーでバーディーが出た  8番342y,par4:FWキープして、8Iでグリーンカラーへ。スライス下りを読み切ったが、1mを残す。でも今回は入れてパー  9番552y,par5:FWキープして3オンまでほんの僅か。結局ボギー。 後半は17パットの49。でももっと打っている感じ。疲れた・・・  パットの引っ掛けを修正しないと・・・。 それにしても今年の暑さの影響は大きい。芝が死んで剥げている。普段はココはカート乗り入れOKなんだが、今日は「不可」  珍しいのではないか。でもカートで乗り入れたらガタガタで危ないかも。そういった意味もあるかもしれない。    
今日は30度近くなるまで気温上昇の予報だったが、さすがに空気が爽やかになってきた。蒸し暑さはもう感じない。新FW「SYB FC-614」の5Wと7Wを持っての初めてのラウンド(今年の第16戦)。 今日は、不動産仲介会社支店長S氏、不動産会社K氏、同業のN氏とのラウンド。 ホロカコースのアウトからスタート。 1番376y,par4:ポワーンとしたDRでFWキープできなかったがなんとか2パットのボギー。 2番447y,par5:DRでFWキープ。先が見えないが2打目を新FWの5Wで。強い弾道で飛び、グリーン手前のバンカーまで飛ぶ。もう少し方向を正確に見ていれば花道だった・・・。バンカー出ずにパットもあと一転がりだった。ボギー。 3番132y,par3:グリーンに乗らなかったが2mを入れボギー。 4番384y,par4:3打目を8Iで2mにつけ、1パットでパー。ちなみにHDCP1。 5番347y,par4:上りのきついミドル。FWキープで2打目でUT。左へ流れ3オン3パットのダボ。 6番523y,par5:DRがOBになりそうだったがセーフ。右ばかり渡り歩き4オン2パットのボギー。 7番332y,par4:FWキープして3オン2パットのボギー。 8番165y.par3:5Iが左に流れ4オン2パットのダブルパー。これは痛い  9番367y,par4:DRが右。2打目をバンカーに入れ、3オン2パットのボギー。 前半は8番で崩れたのが大きく、18パットの47。FWはいい  10番356y,par4:DRを左に引っ掛け、隣のホールまで。かえって下まで行ったので3オン2パットのボギー。 11番475y,par5:2打目の5Wが危なくOB近く。SWの寄せもあまり寄らず6m 残したが1パットで沈めパー  12番356y,par4:3オンで2mを外しボギー  13番382y,par4:FWキープはしたがダボ。 14番141y,par3:トップしてしまい、グリーン手前のアゴに当たる。2オン2パットのボギー。 15番385y,par4:急激な上りのミドル。FWキープし、3オン2パットのボギー。このあたりから先週痛めたヒザ痛が疼く。 16番492y,par5:3打目8Iをバンカー。ダルマ落としで1回で出ず、トリプル。これは3打目がもったいなかった  17番142y,par3:グリーン手前で埋まる。PWでうまく寄せたつもりが予想以上に転がる。ボギー。 18番357y,par4:DRは左の隣のホールへ。でも飛んでいる  打ち上げで戻したが、グリーンを狙うには目の前の木が邪魔して真っ直ぐは打てない。PWでパンチで打ったらラフも転がり上がって3オン。パットを外しボギー。勿体無かった・・・。 後半も17パットの47。 前回より少し調子を取り戻してきたかな?
