シーズン前に「今シーズンはこれで・・・」とあったが、シーズン直前でかなり変更があったので、ここに記しておく。 ポイントは、7Wを外し、その代わりに2UT(18度)を入れること、アイアンをTOURSTAGE X-BLADE703に替えたこと、SWのメインはZODIA PREMIUM VERSION(2005)、パターは昨年と違うロマロバーク。  【1W】 EPON 460(Diamana 'ilima60 by MITSUBISHI RAYON)[ヘッド体積:460cc] ロフト:10.5度 長さ:45.5inch ライ角:61.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.5 シャフト重:61g クラブ重さ:312g グリップ:GOLFPRIDE G400VDR  【3W】 EPON AF-202HT(N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:157cc] ロフト:15.0度 長さ:43.0inch ライ角:58.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:65g クラブ重さ:329g グリップ:GOLFPRIDE G400VDR  【2UT】 ROMARO UTILITY WOOD U#2(N.S.PRO950GH)ロフト:18.0度 長さ:40.0inch ライ角:58.5度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:2.3 シャフト重さ:91.0g クラブ重さ:378g  【3UT】 CALLAWAY RAZR X TOUR U#3(N.S.PRO950GH)ロフト:21.0度 長さ:39.5inch ライ角:57.5度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:2.3 シャフト重さ:91.0g クラブ重さ:377g 【4UT】 CALLAWAY RAZR X TOUR U#4(N.S.PRO950GH)ロフト:24.0度 長さ:39.0inch ライ角:58.0度 硬度:R バランス:D1 調子:中 トルク:2.3 シャフト重さ:91.0g クラブ重さ:385g  【5UT】 ROMARO iBRID i5 (N.S.PRO950GH UT)ロフト:26.0度 長さ:38.5inch ライ角:62.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:2.0 シャフト重さ:98g クラブ重さ:402g  【6I】 BRIDGESTONE TOURSTAGE X-BLADE 703 (N.S.PRO950GH WF)ロフト:28.0度 長さ:37.25inch ライ角:61.5度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:93~97g クラブ重さ:409g 【7I】 BRIDGESTONE TOURSTAGE X-BLADE 703 (N.S.PRO950GH WF)ロフト:32.0度 長さ:36.75inch ライ角:62.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:93~97g クラブ重さ:418g 【8I】 BRIDGESTONE TOURSTAGE X-BLADE 703 (N.S.PRO950GH WF)ロフト:36.0度 長さ:36.25inch ライ角:62.5度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:93~97g クラブ重さ:425g 【9I】 BRIDGESTONE TOURSTAGE X-BLADE 703 (N.S.PRO950GH WF)ロフト:41.0度 長さ:35.75inch ライ角:63.