エアロスパークティーは壊れなくて長持ち、そして飛ぶという印象だったが、どうも上から打ちこんでいるようだ。 やはり、これまで使っていたゼロフリクションティーのほうがいいのかもしれない。 ティーの飛んだ方向で調子もわかるし、そもそも意外に折れにくい・・・。    
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昨日のラウンドは体調面もあったが、やはり2度の「大噴火」したホールのコースマネジメントがすべてであろう。 同じミスを繰り返さないためにも、大胆にマネジメントをはっきり方針転換したほうが良さそうだ。 この2ホールの攻め方を復習して、発想を転換していくことが重要と感じた。 まずは、後半光コースの1番。 光1番505Y、DRはダブって左バンカー。3UTが砂に埋まり同じバンカー。意地になってまた3UTで左ラフ、また3UTでG手前バンカー。SWがトップ、Gオーバーで先のバンカー、ここでまた少し強く、転がって元のバンカーへ。これをやっとラフに出し、そこからSWでピンそばで1PT。  まず、DRをダフって左バンカーに入れた時に、長いクラブを持ったことが間違いの始まりである。ロングなので、少しでも飛距離を稼ごうとして、バンカー内で3UTを使った。 でも冷静に考えれば、これまでバンカー内で3UTは使ったことが無い。 ライはそんなに悪くなかったにせよ、 練習でやっていないことはやらないほうが良い。 ここは飛距離を無視して、確実にバンカーから脱出し、FWに置いて、3打目のことを考えるべきなのだ。 パー5だからリカバリーも可能のはず。 7Iまたは8Iくらいで120~130Yを打ってFWに置ければ、そこまでで300Yぐらいにはなるはずだ。 500Yなのだから、あと200Y。ここで確実な3UT程度で確実に真っ直ぐ打てば残り30~40Yになるはず。 そしてSWで寄せてPT2打なら、合計で6打。悪くて7打のダボ。 2打は減るはずだ  やり直しのラウンドは以下の通り。  次に光8番282Y。ラウンドでは、DRは右ラフ、アゲを意識したが7Iを引っ掛け、G左手前バンカーへ。打ったらSW開き過ぎで同じバンカーへ、そしてまた出ず。そこが粘土っぽい状態だったが何とか出したがぎりぎりラフ。スタンスが取りづらい難しい位置からSWでピンかすめたが、上1.5mに。2PTの ダブルパー またまた大噴火。  ここは距離の無いパー4。DRを持つ必要がそもそも無いはず。FWキープが鉄則。それが設計者の意図ではないだろうか。3UTまたは7Wで180YのFWに確実に置けば、あとは100Y。得意のPWで乗せればパーか悪くてもボギーのはず。ボギーなら3打減るはず。そうなればこの大噴火2ホールで5打減るのだ。  要は、よく言われることだが、練習でやっていないことは本番ではリスキーであり、そうならないようなコースマネジメントをすべき、ということ。カッコイイ攻めより、泥臭くでも結果的にスコアが良くなる攻め方を選ぶべき  
 レギュラーの高さのティーだが、もっと長持ちすると思ったが、結構台座の部分が割れる。 今日も3つも割れた。 台座まで深く刺していないので、ヘッドが台座に当たってしまうのか・・・。 レギュラーではなく、ロングのほうが良いのかも・・・。 
昨日、練習から帰って昼寝をしたのが悪かったのか、それとも先週は寒い中を出張続きだったせいか、夜から風邪気味  で薬を飲みながらのラウンドになってしまった。 水コース⇒光コースとラウンド。空は快晴だが、やはりここは丘の上なので、途中から風が強くなった。 なおボールはまずは SRIXON AD333を使用。 水1番340Y、DRは右丘の上に真っ直ぐ、Gは狙えないので6Iで低く出したが飛び過ぎてG左手前バンカーへ。アウトが大きくGをオーバーして2PTのダボスタート。  水2番348Y、これもDRは右真っ直ぐ、前に高い木があるのでGは狙えないので、7IでG前のラフへ。