JUN2さんから「NEWINGは開発が古いので、ディスタンス系ボールと言っても、最近のようなロースピンではないから、DRが飛ばず、アイアンが飛ぶ」とのご指摘。 なるほど・・・。確かにNEWINGの旧モデルは相当古いからなぁ。 今のディスタンス系ボールは、ロースピンで飛ばすタイプばかり。 また、「カバーが削れにくく、柔らかいのがProV1」とのご指摘も。 ProV1は使ったことがあるが、確かに柔らかいが傷はつきづらかった記憶がある。 ただ、これもある程度のヘッドスピードがないと、DRは飛ばない。 アイアンはよく飛んで、そして曲がらない印象が強かった。 アイアンもリシャフトして普通の人並みに飛ぶようになったので、DRでの『飛ぶ快感』を捨て、『アイアン命』でいくか・・・。 
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昨年は確か1年を通してで4つのはず。 今年はなんと12個。 やや乱調気味であっても、突然出るときもある。 やはりパットとアイアンショットが良くなってきたのだろうか・・・。
普通、グースのSWだと、ヘッドの置く位置は以下の感じが多いと思う。ボールは右足の辺りに置いて、打ち出された球は低く飛び出して「キュキュキュッ!」と止まるイメージだと思う。  しかし、このウェッジは以下のヘッド位置で、ラフでもピタッと止まるのである。ヘッドはほとんど身体の中央。シャフトも地面と直角と言った感じの位置。その左にボールがある、といった感じ。 グースっぽく、懐が深いが(事実、FP値は「5」らしい)、刃も出ているので、実はこの刃で球を拾って、フェイス上のミーリングを球が転がってスピンが掛かるに違いない。出球は、グースと違って、フワッと高めの柔らかい球。 たぶん、「顔」に騙されているだけであり、本当はすごく出っ刃のウェッジ、というだけのことに違いない。 
サカモトのMRT-08が実戦でこんなにスピンが掛かり、ボールが削れるとは全く考えていなかった。 いくら練習場のボールとは違うといえども、練習場では他のSWは止まるのに、このSWはあまり止まらなかったからだ。やはり打ち方なのだろうか。 そもそも、ボールが削れるウェッジは好きではない。だからフォーティーンは買わなかった。しかし、ここまで止まり具合を目の当たりにしてしまうと・・・。 ピンをデッドに狙えば、フェアウェイからでもラフからでも、ピタッと止まってしまうのである。 こうなれば、ボールの代償とスコアを天秤にかけると、ボールは仕方ないかなぁ、思ってしまう。 悩みは尽きない・・・。   
これまで、いろいろと試してきたが、やはりこのドライバー(EPON460)のヘッドにはキャロウェイ系が合うに違いない。ほとんど確証とも言える感覚。 最近の高いボールは合わなかった。 やはりビッグバーサか・・・。  またはHX HOT。  安いところではウォーバードでもいいかもしれない。  
それにしても、今日のサカモトゴルフ製作所の「MRT-08 CNC FORGED WEDGE」のスピンには驚いた。バックスピンで戻ることはない。でも、ビタビタ落ちたところに止まるのである。 フェアウェイから打った球だけでなく、ラフから打った球も。それも20yぐらいの距離でも・・・。 だから、これからはピンデッドを狙うしかない。 打ち方は、グーシーだからといって、ロフトを立てて低い球を打つのではない。反対に、ややフェイス面を平らにして(ロフトを寝かせて)、そしてシュパッと打つのである。 すると球が上がって、落ちた地点で止まる。 このミーリングのフェイスと抜けでスピンがここまでかかるのだろう。  その代わり、ボールによってはカバーがケバケバに  グランゼのケバケバは尋常ではなかった。NEWING(初代モデル)はケバ立たなかった。AD333はバンカーショットのときに当たり所が悪かったせいか、切れた。ビッグバーサは使わなかったのでわからない。 今日試したタイトリスト・グランゼは思ったほど飛距離が出ない。 NEWINGはドライバーでは飛ばないが、アイアンでは飛んで止まる。 AD333はそれなりに良い。 やはりビッグバーサを継続して使えるだけ使ったほうが良さそうだ・・・ 
