結局、現時点のsettingは以下の通りである。  【1W】 EPON 460(ROMBAX 6Z08 by FUJIKURA)[ヘッド体積:460cc] ロフト:10.5度 長さ:45.5inch ライ角:61.0度 硬度:R バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重:62g クラブ重さ:315g  【3W】 CONCEPT SYB W411V(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積202cc]ロフト:16.0度 長さ:43.25inch ライ角:57.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:326g  【5W】 CONCEPT SYB VESPO FC-614(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:164cc] ロフト:18.0度 長さ:42.5inch ライ角:57.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:335g  【7W】 CONCEPT SYB VESPO FC-614(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:150cc] ロフト:21.0度 長さ:42.0inch ライ角:57.5度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:339g  【UT】 EPON AF-901(BASSARA HYBRID)ロフト:22.0度 長さ:39.5inch ライ角:60.0度 硬度:R バランス:D2 調子:中 トルク:2.2 シャフト重さ:63.0g クラブ重さ:356g  【5I】 SYB BM-500 (BASSARA IRON)ロフト:26.0度 長さ:37.75inch ライ角:60.5度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:3.4 シャフト重さ:64g クラブ重さ:374g 【6I】 SYB BM-500 (BASSARA IRON)ロフト:29.0度 長さ:37.25inch ライ角:61.0度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:3.4 シャフト重さ:64g クラブ重さ:379g  【7I】 SYB BM-500 (BASSARA IRON)ロフト:32.0度 長さ:36.75inch ライ角:61.5度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:3.4 シャフト重さ:64g クラブ重さ:386g 【8I】 SYB BM-500 (BASSARA IRON)ロフト:36.0度 長さ:36.25inch ライ角:62.0度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:3.4 シャフト重さ:64g クラブ重さ:391g  【9I】 SYB BM-500 (BASSARA IRON)ロフト:40.0度 長さ:35.75inch ライ角:62.5度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:3.4 シャフト重さ:64g クラブ重さ:398g  【PW】 SYB BM-500 (N.S.PRO950GH)ロフト:45.0度 長さ:35.25inch ライ角:63.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:438g  【AW】 CALLAWAY X FORGED WEDGE(N.S.PRO 950GH) [bauns:10]ロフト:48.0度 長さ:35.5inch ライ角:64.0度 硬度:S バランス:D2 調子:手元 トルク:2.1 シャフト重さ:94g クラブ重さ:443g  【SW】 CALLAWAY X FORGED WEDGE(Dinamic Gold S300) [bauns:14]ロフト:56.0度 長さ:35.25inch ライ角:64.5度 硬度:S300 バランス:D4 調子:手元 トルク:1.7 シャフト重さ:118g クラブ重さ:471g  【PT】 PING REDWOOD PIPER Sロフト:3.0度 長さ:34.0inch ライ角:70.0度 バランス:E5 クラブ重さ:538g     
