北海道も天気が続き、暑くなってきたが、今日のゴルフ場は晴れているけど24℃ぐらい。時折ヒンヤリとした風も吹く。紫外線対策で顔や腕に日焼け止めをたっぷり塗ってラウンド。 廻ったのは 光コース→ 風コース。ここはカートにGPSが搭載されており、ピンまでの残り距離や、前のカートとの距離がわかるので、大変便利。ショット・ナビ・ポケットは不要のゴルフ場(失くしたが・・・)。 光の1番505y、DRは中弾道で左ラフへ。UTで残り175y左ラフ、そこから7Wでピン右10mに3オン。最初のパットは打ち切れず4mを残したが、次をカップイン、パー  周りは「届かない」と言ったが、このパター(ping REDWOOD PIPER S)の実力を知らないだけ。球が伸びるので、最後の一転がりで入った  2番110y、PWでピン横、でもグリーンを外したカラー4mに。またもパターの活躍で、10cmに寄せた。どうせなら入れば・・・。パー。 3番328y、ずっと上りで表示以上に距離がある。今までも良くてボギーのホール。DRは低くかったがFW真ん中をキープ。残り150yだが上っているので160yのつもりで5Iでパンチ気味に打つと、ピン右6mに2オン。あと30cmでバーディー逃すもパー。 ここで一緒に廻っている人が突然「ポーニョポーニョポニョ♪」と歌い出し、前が詰まり出した気分も軽くなった。ポニョおじさんの誕生である  ↓(ポニョおじさんの写真)  4番358y、DRはFW、残り180yを4Iでグリーン手前5yに。PWで横上5mにつけ、下りの難しいスライスラインを読み切って1パットのパー。何と4連続パー  「もしかして70台?」とも思ったが、中耳炎なので、あまり集中力がなく、気負っていないのが、かえって良いようだ。(左光#4、右光#5)   5番488y、DRはFWキープ、5Wで残り100yと得意な距離を残したが、PWでグリーンに僅かに届かず  PWで寄せたが、上4m。下りスライスラインを今度は僅かに外す。ボギー。途中までのマネジメントは完璧だったが・・・。 6番ずっと上りのHDCP1の345y、DRは右バンカー。5Iで出して残り15yをSWでピン左7mに。右スライスラインをまた50cm外す。惜しいパットが続くが、でも打てていると思う。 7番164y打ち下ろし、5Iで距離はピッタリだが、右ラフに外す。SWで下6mに。また僅かに外しボギー。 8番左がずっとOBの282y、DRはやや引っ掛け気味で危うくOBだったが、勢いがあって、平らなラフに止まる。上り100yをPWで強く打ち過ぎ、上15mにつけてしまった。しかし、大きく曲がるスライスラインを読み切って20cmに。パー。ここは自分でも納得のライン読みだった  9番346y、DRは平らなFWをキープ。強いアゲインストだったので残り135yを7Iで打ったが、ちょっと緩み、グリーン手前10yに。SWでピン2mにつけた。これを入れれば30台だったが、カップを舐め、ボギー。残念ではあったが、前半は16パットの40と久々かつ中耳炎and風邪気味の状態で納得のいくラウンド。 後半風コース1番335y、かなり風が強いアゲインスト。DRを少し引っ掛け左ラフ。残り180yを7Wがトップし、グリーン手前50yのラフへ。SWで下6mにつけたが2パットのボギー。ラフが深かったので7Wの選択は失敗だった。せめてUTか。同じ乗らなくても花道に持って行かないと・・・。  2番390y、DRは左ラフ、残り180yを7Wでグリーン手前右ラフ。SWで上4mにつけたがボギー。 3番ずっと上りの447y、DRは僅かに左ラフ、UTで得意な100yへ運び、PWで2段グリーンの上のピンを狙ったが、強く打ち込み下の段に戻る。最初のパットがやや弱く段を上ったところで止まり、3パットのボギー。 4番138y、7Iで抑えて打ったら、大きく右に外す。SWで2mに寄せたがアンジュレーションが強いグリーンで、カップ直前でまがり、ボギー。 一緒に廻っているポニョおじさんはここで切れて、もう1人がパットをしている時にグリーンで練習。いくら仲間でも、ゴルフのマナーだけはしっかり守ってもらいたい。真剣にやっているのだから・・・  ゴルフは自分との戦い。もう一人も同じ気持ち。 5番332y、打ち下ろしのサービスホール。ところが珍しくDRを右に押し出し、バンカーへ。アゴのそばで前上がりなのでフックすると思ったが想像以上にクリーンに当たり、距離も出てフックし、またグリーン手前バンカーへ  SWで出したらグリーンオーバーし、逆目のラフ。