 自分の気付いた点、動画で見直して修正出来る点などはもちろんだが、いろいろと教えて頂ける機会にも恵まれるのも利点だと思う。 レッスンで教わっている人や上手な人からご指摘を頂けば、自分が出来るかどうかは別として、そこに留意して練習し、自分の中で醸成していけばよい。 無料でいろいろな人からレッスンを受けているようなものかもしれない  「武器」の知識に関しても同様だ。マイスターの方々からの情報をどんどん蓄積していけば、気がついたら、ということになっている。 最近で「  」と思った点は・・・ アドレスからトップまでと切り返しの腰からの始動は許容範囲。 ダウンの初期から腕と胸で作る三角形がつぶれてしまっていること。 もう少し胸の回転は遅めにしてグリップを早く下ろして体の正面を維持して、ヘッドはもう少し遅くして手首のキャスティングはしないで左腕のローテーションでスクエアに戻す。 ⇒早速、強く意識して練習に臨みたい(胸と腕で作る三角形のご指摘は以前にもあった)。 ちょっと下半身と振り下ろしとのタイムラグが少ない今風の道具ではこれがいいのかも? 肝心のインパクトゾーンの前後ではスイングセンターのブレがなくGOOD⇒タイムラグは以前にもご指摘を受け(動画はそのときのもの)、現在醸成練習中。 良い点はそのまま延ばし(維持し)、修正点は問題意識・目的意識を持って練習に臨む。 来年もこの方針を貫いて、ボチボチやっていこうと決意を新た  に臨みたい(全然新たではないが・・・  ) まぁ、そんなに力んでも仕方ないし、それより仕事で実績を残すほうが優先だ  (ちなみに右の写真は最高級のたらこ)
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昨年後半、ゴルフ肘になってから、やはり再発は怖いと言う気持ちが潜在的にあり、ラウンドしていても、いつ爆発するか、と気にはなっていたが、ゆるゆるグリップも身に付いてきて、少なくとも、腕で振っている度合いは減ってきたように思う。 シーズンオフになっても、週2回程度の練習をこなしても、腰の回転などに注意すれば、肘に負担はかからないような気がしている。 このまま、再発しないことを切に願うのである   
ずっと朝早くから年賀状書き。夜まで続いたので、身体が鈍って鬱憤を晴らしに練習へ(運動不足解消  )。 今日の目的は、注意すべき動きを大げさにやったらどのようになるか? 持っていったのは、DR、9W、5UT、7鉄、SW。 ダウンでのコックの解きが早いので、もっとタメること、インパクトでの手の位置をもっと低く、など、今までやっても出来なかったことを強調してやってみた。 すべてのクラブに共通してだが、とにかく 気持ちが悪いコックを解くのを意識して遅く、グリップを低く地面に近付けるような意識をして振ると、当たるけど、芯は食わない  早くコックをしてスイングするのは出来るのだが、後で腕が痛くなっても困るので、続けなかった。 以下の動画はその『 気持ち悪いスイング集』 久しぶりの7鉄。動画の打ち方は違和感が残っている打ち方。これまでの打ち方だと、久しぶりに振った7鉄だったが、高くて伸びる弾道で気持ちが良かった  ←クリックでYouTubeへHI-660の#5も違和感あり。もっとゆったり振ったほうがそして右肩から左足に振り落す(杭を打つ)ほうが・・・。 結局はだんだん戻っていく・・・  ←クリックでYouTubeへ9Wは普通の打ち方だが、それまでに強調し過ぎていたので、違和感のあるスイング。ただ振り回している感じ。そしてギッコンバッタン的。 ←クリックでYouTubeへDRは腰の切れだけを強調。4打目なんかは腕が後から振り回されてきている感じ。腰を速く回転させているつもりだが、タメはあまり出来ていない  それにこんなに焦ってスイングしなくても、またスタンスももう少し狭くてもいいはず。 ←クリックでYouTubeへ一通り、いつもと違うスイングをしたが、その後に自分のスイングで振ってみると、実に気持ちの良い弾道で飛んでいった      
