入手した中古のHI-660の#5。 どうもフェイスが黒っぽかったので、溝をきれいに磨いた。 すると、見え方が全く変わった、アドレスした時はもっと違った感じになった(写真は無いが)。 打った人も、また販売店ももう少し手入れをすれば、お互いに評価は変わったかもしれないのに・・・。 左が磨き前、右が磨き後。       
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  朝起きたらやはり真っ白に。 でも、週中には最高8度ぐらいで雨の予報なので、かなり解けるのではないだろうか。 練習場も一面、真っ白だろうなぁ。HI-660も届くようだし、 週後半かな、打ちに行くのは。 スタッドレスタイヤにかなり前に替えておいて良かった。 古くなったので、さすがに新しいものを購入。少し地面で 履き慣らした頃なので、ちょうどよかったかも。  
 まずは写真のように真っ直ぐ、飛球線に直角に。 そして『身体を右に傾けて右からボールを見る意識』ではなく、 『左脇を締めると同時に、フェイスの角度を変えずに、最初のセットしたときと同じように見えるくらいに右からボールを見る位置に構える』。 これが自分流で間違わないフェイス位置セット。 今までは右への傾け時にフェイス位置がズレてしまっていた。 左脇を締めるのがミソ。    
ゴルフドゥで発注したHI-660に関して販売店からメールが・・・。 「掲載していなかったが、挿し戻しか、リシャフトかもしれないのが判明。それでも宜しいか?」という内容。 いまどきになって???という感じ。これでもプロ? そのままで瑕疵が判明すれば、法的には圧倒的に弱いのになぁ・・・。 情けない  がどうせリシャフトする可能性もあるので、そのままOKを出した。 ゴルフパートナーでも、HI-550の#5があったので、本当にひどければ、返品してこちらを買い直すか・・・。     
目的はVOKEYの試し打ち、909Hを手に馴染ませる、そしてDRのフェイス位置設定確認。 持って行ったのは、SW、6I、3UT、DR。 風も無く、日が差す穏やかな朝。9:00には練習場へ。 まずは6I。「クラブの重さでゆったり振る」だけを考えるようにして振ったが、ときどき腕に力が入ってしまう。そんな時は必ず引っ掛け。 ←クリックで動画へ次にVOKEY WEDGE。50yグリーン狙いで慣らし運転。たまにシャンクが・・・。でも振れてきたら治った  運んでいる感じ・・・。 ←クリックで動画へそして909H(21度)。先日は暗くて落下点がよく見えなかったが、今日は見えた。練習場ボールで170y、コースボールで180yぐらい。弾道は強い中弾道。これは使えそうな感じ。夜のようにフェードはしなかった。引っ掛けが出ないのが何より嬉しい。思った通りの変更だったように思う。 ←クリックで動画へDRはあまり数を打たずに、考えて、しっかり確認したことを記録にとどめるように意識。 まずはフェイスの合わせ方。そして引っ張り合い、そしてスタンス。 ←クリックで動画へ ←クリックで動画へ左はスタンス幅はこれまで同様のスロー。右は少し狭くして回転し易くした。そしてフォローで右足が左足に近づいていく、いわゆる「岡本綾子プロ」スイング。これが体重がボールに乗って非常に飛んだ。ちょっとした大発見。自然に足は左足に近づいたのだが、腰からの回転意識でこうなった。 ←クリックで動画へ ←クリックで動画へ    
悩みは#5や#6あたりを楽に打ちたい、引っ掛けたくない、力んで刺さりたくない・・・。 ただUTだと、安易な手打ちになってしまい、引っ掛けも出易くなる。 だからといってFWではラインが出し辛いかもしれない。  いろいろと思い出し、考えたら、ふと出てきた候補は、フォーティーンのアイアン型UTのHI550、660  過去に使っていたし、アイアンよりも低重心で楽に上がり易い。 MC-700も中空だが、ソールなどを比較すればわかるが、もっと低重心なので楽に振っていけそう。 そこで#5と同じロフトの26度(#5)を探したが、新品は無いので中古ショップのネットを見ても、550は無い  やっとのことで660の#5(26度)を見つけ、ポチっ  もちろん格安で・・・  少し手入れをして、もしかしてリシャフトもあり得るかもしれないが、それは工房さんに相談してみる。またまた再生クラブになるかも。過去に使っていたので、その当時よりは腕も上がっており、密かに期待している・・・   
