風速10m以上あり、横殴りの霧雨、そして低温(5℃ぐらい?)といった最低のコンディションの中で回ったラウンドが、今年の4回のラウンドではベストのスコア。 おかしなものだ・・・  アゲインストのときは、いくら打っても、空中で押し戻され。ポトンと落ちる。 それでもこのスコアで回れたのは、それこそ「本番力」が発揮出来たからだろうか。 フェイスの向きを合わせるのは慎重に行なった。ドライバーも頭とヘッドが引き合うようなスイングを意識し、テイクバックはゆっくり引いた。 あまりの寒さに集中が切れる寸前だったが、無理をしないプレーが功を奏したのだろうか。 同じような意識でプレーすれば、通常の天候ならば、少しはマシなスコアが出るかもしれない・・・  ちなみに トルトルさんも茨戸CCで同じような状況でプレーされていたのには驚いた・・・。でもハーフでやめていた。 
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それは「エアロスパークティー(レギュラー)」である。 かなり以前に使ってはいたが、今回、高さ的にちょうど良さそうなので使ったところ、今のドライバー、EPON460のフェイス厚にピッタリ。全部刺し込むのではなく、少し浮かせるところがミソ。 安定したドライバーの方向性だった。 それに耐久性もあるので、たくさん持たなくてもいいので、ポケットも楽。    
  今日のラウンドはとんでもない悪コンディションだったが、その中で非常に働いてくれたのは、settingに加えたFourteenの UT-306の21度(3UT)と、 MYSTERY「209」。 3UTは飛距離も出るが、いろいろなライで打てるし、球も強い。さすがに今日のような嵐のような風のときはやや威力も落ちるが、それでも大変役に立った。本当の意味でのユーティリティである。 SW「209」は相変わらず。57度というロフトなので上がり易いが、フェイスの開き具合(上の向き方)次第でいろいろと扱えるのである。スピンも効く。 そして、ボールのブリヂストンの TOURSTAGE「V10」である。 次回、天候が良ければ、もっと活躍してくれることだろう。 
雨の中のラウンドだったので、水分を十分に拭き取って乾燥させておかないと、サビが出てしまう。 部屋はクラブ干し場へと化した。
ゴルフ場のある苫小牧は予報では暴風警報も出ており、札幌を出るときも風が強く、雨も降っている中を出発。無理はせず、中止も覚悟の上だったが、途中から近くになるにつれ、天候が収まって、到着した時点では、霧雨だが風はあまり無い状態。でも寒いっ!  とりあえず予定通りにスタート。 ボールは、 ツアステV10とゴルフ場で レガシーエアロを安く売っていたので1スリーブ買った。 北コース1番505y、DRはFW真ん中、5Wでトップ、昨日からの雨でフェアウェイもたっぷり水を含んでおり、打ち込まないと少し沈んだ状態で、次も5Wで頭を叩く。残130yを9Iで10mに4オン  ここから3パットで素ダボスタート  でもグリーンは早く、非常にコンディションは良好   2番368y、DRはFW真ん中、残165yを6Iでトップ、グリーン右手前50y。SWで5m手前にオン、2パットのボギー。  3番148y、7Iだが当たり悪く、右手前バンカー。SWできれいに出したが、6mのパットを惜しくも外し、ボギー。バンカーは雨を吸って硬い。  4番398y、ここでレガシーエアロを使ってみた。DRはFW右だがちょっとこすったのか、飛んでいない。残200y以上あったがグリーン前にバンカーがあったので、3UTで残65yへ。SWで1mにピタリ  でパー。でもレガシーエアロってディスタンス系じゃなかったのか?こんなに止まるとは・・・。でもDRは飛んでいなかった    5番366y、ボールをV10に戻して、DRはFW真ん中。でもアゲインストで飛ばない・・・  残180yを3UTで右手前50y、SWでピンを3mオーバー  2パットのボギー。  6番503y、DRは右ラフ、5WでFW、130y上りなので8Iだが風もあり、乗らずグリーン手前20y  SWで2mにオンしたが、パットはやや弱く傾斜に負け2パットでボギー   7番356y、DRはややフックしてカート道右のラフ、残125yを9Iでギリギリ2オン。2パットで決め、パー   8番173y、3UTでグリーン右横ラフ、SWで乗せたが斜面に負け、戻ってカラーに  PWでピン1.5m上につけ、これを決めてボギー。