33パットの89。やっと80台。
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明日に備え対策を・・・。 ボールは暖かくなってきたので、以前のエースボール、レガシーブラックを使うつもり。 パッティングでクロムソフトと大きな違いがあると思われるので、前もって打感からの距離感を思い出すために、打った。 もう一つは、DRの「素振り連続脱力打ち」の両足の踏み込みのリズム感。 左、右、左・・・というように足をバタつかせて、素振りに勢いをつけるイメージ。 これで体重移動を実現したい。
予報と違って、晴れてはいたが、かなりの強風の中のマイコースでのラウンド。 せいぜい2mの予報だったのが、時にアドレスが難しくなるほどの強風  札幌市街地とこんなに違うものか??? 午後スタートは、実質貸し切り状態のような感じだった。 スコッティキャメロン2014セレクト・ファストバックの実戦ラウンドでの筆下ろし。 練習グリーンでは転がりの良さを実感。  伊達山コースからスタート。 ◆1番357Y PAR4 7(3)  DR(右スッポ抜け、ラフ)➡2UT(パンチでFW、残110Y)➡9鉄(強アゲ、ショートして花道)➡SW(強く 入り奥にオン)➡3PT 初スコッティキャメロン・ファストバックは3PT。でも転がりが良く、直進性も納得  ◆2番471Y PAR5 6(2) DR(右に抜け、隣1番のFW)➡3W(FW)➡3UT(トップ、花道)➡SW(下の段、5mにオン)➡2PT 素振り連続打ちイメージのDRが降り遅れて右へ。またMCHにリシャフトした3UTもタイミングが合わず、トップ  得意なホールだったが、何とかボギーで収まった。 ◆3番334Y PAR4 6(3) FW DR(FW真ん中、残160Y上り)➡3UT(トップしてFW)➡SW(下6.5mにオン)➡3PT スコッティキャメロンの転がりの良さと直進性にまだ慣れていない・・・。 ◆4番351Y PAR4 5(1) FW DR(FW、残170Y)➡3UT(G左前ラフ)➡SW(Gオーバー)➡SW(2mにオン)➡1PT 寄せのSWでグリーンオーバーは無いだろう  ちなみにこのホールはキャロウェイ・クロムソフトを使用。 ◆5番144Y PAR3 3(2)  8鉄(ピン左5mにオン)➡2PT ◆6番527Y PAR5 6(2) ⇚クリックでYouTubeへ DR(右ラフ斜面下)➡2UT(FW)➡3W(右回りFWの右ラフ、残115Y)➡9鉄(1.2mにオン)➡2PT DRが右ラフで2打目が池越えを狙えないので、いつもは近道左側FWだが(黒線)、初めての右側FW(黄色線) から攻める。 意外にパー狙いも可能だということがわかったのは収穫。 でも、1.2mをスコッティキャメロンで外したのはショック  ◆7番348Y PAR4 5(2) FW [強いアゲンスト] DR(FW、残180Y)➡2UT(花道残30Y)➡SW(手前2.5mにオン)➡2PT ◆8番164Y PAR3 4(2) B [強いアゲンスト] 2UT(G右前バンカー)➡SW(3mにオン)➡2PT バンカーショットはスピンが掛かってナイスアウト  でもそのチャンスを生かせずに2PT  ◆9番398Y PAR4 5(2) FW DR(FW真ん中)➡3W(G左前ラフ)➡SW(右2mにオン)➡2PT ここも2mに寄せたのに2PT。スコッティキャメロン・ファストバックの効果がまだ表れない  前半は新パターへの不慣れのせいか、19PTの47。 しかしバンカーショットや寄せでのSW(エポン210KGX)は手に馴染んできたのか、なかなかの活躍だと思う。 後半は青山コース。 ◆1番503Y PAR5 6(2) FW、B DR(右ラフ)➡3W(右ラフ、残150Y)➡6鉄(G左バンカー)➡SW(1mにオン  )➡2PT ここでもバンカーショットはナイスショットだが、パットが・・・  ◆2番150Y PAR3 4(2) [強いアゲンスト] 5鉄(右前ラフ)➡SW(トップして2段Gの上)➡2PT ティーショットで噛んでしまう。 ◆3番328Y PAR4 5(2) B DR(右ラフ)➡6鉄(G前バンカー)➡SW(3mにオン)➡2PT ここでもSWのバンカーショットはナイス  このホール以降はクロムソフトを使用。 ◆4番364Y PAR4 4(1) [アゲンスト] DR(右ラフ)➡4UT(G右にオーバー)➡SW(2mにオン)➡1PT アゲなので大きめの4UTで打ったら大きかった。 