SWでロブが大きくGオーバー。PWで乗せて2PTのまたまたダボ。今度は素ダボ。 課題のDRはどちらも右に押し出しながらまずまず飛んではいるのだが、やや振り遅れ気味。  水3番348Y、DRはFW真ん中。昨日のセットアップをゆっくり実践した。残140Yを7Iで5m上に2オン。しかし下りスライスの速いラインを読み切って、先週に続き今年2回目のバーディー    水4番140Y池越えショート、7Iで右10mにオン。強く3mオーバー、返しも1mオーバーの3PT、ボギー   水5番519Y、右僅かにラフ、5Wも右僅かにラフ、残165Yを4UTで引っ掛け、左ラフ。SWで下7mを惜しくも外し、2PTのボギー。  水6番389Y、DRはいい当たりでFW、5Wもいい当たりでランも出て、G手前花道横ラフ。しかし上りPWが強く入りG僅かにオーバー、外PT、PT、PTの2PTで素ダボ。このホールでここまで2打目で近づいたことはなかったので、PWのアプローチが非常に悔やまれる   水7番367Y、DRはFW右、残135Yを9Iでダフり、SWで下8m、2PTでボギー。もったいない・・・    水8番162Y、5Iで左上5m、2PTのパー。  水9番453Y、DRはFW左、5W右ぎりぎりラフ、上り160Y、5Iがラフに食われ、PWでG左カラー、外PT、PTでボギー。  前半は17PTの45。風邪気味だがまだこの頃はまあまあ。 しかし、だんだん風が強くなってきて、熱っぽくなり、力が入らない状態に。 いい意味で力まないならいいのだが・・・  光1番505Y、DRはダブって左バンカー。3UTが砂に埋まり同じバンカー。意地になってまた3UTで左ラフ、また3UTでG手前バンカー。SWがトップ、Gオーバーで先のバンカー、ここでまた少し強く、転がって元のバンカーへ。これをやっとラフに出し、そこからSWでピンそばで1PTの 「9」と大噴火  いくつ叩いたか、わからないくらいだが、後で冷静に数えたら9でした・・・。光コースはとんでもないスタート。最近、1ホールは「大噴火」がある   光2番104Y、PWで左手前カラー、外PTで上1.5m、これを惜しくも外し2PTのボギー   光3番328Y、DRは右丘の上、前が高い木なので狙えず、6Iで左G手前ラフ、SWで5m下に3オン。重くて2PTボギー。  光4番358Y、DRは左ラフ、残150Yを7Iで花道、PWがまた強く入り5mオーバー。2PTのボギー。得意のPWの寄せが今日はどうも強く入る・・・   光5番488Y、ここからボールを TOURSTAGE V10に。DRは素晴らしい当たりでFW真ん中。飛んだ   Gは池越えなので7Iで刻んだが、ダフる。残125Y、9IでG僅か手前のラフ  またPWが強く入り、ピンをオーバー。下り2PTでボギー。もったいない・・・   光6番ずっと上りの345Y、DRは右ラフ、4UTを引っ掛け、G手前バンカー、SWでラフ、SWで乗せたがショート、2PTのダボ  だんだんこの辺で熱っぽくて集中力が散漫に・・・   光7番打ち下ろし164Y、7Iだがまともに当たらず、花道より前。下がフワフワでSWがダルマ落とし気味になり、ショート、SWで乗せ2PTの素ダボ  2打目でいいところに寄せられると思ったのだが・・・。  光8番282Y、DRは右ラフ、アゲを意識したが7Iを引っ掛け、G左手前バンカーへ。打ったらSW開き過ぎで同じバンカーへ、そしてまた出ず。そこが粘土っぽい状態だったが何とか出したがぎりぎりラフ。スタンスが取りづらい難しい位置からSWでピンかすめたが、上1.5mに。2PTの ダブルパー またまた大噴火。  光9番346Y、DRは左FW、6Iを左引っ掛け、SWのロブで下6mにオン、2PTのボギー。  後半は1番と7番の 大噴火が無ければ、そこそこだったかもしれないが、やはり熱っぽくて途中で立て直す力が残っていなかった。 結局、バーディーはあったものの、34PTの98。不満が残る結果となった  とにかく風邪を早く治すために今日はすぐ寝よう  【今日のデータ】 パーオン率:16.7% ボギーオン率:55.6% FWキープ率:42.9% パーセーブ率:11.1% ボギーセーブ率:61.1% 平均パット:1.889 バーディー数:1 パー数:1  