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 週末、晴れの天気は久しぶり。それもいきなり夏の天気に・・・。 今まで夏でもサングラス(度付き)をしてゴルフをしたことが無いが、今年からは目の予防にしようと思う。 アルペンゴルフクラブ美唄コース。ここは不動裕理プロが永久シードを決めた「ゴルフ5レディース」が開催された所。工業団地内にあるゴルフ場でまっ平らな感じだが、風を遮るものが全く無いので、風と速いグリーンとの戦いになる。 前半は 中コース、後半は 西コースを回った。 そして今日は初めてバックティーから回った。 中1番384y、DRは右ラフ、残り178y5IでG上り斜面まで。SWでのアプがグリーンで転がり、上5m。速い  上からも速く1mオーバーで2パットのボギー。 中2番516y、DR、5WとFW。残り140yを8IでG左に外す。SWで下4mにつけたが、速いGに手こずり、3パットの素ダボ。 中3番151y、G左に外し、バンカー越えをSWで乗せたが4m下。ここでも3パットで素ダボ 中4番413y、DRは飛んでFW。残り190yを5Wだが左バンカーへ。出して4mに。あと15cm、で止まり、2パットのボギー。 中5番473y、DRはドローでFW、3Wは大きく右へ行きラフ、残り125yを9Iだがラフが意外に重く届かず。バンカー越えをAWで6mに乗せて、これを一発で沈めパー 中6番365y、DRは左ラフ、5Iでダフり、6I、SWで乗せ、2パットのトリプル。 中7番338y、左池を大きく逃げてラフ、UTで50yまで。AWで乗せたが3パット。素ダボ。 中8番175y、5Iを引っ掛け、池ギリギリ。SWで乗せたが3パット。ここも素ダボ。 中9番443yとタフなミドル。強いアゲインストで、DRはギリギリラフ。5Wが下をくぐって天ぷら。UTでFWへ。SWで6mに乗せ、2パットでここも素ダボ。 前半はグリーンの速さに翻弄されて21パットの51。今年2度目のハーフ50台を出してしまった  後半 西1番490y、DRは真ん中、3WもFW、残り85yをAWでピン左2mのバーディーチャンス  しかしこれを外してパー 西2番354y、DRはFW、花道20yにつけ、寄せたが、ピン手前6m。2パトのボギー。 西3番162y、6Iでダフり、SWで1mにつけたが外してボギー。 西4番371y、アゲの中、DRはFW真ん中。残り185yを久々に使った7Wでピン横5mに2オン  2パットでパー。 西5番164y、ここもアゲが強く、6Iでショート。10yをSWで右1mにつけ入れてパー。 西6番341y、DRはFW。残り145yを7Iで打ったが、G右手前バンカーに。SWで乗せたが、何と3パットでダボ。良い流れを断ち切ってしまった 西7番404y、DRはFW真ん中、5W、SWで乗せ2パットのボギー。 西8番358y、ここで後半初めてDRがFWを外す。しかし残り100yをAWでピン左6mに。2パットのパー。 西9番501y、DRはFW、3Wはダフって池ギリギリのポールに当たり、次の5Iが右ラフ、そこからのAWはG手前バンカーに入れてしまい、トップしてGオーバー。乗せて2パットのトリプル。最後で大崩れ  後半は、19パットの44。やはりパットは多かった。最後の大崩れが無ければ、それなりに戻った後半ではあったが・・・。 合計で40パットの95。今回はDRのFWキープは良かったが、ダボが多過ぎた。 【今日のデータ】 平均パット2.222、 パーオン率22.2%、ボギーオン率83.3%、FWキープ率64.3%、 パーセーブ率27.8%、ボギーセーブ率55.6%、パー数5 終わって帰りに「高○」でみそチャーシューを食べた。   