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:93~97g クラブ重さ:433g 【PW】 BRIDGESTONE TOURSTAGE X-BLADE 703 (N.S.PRO950GH WF)ロフト:46.0度 長さ:35.25inch ライ角:63.5度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:1.9 シャフト重さ:93~97g クラブ重さ:442g  【SW】 ZODIA PREMIUM VERSION(2005)(N.S.PRO.1050GH) [bauns:10]ロフト:56.0度 長さ:35.0inch ライ角:63.0度 硬度:R バランス:D2 調子:中 トルク:2.0 シャフト重さ:106g クラブ重さ:457g  【PT】 ROMARO BARQUE PUTTER TYPE2ロフト:3.0度 長さ:34.0inch ライ角:71.0度 バランス:D9 クラブ重さ:540g     
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今日も出掛けていろいろと用事を足さなければいけないので、天気も風が無い予報だったので、早めに練習へ。 持って行ったのは、7鉄、9鉄、SWの3本のみ。 X-BLADE703に慣れるのが目的。 ところが到着して2階の打席に入ったとたん、横殴りの吹雪に・・・  自宅周辺では降っていなかったのだが・・・。 ただ、少し経ったら止んで青空が少し出てきた。 意識したのは、 テイクバックで力まずに左腕を伸ばしてトップまで持っていく意識アークを少し大きくして、無理せずにクラブなりの飛距離を出すため。 9鉄後方上から。 ←YouTubeへ7鉄後方上から。加えて後方から。 ←YouTubeへ ←YouTubeへそして左腕の伸びの確認のために正面から。まあまあかな。 ←YouTubeへ共通して言えるのは、打音が一定してきていること。 芯を食った感じが多くなってきているのを実感している。 それにしても、X-BLADE703はボールが上がる。 ゼクシオ・フォージドの中での2007年モデルのような存在とでも言おうか・・・。 X-BLADEモデルの中では、そういった存在なのではないだろうか。      
運動不足解消も兼ねて、コラソンへ。 持って行ったのは、X-BLADE703のPW~7鉄、そしてSW(MOZとZODIA)。 まずは7鉄。少しは力みがとれているように思う。そして8鉄。 ←YouTubeへ ←YouTubeへ9鉄。5UT。 ←YouTubeへ ←YouTubeへ7鉄正面。まだまだ左脇が開いている。 ←YouTubeへ  今回の練習で少し修正したのは、『 ボールの位置』。 最近、知らぬ間に右に置き気味になっていたようだ。 そして『縦振り』。 知らぬ間に横振りになっていたようだ。 それで引っ掛けが出易くなっていたように思う。 写真のような位置にして引っ掛けが減った。  
今シーズンの実質初戦、隨縁カントリークラブ恵庭コースは1週間オープンが遅れるようで、中止に。 その代わりに同日に苫小牧ゴルフリゾート72 エミナゴルフクラブ東コースでのプレーとなった。 エミナは27日からプレオープンらしい。 今年は雪が多く寒かったので、なかなか融雪が進まない。 軒並み1週間程度オープンが遅れているようだ。 ビッグスギは緑より雪のほうが多かったくらいだから、今度は緑があ多くなってほしいものだ。 そして、TOURSTAGE X-BLADE 703の初実戦でもあるので、良いコンディションでやりたいものだ   
入手して、その夜にも、もう一度練習へ。 捻り、アゴの下に腕を入れる、ゆっくりのスイング、あまり前傾をかけ過ぎないこと・・・。 これらが自分のキーワードだと思う。 特に前傾のかけ過ぎとハンドダウンのし過ぎは、あまり良い結果を生まないのが経験則  MOZのSW。そして9鉄。 ←YouTubeへ ←YouTubeへ8鉄。上後方と後方から。 ←YouTubeへ ←YouTubeへ7鉄。上後方と後方から。 ←YouTubeへ ←YouTubeへ7鉄ではやや力みを感じる。「打っている」。 8鉄は力が抜けている。アゴの下まで腕を入れて捻って、そのまま脱力したまま「振っている」。   
ヘッド比較。 703はトゥが立ち気味。そしてフェイスの高さが微妙に高いか・・・。 なので、セミラージヘッドと見えるもかもしれない・・・。 9鉄。左が703。   7鉄。左が703。   そして重さ比較。それなりの重量差がある。 クラブの重さを感じて振るには十分の重さ。 703 6鉄:400g、7鉄:406g、8鉄:415g、9鉄:424g、PW:431g BALDO 6鉄:409g、7鉄:418g、8鉄:425g、9鉄:433g、PW:442g  
