 最近のラウンドを振り返ると、以下のようなことに気付く  1.「噴火ホール」が影を潜めている ・書き込みでもご指摘があったが、ダブルパーとかを叩く「噴火ホール」が影を潜めており、ダボが数回ある程度、 というラウンドが続いている。 これは、崩れそうでも何とか我慢出来ていると言える。 2.寄せの突っ込みがある程度出来ている ・特にPWでの寄せについて言える。左体重を意識してアドレスを作ってから打つようにしている。 3.パットが安定している ・2m程度の肝のパットが意外に決まっている。 4.ショートホールでパーを取る確率が高い ・ショートでは乗ればパーは何とか取れる、という感覚が身についてきた。 5.「ボギーで我慢していればパーが来る」という意識を持てる ・ラウンド中に「我慢」が出来るようになってきた。「次は絶対にパーだ」という強気の「無理」はしなくなった。 6.バンカーは出せるようになってきた ・よほどのシチュエーションでない限り、何とか脱出は出来るようになってきた感じがする。 7.あまりアイアンでのダフリ、トップが出なくなった ・バルドのアイアン、それもMCI80(S)が馴染んできたのか、ダフリ、トップが以前より少なくなった。 結局は、以前よりも落ち着いて目の前のボールを打つ意識がもてるようになってきたと言えるかもしれない。
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ずっと雨予報で用事も有り、週末ゴルフの予定は無かったが、直前になって天気がもちそうで、また割安なところを発見。 苫小牧ゴルフリゾート72アイリスゴルフクラブの早いスタートに急遽参戦  ここは 2年前に初めて回って101(34)で撃沈したところ。今回で2度目。 その頃よりは少しは腕も上がっていると思い、期待しながらのラウンド。 その時のアイアンはツアーステージで、家人が今のバルドを使っていた・・・  久しぶりに7Wを入れ、ボールはXXIO LX、ウェッジはボーケイTVD-R C-C。 1番349Y、PAR4 5(2)、FW  朝から霧が深く、少し不安の中、スタート。 DRはFW、2UTでG前、PWで2m上につけ惜しくも2PT、ボギー。 2番151Y、PAR3 3(2) 6鉄で左前5.5m、2PTのパー。 3番390Y、PAR4 5(1)、FW DRはFW真ん中(残185Y)、2UTで左前ラフ、SWをダフるが、PWで上3mにつけて1PT、ボギー。 4番476Y、PAR5 6(2) DRは左OBギリギリセーフ、3UTでFW(残190Y)、7WでG前30Y、SWでG前4.5m、2PTのボギー。 5番348Y、PAR4 4(1)、FW DRは谷越えFW真ん中、2UTがややカットに入り右ラフ、SWロブで1ピンにつけ1PT、パー  6番376Y、PAR4 5(2)、FW DRの当たりが悪く、FWだが残190Y、2UT、SWで3オン、2PTのボギー。 7番318Y、PAR4、5(2)、B DRは左バンカー、8鉄が前の木に当たり、PWで上3mにオン、2PTのボギー。 8番142Y、PAR3 3(2) 7鉄で左前5mにオン、2PTのパー。 9番477Y、PAR5、6(1) DRは右ラフ、3Wで左ラフ、木の下から3UTで右ラフ、ラフがきつかったがPWでG左ラフ、PWで1.5mに寄せて 1PT、ボギー。 前半は15PTの42。2オンはしないが何とかしのいでいる感じ。 フェアウェイやグリーンは非常に状態が良かった。 後半は1ウェイでそのままインへ。 10番295Y、PAR4 5(1)、FW、B DRはFW、残115Yを9鉄でわずかにショートしてG前バンカー、目玉  これをSWのトゥから打ち込む『片山晋呉打ち』で出してラフ、 SWでOKに寄せてボギー。   11番172Y、PAR3、5(3) 4UTがスライスで右Bンカー前のラフ、SWロブは乗ったが6m下、3PTのダボ  12番400Y、PAR4、5(2) ⇚クリックでYouTubeへ DRはFW左、3Wで右ラフ、PWで左7mオン、2PTでボギー。 