3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
練習場から戻って、早速手入れ。グリップとヘッド、シャフトを丁寧に汚れを落として、磨いた。
グリップクリーナーで6本を拭いただけで、布がまっ黒。手入れをした後は、しっかりグリップ力が復活
フェイスの様子。ポケットが相当深い
MC-700と顔を比較。もっとX-18が大きいと思ったら、見える感じは反対。フェイスに白い線が入っているから、X-18のほうが小さく見える。左がPW比較、右が7鉄比較。
SPECは、重さはほとんどMC-700と同じ。X-18は2005年のモデル。しかし完成度が高く、古さは感じない。機能は実際に練習に行って確認済み。
ロフトが5鉄から、25度、28度、31度、35度、40度、45度。MC-700に比べて5鉄から8鉄で各1度立っている。
バランスはアイアン部分はD2(MC-700はD1)。
そしてライ角。5鉄が60.3度、6鉄が61度で、あとは0.5度刻み、と思ったら、7鉄から9鉄は1度刻みだっ
ライ角は重要。X-20になると、5鉄で61.5度から始まるので、これは無理。
急にライ角が大きくなるので、引っ掛け易くなる懸念があって、やはりX-18止まりと思う。
詳しくはコチラ⇒
X-18 SPEC
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3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
土曜の練習でI氏に借りて打ったCALLAWAY X-18。あの打感、易しさが頭から離れない・・・。
だんだん年を重ねると、身体の切れが無くなってくるし、いろいろと歪みが出てくるのも事実。
特に今年は五十肩、軽い気管支炎と顕著。極端にガックリ、とでもいう感じか・・・。
今のSYB MC-700も非常に打ち易いのだが、CALLAWAY X-18があまりに易しかった。打感も柔らかく、芯に当たった時はほとんど何も感じないくらいの感覚である。
トップブレードが厚いので「ボテッと感」が強いが、かえってそれが球を押す感じがあって強い球が出る。
そしてとにかくオートマチック
今年のラウンドは前回が少し満足感が出てきた程度。ここらでスコアを出して、自分に勢いをつけないと・・・、という感が強い。ちょうど流れ的にも、前回ラウンドが分岐点的な感じもあり、パーの数、寄せなど復調を感じさせた。
何だかんだ理由はあるが、
あの打感、易しさが頭から離れない・・・。 これが全て
帰宅後、とりあえず、中古ショップに行ってみて、まさか良品があったらどうしようと心配しながら、到着
店内を見て回るとX-20やツアーはそれなりに在庫があったが、X-18は・・・、と思ったら、唯一目の前に・・・
それもグリップなどもきれいな良品、そして驚くような
廉価 気付いたらレジに・・・。
車にはシューズとグローブが常備してあるので、そのまま練習場へ直行。遅かったがもうこの季節は10:30までやっているので、まだまだ
このセットはSWから5鉄までだが、SWは「BLACK GEORGE」があるので、まずは使わないだろう。
一通り打ったのが左の動画。PW→9鉄→8鉄→7鉄→6鉄→5鉄と順番に・・・。
そして右はコースボールのWARBIRDを7鉄と5鉄で打ってみた。
実際に打つと、先日の感覚が蘇ってきた。とにかく、クラブを落として振るだけ。
そして飛距離もSYB MC-700よりも出ている。自分の飛距離基準を戻さないといけないかもしれない。
当面、X-18を使ってスコアメイクに「慣れたい」と思う。 ←クリックで動画へ ←クリックで動画へ
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これまでパターに使っていた靴下型ヘッドカバーをUTヘッドカバーにも、と思いつき、ネットでポチッ
安いので、3本全てに。
しかし、何番かわからない・・・
ということで、色の薄いものが長いクラブと決めた。
しかし、実際のラウンド中は大丈夫かな・・・
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昨日の練習で、I氏が持っていたアイアン、キャロウェイのX-18(NS950のS)を打たせてもらったが、あまりにも簡単でビックリ
ボテっとしてはいるが、真っ直ぐ高弾道で狙ったところに飛んでいった。
X-18は名器の誉れ高いと聞いたことがあるが、こんなに簡単だとは・・・。
ただ、練習場ボール(といってもコラソンはほとんどコースボールに近いが・・・)で打っても、打感がぼやけた印象。当たったのかどうかわからない・・・
PWの顔が一番ボテっとしている。
ダフッたり、トップしたりの心配が全く無さそう。
ただ、練習場のマットなので、これだけソールが広いと、滑って当たっているはずなので、こんな打感で簡単に感じるのかもしれない。ヘッドは長めなので、実際のラフなどでは大変そうにも思う。
それにしても、何とも言えない飛距離と正確性、打感だったので、練習の帰りに或る中古ショップへ立ち寄った。
中古なら、3万円弱。買いはしないが、想像以上に安かった印象。
また、隣には、X-20NG(US)というUSバージョンの新溝対応(NEW GROOVES)も並んでいた。顔は似ている。これはX-20の復刻バージョンだそうだ。
