書き込みで「バックスイングで腰が回りすぎている。これがインパクト前後での左への突っ込みを誘発している」との指摘があり、なるほど、と思った。 バックスイングより、インパクト以降のほうが回り過ぎにも見えるときもあるが、どちらにしても、練習で実践・修正してみる価値は十分あると思う。 有難うございました
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では、自分のスイングは・・・まだ打ちに行っているし、コックの解けは早い。いいところ無し。でも真っ直ぐ、そして飛距離もそれなりに出ているのだが・・・。 自分ではあまり納得出来なかったDRだったが、SWはビタビタ止まった。これは満足。 練習を終わって少し早いが昼食へ回転寿司の「トリトン」に。11時過ぎだというのに、もう我々で満席  でもやっぱり「トリトン」は美味しい  天気が良いので、石狩新港に寄ったら、釣り人も多く出ていた。  
S氏のスイングのように、きれいにコックが出来ているスイングを見ると、どうしても直したくなる。 コックをダウンのギリギリまで解かずに、そこからヘッドが走れば飛距離が伸びるはずである  では、どんなタイミングでリリースすればよいのか? よく言われるのは、2つある。 右手のコックをインパクトまでなるべくキープしておくという人と、積極的にコックをほどくべきだという人である。 どんなプロ、トップアマのスイングを見てみても、コックはインパクト直前までキープされ、そこから一気にリリースすることによって、ヘッドスピードを最大限に高めている。 積極的にコックを解くという理論は、ヘッドの大型化やシャフトが長尺化してきた5~10年位前から言われるようになってきたものであり、これは、 ヘッドの大型化に伴い、重心距離が長くなりヘッドが返りにくくなったことにより、振り遅れる人が多くなってきたから。ヘッドを積極的にリリースしていくという理論は、もう既に十分コックをためてダウンスイングが出来るプロ、トップアマ向けのものであり、コックも十分に出来ていない人が意識すると、まるで飛距離の出ないスイングになってしまうかもしれない。 しかし自分は、早くコックが解けてダフるとか言うが、全くそんなことはない。 アイアンだろうが、DRだろうが、きれいにミートはしている。 特に DRは460cc。でも、重心距離は短い(36.5mm)。したがって、コックを十分にためても、早くヘッドが返るはず。 やはり、もっとコックを我慢するべきなんだろうなぁ  ここで、Googleで「ダウン コック リリース」で検索、自分に参考になる「金言集」を集めてみた。 とりあえず、これを練習で実践してみることにしよう。 『アマチュアゴルファーの多くは、 手のリリースが早くクラブヘッドがボールに向かいすぎる人が多くいます。 これではダフリも多くでる原因になるし、飛距離が出せません。 また、 タメを作ろうとして手首に力を入れすぎてインパクト直前でガツン!とボールにヒットしようとしてボールが曲がる原因にもなります。 体は回転していく事は常に意識し、そのなかでタメを作ろうと意識するのではなくボールの先の飛球線方向でボールを飛ばす意識をもつ事にによってコックが自然とほどけずにタメができると思います。』 『コックのリリースを意識しちゃスイングが難しくなりますよ・・ コックは『解く』のではなく『解ける』ものですリリースも意識的におこなうのは特殊な場合ぐらいです 特にアマチュアがリリースに重きを置くと『こねる』動作が入りやすくなります アイアンを3本まとめて握ってゆっくりスイングしてみてください 重くて腕だけではスイングできないはずです 体全体で大きく上げていかないとトップまで上がりませんよ そのままゆっくりダウンをしてくるとクラブの重さで勝手にコックがほどけリリースするはずです ソコがリリースポイントです』 なるほど、これはやってみよう・・・
 先日の廣済堂トムソンでのラウンドで、前半使ったキャロウェイ「ウォーバード」に決めた。 ビッグバーサに似た感触。少し硬いとの評もあったが、実際に打つと、そんな感じはしない。 ただミズノ・クロスエイト401のような重さは無いが、だからといって軽い感じもしない。 飛距離を売りにしているせいか、実際に飛ぶと思った。 もちろん、ドライバー(エポン460)との相性が大きいように思う。 それに、何といってもコストパフォーマンスが良い。 キャロウェイのボールでは、今はHX HOTも安売りしている。こちらは3ピース。 ボールはキャロウェイから浮気しないようにしよう!と、何度思ったことか・・・   
