やはりヒジのことを考えて、調子が良さそうでも練習に行くのはやめることにした。 練習は週に1回は必ずであったが、今は週に1回ラウンドしているので、せっかくの回復の「蓄積」をそこで使ってしまうのはもったいない。 1週間何もしなければ、ギリギリ1ラウンド(それでも後半は難しいが・・・)はもつ可能性があるので、そこに賭けるしかない気がする。 ティーアップしているドライバーは、ほとんど問題は無い。地面から打つ場合、フェアウェイウッドも問題無い。「アイアンで打ち込むのが、響きそうなので怖い」という意識が潜在的にあるので、払い打とうとすると、トップしてしまうケースがほとんど。 やはり「左腕主導」であるゴルフのスイング、といことがよーくわかったということ。 これから、コンドロイチンとグルコサミンと、フェルビナク、そしてサポーターのお世話になることにして、何とか乗り切っていきたい。     
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昨日は胸筋の痛みが治まったので練習に行ったが、左肘の痛さは収まらず、いつも通り、左肘痛の不安を抱えながらのラウンド  気温は20度程度。すっかりゴルフ場は秋めいてきた  。まだ8月終わりだというのに・・・。 ここでのラウンドはちょうど2年ぶり。覚えてはいるが、当時よりは腕も上がり、フェアウェイも広いので、どうにかなるのでは?と思いながらのラウンドだったが、やはり不安の左肘痛でアイアンが思うように打てない状態。 そういった状態なので、2オンがあまり狙えず、あまり内容のないラウンドだった。 収穫は、長いパットの感覚がまあまあ良かったことぐらいか・・・。   コンペで混んでいたせいか、レギュラーがほとんどフロントの位置に移されていたイン10番362y、DR右ラフ→残り150y、7IでG左手前ラフ。見た目よりもラフはキツイ  →ピンまで25y、SWで下5m。30cmショートでボギー発進。 11番413y、HDCP2の難しいホール。FW真ん中→上り170y、肘痛はあるが4Iでダフり、ラフ→9IでGをオーバー→乗せて2パット素ダボ    12番533y、DRギリギリ右ラフ→深いのでUTがシャンク気味→林の中からきれいに7IでFWに→SWで右5m→2パットボギー。 13番123y、実測115y。PW左バンカー目玉  →一発アウトだがG少しオーバー→SWで上3m→惜しくも2パット、ダボ    14番336y、左ラフ→175yを5I→左バンカー→SWで10m上にオン→右スライス読み切ってパー  15番355y、右はいけない  のに斜面から下へ→150y残りだがラフきつく7IでG前→AWで右下6m→2パットボギー   16番518y、DR左斜面→UTナイスショットでFW→165yを5IでG手前5y→AWで突っ込めず→2パットボギー。もったいない  17番160y打ち下ろし、7IトップめでG5y前→突っ込み不足解消のため8Iで下4m→2パットボギー。  18番315y、FW右→130yきつい上り8Iで花道→SWで手前5m→惜しくも2パットボギー  肘が痛くなければ2オン出来るのだが・・・  前半は17パットの46と平凡なスコア。   アウト1番472yずっと上り。左バンカー手前→UT吹け気味で右ラフ→115yを9I、深い!G手前→SWで3m→2パットボギー  2番343y、左ラフ→150Y、8Iで花道→7Iで下3m→一発でパー    3番354y、左ラフ→190yを7W、ドローして前の木に当たる→100yをAW、G手前バンカー→SWでアウト、スピンはかかったが・・・→3パットでトリプル  4番150y、6Iで軽めが引っ掛け→SWでチョロ→SWで2.5m→2パットダボ。   5番339y、FW右→170y、5Iだが肘痛でG左ラフ、埋まる→SWで右トップ→AWで乗せるも2パットボギー。 6番345y、天ぷら右ラフ→UT→AWで80y、下6m→あと10cm、ボギー    7番140y、実測125y。9Iトップ、グリーンに行く途中の橋を「渡って」右ラフ  →深く埋まっておりSWで出すもGオーバー→SWで上3m→惜しくも2パット、ダボ。 8番310y、FW→残り135Y、8Iでトップ。肘痛では打ち込みが怖くトップが多い→30yをSWで上5m→下りフックラインを読み切ってパー   9番517y、FW、飛んでいる→5Wで右いラフ→深いのでUTで打ち込む→オンに見えたが少しオーバー、SWでエッジに落としトロトロとピン横1.5m→外しボギー  絶好のパーチャンスだったが・・・ 後半は平凡で18パットの48。トータル35パットの94。でも気持ちは100を叩いた気分  【今日のデータ】 平均パット1.944、 パーオン率0.0%、ボギーオン率72.2%、FWキープ率42.9%、 パーセーブ率16.7%、ボギーセーブ率66.7%、パー数3    
