新DRのフェイスをよく見たら、打痕が残っていた。それも集中して。しっかり芯辺りに当たっているようだ。  
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今日は昨日の大雪・吹雪とうってかわって、青空。昨日はやや暗かったので、今日は朝から練習に。 持っていったのは、新旧DR、7I、PW、SW。そしてラウンドで使用済みのコースボール。これは新DRでの本当の感触を探るため。しかし、数が少ししかないので、集中して打たないといけない。 SW、PW、7Iと順に打って、PWで100yの旗の根元を狙い、球を相当打った。 SWは片手打ちを交互に交えて、45yの旗狙いを中心に。 そして、新旧DRの比較。これは練習場ボールで。やはり旧DRのほうがやや右に曲がり気味?変だなぁ。飛距離は少し新DRのほうが飛んでいるか・・・。 そしてコースボールを新DRで打った。MIZUNO クロスエイト401、ビッグバーサ、AD333、ツアーステージV-10を適宜交互に。 やはりコースボールは飛ぶ  そして弾道が高い  AD33がなかなかいい感触。そしてビッグバーサも。冬になると、雪でボールの回収が大変になるので、先まで行かないようにネットが張ってあるところがあるが、それに当たるか、越えていった。方向は真っ直ぐ  こりゃイイぞっ  そして練習場ボールでの柔らかさよりはもっとしっかりしているが、それでも柔らかく、手に響いてこない。フェイス全体で打っている感じ。 今までの「カキーン」でどの辺に当たったか、何となくわかった、という打感とはまたひと味違う  実際にフェイスの打点はほとんど同じところで、ブレが小さい。コースボールで打った後には痕が残っていたが、その後練習場ボールを打ったら、痕が消えてしまった、写メ  しておけばよかった・・・。      
やはり昨夜からの雪  は相当積もった。そして朝も激しく降ったまま。大雪警報  が出たくらい。練習場は除雪が間に合わないだろうと思い、買い物のついでに寄ってみたが、案の定、間に合っておらず、いつ始まるか判らない状態。諦めて家に帰る。道路も吹雪に近い状態。視界も悪い。仲通に入ると除雪で積もった雪で歩道もなく、車も交互にすれ違うくらい。久々の大雪だ。   ところが、昼寝をして起きたら何と青空  除雪が終わっているかどうかわからなかったが、3時頃に準備をして行ってみた。持っていったのは、新旧DR、8I、SW。新旧DRの打ち比べをまだやっていなかったので。 行ってみたら、きれいに除雪されており、人も少なかったが、いつもの2階はさすがに閉鎖。まぁ、1階のほうが暖かいが・・・。 SWで慣らし、8Iでスイングして身体を充分にほぐしてから、打ち比べへ。 やはりミステリー(旧)は金属的な音で少し打感が硬く感じる。音の影響あるだろうが・・・。 そしてエポン。やはり柔らかいし、「バシッ!」。 飛距離は、ちょうど陽が傾いてきており、落ちる辺りが見づらくなっていた。でも弾道からするとエポンが飛んでいるように思う  同じティーの高さでも高く  上がっている感じ。 でも今回気付いたのは、シャフトの違い。MX-4(旧DR)のほうが掴まえると思っていたが、交互に打ち比べると、あまりそう感じなかった。「交互」に打ったのは、無意識のうちに打ち方を変えないようにしたため。ROMBAX Z(新DR)のほうがしっかりボールを掴まえ、曲がらず、自動的にコントロールされる、とでも言ったらいいか・・・。ROMBAX Zのほうが中調子(資料によては中元調子?)。掴まるのは普通に考えればMX-4のはずなのだが・・・。実際には、MX-4のほうがスライス気味の球が数発出ていた。 これがシャフトの不思議   とでも言うのか。 メ-カーの言葉では『 手元部と先端部共にしなりが抑えられ、シャフト全体が均一にしなって戻るフィーリング。大型ヘッドの慣性に負けずにしっかりとフェイスをスクエアに戻してくれる”オートマチック感”と、絶妙な粘りとしなりの持続がコンマ数秒のタイミングのズレを修復してくれる”マニュアル感"を生む』との表現だが、わかるような気がする。 とりあえず、MX-4への挿し替えは必要なさそうだ。    
知り合いの方はどうも700g以上のパターを使っていると聞く。 pingのPIPER Sでも540g以上で重いが、700gは驚異的。いろいろとシャフトやヘッドに錘を入れているんだろう。ヘビーパターもあることだし・・・。 確かに重いほうが安定し、球も伸びるだろうが、限界もあるだろう。 一度見てみたい(振ってみたい)ものだ。 それにしても昨晩からまた積もった。今もかなり降っている・・・。
