以前は、FWはスティールヘッド・プラスで揃えていた時期もあった。 ドライバーも一時使っていた。 とにかく操作性が良く、そして飛距離も抜群であり、音も「チン!」」という何とも言えない金属音が好きだった。 今、9Wを見つけて使っているが(といってもラウンドでは1回のみ)、深いラフから打ったので、ダルマ落としになってしまった。 これを買ったのはユーティリティの代わりにと思ったからであり、そういったライから使ったのだが、ちょっと注意不足だったようだ。 しかし、練習時や、FWからだったら、かなり高い球で止まる球が打てるように思う。170y辺りを狙うにはいいクラブのはずである。 ちなみに練習場での球筋は(下の動画)、1球目は右から回したドロー、2球目はややフェード、3球目は高いストレートで落ちて止まりそうな球。
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先週は2回も東京に出張、1回は最終で戻り、1回は前日夜に入って、終わって1泊。 かなりハードな一週間で、クラブを握るヒマが全く無し。 今日は天気も良く暖かかったので、練習に。久しぶりのクラブの感触。 来週が今のところ北海道での最終ラウンドの予定なので、じっくり、そして丁寧に振った。 本当は今日もラウンド予定ではあったが、一緒に行く予定の人が風邪が長引き、用心のため中止にしていた。 自分もそうだったが、長引いてぶり返す風邪なので、皆さんもお気を付け下さい。 今日はこの冬(秋?)、 初暖房 自分の部屋だけ、それも使う時だけだが・・・。 持って行ったのは、DR、9W、7I、8I、9I、PW、SW。 主にアイアンとウェッジのターゲット狙いの練習。 脱力して、クラブの重さだけ落下だけで振るイメージ。 久しぶりに振ると、意外にいい感じで振れた。 やはり、GS85はいい  まずはPW、7I。 ←クリックで動画へ ←クリックで動画へそして9Wも。右は8Iの正面。 ←クリックで動画へ ←クリックで動画へドライバーは後方、正面、そしてそれぞれスローも。 ←クリックで動画へ ←クリックで動画へ ←クリックで動画へ ←クリックで動画へシーズンは終わるが、まあまあになってきたかな・・・。遅かったけど   
自分の使っているDR、 EPON460が 200個限定復刻販売とのこと。 伝説のヘッドなどと書かれている。 でも、エポンのドライバーのヘッドでは前身のテクニティー460と同様、最高かもしれない。 モンキーパンチⅢ世さんもこの頃が一番と仰っている。 自分も偶然に知って、すぐに決断して作って以来、ヘッドは全く変わらず。 北の武器商人であっても、DRのヘッドに関しては、もう変わらないし、変えられない。 顔が良すぎる・・・  遼くんのドライバーも契約はヨネックスですが、彼が使う物だけは遠藤さんのようです。たしかに工場は近いですね(笑)     
先日のラウンド結果。 天気もよく、風も無く、絶好のコンディション。復調傾向も見られるので、この辺で・・・。 アウト1番441y、DRはFW左、7Wで花道狙い、だが絶好の位置からSWをダフり、乗らずPWで転がしたら、ピンに当たり、1PTのボギー。思い通りに攻めたのに、SWのダフりが非常に悔やまれるスタート  2番483y、DRは真っ直ぐ右池方向へ。行ってみて無かったので池  7Wがトップ、次の7Wもテンプラで左ラフ、140yを1番手大きくして7Iでフックさせるつもりだったが、あまりかからず、G右バンカーへ。出たが乗らず、乗せて2PTの「+4」ロングの+4の大噴火は痛い  3番136y(実測120y)、9Iでバンカーに入ったが弾けて出る  ラフから8Iで転がしたが大きく、2PTでダボ。 4番404y、DRは引っ掛け左ラフ、7Iのパンチショットは上手く行き過ぎて突き抜けてバンカー  距離があったがSWでG手前ラフに出す。でもPWが強過ぎ2PTのダボ。 5番283y、DRがなぜかすっぽ抜け、隣のホールへ  5IでG手前ラフ、SWがトップしてGオーバー、SWで上2.5mに寄せたが外し、ダボ。 