危なかった・・・   9番378y、DRはFWだが強いアゲインストで200y弱残る。このあたりから天気予報通り、風が非常に強くなってきて寒さも増してきた。5W、SWでまだ乗らず、外からパターで寄せ、1パットの素ダボ   前半は16パットの45。この天気の中ではまあまあか。そしてDRとパットが比較的好調  しかし、この後は強風  と横殴りの雨で、体感温度がどんどん下がり、みんな無言で早く回ってしまいたいモードへ  とにかく寒く、手が凍えて、あまり自由に動かないような状況に・・・  後半は南コース1番471y、DRは右ラフ。今までならバンカーに入っていたが、越えていた。3UTでバンカーか?と思ったが右ラフ、110yをPWで7mにオン、50cmまで寄せ、パー。  2番359y、DRはこすったスライスで右ラフ、残きつい上り185yをバンカーに届かない3UTで右バンカー手前に。SWでギリギリ乗らず、外からパターで寄せ、1パットボギー。  3番395y、DRはFW真ん中。でも強風で押し戻され飛んでいない  5Wでグリーン手前30y、フェイスの合わせ方を失敗、SWで乗らず花道。外からパターで寄せ、上り1mを入れた、と思ったらクルリンでダボ   4番185y、アゲインストが強烈で、5Wで真っ直ぐいい当たりだったが20y手前花道  SWでオンしたが3mを惜しくも外しボギー   5番370y、DRはカート道右横ラフ、強いフォロー残165yを6Iで花道。ここでPWが無いことに気付く  いつもカートを運転しながら「クラブ忘れは無いですよね?」と言っている自分自身が忘れてきた  今日はSWを多用しあまり使っていないはず。こうして振り返ると、1番か???SWで乗せ、2パットのボギー。  6番371y、前も後ろも空いているから「行ってきたほうがいいよ!」の暖かい皆さんのお言葉から、ここでカートで捜索に行ったが、見つからず、終わってからに・・・  DRは飛んだがやや引っ掛け、左ラフ。7Wは左手前バンカーへ。SWで出しただけ、そしてSWで乗せ、2パットの「素」じゃないダボ   7番337y、DRはFW、残155yを6Iでダフり、次のSWは刃がきれいに入り過ぎ、ターフだけ取って「ダルマ落とし」のようになって、乗らず  こんなことがあるんだ・・・    SWで2mに4オンし1パットのボギー。  8番打ち下ろし164y、右からの強風で7Iで花道。SWでロブ気味に上げて3mにオン。これを沈めてパー   9番523y、強いアゲインストで  打っても前に進まない・・・  そしてとにかく寒い  一人は手がかじかんでまともに打てなくなった。DRはFW真ん中。5Wは左ラフ、また5Wで90y。でもPWが無い・・・  9Iを短く持って抑えて打ったら届かず花道。SWで乗せて2パットの素ダボ  結局、素ダボで始まり、素ダボで終わった・・・   後半は15パットの46。よくこの天気の中で46で回れたと思う。後半は早く上がりたい一心でみんな無言で回っていた  トータル31パットの91。天候が普通なら80台は確実だっただろうが、逆にこの天候で、最後まで投げずに、また切れずにこのスコアを残せたほうが良かったかもしれない。 原因はDRの安定とパット。やっと速いグリーンで回れたので、パットが打てたし、ボールのV10も非常に合っていた感じがする。 バッグを降ろした後、一人でカートでPWを探しに南1番から走ったが、これもまた寒くて心細かった  しかし、結局、我々の後続の組の方が見つけていてくれた。後続といっても、1番から探しに行ってもまだ8番でプレー中だったが・・・  )。単に戻ればもっと早く見つかっていたのだろうけれど・・・。 すべて終わって入ったお風呂  の熱いこと  よほど身体が芯から冷え切っていたのだろう。 【今日のデータ】 パーオン率:11.1% ボギーオン率:61.1% FWキープ率:57.1% パーセーブ率:22.2% ボギーセーブ率:72.2% 平均パット:1.722 パー数:4   