昨日から天気予報では「雪  」季節外れもいいところだが、朝起きると、初めは小さな雪だったが、出発する頃には大粒の雪に・・・。 行く途中でも積もっていたので、これはクローズかと思いながら、近いので行ってから判断することにしていたので、まずは行ってみた。 先に到着していたS氏が「まだスタートしていない。雪が止んで融けてから順次スタート」と聞き、どれぐらいなのか、見てみたら・・・これは無理(写真下左)。既に雨に変わりかけてはいたが、何時になるかわからない。すぐにキャンセルした。 雪でゴルフが中止の経験は、札幌では初めて。さすがに雪の中でやる気までは起きなかった。 相談して、北郷ゴルフセンターで簡単に練習して帰ることに(写真下右)。でも、北郷に着いた頃は、雨も上がりかけだった。   しかし、夕方にはまたまた本格的に降りだし、あっと言う間に一面真っ白になってしまった。  
明日のラウンドを控え、日頃の疲れが溜まってきたので、日帰り温泉へ。 札幌都心部から30分ほどで着く 「森のゆ」へ。 あまり期待はしていなかったが、パークゴルフ客はいるが、温泉に来る人は少なく(時間帯か?)、穴場として非常に満足。 風呂上がりのマッサージ機も良く、うたた寝してしまうほど  帰りにはそばを食べに、これも穴場的な「笹庵」へ。 店主さんのブログは こちら。紹介しているお寿司屋さんのおかみさんのブログは こちら。         
 昨年終わり頃から、打席のマットが新しくなったが、ティーの手前が浮き上がってしまっているので、ドライバーではやや打ち辛くなったので、コラソンや王子ゴルフガーデンに行っていた。 しかし、今晩は帰宅してから練習に行ったので、近いところが良かったので、久しぶりにニュー真駒内へ。 そうしたら、何とボールが新しくなっていたではないか  これなら、わざわざ遠くへボールを求めに行かなくても・・・  今日の練習の目的は、DRでの早くコックが解けるのをなるべく遅くすること。そしてSWのグリップを替えたので慣れること。 持って行ったクラブは、DR、5W、6I、9I、SW。 DRの正面動画。 次にダウンでコックが解けるあたりをコマ送りにした。    これで見る限りは、そんなに早く解けていないように見えるが、早くてブレているので、やや不鮮明。それよりも、身体の軸が左に動いているほうが気になる。反対だ・・・    
先日、グリップ交換に工房さんに行った際、エポンのDR「AF-101」にクレイジーのシャフト(種類は不明)を挿した試打クラブが完成していた。 そのときに「打ってみますか?」といわれたが、今のROMBAX Zに満足しているし、ちょっとワッグルした感じでは、やはり硬そうだし、それに何といっても価格が高い   なので、一応試打で借りるのはやめた。ただ、向学のために借りてもいいかなぁ、とも思っている。 先日驚いた、スーザン・ボイルさんの前例で、ポール・ポッツさんがいる。 現実にオペラ歌手になった人。 参考に、YOUTUBEの動画を載せておこう。 GOOGLEでもたくさん出てくる。 感動のポール・ポッツ決勝 ポール・ポッツ勝利!ポール・ポッツ
SWのソールの形状次第で、歯の浮き方が違ってくる。 フェイスを開けば、また違ってくる。 パターマットの上に、普通に構えた時の様子を比較してみた。 左から、キャロウェイX FORGED、ナイキTW FORGED、ロイコレ6150TG。 こうして写真にすると、あまり違いがわからないが、視覚的にはX FORGEDが一番拾えそうに見える。    角度を変えて、6150TG(左)と、X FORGED(右)。この角度で見るとよくわかる。FP値が大きいということ。 
クラブとボールの相性ということで、特にエポンのDRとキャロウェイのボールの相性がいいと感じていたので、廉価の(失礼!)ウォーバードを試しに使ってみたが、これが大当たり  前半インはこのボールを使ったが、13番ではいい当たりでもあったが、フェアウェイ真ん中の木の根元まで飛んだ。 今までここまで飛んだことは記憶に無い  また16番でもいつもよりは前まで行っている。 17番では、2段フェアウェイになっており、いつもは上の段(手前の段)で止まっているのだが、今回は下の段(先の段)まで飛んでいた。 これもここまで飛んだ記憶が無い  大した飛距離アップ、という訳ではないが、でもやはりこれまでも飛んでいる。 今後のエースボールは、コストも考えると、今シーズンはウォーバードで決まりかも。  
