今シーズン初戦は、苫小牧ゴルフリゾート72エミナゴルフクラブ西コースになった。 それに備え、新デジカメ、EXILIM EX-FC500Sを持って、調整練習へ。 持っていったのは、DR、3W、4UT、7鉄、PW、SW。 3Wはある意味で自分の生命線でもあるクラブなので、練習不足の今シーズンオフでの打ち込み不足から感覚を取り戻すために持っていった。 SW、PWでグリーン狙いのイメージで始めたが、この辺はダフリもせず、上手く打てていた。 そして7鉄。 少しダフリもあったが、それでもまあまあか・・・。 正面から見たら、軸ブレはあまり無いようだ。 ⇚クリックでYouTubeへ ⇚クリックでYouTubeへそして3W。 これが全くダメ。どう打って良いのか、わからなくなったくらい。 やや打ち込んでいるのに芯に当たることが少なく、球が上がらないことが多い。 恐らく無意識にすくい打ちしているのだと思うが・・・。 当たってもスライスがきつい。こすっているのだ。 ロングの2打目、ミドルで残った2打目。どうしよう・・・。 ⇚クリックでYouTubeへそしてDR。 これも今までよりは調子落ち。 「自分がヘッドの位置のコントロールができないスピードで振らない」を意識し過ぎて、振らなさ過ぎる感じ  ⇚クリックでYouTubeへ今シーズン最初のラウンドの直前練習だが、ちょっと準備不足、体調整備不足かもしれない・・・。 ところでEXILIM EX-FC500Sだが、使い方があまりまだ理解できていないので、全体的に画像が暗い感じ。 まだまだ機能は使えていないが、動画にしたら、両横の黒い部分は出ないようだ。
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このシーズンオフで一番強く感じたこと。 自分がヘッドの位置のコントロールができないスピードで振らない・・・有名ブログ『 ANSERFREAK』でも、改めて、自分のヘッドの戻りをコントロール出来る、いわゆる『適性の速さで振る』ことがミート率を上げ、飛ばせるということを指摘している。 力みが最大の敵、力みを無くしてヘッドを走らせる・・・極意はこれだ(笑)
力みが無いスイングのように見える。 この感覚を維持できれば・・・。 最近、インパクトの音が一定している感じがする・・・。
街の中は道路など雪は概ね融けているが、コラソンはまだまだ。 融雪剤や掘り起こしたりせずにそのまま放置しているからだろう。 ただ2週間前の積雪が影響して、千歳方面のゴルフ場も軒並みオープンが遅れているようだ。  ある記事で読んだ、工藤広治プロの解説。 『腕自体をインパクトの瞬間に止める動き。ダウンスイングから入った開いたままの腕を、インパクトでペタンと閉じる動き。』 『インパクト以降グリップエンドをお腹側にしっかり引くと、180度手首が返る。インパクトの瞬間、左手と右手が入れ替わるイメージです』 要はインパクトの瞬間に腕を止めること、そしてインパクトの瞬間左手と右手が入れ替わる、いわゆる腕の回旋。 これを意識したらどうなるか、を練習で試してみたかった。 結論は、インパクトの瞬間に腕を止めることを意識したスイングをすることは良い影響を与えそうだが、インパクトの瞬間に左手と右手が入れ替わるほどの腕の回旋は上手くタイミングが合わない時もあるので、今からそれを習得するのもどうか?と感じた。 これはあくまでも自分の感覚。これを続けたら、スイングが壊れてしまいそうな予感を感じたため。 持っていったのは、DR、3UT、7鉄、SW、そしてHK-2パター。 上述を意識したが、腕を止める意識を持つだけにしたスイング。7鉄で。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へそしてDR。腕の回旋は上手くいかず、どちらかというと、今までと同様で、あまり早く振ろうとしないスイング。 そして試しにキャロウェイのクローム・ソフトも打ってみたが、スーパーソフトよりは芯を感じるが、柔らかい打感で飛びも十分のようだ。これはアイアンでも同様だった。 エースボールの可能性大、かも・・・。 ⇚クリックで動画へSWは50Yを狙う練習。 ⇚クリックで動画へ打席での練習を終えてからは、HK-2パターで、マットで練習。 バランス測定器で測ったら、D9だった。 それにしても直進性が強く、転がりも良い感じ。 こうしてスローで見ると、パターヘッドがボールの重心に一致させる理論が目で見てわかるような気がする。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ
いろいろとストレスが溜まり気味だったので、発散のためにアイアンの番手シールの色を変更。 このアイアンはソールにある番手に色を塗っても、数字が紛らわしく、わからないのが難点。(➡ 以前の記事) なので考えた末にシールにしたのだが・・・。   貼るシールは既に売り切れており、手持ちにある物しかない。 もう製造していないので、今後を考えると、工房さんにお願いして番手をわかり易く削ってもらうしかないか・・・。  
左は2週間前の8鉄正面。右は現在の7鉄正面。 カメラの角度は少し違うが、スイングも随分と違うように見える  
