初戦はいつも通り、大叩きだった。
業務が忙しい時期なので、簡単に振り返る。
弁解と不安だが、開幕戦は「歩き」だったが、2月に仙骨関節痛になって、その後何とかなってきたが、
やはり心の奥では歩きのラウンドに不安があった。
開幕戦だが、今後の仕事関連のラウンドの予定もあるので、「ここで腰を壊してしまったら・・・」という一種の恐怖が・・・
しかし、長く座っているほうが腰痛になるので、立って歩くほうが痛みに関しては影響はないはず。
結果として、帰宅後はガチガチに硬くなった下半身(含む脚)ではあったが、、しっかりメンテナンスして、
何とか戻る確信を持ったのが収穫だった(笑)
愚痴と反省だけでなく、ラウンドを振り返ってみよう
10番520Y、PAR5 7(2) FW
DRはFW。5W、1UTと頭を叩きゴロ
。135Yを8鉄で左バンカー。SWで上手く出して3mオン。でも2PT。
SWでのバンカーショットには自分でもちょっと驚く。
PTの感覚は全くのノーカン
確かにPTの練習はオフシーズンでは極端に少なかったのは事実。
練習量はそのまま結果に出るもんだ・・・。
11番360Y、PAR4 5(2) FW
DR、1UTときたがPWで6mにしか寄らず。得意のPWの寄せが「えっ?」という感触。
ここで、何と立乗りカートが動かなくなる
2ホール目で、まだ良かったかも・・・。
12番165Y、PAR3 5(2)
3UTは右木下ラフ、SWはダフって、PWで寄せるも2PT、素ダボ
13番370Y、PAR4 5(2)
DR、1UT、SWで2PT。でもSWは7mと寄らず。
14番345Y、PAR4 9(2) OB,B
ここまでPROV1(2013)を使ったが、XXIO LXへ。
左のOBが浅くOB。全く左は気にしていなかった・・・
プレ4だが、PWの寄せチョロもあって7オン2PT。
PWの寄せチョロは、自分的にはショック
15番365Y、PAR4 6(2) B
DRは右バンカー、7鉄でFW、残100YをPWでショート・・・。
得意のはずのPWがどうもおかしい。
16番170Y、PAR3 4(2)
4UTで良い弾道だったが、G前ラフ。寄せて2PT。
気温を考えると、ここは3UTだったか・・・(クラブ選択ミス)
17番535Y、PAR5 6(2) FW
3打目の4UTがトップして3オンせず。だがSWでスピンが掛かって3mに寄せる。
「ダメな」PWより、藤本技工の新SWのほうが寄せはいいのかも???
18番350Y、PAR4 6(2)
右に押し出し木の中へ。どうもDRのシャフトの撓りが上手く使えていない感じ。
後半アウト。
1番502Y、PAR5 7(2)
2打目の5Wは今度はしっかり当たる。当たれば使える(当たり前か?)。
また寄せでPWをダフる。SWで1.5mに寄せるがPTを外す。
相変わらずPTのノーカンが続く・・・。
2番387Y、PAR4 5(2)
2打目の2UTは良い当たり。でもDRが右に出て木が邪魔になったので、結局は3オン。
3番187Y、PAR3 6(2)
試しに5Wだったが、予想通りに引っ掛け、なおかつ寄せのPWをダフる
4番510Y、PAR5 6(2) B
バンカーに入れたが、何とかボギーで収める。
5番348Y、PAR4 5(2) FW
2打目の2UTは前の木を越えた素晴らしい当たり。SWでの寄せもスピンが掛かって3mも、ボギー。
6番362Y、PAR4 7(3) FW
バンカー越えの寄せのSWで目の前のバンカーに入れる。情けない・・・
そして3PT・・・。
7番138Y、PAR3 5(2) 池
8鉄の当たりが薄く、ギリギリ池へ
8番399Y、PAR4 7(3) FW
2打目の5Wが右スライスして木に当たる。やや崩れ・・・。
9番331Y、PAR4 5(2) FW
2打目の7鉄はへそ回転だけで上手く打てた感触。
ただ振り切っていないので距離は出ていないが、へそ回転だけでG前まで行ったのは、へそ回転の成果か・・・
PTのノーカン、PWのダフリもあったが、もう少し実戦感覚(芝の感覚)を経験すればいいのかもしれない。
ただ、へそ回転の「振り切り」は距離という点で今後の課題。
また、DRのシャフトの撓りも上手く使えていなかった感があり、ボールも硬めの感じ。
へそ回転のタイミングの復習が必要か・・・。
そうはいっても、腰に気をつけながら、少しずつ慣らしていくしかないか・・・。
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今シーズン初戦。いよいよシーズンイン!
