昨日の夕方からアクセスが集中して出来なかった状態が続いていたが、今朝になって、昨日の朝に書いた記事が全部消えていた。障害情報での書き込みで時たま目にするが、実際に自分がこうなるとは・・・。 と思ったら、 何と12日から24日までが全部消えている!
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何気なく、他のフェアウェイウッドをネットで見ていて、ツアーステージ X-DRIVE GRを見て、ふと気付いた。 X-DRIVE GRの長さは、3Wが42.5インチ、5Wが42.0インチ。自分のSYB FC-614は、5Wが42.5インチ、7Wが42.0インチ。 要するに、FC-614の5Wの長さはGRの3Wに相当するのである。 最近のFWは短めなのか?でも、短いほうが打ち易いし、ロフトが大きければ、上がるのは当然。FC-614はロフトが大きいが、長い。だからイメージ以上に飛ぶんだろう。    
対応出来る新しい携帯にしたので、申し込んだ。新しい機能として「ゴルフトレーナー」という練習場での距離がわかる機能も付加されるらしい。とりあえずは、本来のラウンドでの機能を使ってみたい。ラウンド予定の廣済堂トムソンと石狩川江別は導入しているようなので・・・。
なかなか治らないのが、グリーンそばのアプローチで左上がりになっている時の突っ込み不足。左上がりだからボールは容易に上がる。しかし上がって止まってしまうケースがしばしば。先日のアーレックスでも10番、13番、18番などが典型。これは主にSWのフェイスを開き過ぎているのが原因。ロフトが寝過ぎているから。もう少し被せないといけない。またはPWを使うかだ。SWの場合はちょっと打ち過ぎたか、ぐらいでちょうどいい場合が多い。わかっているのだが、その場面ではつい甘くなってしまう。PWで統一したほうがいいかも・・・。
MIZUNOのJPX UTがコースボールで思いのほか強く高い弾道で飛ぶのを見て、見直した印象がある。しかし、ラウンドでラフから打ったのが全く当たらなかったのも頭に残っている。でもたった1回きりだが・・・。 また、工房さんの アキラプロダクツのUWを見て、顔もいいのでそちらにも心が動く  カスタムメイドでシャフトを替え、総重量を重くして、ラフから抜け易くするという思想がごもっともであり、自分の思いにも一致する(写真左)。  ところが、昨日二木ゴルフへ行ってウロウロしていたら、 マルマンのVERITY V425 ユーティリティ(23度,39.5inch)というモデルが1万円を切る価格で売っていた(写真右)  軽くワッグルすると、それなりの重さを感じ、いい感触。帰って調べると、シャフトはSでもMでも60g台。全体で357~359g。ただ、工房さんのいう重さ(370~390g程度)には及ばない。確かにMIZUNO MP FLY-HIは396gもあり、ナイスショットの印象が頭にあり、そちらに近い。どちらかというと、VERITYはMIZUNOのJPX UT(348g)に近い。 ここでミズノを売りに出してマルマンを買っても、チャラぐらい。そして手元にはマルマンしか残らない。それとも残しておくか・・・。 でも、アキラを作ってもらうことになったら、どちらも不要に。そしたらマルマンの分だけ無駄な買い物か。 次のラウンド(30日)でJPX UTを試してみて、そこで結論を出しても遅くは無いか・・・。今年ももうそんなにシーズンは長くないし・・・       
昨日のラウンドの疲れは残っているが、復習も兼ねて、DR,UT,8I,SWを持って軽く練習に。 今日の中心はJPX UTを手に馴染ませることと昨日替えたDRのグリップの確認。 グリップは当然問題なく、これまで以上に正確に、そして飛距離も伸びている?!気のせいかな?でも随分と飛んでいた。 JPX UTは普通に当たる。ややハンドファースト気味にアドレスして打ち込むといい球が出る。試しにコースボールを打ったが、驚きとんでもなく高い弾道で飛距離もとんでもない7Wほどではないが、予想以上に飛んでいる。やはり練習場ボールでは本当のクラブの特徴はわからない。これならフェアウェイから170yぐらいを十分に狙える。 ただやはり348gとやや軽いせいか、ラフはどうだろう、とも感じた。 昨日の16番の176yショートなんかは、これを使えばよかったかも・・・。乗せようと思い、下りも勘案した上で5Iで打ち込んだら引っ掛けてしまった。もっと余裕のあるクラブで普通に打てば、たとえアゲインストの風に負けて距離が足りなくても、あそこまで曲がらなかったと思う。       
