2日はシェイクスピアで朝からラウンドの予定だったが、金、土、日と天気が雨のようなので、キャンセル決定。そもそもはある人のためにラウンドしようとなったのだが、その本人が数日前にキャンセル
少しヤル気が失せかけた中で、雨
の予報。それにこのコースは丘の上で石狩湾からの風が吹いたら、雨に風ではとんでもないことになる。
それに今朝注射を打ったにも拘らず、風邪がイマイチ復活せず。
明日も日帰りで東京出張なのでハードだし、まぁ、身体を休めるにはちょうどいいかも。
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このウェッジはあまり開いて打つと、ダルマ落としになってしまう傾向が強い。
普通のウェッジなら、例えばバンカーで打つ場合、↓ぐらい開いて打っていた。
しかし、最近これでは開き過ぎではないか、と感じ、↓ぐらいの感じで十分に出るのである。
恐らく、バウンスの部分(「TIGER WOODS」と刻まれている部分)に重さが集中していて、その重さで自然にバウンスから砂に入っていくのではないだろうか。ラフでも少し開くだけで、かなりのロブショットが打てるのも事実。
「ワッグル」の9月号に、パットの特集が出ていて、「上手いパット」「下手なパット」の特徴比較が載っていた。
『ロフトが立ったままインパクトしてフォローが短い』が上手いパット、『アッパーブローにインパクトしてフォローが長い』が下手なパット。
反対のような気がするが、アッパーでは芯に当たらずに順回転だけをかけていることになる、と言われれば、「そうかっ!」と思う。力がボールに正しく伝わらないということだ。
他のクラブと同じように、やはり「芯」を捕らえないといけないということでは共通だ。
昨日、工房さんに預けてお願いしたアイアンのグリップ交換が出来上がった。
握ってみたら、やはりいい感触
手に吸い付くあのベルベットラバーの感触が戻ってきた、という感じ。
クラブを替えた感じにも似ているので、新鮮な気持ちにもなり、やはりグリップ交換はいいものだ・・・。
昨日の夜から何となく喉がいがらっぽく、今朝起きたらもっと痛くなっていた
でも仕事があったので、きつめの薬を飲んでいったが、薬で眠いのと、今度は咳が出てきて、「これはマズイぞっ」という感じに・・・。
結局は早退して早く治したほうが得策と判断して、帰って栄養ドリンクと風邪薬を飲んですぐに寝た。
それが功を奏したか、夜に目が覚めて熱も下がり
、復活基調
最近、どうもグリップが少し減り気味に感じたので、思い切ってアイアン全部のグリップを交換のため、工房さんへ持っていた。もちろん、グリップはグリップクリーナーで手入れはしているのだが、使えばそれだけ減るのは仕方ない。
アイアン全部とは4IからPW。一部だけ替えても感触がバラつくので、当然に一斉に。
アイアンはSWも含めて全てGOLF PRIDEの
ツアーベルベット・ラバー のバックライン有り。SWはバックライン無し。細めサイズのM62があるのはこれだけなので、手が小さめの自分はこれにしている。
ちなみにウッドはGOLF PRIDEの
ニューディケード・サンド・コード 。これはM60しかないが、ウッドなので影響はなし。
ところで今日の工房さんは夕方
に行ったにもかかわらず、すごく混んでいて、3人待ち状態。
当初から置いていって明日取りに来ようと思っていたので、問題はなかったが・・・。
金曜は日帰りで東京出張のため、取りに行けないし、土曜日の朝からラウンド
なので、明日か明後日に取りに行くしかない。
あれっ?知らないうちにアクセスが18万を超えている・・・。
家に帰って外を見たら、何ときれいな虹が・・・。
もしかして70台が出る前ぶれか・・・?
な訳ないな。他力本願じゃあ絶対出ない・・・。
どうも前回のシェイクスピアのラウンド中に落としてしまったような感じ。
朝、家を出るときに準備して机に置いてあったが、帰ってきてもなかった・・・
もちろん、ゴルフ場に着いたときに使おうと思ってポケットから出そうと思ったが、無かったようなので、「家に忘れてきたんだろう」ぐらいの気持ちだったが、その後、どこからも出て来ない。
でも、実際のラウンドでは、こんなに影響ないのか、というぐらい。ちょっとガッカリ
良く言えば、自分の距離感があるということなんだろうか???