この春(?)、いきなりフリーメールの機能を変えて大混乱を引き起こしたgooとほとんど変わらない感じがします。 こういった動きとか、知らなかったんでしょうか、GDOの人たちは・・・。 共通していそうな点は、採算優先で、利用者のことを考えていなかったように思える点。 後からのクレーム処理は、採算がぶっ飛ぶほど、後に引きずるものになりそうな気配。 運営者が思っている以上にIT社会は先に行っています。 意外に周りが見えていないんでしょうね。 良い悪いは別として、この代償は大きいでしょうね。 「検討の結果、過去の記録は残します」とかのメールが新たに来ています。 どうなっちゃうんでしょう。 過去にGDOから移って来ておいて良かった・・・
前の記事でも書いているが、5Iや6Iを楽に打ちたい。そうすればスコアは改善されるだろう。 そのために、26度程度のロフトのUTを加えるべきかどうか・・・  しかし、練習場でゆったりクラブの重さだけで振ることを心掛ければ、そんなにミスは出ない。 この ゆったりクラブの重さだけで振るがミソ。 練習場シングルに近い感じである。練習場では脱力でいい球。 でもラウンドでは、2打目のアイアンショットに力みが見られ、刺さったり、ダフったり・・・  安易にUTに流れれば、もう打てなくなるのではないか、という不安もある。 主にラフ用として再生させた9Wを、5Iの代用として使うという案もあると思う。 また、27度のSYB EZ108にGS85を挿して、という案もある。 しかし、これはコストがかかり過ぎる感も強い。 EZ108はヘッドが処分したUT306より大きいので、粘るラフでの仕様はちょっと・・・。 堂々巡りだ  同様にタイトリストの909Hの24度(NS950)でも良いかもしれない。 FWからでは飛び過ぎるかもしれないが、粘るラフでも使えそうだ。 でもそうなると、9Wの存在価値が・・・。 9Wと同様に、「何か目的に合ったクラブを探してきて、工房さんにリシャフトを頼む」といったケースが一番良いのかもしれない・・・   
タイトリストの909H(21度)は先日のラウンドでいきなり使ってしまったが、もう一度、どういうクラブが特徴をつかむため、また打ち方を身に付けるために夜の練習へ。  気温的には練習場でヒーターを使う時期になってきている(右写真)。 しかし点けっ放しではまだやや暖かい。 少し身体が暖まった時点で止めて練習した。 持って行ったのは、909H、9W、6I。 先日のラウンドでは、DRでいいとことに置いても、2打目で打ちに行ってダフったケースが散見された。 もっと脱力して、クラブの重さだけで落として振るイメージでないと、ヘッドが全然走らず、地面に刺さったりするのだ。 ゆったり、クラブの重さだけで振る
これなんだよなぁ~  まずは6I。まあまあゆったり落とせているかな・・・。 ←クリックで動画へ次に909H。左はフル。滑らすのではなく、アイアンのように打ち込み気味。インパクト時には微妙にヘッドを返すくらいがちょうどいいかも。中弾道で強い球が出ている。 右はライン出し。少し身体を開いて打った方がいいかも。 ←クリックで動画へ ←クリックで動画へそして9W。左が普通に打っているのとライン出し。右はティーアップして。あまり低いティーアップも芯に当たらないのでダメ。かなり高い球になる。 ←クリックで動画へ ←クリックで動画へ 