ちょっと調べてみると、X-18からややストロングロフト化、5鉄で25度。8鉄まで自分のSYB MC-700より1度立っている。でもライ角はあまり変わらない。
しかし、X-20NGはロフトはX-18より少し寝ている。でも、ライ角が立っている。これは引っ掛けそうな要因だ。
そうこう店内を見ていたら、何とエポンのアイアンを2種類も発見
出たばかりのAF-702とAF-302。なかなか中古ショップでは置いていない・・・。
しかし、AF-702の実物は意外にヘッドが大きく、ソールも広い。
いくらエポンでも、ちょっと興味が湧かず、また「エポンってこんなアイアン作るの?」といった印象。
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午後から用事があるので、朝早めから練習へ。昨日はつい、いろいろ話したりしたので、じっくり考えながら練習出来なかったので、再度コラソンへ。
持っていったのは、DR、5UT、7鉄、9鉄、PW、SW。今日はもちろんショートアイアン系は練習したが、DRで如何に正確に飛ばすかを再点検。
まずは7鉄、5UT。どちらもゆっくりテイクバックすれば、まず間違いは無い。
←クリックで動画へ ←クリックで動画へ 昨年までのように、ラウンドを続けていると、こういった「点検」が出来ず、「また次があるか・・・
」となって集中力も切れてしまう。なので、こうして週末も、練習の日をなるべく取るようにしたい。
腰を切って下半身先行で振れば飛ぶことは分かっている。
しかし、なかなか身に付かず、出来ても再現性に疑問が残る。また、年齢が増すと、大きな体重移動で腰を切ってのスイングがだんだんと大変になってくる。
そこでこの下半身先行に代わる方法は無いか、と考えた。
それは「
その場で回転するスイング 」。
腰を切って下半身先行するには、スタンスを広めにしないと身体がブレてしまう。腰の回転に上半身が付いて来るのだが、しっかりと支えないと不可能なので、どうしてもスタンスは広くなる。
しかし、その場で回転スイングは、足幅の中で回るイメージ。したがってあまり大きな体重移動が無いので、スタンスを広くして支える必要は無い。馬場ゆかりプロが代表例。
これまでのスイングと、スタンスをやや狭くしたスイングで比較してみた。
左列が通常のスイング、右列がスタンスをやや狭くしたスイング(=その場回転スイング)。
大きな写真は、腰を意識して切ったスイング。
結局、
飛距離は大差無く、正確性は右の「その場で回るスイング=狭いスタンスアドレス」 。
←クリックで動画へ ←クリックで動画へ ←クリックで動画へ ←クリックで動画へ 右のほうがスタンスが狭いのが一目瞭然。
左の方がやや膝が右より曲がっている(わかりづらいが・・・)。
腰の回転具合は僅かに左が先に回っているが、意識ほど大差は無い。
3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
用事を済ませてから、若いN氏とI氏と練習へ。
N氏は「武器」も無く、全くの筆下ろし。野球をやっていたという経験がやや気になっていたが・・・。
I氏はベスト93とのこと。そこまでなら、それなりのはずだろうし、すぐに上手くなるように思う。
N氏の人生初めてのショット↓
←クリックで動画へ そしてI氏。彼はやはりそれなりのレベルだった。腰からダウンが始まっているところが素晴らしい(この動画はダフっているが・・・)。握りは右手が下から握るくらいの超フックグリップ。右のDRのスイング、そして飛距離は迫力があった。DRはゼクシオ。アイアンはキャロウェイのX-18。特徴的なのは、アドレスでクラブと腕が一直線。
彼はスライス、というより、右に球が出るのを悩んでいたので、「ボール位置を少し左にズラしてみたら?」と言ったらヒントを得たようで、球筋もすぐに変わった。
そしてアドレス。特にDRが顕著だが、腕とクラブが一直線になるほど。少しハンドダウンにと言ってみたが、そう簡単には変えられないだろうなぁ・・・。
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3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
一言でいうと、やはり
「もったいない」 イリマ60Sが合っていない訳ではないし、むしろ合っており、リシャフトが絶対ではないからだ。
工房さんも「もったいない」的なご指導もあった。
この方のこういった、ある意味、商売っ気が無いところが大好きだ。
使う人やお客さんのことを第一に考えてくれるからだ。
結局は、それで信頼を得て、また行くことになるのである
3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
「かずくんさん」 からエポンのFW、AF-202の7Wのインプレを迫られたので、改めて・・・。
結論から言うと、これが1本あるのと無いのとは、かなり違う気がするということ。
もちろん、合う合わないがあるとは思うが・・・。
シャフトは、日本シャフトの隠れた名器「N.S.PRO GT600 FW」
先日の廣済堂札幌旧コースから抜粋。
アウト1番476Y、DRはFW、2打目を7Wで打って、残り112YGううGうれG。ただ、初めてのコースで、かついきなり右ドッグレッグのロング。2打目の7Wは曲がった斜面の裾に飛んだ。