13番350Y、PAR4、 5(1) DRは左ラフ、2UTD左ラフ、SWはカラー、PTでOKに寄せて、1PTのボギー。 14番471Y、PAR5、5(1)、FW ⇚クリックでYouTubeへ DRはFW左、3WでFW真ん中、残120Yを9鉄でショートしてG前ラフ、PWで1.5m右に寄せ1PT、パー  15番139Y、PAR3、5(2)、B 7鉄が降り遅れてG右バンカー、これがまた目玉  『片山晋呉打ち』でラフに出し、PWで寄せたが2PT、ダボ  16番379Y、PAR4、6(1)、FW ⇚クリックでYouTubeへ DRはFW左、3Wはゴロで左ラフ、5鉄パンチで木の間を抜くつもりが、当たって落ちる。6鉄パンチで木の間を 抜きG前ラフ、SWで2m下にオン、これを1PTで決め、何とかダボで収める やはりギャンブルはダメだ・・・。 17番372Y、PAR4、 4(1)、FW DRはFW真ん中、2UTで右ラフ、SWで2m左にオン、1PTで決めてパー  18番535Y、PAR5、6(2)、FW DRはFW真ん中、3Wは元池(?)と思われる窪地(ラフ)に落ちる。2UTでFW右、残65YをPWで 6m右にオン、1stPTがわずかに外れボギー。 後半は14PTの46。 途中で崩れそうになったが、寄せとパットでしのいだりして、トータル29PTの88。 「何とか我慢した」というのが強い印象のラウンドだった。 2年前のリベンジは出来たので、良かったか・・・   パーオン率:11.1% パーセーブ率:27.8% ボギーオン率:66.7% ボギーセーブ率:83.3% FWキープ率:71.4% 平均パット数:1.6111% パー数:5
 パターを今のスコッティキャメロン SELECT 2014 FASTBACKに替えた効果を検証(?)してみた。 2014年 2015年 2015年 (変更前) (変更後) 平均スコア 93.85 96.67 92.11 パット数 34.92 35.33 34.63 ホール平均パット数 1.9403 1.9630 1.9240 データを見る限り、成功と言えそう。 一番の原因は、34インチを33インチにしたことではないかと感じている。 自分の体型(短足?)に合わせたのが功を奏したと思えて仕方がない・・・。
朝からずっと雨の予報だったが、ラウンドスタートからは一度も雨は降らず  下も水はけが良く、あまり濡れていなかった。   新コース、インからスタート。 ちなみにSWはボーケイ1本のみ。 ◆ 10番472Y、PAR5 5(2) DR(FW右)➡3W(FW)➡8鉄(オン)➡2PT ・順調なスタート。 ◆ 11番293Y、PAR4 6(3) FW、B DR(FW、残120Y)➡9鉄(G左前バンカー)➡SW(オン)➡3PT ・2打目は絶好の位置からギリギリのクラブで狙い過ぎ。残念・・・。 ◆ 12番331Y、PAR4 5(2) DR(左ラフ、残145Y)➡5鉄(花道左)➡SW(左前5mオン)➡2PT ・寄せは突っ込み不足・・・  ◆ 13番164Y、PAR3 3(1) 3UT(右前ラフ)➡SW(ロブ気味で左上3mオン)➡1PT ・慎重に下りのパットを入れる。 ◆ 14番325Y、PAR4 5(2) DR(右ラフ)➡2UT(バンカー前ラフ)➡SW(ピン根元に落ち奥へ転がる)➡2PT ・SWの距離感を微妙に誤る。 ◆ 15番482Y、PAR5 5(1) DR(左ラフ)➡2UT(FW、残140Y)➡6鉄(薄い当たりでギリギリバンカーへ)➡SW(オン7m)➡1PT ・このホールで珍しくDRでFWを外す。1PTは最後の一転がりで入る  ◆ 16番359Y、PAR4 5(0) DR(右斜面下ラフ)➡2UT(クリークへ)➡SW(G前ラフ)➡PW(チップインボギー) ・2打目はグリーン前を横切るクリークへ。