まずはアイアン。 1年前の7鉄(左)と直近の8鉄(右)を比較。 大きな違いはテイクバック。1年前は肘を引いているが、今は飛球線に沿って上げる意識。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へそしてドライバー。 2年前のDR(左)と直近のDR(右)。正面から。 大きな違いはゆったりさ。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ
ANSERFREAKさんの記事(以下)を読んで・・・ 『自分がヘッドをコントロールできるスピードを超えて打ったらボールはつかまらない。 力を抜いてインパクトにヘッドが間に合ってヘッドが走ればヘッドスピードも上がる。 インパクトでハンドファーストにならない、そこに間に合えば振れば振るほどボールは飛ぶ。 振りたくなる気持ちを抑えて打てるようになったらゴルフが変わるかもしれない。』 そしてまた、伊澤プロの以下の記事を読んで・・・ 『大きくゆったり振って、ボールに最適なスピン量を与えてやる』 練習で実践してみた。   持っていったのは、DR、8鉄、SW。 実践してみたのはDR。 速く振った場合は弾道は低くなったが飛距離は思ったほど伸びていない?・・・ ゆったり振った場合はどんよりと棒球で飛んで行くように見える・・・ (最初は速く、次にゆったり) ⇚クリックでYouTubeへ
角度を変えて、正面から。 前半の4スイングは、「ゆっくりテイクバックして、トップで止めるくらいの感覚、そしてダウンでクラブの重さを感じて落ちるイメージ、フォローで振り切る」を意識したスイング。どちらかというと、「速いスイング」。 ただ、上述の速く振った場合とは少し違う。 後半3スイングは、「ゆったり」を意識して、ややアッパーなスイング。 あれ?もうほとんど人がいない  ⇚クリックでYouTubeへ「ゆったり」の感覚を養ったので、すべてその感覚で振ってみたDRのスイングがこれ ⇓速くは振っていないが、方向性も良いし、弾道も揃っており、飛距離も自分ではまあまあな感じ。 ⇚クリックでYouTubeへこのリズムを忘れないうちに、アイアンへも応用。 8鉄で振ってみた。 ほんの少しコックを入れるイメージでテイクバック。グリップは軽く、当然腕も脱力。 バルドのアイアンの打感が柔らかいこともあるかもしれないが、フェイスに乗ってきれいにインパクトしている回数が多いように感じる  ⇚クリックでYouTubeへ
いろいろと試したが、参考となる言葉の感覚を上手く実践出来たように思う  要は速く振らなくても、ボールに最適なスピン量を与えれば(これが曖昧で不明だが・・・)飛ぶように感じた。 この感覚を確実に再現できるようにしたい。 もちろん、グリーン周りのためにミニロブの練習も・・・。 ⇚クリックでYouTubeへ

人生で一番時間を使う睡眠。 腰痛や肩こりは、実はその睡眠に原因があるのかもしれない。 まずは枕。 地元の寝具店、 ふとんのヨネタさんで自分に合った枕を作った。 ふとんのヨネタさんが教える枕の選び方はコチラ➡ 枕の選び方そして敷布団。 ふとんのヨネタさんが教えるキャメル敷布団はこちら➡ キャメル敷布団 そしてパットシーツはパシーマの姉妹品、サニーセーフ。  これを使いだしてから、朝起きた時の腰痛が影を潜めている・・・。 打ちっ放しに行っても、腰が痛くない・・・。 多少コストがかかっても、体が楽になるなら、いいと思う。 まだまだ半信半疑だが、使い出した翌日から感触が変わったのだから、実は馴染んでいるのかもしれない   
  気温も高め、風も無いので、朝の買い物の帰りにコラソンへ。 持っていったのは、DR、3UT、5鉄、7鉄、9鉄、SW。 9鉄。 ⇚クリックでYouTubeへ7鉄。 ⇚クリックでYouTubeへ5鉄。 ⇚クリックでYouTubeへDR。 ⇚クリックでYouTubeへ自分としては、脱力出来て、まあまあの感覚。 来シーズンに向けてのオフシーズンのスタートとしては、まずまずのスタートかもしれない。 SWでのミニロブ。 これを身に付ける・・・。 ⇚クリックでYouTubeへ
ずっとクラブを握っていなかったので、天候も気温も一段落したときに久しぶりにコラソンへ。 持っていったのは、DR、3UT、6鉄、8鉄、SW。 3UT、6鉄、8鉄はグリップ交換したので、少し感覚が変わった。 「脱力」を最優先し、ボールの少し先を打つ意識でゆったりスイングを心掛ける。 まずは8鉄。バルド FORGED CM IRONは、この寒さの中でも打感が柔らかく感じる。 ⇚YouTubeへ次にFOURTEEN UT-306。 ⇚YouTubeへそして、REGIO FOMULA 55Sにリシャフトしたドライバー。 気のせいか、弾道がほんの少し低くなったように感じた。 飛距離はよくわからないが、ゆったり振ればなかなか良さそうだ。 ⇚YouTubeへそして実際のグリーン回りで使える「小ロブ」。 来シーズンはこれを完全に自分のものとしたい。 応用範囲はかなり広いと思う。 ⇚YouTubeへ 