今月の月刊ゴルフ・ダイジェストの特集は、基礎力だけではラウンドで70台は出ない、という特集。 例えば打ち上げの100yでは、 ロフトの寝たクラブでは届かない、引っ掛け易いので右を狙う、など。 よく言われることだが、グリーンから反対に考え、そこを狙っていく。 途中のバンカーなどの配置に注意、など、「急がば回れ」である。 ただ、中途半端な距離を残すより、100yを残せ、とあったが、これもよく言われてはいるが、自分は30yや50yが好き。100yも嫌いではないが、フルショットで引っ掛ける場合があるので、ハーフショットならそういった心配が無いからである。 そして最近一番気をつけたいのは、アイアンでのフェイス(リーディングエッジ)の向きである。どうしても微妙に被りがちの傾向があるようで(写真左)、その分、左に行ってしまうときがままある。 逆にいえば、真っ直ぐ目標に向ければ(写真右)しっかりオンプレーンになっているようなので、真っ直ぐ飛ぶのだ。 
 今朝は一時みぞれになったほど、寒かった。 明日もあまり暖かくはなく、それに風が相当強そうな予想・・・  かなりの悪コンディションを想定しなければいけないようだ。 特に風が強いのは困ったなぁ  明日はツアーステージV10を使ってみるつもり。ダメであれば、ミラクル・エブリオか・・・。
ショートコースに行ったMさんのティーアップ。 後で見たら、マットの繋ぎ目に刺している。 そうだったのかっ! 決められた場所(割れ目)に刺していたが、ここは気付かなかった! 確かにこういう場所があったんだ・・・ 全く見方を変えることの新鮮さ、そして重要さに気付かされた    
このオフシーズンで気付いたキーワードと連続写真を比較してみて、出来ているかどうかを検証。 左から、7I、UT、DR。                前傾維持、緩々グリップ、脱力スイング、頭を動かさない、テイクバック時に腰を右に回し過ぎない このあたりはまぁまぁ出来ているか・・・。  『右斜めにお辞儀』を端的に表したのが、ナイキのCM写真。 アンソニー・キムだが、きれいに『右斜めにお辞儀』をしている。 テイクバックでは上半身のリードで下半身を回し、切り返し以降は下半身を先に動かして腕が後からついてくる、 切り返しで、手は一旦おいてけぼり(トップでは背中をターゲットに向けるには腰は45度、肩は90度ぐらいは必要)、 下半身からダウンはスタート(腰の切れ)、 右ヒジを落として右脇に引きつける(右腰の前で打つ意識)、 常に腕は身体の正面、 クラブが落ちてくるタイミングに合わせて力を使う。ブランコが自然に落ちるタイミングのときに力を使うように、 ダウンスイングでは、クラブが落ちる感覚を持つ、 振り子は上がり切る時に一瞬止まりかけて、そこから加速して下に下りて行く。クラブでは、自分の力でスピードを出すのではなく、ヘッドが自然落下するスピードで加速する感覚をつかむこと、 腰の切れと身体の開きの違いを理解、 フォローでの斜めの景色(目線を斜めにしたフォロー)・・・ このあたりは、この(角度の)連続写真だけでは判別不能。   
「KOUNOE BELT」をして練習しても違和感がないか、その後の効果は、と思って、朝早めに練習へ。 また、暖かくなったので、コラソンのコースボールに近いボールでどのくらい飛ぶか、飛距離の感覚をつかむのも目的。 そしてベルトの違和感の確認も・・・。 持っていったのは、DR、UT(21度)、7I、9I、SW。 結果からいうと、やはりオフの雪の中(寒い気温)での練習とは全然違って、 9Iは130y、7Iは150yとしっかりクラブの飛距離が出ていた。UTやDRもあまり落ち際が見えないが、かなり飛んでいるのは事実。 また、練習中はベルトは全くその装着感が無い。なので、邪魔にもならない。これは良さそうだっ  動画は左から、7I、UT21度、DR。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ今回DRで気付いたのは、ダウンの時に寝かせてクラブが入ると引っ掛けるので、以下を強く意識すべきと思った。 前傾はしながらも、上から見てクラブを上に放り投げるイメージ(頭は右へを意識。ヘッドと頭が引き合う)
  昨日、腰痛対策でDESCENTEの「 KOUNOE BELT」を買った。寝るときは外したが、夜にずっと装着してみた。 朝、起きてみると、いつもの腰の重さがない  こんなに即効性のあるものなのか??? 気のせいか、肩の重さなども少ない感じ。 骨盤の補正って、こんなに効果があったのか???ちょっと信じられない・・・  昨日、売場には、デサントのセールスの女性がいて、最初はIGNIOの腰ベルトを買おうと思ったのだが、ちょっと大きいし、邪魔になる感じ。「実際にラウンド時でも装着するならこちらのほうが・・・」ということで、これを買ってみたのが大正解だったかもしれない  テレビの通販でも大町プロが似たようなベルトをコマーシャルしているが、こういった効果なんだと改めて実感  実際に練習にでも装着して行ってみたい。