昨日、店主さんが見せてくれたのはアキラプロダクツの『UTILITY UW』ということがわかった。てっきりアキラもパーツを出しているのかと思ったら、カスタムだった。  『UTILITY UI』は使ったことがあり、最初は大変良いと思っていたが、ラウンドでは軽く、あまり良い働きをしなかった。 『UTILITY UW』は恐らくこれより前に出ているモデルで、工房さんでもカスタムとして扱うようになったようだ。 UW-724(24度)でライ角59.5度、ヘッド体積12cm3、長さ40inch、RでD0/345g、SでD1/353g。工房さんでの試打クラブはシャフトは純正ではないので、相当重くしていた ただ「Golf Classic」にもあったように、ラフのためには重くしたほうがよいので、作るとしたら、シャフトが悩ましいか。 また「ALL-AROUND SOLE」という全方向にラウンドをつけたヘッド。ただ、工房さんはこれは少し座りが悪い、JPX UTのほうがいい、と言っていた・・・。 これでUTも作ることになったら、SWとMP UT以外は全部オーダーということになってしまう・・・     
廣済堂札幌カントリー倶楽部の予定だったが、友人T氏から一杯とのことで、トムソンではどうか?との連絡。 自分は構わないので、と連絡したら、またT氏は「武器」を買い換えたらしいDRもアイアンも全部ブリヂストン・ツアーステージのGRへ。 アイアンは、春に悩んだ時、自分でも候補だったし、先日友人S氏に薦めたのもGR。練習で打たせてもらったら、簡単にボールが上がり、かつ、飛距離も出ていた。少しライ角が立ち気味なのが気になるが、それもほんの少しの話。 練習無しで明日の本番らしいが、結果が出ることを祈りたい。
ちょうど今月号はFW&UT特集。その中で横田プロの「状況別対処法付きFW&UT徹底試打」というコーナーが大変参考になった。 『出っ歯型形状のUTはFWと同様の意識で打てば良い(中に置いて打ち込まない)、グースが付いたUTは上がらない』 『アマチュアはラフやバンカーでは一番手大きいクラブを、プロは小さめのクラブを使う。打ち込むのでロフトが立ち、普段より距離が出るから』 当たり前なんだが、言われてみると再認識。特に北海道の芝は違うのでラフはきつく、深い。今度は小さめクラブだな・・・。 『軽い分、ラフでは当り負けが・・・』との記載もところどころに。これは工房の店主さんが言うように、UTをもう少し重くしたらどうか、と全く同じ。 今日はラウンドでの反省が工房さんや雑誌で出来たので、実りある1日かな?
ドライバーのグリップが少し擦れてきたので交換に。たまたまお客さんがいなかったので、店主さんから久々にいろいろとお話が伺えた。 まずはDRのシャフトとFWのSYB FC-614の良さを御礼。「N.S.PRO GT600 FW」は相当良いと伝えると、何と店主さんも同じスペック、挿し方、長さで作ったそうだ。ご自分も使うとのこと。 そして「3W(15度)もあれば良いかも知れないが、うまく打てる自信がないし、あまり使う場面がない」と言うと、5Wで飛べば2オンしなければ3Wがあっても確かにあまり必要性はない、との同意見。 そのうちにユーティリティの話に・・・。 MIZUNOの「JPX UT」は今日、1回だけ使う場面はあったが、ダメだった。店主さんはアキラプロダクツの円いヘッドのUTを使っているとのこと(組み立て用)。見せてもらったら、シャフトは昔のJ'sのシャフト。今はない。ある程度の重さが無いとUTはダメとのことで、自分もそう思っていたところ。心はもうそのUT発注へ動いていたが、JPX UTを見せたら「顔はとてもいいし、構え易い」との店主さんの印象。「シャフトを重くしたら?」とのアドバイスがあり、いろいろと合いそうなものを探して頂いたが、在庫がない。それにJPX UTはアイアンシャフトだそうだ。だからウッド用はあまりうまく合わない。その中でグラファイト・デザインのAD-75のRか、UT-85のRとの案が浮上。 でもUT-85はややハード(重い)か。でも「練習ではきちんと思い通りの球が出るのだが・・・」と伝えると、結局はもう少し練習で様子を見たら?という結論に。さすがに本番で1場面だけで結論を出すのは、いくら「北の武器商人」でも無謀か・・・ でも久々に道具に関する話が出来て、大変楽しかった。    