やはり北海道ではラフでの抜けが重要なポイントの1つ。 シーズン終了前から、それに合わせるように「武器」の変更を。 その第一弾が、中古のキャロウェイ・スチールヘッドプラスの9Wのスチールシャフト化による再生。 その第二弾がタイトリストの909Hの導入。ロフトは21度。ヘッドの長さも短め、即ちヘッドが小さめ。 これによって、フォーティーンのUT-306の21度、24度が不要になった。 パターもゲリンライフに替えたことにより、PING REDWOOD PIPER Sの出番が無くなった。 中古ショップに持ち込み、次なる武器のために売却。 するとUTはBランクでは最高値に近い¥9000  確かに店内を見て回ったところ、UT-306は1本も無く、このお店では貴重だったのかもしれない。 そしてREDWOOD PIPER Sも状態が非常に良いとのことで¥6000のところを+¥1000の¥7000との査定  それぞれ¥5000の3本で¥15000程度と想像していたが、何と+¥10000  やはり道具は常に手入れをしておくべきと再認識した。 これで少し頭にある次なる武器の軍資金は捻出できたことになるかもしれない・・・        
道内はさすがに寒さでラウンドは難しくなりつつある。 もちろん出来ないことは無いが、さすがに身体にキツい(しょぼさん、同じで~す!笑) ただ12月には出張で関東方面での可能性が高く、それが最終戦の見込み。 先日の秋保CCもそうだったが、今日の新千歳CCとの芝の違い、ラフの違いにかなり戸惑った  秋保CCは枯れ草。ラフはフェアウェイのように球が浮き、かえって打ち易いかも。 新千歳CCはラフもまだ緑で、粘っこい。そして突っかかったり、ザックリも出る。まだまだ芝が強いのだ。 グリーン周りはこの違いにかなり手こずった。 最終戦(予定)までに、少し身体を鍛えておくか・・・  というより、関節の可動域を広げ、柔軟性を少しでも高めるほうがいいのだが・・・。   
今までは左、修正後は右。   要はあまりに右からヘッド(ボール)を見過ぎていたということ。左肩が上がって(=右肩が下がって)レベルなスイングからかけ離れていったように思う。 あまりに頭とヘッドの引っ張り合いを意識し過ぎて、かち上げスイングになっていたに違いない。 確かに球が高く上がり過ぎていたような気がする。 前へ前へ、ではなく、上へ上へか・・・  腕が左に有り過ぎたともいえるかもしれない。「左腕とクラブの一直線化」を意識し過ぎ  人それぞれ体型、骨格があり、やはり自分で最適位置を探し出さなければいけないはず。     
#5が地面から本当にロフト通り打てるのか・・・。 北海道のこの季節ではあまり判断の参考にはならないのだが(低温のせいで)、女子プロのSETTINGを見ると、意外に#6からのプロも多い。 その代わりに24~26度のUTを入れている。楽にプレー出来るように、なのだろう。 自分のSETTINGでは、UTの代わりと思っているスチールの9W(23度)がある。これは170y程度が狙い。ただパンチで打てばもう少し短めでも通用する。23度だが、スチールにして飛び過ぎないようにしているので、実質は24~26度のUT的機能か  909Hの24度も魅力的ではあるが、9Wと重なってしまう。 とりあえずは5Iはバッグには入れておくが、5Iとして使うのは9Wとしてみよう。 人間は頭で考える動物なので、どうしても思い込まないといけないから、こうして自ら言い聞かせるのである・・・
