随分とスタートから飛ばしているようだ。 肩が不調とかいろいろあったが、単なる疲れか。 全英女子オープンは宮里藍プロも出だしはあまり良さそうではない様子。 リンクスなので、かなりエビアンの時とは違うだろう。 自分もやっと風邪が抜けて、練習にでも、と思ったが、もう一日念のため様子をみることに。 夏風邪はこじらすとシンドイので。でも、こじらせてしまったが・・・。
知人から、ボールを頂いた。 まずはツアステX-01の「響」ボール。サントリーである。 もう1つは「クリスタルπ」という名のボール。ディンプルをじっと見ていると、何となく気色悪い・・・。   
自分はゴルフ会員権を持っていない。バブル崩壊後に出来た「年間会員」にもなっていない。 以前であれば、当然に会社で会員権を持っていたのかもしれないが・・・。 しかし、趣味(それ以上?)でやっているならば、いろいろなゴルフ場でプレー出来るのがいいようにも思う。 会員になってそこでの「クラブライフ」というのもやってみたいとは思うが、やはりいろいろな所でプレーして、いろいろなシチュエーションで腕を上げたいと思う。 そうはいっても、プレーするところは無限ではないが、それでも、ネットで近いところの予約が取れるので、何も不自由や不満は感じていない。 関東と違って、30分で行けるゴルフ場でも1万円以内で予約が取れる場合もよくあるのである。別に変なところでは無く、きちんとして趣もあるゴルフ場である。 両側が斜面で、ボールが転がってくるような接待ゴルフ場ではない。芝も北海道だから夏は粘っている。ラフは大変。 こういう環境では、わざわざ会員権を買っても(もちろん  安いが・・・)、そこだけで固定化してしまうのは、もったいない気がしてならない。 それでも、シェイクスピアやオークウッドなどのように、会員になってもいいなぁ、というゴルフ場もあることは確か。 ただ、会員もビジターも、プレー代はあまり違いが無くなってきているので、踏み込めないでいる            
北海道のゴルフ場の中でも、北海道らしい、でも距離もある、ニクラウス設計なので難しいと言われる 北海道クラシックゴルフクラブ。 経営的には2度の破綻があって、今はどこが持っているのか不明だが、ゴルフ場としては素晴らしいと聞く。 しかし、茨城の石岡もニクラウスの設計。彼の設計した有名ゴルフ場は、今では当初と所有者や経営者が違うところが多い。 高いし、時代の流れで、経営は大変だからだろう。 それはさておき、ホームページではニクラウスの実際のプレーまでビデオになっている。 こういった立派過ぎるゴルフ場でのプレーは、あまりやらないが、記念と思って、しっかり各ホールを予習していって、悔いのないプレーをしたいものだ。  
昨日のラウンドでは、パーオン率が、何と44.4%  こんなにパーオンしたのは初めて。 #1、#2、#6、#9、#10、#11、#13、#15 #12のグリーン手前20yのラフからのAWダフり、#18の残り110yのPWのダフリ。これが無ければ半分はパーオンだったということ。 どおりで、スムーズにプレーしていた、という印象が強く、#15まで、+12のペース。最後の上がり3ホールだけ(特に#16)が騒がしいなぁ、という記憶。 パーオンした中でも、#1、#10はかなり確度の高そうなバーディーチャンス。 『目の前の1打に集中』はしたつもりだったが、どちらもほんの少し外れた。 しかし、パーオン率の割に、パーは5つのみ。 パーオンしたホールの結果は、 #1⇒パー、#2⇒パー、#6⇒パー、#9⇒ ボギー、 #10⇒パー、#11⇒ ボギー、#13⇒ ボギー、#15⇒パー この3つのボギーをせめてパーとして、叩き過ぎた上がりの3ホールで3打改善すれば、6打も改善出来る。 そして目の前がグリーン、を意識し過ぎた#12のアプローチをもう少し普通に打てれば・・・  この辺が問題かもしれない・・・
16番に関しては、学習能力が発揮できない。 なぜ、左に引っ掛けるのか? いつものように、DRで真っ直ぐ正面目がけて打てば、オーバーすることもなく、ベストポジションに置けるはずである(青い線)。 それとも、安全策の「3オン作戦」か。 ちょうど200y辺りがコーナーの曲がり角なので、まずは5Wで180~190y飛ばしておく。次にUTか7Wぐらいで、グリーンに近づける。そしてAWかSWで寄せる(白い線)。 または、「刻み」作戦で、UTか5Iで曲がり角までは行かない地点に置く。2打目も5IかUTか。3打目はAWまたはPW(薄緑の線)。 8月には、ここをまた回るので、この記事は忘れないようにしよう!     