いや、そこまで正確に打てている訳じゃないだろうし・・・。
どちらにしても、もう一度探してみるしかないか。
日曜日のラウンドでは、3パットが1回もなかった。やはりこれが大きい。
パットに自信が持ててきたので、今度はアプローチだ。
本来、PWでのアプローチは得意中の得意。でも、カップが端に切ってある場合のために、SWでのアプローチを多用していたので、やはりケースバイケースのほうが結果ははっきりしているようだ。
SWだと、どうしてもロフトで球が死んでしまう、すなわち止まってしまう。
PWは転がってくれる・・・。
グリーン上でピンまで少し転がる距離があるなら、やはりPWを使うべきだろう。
でも、最初のうちは近くまで寄っていたが、だんだん調子に乗って強く打ち過ぎる傾向が強くなった。これは気をつけなければいけない。それに北海道のラフは強い。引っ掛かることにも要注意。
今日はキャロウェイのHX HOT BITEを1スリーブ使った。
傷も付きづらい。飛距離はビッグバーサとあまり変わらないか、ビッグバーサのほうが飛ぶかもしれない。スピンはもっと止まるのかと思ったら、そう変わらないように感じた。
これならビッグバーサで十分のように思う。
今日のラウンドで、今年の成績データは以下の通りとなった。
パーオン率・・・21.2%
ボギーオン率・・・70.3%
パーセーブ率・・・25.5%
ボギーセーブ率・・・73.5%
フェアウェイキープ率・・・57.1%
平均パット数(1ホールあたり)・・・1.882
平均スコア・・・90.8
平均パット数(1ラウンドあたり)・・・33.9
特に5月以降のデータは、
平均スコア・・・89.78
平均パット数(1ラウンドあたり)・・・34
と、80台の平均。
今日のように、寄せて1パットが常態化出来れば、もう一段の進歩が見えてくるのだが・・・。
札幌を出るときは晴れて暑くなりそうだったが、30分のところなのに北広島ではどんよりとした曇り。
気温もヒンヤリ。20℃までいっていない中でスタート。
イン10番377y、フェアウェイ左をキープ。残り上り150yを5Iでピン手前40y。SWでピン右横4mにつけるも、カップの横をわずかに通り過ぎボギー。このホールは不得意なので、まあまあのスタートか。
11番148y、上りなので5Iで打ったが、G右バンカーの手前で止まる。PWがラフに負け、Gに僅かに届かず、またPWで3mへ。フックラインを読み1パットのボギー
12番511y、FWやや左。3Wも真ん中キープ。残り160yを5Iでトップ。45yをSWでまたトップしてGオーバー。フワフワの刈った草の上だったがPWで下3mに付け、1パットのボギー。パットが好調の予感
13番353y打ち下ろし、DRは右に真っ直ぐ出て、林の中へ、7Iで低く出したが木に当たり、PWで出して、残り80yをPWで6mにオン。これを2パットでダボ。DRが悔やまれる。
14番524y、DRは左ラフ。目印の木を越えていたので飛んでいた。5WでFW真ん中キープ。残り下り125yを8Iで抑え目に打って下5mに3オン。バーディーをほんの僅か外し、パー
15番132y、8Iで「乗った!」と思ったら、カラー。上りが意外にきつく、ボギー
16番350y、左ラフでややディボットだが、残り150yをラフなので7Iで打ったら、グリーン端に僅かに乗らず。PWで2m横に付けたが、僅かに外しボギー
17番393y、FW真ん中をキープ、5Wでグリーン横へ。PWで50cmに付け、パー
18番374yDRは左ラフ。7Wでいい所へ打ったが、G手前のバンカーに。バンカーショットはクリーンに当たり、Gオーバー。PWで寄せるも、2パットでダボ。7Wより短いので手前からが良かったか・・・
前半は15パットの45。パットがいい感じで転がる。今日はボールを
キャロウェイ・HX HOT BITE にしたせいか?止まり具合はそうでもないが・・・。