東京から仕事で友人が来て、今日はアーレックスでラウンド。7:56アウトスタートだったので、遅くとも13時頃には終わるだろうと思いながらラウンドへ。 1番376yはDRがやや左に引っ掛かったがナイスキックでFWをキープ。しかし3オンせず4オン1パットでボギー。 2番485yでは4オン。ただ遠く乗せてしまい、パットもグリーンの速さを気にし過ぎてふくらませ過ぎて、何と4パットのトリプル 3番346yはFWをキープして3オンを3m下に付けたが1パットのパー 4番164yは下7mに付け2パットのパー 調子に乗ってきたと思って5番右ドッグの565y。DRを左ギリギリで林の木に当て、ボールは林の中へ。やや出し過ぎて今度は右ラフ。ここで新UT「JPX UT」を使って打ち込んだつもりが、頭を叩き、あまり飛ばずに右崖へまたFWに戻すだけだったがここで5Wの当りが花道まで。そこから寄せて1パット。でも結局トリプル 6番366yは右ドッグだがDRは真っ直ぐ飛んだが僅かに飛び過ぎ、フェアウェイを突き抜けラフへ。結局3オン2パットのボギー。 7番151yは左端に乗せてしまい、アンジュレーションのあるグリーンで3パットのボギー。 8番356yはDRが右ラフへ、5Iで左に引っ掛けロブがグリーンを越え、下りノーカンパットもありダボ。ここは集中力が無かった・・・ 9番408yはDRは左ラフ前下がり。2打目の7Wはきれいにミートし、グリーン手前へ。SWで砲台グリーンを転がし上げ絶妙な寄せで2mにしかし、これを2パットでボギー 2番のノーカンパット、5番の3打目のクラブ選択の誤り、6番のDRがほんの少し飛ばずにFWに残っていれば、これらが注意力不足からの無駄な3打か4打。19パットの48。やはり前半のスコアが伸びないジンクスは続く ハーフ2時間で廻ったので、何と後半にすぐスルーではなく80分待ち。朝食も食べてまだ昼食でもなかったが、仕方なく昼を食べる。そしてソファーでウトウト昼寝 後半10番388yは11時15分頃のスタート。DRでFWをキープして2打目は5Iでグリーン花道まで持っていく。しかしPWが突っ込めずボギー。 11番400yはDRでFWをキープ、2打目は4I(UT)で上4mに2オン。2パットで沈めパー。 12番167yは左に引っ掛けたが跳ねて花道真ん中まで出て来た9Iで転がしたがトップ。でも結果オーライでピン横1mに。パー。 13番355yもFWをキープしたが2打目を力んでダフる。3打目のSWも上りなのにフェースが開き過ぎ寄らず、ダボ。もったいない しかし14番打ち下ろし472yロングは圧巻。DRで今日イチの当りをフェアウェイど真ん中そして残り220yを5Wで打った球は林の上をショートカットしグリーン手前20yへ。200y飛んだ計算  やはりSYB FC-614は当たると飛ぶSWで2mに付けたが、バーディーパットが惜しくもカップに蹴られ、パー。残念やや下りをほんの少し強く打った悔やまれるパット。 超アゲインストの15番400yもFWをキープ。これで後半は全部キープ。2打目を7Wで打ったが、右山裾でグリーンが見えないところへ。しかしPWで3mにうまく寄せ、2パットのボギー。 あとはボギーペースでいいと思えばよかったのだろうが、16番176yは乗せようとして力み、左に大引っ掛け。ボールが打てないようなところに落ち、チョロ。SWでグリーンに乗せたが、かなり手前。ここでお椀状のグリーンを見落とし、カップを過ぎた球は下って行く返しも2打費やし、トリプルショートなのでダブルパー 次で少しでも取り返そうと力んだとても長い17番577y。DRは右の山上へ。7Wで打てると思ったら、右へトップし斜面へ。あとはフェアウェイへ出すだけ。そこからまた5W頼み。結局ここもトリプル。この期に及んで痛い。 最終18番353y。前の超ロングの後なのでいつも短く感じる。DRはFWをキープ。でもここのフェアウェイはアンジュレーションがある。やや前上がりでグリーンを狙ったが、予想通り引っ掛け、グリーン手前。SWのダルマ落としが1回あり、でもSWでOKに寄せ、ボギー。 後半は19パットの47。アゲインストが非常に強くなったが、15番ぐらいまでは後半良くなるジンクス通りで、それも30台も夢ではない、といった感じもあったが、最後の16,17番で見事に崩れ、終わってみればトータル38パットの95と、平凡なスコア。なかなかここは攻略出来ない・・・ でも今日の収穫は5W。やはり慣れてくると3Wの代わりのような働き。本当に素晴らしいFWだ しかし8時前スタートでゴルフ場を出たのが14時半。ここはあまり早いスタートを取っても意味が無いようだ。
