職場のH氏(シングル)の依頼で工房さんからFSPのMK-5(SR)を借りたので、早速試打へミューまこへ。 H氏はエポンのアイアンも打ちたいとのことだったので、持って行ったのは、DR、3W、SW、PW、7鉄、6鉄、5鉄。 これまで何回も行っているが、自分としては2回目の地下の打席となった。 まずは借りた試打クラブ。ヘッドはスリクソンのZ-TX(9.5度)。 H氏のスイングは力感があまり無いが、ゆったりしたリズムでしっかりミートしてドローで飛ばしている。 見ていて気持ちが良い  ただ、借りたZ-TXはどうも打ち辛そうで、合わなかった様子。 ←YouTubeへそして私のDR、EPON460も打ってもらった。 とことがこれが非常に気に入ったご様子。 といっても、さすがに譲る訳にはいかないのだが・・・。 もちろん、借りたクラブと同じシャフトのFSPのMK-5(SR)だが、やはり、ヘッドの違いが大きいようだ。 素晴らしい打球を連発していた。 ←YouTubeへそしてご自分のDR、グローレ。シャフトはATTAS 4UのSR。 やはりご自分の物なのでいい球が出ていたが、それでもエポン460がお気に入り  ←YouTubeへそしてエポンのアイアンも打ちたいとのことだったので、PWと5鉄。 ただ、H氏の頭にあるのは中空のEPON502のようだ。 アイアンのシャフトもカーボンから軽量スチールに変えようか、悩まれているので、その感触確認の意味合いもあったようだ。 ←YouTubeへ ←YouTubeへこうして見ていると、打点が同じなのだろう、毎回インパクトの音が同じだ。 そして無理をして「振って」いる訳ではなく、どちらかというと運んでいるように見える。 そして『リズム』。DRもアイアンも同じリズム・・・  非常に参考になった・・・。続きは次の記事で・・・      
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ハッピーバレーと廣済堂旧コースを連続して回って、この2つのウェッジの違いで気付いた点。 ハッピーバレーに持って行ったのは、「TOUR WEDGE」。グリーン前のバンカーが多いので、ロブを打ち易いSWとして、またバンカーショットも慣れたSWとしてバッグに入れた。 廣済堂旧コースでは、「TOUR WEDGE」との比較として、エースウェッジの座を考える上で参考にするために「DB GRIND WEDGE」をバッグに入れた。 結果は、「DB GRIND WEDGE」もロブが意外に打てる。 一方で「TOUR WEDGE」が思いのほかロブが上手く打てなかったので、余計にそう感じたのかも。 ただピッチエンドランではスピンが自然に掛かっているようで、ピンに寄せる場合は今までの自分の感覚よりもう少し突っ込まないといけないようだ。 ほんの少しの感じだが、「DB GRIND WEDGE」のバウンスは14度。これが12度ぐらいであればベストなんだけれども・・・。 (左が「DB GRIND WEDGE」、右が「TOUR WEDGE」。写真じゃわからん  )   工房さんに頼んで、また少し削ってもらおうかなぁ・・・   
疲労の蓄積が極限になっているようだ。 軽い練習で体を動かして少し解した上で、翌日鍼指圧に行くことに。 予約は2年前に行った「 Sweep」に。 まずは30~50Yを狙ったSW。 そしてロブショットの精度を磨く。ロイコレの「DB GRIND WEDGE」はロブもまあまあ上げ易い。 ←YouTubeへ ←YouTubeへちなみに、ロブのインパクトの瞬間をデジカメスローで撮ってみた。 ←YouTubeへそして6鉄とDR。 6鉄はスタンス狭めが良い球が出る。 DRはフォローを目標に向かってのイメージで、やや縦めに上げると方向性も球の強さも納得が出る球が出る。 ←YouTubeへ ←YouTubeへ6鉄スイングをデジカメの連写機能で撮影、それをスライドショーにして分析。【音が出ます】 テイクバックがインに引き過ぎ。腕だけで引いている・・・。  