6番384y、ここも4オン2PTの素ダボ。 7番145y、7Iで下7mに1オン  しかし2ndPTがカップで止まり3PTのボギー  8番339y、FWキープで残125yを9Iで左7m、2PTでやっと初パー  9番497y、DRは右ラフ、3WでFW、残135yを8Iだがキックが悪く左に跳ねてバンカー。乗せて2PTのボギー。ここはパーだと思ったのだが・・・。 前半の前半がひどく、18PTの51  復調の気配はどこへ行った    今日、初めて回った方は、とにかく丁寧。セットアップ、アドレスなどすべてきちんと丁寧に行なう。これはすごく勉強になった。 丁寧を意識して、後半へ。 10番502y、DRは左ラフ、3Wで右ラフ、145yを7Iで一度はバンカーに入ったが出て、SWで上8m。二段グリーンを惜しくも外しボギー。 11番290y、DRは左ラフ、115yを9Iで右段上に2オン。10mを2PTで決めパー。 12番160y、5IでG右ラフ。しかしGの前に小山。SWで越えたが、2PTでボギー。 13番349y、左ラフで残135yを8IでG左バンカー。これをSWで上手く出して下1mにつけたが外し、ボギー  14番395y、DRは右バンカー、7Iで確実に残100yへ。ここでPWが大ダフリ  そしてSWがトップ。結局「+3」の大噴火  こういう雑さがいけない・・・。 15番529y、DRは飛んだが左ラフ、7Wが下をくぐり、もう一度7W。8Iで花道、7Iで転がし乗せて2PTの素ダボ  16番364、DRはドローで飛び過ぎ、左ラフへ。残155yを6Iでバンカーの先のラフ。PWがやや強く上4m、2PTのボギー。 17番195y、22度UTで手前花道。PWがこれもやや強過ぎて5mオーバー。2PTでボギー。ここは9Wで良かったかも・・・。 18番369y、FW真ん中で残145yをアゲていたので6Iでフックで2オン。2PTで決め、最後はきれいなパー  後半は丁寧にを意識して、18PTの46。やれば出来るじゃない! 何とか、後半に復調の兆しを見つけたラウンドだった。 また、シャフトをスチールに戻したせいかどうかわからないが、PWの転がしが強く入り過ぎる傾向にあったのは気をつけなければいけない。 【スコア】 アウト 4 5 3 4 4 4 3 4 5 △+4▲ ▲▲▲ △-△ 51 1 2 3 2 2 2 3 2 1 (18) イン 5 4 3 4 4 5 4 3 4 △-△ △+3▲ △△- 46 2 2 2 2 2 2 2 2 2 (18) TOTAL97(36)       
北海道は洋芝なので、夏のラフは手首を痛めるほど厳しいときもある。 今の時期でも、ラフは粘り強く、引っ掛けるケースが多くて悩んでいる。 もちろん、飛距離を稼ぐつもりはないのだが、引っ掛ける確率は高い。 ボールの前に芝があって、そこで絡みついてしまうから。 ここで参考になったのが、 パーゴルフの「The 極め技」距離を稼ごうとして番手を上げるのとは反対に、番手を下げて、少しだけフェイスを開いてバウンスで芝を押しながら打つイメージ。上から打ちこんで刃から入れてはいけない。 ボール位置も右に置くのではなく、通常より1個分「左」。 そしてヘッドは返さずに、低く長く振る。 今度、やってみよう。     
  カーボンにしていたアイアンだが、やはりヘッドが暴れて落ち着かず。やはり軽量スチールが自分に合っているということを実感。元に戻ったというか・・・。トゥルーテンパーのGS85のR300にしてもらった。 練習場に行って打ったが、撓りと粘りを感じ、走る感じもある。そして弾き感もある。暴れないので方向性は良い。 テレビ解説で、岡本綾子プロが「高いフィニッシュはボールに縦回転を与えるので、方向性も距離感も良くなる」と、以前K氏も同じことを言っていたが、ターゲット方向に放り投げる打ち方でフィニッシュを高くすると、本当にいい球が出た。  それから、週刊ゴルフダイジェストにもあったが、名手湯原プロがアイアンの解説を・・・。 『クラブは振るもの、打ちにいったらダメ』 『スイングの途中経過は全て結果論。フォロー、リリース、インパクトなんかを意識してはいけない。カッコいいフィニッシュだけ考えれば良い』 『クラブの重さを素直に落とす。高くするのは手ではなくヘッド。ヘッドが上にあるから真下に落とせる』 『トップを高くしろはグリップの位置ではなく、ヘッドの位置』  