10番、12番どちらも寄せで、AW、SWとも変にフェイスを開いてしまったからトップした。ロフト通りに打ち込めば良いのだ。 前回ラウンドでも確認してかなり寄ったばかり。どちらかのホールで1つは縮められた。 14番1.5mのパットは、弱く打てば曲がりが大きくスライスするのはわかっていたが、打ち切れず。1打の損。 16番ももっと安全に真っ直ぐ正面を狙えば大ケガはしなかったはず。ここでも2打の無駄。 17番は強烈なアゲインスト。乗せることをあまり考えずに打てば、多くてもダボで済んだはず。1打の無駄。 1番はDRも飛んで絶好のフェアウェイ。最低でもボギーのはず。バンカーに入った時も、雨で締まっているにもかかわらず、冷静さを欠いた。1打の無駄。 4番も3打目のアプローチのダフリはあり得ない。1打の損。 6番も強烈なアゲインスト。残り距離と同じ番手で安易に打ってしまった。1打の損。 7番の返しの1mのパット。これは絶対入れないと・・・。1打の損。 合計で9打は損をしている計算。そこまで行かなくても、80台前半は出せたはずだ。 どうしてここまでもったいないのか・・・。もっと1打1打を大切にしなければいけない            
ドライバーに関して、アドレスでしっかり股関節を入れて少しお尻が出るくらいにする。背骨を伸ばし、ゆっくりテイクバックして前傾を維持したまま、フォローへ。 実際に打っている感じは、その場で回転している感じだった。大きく体重移動している、練習場のように腰の回転を速くしている、という感じではなかった。 それでも、これを意識しただけで、風の強い中でも、同伴者と同じぐらいのときも何度かあったくらいなので、自分としてはかなり飛んでいたように思う。 月刊ゴルフダイジェストにちょうど鶴見コーチのスイング写真が出ており、今、自分が一番「意識」していることが、そのまま出ていた。 左は、背骨の軸が真っ直ぐ、前傾、股関節が入っているか。 中は、シャフトがクロスしていないか=腰が回転し過ぎていないか。 右は、インパクト前に腰が上体より45度先行して回転している。      
 今日のラウンドでも7W(21度)は使わなかった。当然、意図した訳でも無く、使う飛距離の場面がないのである。 今度、エポンのUTを発注したので、余計その機会が減るかもしれない。得意の7Wなのだが、使う場面が無いならバッグから抜くのも選択か・・・。 もちろん、よく言われるのが「UTとFWでは、重なりの距離があるクラブを持て」ということ。 その意味で、7Wと22度のUTをそれに近いのだろうが、それにしても7Wの出番が少ない。 アイアンとUTをBASSARAのシャフトで統一していると、ウッドは違うシャフトなので打ちづらいのだろうか。確かに最近、ウッドで右にすっぽ抜ける時がたまにあるしなぁ。 UTのシャフトのほうが短いから、当然打ち易いのは確かなのだろうけど
  最近、ラウンドでバナナ、ではなく、お菓子、それも煎餅を食べるのが日常化  今までは「揚げ一番」だったが、今日のラウンドでは「胡麻角」を持ち込んだ。 胡麻は身体にいいので、ラウンド中にバリバリと・・・。 ただ、ゴルフ場によっては、カラスが多いところもあり、持って行かれることもあるので、気をつけないと・・・
毎週雨の天気予報だが、今日も・・・  しかし出発の頃(朝6時)には曇りから晴れの予報に。到着すると、黒い雲がずっと空にあったが、雨に降られたのは前半の最終ホールだけ。 これで毎週雨の予報の中、ほとんど降られずにラウンドが出来ている。何という晴れ男運   まずは インコースから。 イン10番322y右ドックレッグ、右斜面裾野に跳ねてFW右へ。残り120y前上がりを9Iでやや引っ掛け、グリーン左ラフ。AWが少しトップ。これは変にフェイスを開いたから。普通に打ち込めば良かったはず。2.5m上につけ、速くて1mオーバー。入れてボギー。 11番310y、DRは左ギリギリラフ、残70y。AWで奥10mにオン。