昨年は25ラウンド、今年は現時点で13ラウンド。ちょうど半分の通過地点を越えたところなので、データ的に比較してみた。すると、昨年と今年の違いが明確になってくる  ( )内は昨年 平均スコア:90.7(94.1) 平均パット数:34.0(35.7) パーオン率:23.5%(18.2%) ボギーオン率:69.2%(71.3%) パーセーブ率:27.4%(20.9%) ボギーセーブ率:72.2%(71.3%) フェアウェイキープ率:54.9%(45.4%) 1ホール平均パット数:1.889(1.984) バンカーパーセーブ率:6.8%(3.4%) バンカーボギーセーブ率:36.4%(37.3%) このデータから、良くなったのはフェアウェイキープ、パーオン、パーセーブ、パットである。 要は、DRでフェアウェイをキープして、パーオンし、2パットで決めてパーを取る、というゴルフらしいゴルフをやっている場面が多くなったということである。 しかしこの程度では70台はどうか・・・。もっとパーオン率を上げないといけないはず。 
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早速ナイキTWフォージドウェッジのグリップを交換してきた。GOLFPRIDEのツアーベルベットラバーのバックライン無し。太さは62と細め。  持って行って驚いたのは、工房さんが同じSWを、それも同じロフトのSWを持っていたこと。わざわざ2階に行って取りに行って見せてくれた。 2階は試打室。工房さんはラウンドではフォーティーンだそうだが、試打室での練習はこのウェッジとのこと。とっても打ち易くでいい、と言っていた。 それにしても偶然。スピンが掛かりすぎる訳でもないのがまたいい、とも言っていた。 何となく好みが一緒なのかなぁ。
札幌北広島までは、ほとんどキャロウェイのビッグバーサを使用。 ミズノのクロスエイトD201は最近使っていなかった。 途中で使ってみたが、感覚が全然違い、飛びも違う。パットやアプローチも感覚が違って、やっぱり今の「武器」にはビッグバーサが一番合うようだ。 こんなに違う感じを感じたのは初めて。
ナイキのTWフォージドは意外だった。 何の変哲もないSW。ロフト、バウンス、長さ・・・。ボールが削れることもない。ただデザインはカッコイイ。でも手元に届いた時、正直、「顔が・・・」と思った。もう少し出っ刃かなぁと思っていたが、意外にストレート。実戦では、バンカーの抜けが抜群にいい感じ。一度、一緒に回った人がバンカーで使ってみたが、「抜けが良くて簡単に出せる」と言っていた。 自分でもフェイスをあまり開かずにでも出せる場面もあった。 アプローチももう少し慣れれば、かなり使えるかも。事実、昨日の最終ホールでは、カップが見えないところからチップインをしている訳だから。 思い当たる違いは『重さ』。480gはかなり重いと思われるし、バランスもD5~D6。 この辺がヒントなのかな・・・。   
今日は午後からのラウンドで、ここも初めて。暑くなる予報だったのでUVカットをたくさん塗っていったが、あまり日は照らなかった。でもこの時期は紫外線が強いので要注意。 アウト1番381y、DRは左に引っ掛け気味で林の入口辺りへ。7Iのパンチショットでうまくグリーン近くまで寄せたが、最後の転がりでバンカーへ。SWはCNC角溝ではなく、買ったばかりの TWフォージドを持ってきた。いきなりの出番だが一発で出したが、グリーンには乗らず、パットもカップをなめ、4オン2パットのダボスタート  ちなみにこのSWのスペックは、長さ35.25インチ、ロフト56度、バウンス13度、重さ480g、シャフト:DGS400、バランスD6、である。 2番311y、フェアウェイど真ん中をキープ、残り70yをPWでショート  次もミスって4オン1パットのボギー。