アウト1番358y、DRは左ラフへ。残り125yを8IでG僅か手前。PWで寄せたがピン上3mに。しかしこれを決め、パー
2番366y、DRは右に押し出し、打てる所ギリギリに残る。前に木があるので、7Iでパンチ気味に低く出し、残り50yをSWで乗せたら、少し転がって20cmに
ナイスパー
しかし「BITE」で止まるはずなんだが・・・。
3番391y、ここは不得意なホール。DRは右に吹け、ラフ残り180y。前に木があり、4IのパンチでFW残り100yへ。上っているので9Iで打ったがカラー。パターで2m上に付け、1パットのボギー。
4番500y、フェアウェイど真ん中、2打目3WもFW。165y上りを4Iで打ったが刺さり、右に出てピンまで25y。SWがトップしてGをオーバー。PWで上3mに付けて、これを決め、1パットのボギー。
5番138y、6Iで「乗った」と思ったら、またまたショート。打ち込み過ぎか。ピンまで30y。上りでPWでピン下8mにしか寄らず、2パットのボギー。これも近かったが・・・。
6番387y、フェアウェイ左。3Wでピン20y手前へ。これはナイスショット
PWで5mに寄せ、カップ際でフックするのを読み切って1パットのパー
7番524y、DRは左ラフ、飛んでいない・・・。前下がりからの5Wはトップ気味だがFW。残り180yを7Wもトップ気味でピン15y手前の花道。でもまともに当たったらオーバーしていたかも・・・。PWで上5mに付けてカップ手前で止まる
ボギー。
8番171y、4Iだが当たりが薄く、花道でピン20y手前。2段グリーンを意識し過ぎてPWが強過ぎ、上8mに。最後はラインに乗っていたが2パットのボギー。
9番389y、DRは左ラフ。7Wで190y下りを打って、G手前バンカーの手前に。いつもこのバンカーに入れているが、今日はセーフ。25yをSWで乗せるも上に付け、2パットのボギー。
後半は14パットの42。3~4mのパットが良く入った。合計で29パットの87。30パットを切ったのは今年2度目。
今日のラウンドの計数的分析は、パーオン率11.1%、ボギーオン率66.7%、パーセーブ率27.8%、ボギーセーブ率88.9%、フェアウェイキープ率42.9%、平均パット数1.611。
やはりパットが光る
最近まで知らなかったが、ゴルフダイジェスト・オンラインのショップを見ていたら、自分の使っているPINGの
『REDWOOD PIPER S 』 の手入れ方法が出ていた。
使用前も使用後もベビーオイルを薄く塗って拭いて保管するように、とのこと。
まるでノンメッキのウェッジと同じ。
でも知って良かった。もちろん、これまでも拭いて保管していたが、ベビーオイルとは・・・。
ついでに発見したのは、ブラックサテンのモデルが出たこと。金額は同じだが、真っ黒。でも球の跡が目立つかもしれない。
廣済堂トムソン で、2サムで朝7:49スタート。北海道はスルーだから、そして2サムだから、昼頃には上がってくるかも・・・。
明日の勝負服はナイキ。ナイキのドライフィットものは初めて。でも思ったほど気温も上がらなそうだから、ちょうどいいか。
ボールは基本的にはキャロウェイ・ビッグバーサを使うつもりだが、HEX HOT BITEも試してみたかったので、まずはそれを使うだろう。インスタートだから、飛距離がどうか、グリーン周りがどうか、11番のショートでどんな飛び方、止まり方をするのかに注意したい。
明日は廣済堂トムソンでラウンド。
知り合いの
ワンコ も1週間いないので(遠出中)、日曜にラウンドを入れた。
100y以内はグリーンに乗せ、アプローチで50yを3mに寄せるべく、練習を強化。
持っていったのは、DR、7I、PW、SW。
ほとんどをPWとSWに費やした。
SWでは40y、50y、60yのグリーンをそれぞれ狙い、ピンそばで止める練習。マットのグリーンなので簡単には止まらないが、球の高さやフェイスの開きでのスピンでいろいろと試してみた。
