X-DRIVE445が気になっていたので、実物を見に。確かにヘッドの大きさや構え易さは強く感じた。
でもあの黒イオンプレーティング処理が個人的にはあまり好きになれない。そしてスパイダー模様。
どちらもこのクラブの大きな特徴なのだが、自分としてはこの2つが余計に感じた。もっとオーソドックスでいいのに・・・。
結果、打ち易そうなのは確かだが全く興味が薄れる。
年1回の人間ドックで、大腸ポリープ有りの疑いで、今日は内視鏡検査。何時に終わるかわからないので、会社は終日休み。前日から飲んだ下剤でお腹が痛い。夜中も何度かトイレへ。
病院に行ったら、下剤を2リットル飲んで、出し切ってから検査。
でも検査自体はそんなに長くはかからないはず。ポリープがあれば内視鏡で切除するだけ。
帰ったらまず空腹を解消して、練習にでも行ってくるか・・・。
また来週の土曜は埼玉で今年最終戦。ただ仕事の関係でスケジュールがはっきりしないので、それが気懸かり。気温はだいぶ違うだろうなぁ。
FC2でもビデオが出来るようになったんだ。わざわざASK.JPを使う必要がなくなった・・・。これはASK.JPからだけど。
ちょっと縦振り過ぎるかな?でも球は真っ直ぐだけ。
比較的今日はポカポカ陽気。これまでの雪は日陰を除いてほとんど消えたようだ。
持って行ったのは、DR,4I,7I,SW。
実戦のように、コースを想定してDRから打って寄せるところまでをイメージする練習から始めた。
昨日のDVDを見て、一部、DRのコントロールショットもやってみた。あまりDRは曲がらないので、必要性はないかもしれない。狭いホールなら5Wでいいかもしれないし・・・。
残りはほとんどSWの練習。
my versionはとにかく打感が柔らかい。そしてやはりスピンが掛かる。でも、フェイスにボールの削りカスは付かない。だんだん手のひらで操作しているような錯覚になってきた。いい感じ・・・
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ゴルフメカニックの付録のDVDで標題のコーナーを見たが、どうもバックスピンが掛かることばかりに注目しているようだ。
ピンや最終的にはカップを狙うのだから、ピンにどれぐらい近いところに止まったかで比較するべきではないか、と感じた。
バックスピンが掛かるのはゲームのようで確かに見ていて面白いが、ラウンドでは、狙ったところで止まることのほうが有難いはず。バックスピンの掛かり過ぎは距離感が合わなくなる。
必ず落ちたところに止まるなら、デッドに狙っていくはず。
でも、『スピンミルド my version』は、それに近い感じがするが・・・。
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少しずつ変わったので、現時点でのsettingを・・・。
【1W】
THE MYSTERY CF-435HT Tour Model(MX-4 by FSP) [ヘッド体積:435cc]
ロフト:10.5度 長さ:45.25inch ライ角:58.5度 硬度:6.1 バランス:D2
調子:先中 トルク:3.9 シャフト重:62g クラブ重さ:312g
【5W】
CONCEPT SYB VESPO FC-614(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT) [ヘッド体積:164cc]
ロフト:18.0度 長さ:42.0inch ライ角:57.0度 硬度:S バランス:D2
調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:335g
【7W】
CONCEPT SYB VESPO FC-614(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT) [ヘッド体積:150cc]
ロフト:21.0度 長さ:41.5inch ライ角:57.5度 硬度:S バランス:D2
調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:339g
【UT】
AKIRA PRODUCTS UW-724(N.S.PRO GT700 FW by NIPPON SHAFT) [ヘッド体積:125cc]
