2日、3日と連チャンラウンドの予定だったが、3日は雨の確率が相当高く、かつ朝早いので、雪になることも想定される。 そこまで無理してやるのは、さすがにやめて、残念だがキャンセルすることに。 ということは、現時点で2日のシャムロック(歩き)が今年、北海道での最終ラウンドということになる。22日には東都飯能で「ビッグ・マッチ」があるので、それが今シーズンの最終戦となるはずである。 それが終わると、長~い冬  の練習期間を迎える・・・    
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今シーズン、残り3ラウンドで使おうと思っている『SUPER NEWING LS330』。 K氏に貸してもらって、サカモトSWでも傷がつかなかったので、試してみることに。 DRも飛びそうだし、アイアンも・・・。 スピンがかからないと言われているが、サカモトSWで打ったら普通に止まっていたようだが・・・。 でも、ディンプルは複雑・・・。     
「バンドエイド・キズパワーパッド」のおかげで、ほぼ回復。絆創膏もはずした。 肉がえぐれていたが、かなりきれいになっている。 キズパワーパッド、様様である   
ドライバーのスイングを忘れないように、家に帰ってからいつもと違う練習場へ。 最近は一気に寒くなって、外の気温は6℃ぐらいだった。 そうだろうなぁ、週末は雪混じり  の予報も出ている。もちろん、まだ積りはしないだろうが・・・。 途中で雨が強く降り出したが、吹き込んではこないので、ひたすら『 フォロー時のヘッドと頭が引っ張り合うように・・・』だけを意識して振った。 身に付いてきたのだろうか、動画を見ても、まあまあという感じに見える。 
ブロガーの方々から、DRのスイングが良くなったとのお言葉を頂戴しており、誠に有難うございます。この場を借りて御礼申し上げます。 動画で見る限り、自分でも「そうかなぁ」とは思っていたのだが、やはり、その認識で間違ってはいなかったことが認識出来た。 『頭とDRヘッドが引っ張り合う感じ』でスイングするとこうなるが、これまでのスエー気味と違って、結果的にその場で回転しているスイングになっているようだ。 飛距離は変わっていないし、むしろ伸びている感じか・・・。ただ、練習場なのでわからないが・・・。 ただ、ラウンドでこれが実践出来るかどうか。全てはそれにかかっている。 そのために、少しでも継続して練習したいが、最近、やや右ヒジが痛いので、そちらが収まる様子を見ながらになってしまう。 今朝は山に初積雪  シーズン終わりに近づいて、やっと先に光が見え出したかも・・・。 ボールもスーパーニューイングLS330が安く手に入ったので、最後に替えてみることに・・・。 どんな結果が出るか、あと3ラウンド、楽しみと不安が錯綜・・・。   
せっかく今朝の練習で、DRにそれなりの感触を掴んだので、また夜に練習に行ってみた。 持って行ったのは、DR、9I、SW。 必ず、ショートアイアン(ほとんどが9I)とSWは持って行くようにしている。 スイングはショートアイアンで作る、と言われているので、実践している。 まぁ、今回はDRのスイングを忘れていないかどうか、の確認なので、趣旨は違うが・・・。 動画に撮ってみた。ただ、入った打席のティーの手前の部分がデコボコ膨らんでいて、DRのヘッドがぶつかる時があって、ダフりが出てしまうので、ややティーを高めにして打った。 動画を見る限り、忘れていないようだ。 同じ場所(軸)で回転しているようには見えるのだが、どうも躍動感がないのが寂しい???   