「逆輸入アマ」で日本ミッドアマを取った牛島さん。これもまた、陳さんに続いて 珠玉の言葉集。 「試合前には戦略を立て、、あとは淡々とそれを実行するだけ」 このあたりは、「投資会社経営」に繋がる点かな・・・。 「そのためにはドライバーは飛距離より方向性こそが最重要」 「アプローチはまず転がせるかどうか」 「打ち方を変えずに状況に応じて必要なキャリーが出せるクラブを選ぶ」 「練習で上手くいかないのに、コースで試す。その成功体験が一番性質が悪い」 「最後はパッティング。2~3mが入れられるかどうか」 「米国人は無駄な練習を楽しんでいる」 当然だが、陳さんの言葉に共通する点が多い。 やはり、 コースではゴルフを難しくしちゃいけないんだ。とにかく簡単な道を選ぶ。でもイザという時のためには、練習で引き出しを増やしておく、ということ。     
月刊GDに標記の記事があった。東北のことだが、寒さは北海道がずっと寒い。先週は暖かい札幌でも 最高気温でも マイナス6度ぐらい。 随分と大袈裟な格好で練習しているように紹介されているが、今はフリースなど暖かい服があるのであそこまで?という感じ。 自分はいつもフリースにウインドブレーカー(中が暖かい素材)だけ。モコモコな格好では練習にならない。打席の後ろや天井に強力なヒーター  があるので、打ち込んでいると厚着だと汗をかいて、かえって風邪をひく。ただ記事で書かれているように、自分も長いクラブはあまり持っていかない。アイアン中心。またSWなど。これが雪が融け、シーズンになると必ず練習した分だけ結果が出るのだ。とにかく雪の中でも 地道な練習が大事、ということ。 そして自分はサングラスが必需品。当然に打つ方向(フェアウェイ)は雪  で真っ白。ボールが同化してしまうので、濃い系の色のサングラスをかけて打てばある程度見える  しかし、また今夜もかなり積もりだした。昨日は交通が混乱するほどだったが、またかな・・・。    
モンキーパンチⅢ世さんのブログに、私の名前が出た。何気なく見ていたら、見つけてビックリ  でも、やはり同じ SYBのフェアウェイウッド「 W411V」について気にされていたんだ。 工房さんに聞いたら、3月の発売とのこと。3Wのロフトが「16度」というのが、私には一番気になる点。個人的には「16度」が地面からキレイに打てる限界ロフト。これは過去に何回も試してきた結果。 そして、パンチさんのブログの最新記事では、何とトゥルーテンパー「ダイナミックゴールド・ハイローンチ」のことまで書かれているではないか  実は先日、工房さんに新DRの感想を報告に行った際に、アイアンのシャフト(今はN.S.PRO950GEのS)をもしDG系に変えるとしたら、なんて話をしていて、でも先調子はないしなぁ、なんて話していたばかり  あまりにタイミングが・・・。それともどこか隠しマイクでも・・・    
月刊GDの3月号の『陳さんとまわろう!』で、パーオンしなくてもパーで上がれるんです」と話している。今回はアベレージゴルファーにとって、 珠玉の言葉。 「飛んだ、飛ばないはスコアに結びつかないんだ」 「ラフに入ったらアイアンを3本持って行きなさい」 「パーオンさせないとパーが取れないと思っている」 「毎日ゴルフをやっているわけじゃないのに、それ(パーオンさせる)ができると考えることが私には分からない」 「成功するかどうかのショットに期待しちゃいけない」 「ヘッドを打ち込まないで、パターをストロークする要領で振ればいいんです」 「わざわざ難しくすることはないよ」 どれも思い当たる言葉。含蓄、というより、当たり前なんだが、実践しないと意味がない。肝に銘じよう。  
ランバックスZ、ディアマナ・アリスレイ、クアトロテックMD、バサラ、アーマック、アクシブXなど一斉に新シャフトが出揃ったので、特集になったのか? 新DRのランバックスZはこの雑誌によれば、元調子。しかしメーカーの表示は中調子。6Z08(R)の調子係数は31.5。 一方で、FSPのMX-4(6.1R)の調子係数は14.5。工房さんにも最初勧められたアクシブXタイプ60(6066)の調子係数も12.6。 随分と「調子係数」だけで見ると違うものだ  でも実際に打ってみると、そんな「元調子」という感じは全くしない。確かにヘッドの返り過ぎはあまりない。そして方向性も良い。やはりこのシャフト、今の大型ヘッド用に合わせてのものなんだろう。先があまり柔らかくない、即ちヘッドがぶれない、ということか。 最近はMX-4で左に引っ掛けたフックが出ていたのも、ヘッドが返り過ぎて、ボールが掴まり過ぎていたのだろうか  なかなか数値だけでは全てを表現出来ない、ということか・・・。    