  検討の結果、DRのシャフトをNSPROレジオ・フォーミュラS55にリシャフト。 これでFWのレジオと同じ流れになった。 アイアンのグリップも擦り減ってきていたので、リグリップ。 また21度のUTも統一してリグリップ。 これでオフシーズンに臨める   
月刊ゴルフダイジェストの中で、伊澤プロが飛ばしについて解説している。 一線から身を引いているように見える伊澤プロ。 しかし、この解説はご自分の苦労から出た言葉だった。 今の大きなヘッドのドライバーで飛ばすには、 大きくゆったり振って、ボールに最適なスピン量を与えてやること伊澤プロはヘッドの大きさの変化の中で、自分のヘッドスピードが対応出来なかったといったことを述べている。 これは「アンサ-フリーク」の記事にも通じる点である。 このあたりの理解は自分にとって重要かもしれない・・・   
皆さんご存知の有名ブログ『ANSERFREAK』 この中で、最近「  」と強く感じた文章。 『要は 「 自分がヘッドをコントロールできるスピードを超えて打ったらボールはつかまらない」 ということです。ハンドファーストに当たってしまえば、ヘッドスピードも上がらないので、 リキんで打つほど振っているわりに飛ばない...。逆に 力を抜いてインパクトにヘッドが間に合ってヘッドが走ればヘッドスピードも上がります。インパクトでハンドファーストにならない、 そこに間に合えば振れば振るほどボールは飛ぶと思いますが、それを制御できなければ振る意味がないということです。わかっているけどなかなかできないんですけどね...。プロはすごく振って飛ばすように見えるからやっぱり振りたくなりますよね。 その気持ちを抑えて打てるようになったらゴルフが変わるかもしれません。』 読んでいて、凄く納得してしまう内容だと思った。 いくら力んでも、自分がコントロール出来るスピードで振らないと、無駄に振るだけで飛ばない、ということだと思う。 女子プロの飛距離を考えると、これは十分納得出来ることだと思うのである。   
 工房さんから早速N.S.PROレジオ・フォーミュラ55Sが挿してあるエポンAF-151を借りて、コラソンへ。 年末準備もり、また風が吹く前に、と思って早めに行ったが、既に強くなり始め、2階は閉鎖。 このレジオ・フォーミュラがベースになってFWが出来たので、デザインは似ている。   ←クリックでYouTubeへヘッドがAF-151なので、打感は違うかもしれないが、シャフトの撓りはいい感じ。 今のMK-5に比べて微妙に柔らかいので、打ち易い気がする。 弾き感は少し減るように感じる。 またMK-5よりほんの少し先が動くように感じるかもしれない。 寒さもあるので、難しい比較になるが、リシャフトに踏み切るのも一法かもしれない    
「日本シャフトのN.S.PRO レジオ・フォーミュラ」について、どんなシャフトか工房さんに照会してみた。 何とエポンAF-151にN.S.PRO レジオ・フォーミュラTYPE55Sが挿してある試打クラブがあるとのこと。 何という偶然  工房さん曰く、N.S.PRO レジオ・フォーミュラも飛ぶシャフトらしい。 N.S.PRO レジオ・フォーミュラTYPE55Sのスペックは、重さ58g、トルク3.8、バランスポイント 51.8%。 現在のMK-5(SR)のスペックは、重さ59g、トルク3.4、バランスポイント53.0%。 バランスポイントは、N.S.PRO レジオ・フォーミュラTYPE55Sのほうが小さい。 ということは、MK-5(SR)に比して手元がやや軽いということらしい。ヘッド側が重く感じるということだ。 近日中に借りて試打してみたいものだ。  
「ゴルフ肘」で検索していたら、ブログ 「コーチの神髄」の記事を発見。 あまり紹介されていない方法の記事だった。 親指と中指、薬指で輪ゴムを伸縮させるようだ。 このシーズンオフに続けてみようと思う。  
一緒にラウンドしたメンバーが「3WのほうがDRより飛んでいるのでは?」。 確かに、3WのシャフトをNSプロGT600(FW)からNSプロレジオ(FW)に替えてから、弾き系から粘り系になり、棒球のように飛んでいくようになった。 このシャフトの感覚がそのままDRで感じられれば、本当に飛ぶのでは?と思ってしまうのである。 DR用は、NSプロレジオ・フォーミュラ。 価格的には今のシャフトより格安。  現在のDRのシャフトは、FSPのMK-5(SR)。 非常に満足しているが、どちらかというと弾き系か・・・。 しかし、今まで以上に飛ぶようになったのも事実。 リシャフト失敗のリスク回避はとても難しい。
