年末年始のブログは、皆さん、帰省などで記事の更新が急激に減る傾向がある。 また当然にアクセスも減る。 ご実家などにPCが無かったりするからだろう。 自分はずっと居るので、思ったらすぐ書けるし見られるが・・・。 また、テレビなどでも特集があったりして、ふと思いつくこともある。 そんな時は、このブログの本来の趣旨である『備忘録』として使える。 来年は、 緩々グリップでの脱力スイングフォローまでの前傾維持(身体の軸で回転)今年もいよいよ最後。いろいろとお世話になりましたが、 来年も宜しくお願いします    
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       写真上左から、EPON 460、FC-614、AF-901、UT-306、LEGACY、MYSTERY 209、REDWOOD PIPER S。 【1W】 EPON 460(Diamana 'ilima60 by MITSUBISHI RAYON)[ヘッド体積:460cc] ロフト:10.5度 長さ:45.5inch ライ角:61.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.5 シャフト重:61g クラブ重さ:312g 【5W】 CONCEPT SYB VESPO FC-614(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:164cc] ロフト:18.0度 長さ:42.5inch ライ角:57.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:335g 【7W】 CONCEPT SYB VESPO FC-614(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:150cc] ロフト:21.0度 長さ:42.0inch ライ角:57.5度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:339g 【UT】 EPON AF-901(U FLOW by MITSUBISHI RAYON)ロフト:22.0度 長さ:39.5inch ライ角:60.0度 硬度:s バランス:D1 調子:中 トルク:3.7 シャフト重さ:62.0g クラブ重さ:356g 【UT】 FOURTEEN UT-306(MD-370u)ロフト:24.0度 長さ:39.5inch ライ角:59.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:3.3 シャフト重さ:65.0g クラブ重さ:358g 【5I】 CALLAWAY LEGACY IRON(GS95 R300)ロフト:25.0度 長さ:38.0inch ライ角:60.5度 硬度:R バランス:D1 調子:先 トルク:2.4 シャフト重さ:96g クラブ重さ:402g 【6I】 CALLAWAY LEGACY IRON(GS95 R300)ロフト:28.0度 長さ:37.5inch ライ角:61.0度 硬度:R バランス:D1 調子:先 トルク:2.4 シャフト重さ:96g クラブ重さ:409g 【7I】 CALLAWAY LEGACY IRON(GS95 R300)ロフト:31.0度 長さ:37.0inch ライ角:61.5度 硬度:R バランス:D1 調子:先 トルク:2.4 シャフト重さ:96g クラブ重さ:415g 【8I】 CALLAWAY LEGACY IRON(GS95 R300)ロフト:35.0度 長さ:36.5inch ライ角:62.0度 硬度:R バランス:D1 調子:先 トルク:2.4 シャフト重さ:96g クラブ重さ:418g 【9I】 CALLAWAY LEGACY IRON(GS95 R300)ロフト:40.0度 長さ:36.0inch ライ角:62.5度 硬度:R バランス:D1 調子:先 トルク:2.4 シャフト重さ:96g クラブ重さ:426g 【PW】 CALLAWAY LEGACY IRON(GS95 R300)ロフト:45.0度 長さ:35.5inch ライ角:63.0度 硬度:R バランス:D2 調子:先 トルク:2.4 シャフト重さ:96g クラブ重さ:442g 【SW】 MYSTERY 209 WEDGE(Dinamic Gold S200) [bauns:11]ロフト:57.0度 長さ:35.25inch ライ角:63.0度 硬度:S200 バランス:D3 調子:手元 トルク:1.7 シャフト重さ:118g クラブ重さ:472g 【PT】 PING REDWOOD PIPER Sロフト:3.0度 長さ:34.0inch ライ角:70.0度 バランス:E5 クラブ重さ:538g     