4Iのグリップをイオミックのスティッキー(M62、バックラインあり)に替え、SETTINGに加えることにした。トラブルで低い球を打たなければいけないとき、パンチショット、そしてFWからラインを出す時など、意外に重宝するのである  最近は3W(16度)を抜いている。地面から打つ確実性は、やはり16度より18度であり、5WもDR同様飛距離が伸びたので、その結果、現在のSETTINGは以下の通り。  【1W】 EPON 460(ROMBAX 6Z08 by FUJIKURA)[ヘッド体積:460cc] ロフト:10.5度 長さ:45.5inch ライ角:61.0度 硬度:R バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重:62g クラブ重さ:315g  【5W】 CONCEPT SYB VESPO FC-614(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:164cc] ロフト:18.0度 長さ:42.5inch ライ角:57.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:335g  【7W】 CONCEPT SYB VESPO FC-614(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:150cc] ロフト:21.0度 長さ:42.0inch ライ角:57.5度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:339g  【UT】 MYSTERY C-HT711(BASSARA HYBRID)ロフト:22.0度 長さ:39.5inch ライ角:60.0度 硬度:R バランス:D2 調子:中 トルク:2.2 シャフト重さ:63.0g クラブ重さ:356g 【4I】 SYB BM-500 (BASSARA IRON)ロフト:23.0度 長さ:38.5inch ライ角:60.0度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:3.4 シャフト重さ:64g クラブ重さ:368g  【5I】 SYB BM-500 (BASSARA IRON)ロフト:26.0度 長さ:37.75inch ライ角:60.5度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:3.4 シャフト重さ:64g クラブ重さ:374g 【6I】 SYB BM-500 (BASSARA IRON)ロフト:29.0度 長さ:37.25inch ライ角:61.0度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:3.4 シャフト重さ:64g クラブ重さ:379g  【7I】 SYB BM-500 (BASSARA IRON)ロフト:32.0度 長さ:36.75inch ライ角:61.5度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:3.4 シャフト重さ:64g クラブ重さ:386g 【8I】 SYB BM-500 (BASSARA IRON)ロフト:36.0度 長さ:36.25inch ライ角:62.0度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:3.4 シャフト重さ:64g クラブ重さ:391g  【9I】 SYB BM-500 (BASSARA IRON)ロフト:40.0度 長さ:35.75inch ライ角:62.5度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:3.4 シャフト重さ:64g クラブ重さ:398g  【PW】 SYB BM-500 (N.S.PRO950GH)ロフト:45.0度 長さ:35.25inch ライ角:63.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:438g  【AW】 CALLAWAY X FORGED WEDGE(N.S.PRO 950GH) [bauns:10]ロフト:48.0度 長さ:35.5inch ライ角:64.0度 硬度:S バランス:D2 調子:手元 トルク:2.1 シャフト重さ:94g クラブ重さ:443g  【SW】 CALLAWAY X FORGED WEDGE(Dinamic Gold S300) [bauns:14]ロフト:56.0度 長さ:35.25inch ライ角:64.5度 硬度:S300 バランス:D4 調子:手元 トルク:1.7 シャフト重さ:118g クラブ重さ:471g  【PT】 PING REDWOOD PIPER Sロフト:3.0度 長さ:34.0inch ライ角:70.0度 バランス:E5 クラブ重さ:538g       