 月刊ゴルフダイジェストのプロの指導の『縦振り』は腕を上げることがポイント。 しかし自分のトップは・・・。 右ヒジが直角より小さく、上がっていない  ここを改善しないと、本当の安定した縦振りにはならないのだろう・・・。  
今日の練習で、特にこの「一直線」が飛距離や方向性に効果があるのがドライバーだと感じた。 自分としてのセットアップの手順は以下の通り。 1.左でクラブを持ち、脇を自然に締めた状態で、ボール位置に合わせる。 2.右手は添える程度。「添える」から自然ン射フックグリップに。右手に合わせるために左手を右手側に動かしてはいけない。フックグリップで右手に少し迎合した形で寄るのは構わないように思う。 これで自然と左脇が締まり、右からボールを見る、即ち自然にややアッパーブローになる形が出来る。 そして足はややガニマタだが、最初のポジションから膝はそれ以上開かない。そうすればテイクバックして体重が右に移動しても、右膝は外側に流れにくい。    こうしてみても、ボールは「左足の内側」ではなく、「 左脇の下」なのだ。
明日のラウンドに備え、もう少しDRの正確性の復活を期すために、練習に行った。 持って行ったのは、DR、7W、6I、8I、SW。 課題は、DRのアドレス修正及び正確性を増すこと。そしてSWでのターゲットへの正確なアプローチ。 DRに関しては、昨日ブログ上で留意点を整理していったことを紙に書いて持参。 「アドレスでは左腕とクラブを一直線に近付ける」「テイクバック時に右膝を右に流さない」「トップでもっと手を上に上げる」の3つ。 これを意識して練習。右膝やトップはDRだけでなく、アイアンでも留意事項。 まずはDR。修正後の正面と後方。アドレスでの腕とクラブは以前よりも一直線に近い?でもまだまだ。 しかし、これによって方向性は上がった。また飛距離も出ているようだ。恐らく、自然にアッパーブローになったからだろう。少しティーも高めにしないと上手く当たらないときもあった。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへそして修正後のDRスロー。 ←クリックでYouTubeへそして修正後の6Iと7W。7Wは力強い球が出ていた。スイングもシャープ。でも、そのわりにアドレスで腕とクラブはあまり一直線ではないが・・・。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ    
 ちょうど今月の月刊ゴルフダイジェストに「ドライバーが左右に曲がる」悩みを修正する記事があった。ベストスコア83と、自分と同じレベルの人の悩みである。 指導するプロの結論は、ボディーターンにこだわって腕の動きを制限しすぎたことにある、と分析。 身体を回す、そして手を上げる。 身体は軸を中心に横回転だが、手は縦に振るもの、と教えている。 やはり『縦振り』の意識は重要だった・・・。 
近くて安く、それなりのゴルフ場なので良く利用する廣済堂トムソンカントリー倶楽部と、廣済堂札幌カントリー倶楽部を経営する株式会社廣済堂札幌カントリー倶楽部が 民事再生を申し立てた。 1月にトムソンの預託金償還期限が到来、大半の会員から償還請求が来て、資金繰りが耐えられず、アウトになったとのこと。 この不景気な世の中、預託金の償還が到来したら、返してもらって、少しでも現金を手元に置いておきたいと思うのは当然だろう。預託金分を蓄えておかなかった、いや、おけなかったのだろう。 ネットメンバーの 予約ページも、来月はとりあえず開けなくなっている・・・。 民再を申し立てても、営業は続けるものだが・・・。 恐らく、外資のスポンサー(アコーディアかPGM?)が現れる  のではないだろうか・・・  