もろに自分だ・・・。 「飛ばないからティーショットは必ずドライバーで打たなければならないというのが彼女のなかにあって、でもちょうど彼女のボールが行くところには、左右にバンカーがあったりします。そのバンカーの間のフェアウェイに打つのは確率が低くなるので、ロングホールならばスプーンでバンカー手前に打って、そこからまたスプーンで打っても、サードショットは1クラブか2クラブしか違いません。そのあたりの考え方ですね」(橋本コーチ) 「距離を出したいから、ロングホールなどではどんどん前に行こうとしてしまうんです。打てるだけ打って、でも得意ではない距離が残ってパーを取れないということもあるので、必ずフルショットできる距離に残しなさいと言われます」(宅島プロ) 「あとはグリーンの狙い方ですね。僕は横峯さくら選手を教えたことがあるんですが、彼女から僕は学びました。あれぐらいのレベルの選手でさえ、ピンを直接は狙わないんです。たとえば、ピンが手前のときに、9番でぴったりの距離だったとしても、彼女は8番でグリーン奥の広いほうに打ったり、逆にピンが奥で、 8番がぴったりだったとしても、9番で手前に乗せたりします。ピンが右のときは絶対に左に打ちますし、左のときは右に打つ。もうどんなときも、危険を回避するんです。勝負がかかったときでも、安全なほうに狙っていく。それを逆に宅島選手は、 がむしゃらにピンに行くので、ボギーが出る確率が多くて。だからその辺をすごくうるさく言っていますね」
ゴルフダイジェストの記事から。石川遼プロの日本オープン。 『最終日に同伴したキム・キョンテ(韓国)と、自分自身とのアプローチの差だという。「自分でも分かるような、圧倒的なアプローチの差があった。“何が違うんだろう”と考えて、今日はアプローチを中心に練習した」。 その課題克服のカギに挙げるのが、グリーン周りのアプローチだ。最近は得意とするロブショットのボールが高く上がり切らず、ピンをオーバーする場面が目立っていた。元々は右肩を下げ気味にしていたアドレスが、徐々に水平になっていたことに着目。「右肩を1センチ下げるイメージ」と以前の意識に戻すことで、「ボールが上がるようになった」と、早くも改善の効果を実感していた。』 気付いてすぐに修正できるところは凄いのは当然だが、やはり羨ましいのがそういった練習がすぐに出来る環境。 プロだから当然だと思うが、アマチュア、しかもリーマンゴルファーにとったら、何か気付いてすぐに練習へ、と思っても、出来ないもんなぁ・・・。 羨ましい・・・でも、そこまで出来てもプロになる訳でもないし・・・(笑) もちろん、すぐ修正出来る訳もないし(笑) 今、7I、8I、9Iでのアプローチの練習を「芝の上から」やりたいが、現実は出来ない・・・。 思いついたときがホットなんだけどなぁ・・・。 でも、こういう状況にあるからこそ、いろいろと発想して勉強して、どんどん醸成するのがいいんだろうなぁ。       
アイアンのシャフトは、 カーボンだと 自ら振ってしまう軽量スチールだと クラブの重さで落とすこの感覚の違いは大きい。 SWはダイナミックゴールドのS200。ドスンと落とす感覚で、手先で振れる重さではない。 ここまででなくてもよいから、やはり手先で振れない重さのアイアンが良いのかもしれない。   
 キャロウェイのFW、スチールヘッドプラスの#9を中古ショップのネットでポチッ  (写真は#7) 当然、もう新品は無く、でも中古でも安い。 スチールヘッドプラスは過去にも使っていたが、フェアウェイウッドの名器。非常に飛ぶ。ドライバーもこれにしていたときもあったほど。 ではなぜ#9なのか? ラフからは主にUT(24度、21度)を使っているが、やや深めのラフなら#9でも出るかもしれないと思ったから。そうはいっても、北海道は洋芝なので、ラフは深く沈む。今までも7Wで出たこともあるが、沈んではいないとき。 本当に沈んでいたら、アイアンでないと無理。 わざわざこのために、9Wを作る訳にはいかないので、実験的に買ってみた(未到着だが・・・)。 もうラウンドはあまり無いが、一回でも試してみたい。         