友人T氏の店に寄ったら、いつものようにクラブ談義になり、そしてラウンドの話に・・・。 30日の午後に廣済堂札幌カントリー倶楽部でやることに決定。でもGDには気になる書き込みも・・・。 そしてお店のコンペが10月28日に。ザ・ノースカントリークラブで。セガサミーカップ開催コースなので、どうなることやら・・・。 今年は立派なコースでやる機会が多いみたい。   
友人T氏の店に寄ったら、いつものようにクラブ談義になり、そしてラウンドの話に・・・。30日の午後に廣済堂札幌カントリー倶楽部でやることに決定。でもGDには気になる書き込みも・・・。そしてお店のコンペが10月28日に。ザ・ノースカントリークラブで。セガサミーカップ開催コースなので、どうなることやら・・・。今年は立派なコースでやる機会が多いみたい。
「21世紀型賢いクラブセッティングとは」という記事があった。 結論は「ロングアイアンの代わりにショートウッドとユーティリティを入れ、アイアンは5番から」というもの。 今では当たり前の結論か。 自分のセッティングは、5Wは18度だが飛ぶので、4Wの代わりで使っている。そして7W(21度)。それに今回ミズノのJPX UT(22度)を入れた。4I(UT,24度)も様子を見ながら、という感じか・・・。 なおこの記事は、平原綾香の「そら」  をバックに・・・。  
最近は常に「ボギーでいい」と思えるようになった。2オン出来そうなところでも、「あわよくば2オン、3オン1パットでいいや」と考えるようになり、それが余裕となってかえっていいショットが出るということもある。 こうした心構えがスコアの底上げにつながっているのだろう。 今月の「書斎のゴルフ」を読んだら、まさにそのことが書いてあった。副題は「賢いゴルフ、愚かなゴルフ」。 山口氏が「知的ゴルフのすすめ」で書いている。 『静かなスイング』『調整済みノクラブを長く愛用する』『挑戦でなく無謀』思い当たる言葉がたくさん出てくる。そして彼は「練習ノート」を書いているそうだ。その中で「感想戦」を行ない、弱点を明らかにして次に役立てる。これって、このブログの目的と全く同じだ驚きである。でも間違っていなかったことも確信      
昨日のラウンドでスリーラック・デリカタッチのパターカバーを落としたようだ。やや窮屈で女性っぽいデザインだったので、この際、新しく買った。もちろんオリジナルは無いので、他の大きさの合うものを・・・。ヘッドがかなり大きいので、お店でいろいろと合わさせてもらった。 結局、ツアーステージのカバーに。  この記事は平原綾香の「4つのL」  をバックに・・・   
連続のラウンドで強く感じたのは北海道のラフはやはり強いということ。今にわかったことではないが、芝の種類も違うから当然なのだが、アイアンでの打ち方も『ヘッドを落として打ち込む』打ち方が出来るようになってきたので、少しは通用するかと思ったが、やはり・・・ もちろんフェアウェイもベントで粘るので同様なのだが、4I(UT)は練習場できれいにボールが上がって打てても、ラウンドではなかなか。 そうなると、これに代わるものは、と考えてしまうのが北の武器商人  今日はちょうど中古ショップのポイントが余っていたので、グローブ(キャスコ RR TOUR×3)を買いに出たので、ショップを見てみた。 候補は3つ。1つは「PRECEPT PD1 UT」。スペックは長さ39.0inch、ロフト24度、ライ角60.5度。 次はアキラプロダクツの「UI-424」の軽量スチールシャフトモデル。カーボンは以前使っていたが、アイアンに合わせて軽量スチールのほうがいいように思う。スペックは長さ39.0inch、ロフト24度、ライ角60.5度。 そしてミズノの「JPX UT」。スペックは長さ39.25inch、ロフト22度、ライ角60度。  この上のクラブは7Wになるので、ロフトは21度になるが、長さは42inchになる。バランスを考えると、どれも良さそうだが、実際にアドレスしてみると、「JPX UT」と「PRECEPT PD1 UT」が良かったように思う。「JPX UT」はロフトが近いが長さがかなり違うので、飛距離差も出るはず。また「JPX UT」はアイアンのように打ち込めそうだし、フェースとシャフトもアイアンのような挿し方と懐。ソールの収まりもいい。 マズイ、買う気になりだしている・・・4I(UT)のリセールバリュー次第か?  