しかしラフからPWで狙って、その通りにチップイン  ◆ 17番131Y、PAR3 3(2) ⇚クリックでYouTubeへ 8鉄(4.5m左前にオン)➡2PT ・当初は9鉄を持ったが、8鉄に持ち替えて正解だった。 ちなみにYさんのスイング。 ⇚クリックでYouTubeへ◆ 18番361Y、PAR4 DR(FW真ん中、残165Y)➡4UT(トップ気味でG前)➡PW(3m)➡2PT ・2打目は上りなので、やはり1番手大きめの3UTで良かったかも・・・。 前半は15PTの42。 前回ラウンドのように、パーは連続しないし、FWもあまりキープ出来ず(3回のみ)、でも好スコア、というパターン。 ちなみにボールは「NXT TOUR S」。 後半はアウト。 ◆ 1番472Y、PAR5 6(2) DR(右ラフ)➡2UT(FW左、残165Y)➡4UT(花道)➡SW(Gに乗って止まる)➡2PT ・ここも3打目は3UTで良かった。SWはスピンが効き過ぎた。 ◆ 2番348Y、PAR4 6(1) DR(右ラフ)➡2UT(下をくぐってやや天ぷら、左ラフ)➡9鉄(G左前バンカー)➡SW(出しただけ) ➡SW(オン)➡1PT ・なかなかグリーンに到達しなかったが、最後は1パットでねじ込む。 ◆ 3番128Y、PAR3 4(3) ⇚クリックでYouTubeへ 8鉄(ギリギリオン)➡3PT ・パットが上手く寄らず・・・  ◆ 4番339Y、PAR4 6(2) B ⇚クリックでYouTubeへ DR(正面バンカー)➡5鉄(ダフって再度バンカー)➡5鉄(右ラフ)➡SW(4mにオン)➡2PT ・寄せのSWも球が死に過ぎて止まる。もう少し転がさないと・・・。 ちなみにYさんのスイング。 ⇚クリックでYouTubeへ◆ 5番517Y、PAR5 7(2) FW DR(FW真ん中)➡3W(わずかに右ラフ)➡2UT(G前)➡PW(ショート  )➡9鉄(3mに寄せる)➡2PT ・3打目でGすぐ前まで行ったが、PWでの転がし失敗は痛い  また、パットも決められず。 ・マネジメント通り出来たが寄せが失敗。ここの1打が90切り失敗に大きく響いたと思う。 ・このホールから「XXIO LX」を使用。やはり飛距離が目に見えて違う  もう新品は売っていないのでロスト極上を 探そう。 ◆ 6番348Y、PAR4 4(2) FW DR(FW真ん中、残115Y)➡9鉄(2m左奥にオン)➡2PT ・グリーン前のバンカーの大きさが半分に改造されていた。 ・惜しくもバーディーパットを外す。やはり流し込もうとしないで、しっかり打ったほうが良さそう。 ◆ 7番383Y、PAR4 6(3) FW DR(FW真ん中、残170Y)➡3UT(左木に当たり下の草村に落ちる)➡SW(深い草から何とかギリギリオン、 8m)➡3PT ・十分2オンだったがややドローで木に当たってしまった  ・「XXIO LX」は自分としては非常に飛んでいる。このボールにしてすべてFWキープ  余計な再度スピンが少ないということ? ◆ 8番180Y、PAR3 4(3) 2UT(手前5mオン)➡3PT ・ピンに真っ直ぐ飛び、下5mにピタリ  しかしアンジュレーションで打ち切れず3PT  最低でもパーと思ったが・・・。 ◆ 9番383Y、PAR4 5(2) FW DR(FW右、残180Y)➡2UT(G右前)➡9鉄(転がしたが落ち所で変なバウンドで止まる、右前4m)➡2PT ・絶対にパー、と思ったが、なぜか転がりが変で思ったほど転がらずに止まる  結局、後半は20PTの48、トータル35PTの90。 打ち切れないパット、流し込み気味のパットが多く、そのままパット数に反映。 家人はドライバーが好調。特にボールをクロームソフトに替えてから飛んでいた。 ⇚クリックでYouTubeへパーオン率:27.8% パーセーブ率:27.8% ボギーオン率:77.8% ボギーセーブ率:72.2% FWキープ率:50.0% 平均パット数:1.9444% パー数:5