先日のラウンドは、なんともいえないほどの消化不良感  得意であるはずのショートゲームが全く思い通りにならなかったのが大きい。 その一番の原因はSW。ロイコレの6150TGをナイキのTW FORGEDに入れ替えたが、ほとんど歯が刺さった記憶しかない。球が拾えないのだ。ヘッドの重さはあるにせよ、ドスンと落としても抜けない。これではアプローチはうまくいかない。 この時期、ラフも芝が生え揃わず、ディボット跡のようなところばかりだったが、それにしても酷すぎた  ラウンドして帰宅後、夕方になってどうにも我慢できなくて、ショップへ。まずは中古ショップへ。クルーズのT-301が安売りされていたが、顔がイマイチ好きになれないのと、歯が真っ直ぐ気味。これでは意味が無い。 次に二木ゴルフに行って、ボーケイ・スピンミルド(新)と、キャロウェイ X FORGED WEDGEミルキークロム(DG)を候補に現物(特に顔)を見た。 本物を見て握ってみると、歯はキャロウェイのほうがほんの少し出ていて浮かない。 即断即決  スペックは56度でバウンスは14度。溝はMD。シャフトはDG。バランスはD4。 それも、割引価格よりもう一段安くなっている。NSシャフトは安くならないがDGは安くなるらしい。重いクッラブはやや敬遠の傾向らしい。 でも、ウェッジは軽過ぎてもダメなはず。もちろん好き嫌いだろうけど、やはり重めのほうが・・・。 ただ、グリップがいただけない。JVコードでバックラインがあるので、当初、TW FORGEDのグリップに、と思って頼んだイオミック「スティッキー」をこちらに替えることに・・・。        
昨夜の雨も上がり、予報通り晴れ。しかし、体感はやや寒い。また途中から風が少し強くなり、悩まされることになる。 今日はSWをナイキのTW FORGEDに替えて持ってきた。吉とでるか、凶と出るか・・・。 3サムでイン8:44スタート。 10番377y、DRは左ラフ、180yも残し、7Wで打つも右ラフへ。SWで6m下に乗せ、2パットのボギー。 11番148y、6Iで花道(ベロ)手前に。SWがトップし、上につけ、下りが怖く弱すぎて結局3パット。 12番511y、DRは右ラフへ。5Wで2打目だが、山の上に行き、溝に落ちた。7Iで打ち、残り75yをPWで上2.5m。3パットでダボ 13番353y、DRはFWをキープ、残り115yをアゲインストがきついので、9Iでグリーン手前へ。しかしSWでトップ。カップを舐め、3パットトリプル。どうもパット感が戻らない・・・ 14番524y、DRは右ラフ、5IのパンチでFW左まで。残り175yの左下がりを5Iで。グリーン手前15yからSWで上4mに。2パットのボギー。どうも思ったようにSWが寄らない 15番132y、9IでG手前、PWで上2mにつけてしまい、2パットのボギー。安易だった・・・ 16番335y、DRはFWキープ。残り130yを8Iで軽く打ったが、打ち下ろしのグリーン上はアゲ風が強く吹いており、15y手前に。しかしSWで30cmにつけ、OKパー。唯一ここだけきれいに寄った。 17番393y、DRは非常にいい当たりで普段飛ばないところまで飛んでFWキープ、残り160yを6Iだが、G手前ピン15y。SWでパーチャンスだったが、また上5mに。3パットで素ダボ 18番374y、DRは珍しくトップでFW。3Wが会心の当たり  G手前20Yへ。SWも1m横にピタリ  ところが微妙に曲がって3パット  前半インは、とにかくSWが思うように操作出来ず、やたらグリーン周りで芝に刺さっていた。芝が生えそろわず、ディボット跡のようなところばかりだったが、それにしても・・・  そしてパターがあまりにもノーカン。ショートゲームが得意で、スコアを稼ぐスタイルなのに、これでは全く稼げない・・・  21パットの49である。 アウト1番358y、過去にバーディーも取ったホール。しかしここでまた最近1回必ず出る、DRの右40度方向  しかし、その後のUTで50y手前に。SWで下5mにつけたが、打てずに3パットのダボ発信。