2ndパットがカップを舐め、3パットボギー  12番468y、FW真ん中残り220y、3Wがややトップめで転がり、グリーン20y前まで。これをSWでやや開いたのが失敗。刃に当たったようでトップ、Gオーバー。乗せて4オン2パットのボギー。ここはアプローチ次第でバーディーまであったかも  13番350y、DRは右ラフ、残り160yを6Iでトップ、もったいない  、70yをSWで乗ったが止まらず転がってオーバー。パターで寄せて1パットボギー。 14番124y、2段グリーン下の段。PWで左横1.5mに  スライスラインを弱気で打てずパー  15番ほぼ直角に曲がる316y、DRは真ん中、残り105y下り、AWで下左8mに2オン。しかし上りを4mオーバー  でもこれを沈めてパー  16番ここも左にほぼ直角に曲がる365y、DRで真っ直ぐ正面を狙ったつもりが、左コーナーへ行き、OB  打ち直しもまた左コーナーへ行ったが、もっと球に力がありセーフでラフ。しかし前に木がありフックをかけないとグリーン方面に行かないので、試しに7Iで低い球でフックを。うまくかかって、G手前バンカー前に。SWで乗せたがピン上7m。2パットでトリプル  これは痛い  17番131y、強烈な石狩のアゲインストの風で2番手上げて7Iで打ったら引っ掛けOB  次はパンチで打ったらまたまた引っ掛け  SWで乗せ、2パットでダブルスコア  この2ホールで『+6』。あ~あ  前半ラスト18番500y、ここで少し雨が降ってきた。DRは左ラフ、G手前池まで180yなので安全に6Iで刻むつもりが、ダフり、FWで残り120y、9Iで狙ってピン右横4mへ。1stパットを惜しくも10cm外し、パー  前半は18パットの46。何といっても16番、17番のOB痛い。どちらもダボであれば44、一方がボギーなら43だったのに・・・。また可能性は高かったのに・・・。 それにしてもやはり石狩だけあって、風はタダものじゃない   後半 アウトコース、1番337y、バーディーも狙えるホール。DRは会心の当たりで残り80y。これをAWで引っ掛け、G左手前バンカーへ。こんな状況で入るか???  雨で締まったバンカーからトップしてGオーバー。SWで乗せ2パット、素ダボ  2番377y、昨年はここで風に流されOB。今回は右斜面で跳ね、FW右。残り160yを6Iでトップ気味にG手前。AWで下4m。上りスライスラインを読み切ってパー  このパットは会心だった。 3番左が怖い363y、DRはあまり振れず、何とかFWで残り175y。UTでトップ気味が転がって、ピン真横ラフ。パターで寄せ、1パットのパー。ここは難しい印象があったので、嬉しいパー  4番谷越え494y、DRは会心の当たりだが方向がやや左ラフ。でも左バンカーを越えていった。5WでFW右ラフ。残り90yをAWでダフり  乗らず、4オン2パットのボギー  もったいない。ラフでもっと打ち込まないと・・・。 5番425yのタフなミドル。ここもDRは会心の当たりでFWを突き抜け、少しラフへ。UTで花道30yへ。左上がりでSWもロフトが大きくなり、乗らず。乗せて2mを外し、素ダボ  ラフから飛距離を稼ごうとせず、FWの平らなところにアイアンで運び、SWやAWの距離を残すマネジメントが必要だった。 6番谷越えそして右直角の366y、DRはドローがかかってGより少し遠くなる。残り135yだが強烈なアゲインスト。何故か8Iで打ちショート。ここは2番手大きくて良かったはず。クラブ選択ミス、というより集中力が欠如。SWで突っ込めず、8m残し、パットも20cm外れる。素ダボ  7番は強烈なフォローの133y。PWでオンしたが転がってオーバーでカラー。下りを転がしで7Iで見事入りそうで1m下へ。しかしこれを引っ掛けボギー  情けない  8番3打目が打ち下ろしの458yロング。強アゲの風だが、DRはいい当たりでFW真ん中。しかし5Wが先っちょに当たり、右崖下へあわやOBか?と思ったが、下で助かっており、7IでFWに上手く戻せた。70yをSWで下3mに乗せたが、最後に微妙に右に曲がりほんの僅か外れボギー  最終9番166y、疲れも考え、少し大きめの6Iで打ったらジャストミート  グリーンに落ちたが転がって、カラーへ。