予報通り、最高でも6~7℃の気温の中、でも雨  から雪  になることがなかったのでラッキー。昨日は稚内や旭川で初雪が観測されているからだ。予報も昼過ぎから雨だったので、しっかりと着込んでいったので(インナーウェア+フリース+ウインドブレイカー)、顔の冷たさ以外は寒さは感じなかった。また風も無かったから余計そう感じたのかもしれない。 今日持っていったアイアンはTITLEIST AP1。  1番377y、DRはまあまあ飛び、FW右。残り140yを8Iでダフり、G手前、SWで乗せたが手前8m。PTは2mオーバーしたが、返しを入れてボギー発進。まぁまぁか   2番313y、右林に打ち込み、9Iで出すだけ。100yをAWで届かず、またAWのアプローチが5mオーバー。2PTの素ダボ。100yを乗せられなかったのが、かなりもったいなかった。  3番110y、PWで一度乗るが手前傾斜で転がり落ちる。SWで下5m、1stPT強く1mオーバー。返しを入れてボギー。  4番312y、FW右の段をキープ。残118yを9Iで深く入り、G手前。3オン2PTのボギー。  5番541y、FW左、5Wがトップ気味で右やや深いラフ。ライをよく見てUTを選択し、これが成功  G手前10yまで運ぶ。しかしSWが強く入り  、奥ギリギリ。惜しくも1stPT外し、ボギー。  6番364y、DRは右ラフ斜面前上がり。バンカー越え残155yだが、無理せず花道狙いで6I。これが狙い通り花道へ  しかしPWのアプローチが突っ込めず下5m  2PTのボギー。  7番152y、7Iで右下7mにオン。しかしカップは一つ山を越えてその先の下り。イメージは出したが外れ、3PTのボギー。  8番437y、DRはFW左、5WでFW、PWで引っ掛け、G横。AWのアプローチが強く、カップオーバー。4オン2PTのボギー。  9番372y、FWど真ん中、残下り160y5Iだがダフり、花道。SWで乗せ2PTのボギー。 前半はこれまでのヒジを気にした大叩きホールも無く、19PTの46。2打目のダフりと寄せ不足が原因。まだAP1に慣れていない、というか、ショートアイアンのライ角が大きいせいか、やや引っ掛け気味。 詰め込んでいたらしく、後半まで1時間ぐらいの待ちと言われ、珍しく昼食(?)を摂る。でも実際には30分待ちだった。  10番368y、FWやや右、残130yを9Iで引っ掛けG左ラフ。SWがトップして遠くに乗る。1stPT強く、2ndPTも外し3PTの素ダボ   11番447y、FWキープし、9Iで池近くまで刻むつもりが、中途半端なラフに・・・。ここでこのホールのマネジメントは失敗  でそんなに深くはないが逆目のラフ、140yだが1.5クラブ大き目の6Iで打ったが、ちょうど池の先の壁の一番上に当たり大きく跳ね返され、結局池に・・・  ここもダボ。嫌な後半の立ち上がり・・・   12番125y、9Iで引っ掛かり、微妙に届かず跳ね返され、G左前ラフに。SWでカラーまで。PTで寄せ1PTのボギー。SWの寄せが突っ込めなかったのが痛い。PWか9Iだったかも・・・   13番378y、DRの当たりが非常に薄く(?)、今までで一番飛ばない位置へ。6IでFWに出し、110yをPWでショート。AWで寄せ2PTの素ダボ。どうも流れが悪い。  14番331y、FWキープで残120y、9Iで届くと思ったがややフックで砲台の壁に当たり、下へ。SWでうまくピンに当たったが跳ねて2.5m奥に。これを2PTでボギー。  15番353y、ここは飛距離以上に難しい。FW真ん中から5Wで残80yへ。バンカー越えをAWでうまく乗せたが、ピンを越えると下りで止まらず、カラーに。PTで寄せ、1PTのボギー。  16番120y、9Iでギリギリ左手前カラー。約8mをAWで寄せたがトップ、しかしピンに当たり、1.5mを沈めて久しぶりのパー   17番349y、バンカーを越え残100yにFWキープ。これは飛んだ  AWで左手前5mに2オン。1stPTが惜しくも外れたが、パー。  最終18番486y、FWど真ん中で、Gまで見えないのでUTで打ったが、ややトップ気味で右斜面前上がり残115yへ。