PRGRの新パター。 黒で重さを売りにして登場してきたシルバー・ブレードのHBシリーズ。 『 Silver Blade SB-03 HB』 このパターは34インチでバランスがE2。ヘッドが効いているパターが好きな自分としては、一度試し打ちしてから忘れられなかった。 そしてヘッドはアルミの削り出し。これまでのインサート物ではない。 そしてベントネックではなく、どちらかというとスラントネック。 自分としてはこの種は初めて。しかしベントネック的な感じで打てる。 そして打感は柔らかい  シャフトはブラック。どうも日本シャフトらしい。 今後の活躍が楽しみ           
スポンサーサイト
 バランスもE2。ヘッドが効いて転がりも良い。アルミではあるが、もちろん削り出し。 打感も柔らかくて気持ちが良い。 ただシャフトが黒いので傷つき易いとの注意書き。 
今ラウンドのように、慣れずに「新兵器」を使うのは今後は慎むことにしたい。 今回、ラウンドしていて思ったのは、『じっと待っていれば、チャンスが来る』という感覚。 常にどのホールもピンを狙うのではなく、常にボギー狙い程度にして、スイングを安定させていれば、パーチャンスが巡ってくるかもしれないということ。 これはよく言われるが、ラウンドでそれを実感したのは、恐らく初めてかもしれない。 スタートから乱れに乱れ、アイアンが打ち込めずにトップばかり、で始まったので、とにかく落ち着いて普通どおりにプレーが出来る状態まで持っていかなければ、としか考えなかった。 例えは違うが、先日数年振りに麻雀をやった。 ルールも薄っすら記憶しているかどうかぐらいの感じ。 周りのメンバーさんは、やり慣れている方々。 間違ったり遅かったりして迷惑をかけてはいけないとガチガチに緊張してやったが、偶然に最初の半チャンでトップになってしまい、あとは自分から動かないでじっとしているという流れだった。 というか、緊張で周りが見えず、動けないだけだったのだが・・・。 今回のラウンドは、そんな感じに似ていた。 最初からひどかったので、じっくり淡々とプレーして、まずは自分のプレースタイルに戻すことしか考えなかった。 というより、それしか考えられなかったと言ったほうが正しい。 そして後半になって少しずつ落ち着いてきて、最終ホールでは、バンカー越えのショートカットの2オンでのパーというご褒美が付いてきたのである。  今の「武器」でほとんどもう替える物は無い状態。 ただ、後半はボールを久しぶりにキャロウェイのHXディアブロを使ったが、これがやはり気持ちの良い打感。 最終ホールも飛んでいた。 ERCも良いのだが、遜色ない気がする。 やはりM価格ではなく、物と物の相性という自分の考えは間違ってはいないようだ。 レガシーAPEXはちょっと軽い感じ。 ERCを使い終わったら、HXディアブロに戻すのが良さそうだ・・・。  
一番感じたのは、『慣れないことはするな!』ということ。 まずはオーバーサンブラス。これは目とボールの距離感が狂い、前半はアイアンが当らず、途中で使用を止めた。 やはり、いきなり使ったのが失敗だった。 そしてティー。「リフトティースリム77」だが、失くなり易い感じがする。 確かに打ち抜きは良さそうだが、見失い易い。色の問題でもあるだろうが・・・。 これは「慣れ」という問題でもないが・・・。 全部「白」のほうが良いようにも思うが。 そしてゴルフナビ。これは操作方法に慣れれば問題無し。 プレーでもあった。 15番のショートで初めて打った「左打ち」。 さすがに練習場でもやっていなかった。 当ったが、結果は・・・想像通りの結果。あまり状況は変わらず、である。 これは当然に慣れが無いとダメ。アンプレ宣言のほうがよかったかも。  