午後スタートで到着して準備を終え、クラブマスター室前に行ったとたんに、土砂降り  黒雲は途中あったが、急に降りだすとは・・・。 しかしスタート時刻にはすっかり止み、グリーンが止まりやすくなっただけか。 南コースの1番、ボールはまずグランゼを使用。FWキープのあと、残り150yを7Iでダフり、G外ピン左20yへ。早速サカモトのMRT-08の出番。ラフからにも拘わらず、ピタッと3mに。ほとんどバウンドせずに止まる  周りもビックリ。もう少し転がればちょうどベタピン、という感じだったのに、あまりのスピン。そしてボールのささくれも尋常じゃない  これを3パットしてダボ。グリーンは芽が締まっていて速い  2番466y、FWキープ後、3W、PWで届かず、SWでまたピタッ  2パットのボギー。どんどんささくれていく。とにかくこのSW、トロトロと転がることがない。近い距離からでも、ピタッ。恐ろしい止まり具合  3番402y、右ラフから3Wで打つと下を潜り、天ぷら気味で修理地へ。PWで届かず、SWで1mに寄せ、1パットのボギー。 4番404y、DRは右ラフ、5WでG手前50y、SWでまたピタッと止まり、2パットのボギー。 5番右ラフから5W、7Wで残り70yをSWで4オン。2パットのボギー。 6番163yの池越え。170yあったので5Iでピン奥6mに1オンしかしグリーンが速く、手こずって4パットのダボ。なお、このホールからボールを古いNEWINGに替えた。 7番367y左ドッグ、FW真ん中をキープして残り150yを7Iでピン1.5mに  これを沈めてバーディー。NEWINGはDRが飛ばないが、アイアンは飛ぶようだ。 8番152y、6Iでグリーンセンターへ。2パットでパー。 9番314y、右スライスし、上り140yを7Iで引っ掛け、30yをSWで打ったら、オンしたがかなり下で止まってしまった。3パットでダボ。 フェアウェイは思ったほどキープ出来ず。サカモトのSWは異常なくらいピタピタ止まるが、ボールのささくれは凄い。しかしNEWINGにしてからはささくれない。 前半は20パットの45。何となく消化不良・・・  後半は西コース。西コースは広々しており、また長め。 1番379y、FWをキープし、5Wがトップしたが、転がって2オン。2パットのパー。それにしても西コースのグリーンはエアレーションでボコボコの穴だらけ。 2番477y、FW左から3Wで右ラフへ、残り120yを9Iで左へ引っ掛け、SWで乗せて2パットのボギー。 3番164y、6Iでピン手前20y。PWで寄せたが、2パットのボギー。 4番365y、ここからボールをSRIXON AD333に変更。FWをキープ、残り165yを6Iで2オン。でも3パットでボギー。グリーンがボコボコで、狙ってもあまり意味のないグリーンにイライラ  5番385y、左ラフから5W、残り175yをUTで20y届かず。SWで1.5mに止めたが、外し、ボギー。 6番433yの長いミドル。ここはFWキープ出来ず、3オン2パットのボギー。 7番211yの長いショート、3Wで打つも振り遅れ右ラフへ。しかしまたSWでピン3mに。しかしボコボコで2パット。ボギー。 8番378y、DRはとんでもなく右ラフ。7Iでラフごと打ってFWへ。PWで3オンだが手前8m.。だが1stパットを30cmに寄せ。ボギー。 9番513y、FWキープ後、3Wが右にスライス、右の前上がりのラフへ。7IでG手前にと思ったが、転がってバンカーへ。ピンまで15yはあったがGをややオーバー。またまたSWで乗せ、1stパットはあと10cmというところで右に微妙に曲がる。エアレーションの穴である。結局ダボ。 後半は19パットの45。ここはベストスコアが出易いと言われているが、西コースのグリーンの穴で転がりが一定でなく、半ば諦めながら  パットしていた。 結局、39パットの90。今日のラウンドは、驚異のウェッジ「MRT-08」の止まり方に、ただただビックリした。でも、打ち方はだいぶ手の内に入れたように思う。
早く新しいSWに慣れようと、昨日2回も練習に行ったのが良くなかったのか、左の手のひらに豆が出来た。小指の付け根でちょうどグリップする近く。 大丈夫だとは思うが、やや気になる。絆創膏を貼ってごまかすしかないか・・・。 