試打クラブを借りたので、実際の感覚を調べに試打練習へ。 ←YouTubeへ本人の実感は・・・ 『非常に振り易い』『長くは感じない』『重くはない』『ヘッドが遅れてくるという感覚も無い』・・・ 見た感じではボールが上がり辛いようだが、これはロフトが小さいからだと思われる。 CF-425のロフトは12.5度まであるので、これは大丈夫そう。 ヘッドも、「ミステリーCF-425」も「SYBエグナック4」も重さは同じ188g。またロフトも12.5度。ライ角は59.5度で同じ。重心深度も35~36mm、重心距離も38mm程度でほぼ同じ。 ただ、重心角がエグナック4は23.5度だが、CF-425は21.5度と、掴まりを考えると、エグナック4か・・・。 あとはシャフト選びだが、MX-Vは自分でもワッグルの時は柔らか過ぎるかと思ったが、実際に自分で打ってみるとあまり気にならずにしっかり感があって、ヘッドが戻ってくるのである。強烈なしなり戻りはその言葉通りだった。 多摩の工房さん「バーディーパパ」さんのブログでの コメントも大変参考になる。 いろいろなブログにも組み合わせが書かれているので、ヘッドとシャフトの相性で考えると、やはりヘッドはミステリーかな・・・  MX-V(F1)ならば、重さは48gでトルクが4.5。 グラファイトデザイン TourAD SL-5のR2ならば、重さは57gでトルクが5.8。 今使っているビッグバーサは43gでトルクが6.7。総重量は277g。 いきなりTourAD SL-5の57gまでいかなくてもいいかもしれない。 今回の試打クラブは長さが45.5インチのようなので、少し長い感じもする。 45インチ程度が適当かと思う。 重さは286gなので、ヘッドはどちらにしても同じなので、シャフトをMX-V(F1)にすれば、グリップを50g程度と考えれば、総重量で同程度にはなる計算。 グリップはやはりレディース用で軽いほうがいいのかな・・・。 今回の試打クラブ練習はかなり参考になり、大体構想は固まりつつある・・・   
家人オリジナルDR組立プロジェクトのためと、勤務先の方からの依頼で、工房さんから2本借りた。 1本は、ヘッドはミステリーの CF-425。ロフトは不明だが、9.5度くらいか。 重さは188g、シャローヘッド。 シャフトもミステリー(FSPがOEM)の MX-V。フレックスはF1。重さが48gと軽いが、特徴は『超しなり戻り』。総重量は286gだった。    動画はちょっとわかりづらいが「しなり」の感じ。 ワッグルするとフニャフニャのように感じるが、でも芯があってビンビンという感触も含まれているように思う。 もう1本は自分のDRのシャフトと同じものとの要望に応え、FSPのMK-5(SR9)が挿さったDR。 ヘッドはスリクソンのZ-TXの9.5度。    試打が楽しみ
前日のハッピーバレーに続いての連荘仕事プレー。 気温ももう秋。最高で24℃程度。 インからのスタート。 レガシーブラックボールの在庫が少なくなったので、ロケットボールズ・ウレタンに変更してプレー開始。 【イン】 ◆10番350Y PAR4 6(2) FW DR(FW右)→3UT(泥々でダフる、右ラフ)→7鉄(花道)→SW(上6m)→2PT ◆11番420Y PAR4 5(2) FW DR(FW、残200Y)→2UT(FW花道、残20Y)→→SW(下6mON)→2PT ◆12番536Y PAR5 7(2) FW DR(FW左)→3W(トップ右ラフ)→7鉄(FW、残135Y)→8鉄(G前花道)→PW(ON)→2PT ◆13番176Y PAR3 4(2) 3UT(左バンカー前)→SW(ロブで2.5mにON)→2PT せっかくロブで寄せたがやや強くクルリンで2PTボギー  ◆14番409Y PAR4 5(2) DR(左山斜面下ラフ)→2UT(花道FW)→SW(ON)→2PT ◆15番370Y PAR4 4(1) FW DR(FW真ん中)→5鉄(花道)→PW(左上2mにON)→1PT ◆16番525Y PAR5 6(1) FW DR(FW左)→2UT(頭叩く)→3W(FW花道、残50Y)→SW(下7mON)→2PT 1stPTが惜しくも外れる  ◆17番160Y PAR3 4(2) 5鉄(真下ギリギリにON)→3PT ◆18番415Y PAR4 7(2) FW DR(FW右)→3W(左チョロ)→2UT(FW)→9鉄(ショート)→SW(ON)→2PT 強いアゲ。どうも3Wの当たりが悪い・・・。 前半は18PTの48。FWキープは高いが、消化不良のラウンド  後半はボールを残り少ないレガシーブラックに戻す。 【アウト】 ◆1番476Y PAR5 5(1) FW DR(FW右)→3W(FW、残55Y)→SW(ダフり、乗らず)→9鉄(転がしてOKに寄せる)→1PT DRが飛び、3Wの斜面ショートカットがバカ当たり  やはりレガシーブラックは合う  ◆2番350Y PAR4 5(2) FW DR(FW左)→3UT(ドローでGすぐ前)→9鉄(転がして左前1.5mON)→2PT 1stPTを外したのは大きい  ◆3番139Y? PAR3 2(1)[サブグリーン、アゲインスト] 5鉄(1.2mにON)→1PT フィニッシュも決まった良いショットだった。 ◆4番410Y PAR4 6(2) DR(右林の中)→5鉄(パンチでFWに上手く出す。左下がり強アゲ135Y)→6鉄(G左ラフ)→SW(ロブが大きく、G奥にON)→2PT ◆5番381Y PAR4 5(2) FW DR(FW真ん中、残160Y)→6鉄(G左前ラフ)→SW(横4mにON)→2PT 1stPTはあと20cm  ◆6番314Y PAR4 6(2) DR(フックして左ラフ)→3UT(天ぷらでFW)→8鉄(左バンカー前ラフ)→SW(3mにON)→2PT ◆7番135Y PAR3 3(2) 8鉄(左5mにON)→2PT ◆8番355Y PAR4 5(2) B DR(右バンカー)→5鉄(FW)→9鉄(ON)→2PT ◆9番558Y PAR5 6(2) FW DR(FW真ん中)→3W(FW、残180Y)→2UT(右ラフ)→SW(下5mにON)→2PT 1stPTが惜しかった  後半は16PTの43。 トータル34PTの91。 前日のラウンドとは随分と違った結果であり、内容。 また、ボールの飛びの違いがよくわかったラウンドでもあった。 【今日のデータ】 パーオン率:16.7% パーセーブ率:22.2% ボギーオン率:72.2% ボギーセーブ率:72.2% FWキープ率:71.4% 平均パット数:1.8889 バーディー数:1 パー数:3  
道内全域で雨と雷で荒れた日曜日。 しかしここは1度だけスコールが来たが、あとは晴れてしまった(笑) まずは伊達山コース。 ◆1番357Y PAR4 5(2) FW DR(FW右、残180Y)→2UT(G右前バンカー前ラフ)→SW(ロブでピン2m下ON)→2PT 今日のSWはアキラのツアーウェッジ。ロブは上手くいったが、PTを外す。 グリーンに乗った時点で大雨がザーッと来たが、次のホールではもう上がる  ◆2番471Y PAR5 6(1) FW DR(FW)→3W(トップして飛ばず、残195Y)→2UT(FW花道)SW(トップしてG奥ラフ)→PW(下 4mON)→1PT ◆3番334Y PAR4 6(3) FW DR(FW真ん中、残155Y)→4UT(トップ、残78Y)→PW(ピン左5mON)→3PT ◆4番351Y PAR4 5(2) FW DR(FW真ん中)→3UT(花道G手前)→PW(上3.5m)→2PT ◆5番144Y PAR3 5(1) B 8鉄(右ラフ)→SW(バンカー)→SW(Gオーバー)→SW(ON)→1PT ◆6番527Y PAR5 7(3) DR(左ラフ)→3UT(左ラフ、残160Y)→5鉄(FW、深くて70Y残す)→PW(二段Gに昇りかけるが落ち る)→3PT 得意なホールではあるが、雑なプレーだった・・・ ◆7番348Y PAR4 6(2) DR(左ラフ)→2UT(FW)→SW(ショートして花道)→9鉄(上オーバー3m)→PT(下3mオー バー)→PT(入れ返す) ◆8番164Y PAR3 4(2) 5鉄(右バンカー前花道)→SW(ロブで上右3m)→2PT SWを戻したのに、あまりロブが決まらない・・・  ◆9番398Y PAR4 6(3) DR(左ギリギリラフ)→2UT(G前FW)→SW(上の段4mON)→3PT 下の段のピンの上に付けては・・・  前半伊達山は19PTの50と不冴  後半は青山コース ◆1番503Y PAR5 8(2) B DR(右ラフ)→3UT(前の木に当たりバンカー)→5鉄(FW)→3UT(左ラフ)→SW(乗せるだけ)→3PT ◆2番150Y PAR3 4(2) B 5鉄(左前バンカー)→SW(ON)→2PT ◆3番328Y PAR4 7(2) FW DR(FW左)→6鉄(左ラフ)→6鉄(木に当たりラフ)→6鉄(ラフ)→SW(ON)→2PT 面倒でクラブを替えなかったのが失敗。 ◆4番364Y PAR4 6(2) FW DR(FW)→3W(左バンカー前ラフ)→SW(乗らず)→SW(ON)→2PT この頃から日が低くなってボールが探しづらくなってきた。 ◆5番368Y PAR4 5(2) FW DR(FW左)→2UT(花道)→SW(ショート)→PW(左50cm)→PT ◆6番530Y PAR5 6(1) DR(FW右)→3W(ヒールで左ラフ)→3UT(天ぷら気味でFW)→PW(乗らず)→9鉄(転がし寄せ)→1PT ◆7番335Y PAR4 6(1) DR(左ラフ、残115Y)→9鉄(ラフきつくG前バンカー)→SW(Gオーバーラフ)→SW(チョロ)→SW(乗せる)→1PT ◆8番136Y PAR3 4(2) 5鉄(右ラフ)→SW(ピン奥上り斜面途中にON)→2PT ◆9番325Y PAR4 5(2) DR(右ギリギリラフ)→6鉄(ラフが深くまたバンカー前ラフ)→SW(ロブで下3m)→2PT 後半青山は15PTの51  合計で34PTの101と大台を叩いてしまった  ましてや、パーが1つも無し  恐らく今年初めてではないか、と思う・・・  翌日も仕事ゴルフがあるので、暗い気持ちのまま明日に臨む結果となってしまった。 パーオン率:0% パーセーブ率:0% ボギーオン率:50.0% ボギーセーブ率:50.0% FWキープ率:57.1% 平均パット数:1.8889 パー数:0  
仕事での帯広遠征。 帯広国際は初めてだが、非常に良い雰囲気の落ち着いた林間コース。 前半は中コース。 ただ途中ですでに雷が遠くで鳴っており、黒い雲も近くに見えていた。 2番PAR5で「9」、8番PAR3で「6」、9番PAR4で「7」など、ちょっと噴火  が「多発」。 まだ少し明るい中での前半は53と荒れ気味。 後半東コースに入って、雨が降り出し、最初はやっていたが、3番で急激な土砂降り  グリーンにたどり着いてみたら、グリーンがあっという間に水溜りになっていた・・・  さすがにこれではパターが打てないので、残念だが中止に・・・。 またまたNO CONTEST。 これで今年4回目のNO CONTEST。  
現在、家人が使っているDRは、キャロウェイのビッグバーサ(レディースモデル、2008年モデル)である。 総重量277g、440cc、バランスはC0   また家人のアイアンは、自分が今使っているエポンAF-503の前に使っていたバルドフォージドCMアイアン。シャフトはMCIー80(S)である。 もちろん、男性仕様である。 レディースのアイアンからこのアイアンに替えたとたん、スコアが飛躍的に向上。女性だから軽くて柔らかければいいという観念は、全く嘘だということを証明した。 「振れる重さギリギリのクラブを使え」ということが立証された形だ。 本人も決して重い訳ではなく、クラブに振られているので、手打ちでなく振れるとのこと。 それまでは、キャロウェイFTアイアン(レディース)。 7鉄で総重量346g、シャフト重量37g、バランスC5、トルク5.1、ロフト13度。 それに比して、バルドフォージドCMアイアンの7鉄は、総重量405g、シャフト重量86g、バランスD1.5、トルク2.5~2.9。 これだけ違うのだが、実際に結果が出ているのだ。 レディースティーからの80台も出ているほど  アイアンに比較して、DRはレディースをそのまま使っているので、もう少しどうにかならないか、という気もしていたが、本人もそういった感触があったようだ。  ということで、 武器商人の血が騒いで、工房さんで試打クラブを借りることに・・・。 ただし、女性仕様のDRは基本的には作っていないので、軽量シャフトのものを借りた。 ヘッドはタイトリストのVG3、シャフトはバシレウス・レジーロの40Rか50R。 ヘッドの重さを190g程度と見込み、シャフトは40Rなら49g、50Rなら54g。 グリップは約50g。 ということは、総重量は約300g弱程度か。 ロフトが9.5度だったので、ライナー性の当たりが多かったが、これはロフトを少し多めにすればよい話。 現在、ヘッド第一候補はSYBの『 エグナック4』。 重心角が大きいので球をとらえ易く、シャローヘッドなので上がり易いので、これがいいのではないか・・・。 シャフト選びが難しい。  いろいろ考えた揚句、第一候補はツアーADのSL-5。 エグナック4の専用シャフトでもあるが、スペック的に今のDRよりは重くてしっかり、でも軽めというイメージに合いそう。 また、工房さんからも話があったBASSARA W-43も候補の1つ。 長さは今のDRが44インチ、バランスがC0だが、これはやはりアンダースペックに思う。 試打での印象や感覚から、もう少し骨太感を持たせるため、45インチでD0ぐらいでよいのではないかと思っている。 もっと工房さんと相談しなければならないが、工房さんの奥様のスペックも参考にしなければ・・・。 またはお借りして試打させて頂くことも必要かもしれない。 これまで自分のクラブは何回もオーダーしてきたが、レディースのクラブを作るのは初めての経験なので、かなり慎重にならざるを得ない・・・  実現できるかどうか・・・   
