 2009年6月に、「 飛距離アップweb WEBレッスン」に投稿し、ご指導を仰いだが、約1年弱でどうなったか、改めて今のスイングを再投稿して、ご指導を仰いだ。 前回の投稿時の指摘は、スイングはアドレスとインパクトの軌道が珍しくピッタリなのは良いが、腰の回転が少な過ぎる、というもの。飛距離アップはもっと腰の回転を利用しないと、という指摘だった。 今回、見て頂いた結果は、すばらしく改善しており、同じインパクトでも右足のかかとがしっかり地面を蹴っている、とのご指摘。 でもまだ腰の回転は少なく、今、腰の回転の達成度は4割といったところで、あと6割回転させてれば、飛距離は必ず伸びる、と・・・。 でも、あと6割回転させると方向性が犠牲になるような気が・・・。というか、明らかだ。でも練習あるのみか。 両足をそろえてトップまでもっていき、左足を飛球線方向に一歩踏み出してダウンスイングに入るといったドリルが有効とのことだった。 早速継続してみたい。     
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左が今日、右が25日のスイング。25日のほうが良さそう。 1.テイクバックで右に体重が乗ったままの状態で頭を動かさずに、ヘッドと頭が引っ張り合えばベストそして 2.緩々グリップ、脱力スイング3.前傾維持、特にフォローで斜に構えるこの3つをマスターすれば、今シーズンオフの目的達成だと思う。まずはこれらが目指すところ。 特に1.はティーアップしたドライバーの時は必ずだ。アイアンは「頭を動かさず」。     
本当なら今日が当初のラウンド日。 でもオープンしていないので、さすがに無理。実際にまだ雪も降っている・・・。 来週4日の初ラウンドに向けて最終調整に朝から練習へ。 持って行ったのは、DR、UT(22度)、7I、9I、SW。 今日のテーマは「頭の右残しを意識」。 特に長いクラブになればなるほど、強く意識してみた。 左から、7I、UT(22度)、DR。 それにしてもタイトのUTはいい当たりだったなぁ。 動画へ 動画へ 動画へ  
降るはまた吹雪状態になって、一面真っ白に・・・。 ゴルフ場はどこもオープンが相当遅れるんじゃないだろうか?・・・ 頭を右に残す意識を強く持ったスイングを分解、以前と比較してみた(左が意識したスイング)。 切り返しもインパクトも、軸が少し右に傾いているのがわかる。   
今回の連続休暇は 大腸ポリープ内視鏡検査に合わせて取ったようなもの。 仕事をしながらだと、なかなか食事制限なので難しいので、どうせ休むのだから良かったかもしれない。 終わった後は、それなりに腹痛が・・・。それも収まって練習へ。28日のラウンドは延期したが平日に練習に行ける機会はなかなか無いので。しかし、到着した時点では、想像以上に天候が悪く、気温も低くなっていた。 持って行ったのは、DR、2I、6I、8I、SW。 いつも通り、SWでのショートスイングから。 コラソンはティーアップしてアイアンを打つことは禁止されているので、2Iはマットから。 全く上がらないかとも思ったが、少し打ち込めば、想像以上に上がって低いライナー性で強い球が出ていた。 ただラウンドでは、かなり良いライでないと、なかなか使えないのではないかなぁ。 試してみたのは、ドライバーの頭の位置。今でも以前よりかなり「ビハインド・ザ・ボール」を意識するようになったのだが、テイクバックで右に体重を乗せるときに、頭も右に少し移動し、そのまま維持する意識を持って打ってみた。 すると、数発打つ中で、とんでもないビッグボールが出て、途中のネットに引っ掛かる球も出た  ヘッドに当たる位置の問題もあったのだろうが、随分と違う球が出た。 そのときのスイングの違いがしたの動画。かなり右に残っている。 クリックで動画へ クリックで動画へ    
 やはりニドムのオープン予定は4月3日なので、SNG会は4日に延期となった。 また、10日に予約をしている新千歳カントリークラブは、25日に仮オープンの予定だったが、それも延びて27日とのこと。ゴルフ場の方も大変。 写真は新千歳カントリークラブのオープン準備の様子
