あまり右に体重移動しない。重心をセンターに保ったまま、その場で回転。 手元を体から離さないで振る。 体全体を振るのではなく、「先」を意識して振る。 「何でやねん!」 この4つの言葉が、脇を締めたヒジのたたみに関して「  」と気付かせた。
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宮本プロのトップとインパクト直後。 体重移動は静かで小さいが、しっかり右股関節に乗せた体重パワーを一気に解放している。 こういったスイングを目指しているんだけどなぁ・・・    おこがましいが、自分のDRと比較  静かで小さな体重移動である点は似ている?左腰の捻転によるシワも出来ている(太っているからではない  )でもインパクト以降に力感が欠け過ぎか    ちなみにアイアンではどうか・・・。 同じようなもんか    スイングの見かけでの進歩が見られない中、球筋は少しずつ変わって良くなっている感じがするんだけどなぁ・・・
    早めにスタートして天気が良いうちに練習へ。 でも、今日は風のせいで2階を閉鎖していたのですぐに混み出した。隣の堆雪場もかなり高い・・・。 持って行ったのは、3W、6鉄、9鉄、SW。 やはり今日も中心は、6鉄での腕の回旋と両脇締め意識でのスイング。 まずは、「スムーススイング」を装着して、SW、9鉄、6鉄を身体慣らしに一通りスイング。 その後は、ほとんど6鉄に集中。 最近思うのはスタンスの幅。 普通は「長いクラブになるにつれスタンス幅は広く」だが、最近感じるのは、長いクラブは身体が回転しなくなってきている(捻れなくなってきている)ので  かえってスタンス幅を狭くして、その場で回るスイングのほうが身体を使えると強く感じている。 DRが最たる例。しかし、これはアイアンにも同様に感じており、6鉄や5鉄もスタンスをやや狭くして、立ち気味で構えて振ったほうがしっかり身体の回転が使えるのである。 反対に短いクラブはあまりスタンスが狭過ぎるとグラつくので、それなりの幅が必要に思う。9鉄ぐらいまではそんな感じか・・・。もちろん、近い距離のアプローチなどは別だが・・・。 ということで、6鉄の正面と後方から。ちなみに今日は大きな三脚なので撮る位置がいつもより高い。 非常に不満なスイングだが  いい球は出ている  消化不良・・・  ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ最近、XXIO FORGEDに替えて感じるのは、インパクト音がほとんど一定していること。 これはインパクトシートでもわかったことだが、打点が概ね一定なのだろう。 再現性が高くなってきているのではないか、そしてそれはNS1050という軽量シャフトでも少し重めのシャフトの影響があるように思う。つまり、クラブの重さで振れているのではないか、ということ。 次に久しぶりの3W。 ←クリックでYouTubeへ帰ってからは、案の定、吹雪となった。 ←クリックでYouTubeへ 
或る中古ショップで、EPONのAF-502の7本セット(シャフトはモーダス)を見た。 ラウンドでは1回も使われてはいないそうで、確かに新品同様。 そして顔もあまり大きくなく、グースもあまりなく、なかなか・・・。 ただ、価格はあまりに・・・  EPON AF-502  XXIO FORGED(2007)   AF-502と雰囲気は似ていないわけでもなさそう(笑) EPON AF-502をよく調べてみたら、実はフェイスは軟鉄ではなかった。 本体は「S20C丸棒」で軟鉄だが、フェースは「特殊バネ鋼(SUP10)」の鍛造らしい。そして中空構造。 実はこの特殊バネ鋼(SUP10)は、不動裕理プロが以前に使っていた「 S-YARD GF-1アイアン」のフェイス素材と同じ(今のGTアイアンも同じ)。 そしてこのアイアンも中空。 そういえば、確かエスヤードも遠藤製作所だったはず・・・。なるほど・・・  GTアイアンタイプSも隠れた名器と言われているが、そうか、遠藤さんが作ったからか・・・。 こちらは中空ではないが・・・。 AF-502は、実はその焼き直し(再利用?)みたいなものなのかもしれない・・・  (左がGF-1、右がGTアイアン タイプS)   それなら、XXIO FORGED(2007)もボディは軟鉄鍛造だが、フェイスは合金。 軽比重圧延フェースフェース素材は、鉄、アルミ、マンガンの合金である。 フェイスまで完全な軟鉄ではないのなら、どちらもそう変わらないのでは?とも感じた。 完全な軟鉄のフェイスは、やっぱり姫路物系が多そうだ・・・。   