痛いっ  昨日のラウンド及び夜の取引先のパーティーの疲れか・・・。 3番160y、池に囲まれた浮島のようなグリーンのショート。6Iでグリーンを僅かにオーバー。PWで2mに寄せ、これを沈めパー  4番490y左ドッグレッグ、DRは左の木に当たり、5Wで2打目。これが坂のカート道を逆走し、戻ってラフへ。木がせり出して狙えないところだが、4Iの低い球のパンチショットで75y地点まで。PWで乗せ、2パットのボギー。 5番364y、フェアウェイど真ん中をキープ、残り100yをPWでグリーンセンターへ。15mをOKまで寄せパー  6番568y、DRは左ラフへ。左ドッグなので木がせりだしていたが、5Wの低い球でギリギリを通し、残り125y、8Iでピン下10mに3オン。2パットでパー  7番185yだが、今日は161y打ち下ろし。7Iで花道右ラフ、PWで乗せるだけ  パットが強くオーバーしたが返しで何とか入れてボギー  8番385y、フェアウェイど真ん中をキープ、残り110yをPWでセンターに2オン  しかし最初のパットが強過ぎ、3パットのボギー  これはDRも飛んでいたし、きれいにセオリー通りに乗せたのに、もったいなかった・・・。 9番345y、フェアウェイど真ん中をキープ、でも6Iを引っ掛けラフへ。でもSWで50cmに寄せ、1パットのパー。 前半は15パットの42。最初はバタバタかと思ったが、上がってみればまあまあ。しかし、前の前が遅く、かなり時間が掛かっている。 イン10番495y、DRは左バンカーへ、これを7Iできれいに出し、残り140yへ。右に池があるが前上がりだったので7Iで狙ったが、花道で止まる。PWで1.5mに寄せたが外し、ボギー。 11番413y、フェアウェイど真ん中をキープしたが、次では届かないしバンカーもあるので、得意距離を残すために5Wで残り40yへ。SWで1,5mにつけたが、外しボギー。コースマネジメントは良かったのだが・・・  12番395yの広々としたフェアウェイ右をキープ、残り150yを7Iで打ち込んでややドローの球筋で6mピンハイに2オン。2パットでパー。これはかなり満足できた  13番407y左ドッグ、DRはカート道より右側に押し出し、ライが良かったので7Wで打ったら先に当たりテンプラ。6Iで150yを打ったらグリーン手前バンカーへ。1回で乗せたが2パットのダボ。 14番165y、距離は良かったのかもしれないが、かなり右に飛んで木に当たり戻って、手前ラフへ。SWで乗せ、2パットのボギー。 15番342y、フェアウェイ右をキープしたが、6Iがトップ。残り50y、チャンスと思って打ったSWが何とトップ   グリーンオーバーで先のバンカーへ。ここも大きくてまたバンカーへ。2パットで「7(トリプル)」。この辺りからバンカーに付きまとわれた。 16番475y、フェアウェイ右をキープして3Wで残り70yまで。絶好の距離と思ったPWがミートせずグリーン手前のバンカーへ  SWで出しただけでSWのアプローチもあまり寄らず、2パットのトリプル  こりゃ、ハーフ50も切れないか???の不安感が・・・。 17番163y、5Iを引っ掛け、グリーン左ラフ。ピンは左に切ってあったのでかなり手前なのでSWでロブと思ったが、刃に当たり、何故かまたバンカーへ。ここはきれいに出したが2パットでダボ。ああ~、バンカー地獄  でもとりあえず、すべて一発で出しているのも事実。新SWはかなり打ち易い。 最終18番362y、ここでドラマが待っていた。フェアウェイ左をキープして残り150yを6Iで狙ったが、またまた手前のバンカーへ。SWで打った球はクリーンに当たってグリーンオーバーして15yのラフ。しかしこれをSWで「フワッ、トロトロ・・・」で「コロン!」で何とチップインパー   劇的な最終ホールだった。 後半はバンカーにばかり入っていたので、16パットの48。50は切れた  トータル31パットの90。残念だが80台にはならず。でもパット31は上出来か  今日のラウンドノデータは、パーオン率16.7%(低い!)、ボギーオン率61.1%、パーセーブ率33.3%、ボギーセーブ率72.2%、フェアウェイキープ率64.3%、1ホール平均パット数1.722。 
