ピンのツアーウェッジを使ってみたが、シャフトがNSPRO950なので、やはり総重量がちょっと軽めな感じ・・・。 トップが出て、途中からSRIXONのZ725に戻した。 鉛でツアーウェッジの総重量を変えるか、リシャフトするか、考えなければいけないかも・・・。 顔は良いので、何とかモノにしたい。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ
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朝の気温は5℃。後半からは風も冷たくなった。 でも千歳苫小牧方面は雪は無い。 状態は非常に良いが、フェアウェイ、グリーンがやや硬め。 いつもそうだが、前回で「やめておけばよかった・・・」というスコアになるものだが、今回もやはり・・・。 でもこの季節の桂はきれいだった。     また桂では過去にニトリレディスも開催されているので、その記録も・・・。   また今回は「鴨鍋コース」だったので、それも目的。  まずはインから。 ◆10番488Y PAR5 7(2) FW DRはFWキープしたが、4打目のSWロブは「感じ」を出し過ぎショート、5オン2PTの素ダボ。 ボールは「スリクソンZ-STAR」を試した。 自分には微妙に硬い感覚・・・。 ◆11番162Y PAR3 3(2) このホールからタイトリストのPROV1へ。 5鉄で左6mに1オン、2PTのパー  ◆12番368Y PAR4 6(2) FW DRはFW真ん中、2打目の3UTはグリーンオンしたが、グリーンが速く縦断してラフへ。素ダボ。 結果としてオーバーしたが、3UT(フォーティーンUT-306)はやはり良い  ◆13番394Y PAR4 6(3) DR、3W、PWで左3mにつけたが、グリーンに手こずり3PT、素ダボ  ◆14番489Y PAR5 7(2) FW B DR、3W、3UTでバンカー、バンカーで2回費やし、5オン2PT、ダボ  バンカーの2打目はきれいにグリーンオンしたのだが・・・。 スリクソンZ725のSWはバウンス10度だが、バンカーにも何とか対処できそう。 ◆15番364Y PAR4 6(2) FW DRはFWだが、2UTがゴロ、素ダボ。どうも調子に乗れない・・・  ◆16番114Y PAR3 4(1) 実測130Yアゲ、7鉄で左4mへオンしたが、グリーンの速さに負け3PT、ボギー ◆17番390Y PAR4 6(2) FW DRはFW左だが、3Wがゴロ、9鉄はカラー止まりで2PTの素ダボ。 ダボが多過ぎ  ◆18番397Y PAR4 5(1) FW DRは良い当たりでFW、2UTで花道、ただPWで乗り切らず、4オン1PTのボギー 前半は19PTの50。どうも思ったところにパットが打てていない感じ・・・  ただFWキープは7回中6回  さすがにこの時期であまり人が入っていないのか、そのままスルーで後半へ。 ◆1番376Y PAR4 5(3) FW グリーンはクローズに向け養生中で、花道にグリーンを作ったホール  DRはFW、3Wで2オン、しかし3PTでボギー ◆2番314Y PAR4 5(2) FW DR、5鉄、PWで乗せ、2PTのボギー。少し落ち着いてきたか・・・。 ◆3番458Y PAR5 6(2) FW 名物ホールだが、DRでFW、2UTでFW、7鉄で花道、PWで乗せ2PT、ボギー。 2UTをダフったのが痛かった。 ◆4番383Y PAR4 6(2) B DRは右バンカー、7鉄できれいにFWへ出したが、9鉄が砲台の斜面に跳ねてオンせずにダボ。 せっかくのバンカーからのアウトを生かせなかった。 ◆5番130Y PAR3 5(2) B 7鉄で右前バンカーへ入れ3オン2PTのダボ 思った以上にアゲインストの風が強かったようだ。 ◆6番265Y PAR4 5(3) FW DRはFWをキープ、大き目の8鉄で左5mに2オンしたが、1mを外し3PTのボギー。 もっと慎重になるべきだった。 ◆7番505Y PAR5 7(2) DRは右バンカー、2UTで出たが右ラフで前が木、これを5鉄でインテンショナルスライスをかけFWへ。2UTで花道、乗せて2PTのダボ。 5鉄のスライスは思ったとおりに打てた。 ◆8番144Y PAR3 3(2) ここもグリーン養生のため、花道に作ったグリーン。 5鉄で右4mに乗せ、2PTのパー。 ◆9番352Y PAR4 4(1) DRは真っ直ぐ行って右バンカー手前ラフへ。2UTで右ラフバンカー越え。SWのロブで2mにつけ1PTのパー。 このホールのパーは初めてのはず。 後半はやはり19PT、46。トータル38PTの96。 グリーンに対応できなかった感が強い。 ダボが前半6つ、後半4つ、合計9つもあれば、さすがにスコアは作れない。 もう少し、前半スタートの丁寧さ、慎重さが必要だ。 やっぱりシーズン終わりの頃は寒さもあって飛ばないし、難しい・・・。 「武器」としては、フォーティーンのUT-306はやはり使える。夏のラフではないが、しっかり打てる。 どうもシャフトがしっかりしているようだ。 SW(Z725のSETウェッジ)は予想以上に止まる。ピッチエンドランでも最初の転がりがあまりない。 なのでもっと突っ込まなければいけない。 ロブも打てる。これも使えそう  【今日のデータ】 パーオン率:27.8% パーセーブ率:16.7% ボギーオン率:50.0% ボギーセーブ率:50.0% FWキープ率:71.4% 平均パット数:2.1111 パー数:3  
   21度に続いて24度も入手。 どちらも「C」状態だが、あまりそうは見えないほどの状態。 もう今シーズンラウンドの可能性はかなり低くなったが(無いとは言っていない・・・笑)、来シーズンも見据えてのSETTING。 もちろんRAZR X TOUR(21度、24度)はいつでも使えるように家人のバッグへ。 2つのHYBRIDの違いは、ヘッドの大きさと、ソール。 RAZR X TOURは船底ソールでラフに強い。 UT-306はヘッドがやや小さめで微妙にフェイスが厚く見えるが、微妙に船底っぽくもなくはない(笑) これだけは北海道の夏のラフから実際に打ってみないとわからない・・・  ロマロの2UTを含め、MCIへのリシャフトは、オフの練習を経験してからでも遅くはないはず。   
 本格的な積雪。まだ気温は戻ると思うが、それでももうシーズンは終わったかも・・・。千歳、苫小牧なら可能だが・・・。 ユーティリティのリシャフト可能性、SWのリシャフト可能性、そしてグローブの試しを目的として、 また一週間の疲れを解しに久しぶりに軽くニューまこへ。  グローブはミズノのバイオロックプラス・ダブルグリップ(指先ショート)。   まずはBALDO FORGED CM IRONの9鉄(MCI-80S)。球が随分と上がる印象。そしてこの寒さでも打感が柔らかい。 ←クリックでYouTubeへそしてリシャフトしたBALDO FORGED CM IRONの5鉄(MCI-80S)。ゆっくり振ればやはりしっかり打てるようだ。 ←クリックでYouTubeへそしてフォーティーンのUT-306(24度)。このシャフトをMCI-80Rか、MCI-70Sに替えることも念頭にあったのだが、振ってみるとしっかりしている。 前回ラウンドでも21度でしっかり打てたので、リシャフトはとりあえず中止。 ←クリックでYouTubeへもう1つのリシャフト確認はSW。Z725のSETのSWだが、DGのS-200。 アイアンがMCI-80Sになったので、DGでは重過ぎかと思っていたのだが、よく考えれば、NS950からカーボンにするにはMCI-80Sでちょうど良かったのだから、そのバランスから変更する必要性も無いと思い、これも中止。 家に交換候補シャフトはいくつかあるのだが(例えばNS1050など)、変な感覚になったときに考えることにする。 SWでのアプローチ練習。 少しだけフェイスを開き気味にして(下の写真)、そのまま普通にアプローチすると、意外にボールが上がり、「準ロブ」的な球になる。 57度のロフトだとここまで上がるのか???これは使えそうだ・・・  ←クリックでYouTubeへ