ショートコースラウンドの後、戻って昼寝。昨晩飲んだ睡眠改善剤薬がちょっと効き過ぎたようで、ラウンド中もなんとなく眠く、帰ったらバタンキュー  しかし、起きたら暖かく良い天気なのでもったいないので、ニューまこへ。 持っていったのは、DR、UT(21度)、8I、PW、SW。SWやPWで狙った距離を打ったが、暖かいせいか飛ぶ。気温は10度ぐらいはあったはず。 8IやUT、DRは予想より飛んでいた。 DRではボールの試し打ち。V10が打感、重さ、飛距離、弾道などが一番良かった感じがした。 キャロウェイのウォーバードやディアブロも飛距離は出るのだが、球質が軽い感じがする。 ツアステのR+は失敗  本番で使っているミラクル・エブリオX328は打たなかったが、これはまあまあわかっているから。 「最終選考」で残りそうなのは、ツアステV10かミラクル・エブリオX328かな・・・  8IとUT-306(21度)の動画。打っていて、気温がこれまでと違うせいか、飛んでいる。 8Iで150y近く飛んでいる。ゆったり振れば振るほど飛ぶ感じがした。 ←YouTubeへ ←YouTubeへ帰りにゴルフ5で、エアロスパークティーとデサントの「KOUNOE BELT」を買った。 最近腰痛なので、それを抑えるために。骨盤補正が目的である。 ゴールデンウィークに腹筋、背筋を鍛え直すことを考えているのは、その抑制の意味もあるのである。 果たして効果があるのか。当分続けてみたい。   
最近、ゴルフにハマりだした友人M氏を誘って、朝から雁来のショートコースへ。少し霧雨っぽく、気温もまだあまり上がらずに、ちょっと寒い中をラウンド。 天気と時間のせいか、ガラガラで、のんびり回れた。 ここは正確には「 財団法人河川環境管理財団」が運営する「 豊平川雁来健康公園」というのが正式名称。 川崎リバーサイドゴルフ場もこの財団が運営している。 M氏の1番154yのスイング。最近スクールに通い出したらしいが、なかなかのスイング。あとはパットやアプローチの実際の距離感さえつかめば、あっという間に上手くなっていきそうな予感  自分でもスポーツは「一人モノ」のほうが合っているらしいし・・・。 そして7番136yの自分のスイング8Iでやや抑え気味に打ったが、ちょっとトップ気味で結果はグリーンを少しオーバー。 ←YouTubeへ ←YouTubeへスコアは自分はパーもあり、ボギーもありだったが、M氏はなんとパーを奪取  ここは過去に何度かやったが、これまでで一番グリーンが良かった。 というか、乗ったらもう参考にならないほどひどかったので、という印象しかなかったのだが、フェアウェイも良かったし、以前に比べると、随分と手を掛けているという感じ。 でも、こういった事業こそ、事業仕分けで消えてしまうのではないか、ちょっと心配・・・  そんな心配はとりあえず忘れて、大変楽しいラウンドだった    
何がこんなに使い易いのだろうか・・・。 真面目に考えたことがなかったので、今般、じっくり見てみた。 といっても、それでどうか、という問題ではないのだが・・・   まずはソール。 流行、というより既に定着した通称「三日月ソール」。フェアウェイやラフではこれがリーディングエッジを浮かせない役割を果たす。これはロブを打つ時に有効  実際に初戦ニドムで、グリーン周りのバンカー越えで、きれいにロブを上げ、1mにつけてパー(ピリカ8番)、という場面もあった。 そして、バンカーではバウンスを上手く使える効果(本当か???)も出している。 今年3ラウンドで5回バンカーに入れているが、すべて1回で出している。今までなら、1回で出ないこともよくあったはず。昨年、ゴルフエルボーで2打目が痛くて,すぐ引っ掛け、グリーン周りのバンカーに入れて、そのせいで上手くなったのかもしれないが  、このSWにしてから格段に出せるようになった気がする。 なので、バンカーに入れても「どうにかなるだろう」的な気持ちが少しあって、精神的に以前より楽な感じがする。 そしてフェイスのそれなりの厚さ。これはしっかり打っていける感じがする。  フェース面はきれいに平ら。でも手で触っても、ガサガサになるほどでもないが、スピンは掛かる。ボールによっては、少しささくれてしまうが・・・  それから、リーディングエッジがそれほど丸く飛び出して拾い易くなっている訳でもなく、だからといて、真っ直ぐでもない。何とも微妙な丸みである。 そして「懐」もグースの強さが無いように感じさせるが、構えようによってはきっちり球を捕まえる。 すぐに手にしっくりきたSWなので、自由自在に使えるようにしたいものだ    ゴルフには関係ないが、最近、このブログを書くときのブラウザは「Firefox」を使っている。「IE8」だと、途中で終わってしまう時があるし、「Firefox」だと軽い。慣れれば、かなり使い勝手が良い・・・    