雪は無く、本州の冬柴のような感じ。
風がややあったが気温もまあまあ。
キタキツネの「ジョン君」ものんびりしていた(笑)
詳細は後に振り返るが、初戦ということもあり、やはり上手くいかず・・・
毎年のことだが(昨年は違ったが)、初戦はこんな結果・・・。
FWがゴロ、得意のPWがザックリなどいろいろあったが、バンカーはすべて出たし、このオフで練習した「へそ回転」はフォローで振り切っていないので飛距離が出ていないが、それでも感触はつかめた感じ。
まだまだボールやシャフトも硬く感じたが、脱力できていない証拠だと思う。
とりあえず、同伴した方々のスイングを紹介
N氏。
⇚クリックでYouTubeへ Y氏。
⇚クリックでYouTubeへ 家人。
⇚クリックでYouTubeへ 自分。
⇚クリックでYouTubeへ
明日はいよいよ今シーズンの始まり、苫小牧ゴルフリゾートエミナゴルフクラブ南コース。
風は3~4m、気温最高8℃程度で晴れ
の予報。
しかし暖かくしていかないといけない。
SWとシューズ、そして5W(17度)は実戦では初めて。
最後の調整にニューまこへ行ったら、駐車場で明日一緒に回るY氏の車を発見
近くに用事があって、時間つぶし的に軽く練習した模様。
自分が始まる頃にはもうお帰りだった
持っていったのは、DR、5W、4UT、7鉄、SW。
球数は打たず、タイミングを忘れないための練習に終始。
まずは7鉄。
へそ回転 と
脱力 だけを意識。
脱力出来て、クラブの重さだけで打てた時の弾道と打感は何とも言えないものがある。
⇚クリックで動画へ そして4UT(スロー)。
絶対にすくい上げずに、普通にゆったりアイアンと同じように打てば高く上がって真っ直ぐ飛ぶ。
⇚クリックで動画へ 最後にDR。
これも
へそ回転 と
脱力 だけを意識。
この後、1球だけ集中してコースボールを打ったら、真っ直ぐ会心の当たりだった
⇚クリックで動画へ そしてDRのスローも併せて・・・。
⇚クリックで動画へ
ずっと中調子(その昔は先調子)のシャフトを選んでいたが、実は最近、元調子のシャフトのほうが自分には適しているのでは?と思い出している・・・。
元調子の説明について、いろいろと抜粋してみた。
これを読んでいると、納得出来るし、まるで自分のことのように思える。
ヘッドスピードが上がらない人、ダウンで手首のコックがほどけやすい人の場合、手元にしなるポイントがある手元調子、
もしくは手元と先端がしなるダブルキックのシャフトを試すのが良い。
ヘッドスピードが上がらない人、ダウンでタメがほどけやすい人、どちらも手首のコックがほどけてしまうためにエネルギーを
ロスしている。加えて、ヘッドが遅れて下りてこないために、シャフトのしなりも上手く使えていない。
しかし、このタイプのゴルファーも手元がしなるシャフトを使えば、シャフトがタメを作ってくれる。
手元がしなるシャフトほど、手首のコックがほどけてもヘッドが遅れた状態(タメを作った状態)をシャフトが作ってくれる。
手元調子というと上級者向けのイメージがあるが、そんなことはない。
手元調子でも捕まりがいいシャフトがある。加えて、ダブルキックのシャフトは先端側が軟らかいので、手元がしなっても捕まりが非常に良い。
元調子のシャフトというと、上級者向けだと思っている人も多い。
しかし、実際には非力なアマチュアゴルファーや、女性ゴルファーにも合う人がたくさんいる。
手元が柔らかい元調子のシャフトは、トップから切り返しにかけて自然とタメを作ってくれる。
このおかげで、タメのないゴルファーがタイミングよく振れるようになる。
ドライバーの場合、元調子のシャフトはフェースの上目で球をとらえやすく、低スピン弾道を打ちやすいのがメリット。