今回のラウンドで初めて使った『武器』は・・・ まずはBALDO FORGED CM IRONの5鉄。 これは過去にシャフトをNSPRO1050(R)だったが、24度は打てないと思い、そのままにしていたが、MCIー80Sが良さそうなので、5鉄も他の番手に合わせたもの。 練習場で打ってみたが24度でもしっかりボールは上がり、また打感も柔らかく、使えそうな感触を持ったので、SETに加えた。 通常時もそうだが、5鉄があると、トラブルで低いパンチショットを打つ場合などに重宝する。 次に、フォーティーンのUT、UT-306(21度)。 CALLAWAY RAZR X TOUR UT(21度)をBASSARA(R)にリシャフトしたが、過去の記録を読み返して、かなり前にUT-306を使っていてその頃が非常に安定していたことを思い出して、再購入。 8番では引っ掛け気味だったが、距離は合っていた。 16番ではアゲの中、2打目でハザードを越えてパーを取った。 シャフトの重さも同じくらいだが、意外にしっかりしている感じ。 これなら24度も使えそうだ。 スリクソンZ725のSETのSW。 57度のバウンス10度。 顔が好きだが、予想以上にピンが効いた。 相まって57度(これまではずっと56度)なので、もう少し突っ込まないといけないようだ。 重さもDG-S200なのに463gでそれほど重くない。 バンカーは未体験だが、これは慣れるしかないか・・・。 そして最後にタイトリストのボール、プロV1。 過去の経験から全く使っていなかったが、今回後半、別人のようなスコアになったのは、もしかしてこれが一番大きいのかもしれない。 そもそもDRが自分で思っている以上に飛んでいたのにはビックリ  ただ、ヘッドスピードがある程度無ければ飛ばない、とも言われているボール。 スリクソンのZスターを試してみるのも良いかもしれない。 24度の5鉄が打てるとか、プロV1が飛ぶとかは、今シーズンのスイングが奏功しているのかもしれない(そう思いたい)。 飛球線に平行にテイクバックする、即ち過去よりはインに上げずに縦振り(上からインパクト?)になっているからではないか、と思うのである。 過去のスイングではダメだった『武器』がやっと普通の打ち方になって、やっと使えるようになったのではないか、と勝手に感じるのである。
朝早めのスタートで気温は6℃程度でスタート。 ただ風がほとんど無く、太陽が出て気温以上に体感が暖かい。 何とか腰ほぐし体操で鈍痛の腰痛の痛みをとってゴルフ場へ。 初めて使う以下のクラブ3本が仲間入り。 BALDO5鉄(MCI80Sにリシャフト)、FOURTEEN UT-306(21度)、SRIXON Z725SW この3本は軽く練習場で初打ち。 スタートはアウトから。 ◆1番472Y、PAR5 7(2) FW DR(FW右)➡3W(右ラフ)➡5鉄(残160Y、G前FW)➡SW(ショート、カラー)➡PT(1.5mに 寄せる)➡2PT 1.5mを入れないと・・・。何となくダレたスタート。 ◆2番348Y、PAR4 5(2) FW DR(FW真ん中)➡7W(花道)➡SW(乗っただけ)➡2PT ◆3番128Y、PAR3 3(2) 8鉄(ピン左前8mにオン)➡2PT ◆4番339Y、PAR4 4(1) FW DR(FW右)➡4UT(カラー)➡9鉄(2.5mに寄せる)➡1PT 今日のグリーンはエアレーションで遅そうに見えるが速い。 ◆5番517Y、PAR5 7(2)  DR(右斜面途中ラフ)➡3W(チョロ)➡3W(FW)➡3W(花道右前)➡SW(スピンが効いて前5.5mに 止まる)➡2PT もう少し転がると思ったSW(SRIXON Z725SW)はスピンが効くようだ。 ◆6番348Y、PAR4 6(3) DR(右ラフ)➡5鉄(G前グラスバンカー)➡SW(ややトップして奥にオン))➡3PT グリーン前の名物バンカーが埋められて半分になっていた。あまりにバンカーに入るからか??? ◆7番383Y、PAR4 6(3) FW DR(FW右)➡2UT(G前)➡PW(上3mにオン)➡3PT  どうもグリーンの速さに対応できず・・・ ◆8番180Y、PAR3 5(3) 3UT(初めて使う、引っ掛け気味で左ラフ)➡SW(下を抜けて乗せただけ)➡3PT  3UTの打感H満足出来るもの。でも3PTが多過ぎ・・・ ◆9番383Y、PAR4 5(2) DR(左ギリギリラフ)➡2UT(前下がり190Y、FW、残70Y)➡PW(オン)➡2PT 前半は20PTの48。平凡以下のラウンド  前にここで回った時のように、速いグリーンに手こずった。 新SWは思った以上にスピンが掛かる。 待ち時間1時間程度と思っていたが、何とスルーでインコースへ。 後半イン。 後半はロストで買ったプロV1を使う。 大昔に使ったことがあるが、「柔らかいが、DRが飛ばずアイアンが飛ぶ」という印象で、その後全く使ったことが無かった。 ◆10番472Y、PAR5 6(2)  DR(ギリギリ左ラフ)➡2UT(前下がり、あまり飛ばずゴロでFW、残160Y)➡4UT(左前ラフ)➡ SW(オン)➡2PT 2打目がもったいない・・・  「プロV1の打感、飛距離ってこんな感じだったの?」というくらい、以前と全く違う感覚。DRでも飛んでいる  ◆11番293Y、PAR4 6(3) DR(右ラウ、残150Y)➡6鉄(花道)➡PW(突っ込めず左前4mにオン)➡3PT またここで3PT  どうも強く打ち過ぎている・・・ ◆12番331Y、PAR4 5(2) DR(右ギリギリラフ、残160Y上り)➡5鉄(花道)➡SW(下6mに止まる)➡2PT ◆13番164Y、PAR3 3(1) 4UT(G手前)➡9鉄(3.5mにオン)➡1PT、パー  ◆14番325Y、PAR4 3(1) FW DR(FW、トップ気味で低い球、残175Y上り)➡2UT(ピンハイ右3.5m2オン)➡1PTのバーディー  横のラインをよく読んで、グリーンの速さにも対応。少し弱めのインパクトが功を奏す。 このホールはバーディーは初めて ◆15番482Y、PAR5 5(1) FW DR(FW真ん中)➡2UT(右に吹け斜面途中)➡7鉄(ラフに食われバンカー前ラフ)➡SW(下3mに オン)➡1PT、パー  何とかしぶとく1PTで決める。 ◆16番359Y、PAR4 4(1) FW DR(アゲの中、FW)➡3UT(ハザードを越え、G前ラフ)➡PW(下2.5mにオン)➡1PTのパー  またまた1PT。やっと速さへの対応が出来てきた? ◆17番131Y、PAR3 3(1)  8鉄(G手前)➡9鉄(右1.2mに寄せる)➡1PTのパー  これで5連続1パット  そして5連続パー以上  ただ次の最終ホールは上りで長いのでパーは無理・・・。 各人のスイング・・・。まずは自分。 ←クリックでYouTubeへ N氏(後方から) ←クリックでYouTubeへ Y氏(後方から) ←クリックでYouTubeへ◆18番361Y、PAR4 5(2)  DR(右ラフ)➡7W(左ラフ、残90Y)➡PW(下4mオン)➡2PT 各人のティーショット。まずは自分。 ←クリックでYouTubeへ N氏 ←クリックでYouTubeへ Y氏 ←クリックでYouTubeへ後半は、14PTの40。 13番から全くの別人がプレーしたような結果。 トータル34PTの88。 前半の出来からは、80台で回れるとは思えなかったが、これもゴルフ。わからないものだ・・・  ちなみにロッカー番号は「388」。ふと「今日は88か?」とも思ったが、前半でその希望は完全に消えていたが・・・。  今日仲間入りした武器、BALDO5鉄(MCI80Sにリシャフト)、FOURTEEN UT-306(21度)、SRIXON Z725SWはどれも納得がいくものであり、UT-306は24度も揃えたいかも・・・。 パーオン率:11.1%、パーセーブ率:38.9%、ボギーオン率:88.9%、ボギーセーブ率:66.7%、FWキープ率:50.0%、平均パット数:1.8889、バーディー数:1、パー数:6  
以前、一度ショップで見て一目ぼれしたSRIXON Z725のSW。 バラ売りで売っていたがさすがに買わなかった。 しかし今回AWと一緒に入手する機会があり、想定外の入手で感激。 ただ、AWは普段から使っていないので、今後どうするかは思案中。 『SWは単品物』とずっと思っていたが、SETの中の一本でも良い顔の物があるものだ。     ネックの付け根が何とも言えない雰囲気。歯もあまり浮かない。 スペックは、シャフトはDG D.S.T.シャフト(S200)、重さ122g、トルク2.1、バックライン有り、ロフト57度、ライ角63.5度、バウンス10度、フェイスプログレッション5.8mm、35.25インチ、バランスD3、463g。 バウンス10度なのでバンカーが問題だが、どうにかなりそうな感じがある・・・。 課題のアプローチでのバウンス弾きが無くなれば、と思う。 
自分のブログを読み直していたら、 フォーティーンUT-306が馴染んでいたことを思い出した。 もう今は中古の在庫しかないが、試しに21度をポチッ  まず気付くのは、ヘッドの座りの良さ。 スペックは、ロフト21度、40インチ、硬さS、シャフト重さ65g、トルク3.6、中調子、バランスD1。    ワッグルすると、いい撓り感。ただ重さ65gでBASSARA(R)とあまり変わらない感触なので、 ちょっと軽いかもしれない。 別件で工房さんとも話したが、MCI-70Sを挿してもいいかもしれない。 MCHも良さそうだが、価格的にはちょっと高く、さすがにMCHはもったいない。 工房さんはMCHはハイブリッド専用シャフトだが、MCIより少し柔らかめとのこと。 リョーマの試打ユーティリティがあって、それにはMCH-80Sが挿してあったが、ワッグルすると確かに少し柔らかめ の印象。 今までユーティリティはアイアン(エポンAF-503)と同じようにNSPRO950GH(R)を挿していたが、 全く違和感は無く、非常に良かった。 ということは、カーボンでもアイアンシャフトで良いのでは?と思うので、工房さんに聞いてみたら、MCI-80SよりもMCI70Sぐらいが良いのでは?とのアドバイス。 ただ実際にやるかどうかは別問題。 まずはこのUT-306の実戦での感触を確かめてから・・・。
 札幌も昨日朝に雪が・・・。 路面などには積もらなかったが、そろそろシーズンも終了  自分のスイングは現在、太い1軸のイメージへ変えつつあるが、でも実際は2軸だと思っているのも事実。 そこに月刊GDでちょうどスイング軸特集が載っていた。 藤田プロや手嶋プロが2軸のイメージであるとのこと。 一番近いイメージは川村プロかもしれない。スタンスの幅が狭く、その場で回っているような感じ。 でも、そのスタンス幅の中で右股関節と左股関節の上で回っている感覚が自分の感覚。 自分の感覚が間違っていなかったことが確認出来たので、これはこれで良かったかもしれない・・・     