ホームページを見たら、当初3月20日オープン予定だったが、さすがに暴風雪で延びたようだが、4月2日とは・・・。 普通なら太平洋側のゴルフ場はそろそろオープンしていくのだが、今年はそんな感じでは無さそう。 28日の今年初戦、SNG会は無理っぽい気がする・・・
28日に備えて、最終調整に。 持って行ったのは、DR、7W、7I、SWの4本。 7Wを持って行くのは久しぶり。得意なクラブではあるが、打てるかなぁ。 そして実戦に合わせ、シューズ、グラブも本番仕様を。 いつものように、SWの30yショットを続け、その後、小さい番手から大きい番手へ。 今日は、もっと腰を切ることを意識してみた。 どのクラブもトップに行く前の切り返し時点で、強く腰を切るためにタメてみた。 しかし、上手くいくときもたまにあったが、安定性が無い。 これでは、実戦ではどこに球が飛ぶか不安。 ということで、これまでの練習の成果程度の意識に留めた。 それにしても、帰りにはまた雪  が・・・。 こりゃ、中止かなぁ・・・。 動画へ 動画へ 動画へ
外にも出られないので、実戦も近づいていることでもあり、 パターの練習を・・・。 デジカメ動画のスローで撮ってみると、軌道が「イントゥイン」になっていることがわかる。 動画へ 動画へ 動画へ
自分のスイングしている姿は、基本的には見えない。 それを客観的に見ることは、非常に役に立つことだと思う。 一人でやっている場合、いろいろなものと比較し、発見し、それを実践してみて、また違いや新しいことを発見する。遠回りであるが、実は1つ1つ着実に変わってきていることも実感出来る。 そのためには、 デジカメの動画は簡単でしかも非常に効果的。それにスロー機能があると本当に自分の酷い点がよくわかるので、大変助かっている。 こうやって比べると、アドレスからスイングから全然違う・・・。 【2008年10月のスイング】 [ 高画質で再生] 20081003真駒内DR [ ソーシャルネットワーキング] 【2010年3月のスイング】
28日の今年初戦を控え、練習を考えていたが、あまりの暴風と雪で練習には金曜に行っただけ。 というか、外に出られなかったというのが正確か・・・。 この時期にここまで荒れるとはちょっと想定外。 これからの予報を見ても、あまり気温も上がらなさそうだし、28日は無理っぽいかも  練習が近いから、といって練習頻度を多くすると、また ゴルフエルボー復活!なんてことになっても困るので、また 大腸ポリープの検査もあるので、ひたすら消化の良い物を食べて、力が出なくなるだけの状態へ。     
今日から一週間連続休暇。といっても、 大腸ポリープ検査に備えて取ったようなスケジュール。 それに今日は午後一に仕事で出かけ、練習は夕方に。 風も無く、穏やかで暖かめの日だったので、練習には絶好。 持って行ったのは、DR、5I、8I、9I、SW。 いつもどおりに、SWで30yを続ける。 少し暖かいせいか(4~5℃))、短いクラブでも飛んでいる感じがする。 そろそろ実戦なので、慣らすためにも、5iは久しぶりに持って行った。 28日が初戦なので、あと10日足らず。ただ、雪が融けるか、ちょっと心配。 昼は天気だったが、夜になったら雪がかなり降り出したし・・・。 初戦のニドムは2006年に。 日本女子プロゴルフ選手権が開かれたニドム。20日オープン(明日???)と出ているが、明日も雪が降りそうなんだけど・・・  8Iの1打目はダフリ  久しぶりの5Iはまぁまぁか。 クリックで動画へ クリックで動画へ1打目は音からしても真っ芯の当り  クリックで動画へ クリックで動画へこの8Iはちょっと力んでいるか・・・。 弾道も見えるが、いい感じ? クリックで動画へ クリックで動画へ   
そうか、 アーノルド・パーマー・インビテーショナルからの出場ではなく、 ジャック・ニクラウスの復帰歓迎の言質取りの作戦を選んだのか・・・。 確かに、ニクラウスのお墨付きをもらえば、他のプロも何も言えないに違いない。 そして、他のプロも、タイガーが復帰することによって恩恵を受けるのは目に見えているのだから・・・。