どうもおかしい・・・。 2番366y、DRはFWキープ、残り180yはアゲが強く、3Wで打つもG手前15y。SWで下2mにつけ、これを沈めパー。今日初めてのガツンと打ったパット 3番391y、DRは中弾道で飛んでFWキープ。でも残り160yを6Iでトップ、60yをPWで寄せたが、下10mにギリギリオンしただけ。最初は3mオーバーしたが、これを入れてボギー。 4番500y、右アゲ気味の風に押されFWキープだが飛んでいない。3Wは頭を叩き、UTで残り100yに持って行く。UTだけは本当に好調だ  強いアゲ風なので9Iで狙ったが、距離はピタリだがGを外す。ここからSWがトップ(まただ・・・  )行ったり来たりで「9」。 5番138y、ここもややアゲ強く、7Iできれいにスイングは決まった(らしい・・・)が、手前カラーへ。SWであまり近くに乗せられず、ボギー。 6番387y、DRは右斜面に行ったが転がってFWへ戻る。5WでG手前20y、ここでまたSWの歯が「刺さり」、Gオーバー  乗せて2パットのダボ 7番524y、DRはFWキープだが、強いアゲで飛ばず。3Wはダフリ気味。残りアゲ180yを5WでG手前20yに。これはいい当たりだった  乗せて2パットのボギー。気分的には、久しぶりのボギーという感じ・・・。 8番171y、ここも引き続き強いアゲ。思い切って好調のUTを持ち、ティーアップせずに打ったが、これが裏目でダフり、カート道の横に止まる。PWでGギリギリに乗せ、上り2段グリーンを何とか読んで、2パットのボギー。 最終9番389yの打ち下ろし。DRはまあまあ飛んで、でも右ラフ。前に木がちょうどかかるので、7Iでパンチで低く出した。うまくいったのだが、惜しくもドローが少し掛かり過ぎて、Gバンカーのアゴに当たり、入ってしまった。SWで出したがホームラン気味でGオーバー。ここでSWの歯がまた「刺さり」、遠いところに乗っただけ。2パットのダボ  後半は少しパットは落ち着いたが、相変わらずSWが上手く打てず、19パットの50。99で危うく100になってしまうところだった  既にこの時、心の中では『打ち易いSWは・・・』と考えだしていた・・・。 【今日のデータ】 平均パット2.222 パーオン率0%、ボギーオン率77.8%、FWキープ率57.1%、パーセーブ率11.1%、ボギーセーブ率50.0%  
 二木ゴルフのポイントが中途半端にあったので、練習帰りにビッグバーサ(ボール)でも、と思って行ったが、店頭にはもう置いていなかった。 その代り、ウォーバードがあったので、価格も同じなので、買ってみた。 今のDR「エポン460」はキャロウェイのボールと相性が良さそうなので、予備、というか、試しに安いボールでも、と思って買った。 キャディバッグには、V10、ビッグバーサが2箱ずつ、クロスエイト401が1箱入っているが、先週のラウンドでは、クロスエイト401を池に2発も入れてしまったので、クロスエイト401が心許なくなっている。 やはり少し価格が高めなので、ビッグバーサがこのような状況なので、今後のためにも安くて合うボールも探しておかなくては、と思ったのも1つ。 ネットの書き込みなどにも「少し硬いが、飛ぶ」と書かれているのが多いので、まずはキャロウェイ最近ボールお試しの第1弾として、これにした。 ビッグバーサDIABLOも、ビッグバーサの後継だと思ったが、「ビッグバーサより飛ばず、HEX HOTよりスピンが掛からず、そして値段は高い。パターのタッチがかなりソフトなだけ」という気に懸かるコメントもあったので、やめた(というか、店頭には置いていなかったが・・・)。 HEX HOTも3ピースだが安くなっているが、打感が硬い、という書き込みも多いので、少し気になる。