今日のラウンドでは目標をしっかり持ちたい。 最近、ドライバーのフェアウェイキープ率が落ちてきている  アイアンをリシャフトして、2打目でもそれなりの飛距離を手に入れたので「何とかなる」といった気持ちが潜在的にあるようだ。 ならば、1打目をフェアウェイに置ければ、もっとパーオン率も上がり、スコアも向上するはず。 したがって、今日の目標は半分以上、フェアウェイをキープすること。 サンパークは木がないので、風が吹くとやっかい。それに簡単そうに見えるが、意外に飛距離もあり、今日の「南→西」だと、レギュラーでで6,400y超、フロントでも6,300弱。また、水もある。 何とかフェアウェイをキープして、いい位置からアイアンで攻めていきたい。 
2008.9.27現在のSEETINGは以下の通り。 【1W】 EPON 460(ROMBAX 6Z08 by FUJIKURA)[ヘッド体積:460cc] ロフト:10.5度 長さ:45.5inch ライ角:61.0度 硬度:R バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重:62g クラブ重さ:313g 【3W】 CONCEPT SYB W411V(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積202cc] ロフト:16.0度 長さ:43.25inch ライ角:57.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:326g 【5W】 CONCEPT SYB VESPO FC-614(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:164cc] ロフト:18.0度 長さ:42.5inch ライ角:57.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:335g 【7W】 CONCEPT SYB VESPO FC-614(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:150cc] ロフト:21.0度 長さ:42.0inch ライ角:57.5度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:339g 【UT】 FOURTEEN UT-306(MD-370u by FOURTEEN)[ヘッド体積:105cc] ロフト:24.0度 長さ:39.5inch ライ角:59.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.6 シャフト重さ:65.0g クラブ重さ:362g 【4I】 SYB BM-500 (BASSARA IRON)ロフト:23.0度 長さ:38.25inch ライ角:60.0度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:3.4 シャフト重さ:64g クラブ重さ:367g 【5I】 SYB BM-500 (BASSARA IRON)ロフト:26.0度 長さ:37.75inch ライ角:60.5度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:3.4 シャフト重さ:64g クラブ重さ:374g 【6I】 SYB BM-500 (BASSARA IRON)ロフト:29.0度 長さ:37.25inch ライ角:61.0度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:3.4 シャフト重さ:64g クラブ重さ:379g 【7I】 SYB BM-500 (BASSARA IRON)ロフト:32.0度 長さ:36.75inch ライ角:61.5度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:3.4 シャフト重さ:64g クラブ重さ:386g 【8I】 SYB BM-500 (BASSARA IRON)ロフト:36.0度 