 実戦で試すために1スリーブ購入。 HK-2パターは重心が高く、ボールの重心に一致させているので、そのまま打てば転がりが良いパッティングが出来るというもの。  実際にマットの上で転がしてみたが、打感の柔らかさはスーパーソフトとプロV1の間くらいか、いや、ややスーパーソフトに近いか・・・。 こういった打感のボールはミケルソンは果たして使うのだろうか? やはりあれはCMのためだけか・・・。
 もちろん、エースはプロV1のつもりではあるが、キャロウェイ・スーパーソフトの飛距離も捨て難い。 でも打感が普通のボールとあまりに違うので、実際のラウンドではどうか・・・。 となると、ちょうどその中庸的なのが、このボール。 といっても打ったことが無いので(笑)、機会があったら、今度、お試しで・・・
  【1W】 EPON 460(N.S.PRO REGIO FORMULA TYPE55 by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:460cc] ロフト:10.5度 長さ:45.5inch ライ角:61.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.8 シャフト重:58g クラブ重さ:310g グリップ:GOLFPRIDE G400VDR 【3W】 EPON AF-202HT(N.S.PRO REGIO FW TYPE60 by NIPPON SHAFT)[ヘッド体積:157cc] ロフト:15.0度 長さ:43.0inch ライ角:58.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:4.0 シャフト重さ:63.5g クラブ重さ:327g グリップ:GOLFPRIDE G400VDR 【2UT】 ROMARO UTILITY WOOD U#2(MCH-70)ロフト:18.0度 長さ:40.0inch ライ角:58.5度 硬度:S バランス:D1 調子:先中 トルク:3.3 シャフト重さ:77.5g クラブ重さ:361g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER 【3UT】 FOURTEEN UT-306 #3(MD-370u)ロフト:21.0度 長さ:40.0inch ライ角:58.5度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:3.6 シャフト重さ:65g クラブ重さ:353g 【4UT】 FOURTEEN UT-306 #4(MD-370u)ロフト:24.0度 長さ:39.5inch ライ角:59.0度 硬度:S バランス:D1 調子:中 トルク:3.6 シャフト重さ:65g クラブ重さ:358g 【5I】 BALDO FORGED CM IRON (MCI-80 by FUJIKURA)ロフト:24.0度 長さ:38.0inch ライ角:60.5度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:2.5~2.9 シャフト重さ:86g クラブ重さ:396g 【6I】 BALDO FORGED CM IRON (MCI-80 by FUJIKURA)ロフト:27.0度 長さ:37.5inch ライ角:61.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:2.5~2.9 シャフト重さ:86g クラブ重さ:399g 【7I】 BALDO FORGED CM IRON (MCI-80 by FUJIKURA)ロフト:30.0度 長さ:37.0inch ライ角:61.5度 硬度:S バランス:D1.5 調子:中 トルク:2.5~2.9 シャフト重さ:86g クラブ重さ:404g 【8I】 BALDO FORGED CM IRON (MCI-80 by FUJIKURA)ロフト:34.0度 長さ:36.5inch ライ角:62.0度 硬度:S バランス:D1.5 調子:中 トルク:2.5~2.9 シャフト重さ:86g クラブ重さ:413g 【9I】 BALDO FORGED CM IRON (MCI-80 by FUJIKURA)ロフト:38.0度 長さ:36.0inch ライ角:62.5度 硬度:S バランス:D1.5 調子:中 トルク:2.5~2.9 シャフト重さ:86g クラブ重さ:421g 【PW】 BALDO FORGED CM IRON (MCI-80 by FUJIKURA)ロフト:43.0度 長さ:35.5inch ライ角:63.0度 硬度:S バランス:D1.5 調子:中 トルク:2.5~2.9 シャフト重さ:86g クラブ重さ:428g 【SW】 EPON GOLF 210KGX (DG-200)[BOUNS:14]ロフト:56.0度 長さ:35.25inch ライ角:63.75度 硬度S200R バランス:D4 調子:元 トルク:2.0 シャフト重さ:118g クラブ重さ:469g 【PT】 FOURTEEN HK-2ロフト:2.0度 長さ:34.5inch ライ角:71.0度 バランス:D8 クラブ重さ:588g