まずは自分の10番のDRと16番の7鉄。 そして家人のアイアンとDR後方。  
 前回ラウンドで感じた、あの前へ前への感覚を再び実感。 キャロウェイのレガシーブラックはかなりよい。 例えば7番416Yのミドル。 2打目はまだ230Y残っていたはずだが、いくら下りでも、グリーン前のバンカーの手前まで2UTで飛んだのはちょっと驚き  そして13番の194Y。 2UTで左奥に乗せてしまった  また15番の414Yのミドルの2打目。 これもまだかなり残っていたはず。 17番、2打目残170Yを3UTでグリーンオンしたのも、やはりこのボールのお蔭ではないだろうか。 そしてスピンも効くのだ。 7番では3打目のSWがスピンで横に動き、ピン2mに寄った。 コストパフォーマンスは少し劣るが、スコアに直結する性能なら仕方ないだろう。  
お盆休みで家人の本家への墓参りでのラウンド。 行ったのは、沼田町にある穴場的な グリーンスコーレカントリー倶楽部。   結果として、なんと一人¥3,000  昼食を食べても¥4,000以下。 しかし実際にコースに入ってみると、フェアウェイは芝があまり生えておらず、ベアグラウンド状態のほうが多いくらい。 またグリーンも芝がかなり傷んでおり、ハゲハゲ部分もかなり多いが、パットしてみると、速さは見た目以上に速い。 そしてレギュラーティーは6,409Yとまあまあの長さ。 ホールレイアウトはこちら→ ホール別レイアウト(ティーグラウンド、フェアウェイ)    ただ、空知平野を望む景色は雄大。 また、FWやグリーンの状態が悪いが、細かいところへの気遣いはしっかりしていた。 カートには注意書きや留意点がわかり易く表示されており、またボールを洗う機械は各ホールにあって、しっかり洗剤が入っており、拭く布も新品状態。    まあ、この価格なので練習ラウンドと割り切ってプレー  ◆1番521Y PAR5 5(1)  DR(右バンカー)→5鉄(右ラフ)→5鉄(右ラフ)→SW(左前6m)→1PT  ◆2番307Y PAR4 5(2) DR(FW、残上り105Y)→PW(カラー)→PT(速く上1.5m)→2PT 芝が剥げているところが斑にあり、未明から雨が降ったはずなのに速い  ◆3番146Y PAR3 4(2) 6鉄(G前カラー)→9鉄(刺さって5m前)→2PT ◆4番367Y PAR4 6(2) DR(風で右ラフ)→7W(G右前バンカー)→SW(カラー)→PT(乗せる)→2PT ◆5番495Y PAR5 6(2) DR(右ラフ)→3W(天ぷらでFW)→2UT(G前50Y)→SW(Gオン)→2PT ◆6番153Y PAR3 4(2) 6鉄(トップして右OBラインギリギリラフ、残70Y)→PW(左上5.5mにオン)→2PT ◆7番416Y PAR4 5(2) DR(FW、残230Y)→2UT(G左前バンカー手前)→SW(スピンでピン右横2mに戻す)→2PT SWでスピンがかかり、せっかく2mに寄せたのだが・・・  ◆8番335Y PAR4 5(2) DR(左ラフ、強アゲ残150Y上り)→5鉄(花道)→SW(オン)→2PT ◆9番389Y PAR4 5(2) DR(FW)→6鉄(強いアゲ、ベアグラウンドでトップして右ラフ)→PW(上3mにオン)→2PT 1stパットを惜しくも外す  こんなFWやグリーンではあり、パーは1つだけだが、耐えて、前半は17PTの45。 ◆10番384Y PAR4 5(1) DR(右ラフ)→5鉄(FWに出す、残120Y)→9鉄(乗らず花道)→9鉄(転がして手前3m)→1PT ◆11番558Y PAR5 6(1) DR(左バンカー横)→2UT(FW)→2UT(G前ラフ)→SW(ロブがやや大きくG奥カラー)→PT(OKに寄せ る)→PT ◆12番376Y PAR4 5(2) DR(右バンカー)→3UT(トップしてゴロFW)→PW(オン)→2PT ◆13番194Y PAR3 3(2) 2UT(左奥2段グリーンの上、ピン10mにオン)→2PT 190Yを乗せた  また、1stPTを上の段か10mを50cmに寄せる  ◆14番391Y PAR4 5(2) DR(バンカー前ラフ、残190Y)→3UT(G上り斜面)→PW(上2mにつける)→2PT 1stPTを惜しくも外す  ◆15番414Y PAR4 4(1) DR(FW)→2UT(G前ラフ)→SW(ロブで1mに寄せる  )→1PT ◆16番129Y PAR3 3(1) 7鉄(G右カラー)→9鉄(50cmに寄せる)→1PT ◆17番350Y PAR4 4(2) DR(FW右、残170Y)→3UT(3段Gの中段の下8mに2オン  )→2PT 何とこの悪条件で3連続パー  ◆18番484Y PAR5 6(2) DR(左ラフ)→3UT(天ぷらで池の前ラフ  残185Y)→2UT(雨でカチカチに締まったG右前バン カー)→SW(G奥6mにオン)→2PT 後半は14PTの41。 