左が回旋前、右が回旋後。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ回旋後では、テイクバック(カウンターで0:03~0:04のあたり)で、腕の回転が確認できる。 ただ、ダウンからフォローは速過ぎてわからない。 でも、まだダウンが始まる頃からの回旋にはなっていない感じ。インパクト時から、ぐらい。 もう少し早くから意識を持ちたい。 
今週もかなり疲労が溜まった週末ではあったが、運動をしないとストレスが溜まるので、いろいろな用事を足しながら練習へ。 今週後半の暖かさとはうって変わって、戻ってしまって、とにかく寒かった。路面も滑る    目的は「スムーススイング」を使っての練習、そして腕の回旋の意識と実践。  持って行ったのは、DR、7鉄、PWの3本のみ。 それぞれを装着して打ってみたが、あまり違和感なく振れて、すぐに慣れて普通の球が出た。 もちろん、装着時も腕の回旋は意識した。そうでないと振り辛い・・・。 まずはPWから。正面と後方。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへそして、7鉄、DR・・・。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ「スムーススイング」を装着して、その後、フォローでの左脇が少しでも締まったのだろうか。 もちろん、腕のテイクバック時とフォロー時の『回旋』も実践してみた。 以前の動画と比較したが(左が今日、右は回旋意識前)、ちょっとわからないが・・・。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへそして、外して7鉄の正面と後方。 ←クリックでYouTubeへ 7 ←クリックでYouTubeへゆっくりのリズムで、腰から先行して、腕の回旋を使えば、腕に力を全く入れないほうがしっかり飛んでいる。 その感覚だけはつかめたようだ。 もう少し分析してみたいし、身に付けばより楽に打てそうだ・・・    
工房さんでのアイアンのメンテが完了。 結果は、7鉄のロフトが1度寝ていた。 そして、8鉄とPWのライ角が0.5度立っていた。 シャフトなどにも問題は無く、全幅の信頼を寄せる工房さんに見て頂いたので、これで安心して使える。 加えて、工房さんに「ゴルフ・クラシック」の昔のアイアンスペックの付録がないか聞いて、重心距離を調べたら、ほとんどDRの36.5mmと同じぐらいだった。 実際に練習していても、あまり違和感は無かった。 というより、もっと重心距離は長いと思っていたくらい。 あの竹林さんは『ドライバーに合うアイアンの組み合わせとしては、同じ重心距離のものがいいのですが、少なくともドライバーよりもアイアンの重心距離が長いほうが許容範囲です』と言っている。 その意味では、これまではアイアンの重心距離が長いものがほとんどだったが、今回は偶然にほぼ同じ。 ホッとしている・・・    
易しく、そして打感も良く、気に入った掘り出し物アイアンなので、でもそうは言っても中古なので、信頼の厚い工房さんにメンテナンスを依頼中。 まだ使おうと思えば使えるが、やはり新しくして手に馴染ませるために、まずはグリップ交換。 GOLF PRIDEのツアーベルベットラバー(バックライン有り、M60)という定番へ。 そして、練習で売っていても違和感は感じないが、念のためのライ角確認。 以前、レガシーアイアン(だったかな?)で8鉄だけ「?」という感じで引っ掛けが多かったので、見て頂いたら、実際にライ角が立っていたことがあったので、念のために・・・。 そして、道具全体として変なところが無いかの点検もお願いした。 例えば、シャフト内に重りが入っていたり、それが外れていたり、とか・・・。 練習では全く違和感は感じなかったので、恐らくそういった心配は杞憂に終わるとは思うが・・・  このアイアンは長く使いたい実感があるので、絶対の信頼をおける工房さんに見て頂ければ、「武器」としては何も問題が無くなるはずで、あとは「腕」だけ・・・  人生の上でも、いろいろと決断が必要な年齢になってきたが、そういった悩みやストレスも、こうした武器イジリや、ブログ、そしてラウンドで少しでも解消していければ、とつくづく思う、今日この頃だ・・・   
 壊れて再購入したデジカメ用フレキシブル三脚。 想像以上に立派でガッシリ、そしてデカイッ! まぁ、しっかりしていそうで、安心だとは思うけど。 これで「M」・・・  