 昨年のゴールデンウィークは1週間で4回のラウンド(ある理由があってだが・・・)。 今年は1週間に1回の予定。 今年は基礎体力強化に充てたいと思っている。 家に、背筋、腹筋を鍛えるボート漕ぎがあるので、それを使うのと(今まで以上に)、ウォーィングでもして足腰を鍛えたい、というより衰えを抑えたいと考えている。 果たしてどこまで出来るだろうか・・・    
明日は朝早めから、友人の練習を兼ねて雁来のショートコースに。 札幌近郊にはあまりショートコースが無い。以前はもう少しあったのだが、経営的に続かないようだ。 まぁ、本物コースが近いし安いので、そちらに行ってしまうのだろうが、まだ練習中という人にはショートコースはとてもいいものだ。 ラウンドをしている人にとっても、復習のためには結構役に立つものでもある。 実は、本当は自分のため・・・  その点、 雁来のショートコースは貴重。 ただ、今晩遅くに『みぞれ』という予報も  今年は春が来ない???
4月に3ラウンド。そして5月3日に今年と同じ4ラウンド目を樽前CCで。 ただ昨年はゴールデンウィークに3ラウンド、1週間で4ラウンドやっている。 やはりこのあたりがゴルフエルボーの原因の1つだったに違いない。 もちろんフォームや打ち方が問題ではあるが、この連続したプレーが摩耗を進めたのも確かだろう。 今年は 多くても1週間に1回を守っていきたいと思う。長くゴルフが出来なくなってしまうので・・・  事実、今年はゴールデンウィークでも1週間に1回・・・  
UTを替えて今年のSETTINGが固まった。       写真上左から、EPON 460、FC-614、UT-306、LEGACY、MYSTERY 209、REDWOOD PIPER S。 【1W】 EPON 460(Diamana 'ilima60 by MITSUBISHI RAYON)[ヘッド体積:460cc] ロフト:10.5度 長さ:45.5inch ライ角:61.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.5 シャフト重:61g クラブ重さ:312g 【5W】 CONCEPT SYB VESPO FC-614(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:164cc] ロフト:18.0度 長さ:42.5inch ライ角:57.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:335g 【7W】 CONCEPT SYB VESPO FC-614(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:150cc] ロフト:21.0度 長さ:42.0inch ライ角:57.5度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:339g 【UT】 FOURTEEN UT-306(MD-370u)ロフト:21.0度 長さ:40.0inch ライ角:58.5度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:3.3 シャフト重さ:65.0g クラブ重さ:349g 【UT】 FOURTEEN UT-306(MD-370u)ロフト:24.0度 長さ:39.5inch ライ角:59.