リシャフトUTはそれまでタイミングが合っていなかったが、しっかり当たれば飛距離が出ることが確認できた。 2mを沈めたのがコレ⇓カップ周りは随分とクセがあったようだ。 ⇚クリックでYouTubeへ◆5番368Y PAR4 5(2) FW DR(FW真ん中)➡3W(アゲの中、右ラフ)➡SW(強く右上5mにオン)➡2PT 調子が良いはずの寄せのSWがもったいない・・・ ◆6番530Y PAR5 6(1) FW DR(FW左)➡3W(頭叩くゴロ)➡3W(左ラフ)➡4UT(花道)➡SW(20cmOK)➡1PT 寄せのSWはスーパーアプローチ。やや左体重で転がしでベタピン。 ◆7番335Y PAR4 7(2) 池 DR(右ラフ)➡2UT(池  )➡PW(左ラフ)➡9鉄(3m)➡2PT 右ラフ(前上がり左下がり)ら強引にグリーンを狙ったが、やっぱり無理だった。 こういったマネジメントはダメ。FWに出して平らなところから3オンを狙うべき。 そうすればもっと傷は浅かったはず  ◆8番136Y PAR3 4(2) [強いアゲンスト] 5鉄(右前カラー)➡PT(3.5m下)➡2PT ◆9番325Y PAR4 6(2) FW [強いアゲンスト] DR(FW)➡2UT(木に当たり右ラフ)➡8鉄(G前)➡9鉄(転がして2m下)➡2PT 後半は16PTの47。トータル35PTの94。 惜しいパット(不慣れパット)が3~4つほどあったので、初めて使ってとして、またこの風の中、そして不得意なマイコース(笑)を勘案したら、まあまあといえるのかもしれない。 また、バンカーショットが全て出て、なおかつピンに比較的近かったというのも自信になった。 あとは、素振り連続打ちイメージのドライバーを習得するのと、リシャフトした3UTと4UTに慣れれば・・・  後半は、前に使ったキャロウェイ・クロムソフトを中心に使用。 PROV1より飛ぶし、スピンもしっかりかかるように感じた。 以前はそうは感じなかったのだが・・・。 そしてふと思ったのが、やはりキャロウェイのレガシーブラック。 以前はエースボールで使っていたが、今のアイアン(バルド)で打ったことが無いので、柔らかくて飛ぶのではないか・・・。 ウッド系やUT系に合っているのは分かっているので、また前モデルは価格も下がっているので試してみる価値はありそう。 【今日のデータ】 パーオン率:5.6% パーセーブ率:11.1% ボギーオン率:72.2% ボギーセーブ率:77.8% FWキープ率:50.0% 平均パット数:1.9444 パー数:2
今日の今年初めてのマイコースラウンドは、このSETTINGで臨みます   ユーティリティの3UTのロフトは24度。アイアン5鉄のロフトも24度。 でも長さがそれぞれ39.5インチ、38インチ。 ここを1本にすることもあるかも・・・。
明日は今シーズン初めてのマイコースでのラウンド決戦。 それに備えて3UT、4UTも2UTに揃えてシャフトをMCHにHKさんでリシャフト。  これに慣れるために、久しぶりにコラソンへ。もう雪も消え、やっと練習場という感じになった。  まずは3UT、4UT。 4UTがやや軽い当たり。コラソンのバランス測定器で測ると、D1を少し切っていたようなので、ソールに少しだけ鉛を・・・。 ⇚クリックでYouTubeへそしてDR。『素振り連続打ちイメージ』を身体に覚えさせるために。 ⇚クリックでYouTubeへバランスを測るためにパターも持っていったので、パット練習も。 ちなみにバランスはD0  全体が558gと重かったので、もっとバランスが出ているかと思いきや、意外に軽かった。 今まではDの後半またはEバランスだったが、方向性、転がりともいい感触が手に残ったので、この状態のままで挑戦してみたい。 ⇚クリックでYouTubeへ
パター練習場での転がり具合。 量販店に優るとも劣らない転がり(笑) ⇚クリックでYouTubeへ ⇚クリックでYouTubeへ
或る日、量販店でパター売り場で、これまでほとんど興味も無く、また一番自分とは遠いところにあると思っていたスコッティキャメロンを試し打ちしてみた。  直感で一番打ち易そうな2014セレクト・ファストバックを打ったが、何と3m程度の打ったボールが全てカップに入るではないか 何だこれ よく名器と言われるが、またその中でも2014セレクトシリーズは秀逸らしいが、全く自分には関係無いものと思っていたのだから、余計にインパクトが大きかった  シャフトはダブルベントではなく、シングルベント。 とにかくボールがきれいな転がりで入る・・・。