両脇締めの意識が無いスイング(左)と、強く意識したスイング(右)。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへぱらさんからの書き込みで「腕の回旋を」とのご示唆。 是非やってみよう。 フェイスを返す意識ではなく、腕の回旋・・・。 (或るブログから・・・) ゴルフは腰から回転させてできるだけ腕は使わないように、という言葉が先行し過ぎ。 正しい腕の使い方ではクラブを水平に構えた時にバックスイングでは右ひじが折れ、フォロースイングでは左肘が折れる。 上半身をしっかり回転させて(特にフォローでは)腕の使い方を覚えよう。 それから注意点としてフォローで左肘をたたむ際は左肘が引けた形にならないように、左脇は締めて左右対称になるようなスイングができるようにする。 
或る印象に残る表現。 今回、コツをつかんだと思うのは、こんな表現で、とも言えるかもしれない。 ゴルフスイングは、上げたものを下方向へ下ろす上下の運動。 木を右上段から左下へ約45度で「刀で切り落とす」要領の「タテ振り」。 これに体の水平に近い運動が加わっている。 多くの人が実際にボールを打とうとすると、腕でクラブを振ってしまう。 これは「タテ振り」を理解していないから。いわゆる横振り。 では、縦振りと横振りの大きな違いは何か? 縦振りは、両脇とも締まっている。 対して横振りは、右脇を締めて振る。野球でボールを打つのと同じ。 右脇だけでなく、ダウン⇒インパクト⇒フォローまで、両脇が共に締まった状態で、体が回転すること。   
 昨日とは、うって変わって良い天気。その代わり、気温は低い。 寒い日が続くせいか、暖まるまで車の窓が開かなくなった  そしてCDを入れても音が出ずにすぐ出て来てしまった。 CDが少し暖まるとやっと動いて聞けるようになったが・・・。 この数年で街の中であまりこうした経験は記憶が無い・・・  持って行ったのは、4UT、6鉄、8鉄、PWの4本。 打席は定位置の2階45。今日は早めなので空いていた。 昨日とは全然違い、眩しく、雪目になりそうなのでサングラスを。そして正面の手稲山もはっきり見える。    練習場の堆雪場の山はかなり高くなっている。ちなみに帰る頃には駐車場にもかなりの車が・・・。   さて、何をつかんだか。 それは以下の点。 両脇を締めてコンパクトなトップにして、腰先行始動でダウン。 特にフォローで両脇締めを維持する感覚を強く持つと、両腕を伸ばして大きく振るよりも良い球が出る。ヒントは昨日の練習での「ヒジのたたみをどうすればよいか?」 実感として、腕で振っている感覚が弱くなり、腰の回転に腕がついてくる感じ(振られる感じ?)がするのだ。 そしてトップではシャフトがクロスしない。 ダウンへの腰を切る際にはまだクラブはトップまで上がって行っているはずだが、コンパクトなトップなので、クロスする位置までは行かないのだ。 これまで、ボールを挟んだりはしていたが、両脇を締める練習器具が存在する意味がはっきりとわかった(遅い  ) ブログ「 修羅の道」の修羅さんも使っている     左が両脇締め意識が弱いスイング、右が意識を強めたスイング。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへもっとわかるのはコマ写真の比較。 まずはこれまでのトップと切り返し。トップのあたりかな⇒クラブは上げた勢いで実際はもう少し先まで行く⇒腰先行切り返しが進みダウンへ。 こうした動きは、「つかみ前」と「つかみ後」で比較。 上が「つかみ前」。 今まではクラブヘッドが見えない位置まで垂れているが、下の「つかみ後」ではヘッドが見えている。 「トップのあたりかな?」の位置では、クラブヘッドはまだ地面と平行の位置までも行っていない・・・。       6鉄の右後方から。これはコツをつかむ前。 クネクネ三脚が壊れたので、100均で買った物と、以前に買ったアルミ三脚(小)を使ったが、あまり自在に置けないので、やはりクネクネまたはゴリラポッドが必要かも・・・  ←クリックでYouTubeへそしていろいろと試しているうちに、「これは良いかも?つかんだかな?」と思った直後に、新しい角度から残してみた。 右はスロー。残念だが、トップまでは映らなかった  ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ実感として、腕で振っていないようなので、脱力されて、クラブは速く振れているようだ。 これまでより振らないでも、飛んでいる感じがする・・・