まだパターが到着していないのでセットの写真は載せられないが、今年以降のsettingはこれでいくつもり。あとは「腕」だな・・・  【1W】 EPON 460(ROMBAX 6Z08 by FUJIKURA)[ヘッド体積:460cc] ロフト:10.5度 長さ:45.5inch ライ角:61.0度 硬度:R バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重:62g クラブ重さ:313g  【5W】 CONCEPT SYB VESPO FC-614(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:164cc] ロフト:18.0度 長さ:42.5inch ライ角:57.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:335g  【7W】 CONCEPT SYB VESPO FC-614(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:150cc] ロフト:21.0度 長さ:42.0inch ライ角:57.5度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:339g  【UT】 AKIRA PRODUCTS UW-724(N.S.PRO GT700 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:125cc] ロフト:24.0度 長さ:40.0inch ライ角:59.5度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.1 シャフト重さ:73.5g クラブ重さ:361g  【4I】 SYB BM-500 (N.S.PRO950GH)ロフト:23.0度 長さ:38.25inch ライ角:60.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:398g  【5I】 SYB BM-500 (N.S.PRO950GH)ロフト:26.0度 長さ:37.75inch ライ角:60.5度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:404g  【6I】 SYB BM-500 (N.S.PRO950GH)ロフト:29.0度 長さ:37.25inch ライ角:61.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:411g 【7I】 SYB BM-500 (N.S.PRO950GH)ロフト:32.0度 長さ:36.75inch ライ角:61.5度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:420g  【8I】 SYB BM-500 (N.S.PRO950GH)ロフト:36.0度 長さ:36.25inch ライ角:62.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:424g 【9I】 SYB BM-500 (N.S.PRO950GH)ロフト:40.0度 長さ:35.75inch ライ角:62.5度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:432g  【PW】 SYB BM-500 (N.S.PRO950GH)ロフト:45.0度 長さ:35.25inch ライ角:63.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:438g  【SW】 Tommy LTD Starlit Sky Wedge(Dinamic Gold S200) [bauns:11]ロフト:56.0度 長さ:35.25inch ライ角:63.5度 硬度:S200 バランス:D6 調子:手元 トルク:1.8 シャフト重さ:129g クラブ重さ:469g  【PT】 PING REDWOOD PIPER S ロフト:3.0度 長さ:34.0inch ライ角:70.0度 バランス:E5 クラブ重さ:538g 
これまでのミステリーCF-435HT Tour Modelが上段、新DRのエポン460が下段である。 長さ ライ角 硬さ バランス 調子 ヘッド容積 トルク シャフト重さ 45.25インチ 58.5度 R D2 先中 435cc 3.9 62g 総重量314g 45.5インチ 61.0度 R D2 中 460cc 3.8 62g 総重量313g このように比較すると、大きな違いは、長さ、ライ角、ヘッドの大きさ。 実際の打感の違いも大きい。ミステリーは硬く、エポン460は柔らかい。    