思ったほど懐は深くなく、ストレートの刃。グリップはバックラインが入っており、太さも恐らく60だと思う。これは工房さんで交換してもらわないと・・・。    実は今日も午後から札幌北広島でラウンドがあるので、これを持っていくか、CNC角溝フォージドを持っていくかで悩んでいるところ。 そこで実際に朝、比較打ちをしに行った。要はややグースのSWでのバンカーショットが上手く打てないので、バンカーをイメージした打ち方の比較。 TWはバウンスから打ち込むと打ち易い。実際のアプローチではどうか・・・。それにスピンはかかるが、CNCほどではない。 CNCもあまり開かずに左に振り切る感じでバウンスから打つとうまく打てる。 打感はCNCが微妙に柔らかいか・・・。 非常に悩ましい。 とりあえず、グリップ交換が終わるまではCNCを持っていくことにするか・・・。 
昨日は飲むつもりは全く無かったが、取引先に誘われ、つい深酒  をしてしまい、睡眠時間が5時間弱。最悪のコンディション  今日はSWを「STARLIT SKY WEDGE」に急遽入れ替えて出発。朝はゴルフ場は霧っぽく、地面も濡れていた  しかし途中から日差しが強く照り出し、暑いくらいに・・・。 イン10番377y、低い球でフェアウェイ真ん中をキープ。でも飛んでいない。残り180y7Wでグリーン手前、SWをダフリ、カラーからパターで寄せ、2パットの素ダボ。このホールはパーが取れそうでいつも取れない。悪いスタート・・・。 11番148y、谷底のあるショート。6Iでピン右手前6mに1オン。いつもはショート気味だが、今日は打ち込めた。最初のパットはあと50cm、2パットのパー。ここのパーも珍しい  12番511y、DRはど真ん中、残り280yを3Wでナイス、残り100yをPWで乗せたと思ったら、グリーンの土手。PWで寄せてパーかと思いきや外し、ボギー  もったいない・・・。 13番353y打ち下ろし、これはDRが飛び、残り100y。PWで上り6mに2オン。これが強過ぎ3mオーバー、3パットのボギー  なぜか強い上りに見えた・・・。 14番524y、DRはど真ん中、残り280yを3Wで左に引っ掛けたが、残り下り90yをPWで手前3mに3オン。2パットでパー。 15番132y、ここはワンオンチャレンジに挑戦、8Iで右手前5mに1オン!フックラインを僅か30cm外しパー  商品もゲット。 16番350y、フェアウェイど真ん中。今日は真っ直ぐばかり。残り打ち下ろし125yを抑え気味で8Iで上6mに2オン  2パットでパー。 17番393y、DRを右下斜面に落とす。残り195yをUTでグリーン手前20yに。しかしSWで乗らずカラーに。4オン1パットのボギー。どうもSWが打ち切れず調子悪い  18番374y、DRは僅かに右ラフ。190yを無理せずUTで花道30yへ。しかし今度はSWがガツンと入り、グリーンオーバー。奥からPWで1mに寄せ、ボギー。 前半は17パットの42。2オンもこれまで以上にしている感じ。ティーショットでフェアウェイを外したのは2回だけ  アウト1番358y、DRは左ラフへ。しかし飛んでいて残り120yを9Iでピン手前3mに2オン。僅かに外しパー。 2番366y、フェアウェイど真ん中、残り135yを8Iでピン横6m。曲がると思ったラインが全く曲がらず3パットでボギー。もったいない  3番391y、ここは不得意なホール。DRはフェアウェイ真ん中。160yを5Iで引っ掛け、SWで狙ったがカラーでストップ。