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:3.3 シャフト重さ:65.0g クラブ重さ:358g 【5I】 CALLAWAY LEGACY IRON(GS95 R300)ロフト:25.0度 長さ:38.0inch ライ角:60.5度 硬度:R バランス:D1 調子:先 トルク:2.4 シャフト重さ:96g クラブ重さ:402g 【6I】 CALLAWAY LEGACY IRON(GS95 R300)ロフト:28.0度 長さ:37.5inch ライ角:61.0度 硬度:R バランス:D1 調子:先 トルク:2.4 シャフト重さ:96g クラブ重さ:409g 【7I】 CALLAWAY LEGACY IRON(GS95 R300)ロフト:31.0度 長さ:37.0inch ライ角:61.5度 硬度:R バランス:D1 調子:先 トルク:2.4 シャフト重さ:96g クラブ重さ:415g 【8I】 CALLAWAY LEGACY IRON(GS95 R300)ロフト:35.0度 長さ:36.5inch ライ角:62.0度 硬度:R バランス:D1 調子:先 トルク:2.4 シャフト重さ:96g クラブ重さ:418g 【9I】 CALLAWAY LEGACY IRON(GS95 R300)ロフト:40.0度 長さ:36.0inch ライ角:62.5度 硬度:R バランス:D1 調子:先 トルク:2.4 シャフト重さ:96g クラブ重さ:426g 【PW】 CALLAWAY LEGACY IRON(GS95 R300)ロフト:45.0度 長さ:35.5inch ライ角:63.0度 硬度:R バランス:D2 調子:先 トルク:2.4 シャフト重さ:96g クラブ重さ:442g 【SW】 MYSTERY 209 WEDGE(Dinamic Gold S200) [bauns:11]ロフト:57.0度 長さ:35.25inch ライ角:63.0度 硬度:S200 バランス:D3 調子:手元 トルク:1.7 シャフト重さ:118g クラブ重さ:472g 【PT】 PING REDWOOD PIPER Sロフト:3.0度 長さ:34.0inch ライ角:70.0度 バランス:E5 クラブ重さ:538g なお、クラブ重さは実測である。   
   夜になって、UT-306(21度)を試打しに行った。 持っていったのは、SWとUT。 2階は風が強かったせいか、クローズに。久しぶりに1階だったが、ベンチやテーブルが変わっていた。 また、夜にしては予想外に混んでいた。2階がクローズだったせいだろうか・・・。 今シーズンになって、実戦で一番重宝しているのは、昨年末に作ったミステリーのSW「209」。 これは本当にお助けクラブになってくれている。 この「顔」が何ともいえなく、自分に良いイメージを与えている。 ロフトは57度だが、少し開けば、ロブも確率高く打てる。 さて、SWで身体を軽くほぐした後に、UTを。 オリジナルのヘッドカバーは24度の時も同じでダサいので、ゴルフ5の「イグニオ」に換えた。21度がU3、24度がU4である。   打ち出すと、24度と同じ非常に気持い打感。方向性も出玉の高さも納得いくものだった。 使い古しのコースボールも打ってみたが、飛距離も十分のように感じた。 思い通りのセッティングになったかもしれない  ←YouTubeへ
ショットナビ・ポケット・ネオが最近、随分と安く売られている。 グリーンセンターとエッジまでの距離表示までのはずだが、どうも無償UPで、ハザード、バンカーまでの距離も表示される機能が追加されるような記載もある。 今、ショットナビ・ポケットを使っているが大変重宝しており、キャディー役もときどき引き受けている。 画面が小さいのが玉に傷だが、機能的には十分。誰か欲しい人がいて買い取ってくれるなら買い替えも考えるのだが、まずは腕を磨くことが先  
170y~190yぐらいのライが少し悪い(主にラフ)飛距離を打つクラブでずっと悩んでいた。 しかし、フォーティーンのUT-306の24度は難しいライでも易しく打てるクラブであり、相当に助けてもらった実感を持っていた。 一方で、ライが良ければ、タイトリストの503H(22度)が大変打ち易かったが、少しライが悪くなると、やや不満が残っていたのも正直なところ。 SYBの名器、FC-614の7W(21度)もラフではケースバイケース。クラブが42inchなので、少し無理がある時もあるのだ  ずっと考えていて、UT-306のあの弾き感と打ち易さがやはり一番ストレスを感じないで飛距離が出せるという結論に至り  503H(22度)を抜いて、UT-306の21度を加えることにした。 長さとロフトは以下の通り。 UT-306(24度) 39.5inch UT-306(21度) 40.0inch 503H(22度) 39.5inch FC-614-7W(21度) 42.0inch これで飛距離のバランスに打ち易さが加わるのではないか、と思っている。    同じ21度のロフトだが、これだけ長さが違えば、振り易さも違ってくるはず。もちろん、飛距離の差も出るはず。
