3月11日(金)の東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
やっと初ラウンド直前でSETTINGが固まる・・・   【1W】 EPON 460(Diamana 'ilima60 by MITSUBISHI RAYON)[ヘッド体積:460cc] ロフト:10.5度 長さ:45.5inch ライ角:61.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.5 シャフト重:61g クラブ重さ:312g  【3W】 EPON AF-202HT(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:157cc] ロフト:15.0度 長さ:43.0inch ライ角:58.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:329g  【7W】 CONCEPT SYB VESPO FC-614(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:150cc] ロフト:21.0度 長さ:42.0inch ライ角:57.5度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:61g クラブ重さ:339g  【UT】 TITLEIST 503・H UTILITY IRON(BASSARA HYBRID)ロフト:22.0度 長さ:39.5inch ライ角:59.0度 硬度:R バランス:D2 調子:中 トルク:2.2 シャフト重さ:63.0g クラブ重さ:353g  【UT】 CALLAWAY RAZR X TOUR UTILITY(N.S.PRO 950GH)ロフト:24.0度 長さ:39.0inch ライ角:58.0度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:2.3 シャフト重さ:91.0g クラブ重さ:383g  [5鉄~7鉄は中空] 【5I】 SYB MC-700 (TRUE TEMPER GS85 R300)ロフト:26.0度 長さ:38.125inch ライ角:60.5度 硬度:R バランス:D1 調子:先 トルク:2.1 シャフト重さ:86g クラブ重さ:397g 【6I】 SYB MC-700 (TRUE TEMPER GS85 R300)ロフト:29.0度 長さ:37.625inch ライ角:61.0度 硬度:R バランス:D1 調子:先 トルク:2.1 シャフト重さ:86g クラブ重さ:406g 【7I】 SYB MC-700 (TRUE TEMPER GS85 R300)ロフト:31.0度 長さ:37.25inch ライ角:61.5度 硬度:R バランス:D0 調子:先中 トルク:3.2 シャフト重さ:74g クラブ重さ:397g  [8鉄~PWはキャビティ] 【8I】 SYB MC-700 (TRUE TEMPER GS85 R300)ロフト:35.0度 長さ:36.75inch ライ角:62.0度 硬度:R バランス:D0 調子:先中 トルク:3.2 シャフト重さ:74g クラブ重さ:402g 【9I】 SYB MC-700 (TRUE TEMPER GS85 R300)ロフト:40.0度 長さ:36.25inch ライ角:62.5度 硬度:R バランス:D0 調子:先 トルク:3.2 シャフト重さ:74g クラブ重さ:408g 【PW】 SYB MC-700 (TRUE TEMPER GS85 R300)ロフト:45.0度 長さ:35.75inch ライ角:63.0度 硬度:R バランス:D1 調子:先中 トルク:3.2 シャフト重さ:74g クラブ重さ:421g  【SW】 GEORGE SPIRITS GTSW FORGED(Dinamic Gold S200) [bauns:10]ロフト:56.0度 長さ:34.75inch ライ角:64.0度 硬度:S200 バランス:D4 調子:手元 トルク:1.7 シャフト重さ:118g クラブ重さ:475g  【PT】 GUERIN RIFE RIFE PUTTER 400MID MALLETロフト:2.0度 長さ:34.0inch ライ角:70.0度 バランス:E0 クラブ重さ:525g     
3月11日(金)の東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
