今年は雪が解けてしまって路面には雪が無い大晦日。やはり温暖化か。  今年のゴルフでのニュースは、 まずはやはりハーフで初めて30台を出したこと。 次にベストを更新して83。もう少しで70台突入か。 そして『武器』の充実と固まってきたこと。UT、FW、アイアンとオーダーして自分のものになってきている。 それに、今年は昨年よりもいろいろなゴルフ場でプレーしたこと。 そして、頭に焼き付くほどのいいプレーが出来たこと。 今年もお世話になりました。
来年も宜しく!
良いお年をお迎え下さい。
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新年早々に出来上がる新ドライバー『エポン460』。 なかなか他のドライバーとの比較企画やカタログ的な記事に出て来ない理由がわかった。当たり前のことではあるが、各メーカーのOEMをやっているから、いくら「エポンゴルフ」の名前でも、さすがにマズイのだろう。 単純な理由だが、どうしようもないはずだ。 でも「作り手側市場」のはず。そうはいっても「全部ウチが作っていますよー」とは言えないだろうからなぁ。   
これまでユーティリティのセッティングに悩んでいたが、今年、やっと解決した。 どちらかというと、アイアン型のユーティリティが好きだった。昔はPRGRのZOOMに始まり、最近まではミズノのMP-FLY HIまで。しかしやっと気付いたのは、クラブの長さと打ち易さの関連だった。基本的にユーティリティは通常のセットより長くしている。飛距離を求めるからだ。ただアイアン型なので正確性も追求する。 しかし、北海道の夏ラフでは、ユーティリティのヘッドの長さ(大きさ)は微妙に長くて、抜けが悪いことも多い。それなら、ソールで滑るウッド型ユーティリティのほうが抜け易い。 唯一、クラブの長さが普通のセットの流れと同じのミズノのMP-FLY HIは良かったが、それでも今のSYBのBM-500のセットの4Iのほうが格段に易しい。 そう  今のアイアンセットは易しく出来ていることを忘れていたのだ。ストロングロフトのセットは問題外だが、普通のロフトのセットなら、下手なユーティリティよりロングアイアンでも易しいのだ  長くないから、パンチショットで低い球も打てる。使い道も幅が出た。ソールも低重心で広いので滑る。 これは、自分のセッティングに関する今年の大きな結論の1つである。 
最新の「アルバ新年特大号」を読んでいたら、「'08年最新スイングに挑戦」という記事で、『重心は移動しちゃダメ!』『クローズのほうがやさしい!』などと書かれていた。 A・バデリーのような『 左一軸打法』なら重心は移動しないで軸がブレない。内容的にはそこまでの話ではないが、軸ブレを恐れることに関しては同じ。 クローズに構えるのは、ヘッドが大きくなり、クラブも長くなって、掴まりづらくなっているから掴まえやすいクローズで対応、ということ。 要するに、道具の変化に対応して打ち方も微妙に変化してきている、ということ。 どうも、左一軸打法に近づいてきているような予感が・・・。
この記事の中で「ウェッジを4本へ」とある。最近はこれが主流だが、どうもクラブメーカーの戦略にしか見えない。ロフト差で4本揃えても、そのロフト通りの飛距離を打てるのだろうか  それだって相当な練習が必要なはず。それなら3本でも、2本でも、ロフト通り距離を打てるように、そして応用で距離を打ち分けられる練習をするほうが腕に幅が出来るのではないだろうか? 本数が多くなるということは、それだけ場合の数が増えること。自分には難しくなるように思えるのだが・・・。 自分はロフト45度のPWと、56度のSWだけである。そしてPWは得意。転がし、ピッチ・エンド・ラン、上げ・・・。いろいろと練習している。そのほうが練習も面白い。SWも同様である。 練習の際は、特にフェイスの開き具合(フェイス管理)でどの程度の飛距離が出るか、を把握し、頭(身体?)に叩き込む。  
夕方、嵐が収まってから練習場へ行った。空気も生ぬるく感じるぐらい暖かい。 ところが練習場の看板の電気も消えており、結局今日は休みにした模様。 あれだけの風だから、仕方ないか。 新SW1本だけ持っていったのだが、今日も打てず終い。 明日に再挑戦。 
いつも見させて頂いている「クラブチョイス・ネット」に出ていた。それも、ヘッドがテクニティ460で!(エポン460の旧バージョン) 6Z08のSを試打している。長さ45.25インチ、バランスD2、総重量318g(振動数256cpm)で組んだドライバーだ。 Xシリーズが合わない人はZシリーズも合わないそうだ  といってもXシリーズを打っていないから自分はよくわからないが。1回だけ練習場で知り合いのブリヂストンのツアステGRを打ったことがあったが、問題は無かった記憶。 叩きに行かずにボディーターンで振る人のほうがボールも掴まり易しく感じるらしい。 自分は叩きに行くタイプではないので、合うかもしれない。 イザとなれば、FSPのMX-4もあることだし・・・。     
ボーケイ・スピンミルドとの比較で言えば、「懐」(グース)がほんの少しある。 重さはボーケイのほうが重く感じたが、総重量は同じ465g。 こちらはバランスがD2(多分)、ボーケイはD4~D5ぐらい。ということは、ヘッドの効きの違いか。 ソールの削りは、こちらはトゥ部分の削りが大きい。 そしてソールの幅は明らかにこちらが広い。 この形状から想像して機能を一言で表現すると「抜けもいいが、バンカーも打ち易い」という感じか? 