とにかく今回はほとんどの原因がグリーンだということは分かっている。 あれだけ新千歳ではパットが好調で32パットだったのが、転がって柔らかいボールで38パットなのだから・・・。 2番で2打目にもっと余裕のあるクラブ、例えば24度UTを使えばもう少し寄っただろう。そして重いグリーン。ボギーで上がれたはずなので、+1。 4番も重くて1mを外した。+1。 6番も重くて3パット。+1。 8番は残り110yをギリギリでPWを使ったのが選択ミス。9Iで余裕に打てば3オン、外してももっと近いところに・・・。+1。 9番も重くて3パット。+1。 以上から、前半で5打は余分  10番はOBが無ければパーだったか・・・。1打だけを多めに見て、+1。 11番も重くて3パット。+1。 13番の2打目のダフりは無いだろう。+1。 15番も重くて3パット。+1。 17番は雪の塊が無ければ・・・。+1。 18番はピンをデッドに狙わずにグリーンオンだけ考えれば2オンだったはず。でも仕方ない。 以上から、後半もやはり5打の無駄か・・・。 トータル10打の無駄ということは、85か。そこまでいかなくても、やはり80台は出せているゴルフに変えられたはずである  今回の反省は、 残り距離をギリギリのクラブで考えず、少し余裕のある大きめのクラブを選択すること。特にミドルの2打目は・・・である。そして、 ピンデッドに狙わず、グリーンセンター、またはハザードを避けてオンさせることを優先に考えること  
ラウンド結果をじっくり見てみると、ミラクル・エブリオX328も捨てたものではないかもしれない。 2番398yで正面バンカーを越えたのはあまり記憶に無い。そして残り160y。約240yは飛んでいた計算になる  これは文句無いはずだ。6Iでなく、5Iか24度UTで余裕を持って打てば(寒さを考えて)、乗ったかもしれないのだ。 4番でも143yを8Iの番手通りの距離は出ている。 7番では残り155yを6Iでオーバーめに乗せている。5m奥だから、7Iでも良かったのかもしれないが・・・。 8番の正面バンカー越えも、自分としてはあまり成功率は高くない。それに行ってみたら、余裕で越えていた。 9番も番手通り、9Iで130yを打てている。 10番はダフリのOBが無ければ、余裕で3オン。最後の125yも9Iで乗せている。 11番実測140yも番手通り、8Iで乗せている。 こうしてみると、DRもそうだが、それよりアイアンの番手どおりの飛距離が出ていることがわかる。 18番でディアブロに換えて、今日イチショットだと思ったが、弾道はきれいだったが飛距離は220y程度。見た目より意外に飛んでいなかった。そして打感(球の重さ)も微妙に違うのだ。 要はグリーンである。転がりは良いはず。このコンディションだったから仕方ないのだ。 あの遅さは、プレー中は相当に精神的に来ていた感じがあった。 3パット5回・・・。2パットなら、それだけでも5打違ってくる。90だ・・・。 つまらないダフリなど無ければ、やはり90切りのペースだったように思う(タラレバだが・・・)。   
ラウンド終了後、みんなで談笑している時に必ず出た言葉は、 「今日のグリーンは早く忘れたほうが良い」 フカフカ絨毯状態ではあったが、恐らく芝も伸びているのだろう。また、エアレーションの穴も残っており、ブレーキがかかるといってもいいくらいのグリーン。 普通なら下りは慎重になるが、ある程度打たないと止まってしまう。 上りは相当に強く打たないと上っていかない。 本番シーズンでは、絶対にこんなことはないので(この札幌北広島でも)、早く忘れないと・・・。 前回の新千歳CCでも、グリーンはそれなりだった。 3パットが5回もあるのだから、やはりちょっと異常・・・  
「ミラクル・エブリオX328」は柔らかさがちょうどよいくらい。特にアイアン、ウェッジ、パターでそれが強い。先日使った「S」よりは飛ぶが、やはりDRではそれほど飛ぶ訳ではない。 今日のラウンドでは、結局1個買いしたツアステX-01やV10を打たなかった。 練習グリーンでは打ったのだが、転がりと打感がエブリオのほうが良かったので、スタート時からエブリオにした。 最終2ホールは、バッグに入っていたキャロウェイ・ディアブロを使った。これはドライバーが良い。飛ぶ。ただ、打感が少し軽いのである。パットでは弾き感がやや強いか。これはウォーバードにも言えること。 やはり浮気せずにキャロウェイを使い続けたほうがいいのかなぁ・・・