約10mをパターであと10cmまで寄せたが入らず、パー。惜しかった  後半は15パットの44。惜しいパットがもったいないが、パターの感覚は悪くはない  結局80台を出せず・・・  しかし、『前傾維持』が少しは身に付いたのか、DRはこの強風の中でも自分にしては飛んでいたと思う。今日のラウンドで練習の成果を一応出せたと思う  これも皆さんのご指導のおかげ、感謝感謝である  【今日のデータ】 平均パット1.833、 パーオン率22.2%、ボギーオン率72.2%、FWキープ率64.3%、 パーセーブ率33.3%、ボギーセーブ率77.8%、パー数6 帰りに「サーモンファクトリー」に寄って、「時鮭重」(写真)と「 塩ソフトクリーム」を食べて帰った。        
急激な業況悪化により、人員も削減し、ゴルフクラブヘッドの製造工程もタイに移し、国内生産から撤退だそうだ。 遠藤製作所、リストラ当社の発表昨日、工房さんにUTの発注したのも虫の知らせがあったのだろうか。 良かったかも。さすがに、まだ国内在庫はあるはず。 タイの工場の製造を移管とのことだが、OEMのものも全部なのだろうか・・・。  
最近180y前後はUTの出番ばかり。 現在使っているUTはタイトリストの503-H(22度)。これをBASSARA HYBRIDにリシャフトしている。打感は柔らかい。 しかし、もう少し飛距離が欲しいと思う時も。きちんとインパクトしていないせいもあるとは思うが・・・。 そんな話を工房さんで話しているうちに、ついエポンのUT AF-901を思い出してしまい、発注してしまった  今のUTのシャフトを差し替えて、という手もあるが、万が一のことを考えて、やはり新品で。 エポンマニアではあるが、実際に使っているのはドライバーだけ。FWも良さそうだが、高いし、SYBのFC-614は名器で替える気がしない。アイアンも今のSYBのBM-500に満足。これでやっと2本目である・・・。 スペックの比較は・・・ 【タイトリスト 503-H】 ロフト:22度、ライ角:59度、長さ:39.5インチ、バランス:D2、シャフト:BASSARA HYBRID(R) トルク:2.2、総重量:353g  【エポン AF-901】 ロフト:22度、ライ角:60度、長さ:39.5インチ、バランス:D2、シャフト:BASSARA HYBRID(R) トルク:2.2、総重量:?g       
今日も朝から練習へ。 持っていったのは、DR、UT、7I、AW、SW。 今日はどのクラブも(除くウェッジ)、「前傾の維持」を意識して打った。 もちろん、DRがその中心になるのだが。 球数はいつものようにウェッジ。低く止める、上げて止めるなどなど。 DRはちょっとクローズになっていた  腰の回転は意識していないが、インパクト時には、意識時と同じように回っているようだ。   前傾はこれぐらいが自分で気持ちのいい緊張感の構えのようだ。    
いやー、皆さん、「私も一言」って、スイングについて書き込みをして頂いている。 無料でこれだけの的を得たレッスンを受けられるのは、やはり ブログならでは  皆様方、本当に有難うございます。 短期間でドライバーが見違えるようになってきました  指摘としては、結局、テイクバック時の腰が回転し過ぎ、それが身体を右に流してしまっている点に尽きるようだ。 事実、動画を見るとそうである  webレッスンでインストラクターさんから「腰をもっと回転させること」との指導を受けたが、確かにあまり腰にばかり意識が行き過ぎている感は、今日の練習でも感じた。 それに急激に腰を使い過ぎたせいか、朝、起きるときに腰が張って痛いときがある。 それよりも1つだけ・・・『前傾の維持』に集中したほうが良さそうだ。 練習でも、慎重に、丁寧に、前傾を深めにしてアドレスし、それの維持に集中して振ると、中弾道で球に勢いが出る    これは、DRだけでなく、アイアンでもやってみて同じだった。アイアンでも強い球が出るように感じた。 さっき外出するときに、夜遅いからどうせ人はいないだろうと思って、エレベーターの壁に頭をつけて(はるるさん、やってみましたよっ!)、前傾したアドレスをとりながら素振りをしていたら、1階に着いた途端、人が乗り込んできた。 皆さん、恥ずかしいので、夜中のエレベーターでゴルフの練習をするのは止めましょう!(笑)     
