ドラコンプロの安楽プロのドライバースイングの解説やテレビを見ていて、自分的には納得していたので、 今回ラウンドで実践してみた。 結果は最初のホールで上手く当たってFWど真ん中  ラウンドでは最初は意識したが、つい忘れてしまう・・・。 解説動画はコレ➡ 安楽プロDR解説小さく体重移動して右に踏み込んでテイクバック、 ダウンでは左に踏み込んで小さく体重移動、 フィニッシュでは左に踏み込み続けるイメージ体重移動が目的ではなく、脚の動きを使うことがポイント。 安楽プロの感覚としては、腰を回転させるという感覚が無いという。 これが自然に出来るように出来れば・・・。 ちなみに、安楽プロはアイアンも同じように振っているのだろうか・・・。  今月の月刊ゴルフダイジェストの江連コーチの記事「ジャスティン・ローズのドライバーとアイアンのスイングが違う!」で、 『基本はドライバーもアイアンも同じはずだが、でも自然に変わる』と言っている。 『脚を動かして体を揺すってリズムを作るスイング』・・・。 これって、安楽プロの言っているスイングと同じことではないか??? またまたタイミングを同じくして、或るブログでも同じ題材を読んだ・・・。 参考としているブログ、 「ゴルフスイングの真実」では、 『切り返しで左足を踏み込む、というようなレッスンがある。目的を間違えると大変』とあり、 『それは背骨中心の軸回転を行うためにある』 踏み込むことと、背骨中心の軸回転。 殆どのアマチュアが、「体重移動」という悪しきイメージと合わせて考えて「切り返しで左サイドにスライドするようにして体重を乗せるんだろうな」と考える。 その目的は、体重を乗せるようにしてボールを飛ばす為、と考えてしまう。 その結果、切り返しから思い切り左に体重をのせ替えるような動きを一生懸命に練習する。 でも、軸がぶれてしまうために回転がスムーズに行えなくなる なるほど・・・そう考えてしまう  真実は以下の通りだ。 「切り返しで左足を踏み込む、というレッスンの本当の目的」キーワードは・・・ 「踏み込む」という動作は、「背骨中心の軸回転」を行うために必要な動作。 体重移動ではなく、軸回転。 前傾を保って回転する。 切り返しにおいて、 骨盤を回転させつつ左足を踏み込むような動き。 真実はこうだが、実際にとなると、難しい・・・。   
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今シーズン最終戦としてダメ元で予約していた樽前CCは雪の心配は無かったので、ラウンドへ。 4年ぶりの樽前、以前は行っていたんだけどなぁ・・・。   しかし気温は0~2℃程度。風が無かったのが救い。 「装束」は、ヒートテック、ウールタートル、フリース、カーディガン、ダウンと薄着を重ね着。 防寒準備万端だったので、あまり寒さは感じなかった(顔は別)。 ただ、ダウンを着ると身体が回りづらくなる・・・。 クラブハウス前の大きな池は凍りっ放し    前半は北コース。 当然、グリーンやフェアウェイ、そしてティーグラウンドは凍っている・・・  1番505Y、PAR5 6(2) FW ドラコンの安楽プロの動画を見ていて参考にしてやってみようと思ったDRのティーショットを実践してみたら、大成功。 2打目はいきなりロッディオ4Wの初登場だったが少し引っ掛けて左ラフへ。行ってみると思いの外飛んでいたようだ。 9鉄で乗らずSWで乗せて2PT、ボギースタート。グリーンに直接落とすのが怖い・・・。 ちなみに安楽プロのティーショットとは、 「腰を回す意識ではなく、右に踏み込み、それから左に踏み込んで、途中ではインパクトを意識しない」 というもの。 2番368Y、PAR4 5(2) FW  DRはFW、6鉄で右ラフ、PWで乗せて3.5mを外して2PT、ボギー。 