 今週はちょっとハードだったので、寒かったがややいつもよりは遅めに気分転換に練習へ。 それでも気温はマイナス8℃。上がらない・・・  持って行ったのは、DR、5鉄、7鉄、9鉄、SW。 1階はそれなりに人が・・・。 ただ練習場に着いて打席に入ってからだんだん雪が強く降り出す   今日は、左脇、そして左ヒジのたたみ具合を確認のため、左前下方から撮ってみた。 左ヒジのたたみは「素早くたたんでコンパクトに」が肝。フォローで大きく伸ばして、というのは実は効率が悪いらしい。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ次に7鉄を後方からと、右後方から。 雪が強くて、先は見えなかったが・・・  ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ先日、XXIO FORGEDを入手その日にインパクトシートを貼ってみたが、今回は少し慣れたと思うので、7鉄に貼ってみた。 5球だけ打った結果は・・・ 見事にほぼ1点に集中  やはり、「慣れ」と「ゆっくりのリズム」で振ると、しっかり芯に当たっているんだ。 XXIO FORGEDは芯が広い感じがしていたが、打点も集中していたんだ。   そうこうしているうちに、またまたデジカメのクネクネ三脚の脚が折れる  仕方ないので、デジカメを直接置いて、9鉄を練習。 位置が低いので、上は映せなかった。帰りに100均で形は違うが三脚を購入。 ←クリックでYouTubeへ 
XXIO FORGED(2007)は力まなくて、またクラブの重さで振れる感じがしているが、シャフトはN.S.1050GH。 このシャフトは何となく自分に合っている感じがする。 最近は、この重量帯のシャフトが激戦区。 日本シャフトのモーダス3、トゥルーテンパーのDG-XP。 モーダス3は、Sで114g、トルク1.6~1.9、中元。今度Rも出るらしい。 DG-XPは、R300で110g、中。 N.S.1050GHは、Sで109.5gの中。 N.S.1050GHといえば、カリー・ウェブだったが、今シーズンからアイアンはスリクソンからPINGに替えたらしい。 シャフトはどうなんだろう。     
   北陸地方も凄いが、今年は北海道も雪が凄い・・・。 札幌以外は一面雪。 除雪での自衛隊出動も日常化? 古い家も雪の重みで潰れる。 北陸のような湿気を含んだ雪なら、まだ重いのはわかるが、北海道のような寒いところのパウダースノーの重さ。 ということは、相当な量が降っているということになる  練習もなかなか行けない・・・    
 宮里藍プロが自分の初戦、ホンダLPGAタイランドで首位スタート。 2010年にも勝っている大会。やはり相性はあるはず。 是非、勝ってもらいたいものだ  ところで、昨日の日帰りの出張で、JRの或る駅で止まった時に車内から写したホーム。 普段ならホームの先に、駅前のビルが目の前に見えるのに、積もった雪の上にちょっと「頭」が見えるだけ・・・。 ホームも歩くスペースがほとんど無い・・・。 特急の停車駅のはず。 異常・・・   
MC-700とXXIO FORGEDのホーゼルの長さを比べてみた。どちらも7鉄。 左がMC-700、右がXXIO FORGED。 明らかにXXIO FORGEDのホーゼルが短い。低重心、ボールが上がり易い訳だ・・・ 
 昼間の最高気温が4℃程度と暖かく、雪も融けかけ、路面も出るほど。 夜でも0℃だ。 しかし岩見沢より東の空知地方は今日も大雪。 先日は自動車学校の車庫が雪の重さで潰れた  ここまで雪が降ると、もう災害である   夜がこれだけ暖かいのも珍しいので、夜連へ。 持って行ったのはXXIO FORGEDのPWと8鉄の2本のみ。 夜連は球筋が良く見えて良いが、落ち際はかえって見えない。 まずはPW後方。 ←クリックでYouTubeへそしてそれ以降は8鉄中心の練習に。8鉄後方、正面。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへそしてちょっと違った角度からも。 この角度から見ると、まあまあのスイングに見える。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへXXIO FORGED(2007)は振っていて楽だし、力まない。ゆっくりテイクバックすればいい当たり。 あまりブレないのが良い。 打感は軟鉄ほど柔らかくはないが、でもやはり柔らかい感じが残る。そして芯が広い感じがする。   
スローで正面から。 脇はまあまあ締まっている。 まあまあ・・・ぐらいか。