タイガーが復帰するが、随分とブランクがあったように思うが、昨年のフェデックスまではやっていた。 世界ランキングも、今年に入って、 スティーブ・ストリッカーが2位になってはいるものの、Ave.もPointも1位のタイガーとの差は、ブランクのイメージほど縮まってはいない感じだ。 というより、まだまだ大差がある。 フェデックスカップの後のフォールシリーズがあるが、ここは実質的にはランキング上位には影響しないのだろう。 ということは、今のPGAのシステムは、上位ランキング者にとって有利といえるのかもしれない・・・      
ブロガーの モンキーパンチⅢ世さんのブログ「クラブくらぶ倶楽部2」を見ていて、なるほど  と思ったことが・・・。 アイアンの番手の谷間があることは知っているが・・・(胸ではない・・・)。 エポンのアイアン、EPON-AF502について語っている。その谷間がほかのアイアンとは違うところにあると・・・。 なるほど・・・。 でも、#7と#8で顔が微妙に違うモデルも意外にあると思うが・・・。 それから、AF502はテクニックで打つより、オートマチックに打つヘッドであり、ハンドファーストを抑えてスクエアに打った方がロフト通りの球が打てる、とも・・・。 やはり、そういった構造のクラブもあるのか。エポンほどの製品でも、必ずしも打ち込み・ハンドファースト命ではないんだ・・・。 実際に自分のレガシー・アイアンを打っていてもそう実感するのだが、大体のレッスンではハンドファーストまずありき、である。 レガシー・アイアンも遠藤さんであることを考えると、自分の感覚は意外に間違っていないのかもしれない・・・     
ブリヂストンにこれといって興味は無いが、ツアステのX-DORIVE703の顔は久しぶりに「いいなぁ」と思った。 オーソドックスなヘッド、顔。あまりシャローでもなく、きれいなシェイプ。 あくまでも「顔」の好みは各人違う。 今のEPON460にも似ている。 そうはいっても、全く買い替える気持ちはおきない。 ツアステも遠藤さんのはずだから・・・。 それからPRGR新製品、RED505。 これはある意味、許せない。 設計でアマチュアゴルファーの打点を研究して、スライサーが多いので、その打点に合わせた設計だそうだ。 ということは、スライサーはこのドライバーを使えば上手く打てるようになるかもしれないが、裏返せば、 スライスは治らないということだ。 スライスばかりで面白くないゴルファーもたくさんいるのは事実。でも、それへの対処療法だけでは、如何なものか? もちろん、買うのは本人の判断。 でも、スライサーはやはりスライスを治したいのではないだろうか? レベルアップしていったときに、結局は道具を替えないといけなくなるのではないだろうか? その時、どうなるのか?どういった感じになるのか、ちょっと興味がある・・・        
PRGRレディスは、テレビ放送で見ていて、結果が出たと思ってチャンネルを替え、また戻ってみたら、優勝者がパク・インビでなく、ウェイ・ユンジェの優勝になっていた。 何が起こったの???でも、パク・インビが失格した訳でなく、2位タイ、スコアが2つ落ちているだけ。 ということはどこかで2打罰??? でも、テレビで放映されているシーンでは、そんな疑いは全然なかったが・・・。 後でネットニュースで見てみると、スタートの1番で「事件」があったようだ。 ゴルフダイジェスト・オンラインにその顛末が以下のように出ていた。 ピン右3mからバーディパットを打った朴の球は、カップをオーバーして50cm程で止まった。 カップに向けて上りのライン。「フィニッシュ」と言い(中田の証言)、お先にこのパットを沈めようとした朴は、球の近くに立って素振りを2回、その後クラブヘッドで地面を2度ほど叩いた。 すると、球が後方に10cmほど転がった。朴は一度仕切りなおしてこの球をマークし、そのままストロークして沈める。この時、先にバーディパットを沈めていたユンジェは、既にグリーンサイド、自身のパットを待っていた中田も動いた瞬間は見ていなかったという。 しかし、次の2番のティグラウンドでこの組につくボランティアが1番グリーンで球が動いたことを中田らに指摘する。「自分のプレーに集中していたし、終わった後で競技委員に確認しようと思った」と中田。「流れが良かったし、競技委員が居たら聞こうって言っていたけど、最後まで会わなかった」とユンジェ。結局、18番ホールを終えた後のアテストテントで、確認することとなった。 スタートホールの出来事だけに朴自身の記憶もあいまい。