⇒当たりはしっかり。方向さえ狂っていなかったら、2打目としてはいいショット。
2番350Y、DRは左ラフ、ピンを結ぶ正面に大きな木。7Wで右からドローをかけ、上手くいき、FW。SWで上1.5mにつけたがこれを決め、パー。
⇒正面に木があって右からドローをかけてもかけられたということ。操作性も良さそうだ。
4番410Y、DRは右白樺林の中、7鉄で横に出すがややFWオーバー。7WでFWだが残80Y。
⇒ラフからでもひどく深いラフでなければ十分に打てる。
9番558Y、ダフって斜面ラフ、7WでFWへ。
⇒軽い斜面のラフでも使えるし、打てる気にもさせ、また打てたということ。
11番420Y、DRはドローでFW真ん中、190Yを7Wで花道。
⇒残りをSWだから、190Yの7Wは180Y程度は飛んでいるし、狙った花道に打てたのだからコントロールもいい。
14番409Y、このコースはミドルが長いところが多い。DRは天ぷら気味で左ラフ、5鉄でFWに出す。7Wがダフり、グリーン左前のラフ。ここは力が入った・・・
16番525Y、DRはバンカー越えの右ラフ、7WでFW、135Yを8鉄でややトップ気味だがピンハイ左7mに3オン。
⇒ここでもしっかりラフからでも正確に打てている。
18番415Y、DRはやや引っ掛かり左ラフ、7WでFWへ残90Y。
⇒ここもラフからしっかり狙ったグリーン手前へ。
こうして振り返ると、18ホール中、ショート4ホールを除いた14ホールで8ホールで使っている。
いかに使い易くて選択してしまうか、重宝しているか、ということの表れか
エポンAF-202は、体調はあまり芳しくなかったその前の廣済堂トムソンで初めて投入。
トムソンでも、11番、12番、18番、2番、4番、6番、7番、9番と8回使っている。やはり便利だし、飛距離も稼げるが、置きにもいけるのだ。
最高だったのは18番。185Yを2オン。ここの2オンは初めて
その前のラウンドでは、同じようなところからSYBのFC-614の7Wでグリーン手前花道だった。
このように、そもそも好きなFWの中で一番好きな7Wがこれだけの性能だと、やはりかなり効果は期待できるように思う
3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
以前から気になっているシャフトがある。FSPの「
MX-5 」だ。
以前、ミステリーのヘッドのときには、MX-4を使っていた。WK-6060も使っていたことがあり、FSPはかなりお気に入りのシャフトだった。昔はPRGRのOEMなどもやっていたと聞いたことがある。今はすし石垣が契約している。
エポンとのコラボで「FSP-EPON EF-22」というシャフトもある。
ネットでいろいろと調べると、以下のコメントが集まった。
『期待を込めた一発目ですが、結構良い感じ。方向性は良いようです。何発か打って見ると、擦った感じがあっても右に曲がりづらい。また、一発馬鹿飛びがありました。普段では到底届かない場所へ着弾。まして雪が降る寒い中での試打でしたので、飛距離性能は本物かと。何発か打っていると左への引っ掛けも出ましたが、総合的に方向性も飛距離性能も良いようです。』
『5軸組布ビックリマーク+超高弾性・低樹脂カーボン(東レ50t) フルレングスDASH!。飛距離・方向性・ミート率全てを向上させる事をテーマに作られたシャフトです。MX-4Nバイオレットよりも先端の剛性が強化されているとの事なので様々な方にお使いいただけるシャフトになると思います。もの凄~く楽しみです。重量的にも重過ぎず軽すぎず様々なシャフトと比較できそうで、かなり期待してます』
『このMX-5の特長は全長に施された純国産5軸組布で弾きが強烈であることです。またスイング中に全くブレないので方向性も◎実際に打ちましたが(Sシャフト)しっかり感がありますが、インパクトで強烈にしなり戻りがありかなり強めの球で中弾道で飛んでいきます。ディアマナのイリマで掴まりすぎた方にはいいんじゃないでしょうか?ヘッドはミステリーCF-440でしたが相まってかなり打感もマイルドで、「出会ってしまった感じ?」のクラブですね。キックポイントは先中の表示ですがヒッターの方も叩いて良し、スインガーの方も十分使えるシャフトだと思います』
ムムムッ イリマとの比較まで出ていたっ!
早速工房さんに問い合わせると、次のような返事が・・・。
『イリマとMX-5は性格が似ていますが、MX-5の方が左に行きずらいです。エポン460はクセがないので、どんなシャフトでも合いますよ。flexは、重量を考えても、SRで良いでしょう。MX-5“北海道カスタム”というのもあります。パープルのカラーリングで、硬度が固めになっています。SRで6.5です。これは、実際に打ったことがないのですが、硬さだけの違いだそうです。』
そして試しにお値段を伺ったら・・・。
やはり・・・
今のイリマ60のSが合っていない訳ではないので、替える必然性はないのだが・・・。
3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
先日のラウンドが終わって、バンカー用のSWとして、予備SWとしていた「VOKEY SPIN MILLED」をセットに組み入れることにしたので、バンカー練習にボーケイとブラック・ジョージを持ってコラソンのバンカー練習場へ。
