メンバーコースである「ハッピーバレーゴルフクラブ札幌」で宿泊でメンバー3人での2ラウンド。 到着して部屋に入ってビックリ  ここまで立派な部屋だとは・・・、想像以上だった。 自分はツインのシングルユース。     しかし、初日午後のラウンドは最初は雨だけかと思っていたが、それが強くなりだして、ましてや暴風雨に・・・  風速15mぐらいはあったに違いない。 そしてみぞれも降ってきたほど   ラウンド後、夕食と宿泊だったので、意地でも最後まで回ったが、体は冷えきっていた。 ユニクロのダウンを着てプレーしていたが、雨でグッショリ。そして下まで通過しており、手もかじかんで動かない状態。 ラウンドも「NO CONTEST」といった状態。 そもそも、雪を融かしてオープンしたといっても(そもそもの予定よりかなり遅れた)、ラフにはロープが張っているような状態。 FWには無いが、残雪もちらほら見える。 札幌よりも前日雨が降ったらしく、とにかく 『ビショッ』の連続。  これは 修行と思っての完走。スコアカードも破れる。 こんな日に、エポンの新アイアン、『AF-503』の筆下ろしとは・・・ syoballさんの雨力に屈したのか・・・(笑) 翌日の朝からのラウンドに備え、びっしょりになった武器(  )を部屋で乾かす。 とにかく、最後まで完走しただけ、といったラウンド。 100を切ったか程度のスコアだったように思う。 パーが3つだったが、あとはぐちゃぐちゃ・・・。 翌日朝からのラウンドは、風は少し収まったが、夜も雨が降っていたようで、地面と芝の状態が芳しくない。 融けた雪の水と相まって、ほとんどがカジュアルウォーター状態。 特にグリーン周りの寄せはあまり思い通りには出来なかった。 DRやショートのティーアップは問題ないが、FWはやや飛ばなくなり、アイアンは歯が刺さるだけ、といった感じ。 『ビショッ』の連続は、あまり昨日と変わらない印象。 ボールも高い球なら地面に落ちたら埋まってしまうほど  バンカーは締まって、ベアグラウンドに近い状態。 ただ、グリーンはこの天気が続く中では素晴らしかった  転がりも良く、自分のパットも好調で、長い距離も良いタッチで寄せていた。 パーは3つほどあったが、「バシャッ」にはまって大噴火になったホールが1つあり、あとはボギーペースだったので、昨日よりはまだマシか。 しかし結局はこのラウンドも「NO CONTEST」状態。 もっと普通の状態になった時に、リベンジを果たしたいものだ。  
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AF-503とX-BLADE703のフェイス比較。 左がAF-503。   意外に顔は小さくない。 さすがにいきなり投入、では・・・、と思ってニューまこにPW、8鉄、5鉄を持って軽く練習へ。 打感は柔らかいがパチンという感触もある。 シャフトはNSPRO1050GHのR。使い慣れているので、これにした。 明日、明後日のラウンドでどこまで使えるか・・・。  
 こんなボールがあったのか??? ダンロップと二木ゴルフのコラボらしい。 メーカーと販売のコラボということは、王道のコラボ。 ツアースペシャルは、硬かった。でもそれが功を奏して飛んでいるケースもあったはず。 それが柔らかいソフト? 安いし良ければ使ってみる価値は有りかな・・・。  
左の動画は、イン10番でバーディーを取った時のDR。 これは飛んではいたが、左にフック・・・  右の動画はアウト2番の7鉄。結果は右にプッシュしてグリーン前の木に当たる・・・  方向性があまりにも情けないホールだった。 