バックスピンが多くて飛距離をロスしている人なら、飛距離アップを期待できる。
ただし、ボールを抑えて打てる反面、上げづらいということも覚えておくべき。
調子が変わればスイングにも少なからず影響が出る。
例えば、「スライサーは先調子と相性がいい」と言われているが、先のしなりが大きいシャフトの方が、インパクトゾーンで
ヘッドが返りやすい。
しかし、この考え方には落とし穴もある。
スライサーの多くはトップからダウンの切り返しでタメ(コック)がほどけがち。
このため、手元が硬い先調子のシャフトを選んでしまうと‥‥ますますタメ(コック)がほどけやすくなる。
タメがほどけやすい人の場合は、手元がしなるシャフトを使った方が、シャフトがタメを作ってくれるし、この方が軌道も
良くなる。
スライサーに関して言えば、先調子のシャフトよりも、ダブルキックポイントのシャフトを使った方が、道具(シャフト)がミスを
防いでくれるし、右曲がりの度合いも軽減できる。
切り返しでタメ(コック)がほどけているかどうかは、ヘッドスピードでおおよそ見当がつく。
一般男性の場合、切り返しでタメ(コック)がキープできていればヘッドスピードが42m/s以上は出る。
他方、ヘッドスピードが40m/sを下回っている人の大半は、切り返しでタメ(コック)がほどけていると思って間違いない。
タメがキープできないからヘッドスピードが上がらないわけだ。
なので、ヘッドスピードが上がりづらい人には、スライサーならばダブルキックポイント、左のミスを減らしたい人には元調子(手元がしなる)のシャフトを勧めている。
他方、手元調子は捕まりを軽減できると言われているが、これにも例外がある。
ハンデ10~16ぐらいで、ここ一番でチーピンや引っかけがでやすい人の場合は、手元調子(先端が硬いシャフト)は、余計に引っかかりやすい。
このタイプのゴルファーはダウン後半でシャフトが寝ている、いわゆるインサイドからあおり打つ感じになっている。
結果、シャフトをねじって下ろす感じになるため、先が硬い方がねじった反動でねじり戻りも強くなり、インパクトでフェースが
被りやすくなる。
左が危険なホールでチーピン、引っかけが出やすい人の場合は、元調子(先が硬いシャフト)よりも中調子、もしくは手元の
しなりを感じやすい先調子のシャフトが良い。
もうひとつ、先調子、ダブルキックポイントといった先がしなるシャフトというのは、インパクトゾーンでヘッドの走り感が強い
シャフト。インパクトゾーンでヘッドを走らせるイメージを持っている人と相性がいいシャフトである。
言い換えると、先調子、ダブルキックポイントというのはクラブ全体を振るイメージではなく、ヘッドを振るイメージが出やすいシャフトだ。
対して、元調子、中調子というのはシャフト先端側が走らない。
結果、ヘッド振るイメージよりも、クラブ全体を振るイメージが出る。
このため、元調子は体全体でスイング振るイメージが出やすいシャフトである。
この違いを考えると、タメがほどけやすい人、手打ちになりやすい人においては、自分のスイングが確立するまでは、
元調子、中調子のシャフトがお勧めだ。
元調子、中調子の方が、切り返しでタメ(コック)を保持する感覚を養えますし、体全体を使ってしっかり振り抜くことを
覚えやすいからである。
なるほど・・・
今のDRの「ONYX SPEEDER」は先/元調子のダブルキックらしい。
実際に撓りが大きく、手元も柔らかい。
苫小牧と札幌は全く天候は違うが・・・。
家人のアドヴァイスにより、今持っているCW-Xより軽いのが魅力ということで、シーズンイン前にポチッ!。
ただ、初戦に間に合うか???