このコンディションでの41は満足なスコア。 トータル31PT86は、今年セカンドベスト  この芝が生えていないベアグラウンドのようなFWと、ハゲハゲ斑だが速いグリーンでのこのスコアは満足  ただし、リピートは無いと思う。 パーオン率:11.1% パーセーブ率:27.8% ボギーオン率:83.3% ボギーセーブ率:94.4% FWキープ率:42.9% 平均パット数:1.7222 パー数:5  
  素材の相性で合うという考えで、長年キャロウェイのボールをエースとして使っていた。 ウォーバード、ディアブロ、ERC・・・。 特にエポンのDRなどには相性ピッタリ。 遠藤さんでキャロウェイのDRなども作っているからか? ただし硬めのボールは合わず  ところが或るきかっけで、テーラーメイドのロケットボールズ・ウレタンに出会い、好感触ですぐにエースボール交代  過去にテーラーメイドのボールもいくつか試したが、全く飛距離が出なかったので、もう合わないものと決めつけていたが、打感、飛距離、コスパともベストに感じ、交代とあいなった。 ところが、前ラウンドで試したレガシーブラックは、またまたその打感、飛距離を上回る感触。 ただコスパはイマイチ。 でもスコアがまとまり、いや良くなるなら、選択肢に加えるのは当然  次のラウンドでの感触次第でエース交代の可能性は十分にある。 しかし、買いだめたロケットボールズ・ウレタン、どうしようか・・・  新品ボール買い取り業者さんは居ないのかなぁ・・・   
親戚の墓参りに行った帰りに、沼田のゴルフ場「グリーンスコーレカントリー倶楽部」というゴルフ場でラウンドすることが急遽決定。 なんと乗用カートで一人¥3,000らしい。 コースの概要はコチラ⇒ 概要ゴルフ場を訪ねて旅をするイメージか     
 トムソンの後半から投入してみたが、DRは中弾道になったような 気がした。 打感はインパクトの時に重さを感じるが、でも柔らかいという 変わった感覚。 インパクトで押し出すという表現の方がよいのか・・・。 FWやUTでも柔らかい打感。 アイアンも柔らかい。でも軽い訳ではない。 SWもしっかりフェイスに乗る感じで、スピンもまあまあ 効くように思う。 そしてパターは柔らかいが転がりが良い。 決して軽くはない打感。 価格がちょっと高いのが難だが、ロケットボールズ・ウレタンからエースボール交代の可能性もあるかもしれない。  
ロイヤルコレクションのDBグラインドウェッジは、いきなり本番投入だったが、感触は良好だった。 その復習を兼ねて、また感触を身体に覚え込ませるために、コラソンへ。 SWのフルスイングとロブショット。 ←YouTubeへ ←YouTubeへ7鉄は非常に当たりが良く、150Yを越えていた。 脱力出来ていたからか? ←YouTubeへSWでパター打ち的に振って、20Yぐらいを狙う場合に備える。 フェイスを開いて、パターのように振る。 ←YouTubeへ ←YouTubeへ ←YouTubeへラウンドでは少し硬く感じた打感だったが、練習場で改めて感じたのは、柔らかさ。 DGなので微妙にシャフトが重い感じもあるが、それでも470gを切る重さなので、何とか手の内に入れられそうな予感・・・  