天気は最初は晴れていたが札幌ほどは暖かくない。 ここは完全セルフ。チケットの購入、バッグの積み込み・・・すべてセルフ。コスパは抜群。 ラウンドの目的の一つはボール試し打ち。 インからスタート。 10番295Y、左ドッグレッグ。DRはやや引っ掛けて左崖下へ。下は平らで前も開けて残100Yでピンも見えたが、グリーンは全然見えずに「あのへ~ん」で打った。やや左と思ってグリーンに行ったら1mに  これを決めていきなり出だしでバーディー  しかし最初からバーディーはなんとなく嫌な予感・・・。 11番172Y、4UTがトップ、右バンカー、乗せて3パットでダボ。 12番400Y、DRはダフリ引っ掛け、FW左。2UTがフックして左林の中、7鉄でFWに出し、SWで乗せ、2PT、ダボ。 13番350Y、強いアゲ。DRはいい当たりで左ラフ、残145Yを6鉄で引っ掛け左ラフ、SWでロブが奥に乗せたが3PTでまたダボ。 14番471Y、DRは右崖下、7鉄でバンカー、7鉄でFW、2UTでFW、PWが強くてオーバー、乗せて1PT、またまたダボ。 15番139Y、強いアゲ風で池へ  ダブルパー  16番379Y、DRはFW右、3Wが木に当たり左林の中へ。7鉄でFWに出す。7鉄を短く持って乗らず。次に乗せて2PTのトリプル  集中力が切れる。 17番372Y、強いアゲ。DRがフックで左崖下、7鉄でFWへ、SWで右下6mにオン、2PTでボギー。やっと初めてのボギー。 18番535Y、DRはFW真ん中、3WでFW、残155Y強いアゲを5UTで左ラフ、SWで乗せて2PT、ボギー。 前半はバーディー発進にもかかわらず、18PTの51、酷いスコア  後半アウトも似たようなだらしないゴルフ。 ボギー(349Y)、ダブルパー(151Y)、ボギー(390Y)、ボギー(476Y)と続くまではまあまあよかったが、ダブルパー(348Y)、ダブルパー(376Y)、そして7番318Yでやっと3オン1PTのパー  8番142Yは2オン2PTのボギー。 9番477Y、DRは谷越えの右ラフ、3Wで左ラフ。これは飛んでいた。115Yアゲを9鉄で打ったがトップ。しかしグリーンにいってみると、なんと1mに  決めて最終ホールでバーディー  結局最初と最後がバーディー。 やはり嫌な予感は当たった。 後半は16PTの50。34PTの101と100オーバー  目的の1つでもあったボールは、ナイキ・ワンレジンX、ナイキ・ワンレジン、ナイキ・パワーディスタンス・ソフト、キャラウェイ・HXウォーバード、amzⅡと試したが、ナイキ・パワーディスタンス・ソフトが一番良かったかも・・・。 まだまだ集中力が無く、腕も無い。かなり落ち込んだラウンドだった  一方で、使っていたバルドFORGED・CMアイアンを使った同伴者はベストを更新  これも落ち込みに輪をかけた結果になったかも・・・(笑) 
 前のラウンドでは、ナイキ・ワンレジンのパットの打感が良かった。そして飛距離も出ていた。 少し柔らか過ぎる気もしたので、ワンレジンXを入手。 そしてもっと柔らかい「パワーディスタンス・ソフト」も入手。 早速次のラウンドで試してみて、そろそろ今年のボールを絞ってみたい。
気温が上がらず寒かったが、温かくして行った。 持って行ったのは、7鉄、9鉄、SW(アキラ)の3本のみ。 まずは7鉄。正面と後方。寒い割には意外に振れていたかもしれない。 ←YouTubeへ ←YouTubeへグリップ交換したSW「アキラ・ツアーウェッジ」で少し遊んでみた。 ←YouTubeへ 
 何とマイドライバー、エポンの不朽の名作DR「EPON460」を中古ショップで見かけた。 もう出ることは無いと思われているDRだが、こんな身近でお目にかかるとは・・・。 目を疑ったが、やはりEPON460だった。 売りに出す人もいるんだなぁ・・・。 
マスターズの前に、アダム・スコットはユニクロの「ブランドアドバイザー」になった。 ラウンドでも左胸にはユニコロのマーク・・・。 そして優勝。 そして今日からユニクロのポロシャツキャンペーンのTVCMに出演する。 何というタイミング ユニクロ様様だっ!これで胸を張って、ラウンドでユニクロが着れる・・・。 もちろん、今までも着ているが・・・。     