9IでGを狙い見事に3オン  Gにオンしても、すべて下っていくので上り5mだったが、惜しくもバーディーPTを外しパー。結果的に上がり3ホールは3連続パーで締めた。 後半は16PTの45。まあまあか。つまらない突っ込み不足やダフり、マネジメントの失敗がなければ、80台復活だった。でもシェイクスピアベスト90に迫るスコア。ヒジもラウンド後はそんなに痛くはなっていないので、間を置きながらなら、打てる状態まで回復と言えるのかもしれない。 スコアも然ることながら、普通に打てるようになったことが大変嬉しい限り  ヒジを休ませたのとともに、おきゅ膏Z、モーラスパップ、せんねん灸、グルコサミン&コンドロイチン、そしてツボ「曲池」の指圧といった治療の効果もあったように思う。 これで11月のブロガー決戦に、少しは気持ちに余裕を持って臨めるかもしれない。 【今日のデータ】 平均パット1.9444、 パーオン率16.7%、ボギーオン率72.2%、FWキープ率78.6%、 パーセーブ率16.7%、ボギーセーブ率77.8%、パー数3 また、データから見ても、ゴルフエルボーの痛みを堪えながらプレーしていたときとは、全く違っている。特にFWキープ率とボギーセーブ率。ボギーを取るのを基本として、あとはどれだけパーで潜るか、というパターに戻りつつあると言えるだろう。      
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明日はシェイクスピアでラウンドだが、最高気温でも7℃程度。夜には雪になる可能性大。下手をすると、その前からも・・・  この時期からずっと雪が降るわけではなく、また15℃ぐらいになるようではあるが、来月初めだけは雪マークが・・・。もうタイヤ交換は今からでは間に合わないので、とりあえずはまだ積もりはしないと思うが・・・。 恐らく北海道では最後のラウンド。ヒジの具合も一応気にはならないようなので、またAP1の慣らし運転も兼ねて、自然体で回ってこよう。
久しぶりに正面からの動画を撮ってみたが、スイングは流れているのだが、上半身と下半身の捻転の差、いわゆる「タメ」が出来ていない。 ただ、身体を揺さぶっている、もしくは同じところでクラブの回転と同じ速さで腰も回転しているということだ。 トップにクラブが上がった辺りで、既に腰を回転させ始めないといけないはず。。 ということは、「右45度お辞儀」は、クラブがトップに上がったときに始めないといけないということか  それによって、上半身と下半身が反対に引っ張られるようになるはずだ。   
 まさか、アイアンがタイトリストになるsettingは、以前は想像もしていなかったなぁ。 【1W】 EPON 460(ROMBAX 6Z08 by FUJIKURA)[ヘッド体積:460cc] ロフト:10.5度 長さ:45.5inch ライ角:61.0度 硬度:R バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重:62g クラブ重さ:315g 【5W】 CONCEPT SYB VESPO FC-614(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:164cc] ロフト:18.0度 長さ:42.5inch ライ角:57.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:335g 【7W】 CONCEPT SYB VESPO FC-614(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:150cc] ロフト:21.0度 長さ:42.0inch ライ角:57.5度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:339g 【UT】 TITLEIST503・H(BASSARA HYBRID)ロフト:22.0度 長さ:39.5inch ライ角:59.0度 硬度:R バランス:D2 調子:中 トルク:2.2 シャフト重さ:63.0g クラブ重さ:353g 【UT】 FOURTEEN UT-306(MD-370u)ロフト:24.0度 長さ:39.5inch ライ角:59.