まずはボーケイで打ったが、開いてバンカーのセオリー通りに振ったが、これが全く出ない。トップが多い。
あれっ?結局、バウンスからぶつけても上手くきれいには出ない・・・
これなら、ブラック・ジョージとあまり変わらない、いや、ブラック・ジョージのほうがマシ
これは困った・・・
そこで、またブラック・ジョージ専用の打ち方、そしてフェイスを思い切り開いた打ち方と試してみた。
「専用打ち方」はボールに直接コンタクトしてしまうケースが多いように感じる。もちろん、出るときはきれいに出る。
「フェイス思い切り開き」は刃の辺りにボールを置くとトップ、しかし、ネックの辺りから砂に入れるときれいに出るようだ。
←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ ということは、以前、打席で試した打ち方がいいのかもしれない。あまりそれを認識しながらバンカーで打たなかったので、こうして動画を見て良く違いがわかったような気がする
下は打席で試した打ち方。左はノーマル、右はスロー。もう一度、バンカーで試してみよう。
どちらにしても、バンカー専用のSWは不要のような気がしてきた・・・
VIDEO VIDEO
3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
スコアは大したことは無いが、自分の中ではそれなりの「実感」が残った久しぶりのラウンドだった
FWキープは6回。以前のいいときは8割程度の頃もあったが、それに比べては・・・
、だが、ラウンドしていて、そこまでは感じなかった。
そして、好スコアが出るときの特徴である「パーが続くこと」。今回は3連続だったが、パーの数も6個。やっと以前並みと言えるか・・・
「武器的にはどうか?」
2打目のクラブが違和感なく打てるものが多く、力みも誘発しなかった。
一番の武器になったには、直前で新調した7W「EPON AF-202」である。少しのラフならきれいに拾えて、飛距離は文句無し。
そしてUTの存在も大きい。ソールが尖って、ヘッドが小さいRAZR系をシーズン直前で選択したのは大正解だったように思う。
問題はやはりSW。決断だが、やはりバンカー用として、今あるボーケイ・スピンミルド(56度)を入れることにしよう。
その代わり、5鉄を抜く。そもそも5鉄は力んでしまって失敗する可能性が高いので、5UTを入れた。
なので、抜くことに問題は無い。
意外に効果が大きかったのは「ツータック」のスラックス
久しぶりに履いて臨んだ。最近はずっとノータック・パンツばかりだったが、やはり楽で、動きに無理が無いように感じた。
とりとめもなく書いたが、実感でもある・・・
3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
昨日の練習が終わって夕方時点では、天気予報が「午前中は雨
」に変わっていた。それまでは「曇り
」だったのだが・・・。しかし、実際に出発時から雨は降っておらず、何とかもちそうな雰囲気。
今日の廣済堂札幌カントリー倶楽部旧コースは初めて回るコース。新コースとトムソンは何度かあるが、ココは初めて。メンバーさん2人を含め4人、カートでキャディさん付きでのラウンド。
初めてなので、前日にホームページから自作のコース案内も作っておいた。キャディさんがいるのでいいのだが、各ホールで全体像を頭に入れたほうが攻め易いからだ。
アウト1番476Y、DRはFW、7Wは右斜面にかかって前上がり残112Y、9鉄でカラーにオン、1stPTで2.5m残し、2ndPTはカップ寸前で寸止め、+1
しかし最初のホールとしてはまあまあ落ち着いたスタート。
2番350Y、DRは左ラフ、ピンを結ぶ正面に大きな木。7Wで右からドローをかけ、上手くいき、FW。SWで上1.5mにつけたがこれを決め、パー
『
3オン1パットのゴルフ 』を実践
3番139Y、やや大きめの7鉄で距離はピタリだったが左のバンカーに。1発で出したがラフ。SWで上1.5m、2PTでダボ。
4番410Y、DRは右白樺林の中、7鉄で横に出すがややFWオーバー。7WでFWだが残80Y。PWでショートしてグリーン前ラフ、ここで8鉄で転がして30cm
、でも素ダボ
今日は転がすべきところは転がして、まずは成功。
5番381Y、DRはFW左、5UTがややダフり、右ラフのバンカー越え。SWで左下3mにつけ、これを沈め、パー
またまた『
3オン1パットのゴルフ 』成功
6番314Y、DRはFWセンター、135Yを7鉄で2オン
下5mにつけ、バーディーを狙ったが、カップを舐めクルリン
でパー
7番実測135Y、7鉄で左バンカーに。ここできれいにSWの刃がボールと砂の間に入り、一発脱出して4mにつけ、これを沈め3連続パー
8番355Y、DRはFW、残135Yを8鉄で花道、カップまで15Y、ここも8鉄で寄せ、下1.2m。しかし僅かに外し、ボギー、残念
9番558Y、ダフって斜面ラフ、7WでFWへ。3UTでFW、PWで乗せるも3PT、素ダボ
前半は15PTの44。久しぶりにパットが好調。1番の寸止め、8番の1.2mをしっかり決めていれば42もあった
後半イン10番350Y、DRはFW左、残165Yを4UTで右上8mに2オン
上からだが50cmに寄せ、パー
これはナイスタッチだった。
11番420Y、DRはドローでFW真ん中、190Yを7Wで花道、SWは「感じ」を出し過ぎて弱く、下6m