朝方、練習に行くつもりが雪が激しく降り出したので断念。
持ち帰り仕事を済ませて、改めて天気が回復した夕方に出直す。
この時間にコラソンは珍しいが、2階は強風のため利用禁止となっており、1階はそれなりに人が居た。
持っていったのは、DR、5W、2UT、7鉄、9鉄、SW。
まずは9鉄。
⇚動画へ 7鉄は後方と正面。
⇚動画へ ⇚動画へ 2UT。
⇚動画へ 5W。まだこの5Wだけは手の内に入れていない感じ。
脱力の度合いが足りないように思う。
実戦では使えるかどうか、ちょっと不安がある。
⇚動画へ DRも後方と正面。
⇚動画へ ⇚動画へ 全体的にまあまあだが、力が抜けたときは良い球が出るのは共通している。
実戦ではどれだけ脱力できるかがカギ
先週のドライバースイング(左)と今週のスイング(右)では微妙に違う。
振り抜く位置が違うのがよくわかる。今週は「縦振り」だ。
でも弾道はあまり変わらない・・・。
気温も関係あるのか???
⇚動画へ ⇚動画へ
午前中は雨、夕方の用事前に軽く練習へ。
コラソンのFWの雪も融けたかと思って行ったが・・・。
かなり融けてはいたが、まだ芝は全く見えなかった
持っていったのは、DR、5W、1UT、4UT、7鉄、SW。
そしてイグニオのグローブも・・・。
まずは1UT
⇚クリックでYouTubeへ 5W。
やはりリシャフトして成功だった。
ただ球離れが非常に速い。打った瞬間にもう先までボールが飛んでいるといった感じ。
⇚クリックでYouTubeへ 4UTはへそ回転スイングだとボールが非常に高く上がる。そして飛距離も出ている。
やはり気温が上がると冬の練習中とは明らかに感触が違う。
7鉄もダフリ、トップが無く、しっかりボールにカツン!と当たっている。
マットでダフっている数が減ったように思う。
そして最後にDR。
暖かくなって、ボールは飛んでいるようだ。
最後に1球だけこっそりERCを打ってみたが、「ん
」という弾道
やっぱり「ONYX SPEEDER」効果はありそうだ。
⇚動画へ ⇚動画へ
今シーズン開幕まであと1週間。
雪は融けたのか?・・・
今回、初コースかつシーズン初戦なので、
しょぼさん と同じように、予習を試みた。
エミナの南インからスタートなので、10番から。
過去に開かれたアクサレディスは南コースだったようだ。
10番520Y、PAR5
FW200Yをまず狙い、180Yを1~2UTで残り140Yを、7鉄で3オンを目指す。
11番360Y、PAR4
オニキス・スピーダーで飛ぶようになったなら、左バンカーに要注意。また左右OBにも要注意。2打目は6鉄ぐらいで
グリーン手前両側のバンカーに気をつけて、Gを狙う。プレッシャーが大きければ、7鉄程度で花道狙い、3オンに賭ける。
12番165Y、PAR3
気温次第だが、4UT又は3UTでGオン狙い。
13番370Y、PAR4
左の林に注意。正面の木狙いか。残りを6鉄程度でG狙い。左右どちらのGかわからないが、バンカーに注意して
手前から。
14番345Y、PAR4
FWが狭くなるところまでは飛ばないと思うので、そこ狙い。残り約130Yを8~9鉄でGを狙う。
15番365Y、PAR4
正面池までは行かないから右のバンカーに気をつけてFWへ。2打目は引っ掛けに気をつけて3~4UTでG狙い。
16番170Y、PAR3
3UTでGを狙う。Gが大きそうなので、まずは乗せることを優先。
17番535Y、PAR5
右バンカーに気をつけてFWへ。1UTで190YでFW。残りを6~7鉄でG狙い。
18番350Y、PAR4
池は届かないので、FWキープへ。残りを6鉄でG狙い。
後半アウト。
1番502Y、PAR5
左バンカーに気をつけてFWキープに努める。2打目は5Wか1UTでFW、残りを9鉄かPWでG周りバンカーに
気をつけてオンへ。
2番387Y、PAR4
左右のバンカーに気をつけてやはり1打目はDRか・・・。ONYXが火を噴くならFW右を狙えば良いかも。
2打目は3~4UTか。
3番187Y、PAR3
2UTまたは1UTでGを狙う。5Wが手の内に入っていれば5Wも可。
4番510Y、PAR5