パターで50cmまで寄せて1パットのボギー  4番500y、フェアウェイど真ん中、残り285yを3W、ラフから残り100yをPWだったがドロップしてしまい届かず、またPWで寄せ2パットでボギー  3Wはきちんと当たっているので、2打目の狙いをもっと意欲的にグリーンに近い地点を狙えばよかったのかも・・・。 5番138y、7Iで打った球はかなり右、バンカー向こう側土手に当たり、戻ってきてバンカーへ。初めてのバンカー。アウトしたがグリーンには届かず、PWで3mに寄せたが、2パットでダボ  6番387y、フェアウェイど真ん中、残り170yをUTで打ったら、グリーン左に2オン!  上り15mを打ち過ぎ、4mの下りを残し、3パットのボギー  7番524y、DRは右斜面に当たり林の中へ落とす。でも奇跡的に7Iで林間の中を通して  フェアウェイまで戻す。次の3Wが再び右斜面へ。難しい位置残り100yを9Iだったが、乗らずにグリーン手前。PWで1mに寄せ1パットのボギー。これは嬉しい内容のボギーだった  8番171y、ここもパーを取った記憶がないホール。5Iでグリーン左カラーへ。パターで1mにまで寄せ、1パットのパー  9番389y、フェアウェイど真ん中、残り打ち下ろし170yを5Iでグリーン左下へ。こういった場面ではSWでは上がり過ぎて手前で止まってしまうことを警戒し、PWで転がしあげたが、狙い通りに打てず、ピン5m下へ。2パットのボギー。2打目は4Iだったかな・・・。 後半は17パットの44。どうもパーが取れず欲求不満が溜まる感じではあったが、それでも何とかまとまった、というところか・・・。 トータル86は今年ベストを更新  ただSWがうまく馴染まず(ここはラフが特に粘る)、CNC角溝のほうが良かったのか、そこに悔いが残った。 今日のラウンドの計数的分析は、パーオン率44.4%、ボギーオン率66.7%、パーセーブ率33.3%、ボギーセーブ率88.9%、フェアウェイキープ率71.4%、平均パット数1.889。
今のエースSWは少しグーシーなウェッジ。アプローチでは非常にいい結果を出している。スピンもかかるし、ボールも削れない。打ち易い・・・。 でもバンカーに入るときれいなバンカーショットが出来ない。 そこで、少し調べてみたが、バンカーではバウンスを生かすためにフェイスを開いて打つものと決め込んでいた。しかし、グーシーなSWはどうやら違うようだ。 普通に打ったほうが良いみたいだ。 昔はジャンボのSWが主流だったように、みんなグースなSWばかりだったはず。 今はストレートか出っ刃気味。 バンカーが全くダメという訳ではないが、もっと上手くなりたいし、確実性を高めたいので、やはりSWを求めての旅は続くのだろうか・・・。 ナイキのTWフォージドウェッジが届けば、ある程度旅も終りが見えるだろう     
先日のシャムロックはキャディさんがいたのだが、残り距離の把握のために「Shot Navi Pocket」を持っていった。 上り下りや風の計算、そして途中の障害物までの距離はキャディさんを参考にしたが、グリーンセンターやグリーン端までの距離はShot Navi Pocketが正確。 そして、何と一緒に回ったKさんも買っており、ビックリ  前にラウンドしたときに私が使っていたので便利に思ったのだろう。 後半はキャディさんが交代したが、使っているのに気付き、感心していて使いたそうだった。   
ライとして苦手なのは、やはり左下がり。今月の月刊ゴルフダイジェストでも斜面からのアイアン打ち方特集が出ていた。 その中では、アマチュアの斜面での難易度は左下がりが一番。打ち方としては岩田プロの解説があったが、ややオープンであらかじめ左足体重にして余分な体重移動をいないこと。 球を上げようとせず、低い球でラインを出すつもりで。そして斜面に沿って振り抜くこと。 よく覚えておこう。  