 ほぼ毎週、ラウンドがあるが、北海道クラシックで左肘、左胸筋を痛めてから、極力練習を避け、湿布に専念して本番ラウンドだけにしていたが、昨日、簡単なマッサージをしてもらったところ、胸筋の痛みが背中まで痛くなっていたものが、概ね消えた  これはかなり久しぶりの感じである。 UTにもう少し慣れるために練習をしたいなぁ、と思っていたところなので、左肘の痛みが強くならない程度に練習に行った。8月8日以来、3週間ぶりの練習である。 持って行ったのは、UT、8I、AWのみ。中心はUT。腕を脱力して、出来るだけ腰の回転だけでクラブを振っていく意識。なかなかいい球が出ている。やはりほんの少し打ち込み気味ぐらいでちょうどいいのかもしれない。 80球ほど打って帰ってきたが、胸筋と背中の痛さは残っていない。何とか久しぶりに胸筋痛から解放されてラウンドが出来るかもしれない。 あとは、左肘痛防止策だけに専念しよう。    
非常に参考になるブログ『 知ったかぶリーマンゴルファー』を書かれているトルトルさんとエミナゴルフクラブでラウンドすることが決定。 以前、 練習場でご一緒させて頂いたことはあるが、ラウンドは初めて。大変お上手な方なので、また当然マナーも身に付けていらっしゃる方なので、刺激になると思う。 他の2人の方々も含め、大変楽しみなラウンドである。 ブロガーの方とラウンドするのは、 はるるさん、 hinoe_uma66さんに次いで。 また、 エミナゴルフクラブをラウンドするのも初めて。 レギュラーで6,500yほどなので、長めで広そうな雰囲気。ラウンドするのは 西コース。 ラウンドはまだ先だが、英気を養うために(?)寿司を食べた。『 鮨処いちい』というお寿司屋さん。 ここのおかみさんは、これまた超有名ブログ『 寿司屋のおかみさん小話』を書かれている。 これを見て、是非大将のお店に行ってみたくなり、行った次第(ちなみにおかみさんはお店には出ていません)。 こじんまりして隠れ家という雰囲気。でもお店はきれいで明るい。 回転寿司でダイナミックに食べるのもいいが、こういった本当のお寿司屋さんで大将と話しながらゆったり食べるのは、また格別     
今回はいつもと違った人たち(駒丘のメンバーの方、2人を含む)と回った。 ただ驚いた  のは、バックティーから回ったこと。レギュラーでは6,370yだが、バックだと6,731yもある。約360y、ミドル1ホール分長い。胸筋と肘の痛さが続いているなかで、どこまで出来るか非常に不安だった。   インスタート10番375y、DRは左ラフ、7IでFWに戻し100yをAWで、と思ったらダフり、SWで奥上6m。駒丘は上に付けたら絶対にいけない  しかしこれを読み切って1発で沈め、ボギーで収める。 11番177y、実際は195yほど。やっぱりバックは長い。特にショートホールが・・・。7Wで右ラフ、AWで3mに寄せたが2パットのボギー。   12番378y、DRは左ラフ、165yを5Iで右ラフ、SWで花道、AWで下3mに付けたが2パットの素ダボ。 13番376y、レギュラー(356y)なら大きな下りなのでグリーン近くまで行くのだが、左に引っ掛け、110yをAWだがラフに食われ、ピン50yまで。SWで下3mに付けたが、オーバーしてボギー。   14番476y、DRはFW真ん中、5Wで残り120yを9Iで2段グリーン右下5mにオン。2パットでパー。ここでのパーはレギュラーを含めて初めて  15番410y、DRはFW、残り170Yを5Iでトップ。G手前ラフ30y。SWで3m。2パットボギー。   16番239y、実際は約200yの長いショート。5Wが天ぷら気味でラフ→B→トップでラフ→オンで3パットの「7」  レギュラーではパーも取っているホールだが、ティーショットの失敗が尾を引いた。 17番410y、DRはFW、5Wで左B手前、乗せて2パットボギー。2打目が5Wは上りにしても長い。やはりバックティーだ   18番536y、DRはFW、飛んでいる。