PWでザックリに気を付けたが、抜けずにザックリ。上なので寄せても下っていき、2パットでトリプル。 6番360y、DRはFW左。残り160y上りを5Iでグリーン横に。ピンまで10mのスライスラインだが、PWでピッタリ寄せ、30cmに。パー。ここも納得の寄せ。PWはやはりシャフトはこのままで、の意を強くした。 7番135y谷越え、8Iでピン手前7mに1オン。しかし上りを意識し過ぎて打ち切れず3パットのボギー。今までのパットが急に影を潜めたホールだった。  8番325y、FWど真ん中、残り125yを8Iでピン右6mに2オン。フックラインを1m残したが、入れてパー。 9番517y、ここで急にDRが乱調。右に真っ直ぐ押し出し、隣ホール斜面へ。出すのに苦労し、4打目の5Iもグリ-ン手前のバンカーアゴに刺さり、5打目で乗せたが、下りスライスラインを打ち過ぎ3パットのトリプル。  結局、後半は20パットの47と荒れて(前半に比べてだが)、前半の出来からしたら、36パット87と平凡なスコアに・・・。 それでも前半のラウンドが出来たので満足。 アイアンのシャフトをカーボンに替える必要がないか???と思ったくらいだったから。 でも後半に集中が切れたのが残念。喉が痛かったのも集中が切れた要因。   
明日は7月27日以来、約2週間ぶりのラウンド。場所は ユニ東武。 雨、風邪、航空性中耳炎  があって、途中が空いた。 中耳炎を治すために鼓膜に穴を開けたが、それは再生して塞がった模様。ただ、まだ空気の通りがやや悪いので、医者  から薬  の投与は続く。 そして、明日はアイアンシャフトが軽量スチールでは最後のラウンド。明日のラウンドが終わったら、すぐに工房さんへ持ち込んで、4I~9Iを三菱レイヨンのバサラ(R)へリシャフト。 カーボンにするのは何年ぶりくらいだろう。 そうはいっても、セット物のカーボンだから、ブレが大きい時代のもの。今はかなり違う。 どちらにしても『久し振り』なので、手前から安全に攻めるゴルフでいきたい。
今回、軽量スチールからカーボンにリシャフトするのは、武器(道具)としての向上要素がもうこれぐらいしかないから。 あとは自分の腕を上げるしかない・・・。 すぐ決断したのは、北海道はあと3ヶ月もゴルフが出来ないから。残された時間がないからである。 また、バサラ以外の候補もあったが、試打して一発で気に入ったこと、あまり言わないあの工房さんが「お薦め」とまで言ったこと、これらが決め手である。工房さんがここまで言うということは、実戦でかなり効果があったと想像できる。 もちろん、選んだのは自分の感覚。工房さんの発言は、あくまで参考。
昨日借りたアイアンを工房さんに返しに行った。 それまで、会社でも悩みに悩んだ。 バサラ、ツアーAD、NSPRO GT600、ROMBAX6E08・・・。 スペックは似ているのだが、実際はどうなんだろう。 いや、まだリシャフトするとは決めていないはず・・・  するとしても、結構が  かかる 返した時に工房さんに聞いてみた。 ツアーAD・・・やはりハード。「思いっきり振らないと」・・・。 NSPRO GT600・・・「最近ののシャフトじゃないですよね?「そうですね」 ROMBAX6E08・・・これも。「思いっきり振らないと」・・・。 最後に私のお勧めは「バサラ」です。 いつもあまり口数の少ない、そして控え目な工房さんがそこまで・・・。 確かにわかる。自分の腕は大したことはない。でも、「感覚」がこのシャフト!という叫び声をあげている  決めました  4I~9IまでバサラのRに  PWは替えようと思えばいつでも替えられる(ホント?) 今はPWが寄せの生命線なので、この感触は捨てたくない。 カーボン→NS950→SWはDG まぁ、いいんじゃないか・・・。 昨日試打したあの高弾道と真っ直ぐの球筋、飛距離が忘れられない・・・  自分の感性を信じたリシャフト決定です 