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:3.3 シャフト重さ:65.0g クラブ重さ:358g 【5I】 TITLEIST AP1(N.S.PRO950GH)ロフト:26.0度 長さ:37.75inch ライ角:62.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:409g 【6I】 TITLEIST AP1(N.S.PRO950GH)ロフト:29.0度 長さ:37.25inch ライ角:62.5度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:415g 【7I】 TITLEIST AP1(N.S.PRO950GH)ロフト:33.0度 長さ:36.75inch ライ角:63.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:422g 【8I】 TITLEIST AP1(N.S.PRO950GH)ロフト:37.0度 長さ:36.25inch ライ角:63.5度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:428g 【9I】 TITLEIST AP1(N.S.PRO950GH)ロフト:41.0度 長さ:35.75inch ライ角:64.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:438g 【PW】 TITLEIST AP1(N.S.PRO950GH)ロフト:45.0度 長さ:35.5inch ライ角:64.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:439g 【AW】 TITLEIST VOKEY SPIN MILLED(N.S.PRO950GH) [bauns:6]ロフト:48.0度 長さ:35.75inch ライ角:64.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:98g クラブ重さ:439g 【SW】 TITLEIST VOKEY SPIN MILLED(Dinamic Gold S200) [bauns:11]ロフト:56.0度 長さ:35.25inch ライ角:64.0度 硬度:S200 バランス:D5 調子:手元 トルク:1.7 シャフト重さ:118g クラブ重さ:475g 【PT】 PING REDWOOD PIPER Sロフト:3.0度 長さ:34.0inch ライ角:70.0度 バランス:E5 クラブ重さ:538g   
 調子も大分戻ったので、早速打ちに行った。 いろいろな感想を調べてみたが、難しいという評価は無いように感じた。 ただし、「Rating Gate」のような上級者向けサイトではボロクソに言われている。 実際に打ってみると、クラブの重さを利用して打ち込めば、球が高く上がり、軽量スチールにもかかわらず飛距離もそれなりに出ているように感じた。 5Iや6Iでも高く上がっていくので、非常に気持ちが良い。 ただ振りにいくとあまり上がらないので、やはりゆったりと「打ち込む」のがいいようだ。 グリップもゴルフプライドのM60なので、太く感じ、打ち込み易い気がする。 とにかく、ドーンとヘッドを落とす感じが良いようだ。 グリップのバックラインが無いのだが、これはアイアンとしては初めての経験。でも、あまり気にならなかった。 構造が複合素材構造で、エラストマークッションも入っているので、衝撃を感じない。また、鍛造のような吸いつく打感も少しあるが、弾く感じも少しあり、何とも言えない打感である。 一番気にしていた立ったライ角だが、実際に打ってみると、フックが出る訳でもなく、真っ直ぐな球が出ていた気がする。ゆっくり打ち込むスイングに徹すれば、あまり気にしなくて良さそう。 なかなかいい感じのクラブ、の印象だ。        