自分のアイアン・スイングのスロー動画を見ていると、テイクバックでのコックが遅いように思える。もっと早くにコックを完了してテイクバックすれば、タメももっと出来るのではないだろうか・・・。 次回練習時に試してみよう。 ただ、早いコックの完了と、緩々脱力スイングでは、相容れない点があるような気もしているが・・・。
グリップをこれまで以上にゆるゆるにして、早速「イリマ」にリシャフトしたドライバーを打ってみた。 気のせいか、初速が速い感じがする。あっという間にボールが飛んで行く感じ。それにシャープな動き。6Z08はあまり撓らない感じだったが、撓り感はこちらのほうがありそう。そして重さはあまり変わらないのだが、軽い感じがする。それにやたら芯に当たっている感じもある。気のせいかなぁ・・・。振動数は260。 リシャフト成功と言えそうだ  
工房さんともラウンドしたことがあるので、今回、工房さんがイチオシのDRのシャフト、 ディアマナ・イリマ60S。 しかし、今のROMBAX6Z08は硬めといっても、さすがにSには、と思っていた。 しかし、ここまでの記事にもあったように、60Sでも振動数は260ぐうらいで、今の6Z08とあまり変わらない。 今回は慎重に試打クラブをお借りして、その上で慎重に検討・・・、と思っていた。 試打クラブは、ヘッドはキャロウェイのハイパーERC。長さが46インチ程度、バランスはD3。もちろん硬さはSである。 早速試打クラブで打ったが、非常に弾きが良いのと、振り易さが目を引いた。この気温(マイナス3℃)では、どちらがとんだか、はあまりわからないのだが、捉まりが良く、打ち易いのは確かだった。 色のせいもあるとおもうのだが、6Z08より細く見える。実際は細くは無いが・・・。 6Z08もちょっとボケた感じがしており、スパッと振り抜いている感じではない。 試打クラブを返却しに行った足で、結局リシャフトを頼んでしまった  裏と表が違う色というのが面白い。表がシルバーっぽく、裏は赤っぽい。 接着剤などの問題があるので、打ち初めは明日に・・・。楽しみ   
アイアンセット2つのシャフトを取り替えようかとも考えていたのだが、BM-500はやはりそのままBASSARAで残しておきたかったので、思い付いたのは「LEGACY IRONのライ角の調整」だった。 既製品で売られているアイアンなどは、ほとんどがライ角が正確ではない、というのが常識になっているなかで、このレガシーは、PWと8I以外は正確だったのが意外  やはり遠藤さんだからか? PWと8Iは1度違っていた。ということは2本分違うということ。 これまで練習場で打っていて、ショートアイアン、特にPWが引っ掛かり易いと思っていたのは間違ってはいなかった。顔も左に向いている感じがしたからなぁ。 通常、レガシーは5Iで61度、それを60.5度にしてもらい、それに合わせ、すべてを0.5度違いにしてもらった。要はBM-500と同じ、というか、これまでのアイアンと同じにしてもらったということ。 たった0.5度、といえるが、実際に打っていると意外に気になるもの。 背は高くないし、アドレスも高く構えないので、やはりやや寝たほうがいいのかなぁと思っていたので、調整後に早速練習へ。 昨日、タクシーで事故に遭ったのに、よく練習なんか行くわ、と自分でも呆れたが・・・。 5IからPWまで前番手打ったが、意識の違いもあるかもしれないが、これまで突発的に出るような引っ掛けは無くなった。これは嬉しい限りである。これでやっと打ち方の改造に入れる。クラブが変であれば、そこで改造してもグチャグチャになりそうな気がしたからでもある。