前日の練習のスイング(=これまでのスイング)は、テイクバックしてトップから切り返す際に身体が左へ倒れるように体重移動している。ある意味で、アーロン・バデリーの『左一軸打法』に影響され、身についてしまっていたのかもしれない。フォローでは、背中が真っ直ぐになっていない。 今日の『頭とヘッドの引っ張り合いを意識したスイング』では、トップからの切り返しから身体が移動せずに、最後は背中が真っ直ぐ、いや、「逆Cの字」になるくらいになっている。 一番最後の打席のように、打ち終わったら、右足のほうに倒れていく感じ、である。 これは、フォローでヘッドを放り投げ、その際に、頭は投げる反対の方向に引っ張る(反作用?)から、そういったように見えるのかもしれない。 よーくこの場面を頭に叩き込んで、また練習に行ってくるか・・・。 
昨日の夜の練習では、途中で用事が出来て、中途半端な終わり方になったので、今朝も練習に行った。昨日は1階だったが、今日はいつも通り2階。 持って行ったのは、DR、5W、6I、9I、SW。 SWから始めたが、やはりサカモトMRT-08ウェッジはほんの少し開き気味にすると、とたんにボールが止まり出す。昨日、時たま出たシャンクは、きちっとフェイスを置けば、あまり右に置かない限りは、普通に転がしアプローチが出来た。出っ刃なので、グースに見えてもグースの打ち方はしてはいけないことを再認識。 昨日のDRの動画を見ても、やはり体重移動が大き過ぎるように感じ、ある意味でスエーのように見える、本人はそんな意識はないのだが・・・。ましてや球は真っ直ぐ飛んでいる(はるるさん、ご指摘有難うございます)。 今日はそれを意識して、フォローではヘッドと頭が引っ張リ合うような意識で振った。やや右足体重に残るようなイメージか・・・。 弾道は飛んで、強くなったように思う。 家に帰って動画を見ると、見事に違いが出ている。 上は昨日のスイング。下は今日のスイング。明らかに下のスイングには頭とヘッドが引っ張り合っている感じがあり、身体が左右に動いていない。 動画はこういった時に参考になるなぁ。         
そんなに久しぶりではないのだが(せいぜい1週間ぶり?)、でも久し振りに感じてしまう。 今日は雨と風が激しかったが、夜になってからは収まった感じ。 持って行ったのは。DR、5W、9I、SW。 サカモトのSWは右にボールを置いて転がそうと意識すると、シャンクがたまに出る。フェイスを真ん中に置き、出っ刃で拾うようなイメージで打ったほうが(強弱は留意して)きちんと打てる。 9Iのスイング。やや右に目標があるため、カメラからは開いて見える。 やはり、体重移動し過ぎなのかなぁ。もっと同じ場所で捻じるだけでいいんだろうか。 でも自然に身についているのだが・・・。球に体重も乗っているとは思うのだが・・・。 次はDR。これも移動し過ぎ?かなぁ。    
やはり、たまに休んで課題を持って練習したほうがいいように思う。 今シーズンもそろそろ終わりに近づいている。11/2と東都飯能決戦しかないので、東都飯能決戦を今年の最終目標に絞るつもり。 今シーズンのこれまでを総括して・・・  ティーショット EPON460、ROMBAX Zにして、飛ぶようになり、方向性も良くなった。しかし、シーズン半ば過ぎからFWキープ率が落ち出してきている。いろいろ、微妙に打ち方が変わっているように思うので、しっかり固めたい。特に、前傾を維持したままでのスイングをしっかり出来るようにしたい。  グリーンを狙うショット 150ヤード以内はアイアンのリシャフトもあり、狙えるようになってきた。150ヤードを超えると、確率は下がるが、UTやFWは得意なので、「狙う」と思わず、「近くまで」の気持ちを持とう、あとはアプローチに任せる、ぐらいの気持ちでいいと思う。  アプローチ 得意の分野なので、もっと磨きをかけないといけないと思う。 ピッチエンドランでも突込みが足りなくて悔しい場面が多かった。 SWはサカモトSWはスピンで止まるので、ピンが近い場合に突っ込んでいいはず。それ以外はやはり得意のPW、と場面での使い分けをしっかりしないといけないと思う。SWばかりに走り過ぎ、の傾向が後半は多かった。また、以前は7Iで転がしてチップイン、といこともよくあったので、7Iも転がしで使えるように練習したい。  バンカーショット サカモトSWを使い出して、大体1度で出せるようにはなってきた。 バンカー練習が出来るところで(といっても雪が降り出したら終わりだが・・・)練習。  ファーストパット やや突込みが足りない。後半では引っ掛けが出だした。修正!  決めのパット 1.5m以内のパットの精度をもっと上げないといけない。入るほうではあるが、もっと上の段階を狙うなら、2mのパットは確実に入れるぐらいでないといけないはず。