ナイキの『ONE RZN』(ワン・レジン)か、キャロウェイの『HEX WARBIRD』、ブリヂストンの『amz』で悩んでいたが、『amz』は今後は中古しか入手できないので、『ONE RZN』と『HEX WARBIRD』の併用に決めた。   パットは非常に伸びて柔らかい『ONE RZN』がお気に入り。 コンプレッションは65と数値的にも非常に柔らかい。 DRの飛距離も、エミナでは飛んでいたように思う。 ただし、打感が微妙に軽いのが少し気になるが・・・。 以前のナイキのボール(パワーディスタンスロングやパワーディスタンスソフト)の感覚に似ているようにも感じる。 ちなみに、パワーディスタンスロングのコンプレッションは63、パワーディスタンスソフトは56  『HEX WARBIRD』は可もなく不可もなく、エポンのDRとの相性もキャロウェイは一番であり、いつでも使える。 アイアン、X-BLADE-703も作ったのは遠藤さんなので、アイアンも相性がいいかもしれない。  
ツアーウェッジのロフトの文字が擦れて消えかかったのを発見。 黄色に塗った。 
今シーズンはどのウェッジをメインで使っていこうかで悩んでいたが、 taotenさんの書き込み一言で吹っ切れた。 その一言とはコレ  『若干の出歯は球を拾いやすいし、ソールの幅も薄めで極端にヒール側を落としていないのでロブの時のソールのすべりも良さそうに感じます。』 心の底には潜在的にこの意識があったはず。でも背中を押して頂いて吹っ切れた  早速、工房さんへ行ってグリップを交換。メインSWの座は昨年に続き、アキラプロダクツの Tour Wedgeになった。 そうだよなぁ・・・。ずっとロブも打てていたし、バンカーも出るようになったのもこのウェッジ。 わかっていたはずなのに、何故か新しい武器に走りたがる欲望が邪魔をしていた・・・    グリップを替えてしばらくしてから、雪解けが進んだコラソンへ。 ただ、隣の雪捨て場はまだまだ・・・。 もちろん、TOURSTAGE X-BLADE703を早く手の内に入れるためにでもある。 持って行ったのは、2UT、6鉄、8鉄、PW、アキラSW。 まずはTOURSTAGE X-BLADE703から。6鉄。ゆっくりスイングを意識。そしてスロー。 ←YouTubeへ ←YouTubeへそして8鉄後方。そしてやや上から。 ←YouTubeへ ←YouTubeへそしてメインの座に再度据えたアキラSW。 やはり打ってみると球は拾うし、打感が柔らかい  ←YouTubeへ 
アキラプロダクツのツアーウェッジのグリップ交換に行ったら、新作、エポンAF-503の試打クラブを見てしまった  見てはいけないものを・・・    顔も大きくなく、そして簡単そう。 でもポケット部分が深く、ゴミが溜まりそう? 手入れが大変かな・・・。  
やはり得意のロブが満足に打てないSWはやはり使えない。 ゾディアは先日の実戦ではバンカーはまあまあ上手く出せたが、ロブに関してはあまり満足できなかった。 やはり昨年までのアキラプロダクツのツアーウェッジは良かった。 戻すべきか、それともMOZ515に期待するべきか・・・。 どちらにしても、自分のロブには三日月ソールが適しているというのがわかったのは事実。 左から、ゾディア、MOZ515、アキラ。ソールの削りが違うのは一目瞭然。  では、アキラとMOZ515の違いは・・・。左がアキラ、右がMOZ。アキラのほうがやや出っ歯。フェイスの形も少し違う。   これは左がMOZ、右がアキラ。トゥの削りは似ている。  これは左がアキラ、右がMOZ。MOZがややグースか。   
 ゴルフ場のオープンが遅れる中、起きたら、うっすら雪が・・・。 この時期に降られると、また雪解けが遅れる。 ただ「うっすら」で、昼には気温が上がるようだが・・・。
今回のラウンドで初めて試したものは、次の7つ。 まずはアイアン、ツアーステージX-BLADE703(NSPRO950GH)。概してショートだったように思うが、もう少ししっかり振れば、という感じ。 やはりクラブの重さを感じて振れるのは暴れなくて良い感じ。 2UTのロマロ・レイUT。 最初の頃は当たりが悪かったが、ゆっくりしたテイクバックにしたら、しっかり当たり、方向性、飛距離ともに満足。 今後も働いてくれるだろう。 5UTのロマロiBRID。 使ったのは1回だけだったが、トップ気味に当たったので実際の飛距離がわからず。でも前回のビッグスギのような悪条件でもソールが広くてそれなりに打てたので、今後が楽しみ。 