1stPTはあと50cmだったが、ボギー
12番536Y、DRは左斜面裾野ラフ、2打目はかなり前下がりで3UTが上手く当たらなかったがFWへ。しかし3Wをダフり、左ラフ。2打目と似たライで残155Yのかなりの上りを思い切って4UTで打ったら、下右5mにナイスオン
2PTでボギー。4UTの4打目は、あのライから素晴らしかった
13番176Y、5鉄で右下端10mにオン。強気で上りフックラインを狙ったが、ギリギリ外し2m上りを残し、これを外してボギー。「1オン3パット」のゴルフだった
14番409Y、このコースはミドルが長いところが多い。DRは天ぷら気味で左ラフ、5鉄でFWに出す。7Wがダフり、グリーン左前のラフ、SWで乗せたが2PTの素ダボ
15番370Y、DRを引っ掛け、左斜面の途中まで落ちる。深いラフで前もよく見えなかったが7鉄で上手くFW真ん中までリカバリー。残120Yを9鉄で打ったがパンチショット気味になりショート
SWで乗せたが3PT、トリプル。折角のナイスリカバリーを生かせなかったのは大きい。大きめの9鉄だったが、しっかり普通に振り切れば良かったのだが・・・
16番525Y、DRはバンカー越えの右ラフ、7WでFW、135Yを8鉄でややトップ気味だがピンハイ左7mに3オン。1stPTは垂れて下1.5m、これを入れてパー
17番160Y、5鉄の高い球が右バンカーへ。ここで「BLACK GEORGE」のダルマ落としが出てしまい、バンカー内で3発、5オンの2PTの「7」
やはり、ボーケイ・スピンミルドをバンカー用SWとして入れたほうがいいのか・・・
18番415Y、DRはやや引っ掛かり左ラフ、7WでFW、90Yだが何とPWでショートして乗らず
9鉄で1.5mに寄せてこれを入れボギー。90Yをしっかり乗せられないのは痛かった。
後半は19PTの49。でも気の抜けたミスもあったので、もう少し集中していれば2~3打は縮まったはず。
トータル34PTの93。しかし内容は今シーズンではスコア以上の内容。それも初めて回るコースで。やっと復調か。
やはり体調が戻ってきたのが大きい。そして風も無かった。パットの勘も戻ってきた感じである。前回の1stPTの弱さが気になって、実はポチッとしてしまったのだが・・・
7W、UTの存在も大きい。そしてアプローチでの「BLACK GEORGE」。しかし「両刃の剣」でもあって、バンカーはボーケイを専用に入れたほうがスコアが良くなるのは明らかな感じである。我慢の限界かもしれない。
まぁ、何とか「ラウンド勘」が戻りつつあるのは確かなようだ
【今日のデータ】
パーオン率:22.2% パーセーブ率:33.3% ボギーオン率:66.7% ボギーセーブ率:66.7%
FWキープ率:42.9% 平均パット数:1.889 バーディー数:0 パー数:6
3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
友人が最近不調とのことで、自分も明日ラウンドなので、明日の練習を兼ね、コラソンで合同練習へ。
持っていったのは、珍しく全セット。武器の紹介も兼ねたので(笑)
ヒントを得たのは、レディース用のユーティリティ(27度)を打たせてもらった時。シャフトはLのため柔らかいので、タイミングで振らないといけないが、両足を閉じて体の回転だけで振ると、真っ直ぐ150Yにほとんど落ちる!
これにヒントを得たのがDR。あまり土台をしっかりのためにスタンスを広げると、体の回転が悪くなり、飛ばない。シニアになると体重移動より体の回転で振るほうが飛ぶ感じがしてきた昨今、この『両足閉じ』で閃いた。
明日のラウンドに備え、まずはバンカーイメージの練習。「BLACK GEORGE」はやはり特殊な打ち方(フェイスを開かない)が要求されるので、ボールと砂の間に刃を入れる精度を高めれば高めるほど上手くなるはず。
←クリックでYouTubeへ そして、普通のスタンスでのDR。そして腰回転先行でのDRショット。インパクトの瞬間を比べてみると、明らかに腰が回っている。上手くいった場合は飛距離の違いがわかるほど。でも確実性にかなり疑問符が・・・
身に付いていないからだが、それを身に付けるための練習ばかりしていると、そもそものDRショットも崩れそうな気がして、そこまでの改造に乗り出せない。
←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ (左が通常、右が腰先行)
そして『両足閉じ』でヒントを得たDR。ほんの少しボールを身体に近くして。その場で回転しながら、縦振りの意識を強く持ち、頭を残して頭とクラブヘッドの引っ張り合いをより強くさせる、とでもいったらいいのか・・・。
しかしこの動画、スイッチ台にカメラを置いて上からの撮影になったせいか、足が極端に短く映っている・・・
実際は・・・。
←クリックでYouTubeへ
VIDEO 3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
動画のような砂の取り方でバンカーを打てば、BLACK GEORGEでもきれいに出るのである。
ボーケイ・スピンミルドをラウンドの際にバンカー専用として持っていってもいいのかもしれないが、まだそこまではしたくない。
何とかBLACK GEORGEを自由自在に扱えるようになって、バンカーでも常に普通に出せるようにしたいのだ。
