左が従来のスイング、右はへその回転を意識したスイング。 スウェーも小さくなっているし、頭も残っているように見える・・・   
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 へそ回転意識がどうスイングに影響しているか(スウェーが小さくなっているか)、確認のためコラソンへ。 家周辺は晴れていたが、途中からボタン雪に・・・。 DR、1UT、7鉄、SWを持っていく。 どのクラブもテイクバックではへそを回転させる意識を持つ。 【7鉄】 正面、後方、後方スロー。 腕は脱力して、身体の回転に振られているだけの感じ。 スウェーしているようにはあまり見えないが・・・。 ⇚動画へ ⇚動画へ ⇚動画へ【1UT】 正面、後方。 クラブが縦に振れると、こんなに高く、そして真っ直ぐ勢い良く飛んでいくのか・・・。 正面も後方も、3打目などは音も「パシッ!」と良い音だ  ⇚動画へ ⇚動画へ【DR】 正面、後方、正面スロー、後方スロー、インパクト正面、インパクト後方。 ゆっくり、でもへそ回転主導で真っ直ぐ勢い良く飛んでいく。 スウェーしていないように見える。また頭も残っているように見える。 ⇚動画へ ⇚動画へ ⇚動画へ ⇚動画へ ⇚動画へ ⇚動画へへそを回転させる意識によって、スイングが良い方向に向かっているのを実感    
ONYX SPEEDERにリシャフトして、改めて気付いたこと 1.へそを回転させる意識(腕が悪さをしない) ・テークバックで腕を大きく振り上げようとしたり、肩を深く回そうとして、上半身を大きく回そうとすると、回している感だけが 強まって、実際は右にスウェーしてしまう結果になりがち。 ヘソを飛球線と反対向きにするくらいのつもりで回せば、今までのスイングと比べると、上体の回している感が 減ってしまうが、実際は、今までよりももっと体が回る。 2.振り過ぎ厳禁 3.頭残し 4.左腕外回旋     
不幸の後でバタバタしているが、年末で出来ることに限りがあり、疲れも溜まっているので、気分転換と固まった身体を解すのも兼ねて練習へ。 しかし気温はマイナス5℃  無理をしないで脱力優先で・・・。  不幸の前にリシャフトしたドライバーの初試し打ちが目的。 また、スイング的には『へその回転』と『振り過ぎ厳禁』の実践が目的。 持って行ったのは、DR、3W、1UT、4UT、8鉄、SW。 コラソンに着いたが、風が強くなり始めたので、途中でDRの使用は中止になるかもしれないとの受付での告知があり、 またカードの残ボールも50球しか無かったので、まずはDRの試し打ち優先へ。 もちろん、SWで身体を暖めてからだが・・・。 リシャフトしたシャフトはフジクラの「ONYX SPEEDER 5(SR)」 いわゆる「重軟」だが、その撓りが強烈  タメが自然に出来るシャフトでも言おうか、ゆっくり振ってもしっかり飛んで球が伸びていく気がする。 そしてこのスイングリズムで振ると、他のクラブもゆったり振れて、『振り過ぎ厳禁』が自然に修正されるような気がする。 また、『へその回転』を意識すると、腕に意識が行かない。結果的に捻転だけで振っているような感じがする。 ⇚クリックでYouTubeへ8鉄のスイングも、『へその回転』を意識すると腕に意識が行かず、自分としては下半身だけが回っているような感じ(錯覚?)になっている。 ⇚クリックでYouTubeへ『へその回転』の意識で「ONYX SPEEDER 5(SR)」を振ると、自然に『振り過ぎ厳禁』になるような気がする、とでも言おうか・・・。、
平均スコア92.67(平均パット34.07、1.8928/1H)
GDOより・・・ 読んでいると、まるで自分のことのようだ・・・ 飛ばそうと思うと、上半身が主体になりがちです。テークバックで腕を大きく振り上げようとしたり、肩を深く回そうとします。しかし、上半身を大きく回そうとすると、回している感だけが強まって、実際は右にスウェーしてしまう結果になりがちなんです。 飛ばしたいなら、絶対に外せないポイントは、おヘソをしっかり回すことです。おヘソを飛球線と反対向きにするくらいのつもりで回せば、右にスウェーすることはなくなります。右の股関節に乗る形になり、右足の付け根にズボンのシワができるような感じになります。今までのスイングと比べると、上体の回している感が減ってしまうのですが、実際は、今までよりももっと体が回ります。   
