 昨日は遅く寝たのだが、今朝早く目が覚めてしまって(年齢?)、昨晩の練習はシャンクなどが出て納得が出来ず、ちょうどコラソンのカードも終わったので、久しぶりにニューまこへ。 持って行ったのは、DR、5W、7I、9I、AW、SW。 いつも通り短いものから打ったが、シャンクは出ない・・・。 やはり昨日がおかしかったのか??? ニューまこは少し改装してから撮影もし易くなった。隣の打席の区切りの部分にカメラのミニ脚立が取り付け易くなったのだ。 結局、アイアンもコックを早く作る打ち方はやめ、オーソドックスにした。フォローで景色を斜めに見える打ち方、言い換えれば、頭を右に動かす意識、右前方にお辞儀をするスイングである。 実際に、このほうがインパクトがしっかり当たるし、だから飛ぶし、方向性もなかなかである。 要は、アイアンでもヘッドと頭が引っ張り合ったスイングなのだ。 ←クリックでYouTubeへそしてドライバー。これも今までより微妙にスタンスを狭めて、頭とヘッドの引っ張り合いで飛ばす縦振りの意識。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ後方からの動画。前傾はこの程度が一番身体が回るのかもしれない。 ←クリックでYouTubeへちなみに、昨日、今日とスタンス幅を比較してみた。服の感じでわかりづらいが、ほぼ同じぐらいか。 
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25日にラウンドして以降、仕事が忙しく、夜も続いたので、かなりバテ気味。そして今日は日帰りで東京出張。 戻ったのは夜。身体の重さを抜くために、練習に行った。蒸し暑かったので、汗をタップリかくつもりでもあった。 持って行ったのは、DR、5W、7I、AW、SW。 短いクラブからいつものように始めたが、途中からシャンクが・・・  えっ?えっ?えっ?というくらいに続く。AW、7Iでも・・・。 最近、コラソンで練習すると、時たま出ていたが、でもすぐ出なくなっていた。 しかし、今日は続く・・・  そこで、コックを早く作ってしまって身体の回転を始めるスイングは止め、 ゆっくりトップで溜めるくらいにして、クラブの重さで振るつもりのスイングを意識した。 そしてもう一つ、 アイアンでも「ヘッド・ビハインド・ザ・ボール」を意識。 コックを早く作ってしまうスイングは、先週のラウンドのように、少しタイミングが合わないと、フカフカの地面に突っ込んで刺さってしまうときがあるような気がしていたのである。 ちょうどこのタイミングで元のスイングに戻そうと思っていたので、良かったかも・・・  そのトップで溜めているスイングが↓。見ていてもそれほどではないが、自分の意識としてはトップでかなり止まっている実感。 ←クリックでYouTubeへそして、DR。 スタンスを微妙に狭くし、「ヘッド・ビハインド・ザ・ボール」「縦振り」「クラブを放り投げる感覚」という自分の感覚に合ったスイングを目指した。 あまり前傾を掛け過ぎるのも球が散らばるし、棒立ち過ぎても飛ばないし・・・。 スタンス幅も自分に合った適正な幅を模索してみた。 そうしているスイングが↓。軽く振っているのだが、球が途中で伸びていっている感じがあいている。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ  
 一般にスタンス幅は肩幅くらいが良いとされている。 自分のアドレスでのスタンスも概ねそんなところ、といったところか。 しかし、上体の柔らかさによって、最適なスタンス幅は異なるように思う。 身体をしっかりひねることができる人、ゆっくり振れる人は、スタンスは広めでも構わないと思うが、体が硬い人、ひねりが充分ではないと思う人はスタンスを狭くすることによって、スイングを変えたほうがいいのではないだろうか。自分は硬いほうだ。だから、一度スタンスを少し狭くしてみるといいかもしれない。肩を充分回して、ゆっくり振るイメージだ。 体重移動よりも、肩の捻転と縦振りのイメージを強くすれば、スタンスが少し狭くなっても、振ったクラブの勢いでバランスが崩れることは無いと思うのだが・・・。 恐らく、自分が感じているのは、スタンスの2~3センチの差が、自分の最適なスイングになるかどうか、の分岐点ではないか、という気がしてならないのである。