PWは100y弱のグリーンばかり狙っての練習。
まぁまぁ満足のいく球が打てた気がした。
7Iは軽くグリップして、打ち込むスイングを。
DRはスウェーしないスイングを・・・。しかし急に変えるのも難しいし、結局はあまり変わっていないように思う。
本州でも夏ラフ対策は大変だろうが、北海道は芝が違い、粘っているので、ラフからピンを狙おうとすると、またラフへ、の世界。
安全にフェアウェイに出すのが大正解である。
月刊ゴルフダイジェストに、ラフ対策特集があったが、『アマチュアはラフが深いと番手を上げて打ちたがる』とあるが、これは実際には全く反対で、ドロップしてしまい、全くでないラフ地獄に陥るのである。
『9Iのレイアップ』がベストとあったが、大賛成。
フライヤーも可能性大なので、9Iがいいはず。
その原因がライ角、というのは参考になったが・・・。
ボールに浮気をしてきたツケとして、1ダースで使っていない新品ボールが手元に残る場合が出てくる。
現在、ミズノのクロスエイトD201がその状態。
どこか買い取ってくれる店のようなものはないのだろうか?
以前に金券ショップでやっていたのを見たことがある。そしてハードオフでも。
でも非常に安い価格。その銘柄が欲しい人には、それなりでも欲しくなるような気もするし、ゴルファーの「未使用ボール交換所」みたいなところがあれば、便利ではないだろうか・・・。
この季節は、豊平川で2週連続(以前は3週連続)、花火大会が金曜夜に催される。
このブログを書き始めたら、外から「ドーン!」という音が鳴り始めた。
家から花火が見えるので、デジカメで撮ってみた。一服の清涼剤といったところか・・・。
「月刊ゴルフダイジェスト」にはホールを反対から考えて攻略することが書かれている。よく言われることだが、これは、得意な距離を残すことにもつながるし、無理をしなくてもパーが取れる「暗示」
にかけているようにも感じる。
『3mのパットを入れる』⇒『30yを3mに寄せる』⇒『150yを30y以内に寄せる』⇒『ティショットはOBしない』
こうやって書かれると、十分に出来そう
事実、150yを30y以内に寄せるぐらいまでは出来ている場合が多い。
2オン2パットである必要は、必ずしもないのだ。
やはり、『30yを3mに寄せる』に一番力を入れるべきだろう。もっと寄るときは寄るが、常に寄せられるようにすることが、70台への道(ハーフ30台への道?)だろう。
出来れば、というか、目標は『
50yを3mに寄せる 』だ。
今年16戦を終わっての成績データは以下の通り。
パーオン率・・・21.9%
ボギーオン率・・・70.5%
パーセーブ率・・・25.3%
ボギーセーブ率・・・72,6%
フェアウェイキープ率・・・58.0%
バンカーパーセーブ率・・・7.3%
バンカーボギーセーブ率・・・38.2%
1ホール平均パット・・・1.899
平均ストローク・・・91
平均パット・・・34.2
このデータを見ると、70台(ハーフで30台)はまだまだ遠い。
パーセーブ率を倍ぐらいにしないと・・・、という感じか。
パーが1/4、ということは残りをボギーとしても、85~86ということになる。
もちろんこれは平均だから、70台を1回出すこととは違うが・・・。
月刊ゴルフダイジェストで『ハーフでパーを5つ取る』⇒30台が出る、と考えると、
確かにこれまでのハーフベスト39のときは、パーが5つ、バーディーが1つ出ている。
今年は、ハーフでパー4つは2回あるが
、5つは無い
平均が上がっているのははっきりしているが、やはり30台、それも実質はそれを2回出すのは、もっとアプローチを寄せないといけないのだろう。
ドライバーでのフェアウェイキープは問題ないのだから・・・。
3打目で乗せるときに、どれだけピンに近づけるか、これが今のところは全て と考えて良さそうだ
SYBブランドの
コンセプト は、好評のウッドに特化するらしい。