使わなかった物が3つ(正確には4つ)あった。 1つは「ecco」のシューズである。前回の雨の中でのラウンドで履き、性能は折り紙付きだということはよくわかったが、後の手入れがそれなりにかかった。 なので、雨の予報だった今日は、NIKEのシューズにした。 しかし、ほとんど雨は降らなかったので、eccoでも良かったかも・・・。 次に3W(16度)と7W(21度)。3Wは最近ドライバーの飛距離が伸びてから、ほとんど出番がない。 12番468yのロングは、前回は3Wで打って、低い弾道でかなり飛んだ記憶があった。グリーン手前のラフまで行った。 でも、今日はDRが良い当たりで、2打目は5Wで打ってみたら、これもいい当たりで、前回と同じ辺りまで飛んでいるのである。 『前傾維持』をFWでも意識しているので、やはり飛距離も伸びているのだろう。 そして、ボールのキャロウェイ ウォーバード。バッグにビッグバーサが1スリーブあったので、何も考えずにそれを使ってしまった。  
天気予報が急に雨になり、また、ひいた風邪を引きずりながらのラウンド。 でも、行ってみたら、ほとんど雨には降られなかった  また石狩なのに風もほとんど無く、日も差さず絶好のコンディション。ただ梅雨のように蒸し暑く、ジメジメ・・・  前の組が来ていなかったので、時間が繰り上がって早めにスタート。  アウト1番337y、風邪の脱力感で、力が抜けていいティーショット。残り130yを9Iで手前5mに2オン  しかし30cm外しパー。 2番377y、これもFWキープで残り145yを8Iでややトップ気味だが下4mに2オン。1stPTは80cmオーバー。でもこれを決め手連続パー。  3番363y、DRは左ラフ、ラフきつく9Iでバンカー、SWで奥カラー、PTで1mに寄せ、ボギー。 4番494y谷越えロング。DRは右斜面下途中、UTが噛んで、FW。残り155yを6Iでバンカー右、AWで6m、1stは60cm右、ボギー。  5番425yのミドル。DRはいい当たりでFWど真ん中。残り200yを5Wで頭を叩き、残り130yを9Iで奥カラー。PTで1mに寄せるも外し、素ダボ  6番366y、右に直角に曲がるホール。DRは残り80yのFWとベスポジ  AWで右狭い側手前5mに2オン。1stPTを惜しくも外し、パー   7番133Y、9Iで左奥カラー。PTで4mに寄せたが曲がる真横のライン、1mショートしボギー。 8番458y、DRは左斜面ラフ。前下がりがきつかったが、6IでFW、残り110yをPWだったが刺さってしまい、G手前ラフへ。SWで5m横に乗せたが、30cm届かず、ボギー   9番166y、6Iで当たりが悪かったがギリギリ下10mに乗る。1stで3m残し、でも僅かに外し、3パットボギー  前半は18パットの43。まあまあのラウンド。相変わらずドライバーは好調。パットも今日は少し強めに打っているので、「あと少し」が多い。  イン10番322y、今日イチの当たりで斜面でキックして、FW真ん中へ。飛んだ  残り100yをAWで手前1.5mにつけバーディーチャンス  しかし20cm外し、パー。 11番310y、DRはやや引っ掛けて左斜面ラフ。100yの前下がりでPWで左の斜面に当てて、2オン。ただ上6m。下りを打ち過ぎ、下2mまで。これも僅かに外してボギー   12番468y、DRはFW真ん中、残り200y以上を5Wで。これがいい当たりで、G左手前ラフ20yまで。しかしAWでダフリ、もう一度AWで5mに。2パットでボギー。3打目の寄せがもったいない  13番350y、DRは右バンカー方面のラフへ。残り155yの見えないグリーンを7Iで狙ったら、なんとグリーンオン  これは自分でも驚いた。ただ、Gのアンジュレーションが大きく、3パットのボギー   14番124yだが、今日は前にあって100y。AWで左の斜面に跳ねたらしく、OB  結局ダボ。 15番直角に曲がる316y、DRはFW左の最短距離で、残り80yをAWで手前上り6mに2オン。だが左へ50cm切れ、パー。  16番365y。ここはいつも左に引っ掛けてOBになる鬼門  でも今日も真っ直ぐ狙ったのにやっぱり引っ掛け、突き抜けているかと期待もしたが、無く、OB。打ち直しは右林に。5Iが上手く当たらず、出ただけ。そして短く持ってパンチで打ったが、足りず。