ゴルフ肘に備え、エポンAF-503のシャフトをNS950(R)からBASSARA60(R)に替えた。 しかし、最初は予想通りトップが出て、それが止まったら、でも飛距離が出なくなった。 軽すぎる感じはあったが、ここまではっきり変化が出るとは思わなかった。 実際に過去に使っていて、良い結果経験もあったので、それを思い出したい、という気持ちだったはずだが・・・。 一方で、やはりゴルフ肘懸念で、バルドフォージドCMアイアンをNS1050(R)からメタルコンポジットのMCI-80Sに替えた。 MCI-80Sは替えた頃はまあまあの感じだったが、その後AF-503をNS950(R)にして使い出したので、途中からAF-503に替えたので、バルドは家人へ。 時々バルドを打たせてもらったが、MCI-80Sの感覚は「棒」のような感じで、イマイチしっくりこなくて、NS950(R)がしっくりしていた。 でも、今回改めてバルドを打って、随分と感覚が変わり、撓りも感じ、その上正確性もあるように感じた。 その原因は、恐らくスイングにもあるのではないか、と思われる。 以前の腕(肘)を後ろに引いてテイクバックするスイングから飛球線上にテイクバックするスイングになって、「縦振り」になった今では、インパクトの感覚や撓りの感覚も少しは変わってきているのではないか?と思うのである。 これによって、シャフトの感覚も違ってきているのではないか、結果としてスイングが矯正されて、シャフトの本来の「味付け」も少しはわかるようになったのではないか、ということだ。 要は腕も無いのにシャフト性能を先行させすぎた、その良さがわかる腕が無かった、ということなのだろう。 こう考えると、ハイブリッドも「BASSARA60(R)」より、「MCI」や「MCH」、はたまた「N.S.PRO RIZY for IRON」などに替えるべきなのか、と考えてしまう(笑) 
初めて回る 早来カントリー倶楽部(旧ANAダイヤモンド)。 回った北ウイングは、トーナメントにも使われ、今は女子のステップアップで使われている。 オーナーはANAから明治海運になって、現在の早来カントリー倶楽部へ。 久しぶりのキャディさん付きで、アウトスタート。 風が全く無く、見た目以上に暖かい。 そしてFWは針葉樹の松の落ち葉が多い。  ◆1番348Y PAR4 5(2) FW  2打目の3UTがトップして、SWで乗せ4mを2PT、ボギー。 芝もグリーンも朝露が残り、かなり遅い。 ◆2番170Y PAR3 3(2) 6鉄で左ギリギリにオン。やはりBALDOフォージドCMアイアン、そしてMCI80はいいのかも  1stPTはダフったが、2PTで決め、パー。 ◆3番491Y PAR5 7(2) B 右ラフ深いが3UTでFWへ。2UTが花道からキック悪く、右バンカーへ。SWで出しただけ、SWで乗せ、2PT。 ◆4番351Y PAR4 5(2) DRは左ラフバンカー前、残160Yを6鉄で花道右ラフ、ピンが奥と見えてSWで思った通り打てたが、実際は ピンは手前で上3.5m、2PTのボギー。 ピン位置の確認不足でもったいない・・・。 ◆5番407Y PAR4 6(2) 右ラフから3Wがトップ、3UTで花道、乗せて2PT、素ダボ  こういう3Wの凡ミスがいけない・・・ ◆6番382Y PAR4 5(2) DRはトップ気味で右ラフ、2UTで花道、PWで5m前で2PT、ボギー。 ◆7番165Y PAR3 3(1) 4UTトップ気味だが花道左ラフ、9鉄で1mに寄せ1PT、パー  ◆8番515Y PAR5 6(2) FW FWから3Wでギリギリ右ラフ、7Wで花道、SWでロブ気味で手前5mにオン、2PTのボギー。 寄せのSWの突っ込みが不足。 ◆9番371Y PAR4 6(2)  2打目の2UTで右ラフ、SWのロブでショート、PWで乗せ2PT。 