トルトルさんに誘って頂いた、今度こそ最終戦、いや・・・。 スターートは10時過ぎぐらいだったが、寒い。そして風が強い。 今日から一段気温が下がる予報ではあったが、体感として寒かった。 春の嫌な経験があるので体は冷やさないようにはしていったが・・・。 新しくバッグに入ったタイトリストの909Hを練習場で少しは打とうと思ったら「ショートアイアンだけです」と言われ、 「・・・」ホロカコースインスタートだったはずが、アウトからスタート。 どうもさすがにあまりラウンドしている人がいないようだ。カートが余っている・・・  超アゲインストの1番、予想通り寒くて腰が回らず、右ラフへ。ここでいきなり909Hの出番。構えると顔が良く、安心感がある。でももう少しまともなライから最初に打ちたかった  一応狙い通りにFWに出し、ウェッジの距離だが、ショートしてダボ。 最初の3ホールで既に+7。最近のゴルフを象徴するような出だし、そして内容。 アプローチでの『突っ込み不足』が一番の課題か。 そして 砲台的な状況でのSWでの突っ込み不足も。悩むケースが多いということはロフト57度はやはりダメなのかなぁ  顔は良いんだけど。 前半はまたまた50。ハーフのエイジシュート達成!  後半、スタートでいきなりOB。そしてダブルスコア。 太陽が出ると暖かく感じるのだが、予報より太陽が顔を出す機会が非常に少なかった  ので、気温は5℃くらい。 帰路の車中では太陽が出ていたが  12番もティーショットをダフってOB。そして(確か)+3。後半の出だし3ホールで既に+8。 後半も 2打目でのザックリや、アプローチでザックリやトップも。常に1打多い印象  パーは17番ショート142y。ここは周りが林に囲まれているので風の影響は少なかったが、それでも低温での影響で1クラブ大きめの7Iでピン左横6mにつけ、2PTのパー。 他のホールでは、低温で1クラブ、風で1クラブ、合計2クラブ大きめで打つのが普通的な状況。 しかし、なぜかこういうときに限ってHDCP1、2のホールはボギーで収まっている。 今日の反省として(全てが反省だが・・・  )まずドライバーが右に真っ直ぐ出ていた。これはヘッドの置き方とアドレスがおかしかったようだ。後半の出だし3ホールの「大噴火」で気付いて修正してからは、全てFWだった。右から見過ぎており、それにつれて、フェイスも右に向いていたようだ。今までの勘違いフェイス位置よりほんの少しボールを中(右)に置いたら、とたんにFWキープ。 ゴルフは微妙だなぁそれから、強いアゲインストと低温で飛ばないので、どうしても2打目で力んで振ってしまった。「ヘッドを走らせて」ではなく、「腕の力で」という感じ。 2番手大きなクラブで振っているのだから、もっと 脱力してクラブの重さに任せて振らないと・・・。 なので、ザックリがやたら多かった  家に帰ってスコア、と思ったら、スコアカードが・・・  そして左肩の痛み・・・五十肩崩れ  恐らく100叩きだったに違いない。ping芸人さん、ご期待に沿ってしまいました(笑) どうも今日は集中が欠けていたのかなぁ  トルトルさんご夫妻さん、どうもすみませんでした      
  ラウンドが終わって、帰りの飛行機は20:45発。 相当に時間に余裕があるので、K氏は空港そばの牛タン屋に連れて行ってくれた。 行ったのは たんとろ定食だが、安くて美味しかった  (左が牛タン、右がテールスープ) しかしこれを食べ終わって空港に着いても17:30。 前の飛行機に、と思ったが、既に満席。次の飛行機は・・・自分の乗る便である  とにかく待つしかないので、ずっとテレビ三昧  そして搭乗が始まるアナウンスと思いきや、「千歳は霧で、着陸出来ない場合は羽田に行くのでご了承下さい」 ガビーン! そんな・・・選択肢はもうこの時点では無いので、乗るしかない。 機内で睡魔に襲われ、気が付いたら「着陸態勢ですっ!」 ここは羽田???、と思ったが、ちゃんと千歳・・・ホッ  しかし窓から見える滑走路は濡れている。天気予報は晴れだったはずだが・・・  降りてみると、凄い霧。これで地面が濡れていたのだ。 帰りの車中から写した様子。かなり見通しが悪い状態。標識もぼんやり・・・。 でも、札幌に近くなるにつれ全く路面も濡れておらず、本当に千歳周辺だけだったことがわかった。 危なかった・・・   