右のバンカーを気にし過ぎて左のOBへ引っ掛けないように。5Wか1UTでFWキープ、PWか9鉄でオン。
5番348Y、PAR4
罠は多そうだが、距離があまり無いので、力まずにFWキープ。残りを6~8鉄で確実にオンを狙う。
6番362Y、PAR4
左右にバンカーがあるので、3オンでも可と考える。
7番138Y、PAR3
池越えのショートなので、風が吹いているはず。7鉄で大きめにまずは乗せる。
8番399Y、PAR4
まっすぐFW狙い。3~4UTでGオンへ。
9番331Y、PAR4
短いから罠があるはず。DRは正面バンカーに入れないように。2打目は9鉄かPWで確実にGオン。
実際のラウンドでは、これをプリントアウトして持っていくかも・・・。
DRのリシャフトとへそ回転スイングで、飛距離がどの程度になるかによって、組み立ては相当変わってくるかもしれない。
いや、そうあってほしい・・・
今までの自分のスイングの悪癖は、スウェーと前傾崩壊。
しかし、へそ回転スイングでスウェーは修正されつつある。
もう1つの前傾崩壊はどうだろう。
線入りスロー動画では・・・ダウンからインパクトまで黄色の線を見ると、前傾は維持されているようだ。
⇚動画へ トップとインパクトのレイヤーで。
ダウンとインパクトのレイヤーで。
インパクトでの伸び上がり(立ち上がり)は影を潜めているようだ。
(反対に微妙に沈み込んでいる?)
中古ショップで新品のゼクシオLX(2012年)をスリーブ単位で発見
昨年は中古極上品をネットで買っていたが、まさか店でスリーブで売っているとは・・・。
店長も「そんなに喜んで頂けると仕入れ甲斐がある、有難い」とのこと(笑)
ついでに、量販店に寄ってオリジナルのグローブも買う。
価格は廉価だが、これが一番フィットしているような感じがする。
【1W】
EPON 460(ONYX SPEEDER 5 by FUJIKURA) [ヘッド体積:460cc]
ロフト:10.5度 長さ:45.5inch ライ角:61.0度 硬度:SR バランス:D1.5
調子:先/元 トルク:5.0 シャフト重:58.5g クラブ重さ:308g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【5W】
MIZUNO MP FW(2014)(N.S.PRO REGIO FORMULA TYPE55 by NIPPON SHAFT) [ヘッド体積:175cc]
ロフト:17.0度 長さ:42.75inch ライ角:58.5度 硬度:S バランス:D1
調子:中 トルク:3.8 シャフト重さ:58.0g クラブ重さ:325g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【1UT】
TOUR CONQUEST R TI UT PREMIUM (MCH-70 by FUJIKURA) [ヘッド体積:124cc]
ロフト:15.0度 長さ:41.5inch ライ角:58.5度 硬度:S
バランス:D1 調子:先中 トルク:3.3 シャフト重さ:77.5g クラブ重さ:355g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【2UT】
ROMARO UTILITY WOOD U#2 (MCH-70 by FUJIKURA) [ヘッド体積:122cc]
ロフト:18.0度 長さ:40.0inch ライ角:58.5度 硬度:S
バランス:D1 調子:先中 トルク:3.3 シャフト重さ:77.5g クラブ重さ:361g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【3UT】
ROMARO UTILITY WOOD U#3 (MCH-70 by FUJIKURA) [ヘッド体積:120cc]
ロフト:21.0度 長さ:40.0inch ライ角:59.0度 硬度:S
バランス:D1 調子:中 トルク:3.3 シャフト重さ:77.5g クラブ重さ:364g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【4UT】