樽前山がきれい・・・  3番148Y、PAR3 4(3) B ピンは奥だが、6鉄で右前バン入。SWでグリーンに乗せると「コンコンコン」と弾んで4mまで寄ったが惜しくも外す。 4番398Y、PAR4 6(3) 打ってはいけない右に飛んだが、ラフで止まっており、2UTでこれまた意図より右に出たが、凍ったFWで弾んだらしく、 花道まで  PWが変にキックしてあまり寄らず、凍ったグリーンに翻弄されて3PT。 5番366Y、PAR4 8(3) 身体が回らず、手打ちで引っ掛け左ラフ。左ギリギリを狙ってしまって、木に当たる。今度は下を抜こうとして、 また木に当たる。乗せるつもりがFW止まりで、5オン3PTのダブルパー  「最初からFWに安全に出しておけば・・・」を改めて実感。シーズンではこういう冒険はしないようにしよう。 6番503Y、PAR5 5(2) FW DRはFW右、2UTがFWで跳ねFW左、7鉄で2段グリーンの上の面に乗せ2PT、パー  北コースでのHDCPが1だが、上手く攻めることが出来た。 7番356Y、PAR4 6(3) FW、B FW左から7鉄でG右前バン入、SWで乗せたが3PT  8番154Y、PAR3 5(1)  ショートティーが上手く刺さらないままに、2UTで打ったら、右の斜面に跳ね返されてOB  プレ4で乗せて、とりあえず1PTのダボ。 ティーは全ホールで、他人の穴の中で適当なものを探して刺して打った。 9番378Y、PAR4 4(1) FW左から2UTでG右ラフ、PWで乗せて2PT、ボギー。 ⇚動画へ ⇚動画へ ⇚動画へ前半は20PTの50の大叩き。 フェアウェイもグリーンも凍っているので仕方ないと思いながら、最終戦なので、やはり残念  でも、風があまり無いので、比較的普通に回れる感じで、そのままスルーで後半南コースへ。 40分待ちと掲示されていたが、それが無かったのも幸運  後半は南コース 1番471Y、PAR5 7(1) B 右バンカーの先のアゴに止まり、7鉄で打ったらその先のバンカーへ。また7鉄で出しラフ。 5鉄でFW右。これは上手く打てた  しかしSWでショートしてカラー。外PTで寄せて、1PTのダボ。 つい凍ったグリーンを考えて直接オンを避けてしまい、ショート気味  2番359Y、PAR4 6(3) 左ラフから2UT、PWで乗せたが、3PT、ダボ。 3番395Y、PAR4 5(1) FW  ドローでFW真ん中だったが、2オン狙って力んで2UTがゴロ、PWはGを横断して転がり奥のカラー。 9鉄で1.5mに寄せ、沈めてボギー。 4番131Y、PAR3 3(1) 7鉄が変なキックでG左ラフ、PWで上1mに寄せ、入れてパー ⇚動画へ ⇚動画へ ⇚動画へ5番370Y、PAR4 5(2) 右ラフだが前に木があり、4Wで左ラフへ。PWで乗せ2PT、ボギー。 6番371Y、PAR4 6(3) FW FWから2UTで右ラフ、PWでオンしたが、3PT・・・。 7番337Y、PAR4 5(2) B 右バンカーに入れて5鉄でラフへ出し、9鉄でピン奥オン、2PTでボギー。 まだグリーンは凍っており、手前から奥まで横断していく・・・。またフォークが刺さらない・・・  8番164Y、PAR3 2(1)   打ち下ろしが大きく距離感が難しい南8番、3UTで打った球はピン左前1.2mにオン  これを慎重に決めてバーディー   しかし相当な打ち下ろしだが、ボール痕は少しだけ。だからといって跳ねる訳でもなかった・・・。 9番523Y、PAR5 6(3) FW DRはFW右、ロッディオ4Wが非常に良い当たりで、FW、4UTで奥のピン左に3オン。 