パターのロマロ・バーク・タイプ2。 微妙な4m程度のパットも入れたりしていたので、なかなか使えると感じた。 ただ、ボールによって打感も違う。 でもかなりの武器にはなりそうな感じ。 ゾディアSW。 バンカーショットは全部出たが、トップもあった。 打感は良いが、微妙に距離感がショートめになるきらいがある。 以前からだが、表示より実際のロフトは開いているようにも感じていたが、それは本当かもしれない。 練習場ではロブは普通に打てていたが、ラウンドでは中途半端な結果が多かった。 三日月ソールのMOZ515も実戦で試したが、やはり昨年まで使っていた同じ三日月ソールのアキラプロダクツのツアーウェッジに戻したほうが良いかもしれない。 グローブ。ツアステのショートスペック。 これは使い易かった。今後もお世話になりそう。 そして最後にボール。 「ナイキ・レジン」、「HX WARBIRD」、「amz」と3種類を試したが、DRで飛んでいたように感じたのは、「ナイキ・レジン」>「amz」>「HX WARBIRD」という順か・・・。 ただしあまり大差は無い。 特に「ナイキ・レジン」と「amz」は柔らかくてゴムのようなインパクト。 パットでは「ナイキ・レジン」が転がりが一番良さそうに感じた。 ただ、インパクト感があまりなく、柔らか過ぎるかもしれない。 でも実戦の結果は、「HX WARBIRD」も同じくらいの結果。 総合的に考えると、この3つはメインボールの候補としては合格といえそう。 ただ、「amz」はもう新品は無いので、残り2つが候補か・・・。 
前回のビッグスギコルフ倶楽部はFW以外は雪、といったイメージだったが、今回のエミナはほとんど雪が無く、なかなかの状態。 本当は隨縁でのプレーの予定だったが、オープン出来ずに、こちらに変えたもの。    東コースインからのスタート。 10番410Y、ボールはまずナイキ・レジンを使用。DRはFWど真ん中。飛んでいる  打感はあまり芯を感じないような感じ。残200Yを2UTだがトップして右バンカー、7鉄で上手く出し、PWで下3.5mにつけ1PTで沈め、何とかボギー発進。 11番389Y、DRがすっぽ抜け右ラフ、2UTもダフるも何とかFWへ。残85YをPWだったがトップ  上6mにつけてしまったが、スライスラインをOKまで寄せてボギー。 12番181Y、2UTが右の木に当たり、林の中へ跳ねる。前が木なので低く出したがバンカーへ。SWで乗せて2PT、ダボ。 13番350Y、DRは先っちょに当たって天ぷら、レディースティーの先までしか飛ばず  しかし3Wで残100YのFWへ。PWが乗らず、ラフへ。パターで乗せて2PT、素ダボ。PWが安易だった・・・。 14番507Y、DRはややすっぽ抜けて右ラフ、3WでFW。残165Yを5UTだがややトップ気味でG前5Y。9鉄で転がし、2PTボギー。やはり3オンはさせないと・・・。  (一緒に回ったN氏のDR) 15番154Y、ここでボールを「HX WARBIRD」に替えてみる。6鉄でG左前、SWで下4m。2PTでボギー。 16番335Y、今度は「amz」に替える。DRは左斜面半ばのラフ。前下がりアゲインストの残150Yを6鉄でG前。SWで乗せて2PT、ボギー。 17番392Y、ここでまた「HX WARBIRD」に戻す。右バンカー上を狙ったがフックしてFW左へ。強いアゲインストの中、3WでFW真ん中。50YをPWで2m上につけたが、弱気のパットで2PTのボギー。 18番486Y、DRはドローでFW右、3WでFWを少し突き抜けて浅いラフ、130Yだがアゲなので7鉄で打ったが、ギリギリ池のビーチバンカーへ。SWがトップしてG奥の斜面へ。結局、5オン3PTの「8」と前半最終ホールは大噴火  前半は49の18パットと消化不良の結果。ただ原因は、当初の2UTの不振と13番、18番の安易なミスだけとも言えるかも・・・。 1番391Y、ボールはナイキ・レジンに戻す。DRはフックして左ラフ。バンカー前のレーキで止まったようだ。200Yを2UTでFW花道へ。残60YをPWで横4mにつけたが2PTでボギー。 