ROMARO UTILITY WOOD U#4 (MCH-70 by FUJIKURA) [ヘッド体積:118cc]
ロフト:24.0度 長さ:39.5inch ライ角:59.5度 硬度:S
バランス:D1 調子:中 トルク:3.3 シャフト重さ:77.5g クラブ重さ:368g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【5I】
BALDO FORGED CM IRON (MCI-80 by FUJIKURA) ロフト:24.0度 長さ:38.0inch ライ角:60.5度 硬度:S バランス:D2
調子:中 トルク:2.5~2.9 シャフト重さ:86g クラブ重さ:396g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【6I】
BALDO FORGED CM IRON (MCI-80 by FUJIKURA) ロフト:27.0度 長さ:37.5inch ライ角:61.0度 硬度:S バランス:D2
調子:中 トルク:2.5~2.9 シャフト重さ:86g クラブ重さ:399g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【7I】
BALDO FORGED CM IRON (MCI-80 by FUJIKURA) ロフト:30.0度 長さ:37.0inch ライ角:61.5度 硬度:S バランス:D1.5
調子:中 トルク:2.5~2.9 シャフト重さ:86g クラブ重さ:404g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【8I】
BALDO FORGED CM IRON (MCI-80 by FUJIKURA) ロフト:34.0度 長さ:36.5inch ライ角:62.0度 硬度:S バランス:D1.5
調子:中 トルク:2.5~2.9 シャフト重さ:86g クラブ重さ:413g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【9I】
BALDO FORGED CM IRON (MCI-80 by FUJIKURA) ロフト:38.0度 長さ:36.0inch ライ角:62.5度 硬度:S バランス:D1.5
調子:中 トルク:2.5~2.9 シャフト重さ:86g クラブ重さ:421g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【PW】
BALDO FORGED CM IRON (MCI-80 by FUJIKURA) ロフト:43.0度 長さ:35.5inch ライ角:63.0度 硬度:S バランス:D1.5
調子:中 トルク:2.5~2.9 シャフト重さ:86g クラブ重さ:428g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【SW】
FG-BELIEVER WEDGE (MODUS3 WEDGE 105)[BOUNS:12] ロフト:56.0度 長さ:35.0inch ライ角:63.5度 硬度:S バランス:D3
調子:中 トルク:1.6 シャフト重さ:111g クラブ重さ:459g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER
【PT】
TITLEIST SCOTTY CAMERON SELECT FASTBACK (2014) ロフト:3.5度 長さ:33.0inch ライ角:70.0度 バランス:D5 クラブ重さ:558g
用事の前にあまり時間が無かったので、朝早めに、コラソンより近いニュー真駒内へ練習に。
ここへは久しぶり。
大試打会があるからか、混んでいる。
家から近いが、マットが傷んでいるところもあって、またティーも自分のDRには低めの感があり、どうも打ち辛い印象があり、