雪道が凍っており、気を付けて歩いていたのだが・・・。 きれいにスッテンコロリン! 真後ろに転倒し、腰と頭を打ちました  その時はまだ何でもなかったけれど、首と手首に「張り」が出てきました。 やはり緊張などからの疲れが出てきたのかもしれません。 踏ん張れなかったのかも・・・。 無理をせず、慎重に・・・。 (記事とは関係ありません)
 当初からの予定であり、とても楽しみにしていた『ゴル忘』がありました。 ゴルフ談義に花が咲き  とても楽しい一夜でした。 まだまだ父が亡くなった後の諸々の手続きが山ほどあり、何から手を付けたら、という状況ですが、 心を和らげて頂いた一夜でした  前にお願いしていたドライバーのリシャフトも完成。 フジクラ・ONYXスピーダー(5SR)   いろいろとあるけれど、424決戦に向け、シーズンオフで磨きをかけないと・・・    
今回のシャフト試打で、有名ブログ「ANSERFREAK」の記事、 「やはり”振り過ぎ厳禁”を実感」を思い出す。 その中から特に印象が残った言葉・・・ 『実際のヘッドスピードを計測すれば速くはなっていると思いますが、飛距離が変わらない...。 まさに 「振り損」 な感じです。』 『振ろうと思えば思うほどヘッドが走らない=ヘッドスピードが上がらない』 『効率よく振れれば軽く振ってもヘッドスピードはアップします。 コントロールできてヘッドスピードが上がっているので、思い切り振ったときと変わらないくらい飛んでくれます。』 心当たる点が一杯だ・・・。     
フジクラ、ONYXスピーダーの5SRを返却の際に工房さんに感想を話した。 「このシャフト、振りにいったら飛ばない。ある程度の速さ(ゆったり)で振ったほうが飛ぶ」 「リョーマゴルフの「BEYOND POWER」と同じような撓りだが、振り方によって全然違う。 あれは全く合わなかったが、正反対で、このシャフトは自分のようなヘッドスピードが速くない人に合うような気がする」 すると工房さん曰く 「BEYOND POWERは振れば振るだけ、という感じ。ONYXスピーダーは適正な速さ、ゆったり振ったほうが飛ぶ」 とのこと。 なるほど、自分の感覚は外れていなかったんだ・・・。  リョーマゴルフの「BEYOND POWER」は同じような撓り。 しかし『軽軟』。重さ49gでトルク5.2、中調子。  だが、ONYXスピーダーのSRの重さは58.5g、トルクは5.0、先/元調子 いわゆる『重軟』。 これまで、以下のような中調子を候補としてきたが、違う味付けが実は自分に合っているのかもしれない・・・ FSP WK-6060  FSP MX-5  FSP MX-4N  シャフト選びは奥が深い・・・      
過去に 森守洋プロのダウンブローに関した記事を「気付き」として書いたことがあった。 しかし今回、ふと気付いてやってみたのは『右腕の内線』ではなく、『左腕の外旋』だ。 森守洋プロの記事の中に以下の記載がある。 「ダウンスイングで右前腕をしっかり内側に回していきます。これだけでボールをクリーンにとらえることができます。次に、左手一本でクラブを持ってボールを打ちます。やはり、前腕を外側に回していくイメージでクラブを下ろしてきましょう。」 右だけでなく、左も旋回が必要なはず(笑) 忘れないように書き残しておこう。 実際に試してみたスイング。 あまり捕まらない感じだったが、これにして捕まるようになった感じがした。 ⇚クリックでYouTubeへ
試打クラブを打つためだが、他に1UT、4UT、6鉄、SWも持参。 SWから身体を慣らして、6鉄へ。 ボールをこれまでよりやや右に置いてハンドファーストを強めにしてみた。 「すくい打ち」を防ぐ練習。この気温にしてはまあまあか・・・。 ⇚クリックでYouTubeへ次に4UT。 ⇚クリックでYouTubeへそして1UT。 ⇚クリックでYouTubeへ追加で借りた2本の試打用ドライバーは、ヘッドがエポン504DHの ONYXスピーダー(SR)と、ヘッドがヤマハインプレス460Dの MT-5S。 フジクラ、ONYXスピーダー5はSRだが、重さは58.5g、トルクは5.0、先/元調子。いわゆる『重軟』 グラファイトデザイン、ツアーAD・MT-5SはSだが、重さは56.0g、トルクは4.7、中調子。 