先日のラウンドでは、アディダスから、昨年履いていたeccoに戻した。 そのせいではないとは思うが、やや復調の気配。 先週のゴルフダイジェストにも、シューズ特集が偶然に載っていて、その中で「eccoのシューズはグリップ力、安定感、履き易さが評価されていた。事実、久しぶりにラウンドで履いたが、足の疲れは残っていない。 アディダスより、甲とかかとのフィット感が良いのかもしれない。 シューズだけで違いが出るとは思わないが、全体を支えるのは足なので、意外にそんなところが、とも思うのである。   
今回のラウンドは、最近では少しはまともだった。 復調の兆しの原因について考えてみた。 まずは、パット。グリーンのある練習場での練習で気付いたのが有効だったようだ。 少し吊り上げて(肘を上げて)腕を五角形に近い形でストローク。これがインパクトがしっかりして方向性も良かった。新パターのゲリンライフの「400 MID MALLET」も転がりが良く、方向性も良かった。上りでも少し強いとオーバーするぐらい転がりは良い。ただ、テーラーの白いパターほどの直進性は無いように感じ、そのあたりのマニュアル感がちょうど良い感じか・・・。 3Wも調子が前に戻ったのも大きかった。グリーンに近付ければ、程度に考えて打つ時に、この3Wの役割は大きい。ヘッドが薄いので、多少のラフでも打てるのだ。少し打ち込み気味にすればかなりの飛距離性能があるので、グリーンに近づくことは出来る。 反対に、まだまだ軽率なミスも・・・  クラブ選択で、もう1つ番手を上げるという意識を強めないといけない。そもそもの番手毎の飛距離を考え直さなければいけないかもしれない。今までの認識より約10ヤード落として基準としたほうが良さそうだ。 チャンスのときに、無意識にスイングが速くなって引っ掛けたりしているのももったいない。良いライからでも、番手を上げてUTで打つことも考えたほうが良さそうだ。 例えば4番ロングの3打目。残り160yを一番手上げて5Iで打って引っ掛けた。どうせ上げたなら、4UTでも同じ程度の距離なので、4UTのほうが良かったかもしれない。 または5Iでも、もっとゆっくり「落とす」イメージで、ピンに絡めようと思わない意識、乗ればいい程度の意識、で打つことが必要だろう。 1番の2打目も同じ。やはり「チャンス!」と思ってスイングが速くなっているのである。ゆっくりテイクバックしてドンと落とせば、180yは7Wで乗る可能性は十分のはず。 とにかく ゆっくりスイングを徹底させよう。 ゆっくりのほうが確実に飛ぶことはわかっているのだ。 それからラフのボールの打ち方。「引っ掛かる」ことを念頭に置いて、目標をもう少し右にしなければいけない。     
昔の上司が仕事で来道。廣済堂トムソンでの2サム。 予報では午後から雨。朝は秋晴れだったが、予報通りで、後半は強い雨が降って先の見通しが悪くなるホールもあった。 出だし、不得意なイン10番、左上5mに3オンして1PTのパー。早速新パター、ゲリンライフの「400 MID MALLET」効果が・・・  しかし11番は6Iで僅かに足りず、戻ってバンカーに落ち、トップ気味から3PTのダボ。 12番ロングも静かにボギー。 しかし13番は右の丘に飛んで、ラフから飛ばず、4オン2PTの素ダボ。 14番ロングは何とか右ラフで浮いている所に止まり、7Wで左ラフ。下り140yを8Iで狙ったが、トップ  PWで乗せて2PT。この1stPTも惜しかった・・・  15番はアゲていたので1番手大きくして8Iでカラーに。PTで寄せたが、結局ボギー。もったいない  16番はFW真ん中で残155yの打ち下ろし、7Iだったが、ショートしてG手前ラフ。SWで下3mに乗せたが強くてオーバー、返しも入らずの3PT、素ダボ。