ブロガーさん達から、有難いご指導の言葉やヒントを頂いている。 どれも、思い当たる点ばかりで、さすがに、である。 『かなり極端に意識してやっと狙いどおりに近づく、ということも教わりましたので、これらもやり続けます。』 『ダウンブローを意識するよりもリリースの早さが問題なのでしょうか。1枚目の写真の感じはすごくいいですよね。2枚目の写真の時に頭、腰が左にスエーしてますよね、これもコックが解ける原因に感じます。1枚目の胸が後ろを向いている体勢から手を左足の付け根まで一直線に引き下ろしてみるとヘッドは勝手にリリースしてインパクト以降で手を追い越して行きます。それに連動して肩は勝手に回ってきます。身体全体が打ち急ぎすぎて腕が振り遅れてしまって入るので意識的にリリースしてヘッドを無理やりに返さないとボールがつかまらないのだと思います。手首の力をある程度抜いていないとヘッドが走らないと思います。ボールを打つと真っ直ぐに打ちたくなって今までのスイングから抜け出しにくいので素振りか、本当は先端の重い練習器具みたいなものでフェースの向きを意識しないで正しい軌道に動きやすいもので、その時の腕の動きを感じるのが一番分かり易いと思います。 切り返しまでは完璧ですから、そこの感覚だけ直せばきっと納得のスイングに近付けるのではないでしょうか。シンプルな動きですのでコツさえつかめば改造に時間はかからないと思います。』 『そんなに減速してるようには見えないですけど、飛球線側に移動しちゃってるのがもったいないですね。これを直すのに右足を1mくらい後方に下げてつま先立ち(左足だけで立ってるような感じ)で打つドリルよくやらされました。ヘッドの加速は、グリップ圧を緩めるだけですぐ可能になるかもしれません。北の武器商人さんの場合、すでに緩いでしょうけど、かなり極端に、周囲に変と思われるほど極端に緩めて試してみることもお薦めします。』 でも全部同時には、やはり出来ない。 少しずつ試行錯誤を繰り返し、自分で吸収いていくつもり。 前傾をかけたまま、回転軸の周りで回る。これの習得にも時間がかかっている。
 今日は日帰りで東京に出張。羽田発も相当遅れて、遅くなって疲れ切って、空港バスを降りてすぐにタクシーに乗った。 一方通行の交差点を青で走っていた目の前を、タクシーが信号無視で通過  そこに横から激突  完全に向こうは信号無視。 寒空の中(恐らくマイナス7℃)、警察  の聴取を受けて帰宅。 衝撃で、顔を前のアクリス板にぶつけた際に、メガネがひん曲がり、メガネの鼻のところから軽く血が・・・。そして足のスネも打ったらしく、うっすらと血が・・・。 幸いにそれぐらいで、何か大きな衝撃があった訳でもなかった。運転手さんは頭を打って痛いと言っていたが・・・。 明日は工房さんでいろいろと相談するつもりだが、何とか影響は無さそう。 まさにテレビの事故シーンで、ドライブレコーダーの再生を見ているような感じだった。 レティーフ・グーセンは雷に当たってからどんどん伸びた。交通事故に遭って、どんどん伸びないかなぁ・・・。   
工房さんお勧めのディアマナ・イリマの60(S)について、もう少しリシャフトの評判をGoogleで検索。 ディアマナ/イリマ60(S) トルク3.5 振動数260 総重量310g 45.75インチ ゆっくり切り返しても、トップスイングからいきなりインパクトまで ヘッドが走ってきて、ボールを捕まえ飛ばす感じです。 このシャフトも、左へは行きにくく安心して振っていけます。 主観 低スピンヘッドとは関係なくいきなりボールが上がっていきますが 良く飛んでいます。 トップスイングでゆっくり切り返し、少しインパクトで待ってやると 感じのいいボールが飛んでいきます。 今の時期は、60で丁度いい感じです。 ディアマナのイリマ60で、 行こうと思います。 寒くなって飛距離が落ちて、ボールのつかまりが悪くなっている皆さん ディアマナのイリマ・・・フレックスと重量をしっかり選べば、 かなりいい感じに打てるシャフトだと思います。 ハードヒッターの方には、難しいと思います。 「イリマ60-S」のDEMOシャフトが来ましたので、早速「アキラTM-05」のヘッドに装着しました。45.0インチ・D1.5・263cpm・313gで仕上げました。 このシャフトは「カイリ」と反対に先端が動くシャフトのようです。 プロもこの「先端が動く」感じが気に入ってウッドは全部このシャフトに変えました。 私も先端が仕事してくれる方が好きで 前に使用していた「アリスレイ」もそうでしたので気になっていました。 先端を硬くしたシャフトは球離れが早く感じられ捕まらない感じが自分には合いません。 試打結果は予想どうりでかなり良い感じでヘッドが走り、ボールも捕まってくれます。 試打クラブは70のフレックスSです。 今までのディアマナの中で一番の弾きの強いシャフトと聞いており楽しみにしていました!! 