転がりが非常に良いと噂のテーラーメイド・ロッサ・コルザ・ゴーストAGSI+、ロッサ・フォンタナ・ゴーストAGSI+、そしてナイキのメソッドパター005(写真左から)。    もちろん、お店ではシュリンクラップが付いているので、完全な感触はわからないが、3つともそれは同じ条件。 本命は、メソッドパター005とロッサ・フォンタナ・ゴーストだったが、転がりはロッサ・コルザ・ゴーストが断然  期待外れはメソッドパター005。当たり場所によってヘッドがグラグラする感じ。 ロッサ・コルザ・ゴーストは直進性と一定の転がり感が心地良かった。 久しぶりに「  」という武器かもしれない。 今はpingのレッドウッド・パイパーSなのでステンレススチール削り出しであり、インパクトの感触が素晴らしい。 ただタッチ次第なので、微妙にショートやオーバーするときもある。 もちろん、今シーズンで28パットを2回叩きだしているパターである。 でも、転がりはロッサ・コルザ・ゴーストが1枚上かなぁ・・・    
3つ目はドライバーのスタンス幅である。 スタンスが広過ぎると、頭を必要以上に大きく動かしてしまったり、腰の動きが鈍くなってしまうことがある。 また、スタンスが広いとスイング自体は安定するのだが,体が回転しづらくなる。 反対に、狭いスタンスでスイングすると体を左右に動くかすことなくきれいに回転するスイングが出来るように感じるが、足を力強く使うことが出来ず、高速回転は生まれない。 また、股関節が上手く動かせず、腰を左右のどちらかにに動かしすぎるミスになりやすく、安定性にも欠けてしまう。 だからといって、どちらが良いという訳ではなく、やはりこれも人それぞれ。 自分にとって適正な幅を見つけることが肝要ではないかと思う。 現在の自分のスタンスは、どっしりしたアドレスに変更したので、やや広めか・・・。 微妙ではあるが、体の回転がもう少し出来れば、という気もするので、もう少し狭めてもいいのかもしれない。       
これは成功例。 16番で、2打目を置いて、3打目勝負で75yをAWで打ったのがバンカーで目玉。 これは成功例ではなく、大失敗。せっかくいい距離だったのに・・・。 しかし、ここで「目玉ではあの打ち方だっ!」と閃いたのが良かった。 「あの打ち方」とは、過去に片山晋呉の『しんごる』で見た打ち方。 自分の左足に向けるくらいフェイスを思いっきり閉じて打つのだ。 打ち方はこちら目玉なので、出せれば十分、という気持ちもあったせいか、これが実に簡単にアウト出来た。 そして、その後、グリーン外から8m余りのスライスラインをパターで狙い通り、一発で放り込んだ。
まずは、いつも思いながら実行できないこと。 それは、バンカーに入った際に、SWしか持って行かないが、他の寄せのクラブを持っていかないことだ。 分かっていても、どうしてもそのときにはSWだけを持っていく。 そして、上手くグリーンに乗ればいいが(パターだけはしっかり持って行くのだが・・・)、乗らずにグリーンとバンカーの間のラフ、というケースも相当多い。 そして、持って行ったSWで安易に打ってしまう。 結果は、またショート、グリーンに乗っても届かずにかなりショート・・・。 今まで、何回同じことを経験したことか・・・  PWでのアプローチは実証済み。となれば、AWとPWも一緒に持って行けば、困ることは無いはずである。 ついついカートまでクラブを取りに行くのが面倒、または進行が遅くなる等々考えて、SWだけになってしまう。 今後は、AW、PWも一緒に持って行く習慣をつけたい。そうすれば、無駄、不用意な1打は減るはずだ。 
先週時点では雨70%の予報だったが、今日は朝から天気も良く、途中からは湿気も加わって、暑いくらいになってしまった。 今回から、これまでのように詳細にラウンドの模様は書かず、良かった点、悪かった点などを今後の糧として書き残すことにした。実際は、暑くてそれでなくても集中力が欠ける状況なので、プレーに余計な負担を掛けないのが本音のところである。 アウト 4 4 3 5 4 5 3 4 4 -▲- +4△+3 △△▲ 50 2 2 2 2 2 3 2 3 2 (20) イン 5 4 4 4 3 4 5 3 4 ▲△△ ▲△▲ -△▲ 47 2 2 1 2 2 2 0 2 2 (15) TOTAL97(35) スタートの1番では、バンカーを越えてFW、飛んでいた。