前回ラウンドでは得意のドライバー(飛距離ではなく、正確性)だったはずが、無残な結果だった。 アプローチ、パットで拾いまくることが出来たのに、ドライバーがこれでは・・・。立て直しが急務。 今週は遠隔地への出張ばかりで「夜の秘密練習」は全く出来ないので、週末の次のラウンド前に、一度はチェックしておきたい。 そのためにも、前もって修正点を浮き彫りにしておかないと・・・。 まずは、テイクバックでの腰の回転し過ぎがやはりまだ気になる。それがオーバースイングを生んでおり、タイミングをとっているように見えるのだが、その分振り遅れてくるはず。 一番左ぐらいで止めたほうがいいように思う。    それに加えて、身体のスライド。頭は以前よりはかなり動かなくなり、「ビハインド・ザ・ボール」になってはきたが、ダウンからすぐのところで身体がスライドし過ぎに思う。    ちなみに今月の月刊ゴルフダイジェストは、またまたタイミング良く、悩んでいることへの回答が特集されていた。 宮本プロは『ゆっくりしたテイクバックで右足の内側に体重をしっかり乗せ』『トップでの間』があり、『上半身ではなく、下半身の切り返し』で飛ばす。 自分は「右に乗せる」ではなく、「右に流れている」のである。 下半身を回し過ぎで、その分、力が逃げており、捻転が戻る時の力が弱くなっているのである。     
中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンで久しぶりに優勝した不動プロが言っていた。 「フェアウェイ中央からグリーンを狙うゴルフから、ピンの位置から逆算する攻めへ」 よく、コースマネジメントでは「ピンの位置から逆算する攻め」と言われる。 しかし、これだけの実績を残した大選手である不動プロが、今になってこのような発言。 これには正直意外に思ったし、驚いた  まぁ、あれだけの正確なショットが打てるから、フェアウェイに置いて、結果的にはピンへ、になったのだろう。
 かなり以前にも使っていたことがあったが、やはり良くなっている感じ。 というより、とりあえずエースボールに決定。 とにかく、コストパフォーマンスが圧倒的にいい  直進性も高い、比較的飛ぶ、パットの感触が柔らかい、距離感がブレない、比較的止まる・・・。 こうした性能で約2,000円はやっぱりいいし、使わなきゃ損  TOURSTAGE V10が少し残っているが、使いながらこちらに移行かな・・・   
今日のラウンドで気をつけていなければいけないことを1つ忘れていた。 『 緩々グリップ』『 脱力スイング』『 前傾』は常に意識にあったが、忘れていたのが、『 フォローでの斜め見』。 せっかく練習では意識して、身体に浸みこませるつもりなのに、ラウンドで忘れてしまうとは・・・。 そしてドライバーは、頭を固定してクラブを放り投げる、結果的に引っ張り合う意識が薄かった。当てることばかり考えていた気がする。したがって『横降り』的になっていったに違いない。 あまりドライバーのときは、前傾し過ぎに注意して『 縦振り』意識を持ったほうが実戦的のようだ。そうするには、頭とクラブヘッドの引っ張り合いを作るために、『 クラブを放り投げる感覚』を忘れてはいけないと思う。
7:24スタートのため、5時前起きと北海道では珍しい早さ。ネットで天気予報を見るとお昼過ぎまで「小雨」の予報  札幌は晴れで20℃を越えるのに、千歳はプレー中はせいぜい12~13℃ぐらいで、風も6m  の予報。日本海側気候の札幌と、太平洋側気候の千歳では違うのはわかるが、ここまで違うのか、と半信半疑で車に乗っていくと、途中、近づくにつれ、怪しい雲行きに・・・  まさか、いつかの「想定外アクシデント」発生時の天気のように???との不安がよぎる・・・  1番441y、ボールは SRIXON AD333を使用。