明日は廣済堂トムソンでラウンド。先週の栃木でのラウンドからちょうど1週間だが、ずっと練習していない感じがする。 真冬は夜に平日にでも時々行っていたからか・・・。 苗穂の王子ゴルフガーデンの2階に行ったが、2階はガラガラ。 持って行ったのは、DR、UT、7I、SW(TW FORGED)。 目的は、身体が鈍っているのを目覚めさせるのと、TW FORGED WEDGEに慣れること。 気温はそれほどでもないが、風がややあったので、体感は寒め。 最初はキチンと当たらず、球に力が無かったが、少し打ち込んで身体を温めてからはやっと当たるように・・・  UTはグリップを柔らかく握れば、ヘッドが走り、方向も良い。安定してきた感じ。 DRもまあまあか。でも、飛距離を欲張ると、球が散らばる。それにフック気味の球が出る。ゆっくりしたテイクバックを心掛けることが肝心。 そしてNIKE TW FORGED SWでのアプローチ。かなり球数を打ったが、掌ですくっているような感じで、ボールの下にヘッドが自然に入る。当然、意識はしていない。画像はピンを狙って、どれだけスピンが掛かっているか、確認したもの。分かりづらいかもしれないが、かなり止まっていると思う。 明日のSWはTW FORGEDにしようと思っている。  
今朝、雪  がチラついた。 昨日の夜から寒かったが、さすがに雪が降るとは・・・。 もちろん、さらっとなので、積もるほどではない。 今度の日曜に、廣済堂トムソンで今年第3戦を迎える。 ここはよく行くところなので、飛距離の感覚が頭に入っており、オフシーズンのドライバーの練習の成果を計るのにちょうどいい。 さすがに週末は雪は降らないようだ      
茨木CCのキャディさん、下間さんのお話も感動的。 1996年の日本オープン、ピーター・テラベイネン選手に関して。 スポンサーもなく、すべて自費で買い、サンバイザーも売店で自費で買っていたそうだ。 キャディについて優勝して、本当に感動したそうだ。自分に厳格、他人に優しい、周りの人すべてに気を配る。 優勝したとき、クラブキャディさんへの寸志の持ち合わせが無く、銀行の口座番号を聞いて、後から送ってきたそうだ。 キャディさんから見ても、やはり「ゴルフは人柄」だそうだ。 マナーが良くて、人に優しく、それでも自分のゲームには真剣。 全く私も同感だ。 仕事も然り。同じだと思う。 感動といえば、今、YOUTUBEが大変なことになっている。 スーザン・ボイルという47歳の女性が、イギリスのスター誕生的番組に出て、見かけからはみんな懐疑的、ところが声を発したとたん、天使の歌声  スタンディングオベーション、そして絶賛! YOUTUBEの再生回数も600万回近い(すぐ突破するだろう)。 何度見ても感動し、涙する・・・。 スーザン・ボイルの歌声http://www.youtube.com/watch?v=9lp0IWv8QZY 
以前から、夏坂氏の著書をまじめに読みたいと思っており、やっとそれに少し手をつけ始めた。 ゴルフは、やる人の性格がはっきりと「露呈」するスポーツ、といつも実感しているが、夏坂氏の広い人脈での実際のお話を読むのは、本当に興味深いものだ。 文庫本だが、時間の合間を見て読むのでなかなか進まないが、その中でまず1つ。 競馬の名旗手、武豊氏とのラウンドでの会話から。 武さんは逆上したことがあるか?という問いに対して、「多分、逆上しないと思います」と答えている。 そして、実際のプレーはベテラン顔負けの熟練が感じられるらしい。 そして、彼は抜群の記憶の持ち主らしい。どのホールも打ってはいけないところを察知(記憶)しており、天才と呼ばれているが、実は人並み以上の記憶力の持ち主だということを思い知らされたそうだ。 これは競馬でもそうらしい。馬の血統と気質をデータに入れ、レースをシミュレーションする記憶力と想像力だ。競馬もゴルフもコースマネジメントがすべて、ということらしい。 夏坂氏が「また一緒にプレーしたい人」の第1位にしたいほどであるから、本当に真のゴルファーなのだろう    
 といっても、まだ栃木のラウンドからクラブが戻ってきていない。 家にある、4IとSW(ナイキTWフォージド)だけ(しか?)を持って、ほとんどSWの練習に費やした。 ところがここで大発見  ナイキTWフォージドの打感がとても柔らかいのである。それにスピンが効く。シャフトがDG400っていうのもいい。 以前に使っていた時って、こうだったかなぁ   とにかくヘッドが効いているので、落とすだけでいいほど。抜けも良い。高い球も簡単に打てるのである。今のロイコレ6150TGも柔らかい打感だが、実戦ではこちらのほうが良いかもしれない。 改めて『名器』だと実感した。事実、GDOでも、最近は継続的に売られているし・・・。 グリップをイオミックのスティッキーに揃えるかは別として、次はこちらを使ってみたい。 昨日のラウンドでは、6150TGでバンカーを尽く脱出したが、TWフォージドは三日月ソールではないが、重さでどうにかなるのでは、と思う。   