残125yを9Iで2オンさせて2パットのパーと幸先の良いスタート。 しかし2番で振り遅れで右FW、2打目をバンカーに入れ、出たがラフ、乗っても2パット。 3番はアイランドグリーンの110y、PWで左5mに乗せ2PTのパー。 ところが、4番は振り遅れて右OB  打ち直しはFWだが、左ドッグなので刻んだが、5Iがやや左。次もGは狙えず、AWでFWへ。そこからフワフワのFWにエッジが刺さったりで結局「9」と大噴火ホール  が飛び出した 5番はFWから5Iでそばまで行って、3オン2パット。 6番はやや引っ掛けてギリギリラフ。しかしこのラフがキツく、一緒に回ったシングルさんもラフでは少し手こずっていたようだった。2回は左、1回は右のラフから打って5オン。そして3パット  ただ4打目の残125yの右ラフから8Iできれいにラフから出たのは良かった(ただしグリーンで止まらなかったが・・・)。恐らく9Iではグリン手前だっただろう。 7番は左バンカーギリギリに止まり左下がりの非常に難しいライからのショット。足をバンカーに入れたりいろいろな格好をしたが、結局は右足を少し引き、SWのバウンスが跳ねないように、ボールの下に刃を入れ、斜面に沿って打つことだけに集中。これが大成功  で林由郎先生のようにうまくいった。ピン2.5mに止めたが結局これを外しボギー  8番はFW残165yを5Iでグリーン右6mに2オン  これもコックを早く作って打った良い球だった。でも3パットでボギー  1mを外してしまった。 9番は4オン2パットの素ダボで、前半は20パットの50。やっちまったよ~  10番、DRダフって左ラフ、3UTでFWに戻したが今日初めて使った得意の5Wが頭を叩く。そしてまたフワフワで刃が刺さり5オン  得意の100y程度からこれでは、全くスコアにならない・・・。 11番、当たってFW、グリーンそばまで持って行き、3オン2パット。 12番、打った球を逆光で完全に見失ったが、右OBギリギリのラフ。浮いていたので、FWに戻したが、またSWが刺さり乗らず、PWで狙ったが惜しくも外れボギー。 13番、FW右の遠回り、2打目はトップ、3打目でもギリギリ乗らず素ダボ  14番、説明が書いてある通り、やはり1番手小さくてバンカーへ。下5mに乗せたが2パット。 15番、FWからの7Iを引っ掛けバンカー、出しても乗らず、4オン2パット  16番、今日イチの当たりだが、2オンはしないし、グリーン前はバンカーだらけなので、3UTで刻み、75yを残してAWで打ったら、短くバンカー  それも目玉  ここでSWの先から入れる打法で打ったら、カラーそばまできれいにアウト  良く雑誌などに出ているテクニックだが、本当に出るんだ・・・。そして外からパターで8m余りのスライスラインを放り込んでパー   17番、アゲインスト強めと思い、1.5番手上の5Iで抑えめに。僅かに届かず4ホール連続バンカー、2オン2パット。1stパットは6mをあと10cmmと惜しかったが・・・。 18番も3オン2パットのボギー。 後半は15パットの47。合計35パットの97。ちょっと集中の無い、自分でも情けなかったラウンドだった。 とにかく、フワフワの洋芝でのアプローチが尽く刃が刺さったのには参った。得意とするあと100y以内から、いくつも叩くようではお話にならない。 それと、ピッチ・エンド・ランやバンカー脱出後のラフからの転がしは、SW、AWよりPWのほうが慣れ親しんでいて感触が良いことにも気付いた。バンカーに入れたら、SWだけでなく、その後も考え、AWでなく、PWを持って行くことも考えたほうが良さそうだ。 詳しい反省は次回で・・・。 【今日のデータ】 パーオン率:16.7% ボギーオン率:50.0% FWキープ率:57.1% 平均パット数:1.944 バーディー数:0 パー数:3
なんとまた はるるさんがベストを更新して81を出した。70台を目標にしている自分は80台を出すのも苦労している。 でも、先週のシェイクスピアでは久しぶりの80台、それもシェイクスピアでは初めての80台だった。 ゆったり同じリズムのスイングを心掛けて、決して気負わず自然体で今日のラウンドに臨むつもり。 予報では雨だったが、昨日になって急に晴れ予報。そして朝から良い天気。 とにかく気負わず、のんびりと臨みたい。 