やはりSWの寄せが問題。ロブなど考えず、普通に打てばよいのかも・・・。 前半は17PTの46。 アウトコースは広々として思いっきり打てるホールばかり。 今まで回ったゴルフ場とは一味違う感じ。 FWはフカフカ過ぎず、芝の長さもちょうどいい感じ。 グリーンはエアレーションの穴があったが、まあまあの速さ。 寄せの中途半端さにもっと気を付ければ、もう少しは伸ばせたはず  後半インコース。 ◆10番356Y PAR4 5(2) B 右ラフから2UTが良い当たりだが、キックが悪く右バンカーのアゴ  SWで上手く出して乗せ、2PT、ボギー。 ◆11番356Y PAR4 6(3) DRは左斜面途中へ。6鉄を短く持って出す。何とか3オンしたが3PTで素ダボ。 ◆12番401Y PAR4 5(2) 2打目の3Wが当たり悪く。3打目で上り150Yを残す。4UTで手前2.5mに乗せたが2PT  ここは3打目のスーパーリカバリーを生かせず・・・  ◆13番506Y PAR5 6(2) FW  DRは飛んでFW、3Wも飛んで残115Y。前上がりは分かっていたが、9鉄で打って想像以上に引っ掛け、花道。 ボギーだったが、3オンしてパーは確実ぐらいに思ったので、ショックは大きい  ◆14番139Y PAR3 3(2) 8鉄で左下8mにオン、2PTでパー  ◆15番365Y PAR4 5(2) FW DRはFW、上りがきつく3Wで手前ラフ、PWで手前左6m、2PTでボギー。 ◆16番367Y PAR4 6(2) FW DRはFW、2UTで花道。ここでSWをダフりショート、PWで乗せたが2mを2PT。 SWのショートと2mを外した2つのミスが問題。 ◆17番180Y PAR3 5(2) B 強アゲで3Wが手前バンカー、SWで出しただけでダボ  ◆18番496Y PAR5 7(2) ここもアゲで長い  3打目で残70Y。PWで狙ったが、トップ気味でGオーバー。素ダボ  後半は19PTの49。トータル36PTの94。 インコースハアウトと違って、普通のホール。 狭くはないが、FWにアンジュレーションがあり、実際には広くは感じない。 初めてのコースにしてはまあまあか。 ただ、ケアレスミス的な点も多く、微妙に消化不良。 パーがショート3つしかないのも情けない・・・。 もう少しどうにかなった感じは強い。 一番印象に残ったのは、素晴らしいキャディさんだったこと  後半になってDRも少しずつ慣れてきた。 ←クリックでYouTubeへ ←クリックでYouTubeへ【今日のデータ】 パーオン率:11.1% パーセーブ率:16.7% ボギーオン率:66.7% ボギーセーブ率:61.1% FWキープ率:35.7% 平均パット数:2.0000 パー数:3 
PWや9鉄でグリーン外から狙うときに、カップインが惜しい場合は多いのだが、そういったときは狙い過ぎてカップ通過後、カップよりやや離れてしまうことが多い。 寄せて近いところに止める、というより、入れに行く、が強過ぎ、カップそばに止まるケースが少ないのだ。 これはパットにも言える。ピンハイ(横のライン)や3m程度の距離では、つい入れにいってしまうのだが、ギリギリで外れた場合、スーッと遠ざかってしまう・・・  こういった場面で、1打多くなってしまう。 意外にこのケースは多く、積もり積もって・・・となってしまうのだ。 また、SWでの寄せのショートが気になる。やはりPWで寄せるべきだったか、という後悔もやや多い。 SWのバウンスを12度から10度に替えてみるのも一考かも・・・。 この2つを解決すれば、それなりのスコアに収められるという実感もあるので、何とかしたい。   
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