ロフト:24.0度 長さ:40.0inch ライ角:59.5度 硬度:S バランス:D2
調子:中 トルク:3.1 シャフト重さ:73.5g クラブ重さ:361g
【4I】
SYB BM-500 (N.S.PRO950GH) ロフト:23.0度 長さ:38.25inch ライ角:60.0度 硬度:S バランス:D1
調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:398g
【5I】
SYB BM-500 (N.S.PRO950GH) ロフト:26.0度 長さ:37.75inch ライ角:60.5度 硬度:S バランス:D1
調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:404g
【6I】
SYB BM-500 (N.S.PRO950GH) ロフト:29.0度 長さ:37.25inch ライ角:61.0度 硬度:S バランス:D1
調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:411g
【7I】
SYB BM-500 (N.S.PRO950GH) ロフト:32.0度 長さ:36.75inch ライ角:61.5度 硬度:S バランス:D1
調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:420g
【8I】
SYB BM-500 (N.S.PRO950GH) ロフト:36.0度 長さ:36.25inch ライ角:62.0度 硬度:S バランス:D1
調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:424g
【9I】
SYB BM-500 (N.S.PRO950GH) ロフト:40.0度 長さ:35.75inch ライ角:62.5度 硬度:S バランス:D1
調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:432g
【PW】
SYB BM-500 (N.S.PRO950GH) ロフト:45.0度 長さ:35.25inch ライ角:63.0度 硬度:S バランス:D1
調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:438g
【SW】
TITLEIST VOKEY SPIN MILLED MY VERSION(Dinamic Gold S200) [bauns:14] ロフト:56.0度 長さ:35.25inch ライ角:64.0度 硬度:S200 バランス:D4
調子:手元 トルク:1.8 シャフト重さ:129g クラブ重さ:465g
【PT】
SKY DREAM JUMP AL-201 DELICA TOUCH ロフト:3.0度 長さ:34.0inch ライ角:72.0度 バランス:D6 クラブ重さ:539g
フェスティバルゴルフで買ったFORGED+(54度)がもう届いた。
状態もかなり良い。フェースなどにもこれといった傷はない。グリップもきれいだが、これは替えるから関係ないが・・・。
USAなので、ホーゼルのところに刻印がなかった。ということは、前に中古ショップで衝動買いしたFORGED+(54度)は刻印があったので、日本製だったということだ。
これもグリップをM62の細めに替えてもらおう。
昨日の夜からかなり雪が積もり、本格的な冬の状態に。グリーン面も一面雪だが、まだ積雪が少しなので直接オンすると跳ねる状態。ただ他はズボっと埋まる。
練習に行く前にショップへ行ってボーケイ・スピンミルドを再購入。ロフト56度、バウンス14度。これを工房さんに削ってもらってオリジナルSWにしようと思ったので。
持って行ったのは、4I,SW(FORGED+)とスピンミルド。この冬は4I,8I,SW,DRを中心に持って練習に行こうかと考えている。4Iを打てれば他のアイアンも打てるだろう。8Iは要らないかも。代わりにFWかな・・・。
UT(MP FLY-HI)をやめてセットの4Iを作ってから大変打ち易くなった。高くて前に行く球が普通に打てる。さすがBM-500は優れもの
打感も素晴らしい
SWはやはりCALLAWAY FORGED+がいいっ!