最近、暴飲暴食気味で、今日は日帰りで遠隔地まで出張、ずっと列車で座っており身体が痛くなったので、それを解す意味と気分転換に夜練習へ。 持って行ったのは、DR、3UT、6I、AW、SW。 テーマは、コックを先に作ってアイアンをスイングすること、ドライバーでもっと頭を飛球線と反対側に動かせないか、である。 6Iのコックを先に作ってから身体の回転で打つのは以下の通り。 ←クリックでYouTubeへDRは「頭を動かさない」よりも、「頭を飛球線の反対の方向へ引っ張る」くらいの意識を持って、実際に右に動かすことを練習してみた。 それに加えて、クラブを下から放り投げるイメージも加えた。放り投げるときに頭は右に引っ張られるからである。ハンマー投げのようなイメージか・・・。 フォローのアークが大きくなっているように感じる。また、後方からの撮影では、球の打ち出しも高く、飛んでいる。 何といっても、力んで力で打っている感じがしない。ヘッドスピードもすごく速い訳でもなく、タイミングで効率良くヘッドに力を伝えているように思う。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへちなみに、頭を止めるでなく、積極的に飛球線と反対に動かすスイングと、これまでのスイングを比較した。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ
自分としては、アプローチがピッタリ寄ったときが一番快感を感じる。またアプローチの距離でなくても、思った通りに攻めてグリーンオンした時も同様である。 昨日のラウンドでは、1番の2オンのPW。5番の3打目のAWでの3オン。100yを乗せたが、本当はもう少しピタリと乗せたかった。結果的には長いパットを入れたのでバーディーにはなったが・・・。 後半では、やはり11番の3打目池越えの8I。これは快感だった。そして17番の3打目のAW。ピタリピン横1m。これも相当な快感だった。 やはりこういった「雰囲気」が出ないと、どうも結果オーライ的なゴルフはあまり好きなスタイルではないのである。 
 EPONの新FW、AF-202、AF-202 HTが話題になっている。 どちらも恐ろしく飛ぶからだ。 素材はチタン。 FWでチタン、は一時流行ったが、最近はあまり出ていない気がする。 飛ぶFWは概してロフトが小さく立っていて、ヘッドスピードが速い人でないと打てない、というのが通説。特に地面からは・・・。 ところが、AF-202、AF-202 HT、特にシャローモデルのHTはヘッドスピードが遅い人ほど恩恵を受けるというインプレがあるほど。インプレのほとんどが「簡単で飛ぶ」。ティーアップして打ったらドライバー並み・・・。 ただ、自分のゴルフの組み立てで考えると、なかなか使う局面が、と思ってしまう。 ロングでも、ドライバー、5Wと打てれば、420yぐらいは行くだろうから、次はアイアン。 5Wの代わりにこれで打ったとしても、8Iが9I、または9IがPWやAWになる程度だろう。 それに一番の難点は「価格」。シャフト次第だが、ドライバー1本は買える価格らしい。 そんな価格で、数少ない局面のために買うのは、やはりその気になるところまでは行かないのである
タイガーは全英オープンを終わって「4日間で3パットが10回あったら優勝出来ない」と言ったそうだが、自分に置き換えれば「3パットがあれば70台は出ない」になるだろう。 本ラウンド前に、コックについていろいろと試してみた。 結論は今日のラウンドで出たような気がする。 ドライバーでは、あまりアーリーコックにせず、とにかくゆっくりのテイクバック、そしてクラブヘッドと頭が引っ張り合って「ボール・ビハインド・ザ・ボール」を意識すること。 デカヘッドと長さを考えると、アーリーコックは合わないのかもしれない。 アイアンはアーリーコックが正解。 ただ、インパクトで戻り切らない時があるので、これも「早いコック完成、ゆっくりのテイクバック」が良いようだ。 一番結果が出たのが、11番池越えロング。DRがOBとなり、打ち直しての3打目、池越えでピンまで140y。これをベタピンに  打っていてピンに真っ直ぐ飛んで行ったのが分かった。コックを早く作って、インパクトのタイミングがピッタリだった感触が分かった。 12番125yの池越えショートも似た感触を得た。クラブ選択は1つ大きかったが、球筋は真っ直ぐピンへ。9Iならもっと近かったかもしれない。 16番のショートも真っ直ぐ飛んで行った。やや方向は右だったが、距離はピッタリ  アイアンでのアーリーコックは、自分に合っていて、かなり効果がありそうだ。