先週の出張ほかで風邪をひいている人に多数接触したせいか、昨晩からの嫌な予感が的中。今週も重要な出張などがあるので、今日中に治すために寝込んだ  幸い、高熱までは出ずに収まってきた夕方、知人から「ある事情で新しい似たクラブが重複したので要らないか?寝ているなら持って行くので・・・」との連絡が入り、頂くことに・・・  こちらも今まであげたりしていたので、そんなのがきっかけだったのか・・・。 受け取ったのは、タイトリストのAP1アイアン(日本仕様)。11月に新モデルが出るのでマークダウンになっているのだが、以前、店で打ちやすそうだなぁ、と感じていたモデル。 ただタイトリストのアイアンは、ライ角が立っているのが気懸り。どフック  の可能性も? また、シャフトはNSPRO950GHのSなのも少し気懸り。今の状態で打てるのか・・・。 まぁ、頂きものなので文句は言えない(笑)。たまにはこんなこともあるでしょう。 TOBUNDA GT FORGEDを破格で練習用に入手したが、これなら不要だったか・・・。 AP1は練習用ではなく、MAIN SETにしたい。 結局、ウェッジもスピンミルドなので、UT22も含めて、アイアンは全部タイトリストに・・・。 ちょっと想像出来ないSETTINGだ。 でも、難しそうなアイアンではないはずなので、タイトリストといっても、それほどでもないはず。        なお、ヘッド写真は、AP1、BM-500、GT FORGEDの順。 AP1のトップは厚い。そのせいか、シャープさはあまり感じなく、ボテっとした感じ。 このボテボテ感は、以前のキャロウェイのアイアンみたいだ。 とりあえず、打ちに行くのは体調が戻る明日以降にして、今晩は「添い寝」しながら、ゆっくり身体を休めることとしよう(笑)        
ラウンド後、ちょっとしてから、アイアンを持ち替えてから、軽く練習に。 今度はカーボンシャフトのアイアン、BM-500の6I、9I、PW、そしてSWを持って。 動画は9I。倶楽部の重さを意識するのは同じにして、打ったが、スチールに比べれば、その軽さは否めない。 でも、やはり飛距離、というより今までの距離はしっかり出ているようだ。 やや右の2つ目のグリーン(130y)を狙ったところ。高弾道でいい球のように見えたが・・・(暗くてよくわからないけど・・・)。 少し喉が痛くて、風邪が心配・・・。     
ゴルフエルボー用に練習で使っているTOBUNDA GT FORGED IRONを持ってラウンドへ。晴れの予報だったが、厚い雲が立ち込め、肌寒い一日であった。 結果は以下の通り。ゴルフエルボー前の実績と比較すると、かなり悲惨な結果である。 1つもパーが無いのは今年初めて? すっかりゴルフエルボー後はゴルフが変わってしまった。立て直さないと・・・。 中 4 4 5 4 3 4 4 3 5 ▲▲▲ ▲△▲ ▲△△ 51(20) 北 5 4 3 4 4 5 4 3 4 △▲△ ▲△▲ △△▲ 49(20) しかし、ラウンド後、ヒジは痛くなっていない  これが最大の成果か!  それよりも、コースボールでの距離感を全くつかんでいないアイアンセットでよく回れたものだ。 特に5I、6I、7Iが飛ばないという感触。クラブの重さを利用して打っていないのだと思う。 逆にPWなどはちょっと力が入り過ぎか・・・。 でも、きちんと当たったときの何とも言えない鍛造の打感。これは言葉に言い表せないほど心地良い  また、新SW、ボーケイ・スピンミルドの恐ろしいスピン力にびっくり。 前回の石狩川江別は、フェアウェイからのアプローチはあまりなかったが、今回、北#1、北#2では、ワンバウンドでピタッ!という感じ。あまりにも止まったので、完全にショート  それとラウンド中のヒジ痛を感じていなかったので、パットの感覚も全く違った。いつも最近はパターを持つだけで左ヒジが痛く、パットするだけで響いていたのである。 しかし、それが無いので、感覚がだいぶ違い、打ち過ぎる時もあったほど。 これはボールの違いもあるかもしれない。 中コースでは、SRIXON Z STARを使ってみた。これはパットの打感が非常に柔らかく、かなり転がりが良い。そして心地良い。スピンも効く。しかし、思ったほどDRは飛ばない。 北コースからは主にキャロウェイ・ディアブロを使った。これも柔らかいが、DRも今回はそれなりに飛んでいた。またアプローチも止まる。 やはりラウンドでは、BASSARAのシャフトであるBM-500のほうが距離感が狂わず、良さそうな感じ。でも、GT FORGEDのほうがもう少し打ち込めばいいかも。とにかく心地良い打感が忘れられない。 それより、一緒に回った仲間が風邪を引いており、先週の仕事でも「お子さんがインフルエンザ」という人にも接触しているので、自分も・・・が気懸り・・・    