自分にどちらが合っているのか、ドライバースイング2種。 「素振りイメージ」のスイング。左はノーマルスピード、右はスロー。 ⇚YouTubeへ ⇚YouTubeへ「テイクバックゆったり上げ、クラブの重さでダウンイメージ」のスイング。左はノーマルスピード、右はスロー。 ⇚YouTubeへ ⇚YouTubeへさて、どちらが自分に合っているのだろうか・・・。
今回のラウンドで、ドライバーにおいては素振り連続脱力イメージを生かせる見通しが立ったように思える。 ただ、ダウンでの右腕の使い方にはまだまだ問題が・・・  ⇚クリックでYouTubeへ3Wも復調しており、あとは一打一打丁寧に打てるかどうか。最初のホールの2打目が典型的な例。3打目はしっかり打てているので、目の前の一打をしっかり落ち着いて打つことに集中すること。 一番の課題は、2打目のクラブ選択とアプローチの突っ込み不足だ。 今回は、約6,500Yだったが、2打では届かない場面も多いので、もっとUTを上手く使っていかないといけないと思う。 2UTはMCH70(S)にリシャフトしているのが、、3UT、4UTはオリジナルでやや軽い感じ。風などにも少し弱い印象。 なので重さや感覚を合わせるためにも、リシャフトを考えなければいけないかもしれない  そしてアプローチの突っ込み不足。 今回のラウンドでは、数えただけでも8回はある。2PTのところを1PTで済ませられるなら、これは大きな改善なはず。 SWならピンの根元を狙い、PWや9鉄の転がしはもっと突っ込まないと・・・。 これは前回ラウンドも、そしてその前からも・・・。
これまでのルーティンを完全に変えてしまうのだから、冒険ではあるが、自分の身体が自然に受け入れられるスイングを考えてこうなった。 まずは、らいらっく8番後方から。 ⇚クリックでYouTubeへ次にらいらっく9番正面から。 まだ上体の突っ込みが残っている。 ⇚クリックでYouTubeへすずらん6番の正面。上体の突っ込みも少し軽減されてきたか・・・。 ⇚クリックでYouTubeへすずらん8番の2UTの正面も。 飛距離的には届いていたが、砲台でティーグラウンドより上に位置しているので、キャリーで170Y以上をピンデッドに狙わなければ、砲台の壁に跳ね返されるホール。 ⇚クリックでYouTubeへ参考に、家人のスイングも。 ⇚クリックでYouTubeへ ⇚クリックでYouTubeへ ⇚クリックでYouTubeへ
天気予報では午後から雨予報。スタート時はあまり風も無く晴れた。 太平洋クラブ札幌コースはこれまでで2度目。初めてのラウンドは3年前なので、あまり覚えていない・・・。 練習グリーンは速めでこの時期にしたらかなり良いコンディション   スタートはらいらっくコースから。 ◆1番537Y、PAR5 7(2) FW   DR(天ぷらでFW)➡3W(右ラフ)➡3W(ダフリ)➡3W(花道)➡SW(3.5m前にオン➡2PT ・素振り連続脱力イメージでDRはスイングしたが、ティーを上げ過ぎて天ぷら  ・3打目の3Wがもったいない。4打目の3Wはしっかり当たったのに・・・。 ◆2番155Y、PAR3 5(1)[強いアゲ]  4UT(下のラフ)➡SW(砲台をあがらず)➡SW(もう一度、ラフ)➡PW(オン)➡1PT ・砲台グリーンに届かず苦労。いつも通り、SW(アプローチ全般)の突っ込み不足が課題。 ◆3番394Y、PAR4 6(2) FW   DR(FW真ん中)➡3W(FW、残70Y)➡PW(ショート)➡9鉄(突っ込み不足の寄せ)➡2PT ・9鉄で1PT圏内まで寄せないと・・・  ◆4番390Y、PAR4 7(3) FW[強いアゲ]   DR(FW)➡3W(バンカー右、残75Y)➡PW(ショート、ラフ)➡SW(トップでギリギリGに残る)➡2PT ・PWの寄せの距離感がどうも合わない・・・。SWのトップも情けない  ・このホールはゼクシオLXを使用。 ◆5番380Y、PAR4 5(2)   DR(左ラフ)➡2UT(FW、残80Y)➡PW(オン)➡2PT ・今日初めての「ボギー」 ◆6番135Y、PAR3 5(2)   8鉄(ギリギリ池右)➡7鉄(右端オン)➡2PT ・8鉄がしっかり当たらず。最初から7鉄で良かったかも。 ◆7番355Y、PAR4 5(2) FW   DR(FW)➡3W(ラフ)➡SW(トップ気味、オン)➡2PT ・やっと落ち着いてきた感じ。 ◆8番418Y、PAR4 5(1) FW、B   DR(FW)➡3W(FW右)➡7鉄(G右横バンカー)➡SW(カップオーバー)➡1PT ・返しを入れたのは頑張った。 ◆9番490Y、PAR5 6(2) FW   DR(FW左ギリギリ)➡3W(FW、残170Y)➡2UT(G前5Y)➡PW(4mオン➡2PT 前半は17PTの51。 3連続ダボは情けない・・・。後半でやっと落ち着き気味に・・・。 スルーで後半はすずらんコースへ。ここは全く初めて  ◆1番516Y、PAR5 7(2) FW   DR(FW)➡3W(バンカー右、残75Y)➡PW(ショート、ラフ)➡SW(トップでギリギリGに残る)➡2PT ◆2番425Y、PAR4 5(2)   DR(左ラフ)➡7W(窪み底、残75Y)➡PW(左5mにオン)➡2PT ・PWの距離感は良かった。 ◆3番400Y、PAR4 5(1) FW   DR(FW、残200Y)➡3W(FW、残70Y)➡PW(ショート、砲台下ラフ)➡SW(ロブで50cm)➡1PT ・やっとSWの寄せが出来た。 ◆4番475Y、PAR5 6(2)   DR(右山から下に落ち斜面、顔の高さ)➡2UT(FWへ)➡3W(FW)➡SW(オン)➡2PT ◆5番155Y、PAR3 4(2)   5鉄(G左前ラフ)➡9鉄(やや強くカップオーバー)➡2PT ・4UTでも良かったかもしれない。 ◆6番353Y、PAR4 4(1) FW   DR(FW)➡2UT(G左前)➡PW(30cmに寄せる)➡1PT ・今回はしっかり突っ込んだアプローチが出来た  これが出来ればスコアは縮むはず。 ・ここから最終ホールまで、ゼクシオLXを使用。 ◆7番395Y、PAR4 5(2) FW   DR(FW、残180Y)➡2UT(力んでダフる)➡9鉄(左上4.5mにオン)➡2PT ・ダフリは焦って打つから。ゆっくり振れば無くなるはず。 ◆8番160Y、PAR3 3(1)   2UT(G砲台の壁に当たり下の窪地に落ちる)➡SW(壁を転がし上げる、2m前にオン)➡1PT ・ここはキャリーでグリーンに乗せないと、砲台の壁に跳ね返される。 ◆9番345Y、PAR4 5(2) FW     DR(FW、ただ前の木がスタイミー、上り勘案残170Y)➡2UT(木の下をパンチショットラインを出してでG前へ)➡SW(4m下にオン)➡2PT ・止まるSWを信じてもっと突っ込まないと・・・  後半は15PTの44。 やっとボギーペースで回れた。 トータルは、前半の不調が響いて、32PTの95。 ただ、後半のゴルフが出来れば、やっと普通の状態に戻れるかもしれない。 今日のラウンドの結果、今後の課題はやはり『アプローチの突っ込み』。 オーバーするくらいのつもりで良いのかもしれない。 なお、PROV1は終わってみると、結構傷が・・・。 XXIO LXも捨て難いかもしれない。  【今日のデータ】 パーオン率:0.0% パーセーブ率:11.1% ボギーオン率:55.6% ボギーセーブ率:66.7% FWキープ率:78.6% 平均パット数:1.7778 パー数:2
今までのDRスイングより上体の突っ込みは減っている・・・
素振りの脱力イメージが頭から抜け切らないうちに、身体と頭に覚えさせるために、短いがそのまま練習場へ。 3Wがしっかり打てるようになったことを思い出し、セオリーとは別のアプローチで、スイングに取り組んでみた。 やや棒立ち気味で、左右の足に体重を揺さぶってかけて、リズムを取りながら連続打ちをして、素振りの途中にボールがあるイメージを作って打ってみた。 「アドレスで静止から前傾をかけてスイング始動」と全く反対のイメージ。 なぜ「棒立ち気味」かは、足が短く、その割にDRが長いので(といっても45.5インチ)、その長さを生かすには棒立ちか・・・、と考えた次第。 実際に3Wはそのイメージを持ってから上手く打てて、飛ばせるようになってきたのも事実。 セオリーはセオリーとして、実体験でしっくりきたイメージをそのまま生かすという冒険ではあるが、でも改造効果がありそうと感じて、やってみた。 すると、ティーアップしているからか、分厚いインパクトでボールをしっかり捕まえ、真っ直ぐ飛んでいった。 ニューまこは自分にしてはティーが低いので、コラソンでやればもっと顕著に結果が出るかもしれない。 多分、このイメージだと思う・・・。 まずは通常スピードの動画。 ⇚クリックでYouTubeへそしてその中の1スイングをスローで。 ⇚クリックでYouTubeへ頭も動いておらず、上体も突っ込んでいない。 このぐらいリラックスしてスイングが出来れば・・・。 でもセオリーとは違うから、やはりダメなのだろうか・・・