実際にラウンドしていて、時間が無かったせいもあり、使用方法はザックリしか理解しないままに使ってみた。 エルムに行くと、グリーンは右と左に別れていて、当日は「右」。 しかし、ゴルフナビの設定は「左」(GPSの表示の右にLとある)。 でも、この変更方法がわからず、途中からあまり使わなくなってしまった。 またホール全体像だけしかわからず、画面の拡大が出来なかった。 こういった疑問を持って、家で説明書を読んだら、当たり前だが、その方法が・・・。 画面上に変更操作画面を出すことが出来る。 次回からは何とか使えそうだ。    
転職して、初めてのゴルフコンペ。 そもそもコンペというものに数年間、ほとんど出た記憶が無い。 予報は午後からかなりの確率で雨。 昨日のうちに今日の運動会も中止になったほどだが、ちょっと雲が出た時もあったが、ほとんどが少し雲の多い晴  気象庁や天気予報士さんは大変だっただろう  イン13:30過ぎにスタートで、今日のグリーンは右。 10番486Y、パー5。 DRはいきなり右バンカー。7鉄で左ラフ。4UTで右ラフ。7鉄で左バンカー。SWで出し、結局、8オン1PTの9  いきなりバンカーに2回入れて、ロングで+4である。 あれだけ打ち易かったアイアンがトップばかり  前もって練習で慣らさなかった入手したオーバーサングラスの感覚がつかめないせいか、ボールと目の距離感が合っていなかったのだと思う。 11番385Y、パー4。打ち上げのミドルホール。DRは右ラフ、4UTでFWに出すつもりがここでもトップして、右ラフへザザザ・・・。9鉄で110Yをまたトップ、バンカーへ。出して乗せて5オン2PTのトリプル  かなり出だしで絶望的なゴルフ。 とにかく、じっと我慢してボギーペースの落ち着いたゴルフを取り戻さないと・・・。 12番170Y、パー3。打ち下ろしのショートホール。155Yを6鉄でピン右横2.5mに  突然に落ち着く???2PTでパー。 13番397Y、パー4。一番長いミドルホール。DRは右バンカー。まただ・・・  7鉄でFW、9鉄がトップしラフへ、SWでGオーバーでカラー。PTで寄せ1PT、ダボ 14番365Y、パー4。パーの取りやすいミドルホール。DRは珍しく手を離して左ラフへ。7WでFW、SWで50Yを右下5mにつけたが2PT、ボギー。少し落ち着いたか・・・。 15番178Y、パー3。池越えのやや打ち上げのショートホール。3UTで最後に右崖を転がり落ち、林の中へ。右打ちのスタンスが全く取れず、人生初めての 左打ち 前には行ったが斜面がきつく、また転がり戻る。次はPW、そしてSW、またSWでやっと乗せ、1PTのダブルパー。左はサブグリーンもあり、せめてそちらに打っていれば、ここまでなることはなかったはず。ピンを直接狙うに行った失敗例の典型 16番473Y、パー5。直線のロングホール。DRは左FW左。3WもFW左。残70YをPWで打ったが、僅かにグリーン手前斜面に当り、ラフに戻される。距離はピッタリだったので、もう少し右に行っていれば・・・。PWで2.5mに寄せたが、2PTでボギー。僅かな方向のズレで3オンしなかったが、ただマネジメント通りのホールだった。 17番362Y、パー4。セカンドショットから打ち下ろしのミドルホール。DRは右ラフ、残155Yを6鉄でG前ラフ、SWで下5mにつけたが2PT、ボギー。だいぶ落ち着いてきたか・・・。 18番348Y、パー4。DRはFW真ん中、残160Yの超アゲンスト。5鉄で打つも当り損ねで右に吹けてラフ。バンカー越えでSWでピン奥上6m。3PTの素ダボ  前半は16PTの53。オーバーサングラスの不慣れによるアイアンの前半の不振は自分でもびっくりしたが、原因ははっきりしているので、途中からサングラスを外してだんだん戻った感じ。 後半、 1番372Y、パー4。DRは空中で風に流され左ラフへ。かなり強風だったようだ。