もう少し研鑽を積んで、ある程度、自然にバンカーから出せるようなレベルまで持っていきたい。
先日のラウンドでは、最終ホールで1回入れてしまったが、刃に当たって右に飛びはしたが1度でアウト。
どうしても無意識にバンカーでは開いてしまう。これがBLACK GEORGEでは致命傷になりかねない。
普通に、いや普通よりどっしり構えてアドレスし、ボールと砂の間を切る。
どっしり構えないと、狙ったところに刃を入れられないからだ。
しかし、「どっしり」と「腰を落として」とは違う。
ココはBLACK GEORGEでは気をつけなければいけないところ。
3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
仕事、それも夜が続いたので、肝臓がヘトヘト。やっとのことで今日は早く帰って、のんびり夜連へ。
持っていったのは、7W、3UT、9鉄、PW、SW。
中心はアプローチ。
まずはSW。打っていてわかったのは(?)、狙っているのは60y。SWのMAXは70yだが、先日のバンカー越えのようになるのは目に見えているので、この動画のように安定的に狙えるのは60yだと再認識した。なので、それ以上はやはりPW
MAXでSWを使うことは失敗の素なので、飛距離基準を60yに変更。
そして9鉄。やや軽めに120yのピンを狙う。前傾に気を付けると楽に飛距離は出るので引っ掛けない。
←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ そして7鉄。今日は当たらなかった。満足な当たりは動画では2打目だけ。あれだけラウンドでは当たっていたのに・・・。
←クリックでYouTubeへ 暖かくなってきたので、夜連でもウインドブレーカーまでは不要な感じだった。
3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
昨日の最高気温が20℃。朝晩はまだだが、それでもやっとスーツだけで通勤できるか・・・。
ゴルフもこの気温なら防寒の心配ををしなくてもいいくらい。
モコモコゴルフとはそろそろお別れかな・・・
3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
今回も『3オン1パットのゴルフ』の精神を持ってラウンド。2打目の「あのへ~ん」ショットは、主にウッド。やはり自分はウッドが得意というのも自覚したラウンドでもあった。「あのへ~ん」からもう少し精度を高める場合はUT。これは非常に効果的に使えることを改めて認識した。ユーティリティとはよく言ったもんだ!(笑)
今回、パット数が多いのは、寄せをチビって、遠くに乗っているからである。やはり寄せは、
もう少し突っ込む意識が必要 。
ブラック・ジョージ(SW)を大変気に入っており、止まるのでピンデッドでも狙えるのだが、練習もしているせいか、このクラブで結果を出したい気持ちが強過ぎる(
ピンデッドで狙い過ぎ )のも事実。もう少し、シチュエーションを冷静に見て、結果にこだわらないといけない。
PWや9鉄、8鉄もレパートリーとして、使わないと・・・
転がせるところは転がし 。
ほとんどがSW(ブラック・ジョージ)。15番のグリーン近くでの寄せのダルマ落とし。「直感」ではPWだったが、「考えて」SWにして失敗。
3番の寄せ。
グリーン面がピンまで長いのだから転がすべき であり、それなら8鉄や7鉄までありかもしれないはず。
8番では急斜面でのSWはロフトがもっと寝てしまうので、やはりPW。
9番では、せっかくグリーン前のバンカー手前で止めたのだから、SWギリギリの距離の場面で左下がりでわざわざ使う必要は無く、PWで余裕でバンカーを越えていけば、『3オン1パットのゴルフ』の実践であったはず。
グリーンの状態が非常に良かったので、パターがビビリ気味になったのも事実。特に
1stパットはあまりに弱気 という場面がいくつかあった。18番や5番なんかはその典型
今回の非常に良いグリーンでは、パターの転がりと打感・距離感の違和感も少し気になった。これは意外にパターにしたら致命傷になりかねない。練習が必要だ。
これらが明確になったので(といっても毎回同じようなことに気付いているようにもおもうが・・・
)、次回はしっかり再認識の上、状況把握をしっかりしてプレーし、少しでも結果にこだわりたい。
3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
普通通り出勤して、いつもの血圧の薬(降圧剤)をもらいにかかりつけの病院に行って体温を測ったら、微熱
自分ではそんな自覚症状が無いのに・・・???
確かに土曜の夜はまだ微熱が残っていたので、早々に就寝して、機能のラウンドに臨んだ。
やはり、少し気管支炎が残っているのか?喉が赤くなっていると言われ、再度、薬を・・・。
帰宅後は全く平熱
まぁ、念のため、悪化しないように薬は飲み続けておこう。
今週、来週は仕事も詰まっており、日曜は廣済堂旧コースでの初ラウンドも控えている。
ところで、昨日のラウンドで新しく採用してみて良かったものが
5つ 1つめは、二木ゴルフ特製ティー。段差があって、高さが一定に保てるのだが、ちょうどピッタリの高さだったことを実感。
この手のティーは意外に使えないケースが多いのだが、今回はピッタリだった。