上はドライバーの素振り。下は実際のスイング。 改めて、軸のブレ(上体の突っ込み)がはっきりしていることに気付く  もっと素振りに近くなれば飛ぶような気もするのだが(これまでも近づける努力をしてきたが)・・・。     素振りをスローとスライドショーで見ると、もっとよくわかる。 フォローで手の甲も返っている・・・。 頭も動いていない・・・。 このスイングの途中にボールがあってインパクト出来ればベスト、のイメージなのだが・・・  【素振りスロー】 ⇚クリックでYouTubeへ【素振りスライドショー】 ⇚クリックでYouTubeへアイアンはいいような気がするのだが・・・。 ⇚クリックでYouTubeへ  
先週からの予報と直前で変わって、天気は霧雨。 風が無かったので、寒さはあまり感じない中、これまで何度も新千歳CCは来たが、ハマナスコースをラウンドするのは初めて。 ホロカより少し長く、レギュラーで全長6,324Y。 前ラウンドは新パターで悩んだので、これまで使っていた ロマロのパターに戻す。 スタート前にショップを覗いていたら、「ユニバーサルティー」を発見。早速1番から使う。安定していて非常に良かった。   ◆1番394Y、PAR4 6(2) FW DR(FW右)➡2UT(ダフリ)➡PW(トップしてG奥へ)➡SW(ロブ気味で2mにオン)➡2PT 小山越えでSWで乗せたのはスーパーショットだったが、それをパットで生かせず  ◆2番510Y、PAR5 6(1) DR(カート道で跳ね、カート道左ラフ)➡3W(ラフ、残170Y)➡4UT(ラフ)➡SW(下2m)➡2PT ◆3番342Y、PAR4 5(2) B DR(左ラフ、残175Y)➡2UT(G前バンカー)➡SW(4mにオン)➡2PT SW(210KGX)はバンカーも出し易い。 ◆4番162Y、PAR3 4(2) ⇚クリックでYouTubeへ 5鉄(真っ直ぐG手前ラフ)➡PW(2.5m手前に寄せる)➡2PT(惜しくも打ち切れず) どうも手元のナビの距離表示が上手くされない・・・。 ◆5番401Y、PAR4 5(2) FW ⇚クリックでYouTubeへ DR(FW右)➡3W(残90Y)➡PW(左5mオン)➡2PT(入ったと思ったらクルリン) ◆6番490Y、PAR5 9(3) FW、B ⇚クリックでYouTubeへ DR(FW真ん中)➡3W(ややダフリ気味、FW)➡5鉄(引っ掛け左バンカーへ)➡SW(Gまで遠く目玉もあって3発で出す)➡3PT 距離のあるバンカーからの1発目はアゴを越えずに目玉に。2発目は出ず。3発目でグリーンオン。 ◆7番341Y、PAR4 5(2) FW、B DR(池前10Y、FW)➡9鉄(トップ、右バンカーへ)➡SW(上2mオン)➡2PT DRがいい当たりだったので、2打目が本当にもったいない。スイングが早くなったか・・・。 ◆8番173Y、PAR3 3(1) FW、B 2UT(ややダフリ、ピン60Yラフ)➡SW(30cmベタピン)➡1PT 何とかSW(210KGX)でリカバリー、パーセーブ  ◆9番339Y、PAR4 5(2) FW、B DR(トップ気味、残190Y)➡2UT(左前バンカーへ)➡SW(カラー)➡パター➡1PT 前半は17PTの48。 6番のバンカー3発が唯一の噴火。それ以外はボギーペース。 DRも安定しているし、パットも戻したパターで何とか調整が出来てきた。 時たま明るくなるが、晴れ間までは・・・後半へ。 ◆10番368Y、PAR4 6(2) B DR(左ラフ、残150Y、アゲ、左下がり)➡6鉄(左バンカー)➡SW(出してラフ)➡SW(オン)➡2PT 2打目の6鉄はもう少し右を狙っていれば、オンしていた。アドレスの方向違い・・・ ◆11番156Y、PAR3 4(2) 5鉄(手前ラフ)➡SW(乗せたが突っ込めず)➡2PT いつもSWで突っ込めないケースがある。武器を信じてもっと突っ込んでも止まるはず  ◆12番347Y、PAR4 4(1) DR(左ラフ)➡2UT(ラフきつくダフる)➡PW(4.5m下にオン)➡1PT ジャストタッチで1PTパー。