先日、戻ってきた軽量スチールアイアンのTC-660と加えた5鉄、レガシーを軽く打ちに行く機会があった ところが、何とPWだけは打てたが、他はシャンクばかり  最初は「ウソだろ?」と思い、いろいろ試したが、全くタイミングが合わず・・・。 カーボンに慣れると、こんな風になってしまうのか??? 重さは6鉄の場合、カーボンで402g、軽量スチールで406g。 あまり差は無い・・・。 やはり、撓り戻りのタイミングなどが関係しているのだろうか・・・。 当分、ラウンドでは使えないようだ。   
風は無風、気温も25℃以上の中でのラウンド。 これで好スコアが出なければ、という状況。 コースもかなり混んでいるようで、ハーフで30分待ち、1打毎に待つような状況。   PROV1(2013)の後継ボールを決める参考ラウンドでもあった。 使ったのは、左からタイトリスト「NXT TOUR S」、ブリヂストン「TOURSTAGE S100」、キャロウェイ「SUPER HOT」。  前半は デューンズコース。 1番、455Y、PAR5、 5(1) DR(右斜面途中へ転がる)➡2UT(FW、残130Y)➡6鉄(G右カラー)➡PT(寄せる)➡1PT ・上りがきつく距離感が難しいが、ほぼ3オンして1PTのパー 2番、309Y、PAR4、5(3) DR(左ラフ、残100Y)➡PW(左5mオン)➡3PT ・グリーンのアンジュレーションに惑わされ、3PT・・・。 3番、155Y、PAR3、 3(1) ⇚クリックでYouTubeへ 4UT(左3mにオン)➡2PT ・1stPT惜しくも外す 4番、296Y、PAR4、5(3) DR(左少しラフ、残90Y)➡PW(上7mオン)➡3PT ・2打目の距離感が・・・。2ndPTも惜しくも外す。ここまではNXTを使う。 5番、348Y、PAR4、6(2) FW DR(天ぷら気味でFW)➡2UT(トップ気味右ラフ、残60Y)➡SW(ダフる)➡SW(手前6mにオン)➡2PT ・アプローチのSWは少し前上がりだったので、短めに持てば、ダフりは・・・。 ・ここだけスーパーソフトを使う。打感悪し。飛距離も普通。 6番、163Y、PAR3、 3(2) ⇚クリックでYouTubeへ 6鉄(Gど真ん中5mにオン)➡2PT ・1stPTはあと50cm、惜しかった 7番、348Y、PAR4、5(2) FW ⇚クリックでYouTubeへ DR(FW左、残150Y)➡6鉄(右前ラフ)➡9鉄(ピン2.5mオーバー)➡2PT ・寄せの9鉄が少し強く入った。PWが良かったかも・・・。 ・ここだけS100を使う。ボワーンとした打感。飛距離はまあまあ。 8番、324Y、PAR4、 4(2) DR(バンカーで跳ねて出てラフ、残145Y)➡6鉄(右の林ギリギリを抜け、グリーン奥にオン)➡2PT ・2打目の6鉄選択が良かった。狙ったところに打てたのが勝因。 ・ボールはNXTに戻す。 9番、508Y、PAR5、6(2) DR(ギリギリ右ラフ)➡3W(FW)➡5鉄(砲台壁に当たり、G右ラフ)➡9鉄(左前5mに寄せる)➡2PT ・ライから、9鉄でなくPWのほうが良かったかも・・・。 前半は、19PTの42。 最近の傾向のパーが続くことも無く、バーディーも無く、またFWキープも2回のみ。パットも19と多い。 しかし42と好スコア。 後半は ウッドランドコース。 1番、370Y、PAR4、 4(1) DR(左ラフ、残160Y)➡3UT(花道左ラフ、残30Y)➡SW(50cmベタピン)➡1PT ・エポンのSWが火を噴く(笑) 2番、518Y、PAR5、8(2) OB ⇚クリックでYouTubeへ DR(右OB)➡DR(左ラフ)➡2UT(FW、残210Y)➡2UT(花道)➡PW(突っ込み不足)➡2PT ・待ち過ぎて集中が切れる。3打目の2UTは非常に良い当たり。PWの突っ込み不足は残念。 