はるるさんが動画から加工してくれた写真を組み合わせて動画風にしてくれた  前傾が維持された「現状では理想のスイング」(?) それにしても素晴らしい技術だ・・・   
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今日はラウンド仲間のS氏と練習に。場所は地下1階。右はS氏のアプローチ練習。   持って行ったのは、DR、5W、UT、7I、9I、SW。 課題はDRのスイング固めとUTの慣れ、そしてアプローチ。 それから今日の一番の目的は、新しく買ったシューズ『GF:Ⅱ』を足に慣らすこと。 やや小さめに感じたので、履き慣らして伸ばさないと、ラウンドで足が痛くなる。 アプローチはSWでいろいろな攻め方を練習。転がし、低いスピン、高いスピン、ロブ・・・。 まあまあ思い通りに打てている感じ  5Wは非常に調子が良い。真っ直ぐ、そして伸びている。 そしてDR。トップの高さもそうだが、意識は左腕をテイクバックで伸ばすこと。左肩をアゴの下に深く入れること。 最初のうちはどうも思い出せず、いい当たりが全く出ず。他のクラブを打ってから、またDRに戻ってやっと思い出した。でも正面から撮ると、まだまだ腕が伸びていないし、アゴの下に深く入っていないなぁ。他の事もいろいろ考えながら練習するより、アゴの下に深く入れることだけを考えて練習したほうが良さそうだ。 それと、今日気づいたことが1つ。 一度普通にアドレスして、その状態よりほんの少しお尻を突き出すこと。背中も必然的に伸び、 前傾も必然的に少し大きくなる。これで打ち出して良くなった。 今日のちょっとしたことだけど大収穫はこれ  しかしスローで見ると、またスエーしだしているなぁ・・・  いろいろやっているうちにシューズもそれなりに足に慣れてきた。もう少し履き込めば、十分な状態になるだろう。明日は少し遠いがきれいで広いらしいので、ニューダイナミックに行ってみたい。     
やはり、インパクト後のフォローでの棒立ち的なところが気になる。 それに、3回のスイングで、前2回はヘッドが同じところを大体通過しているが(首の辺りを通過)、一番いい弾道の最後のスイングでは、ヘッドの通過位置が低い。軌道が安定していない証拠だろう。 でも、フォロー以降が、「中年の星」スーパーアマチュアの田村さんにも似ているように思えた(良く思い過ぎっ!) 彼も、フォローでそんなに前傾が残っていなかった記憶がある。 どちらかというと、身体を開いた感じでフォローまで行くように記憶している。 ちょっと比較が違い過ぎたか・・・。 でも、彼もサラリーマンで、誰にも師事せず、独学。ここだけは共通点である。  
オチョアが子連れと婚約した  一回り上の3人の子連れである。でもスポンサーのトップ。 しかし、どうも子作りでゴルフから離れる可能性もあるような気配。 家族が第一で、ゴルフから離れるとも過去には言っている。 アニカが離れて、ここでオチョアまで、となると、米LPGAはどうなってしまうのだろうか・・・。     
アメリカPGA初戦、メルセデスベンツチャンピオンシップでは、ジェフ・オギルビーが優勝  したが、使ったボールはプロV1の改良版だったそうだ。 既に、キャロウェイはアクシネットを訴えており、2審までキャロウェイの勝ち。「もう在庫処分したほうがいい」とまでキャロウェイは発表している。 アクシネットは控訴しているが、これまでのプロV1を回収しながら、改良版と交換しているらしい。 その改良版でオギルビーは優勝したのだから、これまで絶対の信頼があったプロV1に取って代わっても、性能は変わらないことを証明されたようなものだ。 しかし、この判決は日本には及ばないので、そのままプロV1が無くなるまでは使っていられるようだ。ところが、プロV1の新型(仮称:プロV1プラス)が出るらしく、日本では、改良版は売られないで、このプラスに移行していくようだ。 結局、アクシネットは勝ち目が無い  ようなので、こんな動きになったようだ。     
僅かだが、ヘッドがこれまでより外を通っている。これまではもっとインサイドに引いていた。真っ直ぐ後方に大きく引いているということか。 最近、練習していると、腹筋が疲れる。意識して「丹田」に力を集中しているからか。 トップはあまり高くはなっていない。意識し過ぎると、クラブの軌道が一定にならないから、仕方ないのか。 テイクバックでは、胸が目標と反対を向いていた。これは出来ていた。もっと左肩をアゴの下まで持っていければいいのかもしれない。 しかし、やっぱり 前傾が足りないなぁ。フォローでは起き上がってしまっている・・・。この寒さの中でも、まぁまぁ飛んでいるようなので、少しずつ改善されてきていると思いたい。     