3UTでグリーン前ラフまで持っていき、SWで上1.2mに  しかしここはグリーンが速く、上からは特に。横につけても、弱いとすぐ曲がるし、やや強めに打つと真っ直ぐ。なかなかグリーンに苦しめられ、スコアが伸びない。そしてこのホールも結局は3PTで素ダボ  『あのへ~んの3オン1パット』のゴルフは出来ても、最後のパットで狂ってしまう・・・。 2番528Y、パー5。長い直線ロングホール。DRはFW左。3Wがダフリ気味で左ラフ  残170Yを4UTでグリーン前のバンカーへ。これで今日5回目のバン入  1回でアウトして右上4mにつけたが3PTでダボ  3打目の4UTがほんの少し左だったら、花道か、そこから転がってオンだったのだが・・・ 3番179Y、パー3。打ち下ろしのショートホール。5鉄で右カラー。惜しかった・・・。2PTのパー。 4番353Y、パー4。DRは右に真っ直ぐ行き、右斜面を落ちる。9鉄でFWに出し、超アゲなので135Yを7鉄で打ったがそれでも押し戻され、花道前のFW。PWで右1mとしたが、曲がって2PT、素ダボ 5番499Y、パー5。200ヤードから打ち下ろしのロングホール。DRは左ラフ。4UTでFW。残110YをPWで打ったが、打ち込めずにすくい打ちで、花道。PWで下4mにつけたが、あと30cm足りなくてボギー 6番374Y、パー4。ドラコンホールで、DRは真ん中。僅かに届かず  ボール地点に行くと、何とディボット痕、それも後方  4UTで打ったがトップ気味で右いラフへ。バンカー越えのSWは2mにつけたが、惜しくも外し、ボギー 7番149Y、パー3。7鉄で打ったが、ダフって珍しく50Y程度のチョロ。体が疲れてきているか・・・  PWのパンチショットで右カラー外。9鉄で転がし50cmに寄せ、これを沈め何とかボギーで収めた 8番383Y、パー4]。DRは真ん中。7Wでグリーン前花道。『あのへ~ん』である。SWで下5mにつけたが2PTでボギー。 9番370Y、パー4。右ドックレック。最短距離で正面のクロスバンカーを越すにはキャリーで220ヤードは必要なので、センターよりやや左を狙ったが、打球は何とバンカー越えで残135Yに。狙いとは全然違ったが、結果オーライ。ライはやや深めのラフだが少し浮いていたので8鉄で打ったら、何と奥5mに2オン  このライからは花道辺りに『あのへ~ん』と思って打ったショットだったのだが・・・。1打目、2打目とも狙いとは全然違ったが、結果は上々  1stPTは僅かに届かずバーディーを逃したが、パーで最後を締めくくることが出来た 後半、それも終盤でやっとペースを取り戻したが、既に時遅し。18PTの46。 トータル34PTの99。辛うじて100切り・・・  とにかくグリーンが難しく、ちょうど傾斜の途中に切ってあるようなケースが多かった。上からではカップを越えたらどんどん転がる、下からはしっかり打たないと目にも押される、といった感じ。微妙なタッチだが、しっかり打ち抜かないと球足が弱くなるので届かない。そして受けグリーンが多いので、ピンハイにつけても必ずと言っていいほど曲がるので、最後まで苦しんだ。 【今日のデータ】 パーオン率:11.1% パーセーブ率:16.7% ボギーオン率:66.7% ボギーセーブ率:55.6% FWキープ率:21.4% 平均パット数:1.8889 パー数:3  