もう一つ、タイトリストのアイアンにも興味があった。先日の出張途中のZBフォージドの顔の良さが心に残っている・・・  見ていると、CB710があった。これも良さそうな顔   しかし構えてみると、やはりトップブレードが薄め(想像ほどではなかったが・・・)。 ライ角も相変わらず#5で62度。 しかし考えようによっては、シャフトがDGで引っ掛かりはしない。かえってスライスぐらいのはず。 なので、これだけライ角が立ったほうが、自分程度の実力の者はいいのかもしれない。 なんて、考えても見たが、やはり現実を考えると難しそう。飛距離が1クラブは落ちるだろうから、今までのSETTING思想を全部変えなければいけなくなってしまうだろう  また、ブリヂストンの名器も見た。 TS-201、TS-202、V-301、X-BLADE CB・・・      まぁ、こうやっていろいろと考えて見て回るだけでも、いろいろと想像を膨らませて楽しいものだ    
最近、各ブロガーさんの記事の中で、#5を抜いてUTにされている方の記事が気になっている。 また、直接アドバイス(誘惑?)もされ、有難い限りである。 だからという訳ではないが、帰りに中古ショップに寄ってみた。 前に書いたように、フェイスの部分が銀や白くなっているのは(黄色線で囲った部分)、どうも生理的に受け付けないので、それ以外のモデルってあるのか、という観点でウロウロ。 ネットなどで調べると、ミズノのUTに26度、27度といったロフトのUTが多い。 MX-700やT-ZOIDなど最近出たものでも良さそうなものが多いが、シャフトがカーボンで、かつフェイス部分に色が付いているものばかり。    店内をうろついていると、テーラーメイドに目が行った。「r7 CGB MAX (2008)」である。 シャフトはNS950、ロフトは25度。   そして「バーナー レスキュー (2008)」。こちらもシャフトはNS950、ロフトは25度。 そしてどちらも異形ヘッドである。 テーラーメイドのUTはフェイスが銀のイメージが強かったが、この2つは違う。   でもやはりしっくりは来ない。 球の練習でも、HI-660(#5)はいい感じである。中間型UTの出番は無さそうだなぁ。 STEELHEAD PLUSの#9もあることだし・・・。 
やはり女子プロのように、#5の代わりにUT、という選択になっていくのだろう。 でもUTのカーボンは危険。引っ掛け多発  である。フォーティーンで経験済み。 ロフト的には、26度や27度辺りのUTか?・・・ 当然、HI-660の#5は打てるという前提だが、万が一、となると・・・。 ネットサーフィンで見つけたのがこれ。27度。軽量スチール。でも高い。シンゴが使っているのはあまり使いたくないかも・・・   でも、他のモデルでもそうだが、こういったUTで黄色枠内のフェイスからつながる部分がどうしても視覚的に受け入れ難いのだ。 これは良い悪いではなく、完全な好き嫌いの問題。これが無ければ、本モデルもいいと思うんだがなぁ・・・
  出張の移動時間で15分ほど中途半端な時間が出来てしまい、スポーツロードには入ったら、あの恰好のいいタイトリスト、ZBフォージドの中古、それも非常に状態が良いものがあった。 思わず構えてみたが、こんなに顔が良かったのか  と思うほど。 ただ、グリップはバックライン無しだったような気がした。 でも結局は#5でライ角が62度と立ち過ぎているのは変わらない。 軟鉄鍛造だから変えられるかもしれないが、それにしては大き過ぎる気がして、ちょっと怖い。 でも 良い顔  
トップが決まる前に下半身は切り返し始めます右脇を開けないようにするアイアンは右肩から左足へ杭を打つように振る飛球線方向にクラブを放り投げる感覚フィニッシュを高く切り返しを大きく意識するのは長いクラブ    
 今日もしっかりトレセンで30分歩いて汗を流す  大学時代の演奏レコードを探していたら、高校も学園祭で作った映画のBGMアルバムが出てきた。 映画は賞を獲って、NHK教育で流れた記憶がある。 聞くには実家に行かないと・・・。 いや、ステレオを動かしていないので、聞けないかな? 