矢野東プロの5Iのスイング。 トップでの手の位置が高い。フォローでは手首を返さない。   それからドライバーの振り抜き。 ヘッドスピードはスイングの弧の大きさでなく、身体の捻転の大きさで決まる。トップでは、胸が目標の反対を向く。腕で振り上げると身体が回転しないのでダメ。 修正中の自分のスイングはこうなっているだろうか?まだここまで上がってはいないはず。今度は正面から映してみよう。   
昨日の8℃ぐらいのバカ陽気と違い、今日はマイナス3℃ぐらいと、平年に戻った。しかし天気が良いので練習場は暖房もあって、ポカポカ  今日はよくラウンドするK氏と一緒に練習に。 持って行ったのは、DR、UT、6I、9I、SW。このうち、DRとSW以外は、イオミックのグリップ「スティッキー」に替えたばかり。その慣らしの意味も兼ねての練習である。 実際に打ってみると、手にしっとりとくっつき、動くこともない。非常にいい感覚。これならSWも替えれえば良かった  ・・・ただしバックライン無しだが。 どの番手も、非常にいい球が出ていたように思う。満足出来た練習。 K氏と練習に行くと、必ず1つは気付いたことを教えてくれるので、非常に有意義  。今日は、トップが低いことを指摘された。 自分でもよく分かっており、でもフォームを変えると、球がブレる(方向性が悪くなる)ので、修正には踏み込んでいなかった。 トップをもう少し高くすれば、重力を利用して飛距離アップ出来るのもよく理解しているが、これまではやってこなかった。 そこで、早速修正を開始。特に、DRは飛距離アップ対策をいろいろと試している最中なので、ちょうどいいタイミングでもあった。 これまでの自分の動画を見ても、ヘッドは低く引いているので、これはいいと思うが、そこから高く上げるとなると、ダウンで上からクラブが入ってスライスしそうな気もする。 でもやってみるとそんなことはなく、まだ慣れていないので方向性に少し難があるが、DRの初速も少し速くなったとK氏は言ってくれた。確かに、飛距離は出ているのである  フェイスのローテーションより、確率という点から考えても確実に飛距離が伸びるので、やはり重力をパワーに結びつけられれば、これほど有意義なことはない。 UTもやってみたが、やはり飛距離が伸びていたようだ。 これからの練習では、ココに重点を置いてみたい。  
今月の月刊ゴルフダイジェストに「40歳を過ぎたら100球で打ち止め!」という記事があった。 自分は大抵は100球前後なのだが、それは課題を持って練習するから。 この記事では疲れてくるとスイングが崩れ始めるから100球で止めておきなさい、だった。 いつもやっていることだから、あまり気にはしていなかったが、一応は理に適った練習だったのか・・・   
ゼビオが「フェスティバルゴルフ」を運営しているライズを買収した  詳細は、ゼビオが買収したヴィクトリアが昨年10月に倒産したライズを買収、孫会社としたようだ。 ゼビオは昨年10月にゴルフパートナーをTOBで子会社にしており、中古市場へ積極的に打って出ている。 ネットでの販売が進んでいるライズと、ゴルフパートナーのシナジーが発揮出来れば、なかなか面白いビジネス展開になるような気がするが・・・。    
マスターズ主催者側から、石川遼プロを特別招待選手として招待することが発表された。 とうとうやりましたね! この不景気の世の中、これからますます悪化する中、こういった話題、そして活躍は人の心に勇気を与えてくれますね   
『ラウンド力をつける法』を読んでいて、「スイング力が一定レベルに達している場合、さらに劇的な進化はよほどのことが無い限り難しい。でもラウンド力をつければ、まだまだ伸びる」といったようなことが書いてあった。確かにそう思う。 「ダフリとトップを意図的に打ち分けられるレベルであれば、ラウンド力をつけることで70台は出せると確信している」と筆者は述べている。 ラウンド力とは、コースマネジメント、スコアマネジメント、スキルマネジメントの3つである。 コースマネジメントは、1ホールについての限定的なマネジメント。 スコアマネジメントは、18ホール全体でのマネジメント。全体の流れの中でのメリハリ。 スキルマネジメントは、状況に応じていかに持っているスキルを効果的に使えるか、である。 なるほど・・・      
アイアンシャフトは昨年、三菱レイヨンのBASSARAに、UTもBASSARA HYBRID(どちらもR)に替えた。 グリップはずっとGOLF PRIDEのツアーベルベットラバー(バックライン有)だが、工房さんに他のグリップで良さそうなものはないか、聞いてみた。 ただ、自分は手が小さめなので、M62のサイズのほうが良い。でも、M62があるのは限られている。 調べた結果、NO.1グリップぐらいかと思って聞いたところ、薦められたのは、 イオミックのスティッキー。M62もあり、色も鮮やか。ほんの少し軽くなるようなので、微妙にバランスが変わるか?大したことは無いだろう。  ただ、鮮やかな色にしたい訳ではなく、握る感触の良いものにしたいだけ。 本体:ブラック、グリップエンド:レモンイエローなんかがいいかも・・・。 工房さんによると、NO.1グリップは柔らか過ぎるとのこと。 確かに、イオミックのスティッキーは洗えばきれいになって、耐久性、経済的にはいいかも。 (この写真と本文は関係ありません。久しぶりにしっかり雪が降ったので撮っただけです)    