FORGED+が自分にとっていい点は、顔(大きさも)、ソールのカット(即ち「抜け」)。
スピンミルドのいい点は、スピンの効き。それもボールが削れないでかかる。これはフェースが素晴らしいという点でもある。
ただグリップが太い。恐らくM58で普通よりも一回り太いサイズのはず。
今日、SWを打っていて、スピンミルドを削ってもらって作るオリジナルSWは、ソールの削りはFORGED+、またはMIZUNO MP-Rがモデルにいいと思う。そしてグリップをM62にして細くしてもらう。こんなイメージが練習をしていて湧いてきた・・・。
家で定期購読している「Golf Classic」の1月号を読んでいたら、セッティングの中のウェッジに目が留まった。谷口徹プロ、伊澤プロ、藤田プロなどのセッティング写真を見ると、ボーケイ・スピンミルドなのだが、どうもソールを自分の好みに合わせて削っているように見える。
自分の持っていたボーケイ・スピンミルドはもちろん加工していないから、ソールのヒール部分とトレーディングエッジがやや飛び出している(角ばっている)印象があった。特にミズノMP-Rウェッジと比較すると。
それに比べて、キャロウェイのFORGED+ウェッジもヒール部分は削られている。
そこで思ったのが、抜けのいいMP-Rウェッジのようにソールを削ってもらえば、もっと抜けが良くなるのではないだろうか、ということ。
早速工房さんにメールで聞いてみたら、その通りだった。
今度は56度でなく、54度でバウンス14を買って工房さんにMP-Rウェッジを持って行って、同じようにとお願いしてみようかと検討している。
手持ち1本だけではちょっと不安。人気もあるのでもう1本押さえておこうと思い、中古ショップを回っても、FORGED+(クロム)の54度はなかなか見つからないので、フェスティバルゴルフで検索。
USAだが1本あったので、早速注文。グリップを細くすれば、予備が完成。ただUSAモノはいい加減なので、それが気懸かりだが・・・。
今朝は起きたら一面雪化粧。
今日の「最高」気温の予想は『ー3℃』。今年一番の冷え込みかも。
今週末の練習からは、完全防備か。でも、週末は最高気温5~6℃とまた暖かくなる見込だが・・・。
まだ関東での1戦は残っているが、ここまでの実戦のデータで過去と比較してどうか、振り返ってみたい。
パーオン率 17.4%(2005)→16.7%(2006)→18.3%(2007)
パーセーブ率 18.9%(2005)→22.0%(2006)→21.5%(2007)
ボギーオン率 68.5%(2005)→66.4%(2006)→70.6%(2007)
ボギーセーブ率 61.1%(2005)→65.0%(2006)→71.5%(2007)
フェアウェイキープ率 49.8%(2005)→43.8%(2006)→46.1(2007)
バーディー率 1.1%(2005)→1.2%(2006)→0.7%(2007)
平均パット数 2.085(2005)→1.959(2006)→1.970(2007)
ベストスコア 91(44,47)(2005)→86(41,45)(2006)→83(44,39)(2007)
ボギーまでで上がる確率が上がっているが、あとはパット数を減らすことか。もう少しアプローチは突っ込まないといけないことを表している。
時間の問題だったのだろうが、自力で決めた。
本当に素晴らしい!
お姉さんのこともあるのに、有言実行で結果を出す。プロの鑑だと思う。
発言が変に注目を浴びたが、それはわかっていない人たちがわからないで言っているだけ。そんなものは彼女の活躍で彼女自身が知られてくれば、時間が解決する。
そういったことも吹き飛ばしてしまうようなパワー
自分も昨年から今年にかけて大きな仕事を実現した。ほんの少しだが、その喜びにも浸った。
シーズンが終わったら、ゆっくりとこの喜びに浸って欲しい。
練習の帰りに中古ショップ(もちろん昨日行った所と違うところ)に行って、FOREGED+ウェッジを探してみた。
ヴィンテージはほんの少しあったがクロムはない。54度も。
昨日衝動的に買ったのは正解だったかも・・・。
機会があれば探すかもしれないが、見つかるかどうか・・・。
このウェッジ(正確にはFOREGEDウェッジ)からキャロウェイにクリーブランドが移ってきた。
やはりクリーブランドはいいウェッジを作る・・・。
今日から荒れるとの予報だったが、朝の練習中は雪が降ってきた。ただその後は持ち直して晴れ。
持って行ったのは7W,4I,8I,SW。
昨日と同じように、4I,SWを中心に練習。
4Iは打っていると大変気持ちがいい。高く、前へ前へと飛ぶので本当に気持ちが良い。
SWはFORGED+。あるところを狙って止める練習。スピンが効くので自然に止まる。狙ったところを集中して狙う。ボールがどんどん並んで揃っていく。FORGED+は方向性もいい。
今朝、クラブを取りに、そしてグリップを替えに行った時に、SWのスピンについて聞いてみた。
やはり、「溝」だけではなく、「抜け」が重要とのこと。MIZUNO MP-Rウェッジのカットを見ながら、そういった話になった。
その意味でCALLAWAY FORGED + WEDGEは抜けが良い。溝ではない。トレーディングエッジのカットが物語る。
冬タイヤの交換が早く出来たので、早速FORGED+WEDGEとSYB BM-500の4Iだけを持って練習へ。
まずはFORGED+WEDGE。「何、これっ?」というくらい柔らかい!それに打ち易い。そして止まる
こんなんだっけ、昔使ったときは?やはり腕が上がってから使うと、クラブの印象も全然違う。
これは相当いいっ!ロフトも54度だから転がしにも使えるし、開けばフンワリの球も打て、そして止まる!