5Wで右ラフ、120yを9Iで軽く打ち過ぎて、G手前ラフ。AWで下2mも2パットボギー。 前半は18パットの48。バックティーだがなんとか40台で回れたが、やはり景色が違うので疲れる・・・。   後半アウト1番355y、DRはドローでFW右。でも絶好の位置から7Iがトップで右ラフ。SWで下7m,、上り40cm外す。ボギー。この距離でトップが出るというのは、やはり左肘痛か・・・  2番518y、DRはFW、5Wで右ラフ、UTだがラフに食われ出ず、少し先のFWまで。110yをPWでオン、2パットのボギー。   3番202yとこれまた長いショート。前回はレギュラーでG手前右の木に当たり、真っ直ぐ池に戻った。5WでG左手前ラフ。AWでトップしてGオーバー。AWで上から3mで2パット、ダボ。 4番348y、DRが振り遅れ、右林木の下、PWでFWに出すだけ。180yを5Iでバンカー手前。ここでロブで目の前のB→Gオーバー。乗せて2パットのダブルスコア「8」  後半陽が陰ったときにサングラスを外したが、また陽が照ってきたのにかけ直さなかったのが眼の疲れを助長してきたようだ。   5番538y、DRは僅かに左ラフ。前上がりなのでフックすると思って打った5Wが真っ直ぐ右バンカーへ。これが大誤算。次がG左手前Bへ。GオーバーでまたB。これがグリーンから遠いほうのアゴにあり、クラブが下せない所に。無理に打って出ず。乗って3パットの「9」  この2ホールで集中はかなり切れたようだ。 6番420y、ここはレギュラーと全然違うところにティーがあり、景色が全く違う。レギュラーでは飛んだら稜線を越えて下って行き、2オンは十分出来るが、ティーグラウンドに立った瞬間に諦めた。DRはFW真ん中。5Wで右ラフだが、かなりきつく、60yをAWで打ったがあまり出ず、もう一度AWで3mにオン。2パットの素ダボ。   7番182y、UTで右へ行ったが跳ねて戻ってきて、G右手前芝が疎らなベアグランド地域に。SWは予想通りトップでG奥のカラー。乗せて2パットのダボ。 8番420y、DRは左引っ掛けラフ。7IでFWに戻す。100y弱をややショート、G手前ラフ、AWが逆目ラフで引っ掛かり乗っただけ。2パットの素ダボ   9番371y、上りなので余計長く感じる。DRはFW。上りを考えて165yを5Iだが右ラフへ。SWでロブで乗せ、下7m。これを2パットでボギー。 後半は4番、5番で吐き出してしまった。やはりバックティーは長い。後半で効いてくる  19パットの55。合計でとうとう100を切れず、37パットの103。 やはり普通にレギュラー程度で回ったほうが今の身体の状況には優しそうだ。 【今日のデータ】 平均パット2.056、 パーオン率5.6%、ボギーオン率50.0%、FWキープ率57.1%、 パーセーブ率5.6%、ボギーセーブ率55.6%、パー数1  
ティーが飛ぶ方向についての記事への書き込みが、予想外に多かったので、ちょっとビックリしていたが、Google検索で調べてみた結果は以下の通りでした。 (質問) ドライバーでティーショットを打ったときにティーが後ろに飛ぶことがあります。これはどういう当たり方をしたのでしょうか? (回答例) 1. いい当たりをするとテイーが後ろに飛ぶといわれます。 ドライバーのフェースの芯でボールを捉えた時、ドライバーのソールはテイーの上部1/3位を一緒にヒットします。 ドライバーのヘッドスピードにより前に飛んだり、元の位置に近く落ちたり後ろに飛んだりします。 (ヘッドスピードにより、クラブヘッドと共に回転し、スピードの落ちた所でヘッドから離れるからです) テイーの材質で折れてしまう事もありますね。これも、ヘッドスピードが無いと折れませんので折れるという事は喜んでいいと思います。 2. アマチュア(私も含めて)は殆どの人がティーは前に飛びますよね。これは、払いうちをしている証拠です。 プロはみな全てのクラブをダウンブローで打つ癖が付いているので、ドライバーもダウンブローになるため、ティーが真上か後ろに飛びます。ウッズは真上に飛びます。ティーが真上に飛んだときはナイスショットが多いと思います。 3. フェースのやや上部でレベルブローで当たった時(極端に低重心クラブでもない限り、やや高めのナイスショットになると思います)や、ダウンブロー気味の時は慣性の法則で後ろに飛ぶ傾向があると思います。 4. ナイスショットではティーペックは後ろに飛ぶと言われ、其の通りのようです。前方にしかもかなりの距離というのはティーごと打っている証拠です。もう少し上を打つようにしたら良いでしょう。(つまり球だけを打つ) 5. 深く当りすぎだと思います。ティーの頭ではなく軸まで打っているんだと思います。 でも、一番「そうだなぁ」と思った回答は、「ティーの飛ぶ方向より、ボールが飛んで行く方向のほうが重要では?」 そりゃそうだ・・・  でも、それでは「答え」にはなっていない(笑)。 やはり、後ろに飛ぶのは悪いことではなく、どちらかといえば、良い傾向(いい球を打っている)のようだ。       