これは2打目のクラブ選択ミス。打ち下ろしでも1番手大きめで良かった。 17番はいい当たり過ぎて、FWの切れ目のラフに  5Iで近くまで寄せたがPWが強く入ってG奥へ。ボギー。 18番もFWをキープできずにボギー。 前半インは18PTの47。でも久しぶりに「バタバタ感」が無い感じ。舐めるような惜しいPTもいくつかあり、距離感も戻ってきたようだ。やはりパットの打ち方で、少し吊り上げて、左脇を締める打ち方に戻ったのが良いようだ。 後半1番は2打目の7Wが力んだのがもったいない。普通に打っても、手前までは行ったはず。でもここも1PT。 2番は珍しくDRは左OBギリギリの斜面に。FWに出すだけにして、8Iでギリギリオン。ここも番手を上げるべきだった。カップを舐めて素ダボ。 3番は左OBに近かった。5Iで低く出して、ラフから7WでG手前ラフへ。SWで下5mに付けたがこれを1発で沈める  ここはダボかトリと覚悟したので、この1PTは大きい  4番ロング、DR、3WとFWキープで、残160yを上げて5Iが力んで引っ掛け。SWでショート、またSWで5オン。2PTの素ダボ。SWのショートが痛い(軽率)  5番も番手を上げて1オン。ここのホールだけ土砂降り  しかし2PTのパー。 6番はSWで乗せた下4mからオーバー。しかし返しは入れてボギー。 7番も何とか4オン2PTのボギー。 8番ショートでまた土砂降り。グリーンが雨で見通しが悪くなるくらい。170yを3UTで左手前カラーにオン。しかし雨で集中が切れ、強い上りを打ち切れず3PTの素ダボ。これももったいない・・・  9番は今日イチでFW真ん中。しかし7Wのスイングが速く、トップして右林へ。しかし林を抜けていて、G前のラフに出ていた。難しいライ(前下がり左下がり)だったが左4mに乗せ、2PTのボギー。 後半アウトは17PTの47。合計で久々の35PT。いくつか軽率なプレーがあったが、復調の兆しは見えてきたようだ  【スコア】 イン 4 3 5 4 5 3 4 4 4 -▲△ ▲△△ ▲△△ 47 1 2 2 2 2 2 3 2 2 (18) アウト 4 4 4 5 3 4 5 3 4 ▲△- △▲▲ △△△ 47 1 2 1 2 2 2 2 3 2 (17) TOTAL94(35) 【今日のデータ】 パーオン率:5.56% ボギーオン率:66.7% FWキープ率:28.6% 平均パット数:1.944 パー数:2 パーが2個、パーオン率が1ケタ、FWキープが低いわりには、まだマシなスコアだった。やはり『大噴火』が無かったのが大きいか。最近は【スコア】に「+3」が目立っていたからなぁ  このラウンド記録を書いている間に、どうも不調(熱?会社でうつったか???)になってきたので、この辺で。     
今日のもう一つの目的は、グリーンがある練習場で、新パターとボールの感触を確かめるのと、打ち方の修正。  コラソンにはないので、その後に太平ゴルフセンターへ。 ここではグリーンだけの練習。30分¥250できれいなグリーンが使えるのだから便利。 打って気付いた(思い出した?)のは、今までハンドダウンで打ち過ぎていたということ。もう少し吊り上げた感じでアドレスし、打たなければいけない。 それからしっかりカップに向けてフォローをとること。 これに注意して打ったのが  意外にグリーンも速く、オーバーし易かった。 ゲリンライフのパターは柔らかい打感でなかなかいい感じ。 ←クリックで動画へ      