やはりマレットは違う? ◆13番410Y、PAR4 5(2) DR(左斜面途中下)➡2うT(FW右、残60Y)➡PW(7m上にオン)➡2PT アプローチはやはりSWのほうが良かったか・・・  ◆14番478Y、PAR5 5(1) DR(FW左、これは飛んだ  )➡3W(FW、残120Y)➡9鉄(カラー)➡パター➡1PT どうもナビの距離表示がおかしく、自分の目を信じるように。 ◆15番160Y、PAR3 4(2) 3UT(アゲ強くまた右に流される、G右前ラフ)➡PW(落ち所が下り斜面、転がる)➡2PT アゲが強く、2番手上げてちょうど良いくらい。 ◆16番331Y、PAR4 6(3) FW ⇚クリックでYouTubeへ DR(FW左)➡3UT(ダフる、残30Y)➡SW(左上3mにオン)➡3PT パットが軽率・・・  上からだと意外に速い。 ◆17番563Y、PAR5 7(2) FW DR(FW左)➡3W(左ラフ、これは飛んだ)➡3W(右ラフ、残70Y)➡PW(トップ、Gオーバー)➡PW(オン)➡2PT 寄せのPWのスイングが早くなった。これももったいない・・・  長かった・・・ ◆18番359Y、PAR4 6(3) DR(右ラフ)➡3UT(ラフ)➡SW(オン)➡3PT ここもパットが軽率・・・  後半は18PTの47。 後半はややペースをつかみ始めたのに、上がり3ホールで3連続ダボ。 パットの軽率さが最大の原因。もう少し集中しないと・・・  トータル35PTの95。マレットのパターに戻して、変な緊張感、ノー感は消えたが、グリーンの速さへの対応はまだまだ。 前半6番の噴火と、上がり3ホールが全て、だったラウンド。 それにしても、80台には少し遠いゴルフだ・・・  【今日のデータ】 パーオン率:0.0% パーセーブ率:16.7% ボギーオン率:72.2% ボギーセーブ率:66.7% FWキープ率:57.1% 平均パット数:1.9444 パー数:3
  初戦で想定外のスピンが効いていたエポンのSW、210KGX。 これといって特筆すべきものがあるのか、よくわからない。 はっきりした三日月ソールな訳でもない。 あまり削りが浮き立たないような削り方をしているように感じる。 よく目を凝らして見ると、トレーディングエッジも削られているし、ヒール側も意外に落とされている。 ただフェイスはザラザラはしていないので、やはりあのスピンはソールの削りによる抜けの良さが生み出すのだろう。 明日は急に決まった今年第2戦、新千歳カントリークラブ。 でも、回るのはこれまでで初めてのハマナスコース。 少し天気が気になるが、自分のスタイルでコースを攻めることを念頭に置きたい。
結果的に、トータルで6,800Y程度となったラウンド。 自分にとっては長いコースは不得意。 でも、パット(パター)が最大の原因とはっきりしているので、今後に向かって収穫が多くあったという感触だ。 長めのミドルは、 『DR➡3W(または2UT)で攻め、残りを激スピンの210KGXでピンデッドに狙う』 これをベースにしていくのが自分のスタイルと考えればいいのかもしれない。 もちろん、『あのへ~ん』ゴルフを忘れてはいけない。 好例は13番。 ◆13番403Y、PAR4 5(2) FW DR(FW右)➡3W(残30Y)➡SW(激スピンで5mに止まる)➡2PT 激スピンは想定外だったが・・・。 ロングなら、14番が好例。 ◆14番515Y、PAR5 5(2) FW DR(FW真ん中)➡3W(FW、残90Y)➡PW(右前3m)➡2PT 得意なクラブ、性能がよくわかったクラブを中心に組み立てればよいはずだ。 得意なDRも、ボールとシャフト、そして「ゆったりミート率アップの打ち方」で飛距離がある程度計算出来るようになった。 3Wは打ち方を思い出し、得意なクラブに戻った。特にエポンAF-202HTとプロV1の相性は良さそうだ。 2UTはMCHへのリシャフトで、攻撃的な武器に生まれ変わった。ただ今のオリジナル・シャフトも良いのだが・・・。 となると、3UTや4UTのリシャフトも効果が出るだろうか・・・。 アイアンもMCIの力を借りて無理せず飛距離の計算が出来るようになった。もちろん方向性も悪くない。 そしてSW(210KGX)は、そのスピン力でピンデッドを狙えば良い。 ドライバーのスライドショー。 改善の余地はまだまだあるが、まあまあまとまっているように思える。 ⇚クリックでYouTubeへ