シーズン終りに近づいて、指の怪我というアクシデントもあったが、どうも「尻上り」ではなく、「尻すぼみ」的なプレーが続いている。 こういった時は、いいプレーのみを頭に焼き付け、他は忘れることが重要か。 アーレックスでは、14番のロング。DRは飛んでいた。 15番のチップインは狙ったとはいうものの、結果でしかない。 2番のロング。これもDRは飛んでいた。2打目の5Wで得意の100yを残したまでは完璧だったのだが・・・。 DRが飛んでいたのは  何と言っても6番366yだろう。ここは途中から右にほぼ直角の感じでグリーンまで曲がっている。また、1打地点からはかなりの上り。 DRはど真ん中のグリーンが見える曲がり地点よりまだ少しグリーン寄りまで飛んでいた。残り130yだったので、240yぐらい飛んでいた計算になる。確かに打感も良く、高い弾道でキャリーで飛んで行った。そして2打目は上りなので大きめの8Iで打ったが、やはり大きめでピン上5mに付けてしまった。かなりの下りで速いラインだが、ピン真上だったので、2パットのパーだった。横だったら厳しいかもしれない。 8番も当たりは良く、真っすぐ飛んでいたにもかかわらず、右のラフ。これは完全に右を向いていたに違いない。 今回のラウンドでは、パットの引っ掛けが多かった。1~2mで真っ直ぐ打てずに引っ掛ける。これはどうにかしなければいけない          
一緒にラウンドしたK氏が「これ、使ってみたら?」と貸してくれたのが『 ニューイングLS330』 昔のニューイングと全く違って、ディンプルも複雑。   実際にサカモトのSWでアプローチする場面もあったが、表面は削れなかった。 DRは重い感じがしたが、飛んでいるようだし、アイアンも飛んでいる感じ。 ためしに1スリーブ買って(でも高い  )使ってみるか・・・。 スピンが全然効かないので止まらない、という評価をよく聞くが、サカモトのウェッジの前では、それは全く感じなかった。 
風もあまり無く、絶好のコンディション。指の怪我も気にならない程度に治ったようだ。 アーレックスはたくさん詰め込んでいるので、インターバルが80分というのもザラだが、今日は空いていそうでも、やはりインターバルがあるんだろうなぁ。スルーばかりなので、後半気が抜けそう・・・  前半は、よく一緒に回る上手なK氏のドライバーを真似して、ボールを遠めに置いて打ってみようと決意。前のトムソンで成功しているので・・・。 そう思って、前半3ホール続けた。 結果は全くダメ  10番388y、トリプル。11番422y、ダボ。12番打ち下ろし167y、ダブルパー。 DRが悪いと、アプローチ、パットまで悪くなる雰囲気  さすがに、このまま続けているとどうなることやら、と思い、DRは自分の打ち方に戻した。あまり飛距離は追求せず、真っ直ぐ狙い。 戻したとたん、13番355yはボギーで収まる。 14番472yS字のロングは、3オン2パットのパー。ここは得意のホールの意識もあった。 15番400yの長いミドル。ここは不得意なホール。長くてグリーンに向けずっと上り。DRはドローでFW右。狙ったが、6Iをダフリ、残り85yをPWでピンより下のカラーへ。だがPWで狙ったら、久々のチップイン  パー。 16番176y、。ここも苦手としているホール。5Iでグリーン手前のカラー。PWの寄せが強過ぎ、上2mにつけたが、これをいれ、パー。以前は7Wで打っていたのに、5Iだから、やはりリシャフト効果大  17番577yと最長のロング。ここは長いが得意な印象。DRはFW右だったが、5Wがやや右に出て前の木に当たり、崖下へ。7Iで左斜面まで出す。9Iでグリーンを狙ったが、ちょうど手前のバンカーへ。ほんの僅かの差。SWで出し、でも3パットのトリプル。 最終18番は353y、DRは左FW右。残り130yややアゲていたが、9Iを選択。フェイスもやや上向きで、これが失敗で手前バンカーに。でも1発で出して2パットのボギー。8Iならオンしていただろう。 最初の3ホールのDRが命取りで、3ホールでプラス9  せめてボギーペース+αなら・・・。 やはり自分のスタイルが重要だ。 OUTはで出しの1番で、途中のインターバルの「気抜け」から抜け出せず、ダボ。 6番ミドルで2オン2パットのパー。上につけたが何とか2パットだった。 あとは何とか全部ボギーにまとめた。 結局は34パットの94と非常に平凡、いや不満の残るラウンドになってしまった。 