職場のコンペでのラウンド。 札幌エルムCCは行っていそうで行っていなかったゴルフ場。 回るのは西コース。 午後スタートだが、天気予報は雨  気温もあまり上がらないので、なかなか辛いラウンドになるかもしれない。  また、今日初めて使う『アトラス ゴルフナビ AGN2100』 まだ使い方がよくわかっていないので、慣れることがまずは先か・・・。 ゴルフ場のホームページに攻め方が出ていた。 [1番372Y、パー4] オープニングホールは、まずはドライバーで左クロスバンカーのやや右を狙ってナイスショット。右グリーンの時は無理に2オンを狙わず確実に3オン1パットで。左グリーンは2オンしても3パットがあるので注意。 このホールはボギーで上々! [2番528Y、パー5] 長い直線ロングホール。正面の木迄飛べばあなたはロングヒッター。 ただし、力むと左の林に入りOBが待ち受けているので注意! アゲンストでなければパーも可能。 [3番179Y、パー3] 打ち下ろしのショートホール。風を計算してクラブの選択をしよう。 左グリーンの時は、左のOBに注意。 打ち下ろしだが意外とショートしやすい。 [4番353Y、パー4] リフトに乗って3ホールを反省し、このホールでパーを取ろう。 夏は追う風が多いので正面の木を狙って思い切り飛ばそう。 ただし、右に見えないクロスバンカーがあるので注意。セカンドショットは距離をジャッジして、手前のバンカーには絶対入れぬように。 [5番499Y、パー5] 200ヤードから打ち下ろしのロングホール。 右にクロスバンカーがあるので注意。飛びすぎた人はセカンドショットが左足下がりのライなのでチョロしない様に。 サードショットのアプローチが鍵となるホール。 [6番374Y、パー4] 左がOB。右に大きなクロスバンカーが目に入る。センターのやや左を大胆に攻める。セカンドショットは左右グリーン共手前にあるガードバンカーに注意。入れると距離のあるバンカーショットとなる。 左グリーンはうねりがあるので3パットに注意。 [7番149Y、パー3] 短いショートホールだが、左グリーンの時油断は禁物。 右から左に抜ける風が多いので、左のOBに注意。 右グリーンの時はショートしやすいので、クラブ選択に注意。 [8番383Y、パー4] そろそろハーフラウンドのスコアが気掛かりだが、このホールは特に慎重に。色んなトラブルが待ち受けている。左がOB。右に打つと右に傾斜しているので、右の林に入りやすい。確実に3オンを狙う。左右グリーンともハイピンになると3パットが待っている。 [9番370Y、パー4] ハーフの最後のミドルホール。右ドックレックホールでショートカットしたくなるが、正面のクロスバンカーを越すにはキャリーで200ヤード以上必要。左グリーンの時は傾斜がきついので、絶対ハイピンにならない様セカンドアプローチに注意。 [10番477Y、パー5] バーディも取れるロングホール。正面の木越えを狙おう。越えると下りなので距離が出るので2オンも狙えるかも?左右グリーン共受けているので、下りのパットにならない様に。 グリーン勝負となる。バーディか?ダブルボギーか? [11番385Y、パー4] 打ち上げのミドルホール。正面の池は気にしない。 スライスすると林に入るので、思い切って振り抜く。 右グリーンの時は手前にバンカーがあるので大きめのクラブを選択しよう!セカンドショットは左右グリーンの間を狙う。 [12番170Y、パー3] 打ち下ろしのショートホール。 右グリーンの時は手前のガードバンカーをさけ、両グリーンの中央を狙う。右グリーンの方が14ヤード長い。 [13番397Y、パー4] 一番長いミドルホール。 ここでパーを取ろうとすると大叩きする。確実に3オンを狙いボギーで良しとしよう。 [14番365Y、パー4] パーの取りやすいミドルホール。 夏は追い風が多いので右のクロスバンカーのやや左を狙う。 セカンド地点より下りとなるので、スタンスを慎重に。 グリーンは易しいのでパーを取りたいホール。 [15番178Y、パー3] 池越えのやや打ち上げのショートホール。 右のグリーンの方がやや遠い。両グリーン共手前のバンカーは避けること。入ると遠いバンカーショットとなる。右のグリーンは上からのパットは速い。 [16番473Y、パー5] 直線のロングホール。ここでパーを取ろう。 中央を狙って、ゆっくり大きく振ろう。3打目が鍵となる。 右グリーンは西コースで一番小さい。乗ればバーディチャンス。 左グリーンはうねりがあるので3パットに注意。 [17番362Y、パー4] セカンドショットから打ち下ろしのミドルホール。 左の木の方向に見えないクロスバンカーがあるので中央やや右を狙う。右グリーンの方が2オンしやすい。左グリーンはやや小さく砲台グリーンなのでアプローチに注意。 [18番348Y、パー4] 最終ホール。左のスソを狙って思い切り飛ばそう。ナイスショットならセカンドショットはショートアイアン。右グリーンはオンして右に流れるのでやや左から。左グリーンは受けているのでのせ易い。 なかなかこの通りは攻められないだろうが、参考として見ながら回るつもり。
転職して以来、初めて、久しぶりに夜連へ。 日も長くなったが、気温は15℃。   持って行ったのは、SW、8鉄、6鉄、DR。 週末のコンペに備えての調整。 腕の回旋、コック、打ち込み、右腕のフォローでの伸ばし・・・。 これらを意識してのスイング。 8鉄スイング。そして6鉄。 ←YouTubeへ ←YouTubeへDRも。 前傾を維持しながら、右肩をターゲット方向に向ける意識か。 ←YouTubeへ 
 眼鏡の上からかけられる「オーバーサンブラス」。 以前にも興味を持った。 度付きサングラスもあるが、眼鏡と違って老眼が入っていないので、スコアを書く時が見辛い  眼鏡の上からかけられるオーバーサンブラスの必要性が強くなってきた。   
来月に一緒に回るメンバーと合同練習。 ただ前日遅かったので辛い目覚め・・・  珍しく全セットを持って行く。 まずは自分のスイング。7鉄。そして久しぶりのDR。球筋は安定していた。 とにかく脱力さえ出来れば、真っ直ぐそれなりの飛距離も出ることを確認。 ←YouTubeへ ←YouTubeへ6鉄のスロー。バルド・フォージドCBは本当に打ち易く、打感が良い。 ←YouTubeへ今までに何度か練習やラウンドもしているI氏のDR。ちょっと球筋の不安定さに悩んでいるようだった。 ←YouTubeへそして初めて見るNさんのスイング。DRとPW。 かなり力強いスイングだった  それに前傾が崩れないのが素晴らしい  ←YouTubeへ ←YouTubeへ  
DRやFWはエポン、UTはキャロウェイ、そしてアイアンはバルド。パターは最近ピンに。 しかし、SWだけは、楽天で見つけた所謂『姫路物』の共和ゴルフの下崎一夫氏研磨のモデルである。 通常のメーカー品や中古よりも価格は安いが、とにかくしっくりくるし、スピンも効くし、実績も出ている。 今年初戦の廣済堂札幌CCのロングでは、3打目の70Yを1.5mのベタピンにつけてバーディーである。 こうなると、つい、「もし傷がついて場合の代替は・・・」と考えてしまう。 同じウェッジでもいいが、ルール適合物も同じ価格であるので、それを予備ストックに、とも考えてしまう・・・。
 日本プロゴルフで、片山プロのパターは、もしかしてピンのNOME405のように見えた。 これは40インチの中尺。 片山プロだから、いろいろ試して使っているのかもしれない。 あまり映らなかったので、よく確認出来なかったのが残念・・・   