 朝から風が強くなると思っていたので、今日は練習を諦めていたが、起きて外を見ると、穏やかな晴天。 ただ晴れているので寒い  コラソンまでは少し時間が掛かり、途中で風が吹いてきたら帰るだけになってしまうので、とりあえず、カードが残っているニューまこへ。あと100球ぐらいのはずなので、ちょうどいい・・・。 持って行ったのは、3UT、4鉄、8鉄、PWの4本。 アイアンはもちろん、XXIO FORGED(2007)。 ちなみに、ゼクシオでフォージドが出たのは、このモデルが最初らしい。フォージドとしては初代なのだ。 でも「ほぼフォージド」ではあるが・・・。 練習は8鉄と4鉄中心に。 まずは8鉄。XXIO FORGEDで打つと、硬めのニューまこのボールも少しは打感が変わるかなぁ、というのもここに来た理由でもあった。 実際は・・・やはり「カツン」はあまりなく、今までより柔らかく感じたのは確か。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ8鉄は後方からスローも撮ってみた。 ←クリックでYouTubeへそして4鉄。以前はラウンドでもゆっくり振っていい球を打っていた時もあったが、UTを使うようになると持たなくなった。 練習用にはゆっくりのタイミングを身体に覚え込ませるにはいいかもしれない。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ風が強くなるのを恐れて、早めに退散した    
【1W】 EPON 460(Diamana 'ilima60 by MITSUBISHI RAYON)[ヘッド体積:460cc] ロフト:10.5度 長さ:45.5inch ライ角:61.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.5 シャフト重:61g クラブ重さ:312g グリップ:GOLFPRIDE G400VDR 【3W】 EPON AF-202HT(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:157cc] ロフト:15.0度 長さ:43.0inch ライ角:58.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:65g クラブ重さ:329g グリップ:GOLFPRIDE G400VDR 【7W】 EPON AF-202(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:156cc] ロフト:21.0度 長さ:42.0inch ライ角:59.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:65g クラブ重さ:336g グリップ:GOLFPRIDE G400VDR 【3UT】 CALLAWAY RAZR X TOUR U#3(N.S.PRO950GH)ロフト:21.0度 長さ:39.5inch ライ角:57.5度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:2.3 シャフト重さ:91.0g クラブ重さ:377g 【4UT】 CALLAWAY RAZR X TOUR U#4(N.S.PRO950GH)ロフト:24.0度 長さ:39.0inch ライ角:58.0度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:2.3 シャフト重さ:91.0g クラブ重さ:385g 【5I】 DUNLOP XXIO FORGED IRON (2007) (N.S.PRO1050GH)ロフト:26.0度 長さ:37.75inch ライ角:60.5度 硬度:S バランス:D2.5 調子:中 トルク:1.8 シャフト重さ:110g クラブ重さ:420g 【6I】 DUNLOP XXIO FORGED IRON (2007) (N.S.PRO1050GH)ロフト:29.0度 長さ:37.25inch ライ角:61.0度 硬度:S バランス:D2.5 調子:中 トルク:1.8 シャフト重さ:110g クラブ重さ:426g 【7I】 DUNLOP XXIO FORGED IRON (2007) (N.S.PRO1050GH)ロフト:32.0度 長さ:36.75inch ライ角:61.5度 硬度:S バランス:D2.5 調子:中 トルク:1.8 シャフト重さ:110g クラブ重さ:435g 【8I】 DUNLOP XXIO FORGED IRON (2007) (N.S.PRO1050GH)ロフト:36.0度 長さ:36.25inch ライ角:62.0度 硬度:S