最近、気になるパターがある。 スコッティキャメロンのスタジオ・セレクトのファストバック#1である。 今のpingのREDWOOD PIPER Sに似ていそう。重さがどうなんだろう。 買い替えるつもりはないが、同じ削り出しで、一度打ってみたい気持ちはある。 でも、ネットの店では大体が売り切れ。やはりみんな、興味は似ているということか・・・。 
右手薬指の怪我も傷口がふさがり、もう大丈夫そうなので、練習に行った。 持って行ったのは、DR、7I、9I、SW。 DRは少しボールから遠めに立ってアドレスし、グリップを緩めに握り、ゆっくり引いて、ガニマタになるイメージで、左で踏ん張り、腕が身体の回転で振られるのを意識した。 シン・ジエ選手のように、ベタ足で静かなスイングはなかなか出来ない・・・。 DRを振るときは、右手薬指は気にならなかった  7I、9Iを振るときも気にならなかった  7Iや9Iは、BASSARAにリシャフトしてから、本当に高弾道になった  そして前回のラウンドで全くダメだったSW。これも気にならずに普通に打てた。止まる球  も打てる場面もあったほど。 明日のラウンドは、前回よりは少しはマシに回れるような気がする。アーレックスはそれなりに距離もあるので、しっかり打っていきたい。    
参考になったのは、『魔法のトレーニング』と『ショートアイアン1本練習だ』、『顔とソールでウェッジは選ぶ』。 毎回思うが、週刊ゴルフダイジェストは、表紙の見出し、目次、そして実際の記事の表題、この3つがいつも同じでない。編集している人は気づいているのだろうか? わかるといえばわかるのだが、3つとも違うというのも、如何なものか・・・  『魔法のトレーニング』では、ヘッドの加速場所はインパクト前、に納得。フォローで加速とよく言われているが、ボールを打つ時に最大に加速しないといけないというのは当然のように思う。打った後加速しても、ボールに力が伝わらないのでは  『ショートアイアン1本練習だ』、これは実践あるのみ。自分なら、SWと9Iかな。 『顔とソールでウェッジは選ぶ』、新たのウェッジを選ぶ訳ではないが、自然な「座り」をチェックというところが十分納得できた部分。 今のサカモトMRT-08は写真左。開かずにスクエアになる。スクエアになるのはグースの特徴だが、でも刃が出ているので、拾える。 ナイキTWフォージド(写真右)はやや開き気味。だからバンカーから出し易い?!  
役に立ったのは『デカヘッド時代、スウィングは2本立て』と、『ゴルフがうまくなる脳のつくりかた』。 ドライバーとアイアンの打ち方が違う事実。 これは、「ゴルフは物理」(PRGRのCMだったはず)であるならば、当たり前の話。竹林さんが解説しているが、ドライバーとアイアンを比較すれば、長さや重心距離が違うのは明白。 ということは、その操作の仕方も違って当然か。 ゴルファー脳の話、というよりも、『人生はN字なり』に共感した。正にその通りと感じた。  モチベーションが低下する時期が必ずあり、それが40代。その低下を乗り越えれば、変わる。ゴルフも同じ。 なるほどなぁ。人生ではそれを実感している最中。なかなか深い内容だった。       
「バンドエイド・キズパワーパッド」のおかげでかなり順調に回復中。  もちろん練習には行っていないが、家の中でドライバーを握ってみると、やはり薬指はしっかりグリップに当たって支えているのがわかった。 SWやパターではもっと支えているはず。それが緩んでいたのだから、クラブが思うように振れないのも当然か・・・。今回の怪我でよーくわかった  しかし、この「バンドエイド・キズパワーパッド」は本当に素晴らしい  回復力の早さにビックリ、そして感謝  日曜の久々のアーレックスは長めだから振れないとゴルフにならないが、これできちんと振れるだろう  
先日、サカモトのCNC角溝フォージドウェッジを送った後輩から大変感謝された。 また話しているうちに、今はもう使っていないドライバー、ミステリーの「 CF-435HT Tour Model」を譲ることになった。 シャフトはFSPのMX-4。今のEPON460に替えるまでは大活躍のドライバーだった。 さすがに、これに戻ると、EPONに替えた意味がなくなるので、手放して退路を断ったほうがいいように思う。  ついでに、作ったアキラのUT「 UW」も送ってしまおう。フォーティーンのUTに替えてから、全く出番がないので、誰かに使ってもらったほうがいいだろう。 シャフトは日本シャフトのNSPROGT700FWのS。  話しているうちに、彼のアイアンがマニアックなことを発見  なんと 藤本技工のアイアンを工房さんで組み立ててもらったそうだ。 かなりマニアックである。