ラウンドでのドライバーの動画。 まずは正面。シャフトのしなりは正しい動きの証拠だ。 ⇚クリックでYouTubeへスローではどうだろう・・・。 ⇚クリックでYouTubeへそして後方(最終ホール、力んでちょっと右に出た・・・) フェイスの向きが変? ⇚クリックでYouTubeへ夜は皆既月食がはっきり見えた   
やっと迎えた今シーズン初戦は苫小牧のエミナ西コース。 ただレギュラーティーは養生しているホールが多く、基本的にはバックティーからだった(長い、長い・・・) ラウンド前に新パターを初めてグリーンで打ったが、???という距離感・・・    ホールにはほとんど雪は無いが、山の上はまだまだ雪・・・。 風も無い予報ではあったが、実際には3~5m程度はあったみたいだ。   ◆1番386Y、PAR4 5(2) DR(左ラフ)➡2UT(左前ラフ15Y)➡SW(右3.5m)➡2PT まずはボールはキャロウェイ・クロムソフト。 芯は少し感じたが、やはり独特な感覚。 ただ、パットが???。新パターも距離感が・・・。 ◆2番399Y、PAR4 6(3) FW DR(FW真ん中)➡2UT(Gオーバー、ラフ)➡SW(乗っただけ)➡3PT 2打目はGPSの見方を誤って、大きなクラブを持って、ましてやいい当たりでグリーンオーバー。 DRが良かっただけに、もったいない凡ミス ◆3番407Y、PAR4 6(2) DR(左ラフ)➡4UT(大ダフリ)➡6鉄(花道)➡SW(転がして3.5m)➡2PT ここからボールをプロV1に変える。やはり芯があって安心  どうもパットの距離感が合わない。芯で打つと非常に転がり、ちょっと外れると止まる。 1番、3番の距離はカップイン出来る可能性十分の距離だが、打っていて全くそんな感じがしなかった ◆4番215Y、PAR3 5(2) [強いアゲインスト] 3W(天ぷら、左ラフ)➡8鉄(G左前ラフ)➡SW(強烈スピンで5m下)➡2PT やはり3Wはダメなのか・・・。 エポンSW(210KGX)は凄いスピン。しっかりコンタクトすると、ギュギュッと止まる。 ピンデッドに狙わないといけない。 ◆5番506Y、PAR5 6(2) FW [強いアゲインスト] DR(FW左)➡3W(FW右)➡2UT(花道)➡SW(強烈スピンで止まる)➡2PT 身体がようやく思い出したのか、3Wが当たりだした。 ◆6番392Y、PAR4 6(3) FW [強いアゲインスト] DR(FW左)➡3W(FW右、残90Y)➡PW(左6m)➡3PT ここでもどうもパットの距離感が合わない。ストロークの大きさが上手く調整できないのだ・・・  ◆7番434Y、PAR4 5(2) FW DR(FW左)➡3W(FW、残50Y)➡SW(左1m)➡2PT コースマネジメントはしっかり出来たが、1mも外してしまう  ◆8番161Y、PAR3 5(2) B 5鉄(風に少し流され、右前バンカー)➡SW(カラー前にオン)➡PW(1.5m前に寄せる)➡2PT せっかく絶妙の転がしで1.5mに寄せたが、ここも外してしまう  やはり今までずっとマレット型パターを打ってきたので、ストロークが慣れていないのだろう。 今後無理して続けると、得意なパットが滅茶苦茶になるのでは?といった不安が頭を過る・・・。 ◆9番542Y、PAR5 8(3) DR(木に当たって左林の中)➡5鉄(木に当たりラフ)➡3W(右ラフ)➡2UT(ラフ)➡SW(激スピンでオン)➡3PT 2打目のリカバリーに失敗、それに加えてパットが・・・  前半アウトは、21パットの52  初戦とはいえ、ここまでパターの感覚がつかめないのは意外だった。 ただ、不調と思っていた3Wが打てば打つほど復活の兆し、というより復活中。 やはり実際のラウンドで打てば思い出すものだ  ◆10番441Y、PAR4 8(3) DR(右ラフ)➡2UT(左ラフ)➡PW(泥に刺さりダフる)➡PW(Gオーバー、奥のラフ)➡PW(オン)➡3PT 2打目で、かなり前にここのコースに来たことを思い出した。 クラブハウスに近いホールでは、カラスに悩まされた。カートを狙ってくるのだ。 グリーンでは、カラスを追い払いに行ったり来たりで、パットどころではなく、撃沈(笑) ◆11番168Y、PAR3 5(3) 2UT(左ラフ)➡SW(オンしたが激スピンで止まる)➡3PT ここでもパットが・・・。 ◆12番519Y、PAR5 6(2) FW DR(FW真ん中)➡3W(右ラフ)➡3W(FW、残65Y)➡SW(手前2mにオン)➡2PT ショットでパーチャンスを作ったのに、パットで・・・。