ずっとヒジを休ませて、湿布やツボ指圧などの処置をしてきたので、とりあえず、以前のような痛みは無いようだ。 そこで、様子見のためのラウンド参加を決意。 目標は来月にあるブロガーさんとの決戦だが、それまではラウンドが無いので、今度の日曜にいつもの方々と回ってみることに・・・。 場所は樽前CC。ゴルフエルボー後に1回まわっており、そのときは不本意ながら94。 DRがFW、でも2打目が引っ掛けてグリーン手前のバンカーのパターンを「確立」したラウンドだった  それにK氏がホールインワンをやったのもこの時。 前回は「北」→「南」の順。今回は「中」がスタートなので、次は「北」かな。 アイアンはTOBUNDA GT FORGEDを持っていくことにしよう。 焦らず、クラブの重さを利用して、エルボーバンドをしっかりしながら、まずは慣らし運転のつもりで・・・。  
ワッグル11月号に 前傾キープをテーマにしていた記事があった。 題材はタイガーのスイングなのだが、さすがにタイガーの真似をするつもりもないし、そもそも無理な話。 しかし、これまで悩んできて理解した「前傾キープ」に関して、発想を変えて(視点を変えて)解説したもので、非常にわかり易かった。そして、ヒント  を得たのである。 [切り返し] [ダウン]   まず、「切り返し」。 右45度前にお辞儀をするように胸を地面に近づける。ボールに向かってお辞儀をすると胸は開いてしまう。この表現は非常によくわかる。「ボールに向かってお辞儀」=腰の回転がクラブと一緒になってしまい、先に腰を切らない状態を表しているのだと思う。実際に自分は腰の切り方がまだ足りない。 そして下半身は 左腰を左後ろに切り上げる。 この上半身と下半身の正反対の動きが前傾を維持している。 実際にやってみると、維持できるのである。 この 「お辞儀」によってトップにクラブが残るが、そのままクラブを下ろすと、アウトサイドから叩きつける感覚になってしまう。 そこで、腰を思い切り回すのである。腰の回転でヘッドが前へ送り出されるのだ。 この「右45度前のお辞儀」で、上半身と下半身の捻転差が生まれる。この胴体の捻れを感じなければいけないのである。 前傾が浮いてしまうのは、腰も肩も水平に回転させるイメージを持っているからだという。 なるほど、それも良く実感出来る。すべて水平ではいけないのだ。 インパクト直前では、右腰が左腰より低い、右肩は左肩より高い。この高さのギャップが前傾キープによって出来るなるほど、非常にわかり易い表現だ。 [インパクト] [フィニッシュ]   そしてインパクトでは、 両腕の三角形は崩さない。しかし、振り遅れるので、 左ヒジをミゾオチに向ける。これで前傾をキープし続けるのだが、これは、実際にスイングしてみないと、この感覚はわからないなぁ。 フィニッシュは右肩を回すだけでなく、右肩が前に出るのと同時に、左肩を後ろに回す。これが両腕の三角形を最後まで崩さずに大きく回せるのだそうだ。 こうした表現が非常に自分にしっくり来た  早速練習場でやってみよう。             
TOBUNDA GT FORGEDの重さを測ってみたら・・・ 5I=398g +8g⇒6I=406g +7g⇒7I=413g +5g⇒8I=418g +6g⇒9I=424g +9g⇒PW=433g というフロー。 もちろん、既製品できれいに等差になっているものなどはほとんどないし、工房さんで組み立てても、厳密には難しい。 あんまり馬鹿にし過ぎてはいけないが、もっとグチャグチャ  かと思っていたら、想像以上にきちんとしていた  なかなかやるじゃないか、 トブンダ!あとは実際に打ってだな・・・      