最近、ドライバーでティーショットしたときに、はっきりしていることが「ティーが飛ぶ方向」。 真っ直ぐ飛んでいる時は、真後ろに。 左に引っ掛けた時は左に、右に行った時は右に。 本当に正確にこの通りである。 これでいいのかどうかわからないが、真っ直ぐの時が多いので、大概は後ろに。 でも、なぜかティーを探すのに前に行ってしまう。 たまにはティーが飛ばずに刺さったままの時もあるが・・・。
どうせ デジカメを買うなら、これを買っておけばよかった。 超スローの動画が撮れるようだ。買った人も満足のコメントばかり。 インパクトなどがスローで撮れれば・・・。 (hinoe_uma66さん、私もFC100がいいです。間違えました)      
偶然に、ゴルフネットワークでバンカーからスピンをかけるショットの場面を見た。 ハンドダウン、フェイスは開く、砂を薄く取る、ロブショットを打つイメージ・・・。 何となく自分でも出来るような気になってしまった・・・   
今回のラウンドでは惜しいケースがいくつかあった。 まずは12番。ロングだが、3打目でもう少し突っ込めればバーディーもあった。実際にあと10cmだったし・・・。 13番はわざわざFWに戻したのだから、そこからリスクを冒す必要はなかったはず。バンカー越えのピンを狙わずに、グリーン右を狙えば1打は減ったかも・・・。 また、15番か17番のどちらかで、1打減らせたかも。 上述を勘案すれば、前半は2打は減らせたかもしれない。 後半は、3番、4番のどちらかで1打。 7番のショートのトリプルは、せめてダボか。 8番、9番のパットも、どちらかで決められたはず。 そうなると、後半では、2打は減らせたか・・・。 合計で4打減らせたら・・・夢の70台は十分可能なところにあった、ということか・・・。
  ラウンド後の昼食は、佐藤水産のサーモンファクトリーで。 しかし、お盆のお墓参り帰りで非常に混んでいた。 夜はすすきのに出来た「すみれ」で味噌ラーメンを。このラーメンは表面の油で熱が逃げないのでいつまでも熱いラーメン。「すみれ」は超有名店だが、この味噌ラーメンはやはり美味しい。

天気は曇りの予報だったが、最初は曇り  だったが途中からかなりの晴天  に・・・。それよりここの周辺は霊園が多く、お盆のお墓参りで渋滞に巻き込まれたらマズイので、普段より早めに出たが、朝はいつもと変わりなく、結局早く着いただけだった  遅れるよりは良いが・・・。 スタートはインから。必ずOBの16番が鬼門  何とか今日は克服したい・・・    10番322y、DRは右斜面途中に止まる。前上がり120yを9Iで打ったら、予想以上に引っ掛け、前の組の動き始める前のカートに転がる。グリーンが終わったからすぐ移動すると思っていたのが大間違い。とにかく平謝り  左下がり10yをSWで下1mに寄せ、これを入れてパー。動揺も影響せず。 11番310y、DRは左真っ直ぐ飛び、左斜面ラフに。SWが噛んで、G5y手前ラフ。これをSWで1mに寄せ、入れてパー。拾うパーが続く。   12番468y、DRはFW左、5WはFW、残り30yをSWで6mに。1stPTは10cm、惜しい!パー。 13番350y、DRは右ラフ、小山の斜面の途中でFWに戻すだけ。残り95yバンカー越えにピン。AWで狙ったが距離感狂い、軽く打ち過ぎて手前バンカーへ。SWで出したがGオーバー。PTで乗せたがその後ショート。トリプル  これでこれまでの分を吐き出し、集中力が切れるか・・・。   14番124y、今日のピンは110y。上の段の右上に。前回、ピンを狙って引っ掛け、行ってみたらボールが無かった(OB  )ので、一番手大きなクラブ(PW)で打ったのが正解。しかし二段Gの上、膨らませ過ぎて、2m下へ。でもこれを沈めてパー。前のホールは引きずらなかった。 15番316y左直角ドッグレッグ、DRは最短距離だったが、木の下に。残り70y何とかパンチ気味で打った球はピン左4mに。30cm外し、パー    いよいよ鬼門の16番、いつもティーでは左に立って、左引っ掛けが出ないようにしたが、これがかえって左の壁を作って身体が止まってしまうので、今日は右側に立ち、真っ直ぐDRで打つことを決意。5W、UTは選択しなかった。でもこれが大正解  FWど真ん中を捕え、残り120y。