SWで乗せ、2パットで『8』  17番131y、9Iでここも引っ掛け、バンカーへ。バンカーから2打目で出したがGオーバー。SWで1.5mに乗せ、入れてダボ   最終18番500y。得意のホール。DRはFW右。UTで左ラフ。残り110yをPWで打ったら、なんとラフに食われて池へ  ドロップしてピン左横4mを2パットでダボ  最後はガックリ。 後半は19パットの49。16番からの上がり3ホールで一気に崩れた。16番は真っ直ぐ正面を狙っても、なぜか左に行ってしまう。せめてOBを出さないように出来れば、2つは縮まるはず。そして、最終ホールも池には入れないだろうから、ボギーで収まるはず。上がり3ホールで少なくとも3打は損している。80台は絶対出るコースのはずだ  【今日のデータ】 平均パット2.056、 パーオン率44.4%、ボギーオン率66.7%、FWキープ率57.1%、 パーセーブ率27.8%、ボギーセーブ率72.2%、パー数5     
この記事はまさに今、自分が実感している内容。 恐らく昨年よりは15~20ヤードは飛んでいるように思う。 ただ、少しだけ違う点があり、それが自分にとっては一番大きな点。 【力が抜けるとヘッドが走る】 その通りだと思う。自分も以前より、ゆるゆるグリップにするようになった。 【芯を食う】 これもまさにその通りだと思う。いつも芯を食えば、安定して飛ばせるということ。 【オンプレーンで振る】 もちろん、これも当然。 しかし、このように振れるには、以下がポイント、と思っている。 下半身を左右にぶらさず、しっかり腰を回す。すなわち、どっしりとしたアドレス前傾を崩さずに(=背骨を軸に)お腹を中心に身体を回す、腹筋と背筋を使うということ現時点での『開眼』は、こんなものか・・・
確か昨日までは、金曜、土曜は晴れだったはず。 こんなに急に天気予報が変わるなんて、珍しい・・・。 それも、いきなり土曜日は80%の雨の確率    最近は滅多に外れることのない天気予報だが、ここまで急激にハンドルを切られると、今までの予報は何だったの?と言いたくなりそう  まぁ、自然に対して文句を言っても始まらない。 何でこんなに気にするかって? そりゃ、当然、ラウンドがあるからですっ
それなりか・・・。でも、まだコックの解けが早いなぁ。 
一番気になっていたことは・・・ やはり、雨の日はやらないほうがいいのではないか?ということ。 でも、これは普通ならそう思うのは当然だろうが、昨日はコースも良く、また風もほとんど無かったのが、その気持ちを消し、やっていて あまり苦にならなかったこんなことは初めてもちろん、一緒に回る方が工房さんご夫妻という点が一番だが、昔なら恐らくやめていたのではないか、と思う。 それに、今は雨に濡れづらい道具やアイテムがいろいろあり、寒くもならない。  ただ、やはり気になったのがグリップの滑り。これは致し方ないのだが、イオミックのグリップにして、以前よりは滑りが少ないと感じた。 また、工房さんがスタート時に、ご厚意で「人工セーム革クロス」をくれた。自動車の洗車の拭き取りの際に使うと効果抜群の、あれ、である。 これは、クラブ選択して、アドレス前にひと拭き「すると、持参のタオルと全然違う。 こういった『近代武器』はやはりあるにこしたことは無いし、 武器商人にも必須アイテムかも・・・。       
意外にプレミア物(  )ばかり、ということに、ふと気付いた。 ただ、アッセンブル物なので、高い価格がつくかという問題ではなく、「今は生産していない」クラブが多いということ。 ドライバーのEPON460はもう販売終了。後継はAF-101。 フェアウェイウッドは、5W、7WがSYBのFC-614。後継はFC-714。 アイアンはSYB BM-500。これも販売終了。 アイアンもMIZUNOのMX-200などにも気を惹かれたが、駒丘やオークウッドでのラウンドを振り返ると、やはり今のBM-500は手放せない、無くてはならないアイアンになってきていることを実感。 やはり 浮気はいけない・・・  (クリスタル・ケイの「ALL YOURS」を聞きながら・・・)    