『しない』のが正解なんだろうか・・・    インパクトエリアでのフェイスがターンし過ぎると、身体が止まってしまいフックになる可能性も高い。 やはり、一瞬のインパクトで一点でフェイスを開閉するほうが確率も悪くなるからだろう。 『身体のターンに連動したフェイスのターン』これが正解のようだ。 これを裏付けるのが2つ。Googleで「ドライバー、フェースローテーション」などで検索したら見つかった。 1つはこちらのブログ。有名なブログだ。⇒「 スカッと♪~ゴルフパンヤ」 内藤雄二コーチが解説しており、よく理解でき、納得。 もう1つは これ。「モダンゴルフ」からか? 正確には 「整形外科医mura-Qによる身体の仕組みから見たゴルフスイング分析」というホームページ。研究成果の発表のようだ。もちろん、 「mura-Qのゴルフ雑感」というブログもある。村田久先生が書かれている。 しかし、「紙筒ピューン」の練習法を発明し、『 小娘たちに飛距離で負けないための授業』を書いた物理学の八木教授は、 飛距離を伸ばす上での両腕のローテーションの重要性を説いている。 手首を曲げずにクラブを振ったのでは、クラブの長さ分の遠心力しか増えない。スナップを利かせることで、遠心力以上に増幅されたパワーをボールに伝えることが飛ばしには必要、と・・・   確かに疲れてくると、方向性はローテーション方式だとフックになり易い。しかし、練習で当たっているときは、飛距離が伸びているのも事実。 DRとUTに限定してローテーションを身に付けるか・・・。       
今日も非常に天気が良く、また昨日より暖かい。auでの写メも眩しいほど。雪目になるので、実際にはサングラスを掛けて打っている。今日は朝早めに行ったのだが、混んでいて、地下(実際は1階)で打った。  昨日、気付いたことを練習に。 持って行ったのは、DR、UT、7I、SW。 DRのフェイスの動きを追うつもりで焦点をテイクバックに合わせたが、あまりよくわからない・・・。 どちらにしても、フェイスの開閉を使うと、DRやUTといった長めのクラブは飛距離が伸びた。もちろん、方向性は犠牲にならずに・・・  この開閉で本球をDRで打ってみたが、予想以上に飛んで行った    ただ、ミドルから短いものは引っ掛かり易くなる。それも当然で、重心距離が短く、ライ角が大きくなるからだ。    
DRのテイクバック時とインパクト以降でのフェイスの開閉の問題は、もしかして、このオフでの課題であるDRの飛距離アップにつながる光明か・・・  ヘッドが大型化して重心距離が長いDRが多くなったが、これは慣性モーメントが大きくて、オフセンターヒットでもブレにくく、曲がりも少なく  結果的に飛距離ロスが少ない。但し、打ち方が合わないと、球が捕まらずに飛距離が出ないこともある。 しかし、今使っている エポン460は重心距離が36.5mmと460ccのヘッドにしては短く、慣性モーメントは小さいが、ヘッドターンが楽で操作性が良い。 したがって、このDRの特性を生かす打ち方としては、やはりフェイスの開閉を使った打ち方のほうが適しているのではないか、ということか・・・  明らかに、今日の練習では飛んでいた気がするし・・・。 明日にでもこの「開閉方式」で動画を撮ってみて、メカニズムを解明したい(というほどでもないが)と思う。   
今日はとても天気がいいので、午後から練習へ。auの携帯でもきれいに撮れている・・・。  持って行ったのは、DR、UT、9I、SW。 今日の課題は矢野東プロが雑誌で言っていた『両ヒザを外側に向けて、股関節を入れ、フェイスを開く』を実感すること。 ただ、それを実感する前に、スタンスの広いスイングをやめて、従来のアドレスにしてスイングを戻し、その感覚を取り戻した。 それが動画のスイング。テイクバックでのヘッドの動きがわかるようにスロー(1/10)の映像を掲載。 戻ったことを確認した上で、股関節を入れ(ややガニ股のスイング)、フェイスの開閉を行なった。 股関節を入れ、ややガニ股のスイングは非常に安定して良い  しかし、フェイス開閉は、インパクトの一点(一瞬)とフェイスが返る瞬間が一致しなければ、不安定な球筋になってしまう。 しかし、やってみると、これが全てうまくいき、非常に飛んでいる  のである。 以前はこんなにタイミングがピッタリではなかったように思う。 でも、今回は常にピッタリで、よく飛んでいた  実際のラウンドでどこまで出来るか、アイアンでも、フェアウェイウッドでも・・・、などと考えだして、少し悩ましくなった。       
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