9Iで軽めに打ち、ピン手前2.5mに2オン。これを一発で決め、バーディー  鬼門克服!いつもOBのところをまさかバーディーだなんて・・・。今日はこれで帰っても良いくらい   前回は上がり3ホールでどっと崩れたが、16番はクリア。 17番131y、ここもいつも、右は広いのにショートアイアンでピンを狙うので左に引っ掛けている。一番手大きい8Iで打ったが。振り切らずに合わせにいってしまい、引っ掛けてバンカーへ。一発で出したが8m上に付け、PTが惜しくも20cm、ボギー。  18番500y、DRはFW右、8Iで池前に刻んだが、やや刺さり気味で打ったので、135yも残した。8IでGを狙って左手前カラーに。AWで1.5mに寄せ、これを沈めてパー。 前半は 14パットの39 これで2回目のハーフ30台。 パーが6つのバーディー1つ。   アウト1番337y、DRはFW真ん中。残り100yをAWで手前6mにオン。これを打ち過ぎて2.5mオーバーも下り返しを入れてパー。 2番377y、DRはFW左、135yを8Iで打ったら右斜面に跳ね、オーバー。AWでピン下2mに寄せ、これを決めてパー。   3番363y、DRは右斜面に当たって跳ねてFWへ  残り120yを大き目の9Iで打ったが、G手前カラーとラフの境目に止まる  非常に難しいライで上からAWでやや強めに打ったがやはりピンオーバー。2パットのボギー。ウェッジの刃またはUTで打てば良かったかも・・・。 4番494y、DRの当たりが珍しく悪く、ドライブがかかって飛ばなかったが、辛うじてFW。5Wは右ラフ。残り150yを大き目の6Iで打とうかと思ったが、出し易い7IでG右手前花道へ。だがAWが突っ込めず、ピン6m手前。2パットのボギー。もっと突っ込めれば・・・。もったいない    5番425ミドル、DRはFW左。良い当たりだった。7Wで花道を狙ったが、避けようと想定していた砲台G手前ラフに。ピン手前だが、急な上りでSWのロフトが殺されるのを嫌い、やや強めに打ったら、奥8mに。2パットのボギー。このホールもパーが取れないなぁ  6番366y右直角ドッグレッグ。高い球で左に行きGから遠ざかるがFW。左肘がかなり痛くなってきており、115yだがアゲが強いので9Iで打ったらかなり手前のラフに落ちたが、斜面だったらしく、転がってGオーバー。9Iで転がしてピン1mオーバーだがこれを決めてパー。ここまで6連続FWキープ。前半も含めると7連続    7番133yだが、今日のティーは120y。9Iでボールの頭を叩き、すぐに池ポチャ  珍しいが、やはり肘の影響か・・・。プレイング3からSWで乗せたが、最初はショートで結局3パットのダブルスコア「6」  8番458yロング、DRは右崖下へ。7Iで真ん中ラフに戻し、下り140yなので9Iで手前からと思ったら、何かに跳ねてG奥下へ。カート道か???ピンが見えない位置からSWで絶妙の距離感で1.5mに付けたが、これを外してボギー。これは絶対に入れないと・・・   最終9番166yだが、今日のティーは150y。かなり肘が痛くなってきて打ち込めないが、7Iで打ったら片手を離してG手前左ラフへ。SWで下2mに上手く寄せたが、惜しくも10cm外れ、ボギー。惜しい  後半は17パットの44。8番、9番のような惜しいパットを入れないといけないなぁ。 トータル31パットの83。エムズゴルフクラブで2007年9月に出したベストスコアとタイ。あの時はパットは36。内容的には今日のほうが良かったか・・・。エムズではパーが7、バーディー1だったが、ロイヤルシップはパーが9、バーディー1だった。 ただトリプルが2回(でも何故かダボは無し)というのは気になる。エムズではダボが2回であとはパー、ボギー、バーディー。 終えて思ったのは、 左肘が痛くなければ70台もあったかも・・・自己ベストタイではあったが、ちょっと悔しさが残るラウンドだった。 【今日のデータ】 平均パット1.778、 パーオン率27.8%、ボギーオン率88.9%、FWキープ率64.3%、 パーセーブ率55.6%、ボギーセーブ率88.9%、パー数9、バーディー数1     
  いつもラウンドの時は貴重品を持ってラウンドしている。 過去の名門クラブで、ゴルフ場が貴重品収納ロッカーにカメラを設置して、暗証番号を録画して、そのまま貴重品を盗んでいた 事件があって以来、ゴルフ場側の安全管理には信頼がおけなくなったためである。 有名な名門ゴルフ場でそんなことがあったなんて、信じられないようだが、実際にあったこと。 なのでそれ以来、カートの時はカートに乗せ、キャディ付きの時はキャディカーに積んで、常に身の回りに置くことにした。 今使っているのは、キャロウェイの「袋」。これに貴重品やティー、ペットボトルなども入れている。 ただ、持ちづらいので、何か代用するものはないかと思っていた矢先、ショップに行ったら、ちょうどあったのが写真の小物ポーチ。これなら、ゴルフでないときでも使えそう。 