鹿児島のゴルフクラブクリニック冨田さんで作ってもらっていたSW「スターリット・スカイ」が完成・到着した  定型商品が52度と58度だったので、56度は特注になり、時間がかかったが、それは当然覚悟の上。 宅急便が不在で、また宅配ボックスもたまたま一杯だったので夜に受け取ったので、実際に打ちに行ったりはまだしていないが、なかなかの作り、という感じ。 ヘッドは予想いていたより大きめ。スピンミルドよりやや大きめ。安心感があるかも。それにフェイス面が広くなるので、スピンをかけ易いかも。 ヘッドの色はもっと黒いのかと思っていたが思っていたよりやや茶系が強かった。、これは独特の色合い。 ソールの削りは、ロイコレの6150GTやキャロウェイのXフォージドのC-GRINDソールに似ているように思う。     
もしかして、GDOの企画と同じものかもしれないが、あの試打で有名なマーク金井氏が自分のブログでも書いている。 『直進性がいい球が楽に打てた、バックスピン量も少なめ、シャフト先端はしなりを感じる割に、剛性が高いのか、いわゆる厚めに当てやすい分だけ、吹き上がりを抑えることができた・・・』というようなことを書かれていた。 なるほど、金井氏がこう感じるくらいなのだから、なかなかのシャフトなんだろう。 新ドライバー完成まであと約2週間     
「Golf Classic」を読んで、やはり  と思った。 相当に自分のフォーリングに合うように削ったり加工したりしているのだ。 当然だと思ってはいたが、SWの写真を目の当たりのすると、よくわかる。 例えば谷口プロのSWはボーケイ・スピンミルド。自分のと同じモデルだが、違いがあり、オリジナルとはかなり違っている。 ソールのトゥ側とヒール側がバックフェイスに向かってかなり削られている。 また近藤プロのSWはツアーステージNEW-Xウェッジだが、ソールのヒールからトレーディングエッジまで、極端に丸く削られている。 ドンファンもボーケイ・スピンミルドだが、トゥとヒールの後ろ側を削って抜けをよくしている。 他に、今野プロ、上田諭尉プロなどほとんどがソールのトゥとヒールを削っているようだ。 ボーケイ・スピンミルドが削られるケースが多いように感じたが、オリジナルのトレーディングエッジ、結構尖がっているからではないか、と思う。 自分は、ミズノMP-Rのソールが非常に抜けが良いので、フェイスでのスピンが良く掛かるボーケイ・スピンミルドのソールにミズノMP-Rのソールのカットが加われば、もしかして『鬼に金棒』かと思って工房さんにお願いしたら、本当にその通りになってしまった      
最新の「Golf Classic」はウェッジ特集。 『ホントに使い勝手がいいウェッジ、集めてみました』を見ていると、またまた欲しくなる  となってしまいそう。さすがに買いませんが・・・。 もう少し早い段階での特集にしてくれれば、悩んだ時の判断材料になったんだけどなぁ。 見ていて、『良さそうっ!』と思ったのは、 Xフォージド(キャロウェイ)、Dツアーウェッジ・タイプバイト(スリーラック)。 その後の『切り札ウェッジ特集』でも、Dツアーウェッジ・タイプバイトが出ていたが、Dツアーウェッジ・WS(ワイドソール)もいいっ!   事実、今回SW選びでDツアータイプバイトとDツアーWSも候補に入ってはいたが、実物を見れるところがなかったので断念。 でもヘッド形状(ソールの削りなども含めて)は、どうもロイコレの6150GTに似て見える。特にソールのカットの仕方が似て見える。もちろん、ヘッドが黒いから余計そう見えるのかもしれないが・・・。 ロイコレ6150GTも使い易かった  印象が強いが・・・。    