3番、387Y、PAR4、5(2) FW DR(左ラフ)➡2UT(左ラフ)➡SW(オン)➡2PT ・1stPTは惜しかった・・・ 4番、329Y、PAR4、 4(1) DR(谷を越え、やや右ラフ)➡2UT(花道)➡SW(左上3m)➡1PT ・下りスライスラインをしっかり読んで1PTのパー。このホールのパーは初めて 5番、155Y、PAR3、4(1) ⇚クリックでYouTubeへ 3UT(G前ラフ)➡SW(Gオーバー、ラフ)➡PW(惜しくも10cm入らず)➡1PT ・SWのロブを試みたが、G前の壁にPWでぶつけるべきだったかも。 6番、375Y、PAR4、5(2) DR(右ラフ、残215Y)➡2UT(花道)➡PW(落ち所でのキック悪く、7m前オン)➡2PT ・PWでの転がしを選んだが、ここはSWのキャリーでピン根元を狙うべきだったか・・・。 7番、143Y、PAR3、 3(1) 7鉄(右ラフ)➡9鉄(2mに寄せ)➡1PT ・いつもはアゲインストだが、無風なので7鉄で打ったら、距離はピッタリ 8番、370Y、PAR4、5(2) FW DR(やや天ぷらで左ラフ)➡2UT(前下がりで上手く当たらずFW、残135Y)➡7鉄(ピン右前5.5mにオン)➡2PT ・7鉄をFWから飛距離、狙い通りに打てたのは良かった。パットもあと20cm足らず。 9番、445Y、PAR5、 5(1) FW DR(FW真ん中)➡3W(右ラフ、残95Y)➡9鉄(Gオーバーでラフ)➡PW(上左2mにオン)➡1PT ・3打目は砲台なので大き目で打ったがやはり大きかった。寄せのPWは非常に難しかったが絶妙の寄せ。 かつ下り2mのスライスを読んでのパー 後半は13PTの43。 パット数はかなり減ったが、FWキープは1回のみ。 後半はパットの感覚が非常に良く、打った瞬間に「入るのでは?」という感覚が多かった。 合計は32PTの85。 FWキープが非常に少なく、パーも連続せず、バーディーも無くて、でもOBがあって、 前半後半も揃う好スコアという自分にとっては珍しいパターン  ボールは、「NXT TOUR S」が一番の好感触。エースボールになるかもしれない。 ル・ペタウは風呂が使えないので、帰路に鶴の湯温泉に寄る。(右の写真は有るものから抜粋)   【今日のデータ】 パーオン率:27.8% パーセーブ率:44.4% ボギーオン率:83.3% ボギーセーブ率:88.9% FWキープ率:21.4% 平均パット数:1.7778 パー数:8
フォーティーンTC-660は6鉄以下しか無かったので、5鉄を追加。 TC-660の5鉄はネットでも探しきれず、諦めてレガシー5鉄(2008)にした。 シャフトはGS95(S)。 過去にはセットで使っていたので(但しゴルフ肘の時)、何となく感覚もわかるからこれにした。 また重さも、これが402gで、TC-660の6鉄が406g。バランス的にも良いのではないかと思う。   
 PROV1(2015)が微妙に2013年モデルに比べて満足出来ないので、コストパフォーマンスが良さそうなボール探しへ。 まずは、ツアーステージS200、NXT TOUR S、SUPERHOT。 これをラウンドで試してみたい。
まだあまりゴルフをやっていなかった後輩に「永久貸与」していたフォーティーンのTC-660が戻ってきた。 まさか戻って来るとは思っていなかったのだが・・・。 最新の武器を入手したのに伴い、お役御免になった模様。 それにしても随分と綺麗な状態。2003年頃のモデルとは思えない。 メンテナンスしてくれたのかもしれない。 シャフトはライフル90HL(R)。 宮里藍プロがスチールシャフトに替えたときに話題になり、真似して挿したもの。 ただ、5鉄が無いので、セットとして使うには補充が必要。 単品ではTC-660は無いと思うので、別のモデルの補充を考えなければ・・・。