長さ:36.25inch ライ角:62.0度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:3.4 シャフト重さ:64g クラブ重さ:391g 【9I】 SYB BM-500 (BASSARA IRON)ロフト:40.0度 長さ:35.75inch ライ角:62.5度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:3.4 シャフト重さ:64g クラブ重さ:398g 【PW】 SYB BM-500 (N.S.PRO950GH)ロフト:45.0度 長さ:35.25inch ライ角:63.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:438g 【SW】 SAKAMOTO GOLF MRT-08 CNC FORGED(Dinamic Gold S400) [bauns:11]ロフト:56.0度 長さ:35.25inch ライ角:64.0度 硬度:S400 バランス:D7 調子:手元 トルク:1.8 シャフト重さ:132g クラブ重さ:471g 【PT】 PING REDWOOD PIPER Sロフト:3.0度 長さ:34.0inch ライ角:70.0度 バランス:E5 クラブ重さ:538g (左から、DR、3W、5W、7W、UT)      (左から、4I、5I、7I、9I、PW)      (左から、SW、PT)   
違う練習場へMRT-08のみ持って行った。ここは地面は一面芝。なので止まり具合がわかると思って行った。 かなりヘッドの置き方が身に付いてきた。刃が出ているからといって、ボールを右に置いてはいけないようだ。50yなら、身体の真ん中ぐらい。刃で拾うイメージで打てば、きれいにゆっくりした高い弾道で飛んで行く。フェイスのスコアライン1本目の裏辺りがちょうど接地するイメージ。 下の動画では、フェイスにボールが乗っている感じがわかると思う。   
北海道ももう秋、いやそれを通り越してすぐ冬という感じ。今日の最高気温は15℃。朝晩はヒンヤリだ。 クリーブランド「CG11ミルド」とサカモト「MRT-08 FORGED」の2本だけを持って練習へ。 まずはいつもの2階の打席から両方で150球ぐらいは打ったか・・・。 いろいろな打ち方を試し、自分の物になるように。 しかし、CG11ミルドはどうも打感が硬い。それに比べ、MRT-08 FORGEDは食いつくような打感。でも弾くようにも感じる。何とも言えない感触。シャフトもDGのS400で組み上げたからかもしれない。 打席からの練習では、普通に打つだけではスピンはあまりかからない。 球を身体の真ん中あたりに置き、一番下のスコアラインとシャフトが重なるぐらいのヘッドの位置で大きく振ると、スピンがかなり掛かる。戻るときもある。(下の写真) しかし、CG11ミルドは最後までうまくスピンが掛からなかった。  バンカーをイメージしての練習は、ヒールからトゥにボールがフェイス上を横切るように打てばきれいにフワッとボールが上がる。ボールとヘッドの関係はヘッドファーストで、オープンスタンスなりに振り抜くこと。要はオーソドックスなバンカーでの打ち方。  ここの練習場はバンカー、アプローチもあるので、実際にやってみた。こういったグーシーなクラブでバンカーで上手く打てないので、実際にやってみることはとっても重要。 試行錯誤しているうちに、やはりグリップはストロングフックで、そのままコックしてヒールから砂にクラブを落とす感覚で打つのが一番上手く打てるように感じた。何度か練習しているうちに、大体がバンカーから出せるようになった。ただ、本番ではどうか。今日は雨も少し降って締まった砂だったので、うまく出たのかもしれない。   最後にラフからの寄せ。ここで、このクラブがとても優れていることを発見。グースだが刃が出ている。なのでやや開き気味で打つと、ボールがきれいに拾えて、自然にロブショットが打てるのである。転がそうとすれば、グースなので、きちんと転がる。したがって、転がし、上げのどちらでも攻められるということになる、それもオートマチックに  逆目でもグースなので、ソールが滑りながらフェイスで押し込んでいくような感じで打てるのである。      