DRはFW→残り160y、フォローだったので7IでG手前花道→9Iで転がし右前4m→わずかに外しボギー。  2番483y、DRはダフって左引っ掛けで木の陰ラフ→3UTがフック、左ラフ→前に木があり3UTでフックを掛けたがあまり掛からずバンカー→SWでGオーバー→PWで転がし下3m→1発で決めボギー。  3番136y、9Iで左端カラー→12mの右スライス下りを下2mに→これを入れてパー。  4番404y、右に真っ直ぐ段上へ→残200y弱、5Wで左手前バンカー→SWでラフに出ただけ→SWで3m→惜しくも外しダボ。  5番283y、強いアゲで飛ばないがFW真ん中→残100yPWで手前花道→PWで50cm、パー   6番384y、DRダフって左引っ掛けラフ→残175y4UTで左バンカー→SWでラフ→SWで1m→1発で決めボギー   7番145y、フォロー8Iで左5m→1発で決めバーディー   今年初バーディー。  8番339y、DRチーピンで隣ホールFW。今日はDRの引っ掛けばかり→3UTだが強いアゲで前に進まず左バンカー→SWでラフ→SWでトップ気味4.5mにオン→1発で決めボギー。  9番497y、強いアゲ。右風に流され左ラフ→5Wで左ラフ→残140y、8Iを引っ掛けG左20y→前に木が垂れ下がり、かつ下り、SWで低い球で3mに4オン。これは上手かった!  →これを決めてパー   前半はDRの引っ掛けが多く、FWキープが2回だけ。しかしパットが何と11  スコアは41。とにかく寄せて微妙な距離をパットで入れて拾った、という印象。これでDRが少しでもいつものように真っ直ぐ飛んでいれば・・・、と思ってしまう。ハーフ11パットは、記憶では恐らく自己最少  10番502y、DRは右バンカー横→3UTでFW→残90y、ピンデッドだとバンカーに掛かるのでPWで花道からよ狙ったが、少し右に逃げ過ぎ3オン→12mあったが、パットでダフり動揺、4パットで素ダボ   11番290y、DRでバンカー左ラフ、ただ前に低木→SWでフェイス開き、思い切り上げたが、上がり過ぎてG手前バンカー→SWでGオーバーラフ→下りだが落とし所をカラーに決めてSWで狙いピン1mに。これも狙い通りで絶妙だった   ボギーに収める。  12番160y、アゲなので5I、ピン筋で行ったが転がってGオーバーでカラー→PTで上1.5m→これを決めてパー   13番349y、DRはフックで隣ホール→5Iでフックを掛けたが掛からず右ラフ→80yをPWでオーバー→PWで1m→沈めてボギー。  14番395y、DRはギリギリ左ラフ→残155y、6I。バンカーが掛かるのでグリーン中央と思ったが、予想以上に逃げて遠く右に2オン→見かけより大きく曲がり3パット、ボギー   15番529y、ここはいつも強いアゲで非常にグリーンが遠い。しかしDRは何と右OB。境を越え隣接の道路方面へ  打ち直しは左林→5Iで空いているところを低い球で抜こうとしたが、被せたにもかかわらずラフにヘッドが負け、木に当たり後ろへ→5Iで左ラフ→5Wが真っ直ぐ出て右林へ→FWにPWで出すだけ→残65y、風に流されSWで左8m→2パットの『 10』   今日はこのホールがすべて・・・   16番364y、DRは左引っ掛け、木の下→7Iでパンチ、枝に当たったがFW→残125y、9I真っ直ぐピン筋だったが少し転がり過ぎてGオーバー→PWで2.5mに寄せ→1パットで沈める、ボギー   17番195y、今日はフォロー。4UTでG手前左ラフ→SWで下3m→惜しくも外れボギー   18番369y、DRはFW真ん中、久しぶり、というか後半初めて  →残135y、アゲ風に流されると思ったので8Iで右から回したが手前バンカー  →SWで奥5mにオン→惜しくも外しボギー   後半は17パットの49。後半のFWキープは1回だけ。合計で28パットの90。また90が切れなかった。 しかし28パットは2008年にここシャムロックで記録した自己最少タイ。