特別なことを言っている訳ではない・・・  藤田幸希プロ・・・ 『トップが決まる前に下半身は切り返し始めます』『胸はなるべく開かない』本当に彼女は飛ばしますもんねぇ。 彼女のスイングは腕が身体のそばを通りますねぇ。 有村智恵プロ・・・ 『右脇を開けないようにする』馬場ゆかりプロ・・・ 『ひじを柔らかく使う。手首に角度をつけてタメを作るのは意識するとやり過ぎてしまう』松村道央プロ・・・ 『下半身から切り返せるとタメが生まれます』
 今日は昨日に比べまた少し暖かくなった。昼間は概ね0℃。 0℃ではあれだけ根雪になったかと思っていた路面の雪が融けてしまう。 今日はコラソンの2階。ご覧のようにガラガラ。昼時だったからだろう。  持っていったのは、DR、3W、5UT、9I、SW。 もちろん、今日の目的はトップでの捻転差を生み、腰から始動する意識をはっきりスイングに反映させる練習。 これまでも試みたが、振り遅れ的な面も見られ、シーズン途中でグチャグチャになるのを恐れて、中断していた。 オフになり、タイガーやビジェガスの分析をしてみて、これはもう一度やってみようという気になったのである。 これまでは、長いものから短いものまで、全てにあてはめて打てるようにしないといけないと思っていたが、今日の練習で、とりあえず長いものだけで十分、いや、短いものは飛距離を求めないのだから、そこまで必要ないのではないか、と感じた。 まずはDR。後方から撮った時は、自分でもバランスよく捻転差が出来たように感じていた。そして飛距離も・・・  ←クリックでYouTubeへ意外にいい感じ しかし、正面からの動画を見ると、少し沈み込みが出るのはいいのだが、テイクバックからダウンで少し体重が右に逃げているように見える  でも本当は、腰を切る際に腰を落として踏ん張ってガニ股になっているから、かな・・・。 でもスローだとやっぱり逃げているかも・・・  後方から撮ったときと意識は随分と違うなぁ  ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへそして5UT(HI-660#5)。これも自分の感覚的には上手く出来ている認識。飛距離も  振り遅れて方向がバラバラということも無い・・・  ←クリックでYouTubeへ最後に9I。意識は少し捻転差を作っている。これは沈み込みが生まれていることからわかる。今までショートアイアンでここまで沈み込みは出ていないはず。でも、長いものほどではない。 ←クリックでYouTubeへ    
 右が「WeatherSof GTX」、左が「WeatherSof」。 手のひら部分の補強は同じだが、指の部分の凹凸がなくなったようだ。
タイガーは左一軸打法へ改造中。 左から、ポール・ケーシー、タイガー・ウッズ、カミロ・ビジェガス。
 グローブを購入。ネットのポイントで、とも思ったが、送料が無駄。 前は、FOOTJOYの「WeatherSof GTX」を使っていたが、最近ネットでもお店でも見なくなった。 モデルチャンジしたのかな? なので「WeatherSof」を買った。GTXが消えたモデル・・・。 本来は雨天用だけど、あの「滑らない感じ」が好きなので、通常時に使いたいのだ。     
 雪が積もらずに寒い中を車で走るのは、路面が凍っていて危険なため、雪がしっかり積もった今日、練習へ。 実際に雪が降ったほうが体感も暖かい。 でも練習場自体は空いていた。 持っていったのは、DR、3UT、5UT、8I、SW。 まずは短いものから。 SWで50yの旗狙い。まずは普通に。風がやや強かった。ソールを削ってマイバージョンにしてもらってから、しっかりインパクト出来るようになった。次は少し身体も開き、フェイスも開き、でも右に置いてフェイスを斜めに滑らせるようにして低い球でスピンをかける打ち方。身体の回転で打つことが重要。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへそしてSWでのロブ。フェイスを少し開いてボールは真ん中より左。コックを使ってヘッドを走らせる。天井に当たりそう。 ←クリックでYouTubeへそして8鉄、5UT、3UT。他の番手もそうだが、今日は少し忘れかけていた『 飛球線方向にクラブを放り投げる感覚』を呼び起こした。そして フィニッシュを高く。そうすれば、ボールに縦回転が掛かり、真っ直ぐ飛ぶ。 そしてアイアンやUTは『 右肩から左足へ杭を打つように振る』実は909Hは少しフェード気味になるときがあったので、NSPRO95OGHのSなので、GS85のR300に揃えてリシャフトも考えていたのだが、今日はドローまで出ていた。 やはり、右肩から左足へ杭を打つように振れば、しっかり掴まるのである。 【8鉄】 【5UT】 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ【3UT】 ←クリックでYouTubeへそしてDR。スタンスはやや狭くして、『 飛球線方向にクラブを放り投げる感覚』と、『 フィニッシュを高く』 安楽プロの「左足を踏み直す」をやってみたが、タイミングが取れず、直感的に変なスイングになるのを恐れ、すぐに中止。従来の打ち方で、寒い中にしては高弾道で飛んでいたように思う。 ←クリックでYouTubeへ    
 トレセンで。続ければ身体は少しずつ軽くなる??? 外はマイナス4℃・・・  練習は行けませんでした。 携帯のバイブ機能が壊れた。マナーモードの意味がない・・・。 機種変更せざるを得なくなってしまった  無駄な出費 ジャンクフジヤマ山下達郎そのもの。フェイク?クリスマスに新曲なんか・・・笑 
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