ONYXスピーダーは90tのカーボンシートを使っているので、「フジクラジュエルライン」といって工房さんでのリシャフトしか 出会う機会は無いようだ。 まずはMT-5S。ヘッドはヤマハインプレスX460D。 顔が良いので、シャフトも良さそうな直感がする。 ⇚クリックでYouTubeへ悪くはない・・・。シャフトとヘッドの一体感を感じる。 もちろん、その時の調子もあるが(今回はなぜか身体が動いたのも確か)、前のスピーダーレボリューションのⅠやⅡより、 明らかに真っ直ぐ飛んでいるし、散らばっていないように感じる。 ただ、今のNSフォーミュラ・レジオとあまり変わらない気もする。大きく撓りを感じるほどでもない。 そしてONYXスピーダー。ヘッドはエポン504DH。  あまり良い顔ではないが、フェイスが真っ直ぐなせいもあるかもしれないが、曲がらない。 音はヘッドのせいで、打音は高音。これは関係無いが、撓りをしっかり感じ、かつ曲がらない。 シャフト(ヘッド)がインパクト時に戻って来るのを感じる。 ゆっくりタイミング良く振ったほうがよく飛んでいる。 ヘッドが今のエポンやヤマハのヘッドなら、もっと「良い顔」感から飛びそうな気もする。 ただ、力を入れて「振ろう」とするとダメ。 多分、適正な速さを超えないほうが良いのかもしれない。 MT-5Sも悪くはないが、こちらのほうが安定感抜群。 このドライバー試打で改めて気付いた「副産物」は、「振れば飛ぶ」でなく、上半身の捻りだけで飛距離が伸びることも 再確認した。いわゆる「振り過ぎ禁止」だ。 力が入り過ぎたら絶対ダメ。わかっているのだが、今回痛感した。 そして「頭残し」。 加えて、「左腕の返し」。「手の返し」ではなく、肘から下の腕の返し。 最初はシャフトの差があまり違いが判らない状態だったが、 「 上半身の捻りを意識」 「 振り過ぎ禁止」 「 頭残しを意識」 「 左腕の返し」 で飛距離が変わった・・・。  
持って行ったのは、ドライバーは、マイドライバー、スピーダー・エボリューション569(S)が挿さったエポンAF-103、スピーダー・エボリューションⅡ569(SR)挿さったエポンAF-102。 そして1UT(ツアーコンクエスト、15度)、7鉄、PW、SW(アキラ・ツアーウェッジ)。 SWで慣らしてから7鉄を・・・。 身体が痛いが、いつもより前傾維持を少し意識してみた。 この寒さの中ではまあまあかな・・・。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へそしていよいよ今日の目的であるドライバー(シャフト)試打。 まずはスピーダー・エボリューション569(S)。 Ⅱより少し軽めで先調子感はあるが、あまり撓りを感じない。 次にスピーダー・エボリューションⅡ569(SR)。 これも撓り感をあまり感じない。 裏返せば、撓り感を感じたい、というのが希望なのかもしれない。 飛距離的にはほんの少しスピーダー・エボリューション569(S)かもしれないが、現在のNSレジオフォーミュラ55Sとあまり変わらない感じ。正確性は今のほうが良いかもしれない。 正確性を犠牲にしてまで飛距離は求めたくはないし・・・。 良ければ、即リシャフトと思っていたが、満足は出来なかったので、練習後、工房さんに返却 そこでまた話しているうちに、新たな試打クラブを勧められる。 1つはフジクラのONXYスピーダー5(SR)、1つはツアーAD MT-5Sである。   ONXYスピーダーは常識外の「重軟」シャフト。 ワッグルすると、リョーマの「BEYOND POWER」のような撓りだが、SRで58.5gあるらしい(BEYOND POWERは49g)。 その重さには感じないが・・・。 撓りの様子は  ⇚クリックで動画へMT-5Sはダブルキックらしいが、そこまでは撓らないが、それでも撓るほうだと思う。 撓りの様子は  ⇚クリックで動画へ現在のDR、フォーミュラレジオ55Sは  ⇚クリックで動画へちなみに、ONXYスピーダーのヘッドはエポン504DH。 MT-5Sのヘッドはヤマハインプレス460D。 試打が楽しみ・・・    