DR、7I、AW、SWを持って夜に練習へ。 やはり課題は『前傾維持』と『腰の速い回転(切れ)』。左から写真は古い順。徐々に腰はインパクト前に切れてきているようだ。    集中が腰のほうに行っているので、腕に力が入らず、回転で打っている感じがあり、ヘッドも走っているように思う。インパクトの「音」もピシッといういい音
太郎さんとはるるさんから、またまた適切なご指摘。それで動画を改めて見て、またまた閃いた  アドレスでの前傾はどっしり感があっていいが、バックスイングからトップになるときに、身体が起き上がっており、腰が回転し過ぎている。そしてクラブがクロスするくらいオーバースイング気味。 反対にインパクトからフォローではまだまだ回転が足りなく、プロの場合などは回転だけでなく押し込んでいる。 したがって、バックスイング時は、回転し過ぎないように右で受け止めなければいけないはず。そうすれば、クロスしなくなるくらいのトップになるはず。 そして、ダウンから速く腰を切って、インパクト時には押し込んでいくぐらいが良いのだろう。     
これまでの認識が根底から覆されたと戸惑っていて、かつ、興奮していた。 それは『腰の回転(切れ)』である。 自分が「飛距離アップweb」の「webレッスン」で、インストラクターさんにご指導頂いたことと全く同じこと。 アマチュアは大体がインパクト時点でまだ腰が回転しておらず、腰が正面を向いているケースが多いとの指摘であり、実際に自分もそうである。 ダウンスイングから腰(下半身)でスイングが始まっており、後から腕が腰の回転に振られて遅れてついてくるといった感じか。 そして、腰を切るには前傾を深くする、そして維持することが直接につながるのだ。前傾維持が出来ないと、テイクバック時に腰が開いてしまうのである。 自分の場合は、アドレスとインパクトがほぼ一致しており、スイングプレーンが正確とのこと。確かに左の写真はアドレス時とインパクト時を重ね合わせたものらしいが、重なっている  しかし、インパクト時の腰の回転は、腰が正面を向いており、回転が遅過ぎるのである(右の写真) 参考である上田桃子プロの腰の回転は、インパクト時は既に目標に向かっているのである。  プロは本当にみんな腰の回転が速く、インパクト時は目標方向に向かっている。みんなそうである。 小田孔明 ケニー・ペリー イム・ウナ ルーク・ドナルド 上田桃子 矢野東 北田瑠衣家の中で、腰の回転のイメージを作ってみた。まずはダウン開始の時のイメージ。そしてインパクト前のイメージ。コックがほどけるのが早いという心配も、こうなると解消されるのだろうか。   下は深い前傾のイメージ。
まずは アウトコース。 1番337y、昨年は2オンしたが、遠いところに乗せて2パットのパー。FWは確実にキープして、昨年とはアイアンのシャフトが変わっているので、もっと近いところに乗せて確実なパー、上手くいけばバーディーを狙いたいホール。 2番377y、昨年は風で流され、かつカート道で跳ね、OBとなったホール。「右マウンド方向から攻めるのが無難」とあるが、その通り  3番363y、昨年は左に引っ掛け危うくOBだったが、それが尾を引き。ダボ。ここは右から安全に。 4番494yのロング。左OBさえ気をつければ、何とかなるホール。 5番425yと長いミドル。ここはバンカーに入れずに少し遠回りでいいから、3オン狙いか。 6番366y、直角に曲がるミドル。崖を越えることを優先するので、正面のFW狙うなので、DRで打つ必要はないかも。 7番グリーン手前まで池の133y。距離感が大切なので、少し大きめの8Iかな。ただ受けているので、オーバーすると下りパットを残すので風次第か。 8番458yと短めのロング。狭いので正確にあまり飛距離は意識しない。Gも手前から。 9番166y、G手前のガードバンカーで、距離感を惑わされないように、とのこと。 