2つめは、直前に買ったボール、キャロウェイERC。柔らかく、でも飛んだ。スピンもかかる。ただ、ブラックジョージには弱く、ケバケバになってしまうが、これは仕方ない。
3つめは、やはり直前に買ったブリヂストンのグローブ。ショートサイズが良かった。使ったのは後半。スコアは悪かったが、フィット感は良かった
4つめは、何といっても7W。EPON AF-202だが、すぐに手に馴染み、方向性、飛距離とも申し分無し
18番では、前回は似たような位置からSYB FC-614では2オンしなかったが、今回はしっかり乗ったのには、打った自分でも目を疑ったくらい
前日の初練習でも、相当な武器になるとは直感していたものの、少しフック気味なのが気になっていたが、実戦ではピッタリのノープロブレム
そして5つめは、「武器商人」としては正式には記事にせずに投入していたRAZR X TOUR U#3(21度)。これは方向性、飛距離ともに満足できるもので、特に方向性とラフでの強さが気に入った。シャフトをカーボンでなく、軽量スチールにしたのも正解だった。やや船底型のソールがラフを切り裂いてくれる。想像以上にラフから脱出し易いのである。
もちろん、24度は使い易い。でも21度は少しラフでは大変かなぁと思っていたのだが、それほどでもなかったのである。
『武器』的に、これだけストライクが自覚出来るラウンドも珍しい気がする。
初めて回るところではあるが、次回ラウンドが少し楽しみ
3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
気温が最高11度の予報。朝、家を出るときは雨が降った後。夜中、降ったのだろう。気管支炎はかなり収まってきてはいるが、昨晩も微熱が抜けきれなかったので早々に床に就いた。予報では回復に向かっており、昼前には晴れる見込みだが、気温は上がらないようだ。事実、昼前から晴れたが、空気と風は冷たかった
昨日のシミュレーションに合わせて振り返ってみたい(シ:シミュレーション、実:実際のラウンド)。
[10番377Y]
(シ)必ずアゲなので、DRの次は3Wか7Wで花道辺りに。PWでの「3オン1パット」で勝負。
(実)その通りにアゲ。DRはFW、7Wで花道辺り。7Wは非常にいい当たり
SWで下に付けたが遠く、2PTのボギー、「+1」
(反省)もっとピンに突っ込まないと・・・。
[11番148Y]
(シ)1番手大きめの5鉄か。右に行きがちなので、狙いはピンより左。
(実)アゲもあり、4UTで左前5mにオン
2PTでパー、「±0」
[12番511Y]
(シ)ここもアゲの予想。DR→3W。右ラフなら3UTか4UT。3打目は3UTか7Wで4オン狙い。
(実)実際にアゲ、DRは右木の下。3UTで斜面沿い狙いで落ちてくる。7Wでグリーン辺りを狙ったが、前上がりだったのでやや左に曲がり、斜面途中に。PWで左ラフ。乗せて1stPTがクルリンでダボ、「+2}
(反省)3打目は7Wでなく、3UTのほうが引っ掛からないはず。クラブ選択ミス
[13番353Y]
(シ)左へのOBだけを気を付ける。
(実)左を気にし過ぎて、右にフカし、右崖下の隣ホール近くまで行く。8鉄だが木に当たり、もう一度8鉄でグリーン前ラフまで抜ける。SWで4オンしたが3PT、トリプル、「+3」
(反省)絶対に届かない3Wで思いっきり振ってもいいのかもしれない。そこから「3オン1パットゴルフ」でも・・・。
[14番524Y]
(シ)今年から右OBが狭くなったので、3Wでティーショットでもいいかも。2打目は7Wか3UT。3打目は必ず左下がりなので慎重に大きめクラブで。
(実)DRでFW真ん中。3Wが非常にいい当たりで少し突き抜け右ラフ。下り150Yを6鉄で前から転がし、下5mに3オン。2PTでパー、「±0」
[15番132Y]
(シ)7鉄で力まずに普通にか、8鉄。風次第。
(実)8鉄で右ラフ。SWがダルマ落とし、PWで50cmでボギー、「+1」
(反省)最初をPWで寄せないと・・・
[16番335Y]
(シ)DRの次はグリーンが下で見えないが、いつもショート。力を抜かずに下りを考えない距離でしっかりスイング。
(実)DRはFW。残150Yをアゲていたので5鉄でグリーン手前2mラフ。PWで下1.5mにつけたが、これを外し
ボギー、「+1」
(反省)これはパットを入れないと・・・
[17番383Y]
(シ)DRで右を避けて。2打目はバンカーを避けて3UTか7Wで、3打目勝負か。
(実)DRは右段下ラフ。4UTがあまり当たらず斜面途中ラフ。7鉄の低い球でグリーン手前。SWで1.5mにつけてこれを決めボギー、「+1」
(反省)力んで降り遅れ。右の段下は要注意。飛ばなくてもFWへ。
[18番374Y]
DRはFW。残185Yを7Wで10m下だが2オン
前回はグリーン前だったが、新7W効果
しかし1stPTが中途半端で3PTボギー、「+1」
(反省)せっかく2オン出来るようになったのに・・・
1stPTが弱気の傾向が強い
前半は、18PTの46。12番、16番、18番あたりで1つずつは縮められた気がする。
[1番358Y]
(シ)DRから2オンを狙うホール。グリーンは奥から下りなので手前から。
(実)DRは右ラフへ。4UTでグリーン手前ラフ。SWのロブで上1.5mにつけたが2PT、ボギー、「+1」
(反省)ここも1PTで決めないと、せっかくのSWのアプローチが死んでしまう
[2番366Y]
(シ)右林は避ける。3Wでもいいくらい。3Wなら2打目は5UT?