実際打ってみた感想は、これまでのディアマナになくやさしいシャフトです!!しかも飛びます! シャフトがしっかりと走ってくれて非常につかまりが良いです! Mシリーズ(赤マナ)に比べて全体的な動きは少し減ってシャフト全体は動きすぎることなくダウンスウィングから走ってくる感じです。 非常に扱いやすいシャフトに感じました! 同じタイミングでカイリーを打つと、やはり戻ってこないので右プッシュです。 スライサーの方や、もっと楽につかまってくれればと思っている方には非常に良いシャフトですよ Diamana 'ilima(ディアマナ イリマ)です スペックは ヘッド:Callaway LEGACY 長さ:45inch 重量:312g バランス:D1,5 振動数:258cpm 前半ではこわごわ打っていた為にちょっと掴まりきれない感があったんですが、後半はいつものように振ったところ 打ち下ろしだった事もあったんですが、自分の思った以上に飛んで行き、前の組の方に届いちゃった?って所まで行ってしまい、次のホールで謝りに行った程でした。 こちらも帰ってからの練習で確かめながら打つと、やはりインパクト辺りのシャフトの走りがあるんでしょうね。 フェース離れが速く、いかにも弾いている感じがします。 練習場ではいい感じのショットが連発で、やはり僕には先調子系のシャフトが合う様です。 グラファイトデザインのEV、フジクラのモトーレなどと比べると弾き感は一番あるように感じました (あくまで僕の感覚ですが・・・) 今のROMBAX6Z08(R)の振動数は、256。45.5インチのD2なので、あまり変わらない感じがする。6Z08は中調子だがどちらかというと、元に近い中。 以前は、先調子系だったので、案外合いそうな気がしている。試打クラブを借りて、合えば真面目に考えようかなぁ・・・ 
  今日は気温がプラスで暖かく、練習に。 ping芸人さんのご指摘のポイントを紙に書いて持っていった。 それに併せて、「タメ」を作るドリルも・・・。 持って行ったクラブは、レガシーアイアンの7I、PW、BM-500(カーボンシャフト)の7I、9I、そしてSW。 スチール(GS95のR)との飛距離の比較もしてみたくて、両方持って行った。 中心は7Iの打ち込み。まずは指の太さが入る高さでティーアップして打ち込み。少しこれまでよりもフック気味にグリップし、ボールを50cm手前に置いて打った。そして直接マットから。 テイクバックでも、ダウンでもボールには当たらないので、タメが全く無い訳ではないのだろうが、動画や連続写真で見ると、タメが無い・・・  音からはダフってはいないで、キチンと当たっているように思う。 やはり、腰を切っていないで、スエーしているだけに見える。腰の回転に振られて腕がついてくる、という感覚が見えてこないスイングだ。 clickで動画へ clickで動画へ2枚目でコックが解けはじめ、インパクト辺りでは手の位置が左ももの位置に無い。 でも打っている感覚は、途中から少しフックをきつくグリップしてから、ボールが後ろから飛び出していく感じがするようになった。もちろん、前傾も維持しながら「フォローでも斜に構えて」を出来るだけ実践。高い球だが前に進んでいる印象。そしてスチールもカーボンもあまり差は無く、正確性でスチールに軍配、といった感じ。 レガシーとBM-500のシャフト交換はあまり意味が無さそうだ。    
レガシーアイアンはシャフト(GS95)もいいが、顔と打感も素晴らしい! やや小顔で抜けが抜群にいいのだ。 そしてBM-500のシャフトのBASSARA(R)は、飛距離が出て、でもブレない。 ということは、この2つをミックス(交換)すれば・・・  とは思ったが、やはり安全性の問題があるはず。抜くときにヒートガンで暖めるので、カーボンならそこに影響が出るはず。新しいカーボンを挿したほうが良さそうだ。もしやるなら、熱した部分のチップカットが必要か。 でも、お金ももったいないので、まずは練習でハンドファーストを確立して、GS95をしっかり使いこなすことが優先か・・・。  