 今年第2戦、本州遠征第1戦。 ブログで知り合った はうるさん、 hinoe_uma66さん、そしてはるるさんのご友人キタさんとのラウンドは昨年11月以来2度目。初戦から打ち解けた雰囲気の中でのラウンドだったが、今回はもっと  心配だったhinoe_uma66さんのギックリ腰の状態も、かなり良くなったようだったので、安心してスタート。 また気温も上がり、最終的には25℃程度だったらしい。でもまだ桜も残っていた。北海道は5月に入る頃だから、ひとまず早く見られた。 アウト1番531y、DRは左ラフ、UTで残り100yをPWで上2mに3オン。2パットのパー。静かなスタート。 2番189y、ただ実際は168y。5Iで右ラフへ。15yをSWで寄せたが大きめで3パットのダボ  3番363y、DRは左斜面一番下のラフ。残り150yを7Iで打ったらダフり、残った70yをPWで左3mに寄せたが、惜しくも2パットのボギー。 4番323y、DRは左ラフ。今日はDRのあまりFWキープが良くない。残り130yを8Iで打ったが、届かず花道。でもPWで左2mに寄せて、1パット、パー。 5番112y、珍しく短い距離。PWで大ダフリでG手前のバンカーへ。ちょっとガックリ  バンカーは1発で出したが、3パットでダボ。 6番333y、DRはFWキープしたが、あまり飛ばず。上り140yを大きめの7Iで15mに2オン。遠い  3パット  のボギー。 7番415y、DRは右斜面に落ちてバンカー。9Iで出し、残り160yを6Iで打ったが、またもやバンカー。ここも1発で出たが、Gオーバー。SWで寄せたが2パット、ダボ  8番352y、DRはFWキープ、残り100yをPWで上3mにつけ、2パットのパー。 9番384y、DRはFWキープして残り130yと絶好のポジション。自分としてはまぁまぁ飛んでいた部類。しかし、何故か8Iでダフり、池へ  ドロップして60yをPWで打ったが、強く、奥6m。痛恨の3パットでトリプル。DRで飛んで良い位置をキープしたのに、その後がダメ、というのは今日のプレーを象徴している。 前半はやや消化不良気味。そしてグリーンに翻弄され、21パットの47。  暑さが少しずつ強くなってきたが、早い昼食へ。桜豚丼という豚丼を頼んだ。 本場帯広とは少し違うが、豚肉が多く、美味しかった。 しかし伝票に「豚 1」と書かれ、可笑しくも複雑な気持ち・・・ インに入って10番548y、DRは左のバンカー。6Iで良い位置を狙ったが、出ただけに近かったが、平らな所だったので5Wで花道まで  PWで寄せ2パットのボギー。 11番335y、DRはFWをキープ、9Iで2オンを狙い、ピン筋  しかしグリーンを上リ切らず、転がって戻ってウォーターハザード杭の中へ  本当にちょっとの差だった。SWで乗せ、2パットで済んだ。ここのグリーンは下から上り切らないと戻ってきて元に戻る、いやそれ以上に下ってしまう恐ろしいグリーン。一緒に回っているキタさんが犠牲者となったのを見て、ゾッ  12番166y、5Iで打ったが、大ダフリで谷へOB  プレ3からPWで寄せたがG奥オーバー。寄せて1パットのダボ  13番410y、ここは「ボギーで御の字」と書かれたホール(HDCP2)。DRで一番狭いところのFWをキープ、残り165yをUTで打ったら、2度ラフでキックしてピン下1mにピタリ  これは絶対バーディーと思ったら、微妙に切れてパー  仕方ない・・・。 14番460y、DRは飛んでいたが、左が広いのに真っ直ぐ行き、ネットが前にあり打てず、9IでFWに出す。前上がりからUTで打ったが、フックして修理地へ。7Iでバンカー。出したが結局は6オン2パットのトリプル。 15番368y、DRは左ラフ、140yを8Iで打ったがトップで転がりバンカーへ。1発でアウトしたがピン6m下へ。ここから3パットのダボ。 16番387y、DRはFWキープ、175yをUTで打ったが、G手前バンカーへ。ここも1発で出し、2パットのボギー。今日はとりあえずバンカーは1発で出せた。6150TGの三日月ソールが効果を発揮しているようだ。 17番178y、5IでG手前右カラー、パターで寄せるも遠く、3パットのダボ。 最終18番325y、ここで異変  DRが右30度ぐらいに真っ直ぐ飛び、隣のホールへ。