じん帯の再生手術だったようだが、成功と発表された。 リハビリをしっかりやれば、今後の選手生活に全く影響がないと言われている。 やはり、貴乃花が大ケガをしながらも優勝したときが思い出されてならない。 
ポイントを使って新しいSWを買ってしまった。 ややグーシーのエースSW、サカモトゴルフ製作所の「CNC角溝フォージドウェッジ」はバンカー以外は素晴らしい。 でもバンカーでのグーシーウェッジの使い方がうまくいかない。自分はプレーを論理立てて考えるタイプではない感覚派。だから、アプローチはこのウェッジは予想以上の結果を出してくれる。でもバンカーでは打ちづらい。ただそれだけ。 買って「しまった」のはナイキの「TWウェッジ」。カッコイイし、重くてバンカーも一発で出そうなイメージ。どっちがエースになるのだろうか・・・。終わりかけていた「SWの旅」は少しだけれども、動いてしまった。動かなくてよかったのに・・・  
アイアン、アプローチ、パターにはとても良い感触  だからといってドライバーやフェアウェイウッドの「感触」「打感」が悪い訳ではない。飛距離もいつも劣っている訳ではないが、ビッグバーサやクロスエイトD201のほうが飛んでいる感じがする。 アイアンは飛距離も出ている感じがする。アイアンに距離は求めないが、距離感が狂ってしまうかな。 自分の持っている番手の距離感より、ほとんどがオーバーしていたように思う。これはこれで少し悩ましい。アイアンやドライバーもボールとの相性があるはずだから。 止まり具合は文句なし。特にSWはよく止まっていた。 良い面、やや不満な面、いろいろとあるもんだなぁ。
友人O氏はゴルフはほとんどやらないのだが、会社の仕事で必要に迫られてやる機会が出てきて、先日ラウンドしたらひどかったので、是非教えて!との要望が・・・。 しかし、私も全くの我流で、人に教えられるレベルではない。 なので、練習をなるべく一緒に行こう、ということで、行くことになった。 自分のスイングの動画も撮ってもらいたかったし・・・。 土曜のラウンドのティーショットの動画を見て、ガッカリしたので、少しは矯正していこうか、と思ったことだし。手が後に回って、上がっていない。結果はフェアウェイ真ん中を捉えることは多いのだが、このスイングでは・・・。それに上からのクラブの重さも充分に利用していない感じもする。 まずは自分のスイング。やっぱり腕が上がっていない・・・。手打ち。 次にO氏のスイング。これといって何?という感じがするのだが、どうだろうか?手打ちで体重移動があまりないが、ショートアイアンでもあるし・・・。
今回のラウンドは、ドライバーであまりフェアウェイキープが出来なかったが結果はついてきた、というラウンド。アプローチとパットでスコアを稼いだ、という実感。 いつものように振り返ると、以下の通り。 14番、フェアウェイど真ん中を捉えたにもかかわらず、得意な7Wで175yを安易に乗せようとしたのが気の緩み。UTで手前から攻めていけばボギーで抑えられたはず。1打の無駄。 16番は2オンして1パット目が15mもあったにもかかわらず、80cmに寄せている。周りもOKを出したが、こういったパットは打たなくなると入らなくなるもの。もっと集中して打てば外すことはなかっただろう。ラインを読み切った15mのパットが死んでしまった。ここも1打の無駄。 18番は飛ばそうと思わず真っ直ぐ打っていれば左ドッグで距離は短い。前回は確かパーだったはず。ここも1打の無駄。 アウト1番も2打目をイメージ通りの5Iのパンチショットで花道近くのラフまで行ったのに・・・。1打の無駄。 5番も短いのだからドライバーで打たなくても3Wや5Wで残りを100~120yを残せばボギーは取れる。 最終9番はユルユル打法で飛ばしにいってみたが、普通に打っても3オンは可能。ましてやラフから5Wで打つ選択は・・・。ここもボギーは可能性大。無駄な1打。 こうして考えると、6打は減らせる可能性があり、81だった・・・かも。いつものDRのフェアウェイキープと、この日のアプローチとパットが噛み合えば、夢の70台はそんなに遠い日ではないのかもしれない  