そして『 ハーフ11パット』はやはり自己最少  今日のスコアは、やはり15番の『10』がすべて。 また10番の4パットもどうにかなったはず。これが、『ダボ』『ボギー』ならば(タラレバ、というよりさすがにどうにかなったはず)4は減ったはずで、86。 それにしてもDRの引っ掛けが酷すぎた  FWキープはたった3回。そしてバンカーが6回。それでもこのスコアなのだから、もう少しまとまっていれば・・・  DRは頭を残してクラブを放り投げる感じが全くなく、フラットに振り過ぎていた。もう少し「縦振り」の感覚を持たないと・・・。最終ホールで調整できたのが、少しの慰めではあるが・・・。 DR以外は復活の兆しが見えてきたので、これからどうにかなりそうな気がする・・・  そしてやはり自分のスタイルは「アプローチやパットで拾いまくるゴルフ」を実感した。すでに「形」は出来上がっているようだ。 これに以前のようなドライバーの正確性が加われば、飛距離が無くても、70台は狙えそうな感じがする  【今日のデータ】 パーオン率:16.7% ボギーオン率:55.6% FWキープ率:21.4% パーセーブ率:27.8% ボギーセーブ率:83.3% 平均パット:1.556 バーディー数:1 パー数:4 
 まずはグリップを替えたFWの球の上がりづらさを解消するために、ソール後方に鉛を貼ったので、それを試すために。それから明日のラウンドに備えて調整を・・・。 持って行ったのは、DR、5W、7W、6I、8I、SW。 グリップを替えてから、どうもあまりヘッドの効きが無い感じがしたので、FWのソール後方に2.1gの鉛を貼った。バランスとして1~1.5ぐらい変わっているのでは、と思う。 後方に貼ったのは、ボールを上がり易くするため。  今日は明日のラウンドを考え、少しSWでのピン狙いを多く練習した。 コラソンのグリーン(約50y)のピンの位置は時々変わる。 今日の位置は真ん中やや奥にあるが、ピンを境に右から左に傾いているので、写真の丸印のところに落とさないと、ピンデッドでは左に転がり落ちるケースが多い。 上から落としたり、低めの球でスピンを掛けたり、実戦を想定した練習。 2階はかなり空いていた(皆さん、天気がいいからラウンドに行ったんだろうなぁ)ので、のんびり考えながら打てた。 次に、8I、6I、5W、DRと打った。緩々グリップ、脱力スイング、前傾、フォローでの景色斜め見・・・。 これらが主な注意ポイント。 そしてクラブを一巡して、ふと離れた打席の人が目に入った。 この時に「  」閃いたのである(いや、開眼したか???笑) アイアンで打っていても頭とヘッドが引っ張り合っているのがハッキリ印象に残ったのである。 下の動画を乗せるが、ポイントは下の2枚のイメージ    各クラブごとに、この「  」の前と後の動画を撮っていたので、比較してみた。 といっても、6Iだけは後方と正面なので比較にはならないが・・・  まずは6I。左が修正前、右が修正後。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ次に5W。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへそしてDR。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ後方からも・・・。 ←クリックでYouTubeへそしてもう一つ気付いた。5Wではあるが、フィニッシュの際に左肩甲骨が内側にグンと引かれる、即ち右肩が飛球線方向に押し出されるときは、いい球が出ている。   そしてもう一つ  上の右のように、ドライバーのアドレス時、左脇を締め気味にして、ボールをやや右から見て、写真のような見え方でスイングするといい球が出る。フェイスが被るのではなく、ターゲットに真っ直ぐのイメージ。フェイスの線とシャフトに少し角度がつくイメージ。  