スロースターターのように思っていた遼くんは、日本オープンでは意外なほどスタートダッシュという感じのようだ。 このまま、突っ走って優勝だったら、ほかのプロの出る幕はなくなってしまうんだろうか・・・。 石川、池田時代なんだろうなぁ(まぁ、既にそれに近い気もするが・・・)。   
練習用アイアンセット(サブ)は、あくまでもゴルフエルボー対策なのだが、それぞれのスペックから考えるとどんなものか・・・。 ロフト:サブが少し立っている。サブはスチールなので、0.25インチ短め。なので飛距離は飛ばなくなるとは思うが、0.5度のロフトの差はどうなんだろう。 飛ばすのが目的ではないけど、ドスンと落としたほうが意外に飛んだりして??? メインと比較すると、相対的には反クラブは落ちるか・・・。 シャフト:サブが明らかに重い→クラブの重さで打てる(というか、打てるようにするため) ヘッド:サブが小さいが、DRとの重心距離の関係で、どうか? ソールカット:メインはトレーリング・エッジまでカットされているので、抜けがいいかも。ただ、サブもヘッド自体が小さいから抜けはいいかも・・・。 グリップ;メインはM62、サブはM60。これまでは細めだったが、普通にして手首を変に使わなくなるかも(これはボーケイのウェッジにも言える) 比べられる要素は、自分で思いつくのはこんな点か。 結論として、少し飛距離は落ちるかもしれないが、ヒジのことを気にしなくなれば、結局はあまり差が無いかも・・・。
先日の急遽ラウンドで、キャロウェイのビッグバーサ・ディアブロと、スリクソンのディスタンスを試しに打ってみた。 ディアブロは以前ずっと使っていたビッグバーサの後継?だと思うので、良ければ継続的に、と考えていた。打つのは今回が初めて。 スリクソン・ディスタンスは少し使ったことがあるが、あまり印象に無かった。やはりスリクソンではAD333を一番長く使った。  並べてみてすぐわかる違いは、ディンプルの大きさ。スリクソン・ディスタンスはディンプルも小さいが、数も多そう。 実際に打ってら、DRはあまり飛ばなかった。 期待したビッグバーサ・ディアブロはディンプルも今使っているウォーバードと同じのようだったが、打ってみると、あまりしっくりこなかった。旧モデルのビッグバーサとも打感が違うのだ。 そして期待ほど飛んでいない感じ  やっぱり、ウォーバードが自分の道具にはピッタリか・・・。
トブンダGTフォージドとSYB BM-500を比較してみた(すべて左がトブンダ)。    まずはPW。ヘッドの長さがトブンダGTフォージドのほうが微妙に短い。ソールはトレーリングエッジのカット度合いが気持ち少ないか・・・。ネックはやや長い。即ち重心が高いということ。ショートアイアンでこの差、ということは・・・。   5Iのヘッドの長さは歴然としている。ソールの幅もやや狭い。そしてネックの長さも明らかにトブンダが長い。トップブレードも比較すれば薄めなので、ヘッドも小さく感じる。 アイアンとしては、恐らくGTフォージドのほうが少し難しいのではないか。というより、BM-500がオートマチック的に操作できるように作られているのだろう。 操作性は重心距離の短い(ヘッドが小さい)GTフォージドのほうが上のはず。 ブロガーの トルトルさんは『隠れた名器』と称されている。 私も同感である。何とも言えない顔の良さである。 トブンダ、侮るべからず、とでもいうアイアンである。 誰も侮ってはいないけど・・・。 でもやはりネーミングで損しているように思うのは、私だけでは無いと思うが・・・。     
久しぶりのラウンドを終えて、家に帰った後も普段通りの処置をして、翌日になっても、今までのような痛さが出てこない。 何か変わったことをした訳でもないのに・・・。 安心は禁物。もう北海道シリーズは終わりなのだから。 もしかして、ヒジ痛のツボである「曲池」を指圧しているのが良いのだろうか? また、そこにせんねん灸や貼るお灸などもしているが、それが功を奏しているのだろうか? とにかく、帰宅しても、左腕である角度で物が持てない、という感じではなかった。 しばらく様子を見てみよう。       