大変お世話になっている工房さんのK氏が強く推すのが、三菱レイヨンの「ディアマナ イリマ」のS。 比較的最近出たばかりである。 今のDRのシャフト、ROMBAX 6Z08(R)には満足しているが、自分の打ち方に「タメ」が無いので、もう一歩飛距離が出ない感じがする。方向性は良いのだが・・・。 K氏とはラウンドもしているし、いろいろと教えて頂くので、師匠的存在。 その方が強く推すのだから、間違いないのだろう。 そこで、いろいろとイリマについてGoogleなどで検索して調べてみた。 『イリマはダブルキック的なしなりを持ち、シャフト先端も走ってくれるので、最近のシャフトの中ではかなり良い感じがします。』 『このシャフト少し打ち手を選ぶ。 スイングテンポや軌道では、どちらかと言うとドローヒッター向きか。 自分が打つと右に吹っ飛ぶ!(自分はフェーダ) ドローヒッターは真っすぐぶっ飛ぶ! 今までにない飛距離だそうだ。 フィーリングは切り返しで遅れてくる。 切り返しで待てるのは良いことだが・・・。 待てない人は右に吹かす。 待てる人はドローを軽減しながら真っすぐぶっ飛ぶようだ! 完全に体の正面で打てる人はつかまってしまう。 どういう事? キックポイントが2つ存在するようなシャフトだ切り返しで手元側がしなり遅れてくるとともにタメが出来る。タメを利用して(タメが作れない人に最適!)一気にインパクトに向かうと今度は先がシュシュっと走るのだその為正面で打てる人にはつかまってしまう。 この辺は誰にでも打てるカイリとの差かな・・・。 マイルド感は無くシャフトが仕事をするタイプ! タメが少ないハードヒッターでドロー系(かち上げ?)インサイドアウトに振る方には最高の結果が待っているというわけ!!』 なに? タメが出来るシャフト?タメが作れない人に最適?マズイものを見てしまった・・・。 
はるるさんに言われた「AW要らないじゃない?昔のように、PWとSWでいいんじゃない?」という言葉が頭から離れない・・・  事実、12月のガチガチ氷状フェアウェイandグリーンでの最終ラウンド時は、AWを抜いていったが、PWで十分用が足りた。 そうだよなぁ、以前はPWとSWでアプローチは済ませていて、結果も出ていたし・・・。それだけ打ち方は単純になる。といっても、それぞれのクラブの打ち方のバリュエーションはあるが・・・。 先日、ひと目見てから(カタログだが・・・)気になっているミステリーのSW「209」。    ロフトは57度。JUN2さんは許容範囲とのこと。自分は56度好きだが、以前には三浦技研の57度も作ったことがある。58度はさすがにフェイスが上を向いており、バウンスも小さ過ぎるものが多いが、今のVOKEY SPIN MILDは56度のバウンス11度。57度のバウンス11度の「209」なら、あまり変わらないと思う。もちろん、軟鉄鍛造なので56度に調整することも可能かも。ライ角も注意だが、そこはあの工房さんだから絶対大丈夫  何といってもフェイス裏の刻印が今年限定らしい。別に「限定物」に弱い訳ではないが、このデザイン、ユーモアがあって、プレー中にちょっと癒されそう  バンカーで失敗したときなど、これを見てひと息、なんてことになるかも・・・。 組み立てる予定は無いのだが、どうも気になるウェッジである。 
ping芸人さん曰く、 『ボールより先に手が通過した後からヘッドが上から下りてきてボールが後から飛んでいく感覚。ヘッド的には振り遅れている気がするかもしれないが、胸の正面に腕が収まっていて、手の位置が左足の付け根付近でインパクト出来れば振り遅れではないと思う。』 この「ボールが後から飛んでいく感覚」というのはドライバーでいい当たりの時に感じる感覚と似ている。 確かに、後ろのほうからボールが飛び出していく、といった感じ。 『インパクトでフェースの向きが目標に向く必要があるので、グリップに対してのフェースの向きが今より被せる必要がある。』 これは、「タメ」のために(ダジャレ?) 買ったゴルフメカニックの中でも、谷コーチが言っている。まずは強めのフックグリップにしたほうがタメが作り易いと・・・。 振り遅れ気味では無いのだが、フックグリップならばもっとフェイスを被せば、遅れていても真っ直ぐに当たるはず。 『インパクトで手が先行していればヘッドはその後、下に行くしかないのでダウンブローに打てるはず。 ヘッドを上から下に入れるのではなく手が先行することによりヘッドが上からしか入らない。タメも全く意識はしなくて良い。』 すぐは出来ないだろうが、今度の練習からは、これを強く意識してやってみたい。   