足が遠のいていた。
ただ久しぶりに打って、へそ回転スイングになったせいか、打ち辛さを意識することはなく、かえって良い球が
出ていたように思う。
82番打席という暖房もない打席だったので、あまりマットが傷んでいないというのが実態だったかもしれない。
これからは少しニュー真駒内も利用しようかと、考えを少し改めた。
へそ回転スイング、特に骨盤の回る範囲で回すスイングを意識した。
まずはSW。芯を食って打っている。
⇚動画へ 7鉄。
球が伸びている感じ・・・。
⇚動画へ スローと線入りスロー。
⇚動画へ ⇚動画へ そしてリシャフトした5W。
これはリシャフトが大正解だったようだ。
やはりRは柔らか過ぎたようだ。
自分が思っているほど柔らかくて軽めのシャフトは自分には合っていないのかもしれない。
⇚動画へ そしてDR。
やはりゆったりスイングが飛ぶし、方向性も良い。
⇚動画へ 練習を早めに切り上げ、中にあるショップに立ち寄ると、またまたバルドのアイアンが・・・。
またウェッジまであった
7鉄、トップとインパクト。
7鉄、ダウンとインパクト。
DR、トップとインパクト。
DR、ダウンとインパクト。
へそ回転意識はまあまあだろうか・・・。
練習後、アイアンのグリップを交換に工房さんへ。
シーズンインに備え、これまで洗ったりしていたグリップを新品に・・・。
そしてMP・FWのシャフトも家にあったDR用のNSPROレジオ・フォーミュラ(55S)へリシャフト。
どうなるか、また打ってみないと・・・。
工房さんの作業中に「目の保養に・・・」ということで見せられたのは、バルドから出た新鍛造アイアンコンペチオーネ568G。
トップブレードが厚めで好きな顔。顔の大きさもあまり大きくない。
工房さん曰く「打感が素晴らしい」とのこと。
これは70台が出たら自分のご褒美に、ぐらいでないと買い替える機会が無い・・・。
それにしてもいい顔だ・・・
「
腰を回す、股関節を入れる、骨盤、軸など・・・ 」でいろいろと頭の中で整理をしたが、
結局は・・・
背骨は仙骨までつながっており、スイングの軸は首の付け根から仙骨(骨盤)まで ⇓ 腰を回すのではなく、骨盤を回す ⇓ 骨盤は45度までしか回らない ⇓ 腕は腹に同調させれば骨盤の回転と一緒についてくる すなわち、
『へそ回転スイング』 ということか・・・。
スイング中にいろいろと考えるより、まずこれを1つ意識すれば良いということになる。
そして、軸を動かさない、
すなわち、
『頭を残す』 ということになる・・・。
仙骨関節痛発症で整体治療後、初の練習へ。
痛みが出るかどうか心配だったが、スイングには支障はなく、練習後も今のところ痛みは無し
コラソンの隣の雪捨て場を見て、やはり今年は雪が少ないのを実感。
先日入手のルコックのグローブも使ったが、スイング中のフィット感がイマイチ
持っていったのは、DR、5W、1UT、7鉄、SW。
7鉄正面と後方。
骨盤などの動きを改めて意識したトなので、へそ回転スイングを徹底。
軸の動きもあまりブレが無いように見える・・・。レイヤー処理で確認してみたい。
⇚YouTubeへ ⇚YouTubeへ DR。これも軸の動きはあまり無いように見える。
シャフトが他のクラブより撓るので、ゆったりスイングをより強く意識したほうが良さそうだ。
⇚YouTubeへ ⇚YouTubeへ 5W(MP FW)
球離れが速い。(動画からもわかるが)音も違う。ただRシャフトは意外に柔らかく、引っ掛けが続出。
ゆったりスイングやっとどうか、といった感じ。
顔も良く、当たれば飛んでいるようだが、このままでは方向性の確率が・・・。
DRのリシャフトで家に余っているNSPROレジオ・フォーミュラ(55S) があるので、それも考えたほうが良いかもしれない・・・。
⇚YouTubeへ SW。
モーダスウェッジ105にして良かった感じ。微妙にシャフトが撓っているようにも感じる。
⇚YouTubeへ 久しぶりの練習で、身体全体が少し痛くなったが、腰の痛みは出ないようで、何とか状況は改善しているようだ。
大参考ブログ『