途中でビッグバーサか、クロスエイトD201の替えるつもりでプレーしていたが、結局は最後まで通してしまった。 飛距離はあまり出ない気がした。しかしアイアンのコントロールと打感が非常にいい感触。柔らかいボールが打てる感じ。アプローチもSWなら止まっていた。 あのアイアンの何とも言えない柔らかさはなかなかいいかもしれないが、自分の足りない点である飛距離についてはイマイチなので、今後どうするか・・・。
天気予報は曇り  だったので、日が差さずに暑くならないと思っていたが、途中から日が差し  、やや汗ばむぐらいのラウンド。湿気も多かった。 インスタートだが、キャディさんが少なく戻ってこないので、なかなかスタート出来ず。詰まっているからどっちにしてもスタート出来ないのだが・・・。 また今日のボールはタイトリストの「 PRO V1」を試してみた。  10番502y、DRはフェアウェイど真ん中  しかし3Wがトップして100y程度前に行っただけ(あれっ  )。残り190y5Wでグリーン手前バンカー手前で止める。残り30yをSWで5mに乗せ狙ったが、惜しくも30cm足りず  ボギー この時点で前のプレーが遅く、みんなイライラ  素振りも多く、若いのにプレー間の動きもノロノロ。 11番290yフェアウェイ左をキープ、残り80yをPWでややグリーンオーバーしてカラーへ。パターで狙ったがカップの縁で止まり  バーディーならず、パー。 12番160y、5Iでピン左8mに1オン。2パット目の1mを決めパー  13番349y、フェアウェイ右のバンカーへ。残り140yを6Iで打ったがトップして50y残したラフへ。SWで上の段、ピン10mにの乗せたが、最初のロングパットはピッタリに寄せ、2パットのボギー。 14番395y、フェアウェイど真ん中を捉え、残り175yを7Wだったが右にトップ、木の中へ。低い木の間を何とかPWで通したがグリーンオーバー。PWでもあまり寄らず、2パットのダボ  15番529y、DRは身体がブレてしまい右ラフへ。5Wはナイスショットで残り135yを8Iで少しグリーンオーバー。PWで寄せたがピン下3m、これを1パットで沈めパー  16番364y、低い弾道だったがフェアウェイキープ、残り135y、左池の周りを囲むような巨大なグリーン、8Iでピン左奥15mに2オン。ショット・ナビ・ポケットでは残り110yだったがキャディさんを信じて打ったが、風もそれほどでもなかったし、やはり距離はナビのほうが正確。でもラインはキャディさんの言った通り、最後に右スライスを読み切り、80cmに寄せた。しかしこれを外しボギー  これは大きな1打だった。 17番195y、アゲインスト強く、5Wでグリーン左のバンカー手前に。しかしSWで15yをピッタリ20cmにつけ、OKパー  CNC角溝フォージドウェッジの威力を発揮  18番369y左ドッグ、DRを左に引っ掛け行ってはいけない木々の中へ。PWで出したが木の葉に当たり、少し前に出ただけ。次のPWで低い球でフェアウェイに出たが、残り70yをPWで強すぎグリーンをややオーバー。外からパターで寄せたが、ダボ  前半は、15パットの43。惜しい場面もあったが、まあまあのスコア。しかしハーフで3時間かかり、かなりの疲労が蓄積したのも事実。 後半は前の組がいなくなり(彼らは午前組だったのか・・・)、早いプレーが可能に。またキャディさんも連チャンだった人が交代へ。 アウト1番441y、DRを引っ掛けバンカー手前左ラフに入れ、ライが悪かったので残り210yを5Iでパンチショット。