今までもそうだが、やはり今回のラウンドで意を強くしたのがボール。 キャロウェイのレガシーAPEXとERCを併用したが、どちらもしっかりと飛んでおり、アイアンとの相性も良さそうだ。 スピンも予想以上に掛かっている感じ。 曲がりもあまり感じない。   シューズ。 これもキャロウェイ、『オーセンティック サドル ELV JM』 練習場で1回だけ試し履きをしたが、ラウンドは初。 しかし、足が痛くなることは無く、「足先3E、踵2E」はなかなかよさそう。ただ、後半途中で膝が痛くなったが、恐らくこれはシューズとは関係なく、ボール探しで坂を斜めに歩いたりして無理な歩き方をしたからではないか、と思う。 そして何と言ってもアイアン。 バルド・フォージドCMアイアンは抜けが良い。 ラウンドでは、つい打ち込み過ぎて「刃が刺さる」ことが何回かあるのだが、このアイアンにした今年のラウンドでは、それが1回も無い(記憶では)。 あまりターフを取る意識を強く持たなくても、ターフは取れ、それでいて刺さらない  この感覚は、今までのラウンドではあまり感じなかったこと。  
前日、以前の仕事の関係での知り合いとその方の知り合いと想定以上に遅くまで飲んでしまって、睡眠時間が5時間ほどになってしまい、後悔しながらのラウンド。珍しくお酒が少し残ってのラウンド  ゴルフ場に到着すると、想像以上に寒い。そして風も強い。 予報以上に気温が上がらないようだ。結果、 7℃程度までしか上がらなかった。 風が強いので、体感はもっと寒く感じるほど  ゴルフシーズン終わりの頃のような寒さ  予約はアウトで取ったのでアウトに向かったら、係員さんが来て「インからのスタートです」とのことで、インへ回る  10番356Yは強いフォロー。DRは右ラフ斜面。8鉄で残30YのFWへ。ピンは手前、SWのロブが決まり1mに着けたが僅かに外し、ボギー。もったいなかった・・・。  11番475Y、DRはFW、3Wで真っ直ぐFW。80Y程度をPWで打つもフォローに乗ってグリーンオーバー。かなり風に押された感じ。ピンが近かったので、練習しているSWのパター打ちを試みたが、トップ気味で向こう側のグリーン端まで  2PTでボギー。3打目がもったいなかった。  12番356Y、ここはあまり得意ではないホール。DRはFW左。6鉄→PWでピン上へ。上からでも重く2PTでボギー。  13番きつい上りの382Y、かなり強いアゲインストなので、かなり長く感じる。DRはFW。7Wも風に戻され、PWで左4mに3オン。2PTでボギー。  14番123Y、9鉄だがショートしてグリーン前斜面。SWで6mに着けたが2PTのボギー。  15番385Y、DRはFW。3W→PWでショート。SWでカラーそば。PTで乗せて1PTの素ダボ   16番492Y、DRはFWかと思ったが跳ねて左ラフ。3UTでFW左。もう一度3UTで右からドローで花道狙いだったが、僅かに先に曲がってしまいバンカー。出すだけでラフからSWで乗せ2PT。ダボ   17番142Y、8鉄でショート。SWのロブで4m左。惜しい2PTでボギー。  18番357Y、DRはFW。残160Yを6鉄で7mに2オン。バーディーパットは僅か30cm足りず、パー   前半は17PTの46。まあまあの内容。 1番376Yは強いアゲインスト。そしてまた寒くなっている。DRはFWだがアゲで飛んでいない。7Wで右バンカー。SWでFWに出し、SWで左下5mで2PTのダボ。  2番471Y、DR、3WはFW。残125Yを9鉄で下7mに3オン。しかしこれを打ち切れず、3PTでボギー。もったいない・・・   3番今日は132Y、8鉄が風で左に持って行かれ花道。SWでピンの5m。2PTのボギー。  4番395Y、DRはFW右。3Wや7Wでグリーンを狙わず、3UTでグリーン前にバンカー手前に刻む。3打目勝負だ。SWで20Yのロブをピン横左4mに。しかしこれを決めてパー  マネジメント通り   5番347Yだがずっと上りなので実際はもっと長く感じるミドル。DRはわずかに左ラフ。3UTで左ラフ。40YをSWで左前3mに着けたが2PTでボギー。惜しい   6番523Y、どうもこのホールの前で左膝を少し捻ったのか、左膝に痛みが・・・  DRは右にスライスして微妙にOB  打ち直しは左ラフ、3UTで左ラフ。