秋保CCでのブログを書いて、床屋さん  に居るときに、なんとトルトルさんから「突然ですが明日・・・」とのお誘い   驚いたが、確かに今晩は雨だが明日は気温はグッと下がるものの晴れ。お尻に気を付けながら、といいながらも、こんな光栄なお誘いは無く、感動してすぐにOK  それも初めて奥様ともご一緒させて頂くので、既に緊張モード   でも生活パターンを崩さずに(?)、床屋さんの帰りは軽く行きつけのワンショット・バーへ。 「美味しい冷酒が・・・」に負け、福島二本松の「人気酒造」の『雪うさぎ』を・・・  超美味だがそんなに飲んでいる訳にいかず、帰宅  トルトルさんのようなゴルファーとお知り合いになれたこと自体が光栄だが、一緒にラウンドしていると本当に癒される・・・  お人柄がそのままプレーに出て、そして素晴らしいプレーをされる方。 こういった出会いがゴルフの楽しみでもある。 ただ申し訳ないのが、自分のレベルがお邪魔になってしまうほどではないか、という最近の体たらく  今回は渇を入れるべく、だからといって気合十分過ぎてもご迷惑が掛かる・・・  自然体、そして先日の秋保CCでの反省をしっかり踏まえて、一歩一歩確認しながらの、 丁寧で焦らないゴルフ
を貫いてみたい。 以下が秋保CCラウンドでの黄色い文字を集めたもの。 飛距離を稼ごうと力んだ・・・力むと引っ掛けがオチ。曲がるより真っ直ぐのほうが結局は飛んでいる 入れに行って3PT・・・グリーンの速さを常に頭に入れておくように。入れられそうな距離でもオーバーし過ぎたらとんでもないことに。 PWでもっと突っ込まないと、突っ込み不足・・・カップに届かないと入らない。少しオーバーが鉄則。 クラブそのままで・・・クラブを替えるのを面倒がって。それなら数本持って行け! 丁寧さ・冷静さの欠如・・・常に冷静な状況判断を。投げやりにならない。 タッチが弱く・・・パターのショートは問題外。 ピンばかり狙わずに・・・ピンばかり狙っても、意外なルートがあるかもしれない。「急がば回れ」 斜面(上から)の100y以内の距離感がショート気味で合わない・・・思った以上に距離はある。 明日はまだ全く打ってもいないタイトリスト909Hをいきなり実戦投入の予定。 どうなるだろうか・・・。       
金曜の夜に行って、土曜朝からのラウンド。天気にも恵まれ、風も無く、絶好のラウンド日和。 この秋保CCは雰囲気といい、コースといい、落ち着いていて、何とも言えない良さを強く感じるゴルフ場。 そんな心地よいゴルフ場なのに、結果は今年1年を象徴するようなラウンド。大噴火と魅せるプレーの混合で、とうとう最終戦で100を叩いてしまった。大噴火ホール3つだけで「+12」。最終戦で今年最大の大噴火  をしてしまったもちろん、課題もはっきりしたので、オフにしっかりと練習したい。  アウト1番376y、DRはFW右、残180yを3UTでG手前、PWで50cmに寄せ幸先良く寄せワンのパー   2番383y、DRは右斜面から落ち、FWとラフの境目。8Iで斜面の先のFWを狙ったがうまく当たらず、もう一度8IでFW残70y。PWでショートして8I転がしで下3m。これを一発で入れて素ダボ。  3番537y、DRはドローでFW真ん中、旗の横。しかし3Wがやや左へ出て転がってカート道を越え、左崖に落ちOB  夏のプレーでこのホールは大好きな印象を持っていたのだが・・・。 飛距離を稼ごうと力んだのが敗因。2オンする訳ではないのだから・・・。打ち直して残155yを6Iだが当たりが悪く、50yほど残し、SWで奥3mに。奥からは非常に速く 入れに行って3PT。ロングでの超大噴火の「+4」   4番135y(今日の位置125y)、9IでG左手前。SWで下4m、 突っ込み不足。スライスラインを惜しくも外す。  5番367y、DRは逆光で全くわからなかったが、超天ぷら。ヘッドの上に痕が残ったほど  ティーが高過ぎたのをそのまま打ってしまった。 丁寧さ欠如。普通に打っていれば何も問題無いはず。2打目も3Wのような長い物を持たなくてGそばまで行ったはず。FWから3Wだが引っ掛かって左斜面中腹。