昨日やったオークウッドゴルフクラブは、「グリーンキャディシステム」というものを採用している。 グリーンまでは乗り入れ自由のカート、そしてグリーンにはキャディさんが待っていて、グリーン周りのサービス(ライン、芝目、クラブ・ボール拭きなど)を行なうというもの。 昨日は雨だったのでフェアウェイへの乗り入れは出来なかったが、キャディさんは居た。 それもあの雨の中、ずっと来る組を待っているわけである。 パーティーの中の誰のクラブかどうかはわからないが、それでもどうにかなるものである。 なかなか工夫されていて、初めての経験ではあったが、あまり違和感はなかった。 また昨日は行かなかったが、練習場レンジは芝からアイアンやFWが打てるそうで、これは高級ゴルフ場のようだ。         
以前から思っていたのは、メジャーの中でも全英は別のゴルフスタイルでないと攻略出来ないのではないか?という点。 自分でプレーしても、リンクス風のコースでは、風(and雨)との戦い。 これは普通のゴルフ場での風との戦いとはかなり趣が違う。 例えはかなりレベルの差があるが、先日の晴れのアルペンゴルフクラブと、昨日の雨のオークウッドゴルフクラブ。 アルペンは平らだが遮るものが無く、風が吹いていないようでも吹いているし、強くなったら大変。 でも、オークウッドは林間なので、風を遮るものがある。 でも、スーパースターはやはりどちらも攻略している。経験と対応能力の違いなのだろう。 シンクも実力があるのに、たまたまメジャーを勝っていないだけ。これからは、あの地道であまり目立たないゴルフで(でも身長は190cm以上ある  )頑張ってほしい      
  (山下達郎の「SONORITE」を聞きながら)  持って行ったショット・ナビ・ポケットは水が浸みたような状態になっていたので、すぐに干した。 また、クラブはまず水分を拭き取って乾かした。 そして、天然皮革の「ecco」これも中に水分を吸い取るように紙を入れて日陰干し。
今日は念願の工房さんご夫妻とのラウンド。コースは工房さんがメンバーの オークウッド。 しかし、昨日夜から終日雨  の予報。「これは覚悟が必要・・・  」と思いながらゴルフ場へ。少しでも止むことを祈っていたが、全く止まず、ずっと降り続き、時折強く降る始末。 6月の毎週末は雨だったが、不思議と1回も雨に降られなかったが、その分、今日1日に集中したか??? 途中からグリーンにも水が浮くほど。当然にフェアウェイではランが出ない。 シューズは天然皮革の「ecco」はもったいないので、ナイキのエボリューションにしようかと持って行ったが、こういう時こそ足元がしっかりしないと、と思って、結局はeccoに。 入口からクラブハウスまで、長く木で囲まれた素晴らしいエントランス。 しかしいっこうに雨は弱くならず、パット練習へ。 「速い・・・」。この雨でも速い。これがグリーンという感じ。速いグリーンは本当は好き(駒丘のような異常な速さは別)。設計はセベ・バレステロス。林間で各ホールがセパレートされており、非常に美しい。雨でなければ、もっと美しかっただろう・・・。   イン10番370y、FWキープ、残り150yを7Iで15y残し、SWで5mに乗せたが、まだ慣れていない速いグリーンに惑わされて3パット、素ダボ発進  11番489y、FWキープ、5Wは右ラフへ。残り前上がり上り130yを8Iでピン左6mに3オン。これを2パットでパー    12番339y、DRは左ラフ、135yを9Iで打ったがラフに負け、手前5m。そのまま9Iで転がし、2パット、ボギー。 13番441yロング、DRは右法面、乾いていればFWまで行ったかもしれないベストルートだったが、雨でラフに止まる。UT→残り80yをAWで6mに3オン、2パットのパー    14番下り152y、8Iで左上の段の8m、2パット目の1mを外し、ボギー  15番362y、DRは急に真っ直ぐ右の林の中へ。7Iで2回でFWに出し、AWで届かず、5オン2パットのトリプル。ここまでDRは良かったのに、急な乱調    16番118yと短くなっていたショート。PWでダフり、PWで寄せ、2パットのボギー。寄せの突っ込みが弱く、またティーショットももっと慎重に打てばパーは狙えたかも・・・。 17番400y、左フックし、斜面に落ちたかと思ったら、普通にラフ。やはりラフはキツい。7Wで2nd、残り100yをAWで左8mに3オン。2パットのボギー。  18番381y、DRは右ラフ、6I、AW×2で4オン2パットの素ダボ。 やはり雨の中ではやることが一杯あって(笑)、『目の前の1球に集中』をかなり意識したものの、20パットの47。