そして インコース。 イン10番322yだが右にドッグレッグ。昨年はヘッドにトンボが止まりそうになって慌てた。今回は右斜面ギリギリを狙えば良いかも。 11番310yと短いが、安心は禁物。 12番468yだが、狭いロング。昨年はバーディーだが、慎重に正確にか。 13番350y、「ティーショットは右目に」とのこと。G手前のガードバンカーに気をつけろ  14番124yの2段グリーン。昨年は上に乗せてパー。9IかPW。 15番316yだが、直角に左に曲がり、目の前には木。真っ直ぐFWに打っていくのがいいかも。 16番365y、やや右目狙い。 17番131y、左と奥はOB。昨年は強いアゲインスト。風を見ながら8Iか9I。 18番500y、グリーン前が池なので、その手前で必ず止める。昨年はきっちり3オン。それだけを狙えばいい。 ここまで覚えていて、作戦も立てたので、次回は70台達成かな?(笑)  こんなので70台が出せたら、今までの練習は何?でもラウンド力も重要だからなぁ。       
次回ラウンドはロイヤルシップ札幌ゴルフ倶楽部。昨年の ロイヤルシップ札幌ゴルフ倶楽部では、昨年ベストタイ、通算でもセカンドベストを出したコース。 アウトは意外にトリッキーだが、インは真っ直ぐが多い印象。 昨年も後半が40で、ロングできれいに3オンしたのに力が入って上りパットを強く打ち過ぎ、ボギーに・・・。これで2度目のハーフ30台は無残に散った  今回はしっかり予習をしていきたいと思う。 アウトコースと インコース。昨年のラウンド記録と読み合わせながら思い出して、しっかり戦略を練りたい。 そして、今度も『前傾の維持』と『腰の速い回転』を強く意識してDRを打ちたい。    
まずは良かったこと。 DRのタイミングが少しだが何となくわかって  きた感じがしたこと。 webレッスンやブロガーの方々のご指導で、『前傾を深めに』『その前傾を維持』『腰を速く回転させる』、この3つを意識してDRを打った成果だと思う。 練習で、もっとしっかり身に付ければ、もう少しDRも飛ぶようになるような感じがしたのも正直なところ。 次に、SWでのアプローチは、ピッチエンドランが良い、ということ。 ボールを右目に置いてパターのように打つ。 ピン位置がグリーンエッジから近いと、ついフェイスを開いて上げてしまおうとするが、低い球でも止まるので、リスクの高いロブ的な打ち方より精度が増した。事実、ほぼチップインという場面が何回かあった。もちろん、転がす距離が長い場合はAWを選択するが、SWも使えることがわかった。 パターの対応力もあった。練習グリーンであまりに遅いグリーンであることを認識し、相当に強く打たないと入らない「実感」を忘れないようにして臨んだが、それでも基本的にはショート気味。 それでも16番のように、5mを一発で沈めてもいる。 今度、速いグリーンでやるとき、調子が狂うというが、練習グリーンでしっかり感触を掴んでおけば、問題は無いと思う。 反対にダメだったこと。 ことごとくAWでの100yをショートしたこと。フェイスが開き気味でインパクトしていると思われる。即ちボールをもう少し右に置かないといけないんだろう。 以上を注意しながら次回に臨みたい。           
昨日のラウンドで、少しDRのタイミングがわかってきたような気がしたので、早速練習に。 その前に買い物に出掛けたときに、交差点でバスの運転手さんが何やら下の方向に指をさしていたので、道路脇に停止してタイヤを見たら、何と車の後輪がパンクしていたことに気付く  ちょうどディーラーさんに用事があったので、直してもらおうと行ったら、外側に何かが刺さった後とのこと。タイヤ交換が必要で、ほかの3つと同じものの入手は木曜までかかるとのこと。 さすがに、自転車でクラブ背負って練習に行くほど、根性は無いし・・・。 練習はお預けとなってしまった・・・。