結局、3人は競技委員とともに1番グリーンへと戻り、現場検証を行った。しかし、言葉の問題もあり、なかなか釈然とした結論を得られない。そのうちに、実際の映像が残っていることが分かり、中継局のブースで確認をすることになった。 その結果、先述の事実を確認。朴が球の動く原因を作ったと判断され、ゴルフ規則18の違反の一般の2打罰を科せられ、朴のスコアは通算10アンダー。通算11アンダーで回ったユンジェの優勝が決定した。 何とも後味の悪い決着。朴は全米女子オープン・チャンピオン。自己申告がルールのゴルフで何をしているのだろうか?周りのマーカーも・・・。 しかし、テレビ放映のための画像が残っていたので、こういった結果に・・・。 救われたのが優勝したウェイ・ユンジェのインタビュー。 『信じられないが、今日のプレーは99点。優勝できなくても自信が出来た』 けがで苦しんでいた彼女らしい言葉。自信が出てきたことが何よりなある。 確かにショットは切れていた。 それに比べて、朴は『自分が1位だと思う』との発言があったそうだ。 プロゴルファーとして、ルールを勉強し直して出直して来い  と言いたい。 同じ韓国のプレヤーのシン・ジエを見習ったら?と・・・。
午後からはまた風が強まる予報だったので、晴れて天気はいいが少し寒めの朝から練習に行った。 持って行ったのは、DR、7I、SWの3本だけ。 同じことを考えている人が多いらしく、また風もややあったので、2階は閉鎖。 そのために、順番待ちになっていた。 それでも10分ちょっとで呼ばれたので、意外にスムーズ  今日のテーマは、『トップの頭の位置から動かさない』。 しかし、この混み方だと正面からの動画撮影は無理なので、自分のフォームが確認が出来ないので、今日はあくまで意識の上で実践することに。 SWで30yのショートスイングを続けた後、7I、DRへ。 クリックで動画へ クリックで動画へ クリックで動画へすると、打席の後ろから声が掛った。 何と トルトルさんである  コラソンのメンバーになったと聞いていたので、いつかは会うだろうとは思っていたが、トルトルさんは比較的遅めの時間と勝手に思い込んでいたので、ちょっと驚いた  でもやはり自分と同じ理由で、午後は荒れるとの予報なので来たそうである。 ただ、順番待ちも溜まってきたようだった。 是非、また今シーズンもご一緒させて頂いて、いろいろと技を盗みたいと思う。 宜しくお願い致します!
PRGRレディス最終日は随分と混戦模様。 急激にスコアを伸ばしている人もいれば、伸び悩んでいる人もいる。 岡本綾子軍団、ヤマハ契約軍団、ゴルフ5契約軍団、韓国勢、台湾勢・・・。 結果がどうなっているか、楽しみである。     
このシーズンオフに課題としてやってきたことは、 1.緩々グリップ・脱力スイング 2.テイクバックで腰を回し過ぎない 3.腰からダウンは始動 4.「behind the ball」 そして仕上げは、「behind the ball」に通じるものではあるが、頭を動かさないこと。これが「突っ込まない」「スェーしない」のベースになっているはず。 頭と地面を黄色の線で結び、その軸の左右のが動きがわかるように敢えて縦に並べてみた。 トップでの切り返しぐらいから、やや頭が左(球の方向)に動き出している。 なので、トップになる頃に、意識的に頭を右に動かすぐらいの意識を持てば、ちょうどいいはずだ。       
友人がハワイに行って、ゴルフに目覚めたらしい  友達に付き合ってやったらしいのでノリノリでゴルフに行ったわけではないようだが、初日でメチャクチャ楽しかったらしく、はまってしまって、次の日も予約を入れたそうだ。 けれども、それなりでないとラウンドしていても面白くないはず。 一度、一緒に練習に行ったことがあったが、やっていないわりに、かなり上手だった記憶がある。 右の動画はそのときのもの。 ハワイでは、ゴルフは「アプローチとパット」が肝だと痛感したそうだ。 アイアンが気持ちいいーーって感じで当たるそうだ。 なかなかだ。 そして4月から、スクールにも通うそうだ。 かなり入れ込んでいるのかな・・・      
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