最初からいい球が出た新FW「 SYB FC-614」だが、もう少し慣れも必要と思い、夜になって軽く練習へ。「軽く」というのは、仕事中にやったのかもしれないが、左ひざがやや痛い  ので長くやると本番に響くと思ったから。 5W,7W,UT(4I),6I,8I,SWを持って練習へ。さすがに秋っぽい気温になってきた。短い番手から順次打ったが、最近アイアンに体重を乗せて打つことが少しずつ出来るようになってきた。先日のニドムでも5Iの弾道と飛距離に自分でも少し驚いた。 結局、「打ち込む」というよりダウンからフォローにかけて「押し込む」とでも言うのだろうか。振り切るときに右足を踏み込むぐらい、とでも言うのか。 弾道は強く、でも高く、飛距離はしっかり出ている。もちろんロフト通りに・・・。 これをFWでもやってみたら、    という真っ直ぐで強く、そして高弾道の球が出た  心地良い打感で、なおかつ飛距離まで、となると、ずっと打っていたくなるが、疲れや痛みが残るとマズイので1巡して帰宅。 明日は1打に集中してみよう。テーマは「FWに慣れる」かな・・・。    
明日、明後日と連チャンでラウンド。 カートだからいいようなものの、また明日から暑さが戻るようだから気をつけなければ・・・。 明日は新千歳CC、明後日はグレート札幌で午後から。 新FWを試すにはちょうど良いが、あまり力んでも仕方ないので、1打1打に集中しよう。     
 今回作ったCONCEPT SYB FC-614は、実は2005年8月に一度、15度、18度、21度を作ったが、シャフトは 中元調子のFSP WK-1030FWを挿したのと、普通に挿してもらったので掴まりが悪かったようだ。このヘッドはややオープンなので、ヘッドスピードが速い人ならそのままでいいかもしれないが、自分のレベルでは工房さんが言ったように、ややフックに挿さないと・・・。それに当時よりは腕も少し上がっているので、シャフトのフレックスもSにした。 【1W】 THE MYSTERY CF-435HT Tour Model(MX-4 by FSP)[ヘッド体積:435cc] ロフト:10.5度 長さ:45.25inch ライ角:58.5度 硬度:6.1 バランス:D2 調子:先中 トルク:3.9 シャフト重:62g クラブ重さ:312g 【5W】 CONCEPT SYB VESPO FC-614(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:164cc] ロフト:18.0度 長さ:42.0inch ライ角:57.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:335g 【7W】 CONCEPT SYB VESPO FC-614(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:150cc] ロフト:21.0度 長さ:41.5inch ライ角:57.5度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:339g 【9W】 THE MYSTERY C-HT211(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:115cc] ロフト:23.0度 長さ:41.25inch ライ角:59.0度 硬度:R バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:338g 【UT】 MIZUNO MP FLI HI (N.S.PRO950GH)ロフト:24.0度 長さ:38.25inch ライ角:60.0度 硬度:S バランス:D0 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:396g 【5I】 SYB BM-500 (N.S.PRO950GH)ロフト:26.0度 長さ:37.75inch ライ角:60.5度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:404g 【6I】 SYB BM-500 (N.S.PRO950GH)ロフト:29.0度 長さ:37.25inch ライ角:61.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:411g 【7I】 SYB BM-500 (N.S.PRO950GH)ロフト:32.0度 長さ:36.75inch ライ角:61.5度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:420g 【8I】 SYB BM-500 (N.S.PRO950GH)ロフト:36.0度 長さ:36.25inch ライ角:62.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:424g 【9I】 SYB BM-500 (N.S.PRO950GH)ロフト:40.0度 長さ:35.75inch ライ角:62.5度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:432g 【PW】 SYB BM-500 (N.S.PRO950GH)ロフト:45.0度 長さ:35.25inch ライ角:63.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:438g 【SW】 MIZUNO R SERIES WEDGE (Dinamic Gold) [bouns:13,FP:5.0]ロフト:56.0度 長さ:35.25inch ライ角:63.0度 硬度:wedge バランス:D2 調子:手元 シャフト重さ:124g クラブ重さ:470g 【PT】 SKY DREAM JUMP AL-201 DELICA TOUCH ロフト:3.0度 長さ:34.0inch ライ角:72.0度 バランス:D6 クラブ重さ:539g       