アイアンやSWもいい製品なのに・・・。
私のアイアン
MB-500 、はどうなっちゃうの~。
フェアウェイウッドは確かに良い!自分も全部SYB製。
18度、21度の
FC-614 、16度の
W411V 。
残念だなぁ。
1番からバーディーで浮足立った訳ではないが、2番で奥につけてはいけない。UTを選択したのはクラブ選択のミス。グリーンまで下り気味だから
手前から 攻めていけばいいのであって、5Iか4Iでいいくらいだった。
3番はもっともったいない。不得意ホールだが、2打でグリーン花道、ピンから20yにつけた。SWでなく得意の
PWのピッチエンドラン で攻める場面だった。ピンまで転がせるから。
4番も、前の期が邪魔なら横の
フェアウェイに出せば 、距離が伸びてもフェアウェイからグリーンが狙えた。
8番はきちんとティーアップして4Iで打てばラインが出たはず。
普段と違うことは、やはり極力避けるべき 。
10番は寄せきれず。
50yを6mでは・ ・・。
12番も3オンを狙わなくても
4オンでも1パット圏内 に近づければ・・・。
14番も木を避け
フェアウェイに打てば 、もっと楽にグリーンが狙える。
18番も
25yを4mでは・ ・・。もう一声で2mぐらいには寄せたい。
以上から、トラブル、またはそれに近い場合は、フェアウェイに戻すこと。SWがかなり使えるようになったとは言っても、PWのピッチエンドランのほうが確率が高い(もちろん、ケースバイケースだが)。そして25~50yのアプローチの精度をもっと上げること。これだけでも、現状でもかなりのスコアアップが見込めると思う。
いつもは「タラレバ・ラウンド」で、スコアがどのくらいだったかを反省としているが、今後70台を出すためには、もっと真剣に反省をしなければいけないと思い、反省場面を再現して(思い出して)「こうすべきだった」と回顧して、その後につなげるようにしたい。
19日のシェイクスピアでは以下の通り。ただ、あまりに前半はひどかったので、参考にはならないかもしれない。
1番はSWでのアプローチの突っ込みの弱さ。グリーンが速いといっても、ある程度まで突っ込むことを考えないといけない。
3番のように、奥行きが無く横に長いグリーンでバンカー越えのショートホールはどうしたらよいか。
あまりピンを狙ってはいけないのではないだろうか。もちろん、グリーンのアンジュレーションもかなりあるのだが、ギリギリバンカーに落として大叩きするより、まずは安全な落とし場所を考えるべきだろう。たとえピンから少し離れていても・・・。パターにある程度自信があれば、そのほうが確実だと思う。
5番、8番、9番は皆同じで、アプローチ(SW)で寄せられる好きな距離を3m以内に寄せるようにしないとスコアは縮まらない。今月の月刊ゴルフダイジェストでも、ホールの反対から考えて攻めるとあったが、正にその通りで、SWやPWで1パット圏内まで寄せないと、パターが生かせない。
11番、12番、13番もやはり寄せ不足。
14番は軽率なパーパット。
17番も軽率なアプローチ。
こうしてみると、寄せ不足と軽率さ(集中不足)が悪い要因だったようだ。目の前の球に集中。これが一番、今の自分に必要なことか・・・。
日曜のラウンドで、デジカメ動画でドライバーのスイングを撮ってくれていた方がいて、終わった後見せてもらった。
ブログにも載せているように、アドレスはきれい。でも、ダウンからフォローにかけて、スウェーしている。もちろん、結果はフェアウェイキープ7割以上で、あまり極端にいじると崩れそうな怖さがあるが・・・。でも、ずっと前からこれが気になっていた。
撮ってくれた方の指摘は、「前傾のまま回転していない。プレーンが崩れて、右から左への体重移動が直線になっている。前傾のまま打てていれば、フォローの時はボールを見る顔は斜めになっているはず。」
うーん、なるほど