   以前、キャロウェイの「WARBIRD」を使っていて結果もついてきた。 今はエースボールはやはりキャロウェイのビッグバーサ・ディアブロ。 ところが最近、「 HEX WARBIRD」が登場  以前の「WARBIRD」は安く性能も良かったが、この「HEX WARBIRD」が良かったら、エースボールになるかもしれない。 
『 BALDO FORGED CM IRON』を知人に譲る可能性が急に出てきたので、慌ててそれに代わるIRONを探すことに・・・  量販店でのモデル型落ちをちょっと見たら、ブリヂストンの『 TOURSTAGE X-BLADE 703』のNS950ウェイトフロー(S)の新品を見つけた。 顔もいいが、重さが良さそう。 ブリヂストンのアイアンは使うのは初めて  しかしこの703はX-BLADEの中でも比較的楽に打てるアイアン。 現品限りなので、交渉して定価の半額でGET  シーズン突入というこの時期に、ではあるが、一方でシャフトをMCI(カーボン)にしてシーズンオフの練習を続けてきたが、どうも手打ちの感が否めなかったのも事実。 そして引っ掛け気味の球が出るときも・・・。 一番感じたのは、クラブの重さで「ドスン!」的な感じが消えてしまった点。 天気も良かったので、次の用事まで、すぐに練習場へ行って打ってみた。 7鉄。芯に当たるとさすがに軟鉄の打感で気持ちが良い。でも、ミスヒットにもイメージ以上に寛容。 ヘッドがセミラージとのことだが、そんな感じもあまりしない。 ←YouTubeへそして6鉄。やはり当たると気持ちの良い打感。そして球が高く出る。これも意外・・・。 ←YouTubeへ8鉄。 ←YouTubeへ重さがかなり違ったクラブとなったが、やはりクラブの重さを感じて打てるほうが安心だ      
  雪の中のビッグスギでのラウンドで、ロブでベタピンにもつけたMOZ515(復刻)。 元祖のMOZ515とは似て非なるもの、いや、似てもいない別物だが、別物SWという認識で見れば、意外にいいかもしれない。 ただ、シャフトが軽すぎたと感じたので、まだ残っていたNS1050のRにリシャフト。 これで少し打ち易くなるかもしれない。 
予報では昼前から雪  ちょっと難しいかな、と思いながら到着。 でもほとんど降ってはいなかった。 ただ、コースは写真のように、フェアウェイ以外は雪、といった感じ。 先もあまり見えない上に、雪山がブラインドになって、どっちに打っていいのか、迷う場面も多々あった。    ←YouTubeへ実際にちょっとラフ方面と思ったら、雪に『ズボッ!』でもう球が見つからない。 フェアウェイキープ以外はロスト、といった感じだ。 もちろん、『雪ルール』でやったが・・・。 それに解けたところはほとんどカジュアルウォーター状態で、どこに動かしても『ベチャッ!』である。 アイアンは打ち抜けないので、どうしてもユーティリティのお世話になる回数が増えたが、近い距離はそうはいかないので、『ベチャッ!』の繰り返し・・・  それでも前半はFWキープが6回、後半も6回  DRの正確性はまあまあかもしれない。 SWはMOZとZODIAを混合して使用。 3番340YではMOZで見えないところからロブショットで10cm  入るかと思って、パー。 7番389Yと8番129Yでは、ZODIAでロブで30cmにつけた。 ただやはりMOZは少し軽め。シャフトがNS950のSだからだろう。 また、5UTも非常に使い勝手が良かった。「ベチャ」の上でもソールが滑って、それなりの球が出ていた。  よくもこんな天候・状態でやるなぁ、と思いながらも完走  終わり3ホールは、カートの窓にも雪が付いて見辛く、グリーンにも雪が積もって、ボールは雪ダルマに。ほとんどグリーンに乗せて終わり。 それでもやっている人はそれなりに居て、駐車場は一杯だった。 ラウンドでの身体慣らしとしては、ちょっと寒かったが、いい経験にはなったかもしれない。 スコアはスコアになっていないので参考程度、前半47、後半50?。   
 さていよいよ初戦スタート  緊張と不安・・・。 ただ9時過ぎから雪の予報。 大丈夫だろうか・・・  