このウェッジはグースっぽいが刃が出ている。だから球を拾い易い構造と言えるだろう。 でも、グースだからといって、右にボールを置き過ぎてもいけない。 問題はバンカーのとき。CNC角溝のときもそうだったが、うまく打つ方法がわからずじまいだった。 思ったのは、「バンカーだからフェイスを開く」と決めつけてはいけないのではないか、ということ。 刃が出て拾い易いのだから、そしてバウンスもあるのだから、普通でいいのではないだろうか。 いや、やや普通よりは左側にボールを置くが、そのまま打てばいいように思えてならない。 以下の写真のような感じ。左は通常のSWで打つ時、開く様子。右は「MRT-08」式とでもいうでもいうか・・・。   JUN2さん、グースのウェッジのバンカーでの打ち方、教えて下さい  
まずはスターリット・スカイ・ウェッジで。 石狩川江別GCの長いショート、レギュラーで210y。1打目はウッドで残り20yぐらいだったはず。これをスターリット・スカイ・ウェッジでピッチエンドランで打ったら、3バウンド目ぐらいでカップへ。バーディー  同じSWで、千歳CCのずっと上っていくロング(?)で奥にバンカーがあるが打ち上げで見えないホール。バンカーまで打ってしまったが、このSWで出してトロトロと転がしてピン横50cmぐらいに寄せたシーン。 次はミズノMP-Rウェッジ。ニドムでショートで池に入れてしまい、池の前から打った3打目。カップ寸前でピタッと止まったシーン  本当にあと一転がり。そこまでスピンが掛からなくても、と思った。MP-Rウェッジは比較的よく止まったウェッジだった。ただ、フェイスに傷がつき易い感じがあった。 そしてサカモトのCNC角溝(黒)。シャムロックの17番195y。強いアゲインストを5Wで打ったが、バンカー手前へ。残り15yをこのSWで打って20cmにピタッ  ナイキのTWフォージドウェッジ。これは一番顔がしっくりきていないにもかかわらず、一番うまく寄せている感じ。札幌北広島ゴルフ倶楽部の西コース18番362y。3打目をグリーン奥のラフに外し、そこからこのSWでフワッと上げ、コロコロ・・・コロン、でチップインパー  こうして考えると、こういったいいプレーが出来たウェッジに絞るべき、と考えるのが普通なんだろうなぁ  
ポイントが余っていたので、価格がかなりダウンしているクリーブランドCG11ミルドウェッジも注文してしまった。随分と安くなっており、実質的にはあまり費用がかからないくらいだ。 これは3年前くらいに使っていたことがあったが、まだ今のようにSWが打てるようになる前のことだったので、あまり使いこなせなかった記憶がある。そもそもウェッジは軽めが好みのときであり、シャフトは「NSPRO950GH」と決めていた時だった。 改めて写真を見ると、刃が出ていて、なかなかいい顔をしているように感じる。 上達に合わせて、随分と好みも変わるものなんだなぁ、と実感した。 シャフトはDGのウェッジフレックス。バウンスは12度にした。バランスはD4で、重さは472g。グリップをM62に替えれば、D5ぐらいになるかも。 練習場ではかなりスピンが掛かっていた記憶がある。やはり「重さ」と「抜け」だったのだろう。     
2週間ぶりのラウンド。8月30日に業界のコンペでやったときのリベンジとしてプライベートで企画したラウンド。業界の会のM氏、同業のK両氏と自分の4人。M氏はここのメンバーでHCP12。 行ってみると、業界の会長や面識のある財界の方々をおり、ご挨拶。 まさか、ここで会うとは思わなかったのでビックリ  まぁ、そういったゴルフ場でもあるのだが・・・。 ここのコースはティーの位置を変えたせいか、PCのスコア入力で一部反映されないものがあるので、データの統一性の問題があり、前回同様入力しないでいる。なぜ登録できないのか・・・ インスタートで始まった10番361y、前回はパーを取ったホールだが、右ラフへ打って残り150yを7Iで打ったがラフに引っ掛けG左手前のバンカーへ。トップしGオーバー、木の間からまたGオーバー。結局トリプルの7。波乱のスタート。 11番161y、6IでG手前10yの花道、SWで上2mに・・・。