ブログを通じて親交のあるping芸人さんが、動画を見てスイングの修正点を指摘してくれた。 誰かに習っている訳でもないので、こういったご指摘は有難いもの。 アイアンの動画をご覧になって・・・。 1.インパクトの時の手の位置がもう少し左太もも寄りでボールよりかなり先行する必要がある。 プロは左腕とシャフトが一直線になる前にボールをヒットしているのに対して、ヘッドが先行した形になっている。 ⇒本来、アイアンはインパクト時にはハンドファーストになっているのに、ヘッドファースト、即ちすくい打ち的になっているということである。  2.腕が身体の中心から外れてしまっている。 胸の前から腕が外れてしまうとコントロールがし辛くなり安定したインパクトは難しいのではないか。 その通りだと思う。 上から打ち込んでいるつもりではあるのだが、画面を見ると、やはりそうなってはいない。 いろいろと試してみたい。 土曜の練習で、アイアンが最初のうちは右に飛ぶケースが多く、気付いたのはボールの位置。 体重移動していることも考慮に入れたボールの位置で打たないと、ロフト通りに飛ばないことを再認識。 写真は8Iであるが、左はボールを真ん中気味に置いたロフトの立ったアドレスの目線でクラブ。右は体重移動を考慮したアドレスの目線でのクラブ。あまり差は無いように見えるが、こんな感じだと思う。 アドレス時はロフトは寝ているように見えても、体重移動してロフトが立って当たるはずである。       
練習を終わって、先日、「この時期はヒマになってくるから、遊びに来て」と工房さんから言われていたので、行ってみた。 ところが、お客さんがクラブを持って、交代でいらっしゃっており、その合間に少しお話を・・・。 世の中不景気だが、工房さんのところは景気が良さそう???  「タメを作る」を練習の課題としていると話すと(というか、このブログも工房さんはご覧になっている・・・  )、『プロは意識してタメを作っていないそうです。そこまで意識すると振り遅れるそうです。』とのお話。 フェイスターンというかローテーションがすごく早いんだろうなぁ。 それから月刊Choiceの調査協力についても聞いたが、他にも回答したそうだが、掲載されたのは1つだけだったという裏話も・・・   シャフトに関してで、工房さんはディアマナのイリマがかなりお勧めのようだった(ご自分のDRも)。 クアドラ・インパクトについても、あの異常な小さい振動数(200台だったはず  )について聞いてみたが、実際にそうらしく、非常に柔らかいそうだ。ワッグルなどすると「えっ?」という柔らかさだが、スイングすると振り遅れてヘッドが遅れてついて来なくなるということはなく、しっかり戻ってインパクトするそうだ。実に不思議なシャフトらしい。 宝くじでも当たれば、DRのリシャフトでもしてみたいが、当分は今の6Z08を替えることはないだろうなぁ。 そして、ミステリーのSW、209についても聞いてみた。ヘッドがあるかと思ったが、さすがに無かった。ただ、大きなカタログは見せてもらったが・・・ 
  雪が降った時はかえって暖かい。最高気温0℃の予想だったが、車で外気を測ると2℃。 天気は快晴に近く、また練習場は上から電熱の暖房が来るので、少し打ち込んでくると汗ばむくらい  コラソンはボールはいいのだが、打つ所が少し段になっていて、いわゆる「前上がり」状態になっているので引っ掛けが出易い。インパクトを平らな状態で当てる練習をしたかったので、ニューまこへ。 持っていったのは、DR、エポンUT、7I、9I、PW、SW。 課題は、「前傾維持、斜の構えでフォローまで斜めの景色」と「タメを作り、コックが解けるのを遅く」。  短い番手から打っていったが、いくら寒いといっても、思い通りの番手の飛距離が出ていない。 いろいろと試行錯誤した上でわかったのは、ボールを右に置き過ぎていたこと。 ロフトが立つから真ん中ぐらいに置いていたのだが、実際は身体が少し体重移動するので、もう少し左でなければ、インパクト時には真ん中になっていないのだった。 なので、最初はずっと右方向にボールが飛んでばかり。要は振り遅れているような感じで当たっていたのだ。 それを理解して少し左めにボールを置きだしてから、番手なりの飛距離(もちろん、この寒さの中でだが・・・)が出るようになった。 まずは7Iの普通のスピードとスロー。映した時は少しボールが右過ぎだった時・・・。なかなかタメが出来ない・・・  clickで動画へ clickで動画へ clickで動画へそしてDR。普通のスピードとスロー。 clickで動画へ clickで動画へあまり球を打ち過ぎたので、ヒジが心配になり、練習は終わりに。     
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