昨日はすぐそばの札幌ゴルフ倶楽部由仁コースでのラウンドだったが(仕事)、ずっと雨今日も心配だったが、前倒しになったせいか、また午後スタートだったのが良かったのか、途中から晴れ気味。ただ一時は雨は降ったが・・・。 ユニ東武は7月に続き、今年2度目。ここは行ってみないと、どのコースを廻るかわからないのが特徴。7月は「光」→「風」と廻ったが、今日は「水」→「光」だった。「水」は初めて。そして今日はPB( 今年第20戦)。 水1番340y、無難にFWをキープして3オン2パットのボギー。なおボールは今日は試しに「HYPER E.R.C」を使ってみた。 2番348y、3オンしたがなんと3パットのダボ。 3番348yはDRはテンプラ気味で飛ばなかったにもかかわらず5Iで2オンしたがまたも3パット。 4番140yは池越えのアゲインスト。グリーン左奥に1オンして何とか2パットでパー 5番519yはDRを左に引っ掛けOB右は広いのに・・・。プレ4でDRで打ち、何とかダボで収める。やはりHYPER E.R.Cは球離れが速く、コントロールが効かない印象。 6番389yからはいつもの「BIG BERTHA」に戻す。戻したとたん、FWをキープして3オン2パットのボギー。 7番367yは僅かにFWからこぼれ、2打目はグリーンに僅か手前。結局3オン2パットのボギー。 8番162yは乗ったかと思ったが、手前花道。ここもパーセーブ出来ず 9番453yは4オン2パットのボギー。 これで前半は20パットの46。1パットが1回もなく、3パットが2回。これでは消化不良が残る  グリーンがエアレーションの穴だらけで昨日とはうって変わって非常に遅いグリーン。 後半は光コース。7月は44だった。 1番505y、FWをキープしてギリギリ3オン。上りパットの絶好の位置。しかし最初のパットがかなりショートで3パットのボギー。あぁ、もったいない 2番126yのサービスショート。しかし何とダフる結局ボギー。これももったいない 3番328yは打ち上げで数字以上に距離はある。FWをキープして2打目7Wでグリーンのカラーへ。しかし、ここもわずかにパーパットを外しボギーもったいない 4番358yはグリーン周りのバンカーに入れたがホームラン気味で手こずり、トリプル 5番488yはDRが会心の当たり。芯を食っており自分でも驚くほど飛んだはずだが、落ちた辺りに行ってみるとボールが見つからずロスト。結局4オン(実質3オン)2パットでボギー。これもかなりもったいない 6番345yは打ち上げで、表示以上に距離があり、かつ砲台グリーン。FWをキープしたが2打目の4Iでも乗らず、アプローチが大き過ぎてダボ。 7番143yはグリーン手前の斜面に当たったが、転がってバンカーへ。しかし素晴らしいバンカーショットでOKパー 8番282yのサービスミドルは左のOBを気にし過ぎて右へ自然と逃げてしまい、ボギー。 ラスト9番はDRが右に吹け、隣近くから打って、2打目もグリーン周りのバンカーへ。結局ダボ 後半は18パットの48。後半のグリーンは普通のグリーン。合計38パットの94。 パーオン率16.7%、ボギーオン率77.8%、パーセーブ率11.1%、ボギーセーブ率72.2%、フェアウェイキープ率35.7%、平均パット数2.111とデータ的には非常につまらない結果  距離は昨日より短いし、グリーンもすごく遅いのに・・・ 今日の収穫は、2日連続のプレーの場合、疲れてスコアが相当崩れるのだが、何とか持ち堪えたことと、DRの飛距離が安定して伸びていることか・・・。       
「独学独習でシングルになれた」という記事が気になったので、出張の飛行機で読もうと思い、買った週刊GD。 今年の日本アマで田村さんに勝った小林くんのことが出ていた。何と彼は独学 『人から教わって3日間で出来ても3日間で忘れる。独学だとなかなか出来ないので試行錯誤し、そこで新たな発見も出る』 なかなか含蓄のあることを・・・。でも自分も実感 