今日のラウンドでの両氏のスイング。まずはトルトルさん(左)。そしてK氏。 どちらもダイナミックなスイングである。 YouTubeへ YouTubeへ
 最初予定していた廣済堂トムソンのオープンが不確かなため、直前でこちらに変更し、メンバーもまたまた トルトルさんを急遽お誘いしたら快諾頂いて、彼の会社の同僚もご一緒で初めて回るパーティーに。 午後から雨の予報で、それが気懸りでスタート。しかし、風はほとんど気にならないほど。 1番311y、DRはやや引っ掛かり、カート道より左のラフ→1回ダフり残135y、8Iダフりバンカー横→PWでチップイン   2番398y、正面バンカー越えFW→残160y、6IでG手前→SWダフり15mにオン→3PTの素ダボ。 ここで初めてパットを打ったが、とにかく遅い  カップ前でブレーキがかかるほど。結局はこの遅さに最後まで悩まされた   3番462y、DRダフり左FW→5Wで残90y→PWで左5mオン→2PTのパー  4番143y、8Iで右ラフ→SWで右1mにピタリ→遅くて止まり2PTボギー   5番380y、DR右ラフ→6IでFWに低く出すだけ→残140yを8I左奥にこぼれる→SWで乗せ2PTの素ダボ   6番367y、DR飛ばないがFW→残180y5W右バンカー→SWで12mにオン→遅くていくら打っても届かず3PTダボ   7番354y、DR引っかけ左ラフ→残155y、6Iで左奥5mに2オン→カップなめるも2PTでパー   8番465y、DRは正面バンカー越えでFW→5W→残110yをPW、噛んでしまいバンカー→SWで出すだけ→SWで乗せるが6m→2PTでダボ  9番127y、9Iでピンハイ6m1オン→遅くて3PT、ボギー   前半は、チップインから始まってこれは?と思ったが、とにかくグリーンの遅さに対応出来ず参った。かなり打ってもカップ手前で止まる。下りでも止まる。またグリーン上を跳ねるので、真っ直ぐに行かない。 ボールは「 ミラクル・エブリオX328」を使ったが、パットの感触はパターにくっつく感じで非常にいいのだが、今日は重すぎて  19パットの46。パットが多過ぎ・・・  10番502y、DRはダフって左にOB→打ち直しはこれもフックして左カート道左→22度UTでFW→125y池越え、9Iでオン→2PTのダボ  11番154y(実測140y)、8Iで左奥1オン→遅くて3PT、ボギー  12番351y、DRはFW→150yを6Iで引っかけ底へ、OB危なかった→SWでG外れへ→乗せて2PTダボ   13番338y、DRはFW→残120yを9Iダフる→SWで6m下にオン→2PTでボギー  14番375y、DR右ラフ→24度UTで左手前バンカー→SWトップしてカート道転がる→乗せて2PTダボ   15番164y、5Iでバンカー手前に刺さる→SWで乗せたが遠い→ここも遅く3PT、ダボ  16番284y、ティーグラウンドが前に出されていた。DRは先っちょに当たり、右ラフ。OB危うし→9Iで左手前バンカー→SWで50cmにつけ、パー   17番481y、DRは右林→22度UTで低い球を打ったが、前の残雪塊に当たり、飛ばず→5Wで右ラフ→24度UTで左ラフ→SWで乗せ、2PT、ダボ  18番381y、ボールを「 キャロウェイ・ディアブロ」に換える。DRは今日イチでFW  →残165y、5Iで右手前バンカー。ピンデッドではなく、グリーンセンターを狙えば乗っていた・・・  ここでSWを前のホールに忘れてきたことに気付く  →特別に借りてオン→2PTのボギー  後半は、FWキープしてもその後に力んだりで、19パットの49。4回バンカーに入れたが、どれも1発で出した。最近、バンカーはほとんど1発で出せるようになってきた。 合計38パットの95。なんとも締まらないラウンド・・・  【今日のデータ】 パーオン率:22.2% ボギーオン率:61.1% FWキープ率:50.0% パーセーブ率:22.2% ボギーセーブ率:50.0% 平均パット:2.111 パー数:4   
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