グリーンを狙った3UTは天ぷらでFW。残90YをPWでピン手前2m  しかしこれを弱めで外し「9」   上がり3ホール、7番332Y、DRはFW、残120Yを9鉄で70cmにベタピン  これを沈めて前々回ラウンドに続いて今年2度目のバーディー   8番165y(実測155y)、6鉄でピン手前6mギリギリオン。さすがに打ち切れず惜しくも2PTでパー。  9番367Y、DRはFW右。残155Yだがかなりのフォロー。7鉄か6鉄で迷った末に6鉄で打ったが、グリーンオーバー  やはり7鉄で良かったようだ。SWで寄せ2PT、ボギー   後半は17PTの45。トータル34PTの91。 6番の「9」がダボならそれで89。 実はロッカーナンバーが88だった  ボギーなら88  今回もバルドのフォージドCMアイアンの抜けの良さと飛距離、方向性が改めて印象に残った。 そして大きなミスは6番のDRのOBぐらい。 スタートの10番で、せっかくのロブが上手くいって1mに寄せたのに、これを入れてペースに乗れなかったのも少し響いた。 それと今回強く感じたのは、フォローのときもアイアンは相当に飛んでしまうということ。 11番の3打目はもったいなかったし、最終9番も一番手落としてのフルショットであれば、もっとどうにかなったような気もする。 今回初登場のパター「 PING NOME335」も球の伸びは思った通り、良い。そして直進性も。 今後の活躍が期待できそうだ・・・  【今日のデータ】 パーオン率:22.2% パーセーブ率:22.2% ボギーオン率:77.8% ボギーセーブ率:77.8% FWキープ率:71.4% 平均パット数:1.8889 バーディー数:1 パー数:3  
前回のラウンドは、転職や引越しの疲れがどっと出たのか、風邪で急に参加出来なかった。 今もその緊張は続いているが、風邪は抜けた模様。 今年の第3戦で、新千歳CCのホロカである。 予報は晴れではあるが、その前にあすは最高も10℃を切る予報。土曜も最高が12℃。 それ以降は気温は上がるようだが、週末は一旦下がるようなので、気をつけないと・・・。 暖かくして、体が動くようにして回りたい。 PINGのNOME335も初登板。 パットのショートに出来るだけ気をつけて、少しでもカップを越える勢いで打ちたいものだ・・・。     
友人が関東でのラウンド用のアイアンセットを買い替えたようだ。 DRも買い替えたいので何が良いか?と聞かれた。 予算はD万以下。 この予算ではかなり限定されてしまうが、一度昔、自分でも考えたことがあるキャロウェイのディアブロ・オクテイン・ツアー・ドライバーはどうか、と言ってみた。 FWは藤田プロなども使っている。 楽天などの書き込みを見ても、US物でも意外にシャフトが硬くはないらしい。 でも、打ったことも無いので、責任重大  と思っているうちに、決断の早い彼はすでに「ポチッ」ていた・・・    
以前よりその場で回転している感じがする・・・。 スェーが小さくなっているか・・・。  
PING NOME335パターを使ったハンター・メイハンの場面。 ←YouTubeへ昨日のコラソンにはクラブのバランス計測器がある。 NOME335のバランスは未公表。 測ってみたら、D7。 実感でも「E」はないだろうと思っていたが、やはりその通りだった。  