PWで80yほどだが距離感が合わず、G手前ラフ。PWで下4mに寄せたが2PT、素ダボ。  6番501y、DRは左斜面、7IでFWに上手く出す。しかし残120yを9Iで外し、 クラブそのままで9Iで転がしたが強くてGオーバー。ここも 丁寧さ・冷静さの欠如。9Iでオンさせて2PTの素ダボ。  7番364y、DRはFW右、バンカー横。Gは狙えないので、5Iで右の木に当たらないギリギリでG左手前へ。SWで上3m。僅かに右に外しボギー   8番125y(今日の位置は146y)、7Iで下5mにオン。2PTで決めパー。  9番380y、DRはFW真ん中の旗オーバー。ここで新9Wで打ったが、クラブの距離感がイマイチ掴めていなかったので軽めに振ってショート、G手前25y  SWで乗せ2PTのボギー。しっかり振っていれば・・・。 後半3ホールは落ち着いて自分のゴルフが出来てきた。 しかし前半は3番の大噴火があり49(17)。いい感じのホールでのOBは精神的にショック、それも得意クラブで・・・  「タラレバ」だが、3番がパーなら44。何となくの感じではあったが、そういった出来でもあったのだが・・・。 北海道ではないので、スルーでなく昼食が入り後半へ。  10番358y、DRはFWやや左。残185yを7Wで。会心の当たりで真っ直ぐに思えたが逆光で見えず。Gに行ってみると何と2段Gの下に2オン  しかしピンは上の段で相当な傾斜。嫌な予感が・・・  やはりその予感通り、 タッチが弱く、2オン4PTで素ダボ   11番351y、DRは左斜面から落ちてやや前下がりのラフ。ここで新9W登場  残185yを花道真ん中へ  しかしPWで下4mから2PT、ボギー。せっかくの2打目を生かすために PWでもっと突っ込まないと・・・。  12番159y、一番手大きめの5Iでドロー。カップ横を通り過ぎて転がり上4mに。スライスを読み過ぎたが、2PTでパー   13番503y、DRは左バンカー。ここでまたまた新9W登場  きれいに打ってFW、残105yへ。PWでG左に外したがPWで2mに寄せ、1PTのパー。ここでも新9Wが活躍。なかなかいいリズムになってきた・・・   14番356y、DRは左ラフ、残150yで7Iはラフに食われ、バンカー手前  SWもカラー手前  パターで下3mにつけるもわずかに外し、素ダボ  リズムが悪くなってきた???  15番上りのキツイ346y、DRは珍しくダフり、チョロ  3WでGに近づけようとしたら、なぜか右の林に真っ直ぐ    得意の3Wでこの球はショック・・・  打ち直しは実にいい球でFW残80y。PWで上6mだが非常に速いラインをトロトロ転がして「入った!」と思ったら、カップ直前で急に右に・・・。惜しかった・・・   16番打ち下ろしの139y、同伴のK氏が今まで見たことが無いチョロの後、自分も8Iでチョロ。これもショック  そして正面に高い木があり両側とも抜けない難しい局面。7Iで木の下を抜いてフック、を意図したが、あまりに芯に当たり過ぎて、カート道も転がってオーバーのOB  もう一度繰り返したら、カラーとラフの間に止まった。しかしここからがキレて雑になり、パターで打っているにもかかわらず4回打ち、「8」の「+5」。史上最大の大噴火かも?  後で気付いたが、ピンばかり狙わずに、サブグリーン方向に出して、ダボ覚悟ぐらいでも良かったはず。ピン狙いが傷口を広げてしまったようだ   17番355y、DRはFW左、5Iで花道、 PWで突っ込みきれずにGに乗らず。パターで下2.5mに乗せ、1PTでボギー。大噴火の後にしては落ち着いたか・・・。  18番506y、DRはFW右、でもまたここで得意の3Wで頭を叩き、少しだけ前進  次の3Wはやや引っ掛かって左斜面中腹へ。残85yをPWでギリギリショート。PWで寄せ、1PTのボギー。どうも 斜面(上から)の100y以内の距離感がショート気味で合わない・・・  後半は、お疲れ様の51(18PT)  でも実感としてそんなに打っている気はしていない。 