まずはDRと3W。これは基本的には「飛ばす」もの。現在のロフトは10.5度と15度。ただし、3Wは超低重心で地面からでも飛ばし易い(EPON AF-202HT)。 次に7W。ロフトは21度。これは「飛ばしながら狙う」もの。ただ、点ではなく、エリアを狙う。180y~190y辺り。 UTは後にして、22度のUTは4鉄の代わり。 そいてアイアンは5鉄から。 4鉄代わりのUTからアイアンは「狙う」もの。点を狙うのが理想。 以上は概ねフェアウェイにボールがある場合を前提としている。 しかし、北海道のラフは深く粘る。 だから、「ラフは全く別物」という考え方をしなければいけないのではないか、と近年、思っている。 ラフから距離があるグリーンを狙うようなことは、まず考えないほうが結果としてスコアに繋がるはず。 アイアンで安全に出せる範囲のフェアウェイに出すのがベストだが、それではあまりに保守的過ぎるケースもあるだろう。 そうなると、24度ぐらいでラフから出し易い構造のUTが1本あれば、ということになるであろうか・・・    
3月11日(金)の東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
DR、3Wは全く問題ない。 問題はそれ以降、というか、やはり北海道ではラフ対策である。 ラフからどれだけ距離を稼げるか、である。 スティールヘッドプラスの9Wをラフ対策用に揃えたが、震災の義援金資金のために売却してしまったので、ラフは909Hでの対応になる。 しかし、24度ならまだしも、21度でラフからグリーンを狙っていこうという考えは、やはり無理があるように思えてならない。 21度はロフトだけでいえば、7Wとも重なる。もちろんシャフト長が異なるので飛距離も違うが、7Wでラフから狙うのは至難の業。ラフに食われて引っ掛かるのがせきのやま。 22度の503Hもやはり打ち易いので、戻している。でもこれはどちらかというとフェアウェイ用。 となると、21度、22度辺りがかなりかぶり過ぎかもしれない。 もちろん、考えた末での結論ではあったのだが・・・。 22度の503Hがあれば、21度の909Hはあまり必要性が無いかもしれない。 そろそろ実戦。回りながら考えるか・・・        
3月11日(金)の東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
黒ジョージの表面をアップで見てみた。 触れても引っ掛かるほどではなく、滑らかな感じではあるが、ミーリング模様ははっきりわかる。 かなり平面なのだろう。  バンカーイメージの打ち方の違い。左はボーケイ(従来型)、右が黒ジョージ対応。  
この度の地震で被害に遭われた皆様へ心からお見舞い申し上げます。 被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます
ジョージ・スピリッツの「GT-ST FORGED(PENDING 56°)」。通称「 黒ジョージ」。 ジョージ・スピリッツは、あのゲージデザインの武井氏がデザイナーとして復活したブランド。 SPECは、56度、重さ475g、34.75インチ、ライ角64度、バウンス10度、バランスD4、シャフトはDGS200。 グリップはこのモデルはイオミックが多いのだが、GOLF PRIDEのツアーベルベットラバーのバックライン無し。 このバージョンだったので余計に気に入っている。  届いてから、初めて打った。持っていったのは、黒ジョージとボーケイスピンミルドだけ。 今日は14℃を超えたらしいが、少しは地面が見えかけてはいるが、それでもまだコラソンの雪は融けていない  さて、50y、フル、そしてバンカーイメージと打ってみた。ボーケイより打感は柔らかい。 そして不思議なのが、大体同じところに飛んでいくのだ。引っ掛けたりとかが、ほとんどない  一番ボーケイと感覚が違ったのは、バンカーイメージの打ち方。 ボーケイではフェイスを開き、オープンスタンス、腰を落としてスタンスなりに振るが、それで打つとトップが多く出た。そこで普通に近い打ち方で、ちょっとだけフェイスを開く、ロブショット的な打ち方にしたら、やたら球を拾う感じで良かった。ボールの後ろにフェイスとバウンスが入っていくような感じを持った。バンカーで砂を薄く取るような感覚とでも言おうか・・・  ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへアドレスの感じは左。一通り打ってみて、フェイスを見ると、かなりボールが削れている感じ(右)。   ちなみにボーケイと並べると・・・。      
この度の地震で被害に遭われた皆様へ心からお見舞い申し上げます。 被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます
「余計なお世話ですいません」さんの書き込みで、「  」と感じた。 『ビハインドザボールをプロのように完璧にやると、反作用(武器商人さんの言う「頭とヘッドが引っ張り合う」状態)が強くなりすぎて、腰やら背中やら肩やらと、いたるところが痛くなるんですよね。なので、「(体の負担が無い範囲で)ちょっとだけ」です。 体重移動がキレイなので、ショートアイアンは飛距離・方向ともに大きな問題はないのではないでしょうか。だとしたら・・・ 「左右の動きの小さいスイング」をショートアイアン、 「右斜め軸」を意識するのは、ミドルアイアン~ウッド系だけでどうでしょう? 「左右の動きの小さいスイング」はフィニッシュバランスが良く、このまま捨ててしまうには惜しいような気がします。』 こういったご指摘があり、自分でも「スイングはショートアイアンもミドルもwoodもDRも同じ」に捉われ過ぎ、でも練習をしていると、自分の感覚では「余計なお世話ですいません」さんのご指摘の通りと実感していたところである。 ショートアイアンに飛距離は関係なく正確性が重要⇒左右の動きは小さくて良い ミドル~WOODは飛距離も必要⇒引っ張り合いが必要 こういった整理でそろそろラウンドに突入、と自分の中で思っています。 たとえば、下のDR。これは右斜め軸を強く意識しています。 そして事実、飛距離は自分の中では出ています。 そして右斜め軸を意識した8鉄(左)。これはどうしても打ち上げになってしまっています。 それに何より、ちょっとスイングに無理があるように感じます。 でも右の8鉄は自然で、あまり無理は感じません。 プロのように訓練していれば、ショートもDRもワンピーススイングが出来るのかもしれませんが、全くの我流ゴルフでの進歩を目指している自分にとっては、「余計なお世話ですいません」さんの整理が当面のゴールのように感じたのだ。 本当に有難うございます  「余計なお世話ですいません」ではなく、「貴重なご意見有難うございます」でした・・・   
この度の地震で被害に遭われた皆様へ心からお見舞い申し上げます。 被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます
左は2009年11月。右は今。こんなに変わった・・・  このスイングの前の状態でベスト83が出ている。そしてこの後、ゴルフ肘中でもベストタイ。 あんまりスイングを変えても、スコアには結びつかないのかぁ~
この度の地震で被害に遭われた皆様へ心からお見舞い申し上げます。 被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます
午前中の練習で『 手首を極端に脱力すると、クラブの重さで落ちてきて、加えて左脇を締める意識を持てば、クラブが身体のそばを通る感覚、そして手も低い位置にある感覚』を感じた。  ただ、左ももまではなかなか手を持っていけないので、手首の脱力を強調してクラブの重さで振れることが今まで以上に出来れば、それはそれで収穫と思い、その感覚を忘れないように、夜にもう一度コラソンへ。 そうはいっても、夜はまだ+1度。しかし人もいないので正面からも撮れた。 持っていったのは、8鉄、6鉄の2本のみ。 とにかく、 手首の脱力を一番に意識した。すると、やはりクラブの重さだけで振る感覚になってくる。 そして アドレス時には、必ず左脇(肘の内側)を身体に付ける意識を持つ。もちろん脱力して。 まず8鉄。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへそして6鉄。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへどちらにしても、軽く振っているにもかかわらず、寒い中でもキャリーが出ている感じ  DRもそうだが、腕だけでなく、手首の脱力が不完全だったようだ   
この度の地震で被害に遭われた皆様へ心からお見舞い申し上げます。 被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます
朝からまた雪がちらついたが、確認の練習へ。 持っていったのは、DR、4UT、6鉄、8鉄、PW。 頭の動きは以前ほどではないにせよ、ハンドファーストのインパクトが思い通りにいっていない気がする。 左が8鉄。右が6鉄。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ結局、コックが早く解けることを直さないといけないのは十分に分かっているのだが・・・。 これが解決すれば、スイングの問題点は概ね洗い出したことになるのだが・・・  そこで雑誌に書いてあった「コックを解くタイミングを遅らせるコツ」を試してみた。 それは、 手首の力を抜くこと、 インパクト時に両手を左太ももの前までもっていくこと、である。   動画ではわからないが、手首を極端に脱力すると、クラブの重さで落ちてきて、左脇を締める意識を持てば、クラブが身体のそばを通る感覚、そして手も低い位置にある感覚を感じた。 今まで、脱力したといっても、肩や腕の脱力であって、手首はまだまだだったような気がする・・・  手首まで脱力出来ると、非常にボールが強くなり、飛んでいるような感じだった。 ただ、左太ももまでは動かせていない。 しかし、途中でデジカメ電池が切れ、後方からそれを確認することは出来なかった・・・      
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