そういうことだ。それを自分でも言いたかったんだ。画像を見て、何が原因か、はっきりとわかった
。
本当の軸の回転によるスイングではない、ということ。だから、頭とクラブも引っ張り合っていない、もっと引っ張り合えば、飛距離も伸びるというもんだ。
少しずつ自分のスイングをデジカメで撮りながら修正していってみよう・・・。
この2日間のラウンドで、ボールと「武器」の相性があることがはっきりわかった。
同じキャロウェイでも、ビッグバーサとTOUR ixとでは、感触が全く違う。
TOUR ixは前進力はあると思うが、ヘッドスピードがそれなりにないと、その力が発揮できず、重い。
ツアステX-01S3は、柔らかいが球質が軽い。
ナイキ・パワーディスタンス・ソフトは柔らかそうで、アイアンでは思っていたほど柔らかくない。
結局、浮気は失敗に終わり、今まで通り、キャロウェイのビッグバーサを使い続けるのがベストのようだ。グリーン周りでも、今のSWならピッタリ止まるし、アイアンで乗せても止まる。ドライバーやフェアウェイウッドでは飛距離が出る。
自分の実力ぐらいなら、ちょうどいいぐらいのボール、だと思う。
土曜に続いて連チャンのラウンド。
実は土曜のラウンド後に、日曜にやるメンバーと夜、会食をした。ラウンドが終わり、帰宅してすぐまた出て来て・・・。
日曜に回る人たちは、昔、担当していた取引先で、親しくさせて頂いた方々。
夜も6:30~11:00過ぎまで、ワイワイガヤガヤで楽しかったが、少し翌日朝に残った感じが・・・。
天気は霧がかかって曇り
気温も低め。
朝8:34スタートのアウト1番358y、DRはFW真ん中。一緒に回る人もいるので驚いていた様子。残り125yを8Iでピン右手前横2mに
そして真ん中からこれを決め、バーディー発進
でもこんなことは初めて
2番366y、FWやや左、残り170yをUTでピン奥上10m。これは5Iで良かったかも・・・。3パットでボギー。
3番391y、ここはいつもダボ以上の苦手ホール。DRは真ん中。残り180yを7Wで花道ピン手前20yに。SWで8m。これが打ち過ぎた。2パットのボギー。パーは狙えた・・・。
4番500y、DRはFW右、7Wで最短距離のフェアウェイを狙ったが、僅かに届かず、ラフへ。木が目の前で打てないので、4Iで下を抜こうと思ったが、先にはバンカー。なので9Iで打つも当たってフェアウェイ横のラフへ。PWで乗ったが下8m。もっと寄せないと・・・。上りパットが強過ぎ、カップをオーバーし、3パットのダボ。
5番138y、7IでGギリギリカラーに。寄せも突っ込めず
上りを3パットでダボ。
6番387y、FW真ん中から残り200yを3WでG前まで。SWで寄せ、2パットでボギー。
7番524y、DRは右のアゴの高いバンカーへ。PWでFWに戻す。5Wで残り110yへ。9Iでピン横6m。2パットでボギーでしのぐ。
8番171y、ティーアップせずにUTで打ったら、大ダフリで谷の下へ。PWで2段Gの下に乗せ、パットはよく2段の山を読み、20cmへ。またボギーでしのぐ。
9番389y、DRは右ラフ、5Iで160yを狙ったが、G右手前バンカーに。これをSWで出してピン下5mに乗せ、打ったパットが何と入ってしまい、パー
いわゆる「砂イチ」
前半はいきなりバーディー発進で、でも途中で崩れかけ、今日もダメかなと少し思ったが、耐えて、19パットの44。
後半イン10番377y、DRが珍しく低いライナーでキャリーが出ず、左ラフへ。200yも残り、UTでとにかく前へ。ちょうど50yのきれいなラフで止まり、SWで寄せたが6m。惜しくもカップを覗いたが、ボギー。
11番148y、アゲインストで5Iでキャリーピッタリだったが、跳ねて右のバンカーへ。出したがGをオーバーしてカラーへ、しかしパターで大きなスライスラインを読み切って20cmにつけボギーに収める。