昨日、東京出張(1泊2日)から帰ってから、ブログをいくつか書きたかったが、さすがに疲れて寝てしまった 天気予報では昼以降から雨  が激しく降る予報だったが、スタート時から止む気配はなし 業界の3年振りに復活したコンペ。ただ弊社はこの10年ほどはずっと参加していなかったようであり、私が久々の参加。 札幌ゴルフ倶楽部由仁コースは北海道の名門輪厚コースもあるが、今週はANAオープン開催中。でもこちらのほうが落ち着いていていいコースという人も多い。実際に廻ってみて、埼玉の名門、武蔵CC豊岡コースのような落ち着きがあり、林間に近い趣きがあった。戸塚CCのように両側が斜面で真ん中に落ちてくる、というコースより、林間のように、ミスはその分、罰を受ける、といったコースが好き。 そしてフェアウェイからグリーンまでコンディションが抜群  この夏は北海道も異常に暑く、芝が焼けているところが多かったが、さすがにここはメンテが素晴らしい さてラウンドを振り返るが、あまり詳細には記録しなかったので簡潔に(ノータッチ、OKなし)。 アウト1番MはDRが珍しく振り遅れ右へ、ボギー発進。 2番MはFWキープして2オン2パットのパー。 3番LもFWキープして3オン。ここはドラコンを取ったようだ。ところがグリーンがこの雨でもとても速く、3パットのボギー。 4番Sは距離はピッタリだったが、右のクリークに入れた。ドロップからSWで打ったロブショットはピッタリしかしグリーンに翻弄され、3パットのトリプル。 5番Mは3オンパットのボギー。6番ロングは3オンしたが、またもグリーンにやられ、3パットのボギー 7番Sは1オンしたが3パット 8番Mは3オン2パットでボギー。9番Mは3打目で距離を間違え4オン2パット。 前半は22パットの48。グリーンの速さに翻弄され(同じパーティーの皆さんも同様に)20パットを越えてしまった(2打は無駄かな?)。とにかく、上に付けては絶対にいけないのはわかっているのだが・・・。ただFWキープは少なかったが、アイアンのショットはなかなかの感じ 後半イン10番MはFWキープしてが3オン2パットのボギー。11番Mは4オン2パットのダボ。12番は右に大きく曲がっていくロング。FWキープして4オン1パットのパー。この辺りはいい感じを自覚。 13番Sでは1.5mに1オン。弱く打つと垂れるので、やや強めに打ち、ニアピンのバーディー しかし後が悪い。14番MはFWキープしたが、グリーン周りでバンカーに入れ、今日初めてのバンカーショット。これをややホームラン気味で結局ダボ。 そして15番Lでは4オンして近くまで寄せたが、安易な4パットで8 でも次の16番Mは3オン1パットのパー。ここもやや強めにパット。 17番Sは1オンしたが上につけ、真っ直ぐのラインを読み切ったが、ほんの僅かはずし、カップを超えてから速く「さようならー」で3パットのボギー。 最終18番長いMは、3打目残り30yをSWのフェースを開き過ぎ、グリーンに届かず次は寄せて1パットでボギー。 後半は17パットの45。でも15番の4パット、17番の3パット、18番の寄せに大きな悔いが残る。この3ホールで、3打は損をしている。トータルで39パットの93。前半の2打も勘案すれば、集中が切れていなかったら88が出た計算。でもこの天候ならまあまあかな?晴れていたら、もっとグリーンに手こずっていたかも・・・。 でもスコアよりも、やはり由仁でやった満足感、そしてコースの素晴らしさで、大変気持ちよく終われた。 コンペとしては、私を含む3人が同スコア(ダブルペリアでハンデ18)。最終ホールからスコアの良い順ということで、結局3位。 振り返ると17番、18番が痛かったことになるが、そんなことは全く悔いにならないほど気分良く終われた。やはり、このコースの持つ落ち着いた雰囲気、コンディション、そして一緒に廻った人たちの緊張感もありながら、和やかな雰囲気。 久々に心が洗われたラウンドだった   
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