でも1パットで沈めパー。このあたりで流れに乗りたいところだった。 12番367y、FWキープして残り110yをPWでG左手前ラフ、PWで下1.5mだったが、外してボギー。もったいない・・・  13番超打ち下ろしの356y、右ラフ残り100yをPWで右4mに2オン。しかし魔の駒丘グリーンに翻弄され、3パットのボギー。 14番461y、DRは右に吹け、斜面から落ちては来たが、斜面から9IでFWへ。この斜面へボールを探しに行った時、斜面を無理な歩き方をしたので足ふくらはぎが攣りかけてしまった。あとは恐る恐る様子を見ながらのラウンドに・・・。残り上り170yを5Iで花道へ、PWで3mに寄せ1パットのパー。ここはよくパーが取れたと思う  15番391y、DRは右ラフ、残り160yを7IでG右手前ラフ、PWで6mにつけ、2パットのボギー。 16番200y、4IでG右手前ラフ、SWで下5mに。しかし強過ぎて3パットでダボ。 17番389y、DRはFW、残り190yを5W、G手前バンカーに入り、出すだけでSW2度で乗せ、1パットのダボ。 18番506y、DRはFW、5Wで左ラフ残り上り90y、PWでグリーン奥にはずす。PWで転がし上3mにつけたが、カップを舐めボギー。 前半はあまりピリっとしたプレーがなく、17パットの47。 後半1番336y、DRは真っ直ぐ突き抜け、右ラフ斜面。残り140yを8Iで打ったら、うまく花道から転がって2オン。しかし早いグリーンに翻弄され3パットのボギー。 2番499y、右ラフOBギリギリから前に木があるのでUTは使えず4Iパンチの低い球でFWへ。3Wでいい当たりだったが、G左横のバンカーへ。SWで横4mにつけ2パットのボギー。 3番186y、6Iで右手前バンカー、SWで2mに寄せるも3パット。あ~あ  4番330y打ち上げ、右バンカー前の木に「カコーン」と当たり、どこかと思ったら、FW左に  150y上りを7Iで打ったが足りず、G手前の深いバンカーへ。罠通りに引っ掛かった。奥が速いから怖くて打てないし・・・。SWで出すだけ、もう一度で下6m。パットは50cmに寄せたがダボ。 5番515y、DRは左ラフ、7WでFW右、7Iで残り150y上りが届いたか?と思ったら、G手前10y、PWで1.5mにつけたが2パット、ボギー  6番386y、右ラフ残り200yを5Wの天ぷらでG手前50yへ。絶好のSWの距離と思ったら、ズボッとダフり、次で上5mに。2パットでダボ。ボールを右に置き過ぎたか・・・  7番163y、6Iで右バンカー、SWで出したが、ダフり、4オン2パットのダブルパー。 8番DRは右ラフ、残り200yをUTでG手前20yの花道。SWで狙ったら横を通り過ぎ上3mに。2パットのボギー。 9番353y、FWをキープして、残り170yを5IだがQ手前5y。寄せて惜しくもパットが入らず2パットのボギー。 後半は20パットの50。久しぶりにハーフ50が出た。結局、リベンジは返り討ちにあっただけだった。  
ドライバーのグリップを交換に工房さんへ行った。 そこで見てはいけないものを見てしまった・・・  サカモトゴルフ製作所から出た新しいウェッジのヘッドである。 「MRT-08 wedge」という名前。 トミタさんにすでに発注しまっていたが、まだ返信が来ていなかったので、とりあえずキャンセルのメールを  家に帰って、ネットで調べてみると、新作として出たようだ。  以前に作ったのはTie-Xメッキがかかった黒のヘッド。しかし今回は黒でなく普通のメッキのようだ。そして角溝でフェイスミーリングは以前と似ている。黒は傷が付くと非常に目立つ。その点、銀はそうでもない。そしてバウンスかソールにタングステンが入っているようだ。 早速再度工房さんに行ってじっくりモノを見て、スペックを決めた。 ロフトは56度。シャフトはDGのS400。グリップはM62。バランスはD5。 以前のヘッドより刃が丸くでているように感じたのが決め手。 来週のラウンドには間に合うはず。これがTWを凌ぐ武器となるか・・・。