これは狙い通りでピン30yラフへ。これがやや強すぎ、2パットのダボスタート。 2番483y、DRは右ラフ。5Wがナイスショットで残り100y、PWで引っ掛けたが左手前からSWで乗せ、1パットのパー  3番136y池越えの2段グリーンピンは下の段。強いアゲインストで手前が池とビーチバンカーなので5Iで打ったが、1オンしたものの、上の段6m。ピンに向かって右に大きく下るスライスラインは読めたが打ち切れず3パットでボギー。ただティーショットのアイアンは打ち込めたので悪くはない感触だった。 4番404y、ここはデジカメでティーショットを撮ってもらった。 カメラを意識し過ぎたのか  DRは右ラフの堤防のような丘へ。しかしライも良く浮いていたので、残り165yをUTで狙ったら見事ピン左8mに2オン  1打目を打ち切れず1.5m残すも、これをねじ込みパー  5番283y、DRは左バンカーへ。100yをPWで打ったがトップして奥斜面までオーバー。目の前に低木があり、PWでその下を通すも、下りなのでグリーンをややオーバー。PWで4オンし2パットのダボ。 6番384y、フェアウェイ右を久々にキープ、残り170yは左木を越え隣ホールへ。PWで出したがバンカーへ。そこからSWで6mに乗せてこれを1発で沈めボギー  このパットは起死回生のパットだった。 7番145y、6Iで打ったがグリーンに落ちた後、転がってややオーバー。しかし芝が剥げていて、外からパターで狙える位置。8mの最後ややスライスを読みきって直接カップインでバーディー  これで今年11戦で7つ目のバーディー。 8番339y、DRを左に引っ掛け木の左。前が開けており残り135yなので狙えたが、8Iでまたやや引っ掛けバンカーへ。SWでシャンク気味に出してカラーへ。そこから2打でボギー。 9番497y、脱力してDRを振ってみたら、かなり右にフケ球が・・・。右ラフから5Wだがやや深かったのか、フェアウェイに出すだけとなってしまう。3Wはいい当たりだったが、やや右に出てラフへ。120yだったがラフが深いので短いクラブを選択、9Iで狙ったが、引っ掛けてしまい、バンカーへ。この時はバウンスから打ち込む打法でなく、フェイスですくう感じで打ってみたらダルマ落とし気味に。結局SWで出すだけだったが、次のアプローチのSWは30cmに寄せてOK。もったいなかったがダボ。5Wを使わずに、アイアンで確実のほうが良かったかも。 後半はうってかわって2時間で回り、13パットの44。トータル28パットの87で前回と同様、こちベストタイ。パット数20台は初めての経験  データ的には、FWキープ率35.7%(悪い  )、パーオン率22.2%、ボギーオン率61.1%、パーセーブ率38.9%、ボギーセーブ率72.2%、平均パット数1.556。 パットが良かったことを如実の表わしている。  
シャムロックは前回、今年ベストの87(44,43)を出しているところ。今日は晴れもしないが風が無さそう。平常心でベストを尽くしたい。エースウェッジ「CNC角溝フォージド」もどうか試したい。 とにかくフェアウェイキープ、手前から、アプローチは突っ込む。この3つ。 
ちょうど最終18番ホールで目が覚め、見てしまった。 見た時はタイガーが1打アゲインスト。でもロングを2オンしてバーディー。ロコはパー。ここからサドンデス。 ロコはDRを曲げてバンカー→左に引っ掛け。ここで万事休す。タイガーはFWキープ→2オン。パーで優勝。 凄い戦いだった。名シーンもたくさん。これぞ『ザ・ゴルフ』という感じ。 ロコがインタビューでまたゴルフをやる気になった、という言葉が印象的。それだけタイガーは他人をやる気にさせる人なんだなぁ。 