今日は15時から雨の予報。スタートは12:38。かなり不安だったが、それは的中した。 アウト1番377y、DRはいい当たりでFW左。飛距離も出ていた。残110yをPWで左上6m。下りを2PTでパー、±0。このホール、パーは記憶が無い・・・。順調なスタート。 2番313y、DRをダフり、左ラフ。距離が残っていると思って4UTを持って行ったが、上りではあるが、そこまでの飛距離ではなかったので短く持って。3段グリーンの真ん中ピンの位置の横のラフ。もっと左だったらOB。危なかった。SWでカラー。外からPTで寄せ1PTで+1。 3番110y、奥行きの無いGで苦手なショート。PWでピン右から回したが、やや足りなくバンカー  SWで上6mにアウト。PTをダフったが、それがかえって良く、転がり過ぎずにあと20cmで止まった。+1。 4番312y、ドローでFW下の段。残120yを9I,ピンは3段Gの真ん中の段。しかし下の段に乗った。1stPTは坂を上り切れず、また戻る。3PTの+1。 5番541y、DRはFW左。5Wで残100y。AWで手前8mに3オン。右の斜面の裾野がかかるフックライン。しかしこれを読み切って沈めるバーディー、-1   6番364y、DRはバンカー右上のラフ。7Iで花道、Gは左に曲がるのはわかっていたが、AWでの打ち出しが狂い、左2.5m。2PTの+1。 7番152y、アゲ強く1番手大きい66Iだがトップめで右ラフ丘の上。コックの戻りが微妙に遅れた、といった感じ  SWでまあまあの場所に落としたが、2PT、+1。 8番349y、でもここはリニューアル前は以前の17番。DRは左カート道そばのラフ。かなりの前下がり、残140yを8Iだが、足りずG右手前バンカーギリギリで寸止め  ここのGはうねっていて、SWのバンカー越えも左の傾斜にやられ、左下4m。ここを3PTで素ダボ  9番486y、ここも以前は18番。DRはFWど真ん中。飛んでいたので7Wで左ラフ。前の木が邪魔になるので真っ直ぐは狙えないので、右花道方向からSWでオンを狙ったが、ギリギリ足りず乗らず。SWで乗せたが奥に向かっての下りなので、G境目ギリギリに落としたがトロトロ転がりやはりピンオーバー。返しは入れて+1。 前半、まだ雨は振らず、18パットの43。まあまあだがグリーンが速く、面白い。反面、読み間違いも少しあった。しかし折り返しあたりで雨が降り出し、時々強くなる勢い  10番368y、DRは飛んでFWど真ん中。残130yを9Iで右7mにオン。しかし1stPTが強過ぎ、返しも外し3PTの+1。これはもったいなかった・・・  11番447y,名物の池越え。しかしDRは右ギリギリにOB  ヘッドの戻りが遅かった。打ち直しは左ラフ、4UTで残135yFWまで。ピン奥なので8Iでしっかりコックを効かせて打ったら真っ直ぐピンに向かい、ピン横1.5mにベタピン  しかしこれは僅かに外し、+2。 12番125y、上りなので8Iで打ったがややオーバーで上のカラー。しかし1回丘を越えていかなければいけないので、越えた後は止まりようが無い。PTで打ったが、オーバー、返しも外し+1。 13番378y、DRは良い当たりでFW真ん中。でも左に曲がっているのでまだ距離は残す。5Wは頭を叩き、7IはGに微妙に届かず、AWのアプローチは珍しくダフり、PTで乗せ5オン。1PTで+2の素ダボ。 14番は右グリーンを選択し331y。DRは良い当たりでFWやや左。残120yを9Iだが雨でグリップが滑り、G右へ。距離はピッタリだったのにもったいない。AWの突っ込みが足りず、2PT、+1。 15番487y。ここは前は長いミドルだったがリニューアルでロングに。DRは飛んでFW真ん中。5WでFW左。残150y上りを7Iだが雨と上りで短く、G前ラフ。延ばした新しいグリーンだが、傾斜とうねりでかなり難しそう。SWでのアプローチがトップ気味で奥7mにオン。ここから3PTでまた素ダボ、+2。 16番142y、7Iでピン右8mにオン。でも行ってみると、スロープの上  よく読んで触っただけだが2mオーバー。