  いやいや、スピーダー569エボリューション1(S)とスピーダー569エボリューション2(SR)の試打クラブを借りただけ   何とヘッドは、エボ1はエポンAF-103、エボ2はエポンAF-102。 ちなみに借りてはこなかったが、エボ2のSは最新のエポンAF-105だった。   ちなみにスペックは・・・ エボリューション1(S) 重さ59.0g、トルク4.4、先中調子 エボリューション1(SR) 重さ57.5g、トルク4.4、先中調子 エボリューション1(R) 重さ55.5g、トルク4.4、先中調子 エボリューション2(S) 重さ59.5g、トルク4.2、中調子 エボリューション2(SR) 重さ58.5g、トルク4.2、中調子 エボリューション2(R) 重さ56.5g、トルク4.2、中調子 ちなみに現在のNSレジオ・フォーミュラは・・・ NSレジオ・フォーミュラ55(S) 重さ58.0g、トルク3.8、先元調子 メタルコンポジットテクノロジー(MCT)のマークは、MCIやMCHと同じ。
ブログ 『理学療法士のゴルフレッスン』では、人間の身体の動きからスイングを見るという点で、大変参考になるブログ。 人それぞれ身体の構造が違うことを認識の上、それぞれに動き易い身体の使い方を教えてくれるブログ。 アドレス時の手の位置には「2つのタイプ」があるという。 スイング(特にフォロースルー)で、クラブをコントロールしていると感じる腕は、左右のどちらか? 右手と感じた人は右手一本で、、左手と感じた人は左手一本で、それぞれアドレスをしてみるとわかるらしい。 クラブを持って自然となるアドレスをする。 一般的には、右手と感じる人の手の位置は体のセンター寄りになり、左手と感じる人は、左太ももの前あたりに来るらしい。 アドレスになると、右手の人はY字型、左手の人は逆K字のハンドファーストなアドレスになるようだ。 では自分のアドレスは?・・・Y字型かな・・・。右手コントロール型か・・・。    
 (記事とは関係ありません) 今シーズンの主な結果。()内は昨シーズン。 パーオン率が下がっているが、概ね昨シーズンを上回っている。 実感としては、あまりそうは感じないのだが・・・。 ◆平均ストローク:92.67(93.85) ◆平均パット数:34.07(34.92) ◆平均パット数(1ホール当り)1.8928(1.9403) ◆平均バーディ率:0.90%(1.53%) ◆平均パー率:21.58%(20.69%) ◆平均ボギー率:47.80%(43.89%) ◆平均ダブルボギー率:24.03%(25.28%) ◆平均トリプルボギー以上率:5.68%(8.61%) ◆フェアウェイキープ率:58.14%(50.00%) ◆パーオン率:12.14%(16.81%) ◆ボギーオン率:71.45%(66.81%) 春先の寒い時期を過ぎてからの6月からのデータでは・・・(エバーグリーンゴルフクラブから) やはりシーズン初めはペースがつかめず、暖かくなってから安定してきているようだ。 ◆平均ストローク:91.87 ◆平均パット数:33.67 ◆平均パット数(1ホール当り)1.8704 ◆平均バーディ率:0.74% ◆平均パー率:23.70% ◆平均ボギー率:47.22% ◆平均ダブルボギー率:23.33% ◆平均トリプルボギー以上率:5.00% ◆フェアウェイキープ率:57.86% ◆パーオン率:13.52% ◆ボギーオン率:72.41%
 スリクソンZ545(Miyazaki Kosuma Blue)というアイアンに改めて目が行った。 シャフトは『Miyazaki Kosuma Blue 8 Iron』 。Sなら中調子で重さが81g、トルクが2.4。 これって、今のMCI80Sの重さ86g、トルク2.5よりほんの少し軽め。 本当はSRの中調子で重さが80g、トルク2.4が望ましいが、このSRは基本は特注らしい。 現在のUTのシャフトは、MCH70S。これは重さ77.5g、トルク3.5。 Miyazaki Kosuma BlueのUTシャフト、 7 Hybridは、重さは73g、トルクは3.6。 UTとアイアンの相関もあまり違いは無さそう。 魅力はソール。抜けが良さそう。  手元にある不要武器を処分して、(年齢と腕は棚に上げて)シーズンオフに易しさに定評のあるこのアイアンで出直しを図るか・・・      
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