  この2日間、出張がハードかつムシャクシャすることばかりだったので、気分転換が必要となり、帰宅後、遅くなって練習へ。 コラソンはゴルフパートナーが昨年3月に開店したが、今日行ったら、近々クローズの告知。 練習場にあっても、ダメなんだなぁ。やはり不景気か。北海道では中古ショップはうまくいかないようだ。よく新品志向が強いと言われている。 持って行ったのはDR、5W、6I、8I、PW、SW。 「強風のため」ということで、2階打席は半分が閉鎖されていたが、実際に打っているときは風はそんなになかった。 一通り、短い物から打って、集中的には下の4種類。 左:8I、右:6I。軽く振って脱力スイングであり、フォローで斜めに景色を見ている。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ左:5W、右:DR。 5W(7Wも)のグリップをDRと同じにしたが、前回練習時は球が上がりづらかった。バランスが変わったのかもしれない。実際に打っていて、微妙にヘッドが効かなくなったようにも思う。しかし、動画の2打目はしっかり上がっている。ミートの問題か・・・。 DRも最初はダフリばかり。でも少しティーを上げてからはいつも通りの球が・・・。やはり適正なティーの高さってあるなぁ、と感じた。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ  
.jpg) メインボールは TOURSTAGE V10にするつもりだが、コストパフォーマンスが良いのは SRIXON AD333。 以前に使っていたが、今回はUSバージョンを買った。安い・・・  V10よりは少し軽い感じがするとは思うが、今ではどうだろう。 次回の実戦で試してみたい。 
いろいろなゴルファーのブログを見ていると、シングルプレーヤーの方でも、80台を時々出したりしていることに気付く。 もちろん、スコアカードを提出して平均を算出したものがハンディキャップだが、イメージとしては80台はほとんど出さずにラウンドする印象がある。 ある方は、HC7弱で、前半37。ところが後半48、トータル85という時もあった。 でもその方は細かいスイングに注意するより、リズムが重要。良いリズムでスイングすることが一番必要と言っている  ルーティンからスイングのスピードまで、いつも自分の良いリズムのときが結果として良いスコアにつながる。 確かにそうだ。 例えば、テイクバックなど、少しスイングが速いと感じた時は、思った通り結果が悪い。 常に一定リズムで回ることが一番重要なのかもしれない。  
日帰り出張の時の隣席の人、ひどそうな風邪だったなぁ・・・。 もしや・・・  潜伏・・・。
 コラソンで練習を終えてから、雁来のショートコースへ。 Mさんとは2度目。天気はいいので暖かく見えるのだが、河川敷で遮るものが何もないため、風も強く、少し寒く感じるくらい。 最初は5mぐらいの風だったが、途中から8m以上にはなっていたと思う。 ラウンド内容は、1番154yを7Iで左奥5mに1オン、これを決めて幸先よいバーディー発信  その後も、パー、ボギー、パーと安定していたが、折り返しの5番あたりから風がアゲインストの強風になり、距離通りの番手ではなかなかグリーンに届かず。でも、敢えて届かないところでアプローチの練習とした。 SWによるバンカー越えロブも比較的打てたし、いい練習になった。  一緒に回ったMさんは7番136yでピン横1mでバーディーをとった  初めてのバーディーらしいが、実にカッコ良く、素晴らしかった  これでまたまたハマるに違いない・・・   昼に回り終わったので、その足で回転寿司「トリトン」へ。久しぶりだったが、タイミングよくはいったせいか、ほとんど待たずに座れた。やはりここの寿司は美味しい・・・