やはりGDの記事でドライバーで220y前後だがシングルになった人の話が出ていた。 また先日、「ゴルフネットワーク」の「目指せ!シングルプレーヤー」にもドライバーがそんなに飛ばなくてもプラスハンデ  になった人が出ていた。 GDの人が曰く 『自分より飛ばなくてもコツコツとパーを拾って70台で回る人も少なくない』 『やはりゴルフはショートゲーム。プロだってグリーンを外す。でもそこから如何にパーを拾うかだと思う』 (以前よりは格段に飛ぶようになったが)飛ばない自分にとっては、この言葉は珠玉  一方で「Golf Classic」の2月号が届いたが、谷原プロの「ショートゲームの奥義」の中のインタビューでも、プロは 『 グリーンを外しても寄せればいい、と考える。・・・100%はパーオンしないわけだから・・・「まっ、しょうがないや」ぐらいに思えれば・・・ スコアを作る上でこのグリーンを外してからが実はとても大事で、その日の50%以上を占めているかもしれません』 と話している。 今さらではないが、やはり来シーズンは今まで以上に 寄せとパットで勝負の意識を強く持とう。   
今日は家のことを済ませてからだったので、ややスタートが遅れる。 持っていったのは、7W、4I、7I、9I、SW。 それぞれを丁寧にゆっくり打った。そして短い9IとSWはターゲットを狙う練習を集中的に。 打っていて気付いたが、距離や方向が思うように打てるので、9Iは自分としては得意なクラブなのかもしれない。 先週土曜に雪が降ってから、札幌はまともに雪が降らないので、また、昨日は日が照っていたので、道路は乾いているところも・・・。 今日以降も、最高気温が2~3度が続きそうなので、年末には雪  がなくなってしまうかも。 年末年始は昨年に続いて、白老ではまたプレーが出来るらしい。満員のようだ。 確かにこの時期に北海道でゴルフが出来るのは想像が出来ない。 練習場のグリーン上の雪はさすがにも硬くなっており、氷のような状態。そこにSWでスピンをかけて止める練習。今のボーケイ・スピンミルド my versionだとピタっと止まる。 帰りに工房さんに寄った。さすがにこの時期はヒマとのこと。 発注しているドライバーのシャフト、ROMBAX Zの本物を見たが、やはり配色などはカッコイイ  完成は新年早々のようだ。楽しみ・・・    
今年では、「プチ」ではなく、大きな改造と言っていいが、やはり『左一軸打法』の意識及び取り込みだろう。 マスターはしていないが、この意識を持てるようになったのは大きい  アイアンを打ち込むのはこのイメージが自分にはピッタリ。 事実、これでアイアンの飛距離は確実に伸びた。アイアンは飛距離を競うものではないが、そもそもがロフト通りの飛距離が出ておらず、一緒にラウンドしている人に比べても、かなり飛んでいなかった。 その意味では、『ロフト通りの距離が飛ぶ→狙えるところに狙える』であり、コースマネジメントに大きく幅が出来た気がする  当たり前のことなのだが、それが不完全だったのだから、やはり今年一番の大きな改造と言える。    
音、呼吸、絶対の自信のある距離、飛ばさないこと・・・。 あることに気付いて、それぞれシングルになった要因である。 ほんの少しでも「あっ!」と練習で気付くこと、ラウンド中に気付くこと。 これは皆、あると思う。 これらを忠実に身につけて、積み重ねること、そして実戦ではその通りに出来るようにすること。これが出来ると、シングルの道へ向かう。 やはり仕事と同じで、大きなディールを成功させる、またそういったチャンスを掴むには、普段から地道な活動をしなければいけないのと同じように、ゴルフの上達への道も全く同じ。 小さなことから少しずつ・・・。どこかの漫才師ではないが、これがゴルフにも重要だ     
昨日、会社の帰りに少し時間があったので、前から気になっていたセール売りのスリクソンの中綿入りのウインドブレーカーを丸井今井へ買いに行った。 ここはゴルフ売り場が充実していて、pingのフィッティングもやっている。 ところが、冬のキッズ服売り場に変身しており、ビックリ  モチロン、ゴルフ売り場がなくなった訳ではなく、このシーズンは少し端に追いやられるだけなのだが、セール売りの売りカゴがなくなってしまい、ガッカリ。前に見た時に買っておけばよかった・・・。かなり安売りだったんだが・・・   