いつも、シーズン初戦は何を持っていけばよいのか、忘れてしまっており、前日にそのチェックを実施中・・・。 『剱持』で復活した「MOZ515」。 ZODIAをメインにするつもりだが、安めで顔の良いSWを、と思い立ったのが「MOZ515」。 現物が届き、早速初戦に持っていこうと思う。SW2本使い作戦(笑) もちろん、石原さんの「MOZ」ではない、全くの別物。 しかし、構えた感じはなかなか。 あとは実戦のいろいろな局面でで使えるかどうか・・・。    ヘッドの大きさは、ZODIAとあまり変わらないが、ブレード部分が少し厚いかもしれない。     
20日の初戦に向け最終調整だが、雪が・・・。 でもコラソンは営業が復活していたので一安心  持って行ったのは、DR、2UT、5UT、9鉄、ゾディアSW。 目的は最終調整だが、恐らくキーとなるクラブ「2UT」「5UT」「SW」を集中練習。 まずはSW。ゾディアSWは打感が柔らかく、また操作性も十分。 ←YouTubeへ7Wを抜く代わりに方向性重視で入れた2UT(18度)。方向性重視だが、ロマロ・レイは飛距離も期待できる。 ←YouTubeへそして一番不得意な距離を埋めてくれる5UT(26度)。これが一番今シーズンで肝かも・・・。 ←YouTubeへそして実戦イメージでの1球ずつクラブを替えて打ち。ティーアップからSWでの寄せまで。 ←YouTubeへ仕上がったとは全然言い切れないが、何とか回れる程度には、といったところか・・・  
今月20日が初戦に決定! ビッグスギゴルフ倶楽部、北海道で一番早くオープンすると言われているところらしいが、行ったことがない・・・  でも参加メンバーは黄金メンバー(笑) まずは、身体慣らしから・・・。 話変わって、「旅館REIT」ができるらしい。 またバブルの道を歩き出すのか? 実需が無い世界は続かない・・・これは経済の鉄則だと思っているのだが・・・。 「アベノミクス」が変な方向に行くのだけは避けてほしいところ。  
身体が鈍っており不調なため、少しでも身体を動かしに、暴風雪警報の前の晴れ間にニューまこへ。 DR、9鉄、SWのみ持参。 ただ、ニューまこは自分にとってはティーが低いので、あまりDRの練習には期待はしていない。 ゾディアSWの感触を確かめるのが一番の目的。 まずは、そのSW。そしてややロブ気味の球の前からのスロー。 ←YouTubeへ ←YouTubeへ次は9鉄。そしてDR。やはり自分にとっては微妙にティーが低い・・・  ←YouTubeへ ←YouTubeへ実戦をイメージして、DR→9鉄→SW。 ←YouTubeへ最後は、4つのボールを置いて、それに当たらないように真ん中にあるボールを打つ練習。 最初から真ん中のボールだけ打てて、当たらなかった。 ←YouTubeへ動画では晴れているが、終わったらすぐに吹雪に  ほんの一瞬でも身体が動かせて良かった・・・   
休日にちょっと出勤して、その帰りに寄った中古ショップで懐かしいボールを発見。 ブリヂストンの『アムジー』。 1スリーブだが、1つだけamzともプリントされていないボールが入っていた  X01か???    
昨晩からまたまた猛吹雪。昼過ぎには少し落ち着いたが、また少し雪が・・・。 7日までの一時休業の予定だったコラソンに行ってみたが、ネットが全部外されていて、修理休業中が継続中。 先日の猛吹雪、そして本日と続いているので、工事も進んでいないのだろう。 明日も今日よりひどい猛吹雪らしいので、当分コラソンはお預けか・・・  左がゾディアSWとPW。右がアキラSWとPW。 アキラのほうがトップの先がやや上がっているようだ。   SWどうしで顔を比べるとよくわかる。そしてこんなSWも発見・・・    
グリーン周りで死に球を打つときに必要な『SW釣り打ち』。 某氏が巧みに駆使するので、これも吸収しないと・・・。  
記事を読んでいて、この図を見て『  』と思った。   上半身と下半身の捻転差、言い換えれば、タオルを捻じって絞るイメージ。 実際に練習で意識しながら振ったら、なかなかいい球が出ていた。 年齢相応のスイング真面目にそれを考えながら、自分に合ったスイングで長く続けられるゴルフを目指したい。  
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