ラウンドを終えて、夕方、フラッとゴルフ5に行った。 何と先日見たモデルと同じ物が中古で半額で売っていた  非常に安く(1万円台!)、ヒジのためにも狙い通りと思い、すかさず購入。 5I~PWでライ角は今のアイアンより0.5度立っており、ロフトは#8から上が1度立っている。 微妙だが、許容範囲か。 一応鍛造だし、軽量スチールで、カーボンよりは重い。クラブの重量で打つ練習するにはうってつけか。 グリップはツーバルベットラバーのM60だと思われる。 ソールはBM-500よりほんの少し狭いか。ネックも長いので、恐らく高重心。 スペックや実際に見た感じからすると、BM-500よりは少し難しいかもしれない。 ラウンドを終えて一眠りし、ヒジも今までのようには痛んでなかったので、そのまま軽く「一振り」に行ってみた。 「振る」よりもクラブを「落とす」イメージで打ってみた。 暗くて飛距離(着地点)はあまりよくわからなかったが、キチンと当たったときは真っ直ぐ、そして高く上がっている。 キズボール(コースボール)も打ってみたが、キチンと当たったときはそれなりにいい打感である。 ただ、やはり少しBM-500よりは難しいかな・・・。 帰宅しても、この重さを利用した打ち方のおかげか、ヒジに痛みが残っていない・・・。          
ゴルフエルボーで2週間ゴルフをせずに休んでいた。 少しずつではあるが、いろいろな治療をやって、痛みも少し収まってきていた今日この頃、台風一過  、急に石狩川江別ゴルフクラブでラウンドすることに・・・。 本当は10月中は全てキャンセルしていたのだが・・・。 まずはヒジの状況確認の意味で、やってみることに・・・。 当然スコアは期待できないし、ほとんどスコアもつけず、現状何が問題か?を確認するラウンドに・・・。ゼムストのエルボーバンドをしながら・・・。 また新ウェッジ、ボーケイ・新スピンミルドの具合も試してみたかった。 また、ボールも試してみたかった。「SRIXON DISTANCE」と「CALLAWAY BIG BERTHA DIABLO」である。 大体の記憶ではあるが、スコアは以下の通り。 IN 4 4 4 4 4 3 5 3 5 ▲▲+3 ▲-+3 △+3- 52(18) OUT 5 5 4 3 4 4 3 4 4 -△▲ -+4▲ △-△ 47(16) TOTAL99(34) 相変わらず、アイアンでの衝撃、また後での痛さを考慮したプレー、といった感じ。 やっていて感じたのは、アイアンはカーボンで、それほどクラブの重さが無い。なので、無意識に「手打ち」になっているのでは?と思った。 敢えて、強く意識して打った場合は、それなりの結果が出ている。 クラブの重さで、ドンと打ち込んだほうが、衝撃でボールも飛んで行くような感じがした。 SWがいい例。50y辺りからドンと落としたら、非常にいい球が出た。グリーン周りでも何度か「ヘッドの重さだけによるインパクト」でピンそばに寄ったケースもあった。 やはり、今のカーボンより少し重めの軽量スチールのアイアンがあればいいのかもしれない・・・。 ラウンド終了後のヒジの痛さに留意していたが、少しは残ったものの、以前ほどではない気がする。 ラウンドしながら「曲池」を指圧していたのも良かったか。 とりあえず、北海道でのラウンドは終わったので、あとは治すことに専念。       
昨日、トブンダGTフォージドアイアンの顔が良く、思わず、と思ったほど。 しかし、それはシャフトがNSPRO950GHのR。 肘のことを考えて、スチールシャフトにしようか、と思ったからでもある。 でも、それなら、今のSYB BM-500のBASSARAをNSPRO850GHのRに替えればいいのである。  ここで気になるのが、PWとAWの差。 今はPWをカーボンにして、AWをNSPRO950GHのSとしているので、ロフト差(45度と48度)以上にキチンと縦の距離の差が出るようなセッティングにしてあるのだが、すべてスチール、それもAWはNSPRO950GHのSで、PWはNSPRO850GHのRとなると、距離差が縮まってしまうのだ。 やはり、当分は今のままで良さそうだ。   
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