  SYBのFC-614の5W(18度)7W(20度)が完成した(左が7W,右が5W)。早速練習に・・・。 ショートアイアンから慣らし打ちして、FWへ。 1打目から素晴らしい弾道   真っ直ぐ、そして強い  飛距離も出ているが、弾道も高い  18度だがこれまでの17度より飛んでいるのではないだろうか・・・。そして真っ直ぐに・・・。 21度も同様。これまでの20度より飛んでいるのではないだろうか。 そして何よりも素晴らしいのが打感  恐ろしく弾いている  シャフトも弾き系なので余計にか? 顔もいい。ややフックめに挿してもらったので構えるとほぼスクエアに見える。工房さんがシャフトはSで大丈夫か自分が心配していたのを気にして、シャフトカットを通常より少なくしてくれたらしい。気持ちSRに近いイメージになるように。 本当に細かい心遣いまで有難い。素晴らしい工房さんだ。 かなりの心強い武器になりそうだ    
以前の「Golf Classic」のシャフト特集を読み直してみた。各シャフトのスペックが細かく出ているのだが、スペックの説明の中で特に以下の3つを真面目に読んでみた。 硬度・・・数値が大きいほど柔らかいシャフト。 3点(チップ、センター、バット)剛性・・・それぞれの位置の硬さ。その位置で2mm曲げるのに必要な重さを示す。 調子係数・・・キックポイントを表し、数値が小さいほど先調子。 各シャフトを比較してみた。 FSP MX-4 6.1(DR)・・・硬度95,チップ7.5,センター13.5,バット28.8,調子14.5 N.S.PRO GT600(FW)R・・・硬度97,チップ6.8,センター13.3,バット24.1,調子14.4 N.S.PRO GT600(FW)S・・・硬度92,チップ7.6,センター14.5,バット25.2,調子15.8 ランバックス6X07(R)・・・硬度93,チップ9.7,センター14.4,バット24.0,調子27.2 今DRで使っているシャフトはピッタリ。GT600はFW用の数値がないのでDR用を記したが、比較的似ている。そして新FWもSにしてもデータからも大丈夫そうだ。今流行のランバックス6Xは先が硬い全く逆の元調子。興味もあったが使わなくてよかった。    
今月はアイアン特集。最近のアイアンを網羅し、付録の「重心ハンドブック」は1996年から2007年までのモデルのデータを収録。 ここで最近悩んだアイアンを比較してみた(全て#5)。 【ブリヂストン・ツアーステージX-BLADE GR】 HEAD重量:252.9g 慣性モーメント:2,441g・cm3 ロフト角:25.2° ライ角:60.3° FP:2.9mm 重心距離:37.1mm 重心深度:4.8mm 重心角:18.7mm 重心角:13.0° 【ミズノMX-25】 HEAD重量:253.0g 慣性モーメント:2,315g・cm3 ロフト角:27.3° ライ角:60.8° FP:1.5mm 重心距離:35.9mm 重心深度:4.7mm 重心角:18.2mm 重心角:13.3° 【フォーティーンTC-550】 HEAD重量:252.0g 慣性モーメント:2,532g・cm3 ロフト角:26.0° ライ角:60.5° FP:2.3mm 重心距離:39.2mm 重心深度:5.7mm 重心角:16.2mm 重心角:12.5° 【コンセプト SYB BM-500】 HEAD重量:251.8g 慣性モーメント:2,530g・cm3 ロフト角:25.5° ライ角:60.6° FP:2.8mm 重心距離:39.4mm 重心深度:5.8mm 重心角:18.8mm 重心角:13.0° ちなみにTC-550→MX-25→BM-500と変遷。 上がり易さは数値から言えば、TC-550→BM-500→MX-25といったところか。方向性安定と飛距離のバラツキは、TC-550≒BM-500→MX-25か。 BM-500のほうがX-BLADE GRよりグースかと思ったが、数値ではほぼ同じ。懐の見え方にもよるのだろう。 MX-25ではほんの少し自分には難しいかなぁ、と思ったのは数値からも裏付けられる。TC-550に近い物に戻ったとでも言うべきかな・・・。 意外に自分の『感覚』は当たっているものなんだなぁ        
ゴルフダイジェスト・オンラインでそんな企画をやっていた。 相性はあると思う。 今使っているのがSRIXONのAD333。どんなきっかけだったかは忘れたが、今のミステリーCF-435HT(ルール適合)にはピッタリ。キャロウェイのビッグバーサも合う。最近買ったブリヂストンの「e6」(US版)はいいと思って買ったが・・・  。 AD333はコストパフォーマンスも素晴らしい。でも最近はかなり知られてきて個人的には困るなぁ、という感じが強い。    
気が付いたら(そんなことはないが)、工房さんの開店時間に合わせて発注のメールを・・・。 「SYB FC-614(5W,S)を打たせてもらったら、方向性、飛距離とも今のミステリーFWより納得できる球が出ました。やはり検討しようかと思います。5W(18度)と7W(21度)でシャフトはN.S.PRO GT600(FW)のR。Sでもいいでしょうかねぇ?長さは5Wが42インチ、7Wが41.5インチ。バランスはどちらもD2(またはD1)。グリップはデュアルデュロメーターコード。少しフックめに挿して下さい。」 あーあ・・・。「北の武器商人」の性・・・。 でも工房店主はさすが  「Sを打ってみて良かったなら大丈夫。先日作ったBM-500のシャフトもN.S.PRO950GHのSだし・・・。それに今のミステリーのシャフト(同じだがフレックスがR)に替えても問題ない」との回答。 ここの工房さんのお言葉は私にとっては絶対  昨日は確かにいくら打ってもジャストミート。自分でも惚れ惚れする弾道。もちろん自分の4W(17度)も持って行って練習したのだが、一昨日のラウンドのときのように、真っ直ぐ右へ右へ出る   あれだけ得意なFWと自分は思っていたのが、こんな球ばかりというのはかなりショック。あまりの暑さでシャフトが変になったか?日なたに出している訳じゃないからそんなことは無いだろうが・・・。Sが万が一合わなくても今のシャフトに替えられることを聞いたら安心した。 なぜこんなに早く決断したか? ある方のブログを読んでいて「最近ドライバーが安定しなくなってきた。それまでOBまで行かないのがOBになる。打ち方も変え、そうなるとアイアンやアプローチで急にシャンクが出たりする・・・。それでリシャフトしてみる・・・」 これを読んで「あっ  」と閃いたので、すぐ決断した次第。症状が全く同じ訳ではないが、直感で替えれば良くなりそうな気がしたのも確か。 木曜完成(早い!  )なので、土曜のラウンドにも間に合う。    
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