後から組がどんどん来るので、1ペナにして結局はダボ。前回も終わりで右30度方向に飛んで行き、視界から消えた。スライスでなく、右に真っ直ぐ出ていっているので、振り遅れなのだろう。 後半はバンカーに多く入れ、また暑さ(25℃)にやられ、集中力を欠いたのも痛かった。まだ札幌とは10℃差があるのか・・・。18パットの51。トータル39パットの98。危うく100・・・  今日のラウンドでの収穫はバンカーショット。きれいにバウンスを使って出せたのが何回かあり、1発で出なかったことは無かった。これは珍しいこと  反省は後半でプレーが雑になったこと、またアイアンを打ち込んだらかえって刺さるケースがあり、これは北海道の芝との違いなのだろうか・・・。 また、今回はFWをほとんど使わなかったのも特徴的。それだけ狭いのと平らなライが少なかったということだろう。 ラウンドを終えて、夜帰ったら外気は3℃だった。やはりまだまだ寒いなぁ・・・。 【今日のデータ】 平均パット2.167 パーオン率22.2%、ボギーオン率61.1%、FWキープ率50.0%、パーセーブ率22.2%、ボギーセーブ率44.4%    
 ハーモニーヒルズゴルフクラブは初めてのラウンド。 どうも狭くて、またグリーンも難しそう。 いくらナビゲーターのはるるさんが居ても、お任せして迷惑を掛ける訳にはいけないので、まずは自助努力を。 クラブのホームページのコース案内をout putして切り取って、手元に持てるようにしてみた。 これは初めての試み。out putした紙を持って行ったことは、何度かあったが・・・。 アウト、イン(レギュラー)で考えると、アウトは3,002y、インは3,117yと長くはない。どちらかというと短いかも。しかし、ショートホールは、189y、112y、166y、178yと、何か罠がありそうな予感  各ホールを見ていくと、だいたいはどちらかの側がOBのようだ。 やはり方向性重視か。ここで飛ばしながら真っ直ぐ打てれば、このオフシーズンの成果が出た、と言えるに違いない    
ブロガーの方々との第2戦。 はるるさんのコース、 ハーモニーヒルズゴルフクラブで。 ホームページを見ていると、攻略意欲をそそられるようなコースに思える  オフシーズンで練習したDRの結果が出るコースか。飛距離という意味ではなく、方向性という意味で・・・。 レギュラーは距離的には長くない。ということは、違う罠が多い、ということだ。 「方向性」がキーワードのコースのように感じた。
『シングルからの贈り物』という記事。 「サラリーマン「なのに」じゃない。サラリーマン「だから」上手くなれた。」という言葉。 ビジネスのマネジメントと同じ。PDCAもそのまま使える。 冷静さ、目標を立てる、忍耐・・・。 すべて仕事と重なるということ。 それに集中力も養われるのではないだろうか。 仕事で練習時間が限られる。効率的・集中的な練習で、身に付くことも多いはず。 昔、受験の時、サッカーをやっていたので勉強時間はかなり限定された。 でもそれが集中力につながり、合格。 サラリーマンになっても、同じことであろう。   
昨シーズンは、ラウンド後に「タラ・レバ」ラウンドで反省していたが、先日のラウンドはタラ・レバが通用するような気象条件ではなかったので、単なる反省をして、次回につなげたい。 水2番 ・せっかくDRが良い当たりで、FWど真ん中。2打目の9Iでグリーン、それもピンに近づけなければいけない残り距離(120y)。 確かに風は強かったが、ショートアイアンの引っ掛けが出てしまったことが原因。風のジャッジ、フェイスの向きを冷静に判断するが必要だった。 水4番 ・寄せの時にもっと集中しないと・・・。 水9番 ・急な上りで距離を稼ごうと、2打目7Wを使ったのがミス。こういう時こそ買ったUTを使うべきか。 光1番 ・風とロングを意識し過ぎて3Wにこだわり過ぎ。4オン2パットでもボギーであることを忘れてはいけない。 光2番 ・短いからといって安心は禁物。グリーン上の風の強さをしっかり観察することが肝要。大き目のクラブで良かったはず。 光3番 ・ロブショットに自信を持って、ロブを使うときはピンデッドに  結局、状況把握(ライ、風、クラブ選択等々)をしっかりすることが重要であることを再認識。
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