(実)DRはFW右。7WでGを狙ったが、ダフる
強烈なアゲの135Yを6鉄パンチで下8mにオン。しかし2PTでボギー、「+1」
(反省)2打目のダフリが全て。グリーン方向のアゲが強烈なので、「3オン1パット」を徹底させても良かった。また、1stPTが弱い。
[3番391Y]
(シ)ここも強いアゲのはず。DR、3W、7W(3UT)で4オン狙いか。
(実)フォローでDRはFW。3WはほとんどGに届くほど飛んだ。しかしここからが酷い
SWがトップしてG外へ。PWもトップして、そこから3PT、トリプル、「+3」
(反省)ほとんど2オンはこのホール初めて。Gまで近くピンまで遠い状況なので、SWのようにキャリーでピンを狙うのではなく、8鉄や7鉄で転がすべき
[4番500Y]
(シ)ここも強いアゲのはず。DR、3W、7W(3UT)で4オン狙いか。
(実)強いアゲの中、DRはFW。3WもFW。7Wで残70Y。PWで右下6m、2PTのボギー、「+1」
[5番138Y]
(シ)ここも強いアゲの場合が多く、2番手上げるくらいの決断が必要。見かけより遠い。
(実)強いアゲ。今日は後ろで実測160Y。5UTで左奥端にオン。乗らずに手前のほうが良かったかも。案の定、3PTでボギー、「+1」
(反省)狙いは良かったが、やはり1stPTが打ち切れない。
[6番387Y]
(シ)左は危ないので、右斜面でもOK。ここもアゲと思うので、「3オン1パット」狙い。
(実)アゲの中、DRはFW。残190Yを7Wでピン筋のG手前。SWで乗せたが、最後のPTが安易で3PT、ダボ、「+2」
(反省)2打目の7Wがいい当たりなのだから、最後まで気を抜かずに・・・。
[7番524Y]
(シ)右の林さえ避ければ良しとする。FWキープなら3オンだが、4オンでもOK。
(実)DRは右に落ちかけ。3UTでFW。7Wでダフリ気味で左ラフ。3UTで狙ったが、前下がりの手打ちスライスで、右崖下。でも見えないところから、SWで5mにオン。2PTでダボ、「+2」
(反省)力んでFWキープ出来なかったのが全て。3Wでも良かったか・・・。
[8番171Y]
(シ)上って受けグリーン。恐らくアゲているので5UTでいいはず。
(実)実測160Y、3UTでG右下。SWでカラー。PTで寄せ1PTボギー、「+1」
(反省)ロフトが寝るので、上りの寄せはSWでなく、PWを使うべき。そう思ったのだが、やはりSWを使ってしまった。
[9番389Y]
(シ)グリーン手前バンカーを避けること。正面から攻めず、両脇から攻めるのも一手か。「3オン1パット」か、2打目を大きくグリーン奥へ。ただ2打目は左下がりになる可能性大なので、無理は禁物。
(実)DRは左FW。7Wは少しダフり、左ラフバンカー越え70Y。SWでバン入。SWで右に出て、PWで乗せたが2PTトリプル、「+3」
(反省)バンカー越えのラフからの70YはPWだろう。大きめに乗せればいいのだから・・・
PWも持って行って、敢えてギリギリ距離のSWを使ったことが全て
後半は、20PTの51。ヒドイ・・・
トータル39PTの97。100を切るのがやっとのラウンドが続く
反省を集約すると、SWとPWの迷い(SWの多用が目につく)、寄せの突っ込みが足りない、1stPTの弱さ、2m程度のパターが入らない、といった点が多い。
反対に良い点は、3W、7W、UTはシチュエーションに合っているし、上手く使えている。上げるSWは上手く打てるようになった、自分の飛距離基準の変更は成功、といった点か。
パターは、以前使っていた、PINGの「REDWOOD PIPER S」の弾きと転がりが必要なのかも・・・。
【今日のデータ】
パーオン率:22.27% パーセーブ率:11.1% ボギーオン率:55.6% ボギーセーブ率:66.7%
FWキープ率:64.3% 平均パット数:2.111 バーディー数:0 パー数:2
3月11日(金)の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
某氏の「虎狸」を真似て・・・。
インスタートなので、10番から。必ずアゲなので、DRの次は3Wか7Wで花道辺りに。PWでの「3オン1パット」で勝負。
11番、1番手大きめの5鉄か。右に行きがちなので、狙いはピンより左。
12番、ここもアゲの予想。DR→3W。右ラフなら3UTか4UT。3打目は3UTか7Wで4オン狙い。
13番、左へのOBだけを気を付ける。
14番、今年から右OBが狭くなったので、3Wでティーショットでもいいかも。2打目は7Wか3UT。3打目は必ず左下がりなので慎重に大きめクラブで。
15番、7鉄で力まずに普通にか、8鉄。風次第。
16番、DRの次はグリーンが下で見えないが、いつもショート。力を抜かずに下りを考えない距離でしっかりスイング。
17番、DRで右を避けて。2打目はバンカーを避けて3UTか7Wで、3打目勝負か。
18番、DR次第。広いのでラフでも3打目勝負。2打目は7Wか3UT?
アウトに入って、1番はDRから2オンを狙うホール。グリーンは奥から下りなので手前から。
2番、右林は避ける。3Wでもいいくらい。3Wなら2打目は5UT?
3番、強いアゲのはず。「3オン1パット」必至。
4番、ここも強いアゲのはず。DR、3W、7W(3UT)で4オン狙いか。
5番、ここも強いアゲの場合が多く、2番手上げるくらいの決断が必要。見かけより遠い。
6番、左は危ないので、右斜面でもOK。ここもアゲ打と思うので、「3オン1パット」狙い。
7番、右の林さえ避ければ良しとする。FWキープなら3オンだが、4オンでもOK。
8番、上って受けグリーン。恐らくアゲているので5UTでいいはず。
9番、グリーン手前バンカーを避けること。正面から攻めず、両脇から攻めるのも一手か。「3オン1パット」か、2打目を大きくグリーン奥へ。ただ2打目は左下がりになる可能性大なので、無理は禁物。
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