昨夕から、また朝からいろいろとバタバタしたが、MCH70(S)へリシャフトが完成したロマロ2UTを持って、久しぶりにコラソンへ。
持っていったのは、TVD-Rウェッジ、EPON210KGXウェッジ、7鉄、5鉄、2UT。
今月の月刊ゴルフダイジェストの記事の通り、8割の力で振ることを意識。
要は『脱力』すること。
7鉄スイング。
あまり力みは見られないとは思うのだが・・・。
⇚クリックでYouTubeへ5鉄スイング。
弾道が一定しないが、この時期にしてはまあまあか・・・。
今日は久しぶりにプラス気温(といっても2℃だが・・・)。
⇚クリックでYouTubeへ2UTスイング。
BASSARA HYBRID(R)からMCH70(S)にリシャフト。
しっかり、でも撓る

やはり70Sでちょうどよかったかもしれない。
他のUT(3UT、4UT)も重さやバランス次第ではMCHがいいかもしれない。
⇚クリックでYouTubeへMCHシャフトはMCIに似ているが、先端は白い。
そして気持ち、撓りが大きく感じる。

スポンサーサイト
工房さんにあった以前から気になっていたSW、EPON 210KGX(56度、シャフト:DGS300)を借りて打ってみた。
バウンスが14度なので今までは芝で跳ねる印象があるが、工房さんのマットの上で構えると14度とは思えない感触があるので、借りてみた。
「トレーリングエッジの削りに特徴があって、バウンスが表示ほど感じないようになっているのでは?」との工房さんのコメント。
⇚クリックでYouTubeへ実際に打ってみると、ロフトより微妙に上がる印象。
最初から昔から打ち慣れたウェッジのような感覚。
フェイスを少し開くと、ロブが簡単に打てる。
とにかく打ち易い・・・。



顔比較。左がエポン、右がTVD-R。
エポンは意外に歯は出ていないように見えるが、球は拾えるようだ。



録画した動画のカメラの線を生かして、オンプレーンを確認。
青い線に沿ってテイクバック、ダウンも青い線に沿って下りてきている。
以前は、赤い線に沿ってテイクバックしていた。
インに引き過ぎだったということ。
⇚クリックでYouTubeへ
見舞い時間前に時間調整で軽く練習へ。


持っていったのは、DR、3UT、6鉄、9鉄、SW。
①9鉄
⇚クリックでYouTubeへ②6鉄
⇚クリックでYouTubeへ③3UT(21度)
⇚クリックでYouTubeへ④ドライバー
⇚クリックでYouTubeへ比較的、どのスイングも同じようなリズムで打てているような感じ。
あまり着弾点を気にせず(飛距離を気にせず)、スイングリズム重視を続けたい。
ロマロ2UT(18度)のシャフトをBASSARA(R)に替えたが、やはり少し柔らかいようで、MCIにするか、MCHにするか、で悩んでいたが、工房さんに相談の上、MCHの70Sに変更することを決断(gakuさん、有難うございます

)。

長さも、これまでは40.25インチだったが、3UTが40.0インチ、4UTが39.5インチなので、0.5インチ刻みの40.5インチに変更することにした。
今のところ、フォーティーンの3UT、4UTのシャフト、MD-370u(S)はしっかりして打ち易いので、替えるつもりはないが、あまりにMCHが良過ぎる、というのであれば、考えざるを得ないかもしれない・・・。
昨年、キャロウェイから『
SUPERSOFT』が発売された。
たまたまニューまこのショップで見つけた。
何とコンプレッションが38、とのこと


また2月には『
SUPERHOT』も発売されるらしい。

3月には『
CHROMESOFT』が発売される。ウレタンカバーで、コンプレッション65だそうだ。
これは、テーラーメイドのRocletballzボール並み。
PROV1の良さがやっと昨年終盤でわかったが、コスパも良さそうなこれらのボールにも注目か・・・。
病院の見舞い前に、手首の状態がどうか、軽く練習場へ。
持っていったのは、DR、7鉄、SW。
7鉄。打ち込まないが、ヘッドの重さを感じてフェイスを上から落とすイメージ。
少しバラついているが、感触は悪くない。
最後から2打目の弾道になれば・・・。
⇚クリックでYouTubeへDR。ここのティーは今まで低くてあまりDRは練習しないが、敢えて脱力打法で通用するか試してみた。
そう悪くは無い感じ。
⇚クリックでYouTubeへそして
しょぼさんにブログを通じて教えて頂いた「
ペンタゴン」も試した。
確かに「死に球」が打てそう。
⇚クリックでYouTubeへ
それはミニロブ。
15~20Y程度の距離をSWを少し開いてパターのように振ってアプローチ。
振りかぶって打つロブとは違って、普通の微妙な距離のアプローチに使えるはず。
⇚クリックでYouTubeへ

北の武器商人?・・・違いました(笑)
ロマロの2UTのシャフトは昨年、BASSARA HYBRID(R)にリシャフト。
悪くは無いのだが、微妙に軽くて柔らかい感じがある。
アイアンはMCI-80(S)で、NSPRO950GH(R)から自然に移行出来ていると思う。
なので、このMCI-80(S)の感覚がそのままUTに繋げられれば、と思っている。
ただ、MCIシリーズでは、UT用シャフトとして、MCHが出ている。
どちらが良いのか、ちょっと調べてみた。




ブログ『
1up GOLF物語』でMCHとMCIの違いに触れていた。
やはりMCHはHYBRID用なので、「200y前後狙いをしっかりボールを捕まえて強い高いボールでグリーンを狙う」のに適しているようだ。18度や20度のUTに適しているともあった。
ただ、MCIは「全体がまったりとしたクセのない撓り心地がとても扱い易く、コントロールもし易く、打感も柔らかく感じる」そうだ。
また『
14本の仲間たちPlus+』でも触れている。
3点剛性値での硬さは、アイアン用のMCIかと思ったら、MCIのほうが柔らかかったそうだ。
ただ長さ的に18度のUTに適するのかどうか・・・。UT用に40インチもあるが、現在の2UTは40.25インチ。
そうなると、やはりMCHか・・・。


風も無く穏やかなので、出掛ける前に練習へ。
DR、7鉄、SWを持っていく。
まずはSWでのミニロブ・アプローチ練習。
⇚クリックでYouTubeへ次に7鉄。
⇚クリックでYouTubeへしっかりシャフトが撓っている・・・。

そしてDR。
⇚クリックでYouTubeへDRでもシャフトが撓っている・・・。

練習後に出掛けたが、全く雪が無くて、同じ北海道とは思えない




平均スコア93.85(平均パット34.92、1.9403/1H)
アンギュラー・モーション・ツアーを使って、
しょぼさんのように毎日の素振りを目指したい。
よく見ると、グリップは何と「ムジーク」だった

ただ音対策のために、消音パッドが必要かも・・・。



今年からはProV1をメインに使ってみたい。モデルチェンジで2013年モデルがマークダウンしたので、入手。
初めてProV1を1ダース買った。


ゆったりのスイングが適度のスピン量を与えているのか・・・。
無理して振っている訳ではないので、それが良いのか・・・。
DRはリシャフトしてから打音が一定に聞こえる・・・。
最近のスイングでは非常に気に入っているので、まずは、この動画のイメージを頭に焼き付けておこう

⇚クリックでYouTubeへ