中古ショップで買い占めてこようか、と本気で思った。今のウェッジと違って、ボールにも傷がつかなそう。MP-Rよりいいかも。
もっとこの感触を早く知っていればよかった、せめてシーズン中にでも、と後悔するくらい。
そして次にSYB BM-500の4I。これもとんでもなく簡単。MIZUNO MP FLY-HIは何だったんだろう
最初から4Iからのセットで作れば良かったと、これも後悔・・・
昨日の夕方に取りに行こうと思っていたが、胸の調子が悪く、午後は早く帰って寝たので、今日工房さんへ。
MIZUNO MP FLY-HIの代わりに作ったSYB BM-500のアイアンセットの流れで作った4Iだが、とても打ち易そう。
そしてMIZUNO MP-RウェッジもグリップをM62に細くしてもらった。
本当はそのまま練習に行くつもりだったが、MP FLY-HIを中古ショップに売りに行った。
そこで見つけたのが2年半前以上に使っていいと思った「CALLAWAY FORGED+WEDGE(クロム)」の54度。
バウンスは12度。ただ以前はラウンドには使わずに練習段階で売却した記憶。それもシャフトはNSPRO950GHだった。見つけたのはオリジナルシャフトの「Memphis Tour Steel(UNI)」。ただグリップが「ニューディケードMCC」になっていた。ちょうどMP FLY-HIの売却金額に近かったので、衝動的に購入。
でも顔がいいっ!
そういえば、今のMIZUNO MP-Rウェッジに似ているような気がする。ヘッドも今風のように大きくないし。家に帰ってよく比べると、確かに似ている。左がFORGED+WEDGE、右がMP-R。かなり似ている。これで自分の好きなSWの「顔」の趣味が明確になった
FPがほんの少しだけFORGED+WEDGEが大きめぐらいか。
早速また工房さんに戻って、グリップをGOLF PRIDEのツアーベルベットラバー(バックラインなし)のM62に替えてもらった。
そして試打に行こうと思ったが、今日は冬タイヤに替える日なので、そのままディーラーさんへ。交換完了は2時頃とのことなので、試打は諦めて明日へ持ち越し
まだ埼玉で1戦残ってはいるが、北海道でのラウンドでのベストショットを思い出してみた。
まずは第24戦のニドム(10/20)のニスパコースのアウト8番344y。狭いフェアウェイをキープして、残り140yを7Iで打つとドローが掛かってピン手前3mにつき、これを1パットで沈めたバーディー。
次に、やはり同じラウンドでアウト9番176yの打ち下ろしのショート。1打目は池へ。池手前にドロップして約40yをSW(ミズノMP-R)で打ったら、カップの縁にピタッと止まった。ボギーだったが、このショットも素晴らしかった。
そして第21戦のアーレックス(9/22)の14番472yロング。DRで今日イチの当りでフェアウェイど真ん中。残り約220yの2打目、作った5Wで林の上をショートカット(結果的に)して、グリーン手前約20yまで運んだのは会心な当りだった。その後はSWで2mに寄せたがバーディーパットがカップに蹴られたのは残念だった。
もう1つはベスト83(ハーフも39と初の30台)を出した第18戦のエムズゴルフクラブのアウト6番457yでの3オン1パットのバーディー。これも2打目の5Wがいい当たりで、3打目のクラブ選択もピッタリだったのが印象に残っている。
思ったように攻められたのがやはり強く印象に残っており、また満足いくショットだった。
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