PINGの REDWOOD PIPER Sをネットで発注したので、今のスリーラック・デリカタッチAL201を中古ショップで処分。予想通り、大した価格にはならなかったが、店員さんに「どうですか?」と聞かれたので「大変使い易い」と答えた。事実、良かったが、PINGを買ってしまったので・・・。 東京だともう少し価格はつくのだろうが・・・。やはりブラックシリーズをフェスティバルゴルフにして良かったかもしれない(まだ判らないが)。 店内を回っていると、自分が売ったクラブがまだ残っている。キャロウェイのウェッジ「フォージド+」、ミズノ「MP Rウェッジ」「MP FLI HI」、そしてマグレガーのパター「ファットレディ」。この状況を見ただけで、札幌では買い需要が小さいことが判る     
DR、4I、8I、SWを持ってラウンドをイメージした練習を。今日は マイナス4度くらいだったので、練習場はあまり寒く感じなかった。 DRはしっかりアドレスして打った。やはり飛距離は魅力だが、見た目はあまり飛んでいるようには見えないのだが、想像した着地点よりは飛んでいるように思う。初速があまり早くなく、ドローンとしたボールなんだろうか。方向性も魅力で、「縦振り」を意識するとほとんど曲がらず、真っ直ぐ飛んでいく  実戦でもこの4本にパターだったら、それなりのスコアにまとまるかもしれない。昨日工房さんに聞いたSWのバランスは何と『 D6』。すごいバランスだが、でも大変打ち易い。ヘッドをドンと落とすだけでいい感じ。フェイスを開いて大きく振っても飛ばないので、かなりスピンが掛かっているはず(下は雪  なので全く判らないが・・・)。でボーケイ・スピンミルドもそもそもD5。そう大したほどではないかも。 本来は金属音が好きだが、新DRの「パシッ!」という音も打っているうちにだんだん慣れてきたみたい  この時期、飛んでいるのかどうか、全く判らないので今度ミステリーと打ち比べてみよう。  
今回初めてフェスティバルゴルフのネット中古買取をやってみた。買取価格は東京のほうが相対的に札幌より高い  まぁ、需要が違い過ぎるからだろう。対象はオデッセイのブラックシリーズ#3。 でも、指定時間に宅配業者さんが引き取りに来ないので、「  」となったが、夕方になってやっと来た。もう来ないと思ったので、「こんなもんか」と思いかけたところ。でもこの時代にそんなことは無いだろうとも思っていたが・・・  新品だから現物が届いてから査定額の連絡が来るのを待とう。どっちにしても処分はするので、金額では無いのだが、明らかに札幌よりは高い  と思うので。
練習と工房さんの帰りに、二木ゴルフへ寄ってパターの試打を  スリーラックの中空ソフトステンレスのマレット「SS302」は無かった。残念  まぁ、置いてあるお店は少ないとは思っていたが・・・。 こうやって実際にお店に行くと、削り出し系マレットパターは少ない。やはりインサート系が多い。打感が『弾き』ではなく、『柔らかさ』だからだろう。 でも ping REDWOOD PIPER Sがあったので打ったが、やはり球が伸びる。打感も柔らかく弾く。充分な重さがあるので、振り子的に振っていれば転がる  やはりこれに決まりかな・・・    
今日は新DRとSWだけ持って練習へ。中心はDR。朝早く用事があったので、その後に行ったので練習場はガラガラ。それに気温は マイナス8度。さすがに飛ばなかったが、それでも予想よりは飛んでいるように思った。 構えて気付いたのは、ヘッドの形が自分のイメージでは非常に振り易い形と感じる。洋梨型ではなく、円形に近い。そしてフェイスもディープ。シャフトが45.5インチなのであまりフラットに振るとフックしてしまうが、ライ角も61度で立っているので、 縦振りを意識すれば、非常にいい球が出る。これからの練習でいろいろな打ち方を試してみると、一番合った打ち方が見つかるかもしれない。もちろん、これまでの打ち方でもいい  のだが・・・。 30分ぐらいで切り上げて、工房さんへ感触を報告に。昨夜から今朝にかけてかなり雪  が降ったので、雪かきをされていたが、いろいろと雑談をして帰った。
新ドライバーの試し打ちに行った。一応、慣らしのためにSWと9Iは持っていったが、目的はドライバーの感触の確認。 完成を待っていたので、年末近くからドライバーは打っていない。久しぶりだなぁ。 アドレスしてみると、改めていい球が出そうな予感  ワッグルすると、ミステリーCF-435HTよりシャフトが硬く感じる。大丈夫かなぁ・・・  。 まず最初の2~3球はややタイミングが合わず、合わせに行ったせいか、右に出た。 でもココまで。あとはほとんどがストレートかほんの少しドロー  何、これっ  こんなドライバーあるのっ  素晴らしい  の一言  少しずつエンジンが掛かってきて、しっかりスイングし出すと、音はあまりしないが飛んでいる  冬のマイナスの気温の中では、予想以上に飛んでいるように思う。 試しにコースボール(SRIXON AD333)も打ってみた。    である  思惑通り。