ゴルフスイングの真実 』を読んでいて、ぼんやりと腰、股関節、骨盤の関連が分かり始めた。
きっかけは、仙骨関節痛になって整体へ行ったことから・・・。
●「ダウンスイングからインパクトの間で、骨盤を回しすぎてはいけない」
直立した状態で、骨盤を左右に回転させてみる。
このとき、
足の裏は地面から離してはいけない。 ⇒これって、韓国人プロのベタ足スイングだっ
すると、
どんなに頑張っても骨盤は約45度までしか回転できないことがわかるはずだ。 それは、スイング軸をずらさないようにするためだ。
インパクトの前に右足を地面から離すと、骨盤が飛球線方向にスライドしてしまい、軸がぶれてしまう。
だから、
骨盤の回し過ぎはよくない のだ。
右足がめくれるまで骨盤を回すのは、あくまでも「インパクトの後」だ。
インパクトの後にクラブヘッドに体が引っ張られて、腰が回転しているにすぎない。
●股関節を入れる
背骨は首の付け根から骨盤の中にある仙骨まで続いている。よって
スイングの中心となる軸は首の付け根から仙骨まで となる。
仙骨までが軸となるため、
仙骨につながっている骨盤も回転するのが正しい のだ。
よく「腰を回す」というが、これは誤りだ。 腰を回すと背骨の軸の途中までで回転してしまうことになる。
回転させるのは、腰ではなく骨盤なのだ。 骨盤を回す意識があると、結果的に腰も上半身も回転することになる。
そして、
骨盤をきちんと回転させれば、股関節に入れる、ということがよくわかる のだ。
●後方から見た時、両足の太ももが綺麗に揃ってくっついたようになっている
両足の間に隙間が開くのが何故かと言うと、
骨盤の回転が不十分 であるからだ。
腕はお腹にくっつけたままのイメージで体と同調させながら、ダウンスイングで左に45度まで全力で力強く骨盤を回転させるだけでよい。 ⇒これって、へそ回転スイングだっ
「
股関節を使わないゴルフが日本を強くする 」という記事を発見
「
体に優しい安全なゴルフ 」も興味を惹く。
まだ詳細は理解していないが、ゴルフを長く続けられるスイング、スタンスが狭いスイングという感じか。
これまでの実感からすると、考えている方向的には同じではあるが・・・。
再び
オオタ整体院 へ。
一連の痛み(特にある動きで感じるキーンとした痛み)は消えたが、右腰にほんの少し鈍い痛みがあり、仕事で説明会に出席して長い間座った後に、ちょっと気になる痛みの復活が・・・。
どうも椅子が上手くフィットしていなかったように思う。
後半になってさすがに痛みが増してきたので、早めに手を打っておかないと、また繰り返す・・・、
との思いから、慌てて整体へ。
施術が終わると、下半身がジーンと暖かくなり、痛みは消える。
今回は、風呂は1日我慢との指示。
不安は「揉み返し」ではないが、元に戻るのに痛みが伴う「戻り返し(とでも言うのか・・・)」。
今回はちょうど良い機会なので、コウノエベルト(骨盤矯正ベルト)や骨盤体操など、果たしてやっていいのかどうかも
先生に聞いてみた。
先生曰く
「すべての人に効果があるように謳っているものもあるが、それは無理。自分に合うなら構わないし、効果が無ければやめればよい」と至極当然の回答。
「自分の施術は来る人に合わせているので・・・」
確かに仰る通り
ゴルキチさんのブログ が分かり易くて参考になると「
テイクバックでの股関節の使い方 」を記事にしたが、それを読んでブログ仲間の某氏(「ゴルフ大好きな、オッサンゴルファー」として)がゴルキチさんに質問したようだ。
それに対して、ゴルキチさんが丁寧に解説する記事(
コチラ )となった。
非常に深い議論のようだ・・・。
数年前に作っていた
脂肪燃焼スープ 。
思い出したように今日から食べ出す。
さて効果はどうか・・・
北広のアウトレットで、帽子とグローグを購入。
ネットサーフィンで、「JBEAM X-15 FORGED」というアイアンを発見。
JBEAMはドライバーで有名だが、アイアンも良い味を出している。
ただちょっと高嶺の花・・・
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