12番511y、FWど真ん中の会心の当たり。SWで残り140yまで持っていき、6Iでダフリ、SWで乗せ、2パットのボギー。3打目に悔いが残る・・・
13番353y、DRが左に抜けてOBかと思ったがセーフで、7Iで戻したらバンカーへ。SWで出たがトップ気味でGをオーバー。しかしPWで2mに寄せ、1パットのボギーでしのぐ。
14番524y、DRは左ラフ。飛んでいた。7Wでまた左ラフ。前が木で邪魔だがUTで思いっきり狙ったが、やはり木に当たる。しかし、PWでGを狙えるところに。ピン手前6m。2パットのボギー。
15番132y、アゲが強いので、7Iデパンチ気味に打ったら、やや緩み、G手前。PWでもあまり寄らず、2パットのボギー。甘く見過ぎた
16番335y、FWど真ん中から残り150yを6Iで打ったら、左に引っ掛け乗らず。SWで2mに寄せるも入らず2パットのボギー。
17番393y、FWど真ん中から180yを5Wで打ったらG左手前のバンカーへ。SWでピン下5mにつけたが、強過ぎ、返しも入らず3パットのダボ。これは痛い
最終18番、FWは真ん中、3WでG前の花道、ピンまで25y。SWでベタピンを狙ったが、4mに。惜しくも僅かに外しボギー。
後半は17パットの46。合計36パットの90。ラウンド前は90を切る宣言だったが、あと1打に悔いが残る
ここは何度やっても攻略意欲を掻き立てられるコース。距離はレギュラーで6400yだが、スコアカードの距離と違うところも多いので実際の表示ではそんなに長くない。その代わり、平らな場所がほとんどなく、フェアウェイからアンジュレーションで悩む。
今回はボールのお試しラウンドも兼ねた。
前半はロミオコース(アウト)から。
1番399y、ボールは「
ツアーステージX-01S3 」。右斜面中腹を狙うDR、狙い通りと思ったら、ラフにかかってしまい200yを残す。柔らかいが軽くて失速する感じ。SWでアプローチし易い距離を残すために5Iで残り40yまで。しかしSWがショート、もう一度で20cmに付け、OKボギー。
2番329y、ボールは「
キャロウェイTOUR ix 」。DRは低いライナーで右ラフ。重い!UTでグリーン手前まで。SWで6mに寄せたが3パットでダボ。このボール、重すぎる。自分の腕ではちょっと無理と感じた。
3番110y、奥の無い横に長いグリーン。PWで打ったら、ギリギリG手前の斜面に当たりバンカーへ転がり落ちる。ここでダルマ落としを繰り返し、最後は1パットだが、結局「8」。この日はここが全て
4番335y、FWはキープしたが上と下に別れているフェアウェイの下の段。前上がりで難しい。残り150yを6Iで左に曲がると予測して打ったら、きれいにドローがかかり、花道へ。しかしその後、乱れ、7のトリプルボギー。
5番562y、ボールは「
ナイキパワーディスタンス・ソフト 」。FWはキープ。左下がり前上がりで5Wでトップ。次も5Wでカート道利用でグリーン手前40y。得意な距離だがSWで大き過ぎ、グリーンを越え、5オン2パットのダボ。ここはパーも取ったことがあるホールなのだが、一歩間違うとこうもなる。他のホールもそうだが・・・。このボールも柔らかいが手ごたえがあまりない。
6番358y、FWキープで残り140yを6Iでグリーン手前。SWで寄せ、2パットのボギー。(ここは
スリクソンAD333 を使用)
7番160y、5Iがややフックして左手前バンカーへ。出したらトップ気味で向こうのバンカーへ。次で乗せて2パットのダボ。
8番425yロング、FWキープして残り220yを5Iで引っ掛け、林へ。出すだけで、残り135yを8IでG手前。SWで5mに寄せたが2パットでボギー。
9番372y、Fうぁキープ、UTでG手前まで持って行き、SWで5mに。で2パットでボギー。
前半は18パットの54。これは今年ハーフワースト
。試したボールはどれも自分の感覚に合わない印象。武器(特にDR)との相性が合わない。AD333は別だが・・・。