2番408Y、いい当たりだったが風で左ラフへ。前に木があって5鉄でフックをかけたが枝に当たる。残150Yを7鉄、でもトップでG横ラフまで行く  8鉄で釣り打ちしたが乗っただけだったが、1PTで沈めボギー  3番520Y、DRはFW、3WでFW、残150Yを6鉄だがバンカーへ。SWで上4mにつけて、これを1PTで沈め、今日初めての砂一パー  4番162Y、かなり待ったが5鉄でダフり、池へ  PWで乗せて2PTのダボ。 5番377Y、ここでボールを「HX WARBIRD」に。DRは右に落ちて平らなラフ。前が木で5鉄であまり飛ばずにラフ、9鉄をダフり、SWでやっと4オン。2PTの素ダボ  横に出しておけば違った展開かもしれない。 6番490Y、DRは左ラフ、前が木なので7鉄でフックをかけたら左ラフへ。地面が濡れていたが2UTできれいに打ち込んでG左前へ。SWで下6m、これを一発で沈めパー  7番380Y、DRはドローでFW真ん中。2UTでFW左。SWでショート、辛うじてオンしたが3PTで素ダボ。 8番120Y、9鉄でショート、SWのロブがトップし、Gを越えて奥の斜面に。左下がりの難しいライからSWで乗らず、PWで乗せ、2PTのダブルパー  9番374Y、DRはFW真ん中、前上がりなので4UTでフックに気を付けたら、そのまま真っ直ぐ飛び、G横のバンカーへ。これをSWで2.5m下につけ、一発で沈め、砂一のパー  後半は47の15パット。パットが何とか入りだしたが、5番、7番、8番が原因で、特に5番の安易なプレー、8番のロブ失敗が大きな要因。 総括として、やはり中途半端な集中力が消化不良の原因。「噴火ホール」が出るのは治っていない。 良いプレーもあったが、1打への集中が課題。 そしてやはりSWのロブはアキラのツアーウェッジのほうが確実のようだ。 【今日のデータ】 パーオン率:0.0% パーセーブ率:16.7% ボギーオン率:55.6% ボギーセーブ率:61.1% FWキープ率:50.0% 平均パット数:1.8333 パー数:3  
明日からは大荒れのようだが、なんとか今日の夜までは天気は持ちそう。風も酷くはならないようだ。 一緒に行くN氏も風邪気味(うつった???)で、そこが心配の種。 苫小牧ゴルフリゾート72エミナコースは雪もあまり無さそうなので、実質今シーズン第1戦。 ツアステX-BLADE703の初ラウンドなので、1球1球確かめながら打っていきたい。 
X-BLADE703は遠藤製作所。 ということは「エポン」と同類項。 だから打感が良いのか? 左はX-BLADE703のグース度。右はバルドCMフォージド。バルドは姫路もの。 同じ7鉄だが「懐具合」は703も良い感じ     
DR、エポン460について、「 Rating Gate」から・・・。 『ネックからすべて鍛造で製造するエクニティの打感は、全身がゴムのようにたわむ感触が残り、打球感だけでなく操作性にも大きく影響を及ぼす。 確かに実際にコースボールで試打してみると、コンプレッションが柔らかいボールによくマッチする。芯で捕らえたときの感覚は何とも形容しがたいほどすばらしい。練習用のレンジボールでは少々物足りないが。』 要するに、コンプレッションの柔らかいボールのほうがマッチするということか・・・。 ということで、ナイキの『ONE RZN』(レジン)を買ってみた。 次回ラウンドで試してみたいと思う。 本当はもう生産していないブリヂストンの「amz(アムジー)」がいいのだが・・・。    
 以前はイオミックの62Rの太さ、すなわち細めに拘っていた時期があったが、今は60Rの通常の太さがベスト。 今のアイアン、X-BLADE703のグリップ「NDマルチコンパウンドMCC・レッド」は昔は嫌いなグリップだった。太くてスライスが出そうな感覚があった記憶・・・  でも、今は打ち易ければ・・・、という認識。 かえってこのくらいの太さのほうがしっかり振れるという感覚に変わっている・・・。 
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