工房さんに行って、重めカーボンシャフトのアイアンを借りてきた。 最初出してくれたのは、バサラのRを挿したTC-770FORGEDの7I(総重量389g、グリップはラムキン)、   FSP MX-4のSRを挿したMIZUNO S-30Vの5I(総重量391g、グリップはツアーベルベットラバー)、   そしてグラファイトデザインのTourAD75を挿したアイアン。 でも、TourAD75はちょっとしんどそうだったので、借りたのはそれ以外の2本。 意外だったのは、FSPのMX-4にアイアンシャフトがあったこと。でも調べても出ていないので、ウッドシャフトを挿したと思われる。 さて打ってみると、これまでは軽量スチールのNSPRO950GHのS。やはり軽く感じたが、当たり出すと、あまり力まなくても飛距離が出ていることに気づく。 半クラブぐらいは飛んでいるし、だからといって方向性がブレる訳でもない。やはり昔のアイアン用カーボンより進歩しているのは実感できる  特にバサラは打ち易い。撓っていないようで撓っている感じ。 MX-4は少し硬くて、撓らない感じ。シャフトが棒のように感じる。 重さも、今のBM-500の7Iは420g。バサラのTC-770FORGEDと30gの重量差がある。 これはモンキーパンチⅢ世さん理論では、スチールが少ししんどい場合に適合する。 しんどい訳ではないが、やはり重めカーボンのほうが楽に飛距離が出る。 まだあまり上手くないときのセットのアイアンは5Iで360gぐらい。かなり重くはなっているが、そうは感じない。気になるのはバランスが出るかどうかだ。 今のアイアンは全部D1にしている。どうもバサラのTC-770FORGEDは少しバランスが軽かった(C9?)ので、D1で組めるかどうか。長さは半インチほど長くなるはずだし、撓るので、飛距離は間違いなく伸びるはず。今よりアイアンが少し飛距離が伸びれば、もう少しスコアも、と考えてしまう・・・。 また、TourAD65も試したい気もある。 悩ましいのはPWもカーボンにするものなのか、である。ウェッジはスチールでいいように思うし、事実、PWは得意なクラブであまり替えたくないようにも思う。でも、クラブの流れを考えるとPWもカーボンにしてしまうのもおかしくない。慣れれば打てるはず。アプローチの早打ちもないだろう。 そして最後はやっぱり価格。1本1万円ぐらいするので、4~Pまで替えれば7万円。グリップもあるから・・・。新しいアイアンセットが買えてしまうかもしれない。 4~6Iまでをカーボンにとか、もあるのかもしれないが、スイングのタイミングが崩れるのが怖い・・・。  
1つは三菱レイヨンの「 バサラ」。工房さんも挿しているもの。  もう1つはグラファイトデザインの「 TourAD 65」。  ほかにもSYBとか、マミヤオーピーもあるはず。 替えると決まった訳ではないが、知識だけは蓄えておこう。
週刊ゴルフダイジェスト4/29号には以下のように出ていた。 女子プロの大半がアイアンのシャフトを カーボンにチェンジ、どうして? アイアンのシャフトといえば、男子ツアーでは『ダイナミックゴールド』が定番。女子ツアーでも『NSプロ950』や『同850』といった軽量スチールシャフトがもてはやされてきたが、ここ最近、異変が起きつつある。昨年の後半戦から今年の開幕にかけ、女子ツアーでカーボンシャフトを選択する選手が目立ち始めたのだ。 先々週行われた「ヤマハレディースオープン葛城」で7年ぶりの優勝を飾った山口裕子(バサラアイアン)もその1人で、この試合では、2位タイに入った上原彩子(ツアーAD65)、辛周(ロッディオI-6)と上位3人をカーボンシャフトを使う選手が占める結果となり、ただ使用者が増えたというだけでなく、結果を残せるシャフトとして注目を集めている。 このほか、昨年の賞金ランキング上位選手の中では、張娜(ランバックス7E05)、諸見里しのぶ(ツアーADプロト)、飯島茜(JPX60)、川原由維(ロッディオプロト)、中田美枝(ZコムSS2)、米山みどり(バサラアイアン)ら、成長株の和田委世子(バサラアイアン)、辻村明日香(ツアーAD75)らもカーボンシャフトの愛用者だ。 “カーボン回帰”の理由はいろいろ考えられるが、背景にはドライバーのスペックの変化があるとみられている。 「最近の長く、軽くなっているドライバーの重量から考えると、いくら軽量スチールとはいえ、80グラムや90グラムでは重すぎます。ドライバーのシャフトが50グラムとすれば、アイアンは70グラムでも少し重いくらい」(三菱レイヨンのプロ担当者) いままでは、ドライバーはドライバー、アイアンはアイアンと割り切っていた選手も多かったが、こうしたシャフトメーカーやクラブメーカーの助言などによって、ドライバーからアイアンまで流れを重視してシャフトを選ぶ選手が増えているのだ。 伊澤利光の薫陶を受けている米山みどりはその典型で、クラブを一新した今シーズンは、最初にドライバー用に50グラムの軽量シャフトをチョイス、アイアンもそれと同じタイミングで振れるようなシャフトを求めた結果、60グラムのカーボンシャフトに落ち着いた。 