ちょうど年末頃と思っていたが、もっと早いペースだった。 今年1月からFC2に移って10万か・・・。 感慨深いものがある。 ただただ感謝・・・。   
ランバックスZシリーズの感触をネットから調べてみた。 ある人は・・・ 『第一印象は振りやすい。しなりに癖がなく自然な感じ。弾道はやや高めで軽いドローの良い球。一通りシリーズを打って一番軽く軟らかい5Z08-R3も打ったが、シャフトが仕事をしてくれる。インパクトのイメージにヘッドが戻ってくるので方向性もバッチリ。ただ、Xシリーズを比較のため打って、その後、もう一度Zシリーズに持ち替えるとミスショット。タイミングが結構違った。 Zの方が走りすぎたのか。』 この 『走る』という表現が聞きたかった。
このランバックスシリーズのデザイン統一で、個人的には「Z」と「V」がカッコイイと思った。 新ドライバーは「Z」  なかなかカッコイイよさそう。 シャフトの特性は?というと『手元側のしなり量が少なく操作性はキープしながら、インパクトゾーンまで“しなりを持続”、インパクト瞬間に素早く弾いて飛距離を生み出す。安定感と弾きを併せ持つ特性は、左右の曲がりを抑えて、より強弾道で、今よりも飛距離を延ばしたい人にオススメ。』とのこと。 実際に自分で打ってみないとわからないが、スペックを見た時に直感的にいいかな?と思った感覚が当たっているかどうか・・・   
携帯で撮った画像を貼り付けて自分で見ていたが、「フラットかな?」程度しかよくわからなかったが、書き込みをして頂いた方から 『一見、オーバースイング気味に見えますが、トップで右肘が下を向いていますし、切り替えしで下半身から始動しているように見え、振り遅れ感がない』 というご指摘があり、そういうところを見るのか  と改めて驚きもしたし、大変役に立った。 プロのレッスンなどはこういった点がすぐわかって、フォームが出来上がっていくのかな・・・。 
一度諦めたが、やはり気になっているのが、17日に出たフジクラの「ランバックスZ」。 ここは思い切って工房さんに相談してみた  FSPのMX-4(60g台、6.1)と ランバックスZの6Z08(R,63.5g,トルク3.8,中調子)とでは、どちらが掴まりがいいか?と。 すると、『ランバックスZはXシリーズよりつかまりが良く、同じRでも少し軟らかく感じます。MX-4より手元が軟らかくなっています。易しく飛ばせるシャフトです。今日、Tさんに、6Z08のSをX-DRIVEにリシャフトしていただきました。』と返ってきた。 ええっ  友人のTさんがもうリシャフトしたのか   やられた、先にやられた。もしかして、先日書いた記事で触発された訳でもあるまいし・・・。 ちなみにそのことを聞いたら、「屋内で弾道は見えないが、振り抜きやすくてよい」とのこと。 う~ん、やはい良いのかな・・・。 そして『ミステリーに入っているMX-4をエポンに装着することもできるので、別のシャフトを試してみる手もありますよね。』 挿し替えによる耐久性や性能上の問題を聞くと、『耐久性は全く問題ありません。ヘッドのネックの長さがエポンの方が長いので、45.5インチとれると思います。』 信頼できる店主さんがここまで言うのだから、ランバックスZの6Z08(R)にスペック変更を決意  合わなければ、今のミステリーに挿しているMX-4を挿し替えればいい。これで気持ちが収まった。結局、ゴルフネットワークでの薬師寺広さんの試打を見た印象が強かったように思う。 ↓マーク金井氏もゴルフダイジェスト・オンラインで解説している。 マーク金井試打       
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