バランス:D2.5 調子:中 トルク:1.8 シャフト重さ:110g クラブ重さ:440g 【9I】 DUNLOP XXIO FORGED IRON (2007) (N.S.PRO1050GH)ロフト:41.0度 長さ:35.75inch ライ角:62.5度 硬度:S バランス:D2.5 調子:中 トルク:1.8 シャフト重さ:110g クラブ重さ:445g 【PW】 DUNLOP XXIO FORGED IRON (2007) (N.S.PRO1050GH)ロフト:46.0度 長さ:35.25inch ライ角:63.0度 硬度:S バランス:D2.5 調子:中 トルク:1.8 シャフト重さ:110g クラブ重さ:455g 【AW】 共和ゴルフHANDMADE FORGED WEDGE下崎一夫モデル(N.S.PRO WV105)[bauns:8]ロフト:52.0度 長さ:35inch ライ角:63.5度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.7 シャフト重さ:96.5g クラブ重さ:448g 【SW】 共和ゴルフHANDMADE FORGED WEDGE下崎一夫モデル(N.S.PRO.1050GH) [bauns:12]ロフト:56.0度 長さ:35.0inch ライ角:63.5度 硬度:R バランス:D3 調子:中 トルク:2.0 シャフト重さ:106g クラブ重さ:458g 【PT】 I.P.T(YAMADA PUTTER) Turtle-MOロフト:4.0度 長さ:34.0inch ライ角:71.5.0度 バランス:E6 クラブ重さ:568g XXIO FORGED IRONは4鉄もあるが、一応、AWを入れておく。 練習では4鉄は打てるが、ラウンドではどうか。4UTもあるし・・・。 でも、AWも無くてもあまり関係ないのも確かだが・・・。   
XXIO FORGED(2007)のメーカー製品説明の中で、鍛造に関係する部分の記述は以下の通り。 1.新開発「トップブレード軽比重圧延フェース構造」で、楽に球が上がる フェースのトップブレード部分まで「軽比重圧延フェース」にすることにより、トップブレード部分を軽量化しました。これにより、重心位置がより低くなり、球が上がりやすくなりました。 2.新開発「軽比重圧延フェース+アンダーカットボディ」で、方向性がアップ ダンロップが独自に開発した軽比重素材をフェースに使用した「軽比重圧延フェース」でフェース部を約15g※1軽量化し、さらにアンダーカットボディでソール後方に重量を配することで、重心位置をさらに深くしました。これにより、オフセンターショット時のヘッドのブレを軽減し、抜群の方向性を実現しました。 ※1 弊社従来鍛造アイアン比 この軽比重素材は、鉄・アルミ・マンガンの合金で、一般的なステンレスに比べて振動吸収性に優れています。インパクト時の衝撃を吸収してマイルドな打球感を実現します。 ■仕様 ◇ヘッド素材・製法: フェース/軽比重圧延フェース(鉄+アルミ+マンガン 合金) ボディ/軟鉄鍛造 あれっ? 軟鉄鍛造ってボディだけ     フェイスは『軽比重圧延フェース(鉄+アルミ+マンガン 合金)』  でも打感はなかなか素晴らしかったけどなぁ・・・。 軟鉄ではなくても、「新感覚、軟鉄モドキ」って感じかもしれない。 軟鉄ならライ角調整も出来るはず。 でも、ある武器評価サイトにも「ライ角調整は出来ない」と書き込みがあり、また モンキーパンチⅢ世さんからも「メッキが硬いからライ角調整には気をつけて」のお言葉  そういった不安もあったが、ゼクシオは概ね#5で60.5度の認識があり、実際にこのモデルもそうだった。 自分のライ角は、多分「#5で60.5度」だと思う。 なので、挑戦して最初はいい感じでも(今度こそは合うだろうと思っても)、いつもタイトリストのアイアンは結局は諦めるハメになる・・・。 中途半端な力のゴルファーである自分には、この程度のスペックが合うような気がする。 完全な軟鉄では、恐らく飛距離も思うほど出ないし、苦しめのゴルフになってしまう可能性もある。 方向性も良くて、力まずに振れて自分の狙った飛距離が打てるクラブ・・・ そんな『ほぼFORGED』アイアンだ。 
MC-700とXXIO FORGED(2007)のトップはあまり変わらない。 もっとボテッとしているのか、というのがXXIOに関する先入観。 そんなことは無いようだ。   そしてポケキャビの深さ。   
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