廣済堂トムソンは2011年10月以来、約2年ぶりのラウンド。 急遽決めた家人との2サム。 カート道も新たに完成して、また一部コース改修もあったようだ。 前夜から雨がかなり降ったらしく、FWも湿っており、またバンカーには水たまりが・・・。 しかし風が無く蒸し暑い中での早いスタート。 インスタートの予定が、急遽アウトスタートへ。 ◆1番358Y PAR4 5(2) DR(右ラフ)→4UT(残170Y、G前)→PW(右下1.5m)→2PT 練習グリーンも速かったが、コースのグリーンも想像以上に速く、1stPTが強過ぎた。 ◆2番366Y PAR4 5(2) DR(FW真ん中、残160Y)→5鉄(G右前ラフ)→SW(トップで上5m)→PT(また速くて強過ぎ3mオー バー)→PT(返しを入れる) ◆3番391Y PAR4 6(3) DR(FW真ん中、残180Y)→2UT(トップでゴロ、残85Y)→PW(ピンは奥、手前10mにオン)→3PT(速 くてつい強く打ってしまう) ◆4番500Y PAR5 6(2) DR(当たりが悪いがFW真ん中)→3W(FW、残170Y)→3UT(トップ、残80Y)→PW(手前6mオ ン)→2PT ◆5番138Y PAR3 4(2) 5鉄(ピン奥なので大きめ、手前カラー  )→9鉄(5mに寄せる)→2PT(1stPT惜しくも外す) ◆6番387Y PAR4 4(2) DR(FW右)→2UT(トップゴロ、残70Y)→PW(ピン横2m)→PT ◆7番524Y PAR5 7(3) DR(右ラフ)→3W(FW、残200Y)→2UT(花道)→SW(3.5mにオン)→2PT(1stPT惜しくも外す) ◆8番171Y(改修で130Y) PAR3 3(2) 7鉄(打ち上げ下8mにオン)→2PT(フェイス開いて当たり2.5mを残したがねじ込む) ◆9番389Y PAR4 4(1) DR(FW)→2UT(バンカー横ラフ)→SW(下2m)→PT 前半は、18PTの44。 最初のうちは速いグリーンに翻弄されたが、途中から惜しいパットが続く。 少し残念。 少し待ち時間があって後半へ。 後半からは試してみたかった「レガシーブラック」を使用。 ◆10番377Y PAR4 5(2) DR(左ラフ、残180Y)→3UT(花道)→SW(下5m)→2PT(1stPT惜しくも外す) ◆11番148Y PAR3 4(1) 6鉄(ショートして右前ラフ)→SW(ロブが大き過ぎ奥のカラーへ)→PT(下り3mオーバー)→PT(返しをねじ込 む) ◆12番511Y PAR5 6(2) DR(FW)→3W(トップ、残190Y)→2UT(前に木、ドローかからず花道)→SW(オン)→2PT ◆13番353Y PAR4 5(2) DR(左ラフ、残150Y)→5鉄(G左前バンカー)→SW(2mにオン)→2PT(1stPT惜しくも外す) バンカーから足を使ったボールで2mまで寄ったのにはビックリ  ◆14番524Y PAR5 5(1) DR(右ラフ)→2UT(右ラフ、残125Y)→9鉄(Gギリギリ手前)→9鉄(転がし強過ぎ上3m)→PT Gが速く、転がしが転がり過ぎたのには驚いたが、上から3mを入れたのにもビックリ。 ◆15番132Y PAR3 4(2) 7鉄(ピンハイ右ラフ)→9鉄(ここも強過ぎ、2.5mオーバー)→2PT(返しを惜しくも外す) ◆16番335Y PAR4 5(3) DR(FW左、残175Y)→3UT(左下10mにオン)→3PT(Gの速さに惑わされる) ◆17番393Y PAR4 5(2) DR(天ぷら、FW残220Y)→2UT(右ラフ)→SW(4.5mにつける)→2PT(1stPT惜しくも外す) ◆18番374Y PAR4 5(2) DR(右ラフ、木の下)→5鉄(パンチでFWに出すだけ、残155Y)→5鉄(ピン手前、乗るが6m上)→2PT 3打目は6鉄で良かったかも・・・。 後半は17PTの44。 トータル35PTの88。 もう少し縮めることは可能だったような気がする。 後半から使ったレガシーブラック。 DRでのインパクトが柔らかく、強く前に行く感じ。UT、アイアンも柔らかく、SWも柔らかく止まる。 そしてカバーも傷つきづらいようだ。 ロケットボールズ・ウレタンよりいかもしれない。 ロイコレのDBグラインドSWも想定よりは少し打感が硬いが、なかなか良さそうだ。   パーオン率:11.1% パーセーブ率:22.2% ボギーオン率:94.4% ボギーセーブ率:88.9%、FWキープ率:57.1% 平均パット数:1.9444 パー数:4  
 ロイコレのウェッジは量販店ほかいろいろ探しても在庫が少ない。 ましてや、一時探そうと思ったDBグラインドウェッジは実物を見たことが無い。 ところが、高橋勝成プロの弟さんが経営する「 Kat's Club」に行ってみたら、何と56度のシャフトDGがあった。 DGが挿してあって総重量が460g台。 これも珍しい気がする。 早速アドレスして、またフェイスも開いて歯がどの程度浮くかを確認・・・ 即断即決 (買ったウェッジではないが、形状を確認するための写真)     