この調子だとどうなることやら、と思いながら後半ジュリエットコース(イン)へ。ボールは戻して
キャロウェイビッグバーサに 。
10番344y、ここだけ「
TOUR ix 」を再び使ってみた。でもDRは左ラフ。7IでG左前の小山へ。Gを見下ろす絶好の位置でSWがシャンク
でもPWで寄せて50cmでボギー。
11番463y、DRはFWキープ、7Iで池近くまで運び、池越え125yを8Iで狙ったら、うまく当たらずG右手前ラフへ。SWで上7mに乗せ、2パットのボギー。3オン出来ると思ったが・・・
12番148y、6IでG手前カラー。PWの寄せは上へ、2パットでボギー。
13番394y、DRはいい当たり過ぎてFWを突き抜け、斜面に少しかかるラフ。7IでFWに安全に。残り70yをPWで狙ったが、ピン下8mにオン。アンジュレーションがすごいグリーンで、ここから3パットのダボ。
14番は右ホールを選択、3WでFWキープ。残り130yを8Iでピン右横8mに2オン。パーパット40cmを強く打ち過ぎて3パットのボギー。ここは軽率だった
15番409y、ここは難しいホール。DRは会心の当たりでど真ん中。7Wで狙ったが僅かに足りず、花道へ。SWで3mに寄せ1パットのパー。ここでパーはもちろん初めて。マネジメント通りに打てて、すごく嬉しかった
16番122y、強いアゲインスト。8Iでトップ気味が、ピン手前2.5mに。フックラインを読んで決めてバーディー
17番373y、ここは一番高いところで眺めが良い
遠く石狩湾が見える。
DRは天ぷらだが斜面に跳ねてFWへ。残り160yの打ち下ろし(左足下がり)を6Iで手前に。SWできれいに寄ると思ったら、何と目の前のバンカーにポトリ
出して2パットのダボ。下らないミス。でもバンカーはあまり開かなくても、このウェッジは出るみたいだ。
最終18番498y打ち下ろしのロング。FWは左に傾いている。FW真ん中からUTでフックすると思って打ってその通りに残り90yへ。PWでG手前から乗せたが、Gは全部下へ落ちているので、端まで転がって3オン。上り4mのバーディーパットは外したが、パー。ここもマネジメント通りに攻められて満足
結局後半は、17パットの43。前半と11打も違う。まるで別人のラウンド。そしてボールはビッグバーサ。やはりこれは替えられないなぁ。翌日のラウンドも最初からこれを使おうと心に決めた。
結局、持ってきたお試しのスリーブは同伴者に全部あげた・・・。
タイガーがいない全英は、やはり見る気がしない。
それより、自分のゴルフ。土日と連チャンだ。
土曜は2サムでやや難しい、でも攻略のし甲斐がある
シェイクスピア 。
日曜は、東京から来るお客さんと
廣済堂トムソン 。
最近のゴルフは安定している。しかし、この壁をぶち破らないと、70台は目指せない。
目の前の球に集中することを徹底したい。
持つのはSWだが、打ち方(振り方?)はパター。これで打つと「死に球」が打て、ピンに近いところでライの良いところからなどでは、ピタリと寄せることが出来る。
まずヘッドの形の違い。
460は丸型だったが、AF-101は若干の洋ナシ型であり、設計も一から作り直しているようだ。でも飛距離性能としては、ほとんど変わっていないようだ。
打感は少しだけ硬くなったらしい。この点がマイナスらしい
それでも大手メーカーのプロモデルよりは優れており、操作性も秀逸らしい。
OEMでほとんどを作っているが、その技術がやはり集約されているのだろう。
しかしヘッドを生かすのはシャフト。これはやはりプロの工房さんで組み立ててもらわないと、その良さを引き出せないので注意が必要とのこと。
今のモデルのAF-101よりも先にEPON460を買っておいて良かったかもしれない・・・。
(以上は飛距離アップwebの「Rating Gate」より)
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