土日は旅行で不在のため、練習せず。今日はいつものニュー真駒内に練習に行った。持っていったのはDR、UT、7I、SWの4本。SW(CNC角溝フォージド)は実際の緑色のマットで打つとファイスの刃も浮かず、バウンスからも打ててやはり打ち易い。ややグーシーだが、気持ち開くとペッタリ地面についてスピンも相当掛かる。  SWのアプローチの動画(50y狙い)はこれ↓ 次に7Iでのスイング。 そして4Iのスイング。1打目は明らかにミス。 最後にDRのインパクトのところ。
タイガーの13番、17番、18番は何? こんなこと、1日のラウンドで何回もあっていいんだろうか? ほかのプレーヤーの運まで(運だけではないが)全部吸い取っている? でもやはり左ヒザは心配。体重移動で支えるところ。あのヘッドスピードなら相当な負担だと思う。 明日、最後までラウンド出来るかどうかがカギか。 下手をすると、選手生命まで、なんてことにならないで欲しいが・・・。
何といっても違うのは、バーディーの数。 昨年は25ラウンドして、合計で3ラウンド3つ。 しかし今年は、これまで10ラウンドして、5ラウンド6つ出ている。今年初戦の東都飯能では2つ出ている。 バーディーが出ると、スコア上は大きい  2007年は平均スコア94.1、平均パット数35.7だったが、2008年の現時点では平均スコア91.6、平均パット数34.9とバーディーが取れているのは、パットが好調だからだと思う。 昨年冬にpingのREDWOOD PIPER Sに替えてから結果が出ているように思う。 その割にアプローチに進歩がない。SWを使うようになったから、とも言える。PWでのピッチエンドランなら自信があるが、ピンが手前にある場合などはついSWを使ってしまう。そして突っ込み不足、というのがパターンである。 もう少しSWでのアプローチのバリエーションを増やさないといけないと思う。 
練習に行く前にゴルフショップに寄って、ボーケイTVDとロイコレDB/WSウェッジ(QPQ仕上げ)の実物を見に行った。どちらもあったが、ボーケイTVDはまだイメージに近いモノではあったが、DB/WSウェッジは思ったほど出っ刃でもなく、懐もなかった。同じロイコレでも、アイアンセットのRC★fdフォージドのSWのほうが良かったくらい。  ボーケイTVDもヘッドが外側に出ている感じが「う~ん」という感じ。  他のモデルをいろいろと見たが、やはりしっくりくるのは、小さめのヘッドか。フォーティーンのMT-28 V3(メッキ)も見直した感はあったが、ボールに傷が付き過ぎるだろうからNO。  他にナイキのSVツアーウェッジも顔は良かったが、少し大きいか・・・。  やはりミズノのMP-Rウェッジが顔としては自分の好みに一番合っていそう。  ということは、FP値も小さめ、となると今エースにしようとしている「CNC角溝フォージド」も同じ類である  顔はやや小さめ。出っ刃気味だが懐があるのでグースっぽくも見える。ティアドロップではなく、少し角張り系か。実際に打っていると打感は柔らかく、また抜けもシュパッ!と抜ける。当然ボールは止まっている・・・。  
午前中は風が強かったので家の用事を済ませた後、午後に練習へ。前回のカードが残っていたので今日も北郷へ。持っていったのは、DR、4I、7I、SW(CNC)。 中心はSWの狙いを定めた練習(画面やや左、お尻の辺り)。左右の50yの看板を狙う。かなりの精度で近くに行っていた。まぁまぁ満足できるか。高い球(身体の真ん中近くでインパクト=ロフトを大きく)や低い球(球を右に置き、打ち込み気味)を合わせて繰り返し練習。 そして7I。映っているのは1発目は明らかなミス(緊張のせい???)。最後2発は会心のミート。 最後にDR。今日はほとんどが真っ直ぐ。弾道も強かった(4発目はやや失敗)。   
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