雨も弱まる気配は無く、かえって時折強く降る有り様。 グリップは滑り、グローブも絞ると水  が・・・(洗濯か???) パットはやや戸惑ったが、DRは相変わらず自分にしては飛んでいる。   アウト1番488yのロング、DRは左ラフ、5WはFW、AWで左下5mに。BDは逃したがパー発進の良い滑り出し。雨との戦いで精神的な集中力が切れかかったときにハーフ折り返しだったのが良かったかも(もちろん、北海道はスルーですが・・・)。 2番180y、UTだが20yショート。雨もあり飛ばない。SWが少しピンオーバーでボギー。   3番361y、DRはFW。6I、SWで2mにつけたがカップをなめ、ボギー。雨が強くて先の見通しも悪いほど。 4番347y、DRはFW。残り145yを7Iだったが右にトップ気味。バンカーか?と思ったが抜けて、グリーン横ラフ。そこからAWで1.5mに寄せ、これを入れてパー    5番365y、DRはFW。打上げを7Iで右ラフ。SWがG手前5m。乗せて2パットの素ダボ  6番166y、雨でグリーンの旗が良く見えないままで5Iで打ったら、真っ直ぐピン手前4mのBDチャンス。しかしそう簡単にBDは取らせてくれないグリーン。2パットのパー。   7番369y、DRはいい当たりだったが、左が広く空いているのに、右バンカーギリギリのラフ。深いラフは逆目。FWに出すだけを考え、7IでFWに。残り上り110yをPWでピン左横4mに3オン。難しいスライスラインを一発で沈め、連続パー  8番327y、DRは右ラフ、6Iで残り50y、これをSWで下4mに。これも一発で沈め、3連続パー  今年に入って、パーが出だすと連続して出るのが特徴。  最終9番は514yだが、ずっと上りだし、雨で、相当長く感じる。DRはど真ん中。飛んでいる  2ndは5Wだが「ビチャッ!」でも真っ直ぐ一応は飛んで行った。3rdは7W。これは打ち込み過ぎて天ぷら気味。せめて4オンと残り80yをAWだがトップしてGを僅かにオーバーしてラフへ。下りで落とし所が難しかったが、少し大きめでピンを5mオーバー。ここから何と最後に3パットで、トリプル。3rdでライがやや難しい所で7Wを握ったのが間違いだった。UTか5Iで確実に近くまでもって行くべきだった。 後半は雨が強まる場面もありながら、16パットの43。この雨の中、3オン1パットがあるなんて、上出来、いや出来過ぎか  合計36パットの90。下がこんなにグチャグチャでなければ、2打目のアイアンなどがキチンと飛んでもう少しは改善されただろう。 工房さんご夫妻と本当に楽しく回れて良かった。作って頂いたクラブでラウンドするのも、何か不思議な感じ。 また、コースもきれいで整備されていた。もっと天気の良い時にまた回ってみたい。 【今日のデータ】 平均パット2.000、 パーオン率27.8%、ボギーオン率77.8%、FWキープ率42.9%、 パーセーブ率38.9%、ボギーセーブ率72.2%、パー数7    
太郎さんの一言 『前傾維持』(太郎さん、深謝です)。 そして、「飛距離アップweb レッスン」でのご指摘 『腰の回転』この2点の意識で、最近、ドライバーの飛距離が劇的に変わってきた自分のゴルフ。 1打目の景色が変わった、とよく言うが、現在それを実感中。 もちろん、まだ飛距離が伸びる余地はあると思うが、あまり焦らずに『地道』に・・・。 こうなると、最近16度の3Wも出番が極端に少なくなってきた。 通常のロングホールでも230yが確実に打てれば(もちろん240yの時もある)、2打目は5W(18度)で180~190y。これで410y以上。残りはAW~9I、または8Iでグリーンオンの計算になる。 得意なフェアウェイウッドといっても、やはり3Wより短い分、ミート率も高く、5Wのほうが確実であり、近時は駒丘のアウト2番の2打目の5Wや、シェイクスピアでの同様の5Wの安定したいい当たり。 ミートがしっかり出来れば、結局飛距離は伸びる。 こうやって考えると、3Wのほかにクラブを入れたほうがいいのでは?と考えたりもするが、AWも揃えたので、これといって必要なものも無し。 60度のウェッジなんか、かえってゴルフを難しくしてしまうし・・・。 とりあえずは、「3W消極扱い」でいってみるか・・・。というか、使わなければそれはそれで自然体の選択でしかないのだが・・・。 
| HOME |
次ページ ≫
|