 週末は天気が良く、暖かくなる予報だったので、最近ゴルフにはまっているMさんと打ちっ放しとショートコースへ行くことに・・・。 自分は、昨日は急きょ東京での会議で日帰り出張でハードスケジュールで、やや疲れが残っていたようだが、朝からポカポカで天気が良いので爽快の気分でまずはコラソンへ。 練習にはバッグ全部は持って行かないのだが、この後にショートコースへも行くので、せっかく練習場へ行くのにショートコースでのクラブ(7I以下)だけではもったいないので、全クラブを持って行った。 全部持って行ったといっても、全クラブは打たず、SW、PW、9I、7I、6I、4UT、7W、5W、DR。 どうもどの番手も調子が悪く、球がつかまらない・・・  寝不足と疲れか・・・。 下は6Iのスイングだが、何度か打って、やっと最後がまぁまぁ  ←クリックでYouTubeへMさんは相変わらず柔らかいスイング。本人はあまり納得していない点もあるようだが、まだスクールに通い始めたくらいなので、なかなかである。 ただ、今日は右に飛ぶボールが多かったようだ。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ  
左一軸打法は体重移動をしない打ち方。最近、また話題になっているが、以前、習得を試みたが、やはり体重移動があるほうが・・・、という気になってきている。 あるブログで 「ハンドファーストがきつく、打ち込むように深いターフを切り取っていましたが、体重移動を覚えて、低く長いインパクトゾーンを実現。ロフト通りにソールが滑るようになると、浅いターフが取れるようになり、球筋、高さともに安定しました。」という記述を発見  そして、ゴルフダイジェストの横峯さくらパパの記事。 アイアンでダウンブローで打てるようになると、ドライバーも飛距離が伸びる・・・[emoji:v-398 「要は体重移動。トップにかけて右足側に移した体重をダウンからインパクトで一気に左足側へ移動することが出来れば・・・」 軸を中心にした打ち方ではなく、いかに体重を乗せるか、なのである。 球の位置が体重移動で真ん中寄りになり、ハンドファースト的になるということだ。 右の図で、飛ぶプロは、テイクバックで上げた軌道とダウンの軌道のズレが必ずといっていいほど大きいらしい。 それだけ、飛球線方向に体重移動しているということ。 横に「スライド」ではなく、「体重移動」である。 ふ~ん・・・。 どちらにしても、ビハインド・ザ・ボールは確かだが・・・。(写真はタミー・ダーディンと石川遼)     
やはり週刊ゴルフダイジェスト(今週号)から・・・。 今週号は役に立つ記事、注意喚起の記事、復習の記事が多い。なかなか充実しているように思う。 それは別として、傾斜地での打ち方。 「傾斜なりに立つ」「傾斜に逆らって立つ」・・・。 必ず、このどちらかが言われているが、この記事の結論では以下の通り。 『傾斜に逆らい垂直に立つ』という基準を前提として・・・ [左足下がり] ・ボール位置はスタンスの中央寄り。 ・ターゲットに対してスクェアではなく、オープンスタンス。 ・フェイスを少し開いてアウトサイドに上げ、カット軌道のイメージ。 左足下がりでは、右側でクラブが先に地面に着いてしまうからボールを右に置き、オープンにしてアウトサイドから下ろして早くボールにクラブを触れるようにする。 [左足上がり] ・上半身だけ少し傾斜なりに右に傾ける。 ・ボール位置はスタンスの中央寄り。 ・ボールの少し手前から斜面をなぞるようにヘッドを滑らせるイメージ。 ・ロフトが寝るので、一番手大きめのクラブを。 左足上がりでは、クラブが最下点を過ぎてボールに届くから、早くボールに届かせるために、やや右に置き、斜面ごと滑らせる。 どちらにしても、共通点は クラブの抜けを良くするための立ち位置ということ。 「本番力」を普段から養うには、練習場で右足や左足でボールを踏んで、人工的に左足下がり、左足上がりを作って練習しよう   
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