このドライバーは飛距離性能が高いようだ。 でもそれだけではない。方向性もかなり良い  これはシャフトのおかげかな。RAMBOX Zは大成功かもしれない。インパクトの時にヘッドがブレないように思う。これはFSPのMX-4もそうだった。ヘッドが200gもあるから、もう少し柔らかく感じるMX-4だったら、フックが強くなっていたかもしれない。 ミステリーCF-435HTとの一番の違いは、「音」。ミステリーCF-435HTは金属音が強く、キーン系で「飛んでいる!」という気にさせる。 しかし、このEPON460は バシッ!よく上級者用のドライバーがこういった音だというが、そうなんだろうか・・・。 金属的な音も好きだが、打ってみると、この締まった音もなかなかいいなぁ。     
pingの REDWOOD PIPER Sで心は決まっているのだが、スリーラックのデリカタッチ「中空ソフトステンレスのコンパクトマレット「SS302」もコンパクトで良さそう。でも調べた限りでは重さやスペックの情報が少な過ぎる。実物を見ないと・・・。明日はショップでの試打かな?まずはあるかどうか・・・。 
EPON460のスペックは以下の通り。 ロフト:10.5度 ライ角:61度 長さ:45.5インチ バランス:D2 総重量:313g(ヘッド重量200g) シャフトのROMBAX 「6Z08」の完成後スペックは以下の通り。 重さ:62g トルク:3.8 調子:中調子 振動数:254cpm   
pingのフィッティングがある店が近いので昼休みに行ってみたが 、redwood piperSがあったので試打してみた。素晴らしい  これだっ  という感じ。非常に柔らかい打感。こんなに柔らかい打感のパターは初めての感覚。でも弾き感もある。慣れるのに大変かな?いや、そんなことは必要のないくらい快感の打感  重さも540gぐらいだが、そんなに感じない。もちろん、ブラックシリーズ#3よりはズシリと来るが、グリップも太くないからか、ヘッドを感じるせいか、凄くストロークし易い。ヘッドも後に出てはいない。 下手な安いドライバーは1本は買えてしまうけど、下取りやポイントをうまく使えば大したかからないはず(ん?もう買う気でいる  )
今シーズンはオデッセイのブラックシリーズ#3でいくつもりでいる。 しかし、いろいろとカッコ良さそうな、そして打ち易そうなパターが目に入ってきて、頭が混乱中  もう少し重いほうがやはり打ち易そうと直感で感じているのも事実。デリカタッチが539g。ブラックシリーズ#3は鉛を貼って514g。重いほうがヘッドの勝手な動きで打ちやすく感じる。 そもそも今シーズンは替えよう、と思ったのは、デリカタッチのヘッドの後方でダフる時がたまにあったので、それをなくしたい、なのでヘッドをもう少し小さめ(後ろに長くない物)にと思ったから。そしてデリカタッチはアルミ削り出しなので、インサート物でない物、と考えた次第。 最近気になるのは、まずは ping「レッドウッド・パイパーS」。昨年1月に出たもの。素材はステンレスで100%削り出し。重そう(写真左)。   次は P.M.J「ミカーレ」(写真右)。重さも541gで重い。形はホワイトホット#5に似ていてオーソドックスなマレット。でも取り扱っている店がなさそうなので、現物を手に取れない。 そしてミステリーで有名な和弘エンタープライズの 「REAL MESSAGE」ブランドのMSP-907。でも少し後ろに張り出しているか?J・ローズ使用で有名になった ゲーリンライフの「ビーズリーGR6シリーズ」にもかなり似ている。それならそうでもなさそうだが・・・。これは工房さんで取り扱ってはいるが現物は無い。   見てしまったので、どれも捨て難い・・・。これはマズイぞ       
今のミステリーはMIZUNO クロスエイト401か、CALLAWAY ビッグバーサが合っているように思う。クロスエイトのほうがちょっと重く感じるが・・・。 新DRのEPON460は遠藤製作所のオリジナルだが、どこかのメーカーのドライバーOEMの素材になっていないのだろうか?それがわかれば、それなりに調べればわかるような気もするが。 ただビッグバーサの打感は気に入っているので、まずはこれで打ってみるつもり。SRIXONのAD333もコストが安くていいのだが・・・。 しかし、キャロウェイのボールがここまでに成長するとは・・・  エルスもミケルソンもキャロウェイと契約したのはボールが気に入っているから、と聞いたもんだが、実際はどうだったんだろう。もちろんまだ圧倒的にタイトリストが大きなシェアだが、キャロウェイも完全な後発なのにそれなりに固定プレーヤーやファンがいる。自分もその一人だが・・・。 
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