結果からすると、最後まで出来なかった  この時期、日没も早くなってきているのも事実だが、2つ3つ前の組がコンペであまりにも遅く、また終わった後に予定のある人もいたので、最後まで回らずに帰った。 それと、やはり怪我はプレーに大きく影響した。昨日、試しに練習してみた時は、それなりに打てたのだが、やはりラウンドでは少し趣が違う。 気付いたのは、カップに近くなればなるほど使うクラブが思うように使えなかった、という点。 一番影響が出たのは、パターとアプローチ。アプローチはクラブで言えば、PWとSW。 やはり、「手」のイメージがあるからか・・・。「グリップユルユル」は、やはりウッド系であって、ウェッジは力が抜け過ぎ  アプローチなら、下手投げでゴミ箱にゴミを投げるイメージ。でも指をかばって、ついつい緩んでしまう。 特にスピンが掛かるサカモトのSWは全く思い通りにならなかった。まず緩んでしまうのでダフる、それを修正しようとすると、トップ・・・  また得意の100y前後を残したつもりでも、PWもダフってしまい、せっかくのチャンスを、SWとPWでかなりダメにした。 そしてパター。これもストロークはしているのだろうが、「手の感覚」、「指の感覚」が鈍っていると、思い通りのところに打てない。途中で編み出した打法は、左のグリップを右手で握ってしまう、というものだった。でも1mクラスを何度か外した。 アプローチ、パットのショートゲームでスコアを作っている自分が、この両方を使いこなせないとなると、かなりのストレス  そして前の遅さ・・・  反対に、気付いたこともあった。それはウッド、特にドライバーである。 グリップはユルユル。そして普段よりボールからやや遠めに立ってみた。そして振ったら。どうもヘッドスピードが上がったようで、飛んだ    調子に乗って、同じように振ったら、スイングプレーンがフラットだったえいか、ややフックでラフへ。でも飛距離はまあまあ。この ユルユルグリップで「横振り」ではなく 縦振りで振れれば、もう一段の飛距離が伸びる可能性を発見した、と言っても過言ではないと思った。 フェアウェイキープするのは難しいかもしれないが、キープ出来るときもあった。これを練習していけば・・・  ラウンドとしては大きく不満がたまったが、練習と考えれば、得られることも多かったラウンドだった。ちょっともったいないけど・・・。  
指サックを買って、装着して練習へ。 持って行ったのは、DR、5W、7I、9I、SW。 感覚的には、アイアンの打ち込みに大きな影響があるのではないか、と思って、不安を抱えて・・・。 実際に、グリップを考えながら打ってみた。右薬指なので、やはり影響が無い訳ではない。オーバーラッピングなので、小指と一緒に薬指までラッピングするようにして打ってみた。 こうすると、指の痛さもあまりないし、力みも消える。 ウッド系は非常にいい球が打てる。特にフェアウェイウッドはヘッドだけの重さでボールが飛んでいくような感じである。 SWも軽く振れる。やはりアイアンではやや力が入らないが、慣れればクラブの重さを利用するような打ち方で打てるような気がした。 明日は、なるべくウッド系を多用したほうがいいかもしれない。 
春から夏にかけては、フェアウェイキープが7割、2~3回はずすだけ、というときがざらにあったが、最近はどうもそこまでキープできなくなってきた。 しかし、スコアはあまり変わらないか、少し改善、といった程度。 DRの総重量を計ってみたら、315gはあると思っていたのが、何と305gしかなかった。  これは、恐らくグリップを変えたりしているうちに軽くなってしまったのではないか、と思われる。 そこで、バランスを変えなくても重くする方法、すなわち、グリップ下に鉛を貼ってみた。重さは317g。そして、早速練習へ。  『気のせいか』弾道が落ち着いたように感じた。バラけないし、右に出るのが少なくなった感じ。 でも、その日の調子なのかも・・・。 日曜のラウンドで、結果が出るかもしれない。 
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