ロイコレDBウェッジでもロブは上手くいったが、あまり自信を持って打てない。 またスピンも効き過ぎのような気もする。 やはり究極のSWは・・・。 浮気禁物 
新奈井江は日曜だったが、桂は仕事で翌月曜の連荘。 桂ゴルフ倶楽部は初めてのラウンド。 なおかつ仕事なので、緊張感で好スコアは見込めなかった。 アウトからのスタート。 ◆1番376Y PAR4 5(2) ◆2番314Y PAR4 5(2) ◆3番458Y PAR5 8(2) ◆4番383Y PAR4 6(2) ◆5番130Y PAR3 3(2) ◆6番265Y PAR4 5(2) ◆7番505Y PAR5 6(2) ◆8番144Y PAR3 5(2) ◆9番352Y PAR4 7(2) 前半は18PTの50。 8番は池、9番はOBと波に乗れない。 パーが1つだけの冴えないラウンド。 でもコースは素晴らしい  ◆10番488Y PAR5 5(1) ◆11番162Y PAR3 5(3) ◆12番368Y PAR4 6(2) ◆13番394Y PAR4 7(2) ◆14番489Y PAR5 6(2) ◆15番364Y PAR4 5(3) ◆16番114Y PAR3 3(2) ◆17番390Y PAR4 4(2) ◆18番397Y PAR4 5(2) 後半は上がり3ホールというところでやっとエンジンがかかり出す。 19PTの46。 この日も途中まではTOUR R330-RXを使ったが、やはりロケットボールズ・ウレタンに戻した。 パーオン率:22.2% パーセーブ率:22.2% ボギーオン率:66.7% ボギーセーブ率:61.1% FWキープ率:42.9% 平均パット数:2.0556 パー数:4  
約7年ぶりの新奈井江カントリークラブ。 以前は、奈井江カントリークラブだったが、7年前の最高スコアは2006年8月の37PTの89。  衝動的にブリヂストンゴルフのTOUR R330-RXを購入してラウンド。。 アウトからのスタート。 ◆1番449Y PAR5 6(2) ◆2番337Y PAR4 5(1) ◆3番351Y PAR4 4(1) ◆4番121Y PAR3 5(3) ◆5番370Y PAR4 6(3) ◆6番385Y PAR4 5(2) ◆7番464Y PAR5 6(2) ◆8番134Y PAR4 5(2) ◆9番391Y PAR4 6(3) 前半は20PTの48。 パーが1つだけの冴えないラウンド。 ◆10番384Y PAR4 5(1) ◆11番493Y PAR5 6(3) ◆12番158Y PAR3 4(2) ◆13番380Y PAR4 5(2) ◆14番458Y PAR5 5(1) ◆15番339Y PAR4 5(2) ◆16番165Y PAR3 4(3) ◆17番356Y PAR4 7(2) ◆10番353Y PAR4 3(1) 後半もはパーは1つ。 ただ最終ホールで2打目135Yをピンハイ1mに乗せ、バーディーで締めくくったのが唯一の満足できたプレー。 FWキープは高かったが、パットが・・・。 どうも上手く噛み合わない感じ。 ちなみに、TOUR R330-RXはやや軽い感じだが、飛距離は出ていたようだ。 今後使うかは、ロケットボールズ・ウレタンとの比較か・・・。 パーオン率:22.2% パーセーブ率:16.7% ボギーオン率:77.8% ボギーセーブ率:72.2% FWキープ率:78.6% 平均パット数:2.0556 バーディー数:1 パー数:2  
久しぶりにコラソンへ。 SW2本の打った感覚、距離感の把握が目的。 ストレスが溜まりきっているので、その解消も目的の1つ  持って行ったのは、無名SW(58度)とロイコレ・DBウェッジ(56度)。 そして7鉄、5鉄。 まずは7鉄(左)、5鉄(右)。 クラブを握る感覚が久しぶりのせいか、「打って」しまい、「振る」感覚を思い出すまで少し時間が掛かった。 ←YouTubeへ ←YouTubeへそして動画左は、無名SW。 右は、まずは無名SWで、途中からDBウェッジ。 DBではロブも試しているが、意外に拾う感じ。鉛を貼ってからの打感と出玉は当初と変わったように感じる。 無名SWは、普通に打ってもかなりボールは上がる。「拾い」もいい。 飛距離はフルで70Y程度か・・・。 少し開けば、相当に高い球が打てる。 どちらか1本に決めずに2本バッグに入れるのが正解かもしれない  ←YouTubeへ ←YouTubeへ 
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