「ボーケイ TVD-R C-C」はカチンカチンの「氷のグリーン」でも、想像以上に跳ねずにグリーン内に留まった。 これにはロブを打った本人も少し驚いた。 思い切りフェイスを開いたロブではなく、少しだけ開いたロブでの結果だったからだ。 SM5やSM4、またキャロウェイのマックダディ2でも、ロフト56度、バウンス12度で開いても歯が浮かないウェッジ(ソール形状)は、これだけ多数のバリエーションがあっても、意外に無いように思う。 バウンス10度ではバンカーにやや不安が残るし、バウンス14度ではアプローチでのソールの跳ねにやや不安が残る。 ボーケイ・ウェッジのロフトとバウンスの組み合わせで、顔の良さ、ソール、ロフト56度、バウンス12度が上手く組み合わさっているのが、自分にとってはこの「ボーケイ TVD-R C-C」。   この時期にやっと出会えたウェッジ。 雪が無くなって、乾いた芝から打ってみたいものだ・・・。 
先日のカチンコチンの状況でのラウンドで、パートナーから目が覚めるアドバイスをもらった。 いくらマイナス気温の中といっても、ドライバーの飛距離差があり過ぎとの指摘があり、上からヘッドが入っているのではないか?との鋭い指摘。 確かにゆっくりとしたテイクバックから、クラブの重さを感じてフォローで一気に振り切るスイングを意識するようにしており、これを意識してから今シーズンは飛距離が出ていた。 でもこのラウンドで、それがいつの間にか、ヘッドが上から入り過ぎるようになっていたようだ。 次のホールでそれを意識して、テイクバックを大きく後ろに引いて、シャローにヘッドを入れるように意識したら、低い気温の中でも、自分としては飛距離が出るようになった。 それ以降、シャローな入射角でのインパクトを心掛けたが、その甲斐があって、結果として2回目のアウトでは42というスコアで回れた。 パートナーに深謝、である・・・  
仕事で帯広に行く予定があり、可能なら帯広国際で今年最終戦(といってもオフシーズン記録外)、と思っていたが、前日までに少し積もった雪が融けずに中止。 その代わりに、急遽、新千歳カントリークラブをダメもとで予約。 お遊び、とも思ったが、着いてみると、雪も少しは残っていたが天気も良く、アウトコースを2回ラウンドするという条件付きでラウンド。 気温はマイナス2℃程度    ただ、雪が残っているフェアウェイやグリーンも少しあったので、特別ルールでラウンド。 困ったのは、グリーンが凍っていて、直接狙うと「コーン  」とボールは跳ねて遥か彼方へ・・・(笑) なので、慎重に手前から攻めるのが鉄則・・・。 下はグリーンに直接落ちて、普通ならベタピン、といった感じだが、「コーン!」と飛んでいった場面をスローで再現。 ちなみに近くにオンしているのは、そこだけがピタリ止まった場所。 ←クリックでYouTubeへ結果は1回目が47、2回目が42。トータル89  慎重に手前から攻めるのが奏功してか、2回目はシーズン中より良いかもしれないスコアが・・・(泣) それもダブルボギー無し  パットは、あくまでも参考だが(グリーンに雪があって打てない場合もあり)、2回とも17パット。 ボーケイのウェッジ、「TVD-R C-C」も初めて打ったが、凍ったグリーンでのロブショットが想像以上に跳ねなかった場合もあって、恐らくスピンが効いているのではないだろうか。 また、後半はボールをプロV1へ。 この寒さでも、プロV1は柔らかい。でも軽くない。 こんなボールだったなんて・・・。 昔の感覚と本当に違い過ぎることを実感・・・       しかし、ラウンド出来たのはこの日までだった。 翌日は写真のように、かなりの積雪で、当然クローズ。 もう再オープンは難しいだろう。  
写真は、ボーケイ・デザイン・TVD-R C-C。 ボーケイといっても、ボーケイ・デザイン・SM5ウェッジ、ボーケイ・デザイン・SM4ウェッジ、ボーケイ・デザイン・スピンミルド C-C、ボーケイ・デザイン フォージド・ウェッジ、ボーケイ・ウェッジ ツアー バン・デザイン(TVD)、ボーケイ・ウェッジ スピンミルドなど、いろいろなモデルがある。 過去にも スピンミルドのソールを削ってもらって使ったことがある。 でも概ねリーディングエッジが直線的なものが多い。 なので、ちょっと敬遠していたが、その中で、TVD-R C-Cは円いことを発見。 ソールもRソールで歯が浮かない。 今までのボーケイのイメージが変わった・・・。        
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