植苗でのラウンドで、後半はノーバーディーで41(+5)が出た。 その中でパーが5つ。これはすべて1パット。 ある意味、『3オン1パット』のゴルフの実現ではあった。 しかし、1ピンほどの距離もあって、なかなか精神的には緊張を強いられ、しっかりとラインを読んでプレーしたという実感。 理想は寄せがもっと寄って、ストレスの無い距離の1パット。 しかし、今回は100Y弱をPWで乗せて1パットという場面もあり、集中を強いられた。 これも前半の3パットダボが多過ぎたから。 やはり、常にボギーをパーとして考え、突っ込みを意識したアプローチが必要。 ボールに関して、少し前から感じたこと。 PROV1(2013)の在庫が無くなってから、2015年モデルを使ったが、どうもしっくりこない。 今回も、前半当初はスリクソン・ディスタンス。 以前に拾って使ったら、打ち抜く時の感じがPROV1(2013)に似ていたから使ってみたが、 パットの打感が軽過ぎる感じがする。 後半はERCで通す。まあまあの感触。 やはりPROV1(2013)は、自分にとって突出していた打感。飛距離も満足だった。 しかしもう無いのだから、他を探すしかない。 候補は、ERCに加え、タイトリスト・NXT TOUR S、プレステージ、ツアーステージS100あたりか・・・。 プレステージは、過去にも使った経験があり、価格が下がったからチャンスかも。 NXT TOUR Sは打ったことが無いが、評価をいろいろ見ていると、コスパも良さそうだし、性能も良さそう。 試してみる価値はありそう。  
従兄弟が集まってのラウンド。 植苗カントリークラブは一度行きたかったゴルフ場ということで予約したが、今年は雪が少なくて芝が上手く養生されなかったようで、状態があまり良くないとのことだった。 実際はそういう部分もあったが、この数日の雨で緑がきれいでグリーンが速いという印象。     インからスタート、ボールは以前感触の良かった スリクソン・ディスタンスを使用。 ◆10番360Y PAR4 5(2) B DR(左バンカー)➡7鉄(FWへ)➡PW(残85Y、オン)➡2PT グリーンは速い。またスリクソン・ディスタンスはパットで少し軽い感じ。 ◆11番397Y PAR4 6(2) B DR(右バンカー)➡5鉄(FWへ)➡7鉄(G左前FW)➡SW(乗っただけ)➡2PT ・DRはキックが悪くバンカーへ。 ◆12番485Y PAR5 6(2) DR(すっぽ抜けで右林へ)➡5鉄(パンチショットで右ラフ)➡2UT(FW左、残140Y)➡7鉄(右10mオン)➡2PT ◆13番103Y PAR3 3(2) PW(右1ピンにオン)➡2PT ・惜しくもバーディー外す。 ◆14番383Y PAR4 6(3) DR(右ラフ、深く埋まる)➡4UT(FW)➡PW(左上4mオン)➡3PT ・グリーンの速さに翻弄される。 ◆15番402Y PAR4 6(3) FW DR(FW)➡2UT(花道)➡SW(乗せただけ)➡3PT ・ここからPROV1に変更。ここも速さに翻弄される。 ◆16番131Y PAR3 4(3) 8鉄(グリーン真ん中、ピンハイにオン)➡3PT ・ここまでの速さが頭にあり、怖さがあってまた3PT。 ◆17番469Y PAR5 6(2) DR(右段の下、OB杭の先ノラフへ)➡5鉄(FW)➡2UT(G右前ラフ)➡SW(オン)➡2PT ◆18番383Y PAR4 6(2) FW DR(FW)➡2UT(下が緩くダフる)➡2UT(花道)➡SW(左2mオン)➡2PT 前半は、21PTの48。FWキープも2回だけ。パーも1個のみ やはり初めてのコース、かつグリーンが速く、何となくペースがつかめない感じ。 後半アウトへ。 ボールをERCへ。 ◆1番349Y PAR4 4(1) FW DR(FW真ん中)➡6鉄(右木の下ラフ)➡SW(下1.2mオン)➡1PT ◆2番482Y PAR5 6(2) FW DR(FW真ん中)➡3W(FW)➡3UT(トップ、G左ラフ)➡SW(右3mオン)➡2PT ・惜しくも外しボギー。 ◆3番128Y PAR3 3(1) 8鉄(G前花道)➡PW(左前2.5m)➡1PT ◆4番338Y PAR4 6(3) B DR(右ラフ)➡2UT(前上がり、右バンカーへ)➡SW(オン)➡3PT ・1stパットが打てず3PT。 ◆5番309Y PAR4 5(2) DR(左OBの右ラフ)➡5鉄(FW、残70Y)➡PW(前6mオン)➡2PT ◆6番150Y PAR3 3(1) 6鉄(砲台の壁ラフ)➡PW(50㎝オン)➡1PT ・やはり砲台などの斜面でのアプローチはSWでなくPWだ。 ◆7番460Y PAR5 5(1) FW、B DR(FW右、木の後ろ)➡3W(木を避けてスライスをかけたが葉に当たりながらFW右)➡8鉄(前に高めの木、 上を越えたがG右前バンカーへ)➡SW(右上3mオン)➡1PT ・下りスライスラインを読み切り1PTのパー  ◆8番339Y PAR4 4(1) FW DR(FW左)➡2UT(ダフる、残100Y)➡PW(1ピン左)➡1PT ・ここもパットでパーを拾う。 ◆9番412Y PAR4 5(2) FW DR(FW)➡2UT(FW残60Y)➡PW(2mオン)➡2PT ・力が上手く抜け、DRは飛んだ。惜しくも外しボギー。4連続パー成らず。 後半は14PTの41。後半はうって変わってパットでスコアを作ったという感じ。 そういえばロッカーは40番。これは暗示だったのかも・・・。 合計35PTの89。初コースでも80台が出た   ERCもまあまあの使用感。スコアの結果が出たから合ったボールと言えるのか・・・(笑) ラウンドでのDRスイング。 ⇚クリックでYouTubeへ 【今日のデータ】 パーオン率:11.1% パーセーブ率:33.3% ボギーオン率:88.9% ボギーセーブ率:72.2% FWキープ率:50.0% 平均パット数:1.9444 パー数:6
トルトルさんのブログを見て、ヤマハ、インプレスX 4.6V r.p.m. ドライバーの記事を見つける。 ヘッドは遠藤さん製で、エポンと似た形。どうも名器らしい・・・。 顔を見る限り、確かに名器の雰囲気はある。 シャフトは、フジクラとヤマハの共同開発の6Y09(S)。     そういえば、今のマイ・ドライバーの前のシャフト、FSP MK-5(SR)が抜いたままになっているので、もったいないと思い、何気に中古ショップを覗くと、何と5000円で売っていた。ポイントを使って3000円程度。 ロフトが9度なので、それでなくても上がり辛そうなので、FSP MK-5(SR)をわずかにフックめに挿してもらい、長さは45.25インチ、バランスD2.5になった。 顔はEPON460にかなり似た雰囲気。    完成したサブ・ドライバーは・・・。 ワッグルすると、今のエポンより少し柔らかい感じのシャフト。 これなら少し上げてくれるかな・・・。   完成後、ラウンドで即使えるかどうか、の確認のため、早速練習場で打つ。  ヤマハDR。 少しティーを高めにするのが必要。ストレートボールと思っても、落ち際で少しフェードするようだ。 弾道はティーを高くしても、エポンよりやはり気持ち低い。 微妙にエースドライバーにはなり得ないかも・・・。 少し慣れないといけないが、十分使えるのは確実。 飛距離は暗くて降り際がわからないので判別不可能だった・・・。 ⇚クリックでYouTubeへエポンDR。 球が高く、キャリーで飛ぶ。そして打感はヤマハより少し柔らかい。 ⇚クリックでYouTubeへもう1つの確認として、リシャフトしたエポンSWの感触、そしてロブを打つときの開き具合。 こんなに打感が柔らかかったっけ?・・・ ⇚クリックでYouTubeへ50Yはこのぐらいの開き具合のようだ。ボーケイよりはあまり開かないほうが良いみたい。
まずはドライバー。 ⇚クリックでYouTubeへ得意の2UT。この時は少し右のラフだった? ⇚クリックでYouTubeへショートホールで1つ番手を上げてみた。 ⇚クリックでYouTubeへ
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