でもこれを入れ、パー、±0  後半初めてのパー  17番420y、ここは以前は8番。DRは飛んでFW真ん中。残160yを6Iでトップ。どうもコックの戻りが遅れた感じ。70yを残したがこれをAWでピタリピン横1m  これを入れてパー、±0  最終18番372y、ここもDRはFW右。残155yでピン奥。下りを勘案し7Iで打ったが、グリーン右に乗せはしたがかなり遠い。左傾斜を考えたが、打ち切れず3PT、+1  後半は雨も時折強く降り、雨対応をしたり片付けたりで慌ただしかったが、19パットの46。合計37パットの89。久しぶりの80台だが、グリーンの遠めに乗ったりして、速さとアンジュレーションのグリーンを読み切れず、パット数が増えた感じだ。 ラウンドを終える頃には、雨は上がっていた・・・   コースを改造したので、スコア入力が出来ないと思ったが、ゴルフダイジェストは既に対応済み。ブリヂストンがまだなので、やはり予想通りだった。 【今日のデータ~GDOより】 パーオン率:33% ボギーオン率:50% FWキープ率:71% 平均パット数:2.056 バーディー数:1 パー数:4 
まずはアドレス。一時、意識し過ぎた前傾より浅くなっている。「 上から見下ろす感じ」を大切にしたい。この感覚はしっかり良い球が出るときに昔から直感的に思っていたこと。やはりそれは「真理」だったに違いない。 並べたのはこれまでのアドレス。やはり少し前傾は深い。   次にトップから切り返し。右ヒザが外に向いている訳でなく、しっかり外側に力が逃げないように支えている。オーバースイングではあるが、自分ではその意識は全く無いので、かえって意識せずに感性に任せたままのほうが良さそう。  ダウンからインパクト。これはほとんどオンプレーンではないかと思う。  フィニッシュではしっかり左足1本で立ち、軸がある。また、 左肩甲骨が後ろに引っ張られるような状態の時が良いスイングの時に感じる。
今日までは非常に良いのに、そもそも明日は天気が雨模様の可能性。たまに少しぐらいならマシなんだが・・・。 ところで、明日のラウンドのシェイクスピアカントリークラブは比較的好きなコース。 ところがリニューアルしたようだ。 8番パー5をパー4に。15番パー4をパー5に。8番・9番と17番・18番を入れ替え・・・。 下は8番新設ティーらしい。ロングがミドルだから前に出して新設した、ということなのだろう。  そして15番。ミドルをロングへ。ここはそもそも難しいホール。自分の力では2オンは難しい。でもロングになるなら・・・  奥に新グリーンが出来たのだろうか。   リニューアルによってどうなるか、楽しみ。でも、スコア入力が対応出来ていないんだろうなぁ    
ドライバーは、ゆっくりスイングのあまりコックを意識しない、そして前傾浅めのスイングがやはり一番良さそうだ。そしてスイングした後に、しっかりとフィニッシュを取れるスイング、即ちバランスが良いスイングがやはり力まずに脱力して、なのでかえって飛ぶのである  力感が無いスイングのほうが実際は飛んでいるのだ。インパクトも厚いのだ。 これはドライバーに限ったことではない。スイングの「真理」であり、どんな番手でも同じ。 そのことを確かめに、また18日のコースが少し変わったシェイクスピアでのラウンドの最終調整のために、夜の練習へ。持って行ったのは、DR、5W、7I、AW、SW。 そしてそれが概ね出来たのが下の動画。 まずはAWの正面。 ←クリックでYouTubeへそして7Iの正面と後方。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへDRの正面と、後方2発。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ
自分の中の「コック議論」のモヤモヤを晴らすために、夜になって練習へ。 持って行ったのは、DR、7W、6I、9I、AW。 全て、コックを先に作ってから上体を回転させて打ってみた。 AW、9I、6I、7Wはしっくりきており、飛距離もロフト通り出ているし、正確性も問題無し。 ただ、DRだけはモヤモヤ・・・のまま。 そこで、前傾をやや浅めにして、上から見下ろすイメージを強く持ち、その上で頭とクラブヘッドが引っ張り合うようなスイングにして、あまりコックを先に作ってしまうことは意識せずに打ったところ、真っ直ぐ、そしてネットの上の方に向かって飛んで行った。 コックを先に作ったスイングで少し打ちこんだ後だったので、余計に良い弾道の球が出た。 DRはこれで行こう。やはり「ヘッド・ビハインド・ザ・ボール」が一番飛距離が出るようだ。そして「適度な前傾」が方向性を左右するようだ。 以下は、早めコック完成を意識したもの。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへでもドライバーはこちらのほうがいいかも・・・。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ
コックを先に作ってのスイングで飛距離が出るというのを実感したのは、先日の石狩川江別、サンパークでのラウンドの長いショートホール。 石狩川江別の17番210yで、7Wでグリーン手前の花道まで飛んだ。ピン筋真っ直ぐであり、飛距離も十分。5Wならオンしていたかも。  そしてサンパークの西の7番211y。ここはアゲていたので届く訳はなく、3Wも無いのでまぁ花道ぐらいに、と思って打った球は良い当たりでやはりピン筋でグリーン手前のラフ。花道がやや曲がっているので、ラフに落ちたが、アゲていてもやはり200y近くは飛んだ計算になる。  スイング全体をゆっくり、の意識さえあれば、コックを先に作るのは合っているのかもしれない。 
早くコックを作ってしまって、上体の回転でクラブをテイクバックするのだが、早くコックを作ることによって、腕を身体から遠くに持って行くようになり、肩が深くアゴに入るように思う。 それで捻転が大きくなり、飛距離も伸びるのかなぁ・・・
ある方のご意見では・・・。 コックは使わないというのは無いので、アーリーコックでもレイトコックでもどちらでも良い。 【アーリーコック】 アーリーコックは手首や腕のしなやかさを意識しやすい反面、手打ちになりやすく、距離は出るが曲がると怖いという一面を持っている。 スイングの始動でコックを使うので、手先に意識が行きやすいのが欠点。 ただ、慣れてしまえば、先にコックを終わらせてあとは上げるだけというシンプルさも持ち合わせているので、始動の練習をつめば、レイトコックよりもシンプルにスイングが出来るはず。 また、手首を柔らかく使い易いので、クラブを鞭のように使う感覚は得られ易い。 【レイトコック】 レイトコックのメリットは、腕と体が同調し易いこと。特に体が使えない傾向があるアマチュアや、腕の力が無い女性には向いているスイングといえる。 ただ、手首を使わずにバックスイングしていくと、体が右にスウェーする危険が高いので、しっかりと背骨に軸を持って、回転していく意識が不可欠。 難しいけれども、アーリーコックに比べると手首を使う量が適正になりやすく、クラブフェースがボールに向いている時間が長くなりやすいので、球が曲がりづらいというメリットがある。 飛ばしよりも方向性に優れたスイングである。 【結論】 それぞれのメリット・デメリットを理解した上で、自分はどちらに向いているかを試してみるのが良いのではないだろうか?最初はアーリーコックで、力をいれずにスイングする感触を掴むと良いかもしれない。 コックについてよく議論されるのは、手首の角度。 右利きの人の場合、左手の甲の角度がキーポイントになるが、アマチュアの場合、多くの人が左手が甲側に手首を折ってしまう。 アドレスから手首だけを甲側に折ると分かるが、この動きだけでクラブフェースは驚くほど開いてしまう。 要するに、手首を甲に折る動きでコックを行ってはいけないということ。 グリップをウィーク気味に握っている人なら、手首から手の甲が一直線に見える方向、ストロング気味に握る人は、同じく手首から手の甲が一直線、あるいは多少甲側に折れる程度が許容範囲。 バックスイングでフェースを開いたものを、ダウンで閉じながら打っていくという考え方もありますが、これをコックで行うのは間違い。 特に今のヘッドの大きいドライバーは、バックスイングでフェースを開くと、ダウンで閉じることが相当難しいので特に注意が必要。 コックのタイミングひとつで体の使い方が変わったりもしますから、色々と試してみるのが良いかもしれない。 合う、合わないは人それぞれ。 コックの角度ひとつでスライスが直ったりもする場合もある。 