  相当行っていなかったが、きっかけがあって、ラウンド後の夜にあるお店のラザニアを食べに行った。 あるお店とは『Dog Cafe』というお店。一説では、札幌一、パスタ、ピザ、ラザニアが美味しいと言われている。同じ年齢のマスターが一人でやっており、入店すると好きな曲を流してくれる。 一人で曲を聴きながら、ラザニアやピザを食べ、カクテルなどを飲むのは落ち着けて最高  ラウンドの疲れも吹っ飛ぶ。 昨日はたまたま一人ではなかったが、それでも落ち着く店だ。 食べたのは、ラザニアとアンチョビ・ピザ。本当はラザニアなんかは独り占めしたいくらいだったが・・・  営業は夜中までやっている(19:00~。無休)ので、昨日のように夜の初めに行っても、まだお客さんはいない。 お店の名前は、今はペット関連で当たり前の言葉になっているが、その以前に付けたものらしい。 お店の名前から、犬関係のお店と勘違いして来ていた頃もあったようだが、犬(動物)を連れてお店には入れないので  念のため。 なお、食べ物のラストオーダーはAM1:00まで。 『Dog Cafe』 札幌市中央区南4条西13丁目   
機能としては、かなりスグレモノと思っていた「イーグルビュー」。どこかの店頭にでもあったら買ってしまおうかなぁとも少しだけ心の片隅にあったのだが・・・。 あるサイトのユーザーのコメントを読んでガックリ・・・  『本体を横に傾けると歩数計の画面に切り替わる・・・ポケットに入れて使っていて、ポケットから出すと歩数計になっている。距離計に戻そうとしてもすぐには戻らない』 『横にすると消費カロリーや歩数計表示になってしまう。いざ残りの距離を確認しようと見ると、歩数計表示になっており、距離表示に戻すのが面倒』等々・・・ これって、かなり致命的ではないだろうか  ショットナビポケットもポケットに入れて使い、出した時にスイッチが切れている時もあるが、これは動きでたまたまスイッチが動いてしまったもの。 毎回、横になるだけで歩数計に変わってしまっていては、そして戻すのに手間取るなら、かなり使い勝手が悪いことになる。 頭の片隅に少しあった購買欲は、一気に消え去ってしまった・・・
サマーシリーズ第2戦は、札幌北広島ゴルフ倶楽部の西コース。ここはカートでのワンウェイでのラウンド。数日前の予報では暑くなりそうだったが、直前になって曇りに。日が差した時もあったが、概ね曇りでプレーし易い状態だった。   西レギュラー(オレンジ)1番370Y、DRは真っ直ぐ突き抜け、カート道を越えラフへ。昨年も1回このコースでやったが、こんなにDRは飛ばなかったので、自分でもちょっとビックリ  花道狙いで残り180YをUTで打ったら、僅かに左にずれて、G左手前バンカーへ。昨年と似たパターン。しかしここで極端なフックグリップでフェイスを開き、バウンスからきれいに入った打ち方で1.5mに見事オン  でもこれを外して  ボギー発進。 2番303Y、DRは右ラフ。真っ直ぐで短いのに何で遠回り???残り110Yだがラフに沈んでいたので、最初はPWを持ったが、ライから考え直して9Iに持ちかえて、ピン下4mに2オン。惜しくも10cm外れパー。   3番155Y名物浮き島グリーン、強めのアゲインスト、カップは手前を6Iで手前4mにオン。2パットで収めパー。 4番465Y、DRは右に大きく外れラフ。2打目は前に林がありギリギリのところをUTで打ったが、林の中に跳ね返り、5Iで隣ホール側に出し、また5Iでグリーン方向へ打ったが、前上がりで引っ掛け左ラフ。ここはグリーンがかなり上にあるホール。AWで狙ったがややオーバーし、次で乗せて6オン2パットのトリプル  2打目を安全にFWに戻していれば違った結果になったはず。   5番350Y、DRは右ラフ、残り130Yを9Iだが左手前ラフ、AWでピンオーバー、3mを外し、ボギー。 6番556y、長い・・・。DRは左FW、5Wがトップ気味で低い弾道で左ラフへ。7IでFWに戻し、残り50YをSWで1.5mにオン  これを沈めてパー。   7番172Y、6Iで右横8mに外す。2mに寄せたがこれを外し、ボギー。もったいない・・・  8番380Y、DRが右林へ。前は高い木なので、それをSWで越えFWに戻す。70YをSWで乗せたが8m奥。2パットでボギー。  9番338Y、DRはFW。残り110Yは強いアゲインスト、9Iで乗らず、SWでのロブがトップ気味でカラーへ。