 今日も雨の予報だったが、ゴルフ場に到着してからは、ほとんど降られず。 ここでやるのは初めて。以前は酷かったらしいが、買収で経営が変わった。帰りに社長にはお会いしたが・・・。 朝のパット練習では恐ろしくグリーンが遅く、カップ手前で急に止まるほど(スピン???)  コーライかと思うほど。 そしてショットナビポケットにも登録は無く、久しぶりのナビ無しラウンド。 まずはこのグリーンの遅さを頭に入れてスタート。 アウト1番492y、広めのFW。今日はDRで前傾を強く意識することと、腰を早く回転させることが課題。DRはフック気味でFW左。5Wで右ラフ。残り150yを7IでG手前ラフ。AWのアプローチが大きめ。パットはグリーンが遅いのを意識し過ぎて強く、カップを舐めてボギー。 2番下り148y、8Iで手前4mにオン  やはり遅くて打ち切れず2パットのパー。 3番322Y、DRはFWキープ、残り125yを9Iで3.5mにオン。2パットのパー。 4番430yのタフなミドル。ドローでFWキープ。残り200yを5Wで左ラフ木の下40yへ。微妙に木がかかりそうだったが上手くAWでピン横4mに。しかし重く2パットのボギー。 5番453yともっとタフなミドル。うまく前傾も維持、腰も切れた感じでFWキープ。残り200yを3Wで100yにつけたがAWをダフり、もう1回AWでアプローチ。これもG直前で止まる。5オンで乗せて1パットのダボ  せっかくDRが飛んだのにもったいない。 6番155y、6Iで軽くが軽過ぎて手前。SWでアプローチも5mで止まる。もっとピッチエンドランで打たないと・・・  2パットのボギー。 7番285y、FW真ん中で残り80yをAWだが強いアゲインストでカラー。パターで1.5mに寄せ1パットでパー  8番右ドッグ415y、DRはFW右。5Wは山裾で見えないグリーン方向へ。でも手前バンカーに。雨で締まったバンカーからきれいに出して、ピン2m横へ  しかし重くて届かずボギー  9番途中から急激な上りの496yロング。DRはFW、3Wで残り100y。打上げ100yをPWでカラー。パターで50cmに寄せ、パー  前半はタフなミドルもあり、またこの超遅いグリーンでもあったが、15パットの42。 前傾意識と腰を速く切る意識でのDRが少しは出来ていたのか、FWはすべてキープ、そしてまあまあ飛んでいたようだ。  イン10番488y、大きな打ち下ろしロング、DRはFW真ん中、3Wで残り70y、AWで打ったらオーバー、SWで5mにしか寄らず、でもこれを沈めパー発進。 11番140y、8Iは手打ちになってしまい、15yショート、SWでピッチエンドランで狙ったらピンに当たり  1m。これを入れてパー。 12番376y、DRは左に引っ掛けた。切り返しが早過ぎたのがわかった。左斜面に落ちかけたので、7IでFWに戻し、AWで狙ったが、ショート。SWのピッチエンドランが20cmに寄りOKボギー。 13番強いアゲインストの376y、やや天ぷらでFWキープ。残り170yも残してUTで大ダフリ  130yを9Iでオーバー、AWで1.5mで2パット。素ダボ  14番385y、ドローでFWキープ、残り180y上りを5Wで30y残し、SWで横3mに寄せたが、惜しくも外しボギー。 15番338y、DRはFWをキープ、残り80yをAWで左下4.5m。これを2パットで沈め。パー。 16番357y、フックしたがFW左。残り上り160yを5Iで20y手前  AWで5mに寄せ、これを1発で沈めパー。 17番打ち下ろし164y、6Iで右手前7mにオン。しかし遅さに負けて3パットのボギー。 最終18番496yは広々したロング。DRは振り遅れ、右谷に落ち、1ぺナ。3Wで飛ばず、UTでFW左。そこから乗せて2パット。ダボ  こんなに広いのに・・・。 後半は16パットの43。13番で距離を稼ごうとせずに5Iで2打目を打っていればダボは無かっただろうし、18番でFWをキープ出来れば、違っていたのだが・・・。 合計で31パットの85。今年ベストではあったが、グリーンが普通だったら、もっとまとまったかも  【今日のデータ】 平均パット1.722、 パーオン率27.8%、ボギーオン率77.8%、FWキープ率85.7%、 パーセーブ率44.4%、ボギーセーブ率83.3%、パー数8    
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