やはり15番のOB「+3」と16番の「+5」が全てである。夏のラウンドは、15番はボギー、16番はパーだった。もしそうなら、44程度で回ってきているはずだ。大噴火以外は、それなりにリカバリーもしているし、FWもそれなりに捕えている。 黄色の部分が象徴的に足りない部分。これは今年のラウンド全てに当てはまる、今の自分の足りない部分である。 【スコア】 アウト 4 4 5 3 4 5 4 3 4 -▲+4 △▲▲ △-△ 49 1 1 3 2 2 2 2 2 2 (17) イン 4 4 3 5 4 4 3 4 5 ▲△- ー▲+3 +5△△ 51 4 2 2 1 2 2 3 1 1 (18) TOTAL100(35)       
上手く行けば最終戦に間に合ったかもしれなかったのだが、発送が遅れ、本日到着。 来シーズンに向けて、打ち込んでいくつもり。 グースは無く、ヘッド長は約9cm。小さめでラフでの抵抗にも抜けが良さそう(hinoe_uma66さん、すみません  ) ただ、ヘッドカバーは「評判通り」口が小さくきつくて使い辛い。違うものに替えるつもり。 21度、NS.PRO 950GHのS、39.5インチ、D0、386gである。    
現在使っているFW、EPON AF-202HTのシャフトの違いについて。   工房さんで借りた時の試打クラブのシャフトはFUBUKI AX FW65のSだった。あまり弾き感は無く、粘りっぽかった。少し柔らかいという印象。 実際に発注したのは、今までFC-614で使っており、その感覚がピッタリ合っており、使い易かった日本シャフトのカーボンでFW用であるNS.PRO GT 600 FW。 こちらは弾き感が強い。 自分だけが打感が違うかと思っていたら、以前工房さんとラウンドしたときに、自分の3Wを打ってもらったら、「随分と弾きますねぇ」と仰っていた。またNS.PRO GT 600 FWのほうが少し硬い感じもしたようだ。 でもこれがピッタリで手放せない「武器」になっている・・・。     
Googleで「タイトリスト 909H 評価」で検索してみて、それをいろいろと見ていると、非常に評価が高い。 既に「名器」の域に達していると言っても過言ではない。 その中でも、UTは引っ掛け(フック)が出易く、それが909Hは出づらいという意味での評価の高さが多い。 たとえば、 GDOでの評価。 「タイトリストは難しい」のイメージが少し薄れ(でもそう簡単ではないとは思うが)、一番悩ましいUTのフックが出づらいという点が気になる。 こちらは、 マイキャディの評価。 ここまで、広い層から高い評価があると、やはり信用したくなるのが普通のように思えてくる・・・
GDOに出ていたが、「  」と思った中井学プロの練習法。 キャディバッグを置いて、仮想「木」にして練習、トラブルでの練習である。 左はテイクバックで木がある場合。右はフォローで木がある場合。  少しは役に立つかも・・・。  
今日は、家の都合で会社を休まざる得ず、夕方に用事が終わる。 夜になって、少し息抜きのためにショップへ行って、UTの実物見比べを・・・  まずはタイトリストの909H。実物はヘッドが小さく抜けが良さそう。NS950GHでもヘッドが効いている感じだった。 意外だったのがミズノのゼファーのUT。価格は¥10,000を切るほどで、ヘッドも小さめ。ただロフトが22度。カーボンだから重さも軽め。 頭から完全に忘れていたのが、ロイコレのBBD'TRC。でも少し高い。 スリクソンのハイブリッドUT。これはヘッドのフェイスの部分が白くなっているので好み的に  やはりこうして実際を見たのと、各方面の評判から考えると、909Hに絞られてくる感じがする・・・    
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