PTで2mに寄せ、これを入れてボギー。 前半は4番のマネジメントミスを除けばまあまあか。16パットの44。少しずつ左肘は痛くなってきたがテーピングで何とか保っている状態。   イン10番523Y、DRはFW左、5Wで残り110Y、アゲインストが強いので9Iで打つもGギリギリ手前。AWで寄せたが2パット、ボギー。ここはパーが取れたなぁ・・・  11番401Y、DRはFW真ん中、飛んでいる。残り155Yを6Iで良い当たり。G手前でバンカーが待ち構えているので右花道を狙ったが、左にずれ、バンカーへ。しかしここでもうまくバンカーショットが出来、2.5mに。でも2パットでボギー。   12番389Y、DRはFW。これは飛んでいた  残り145Yを8Iで狙ったが、左肘を無意識にかばったせいか、やや引っ掛け、G手前で待ち受けるバンカーへ。これも当たりは良かったのだが・・・。でもバンカーの脱出に2打、4オン2パットのダボ。 13番407Y右ドッグレッグ。DRは高い弾道でFW真ん中。残り160Yを6Iで右6mに2オン  手前に外したように見えたのだが・・・。このパットをあと5cm横で外し難なくパー    14番166Y、ここは見かけより距離があり、風の計算も難しい。大きめでと思って、UTで打った球は低いドローでグリーンへ。ただ止まりきらず、奥カラーへ。カラーからのPTはカップオーバー。2パットのボギー。もったいない・・・  15番336Y、DRはFW右、残り120Yを軽く乗せるつもりがかなり上っているせいか、距離感が狂いショート。恐らく上りでロフトが殺されたのだろう。SWで左4mに寄せたが惜しくもカップを舐めボギー。ここは少し大きめのクラブで確実に2オン出来なかったのがミス    16番475Y、DRはFW左、下りもあるが飛んでいる   残り200Y打上げだが、G手前はバンカーに囲まれている。ここは刻みで5IでFWに、と思ったら、少し飛び過ぎて先のラフへ。SWがややトップしGオーバーでラフへ。しかしAWで1mに寄せパー。 17番157Y、ここは風が吹き抜けるので、風の読みが難しいホール。アゲインストも強いので5Iで打ったが、やや引っ掛けと風に流され、左ラフ。砲台Gに向かってSWでロブで下4mに付けたが、1stパットが強過ぎ、3パットの素ダボ。  18番361Y、DRはFWど真ん中。後半はDRは全てFWキープ  残り125Yを9Iだが、また肘をかばって引っ掛け、G手前バンカーに  しかしここもうまく脱出出来て、2.5mに  だがこれを外しボギー。こういうのを確実に拾っていかないと70台は難しいなぁ  後半は18パットの45。肘をかばっての2打目の引っ掛けでG手前のバンカーに入れるケースが目立った。打ち込んで響くのを無意識に避けているようだ。DRはティーアップしているので、その心配が無く、好調なのだが・・・。 合計で34パットの89。この状態での80台はまあまあの出来か。もう少しの改善も可能だったし・・・。 【今日のデータ】 平均パット1.889、 パーオン率16.7%、ボギーオン率83.3%、FWキープ率64.3%、 パーセーブ率72.8%、ボギーセーブ率85.3%、パー数5  
結局、アルペンでのラウンドでは3W(16度)を抜いていった。 それでも支障はなく、5Wで十分だった。方向性などを勘案すると、ロングで2オンは出来ないので、5Wで正確に近づけ、あとはアプローチ勝負、で十分対応出来た。 そして、新UTの MYSTERY HYBRID C-HT711はどうか? 出番はいきなり最初のホールのラフからの2打目。これは思った通りに打て、きれいにラフから脱出でき、また170Yぐらい先のFWをピンポイント的に狙えた。もっとラフに食われるかと思ったが・・・。 次の出番は最終ホール。DRはFWど真ん中だったのに、引っ掛けて池へ  少し前傾を掛け過ぎた印象も残り、打ち方の問題。同じ場所から打ち直した次は中弾道でFWを捕えたのだから・・・。 練習場ではやや右に出易い感じがしたので、ボールを少し左に置いて打って適正だと感じたが、コースボールではそこまで左に置かなくて良いのかもしれない。 他に、UTを選択しても良かったホールは・・・。 中4番でDRを右ラフに入れた時。7Wで頭を叩いてしまい、飛ばなかったが、こういった場面でこそUTの出番か  西2番ではDRを左バンカーに。ここで出すだけで6Iを使ったが、UTでもよかったかも。 この時期 ラフに入ったらUTぐらいに割り切って使ったほうが結果が出るかもしれない。
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