宮里藍ら海外ツアーを経験した選手の影響で軽量スチールを使いはじめた選手も多かったが、もともと女子の体力ではカーボンの方が向いているという見方もされていた。 「力のある選手ならともかく、なかには何も無理して重いシャフトを使わなくてもと思える選手が多かった」(グラファイトデザインのプロ担当者) 今までスチールに比べてデメリットといわれていた球のばらつきも、「最近のカーボンシャフトは材料も以前とは比べものにならないくらい改良されている」(三菱レイヨンのプロ担当者) また、「飛びすぎを抑えたり、シャフトの先端側にウェートを配分することでバランスを出しやすくしている」(グラファイトデザインのプロ担当者)ことでスチールからリシャフトしても違和感が少なくなっていることも大きい。 今年はアイアンのカーボンシャフトが何かと話題を集める一年になりそうだ。
大昔にゴルフノアイアンをセットで買った頃のシャフトは5Iが360g台。 でも軽量スチールにしてからカーボンにする場合は、こんなことは出来ない。 それに今のカーボンは相当に進んでいる。 DGへの道へ進むか、ハードめのカーボンの道を歩むか、悩ましいところである。 コストパフォーマンスも考えなければいけないし・・・。 カーボンにして楽なゴルフが出来るなら(安易という意味ではない)、それも有りだと思う。 こういった時こそ、試打だろう。自分の感覚を信じるしかないだろう。 所詮、ゴルフは個人のスポーツ。ラウンドもそうだが、道具の調整も、ラウンド前から始まっていると考えて良いはず。      
さすがに「Tour AD 75」はきついと思う。NSPRO950GHのSなので、「Tour AD 65」ぐらいか。 工房さんがバサラのRなので、まずはその感触を確かめてから、かな、検討は・・・。
モンキーパンチⅢ世さんがエポンのアイアンを組み立てたが、シャフトはグラファイトデザインの『Tour AD 75』。アイアン用のカーボンシャフトである。 以前は柔らかくしなって飛ばす、球も上がる、でも暴れる、といった傾向があったらしいが、今のシャフトは素晴らしくなっているらしく  、軽量シャフトより硬く感じるかもしれないとのこと。 工房さんに相談してみたら、何と、工房さんが使っているアイアン「TC-770」にバサラのRを挿しているとのこと。試打クラブもあるので「打ってみて下さい」とのこと。 工房さんの感想は「飛距離は伸び、曲がることはあまりない」。 悩ましい・・・。   
石川遼は最下位に近いのに、彼の場面ばかり放映している。HBCもどうなっているんだろう。 上位は全然放映しない。まぁ、最近はよくあることだが・・・。 それに「洋芝、洋芝」ばかり言っているが、北海道の人は洋芝が普通だと思っているんだけどなぁ。 ラフだって、相当粘っているし・・・。 もちろん樽カンは特別だけど。 
やはり耳の調子が変わらないので、土曜日でもやっている近所の耳鼻科を探して、行ってみた。 近くて駐車場もあり、そして良さそうな感じの たかはし耳鼻科クリニックへ行ってみた。 すると予想通り、航空中耳炎。先生は病名は言わなかったが、内容は全くそのまま。 結局、麻酔をかけて、鼓膜に小さな穴を開けて、中に溜まった(といっても僅かだが・・・)水を取り除いて終わり。 しかし飛行機に乗ってこんなになるのは初めて。風邪で鼻の通りが良くなかったのと、寝てしまって唾液が少なくなったこと、すべてが偶然に重なり、起きたようだ。 明日は 知人の誕生日で今日の夜に出かける予定もあり、風邪の悪化を考えてラウンドは止めたが、案の定、風と雨が降っており、そしてその上にいこの症状だったから、やはり止めてよかった・・・
日帰りで東京へ出張、しかし一昨日には風邪で注射を打つほど辛かったので、喉と鼻の調子が悪かったせいか、往きの飛行機の中で寝ていて起きたら左耳が聞こえなくなった。 どうせ降りたら治るだろうと思っていたら、仕事中も左耳が聞こえづらいまま。 時間が経つにつれ、少しは良くなったように感じたが、帰りの便でまた同じ症状に・・・。 飴も舐めていたんだが・・・。 風邪を引いているときになり易いようだが、もう少し様子をみて、医者を考えないといけないかも・・・。 ゴルフでも「音」は重要。打った音、風の音、いろいろあるが、やはり五感は大切。    
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