入る感じがしない。 ◆13番403Y、PAR4 5(2) FW DR(FW右)➡3W(前の木の間を抜いてFWへ、残30Y)➡SW(激スピンで5mに止まる)➡2PT 3Wの感覚は戻った感じ。内心ホッとする。 ◆14番515Y、PAR5 5(2) FW DR(FW真ん中)➡3W(FW、残90Y)➡PW(右前3m)➡2PT ここもバーディーチャンスではあったが、全く入る気がせずにパー確保  ◆15番421Y、PAR4 5(1) FW [強いアゲインスト] DR(FW)➡2UT(FW、残50Y)➡SW(わずかにショート、乗らずにラフ)➡PW(1mに寄せる)➡1PT 3打目のSWを寄せないと・・・  ◆16番402Y、PAR4 6(2) FW DR(FW)➡2UT(トップしてゴロ、FW)➡PW(花道)➡PW(3mオン)➡2PT ここでもパットは入りそうな感じがしない・・・。 ◆17番194Y、PAR3 3(1) 3W(砲台Gの壁に当たり、下に止まる)➡SW(下6mオン)➡1PT 何と6mをやや強めに打って1PT。上りならこれでいいようだ。直進性は優れているのだが・・・。 ◆18番372Y、PAR4 5(2) DR(右ラフ)➡3W(右ラフ)➡SW(ギリギリオン)➡2PT 後半インは、18パットの48。 やっとショットはラウンドの実戦感覚を思い出し始めたが、パットは相変わらず。 染みついたマレットの打ち方はそう簡単には変えられないと実感  トータル39パットの100叩き。 約4か月ぶりのラウンドなので、ましてやほぼバックティーだったので、まぁ仕方ないといった感じ。 ショットはスコアほど悪い感じは無い。とにかくパット、いや『パター』だ・・・。 不安だった問題は概ね解消。 ・ドライバーのリシャフト FWキープも高く、飛距離も出ているように感じた。 ・3W 生命線も復活し、自信を取り戻した。 ・2UTのリシャフト MCHは方向性も飛距離も満足。これは大成功かもしれない。 ・エポン210KGX(SW) 想像以上のスピン。練習では雪だったので全くわからなかったが、ここまで止まるとは・・・。 これからはピンデッドの意識が必要。 バンカーは1発だけだったが、きれいに出せたので、あまり心配は無いだろう。 ・ボール クロムソフトは芯を感じるのが弱いので、やっぱりプロV1。自分としては飛距離もしっかり出ているように思う。 210KGXの激スピンに対しても耐久性はまあまあ。 【今日のデータ】 パーオン率:5.6% パーセーブ率:11.1% ボギーオン率:61.1% ボギーセーブ率:50.0% FWキープ率:64.3% 平均パット数:2.1667 パー数:2
今シーズンの開幕初戦は、 苫小牧ゴルフリゾート72エミナゴルフクラブの西コース。 ラウンドするのは初めてだ。 3Wが打てるかどうか・・・。 書き込みのご指導も有り、ゆったりスイングで振れば当たると開き直って考えることにした。 昨シーズンは得意クラブだったので、「振れば当たるさっ!」と思っていればいいはず。 もし万が一光明が全く見えないなら、シャフトの長さはそのままにして(43インチ)、ヘッドだけを5W(18度)に替えるということも考えている。 過去には、SYBの名器FC-614の5Wで、長さが自分に合っていたせいか、3Wに近い飛距離が出ていたこともあった。 どうせロングの2オンが無理なので、3Wは持つ必要が無かった。 しかし、AF-202の低重心3W(HT)が出たので、3Wを導入したのだから・・・。 昨シーズンと変動があった「武器」。 ドライバーのシャフト、2UTのシャフト、SW、パター。 そしてボール。 不安もあるが、非常に楽しみ。 ただ、ゆったりスイングを忘れてはいけない。 「常にゆったり」、 要は『自分がヘッドの位置のコントロールができないスピードで振らない』というこのオフの最大の気付きを忘れないこと。 そうすれば、自ずと結果がついてくるはず。 今日はとんでもない嵐だったが、明日は何とか持ち直しそう。 今オフは故障気味で練習量がかなり少なかったが、まずは初戦なので、力まず、ゆったりと・・・。     
左がしっかり当たったスイング、右がダメダメスイング。 よくわからなくなったスイングは比較して原因を見つけるしかない・・・か。 
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