朝から爽快な秋晴れ  本当は今日に先延ばしするつもりだった用事も昨日のうちに済ませたので、普通通りに起きて練習へ。 持っていったのは、DR、3W、7I、8I、9I、PW、SW。 左肩が疑似五十肩なので、あまりたくさんは打てないので、しっかり目的を持って・・・。 今日の課題は、ターゲットへの放り投げスイングを身に付けること。先日のラウンドでは一回もこれで打たなかった。身に付いていないからである。 それから、先日のラウンドでトップばかり出た3Wの修正。 まずは9Iと7I。 ←クリックで動画へ ←クリックで動画へそして3。これはやはり少し打ち込み気味で球も上がり強い弾道が出る。あまり手前から滑らせる(拾う)意識が強いと、かえってダメ  ←クリックで動画へ疑似五十肩に一番楽な番手は、実はDR。力まないからであり、ティーアップしているから、余計素振り感覚で打てる。 ←クリックで動画へ久しぶりにスローで後方と正面から撮ってみた。正面から見ても、打ちに行かずに頭もかなり動いていない。自分としてはまあまあのスイングであり、飛距離、方向性もまあまあ。 ←クリックで動画へ ←クリックで動画へ 
私が『私的契約』(最近契約が履行されていないが・・・  )を結んでいるラッセルノの札幌店の店長は凄い人です。 [ブログはこちら→ 「ら・ら・ら・らっせるの」] 仕事は休み無しで非常に大変だと思います。ビルの関係上、休めないそうです。 身体と精神状態に気をつけて頂きたいのは当然です。 もっと凄いのが、ゴルフクラブに関して 超マニアック男性なら偶にはいるのですが、女性でここまでマニアックな人、見たこと無い・・・  いくらゴルフウェアの仕事だからといっても、ゴルフクラブとは直接関係ない・・・。 とにかく、ゴルフクラブの話をしだしたら、会話が止まらなくなる  元上司である某社の社長もそうだが、とにかくシャフトからクラブから詳しくて、どんどん話が展開していく。 また機会があったら、人生、いや、ゴルフクラブについて語り合いたいものだ          
先日のシャムロックでのラウンド。 18番、キックが悪く、池に転がりこんだ後のドロップしたラフからの一打。 155yを6Iで「ドスン!」と落として降ったイメージ。 要は、クラブの重さで振ったとでも言おうか・・・  結果として他の誰よりも近い3m  この時のスイングイメージが最近のラウンドでは一番良かった気がする。 これを再現性高くしないといけない。 『振る』ではなく、『落として重さで振り回される』に近いはずだ。     
そもそものアドレスについて。 アイアンなどと同じく、股関節を入れて、背筋も伸ばしたアドレス。 もちろん、飯島茜プロのようにまで前傾をかけないが、立ち気味ではあるが前傾を。 要は他のクラブのアドレスの延長であり、ストロークも身体で打つイメージ。   
新パターを家のマットで転がしながら気付いた点。 それは左脇が締まっていなかったこと。 新パターの底は船底型。なので、少し吊り気味にアドレスしてちょうど地面と平行になるような感じ。そうすると、左脇が締まる。動画は画面が曲がっているが  ←クリックで動画へやや寝かせ気味(ハンドダウン)に打っていたようだ。それで左脇が空き、インパクトの時に左脇が空いているのでその分その空間が締まって左に引っ掛ける、というパターン。
100を切るのがやっとの状態のパット数を見ると、36以上であり、40まである。 『パットとアプローチは得意』はもう死語である。 アプローチは、SWは極力避けPWでするように決めてからは、まあまあ回復基調。たが、もう少し突っ込みたい。 夏に、一旦、テーラーメイドの白い「ロッサ・コルザ・ゴーストパター AGSI+」に替えたが、あまりの直進性で、アドレスで置いたヘッドの位置で全てが決まってしまう感じが強く、断念。 またPINGの「REDWOOD PIPER S」に戻していたが、改善は全然見られず。 28パットを2度出したパットとは思えないラウンドが続く。 そこで、ポイントも貯まったこともあり、大昔にも気になり、最近も気になっていたゲリンライフの「2000シリーズ 400MID MALLETパター 」をポチッ。 日曜のラウンドには間に合わなかったが、帰ったら到着していた。 303ステンレス鋳造ボディで、フェースはCNCミルドフェース。34インチ、ロフト2度、ライ角70度、重さ525g, バランスE0。 ステンレスなので、PINGのような繊細な手入れも無い。 毎日でも、この新パターで転がそう!         
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