タイトリスト・プロV1とキャロウェイ・スーパーソフトの感触の違いがフォーティーンのパター、HK-2ではっきり  まずはタイトリスト・プロV1。 しっかりインパクトの音がする。 ⇚クリックでYouTubeへ次にキャロウェイ・スーパーソフト。 インパクト音がしないほどに柔らかい。 ⇚クリックでYouTubeへ
現在使っているロマロバークパタータイプ2はバランスE4.5のマレット。 ずっとフェイスバランスだと思っていたが、HK-2と比較してみたら、トゥヒール気味だったことが判明。 鉛をかなり貼っているから重心がずれたかも・・・。 HK-2もフェイスバランスではなく、トゥヒール気味。バランスはD6だが、鉛をソールに4g貼ったので、もう少しバランスが重くなったはず。  トゥヒールバランスのパターは感覚派向きと言われている。 自分は明らかに感覚派。しかし。これまでパターはフェイスバランスばかり。 ただ、ピン型は全くしっくりとこないのも事実。 今回、HK-2を選んでみたが、このぐらいが意外に合うかもしれない  さて、実際にHK-2を特設パター練習場で打ってみた。 ボールはプロV1(2013)。 ⇚クリックでYouTubeへ少しインパクトを拡大して・・・ ⇚クリックでYouTubeへインパクトに焦点を合わせて・・・ ⇚クリックでYouTubeへ打ってみて、直進性が優れているように感じた。 また転がりもかなり良い感じ。 削り出しの感触もある。 ただ、いろいろと打っていてわかったのが、シャフトの傾き通りにわずかにハンドファースト気味に構えて打つと伸びの球が出ることに気付く  アドレスの位置を覚えておくために目線から写したら・・・。    
伊達カントリークラブでのシーズンイン初戦はオープン出来ずに中止になるとの連絡が入る。 昨日、今日の天気を考えれば仕方ないし、やれたとしてもコンディションは大変だったかもしれない。 予定している4月初旬のエミナに期待しよう。 片山晋呉プロとAデザインのコラボウェッジ、「いや~ど~も」。 量販店で初めて見た  フェイスの幅が狭く、顔が長く見える。 すべてがソール状態。  
今シーズンの初戦が決まった。 初めて回る 伊達カントリークラブ。 オープンは3月14日だが、今日から明日にかけ北海道は大荒れの天気。 NO CONTESUT、いやクローズ覚悟の初戦かもしれない。 今までで最も早い初戦。 一昨年はビッグスギでの ラウンドが3月下旬だった。 フェアウェイ以外は雪、の印象だった。 さて、今年の初戦はどうなるか・・・。
 エポン210KGXの打痕。 もちろんオフシーズンの練習場だけだけど、これでいいのかな?・・・
イエスのパターを決断するには今一歩  やはり今のロマロのパターに留まることにした。 いろいろと用事をたす前に、暖かいので朝早めに練習へ。 持っていったのは、DR、4UT、5鉄、8鉄、SW。   意識は、自分の振れる速さでスイングすること。 まずは8鉄。音が一定しているように思える。 そして正面からも。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ5鉄。これも音が一定しているように思える。 ⇚クリックで動画へDR。最初はもっと溜めて、それから振ったが、どうも球がバラつき、ゆったりスイングにしたら安定した。 ⇚クリックで動画へ今回は8鉄のインパクトをスローで撮ってみた・・・。 ⇚クリックで動画へ
 BALDO フォージド・CMアイアン。 エポンAF-503の前に作ったが、結局はここに戻ってきた。 24度の5鉄が打てなかったが、今は打てるようになった。 そしてMCIのシャフトも・・・。 6鉄の正面スロー。 ⇚クリックで動画へ
体調が戻ったのもあり、また荒天予報の合間を縫って、買い物の狭間に軽く練習へ。 最初は2階に人は居なかったが、すぐに集まってきた。   持っていったのは、SW、6鉄、4UT(24度)、DR。 8鉄を持ったはずだったが、着いてよく見たら6鉄だった  まずは6鉄。あまり頭は動いていないようだ。 なんといっても、打感が柔らかい  「バルド・フォージド・CM・アイアン」の材質は、軟鉄のS20だからか。 エポンAF-503のフェースは軟鉄でも高強度バネ鋼だったから、感覚が違うのだろう。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ4UT。フォーティーンUT-306はやや乾いた打感だが、シャフトが60gなのにしっかりしている。 やや打ち込み加減でちょうどいい球が出るようだ。 そして、DR。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へSWのバウンスを地面に叩きつけるイメージでのロブ。どちらかというと、バンカーのイメージか・・・。 ⇚クリックで動画へ同じイメージで、拡大。そしてスロー。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ
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