今日のラウンドでも指摘されたが、上体を回しながらコックを作っていたのでは遅い。まず、すぐに作ってしまうことだ。 このぐらいのイメージか・・・。 ←クリックでYouTubeへ
昨日に続き、連チャンラウンド。ただ昨年のゴルフエルボーの件があるので、極力連チャンは避けたい。今回は止むを得ずのケース。 天気予報は昼から晴れだったが、スタートは7:42と早く、いい具合に曇って暑くなくて良さそう。 南コース1番349y、DRはやや引っ掛けでFW左、残140yを8Iでカラー、下からだが1stPT強過ぎグリーンオーバー  昨日の石狩川江別と全然違う感触に当惑  外からパターで寄せ1PT、+1。 2番466y、DRは振り遅れスライスだがFW広く残る。5WでFW、残130yを9Iで端に乗せ、2PT、±0。 3番402y、DRは右バンカー、7Iでアウト、残80yAWで届かず、またAWでトップ、AWで乗せ、1PT、+2。 4番404y、DR左ラフ、3UTで残80y、SWで下6mだったが、3PT  どうもグリーンの速さがつかめない・・・。+2。 5番533y、DR左ラフ、7W左ラフ、3UTはG20y手前ラフ、SWで下4mだがオーバー。2PTの+1。 6番池越え163y、アゲ強く上り。3UTはオーバー、AWで下り怖くショート。2PTの+1。 7番367y、DRは良い当たりだったがキックが悪く左に弾かれ池  7Iで花道横ラフ、SWで左2.5mにつけたが外す。+2。 8番152y、6Iでバンカー先のアゴに当たり転がってバンカー  SWでラフ、SWで2mにつけ1PT。+1。 9番314y、DRは「コック先に作って打法」でうまく打ちドローしたが戻りきれず右バンカー。130yを7IでG手前バンカーの前へ。SWがトップしたがバンカーを転がり上がりGも少しオーバー。SWで寄せたが上1.5m。この急な下りを入れて+1。 前半はグリーンの速さをうまくつかみ切れず、またコックを先に作って回転する打ち方にまだ慣れていなくてDRが暴れ気味。15パットの47。 後半は西コース。 1番379y、DRはダフり左ラフ、5Wで50y、SWで上3m、惜しくも外し+1。 2番477y、DRはFW右、5WもFW右、残130yを9Iで下8mにオン、1.5mオーバーしたが返しを入れて±0。 3番164y、6Iでドローはエッジ、PTで1.5mに寄せ入れて±0。 4番365y、DRはFW真ん中。「コック先に作って打法」のタイミングがピッタリ  7IでG手前、AWでカップオーバー、1.5mを外し+1。どうも速さがつかみきれない・・・  5番385y、DRはコック打法がピッタリはまり、ドローでFW。残150yを7Iだがトップ  一番飛んでいたのにもったいない・・・  SWで2.5mにつけたが2PT、+1。 6番433y、DRはフックで左ラフ、3UTも左ラフ、PWで下7m、しかしここで3PT  +2。 7番211y、5WでG右手前深いラフ。でも200yぐらいは飛んでいた計算。ラフにSWが負けながら左3mにオン。微妙に曲がると思ったが真っ直ぐで2PT、+1。 8番378y、DRは前の池ギリギリの低さで辛うじて越える。4UTで左ラフ、AWはラフに食われ飛ばず。女子の明治チョコレートカップで「洋芝のラフは難しい」と言っていたが、北海道でのプレーはいつものこと。それでも芝が強い今の時期はやはり難しい  もう一度AWで乗せ、2PT、+2。 9番513y、DRダフり左ラフ、3UTでFW、5Wは珍しくダフりでも転がってFW、残100yはAWがややフェイスが開きGに届かず。AWで乗せたが1stPT強く3PT、+3。 後半は19パットの47。もっとパットが入って良い場面があったので、多く叩いた気分。西のグリーンはローラーで潰したのか、目が無く速かった。 合計で34パットの94。収穫は、コックを先に作ってしまって回転で打つスイングを周りから見てもらって、かなりいい打球(西の4番、5番など)が出たこと。 早く身に付けて、方向性も磨きたい。 【今日のデータ】 パーオン率:11.1% ボギーオン率:61.1% FWキープ率:35.7% パーセーブ率:16.7% ボギーセーブ率:66.7% 平均パット:1.889 パー数:3
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