今日も概ね雨の予報。 通常通りぐらいの時間に目が覚めたが、朝は雲の切れ間があって、風も無く、思い立ったら吉日、雨が降る前に練習へ。 6鉄、8鉄、PW、SW、そしてパターを持って、今日は久々のコラソンへ。 本当は10時開店のコーチャン・フォーでの買い物に間に合うようにではあったが・・・。    コラソンの営業時間は既に夏仕様で7時頃からオープン。 もっと早くてもよかったのか・・・  しかし雪捨て場の雪はまだまだ黒くなって残っている・・・。 今日も以下の4つがテーマ。 腕回旋 正拳突き 右腕伸ばし ←YouTubeへ ←YouTubeへ ←YouTubeへそして 脱力練習は8鉄中心。 後方、正面、後方下から、スロー、右後方など。 以前に比べると、特に体幹のブレ、頭の動きが少なくなってきている(正面動画参照)。 これは別の記事で比較したい。 ←YouTubeへ ←YouTubeへ ←YouTubeへ ←YouTubeへ ←YouTubeへ ←YouTubeへそして6鉄。 長い番手は、脱力すればするほど、しっかり飛ぶ。 ←YouTubeへ 
昨日、関東・東北地方で大きな被害を与えた雨が今日は北海道に来て、連休後半はずっと雨の予報。 川の氾濫の恐れもあって、避難警報も出ている地域もある。 昨日のラウンドも止めて、一日中寝ていたので、かなり風邪も良くなった。 反対に、この休み中に引越しの整理以外に体を動かしていないので、かえって疲れが溜まってお腹も重くなってしまっている。  キャロウェイの新シューズ「キャロウェイ オーセンティック サドル ELV JM」を足に慣らすために、買い物の帰りにニューまこへ。持っていったのは、6鉄、8鉄、PW、SWそしてPINGのパター「NOME355」。 パターは外が雨なのでパターグリーンを使って、ではなく、打席の後ろの通路で誰も人が居ないところが空いていれば、と思って持っていった。 もちろん、打席でも短い距離なら可能。 とにかく『脱力』してクラブの重さで落として振ることに専念。 まずはPW。正面の90Yのグリーンを狙う。 そして8鉄。脱力、脱力・・・  ←YouTubeへ ←YouTubeへ次に6鉄。これも脱力・・・。 8鉄でティーアップのボールを打つと、約150Yのグリーンにオン。 ←YouTubeへ ←YouTubeへ打席でパット。PINGのNOME335を打つ。 左はSWのヘッドを狙って。 やっぱり転がりが良い感じがする。 ←YouTubeへ ←YouTubeへ練習中も雨だったが、帰ってからも雨  記録的な雨のようだが、全道的に被害が出ないことを祈りたい     
何といっても3PTが4回はいただけない  特に、3番の2オンでの3PT、4番の5mにオンしたにも拘らず3PT、16番ショートもグリーン前のバンカーという罠にハマりながらも、1発でアウトしてからの3PT。 こういった、後に影響があるような集中の無い3PTはやはりマズイ。 「タラレバ」だが、3PTを2PTにするだけで、89。 こうしたラウンド中の時々ある『緩み』が、今の壁の一番の原因であることはわかっているのだが・・・。 やはりメンタル、それも集中力の強化が課題・・・  目の前の1打の時にだけ集中すればいいはず。 それに1stパットが弱過ぎたのも3PTの一因とも言える。 自分は1stパットからしっかり打たないと、寄せにいってはいけない。 山田パターは簡単そうで、実はタッチが微妙な感じがした。 これはちょっと想定外の感覚。 ネオマレットのPINGの『NOME355』で、ある意味もう少し機械的に打てれば、と思う。 アプローチでの得意のPWが強く入ってカップオーバー、という場面も気になった。 9鉄や8鉄をもう少し使うべき場面(ライ)もあったかな、とも思っている。 もちろん、納得のいくプレーもあった。 シーズンになって1回もバンカーで打ってはいないかったが(雪があったので)、バンカーショットは非常にうまくバウンスから入ったいい音で打てていた。 12番がその例。ただ距離がちょっとあって、1回では出なかったが・・・。 また10番ではグリーン右ラフから15Yほどをきれいなロブショットで50cmにピタリ  。 これは普段の練習の賜物か、いやいや、たまたまライが良かったからか    
| HOME |
次ページ ≫
|