今朝は目がスッキリ開いてしまい、天気も爽快なので、早朝6:30頃から練習に行ってしまった。 ずっと身体を動かしていないので、鈍ってきて動かしたいという衝動もあって・・・。 また、明日は早いスタートで札幌南駒丘で「リベンジ」ラウンドがあるので、そのために少しは身体を動かしておかないと、という理由もある。 持って行ったのは、DR、7W、7I、9I、SW。 まだこの時間は、いつも使う2階には人がいなかったが、終わる頃になるとボツボツ入ってきた。 1本ずつ調整のつもりでゆっくり打ったが、少し戻るまで時間がかかった。やはり動かしておいてよかったかもしれない。 最近アイアンのリシャフトで9Iを使う機会(約130y)が多くなり、練習もこれとSWを中心にやることが多くなった。 帰って朝食をのんびり食べ、久しぶりに爽快な朝、という気分になった。     
富田さんの工房のウェッジの新シリーズ。 スターリット・スカイ・ウェッジは作って頂いたが、このポイント・スナイパー・ウェッジはFPも5.5ぐらいでやや刃が出ており、重さもダイナミックゴールドS400にしたら470gを超えるらしいので、今のTWフォージド・ウェッジの代わりにも十分なりそうな感じ。  
TOBで買収するとのこと。 フォーティーンがダイワに買収されたり、最近はゴルフ業界のM&Aも増えてきた。 単に作っている、売っているだけでは、ビジネスが伸び悩んでいるのだろう。 これらによって活性化すればいいのだが・・・。
室内でのパット練習を後ろからと正面から動画で撮ってみた。 芯で当たっているかどうか、よくわからないが、ゆっくりにするとわかると思う。 インサイドインに振れている。 まずは後ろから。 (そして正面から) 
11月の後半は、北海道ではそろそろラウンド出来ない時期。 東京に出張があるので、それに合わせてブログで知り合った方々とラウンドすることになった。 場所は東都飯能カントリー倶楽部。 いつもは同期とやるのだが、今年は新企画。 前日の夜に飯能に泊まって、翌日朝からプレー。 雨が降らないことを祈るだけ・・・。
ゴルフとは関係ないが、とうとうリーマンブラザースが倒産した・・・。メリルリンチもバンカメに買収された。AIGも危機的状況のようだ。米国はとんでもない状況だ。 休み明けになれば、日本への波及も必至か。 しかしリーマンが・・・。 PGAやLPGAも金融関係のスポンサーがどんどん降りていくのではないだろうか。
いつものニュー真駒内へ朝から。 持って行ったのは、DR、5W、6I、9I、SW。 SWはかなり自分のものになってきたと思う。低い出だしの球、高い球、ロブ・・・。それなりに自分の意思が伝えられるようになってきた。 それも今の NIKE TW FORGED WEDGEのおかげ。 恐らくこの重さがいいのだろう。総重量は470gを超える。シャフトもS200でなくS400。 もしこれの次、となったらどうしようか。 たぶん、同じようにナイキのSWを使いそう。SVツアーウェッジも重そう。ただ、日本仕様より輸入(米国)仕様のほうが重くて、TWに似ている。バウンスも輸入物のほうが種類があるようだ。  5Wはグリップを緩めに、ヘッドをボールに叩きつけるイメージで振ると、いい球が出る。 DRも同じ。DRの飛距離と方向性を両立させるには、やはり『 縦振り』のイメージが自分には合っているようだ。ヘッドをボールに叩きつけるだけではスイングが横振りになり、フックが出てしまう。 6I、9I、5Wのスイングを動画で撮ってみた。形は別として、自分では気持ち良く、そして方向性も飛距離も満足しているスイング。    
結局、辛ヒョンジュプロが優勝した。最終日最終組では他の2人に比べて飛距離が出ない選手。 しかし、自分のスタイルを最後まで変えなかった。フェアウェイキープがまず基本。深いラフからも上手く出して、アプローチも上手い。 ずっとステディーなゴルフを続けてきたが、やっとその真価が発揮され、メジャーを獲った。 恐らく、人間的にも派手でなく、地道に地に足が付いた人なんだろう  アベレージの自分としては、こういうプロのプレースタイルを見習いたい。 自分も飛距離が出る訳ではない。ただフェアウェイキープ率も高いし、アプローチやパットもまぁまぁである。 得意な分野を伸ばしていけば、その先には光  が見えるはずである。    
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