しかし欲をかいて連続バーディーを狙って入れにいってしまい、3PTのボギー  せめてパーを狙っておけば・・・  (ロッディオ・バフィーいい当たり  ) ⇚動画へ (↓ 奥のピン左に3オン) 後半は17PTの45。やはりPTは多めだったが、何とかまとめた感じ。 初めて使ったロッディオ・バフィーも、コラソンでは「?」という感じもあったのは事実だが、ラウンドでは今回は使えた。 練習とラウンドでこんなに感覚が違う武器も珍しい? 帰りに工房さんでのリシャフト(挿し替え)も考えて、X2HOT4Wも持って来てはいたのだが・・・。 まずは必要無さそうだ・・・。 ラウンド後は待望の鴨鍋  非常に体が温まり、美味だった    さすがに今日が最終戦(鴨鍋は初戦だったが・・・)。 課題も結果もいろいろと思うところがあったので、またオフでの課題として、見直していこう。
非常に寒い日だったが、ロッディオ・バッフィー完成の試打も兼ねてコラソンへ。 ロッディオ4W、6鉄、9鉄、SWを持参。 さすがに寒く、また風で2階も閉鎖していたので、1階で軽く練習。  この動画を見てグリップを微修正。 左が修正前、右が修正後。   このグリップでアイアンを打ってみたが、感触は少し変わった。 左手だけで振っている感が強くなり、意識はしていないが、コックが少し入るようになったのか・・・。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へロッディオ・バッフィーを打ってみる。 ニューまこで試打クラブを打った時に比べ、フックが多く出る感じ。 もっとゆっくり振れば良いのかもしれない。 練習では、ニューまこで打つときのほうが打ち辛いのだが、打ち易いコラソンでこの状況は・・・  実戦で使ってみて、感触を確かめたい。 最初に相談に行ったときは、X2HOTのヘッドを変えるだけ(シャフトはNSPRO-GT600FW)にするつもりだったが、 やはり直感が当たっていたのだろうか・・・ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ  
課題にするのは、以下の2つか・・・。 1.頭の動きを最小限にすること(左右への移動ではなく、身体の捻り) 2.インパクトで腕の回旋を使って押し込むこと 使うクラブは、5鉄、9鉄、SW、4Wか・・・。 9鉄と5鉄でのハーフスイングで基礎を作り、普通のスイングが出来るようになれば、 他のクラブも打てるようになるはず。 仕事と寒さで、どれだけできるかわからないが、シーズンオフが明けて、結果が出ることを期待したい。 (記事とは全く関係ありません)  
無理かと思っていたが、天気も気温も穏やかだったので、Y夫妻とアイリスへ。 朝は霧でどうなるかと思ったが、それもなくなり、風も無く、この季節にしては温かく感じた。 Z545を初めて使う初ラウンド。てっきり来シーズンと思っていたが・・・。 SWも少し重めに鉛を貼って、バランスD5に・・・。    インからスタート。ボールはタイトリスト・プレステージ。 10番295Y、PAR4 4(2) ・DRは左ラフ、9鉄で2オンし、2PTのパー。 11番172Y、PAR3 5(3) ・2UTで前の組を待ち過ぎ、力んでゴロ  SWで奥のピンを狙うが、ピタッと止まって3PT、ダボ  PWでピッチエンドランで寄せるべきだった。こんなにSWが止まるとは・・・。 12番400Y、PAR4 5(2) FW ・FWから4WでFW、SWで手前2m、惜しくも外してボギー。 13番350Y、PAR4 5(2) FW ・FW真中から5鉄を試してみるが、トップ  SWで6m手前で2PT、ボギー。 ここでもSWの止まりを忘れていた・・・。 14番471Y、PAR5 4(1) ・DRは右ラフ、2UTも右ラフ、6鉄でG前ラフ、PWで狙ったら入ってバーディー。 Z545のPWで初めて寄せたアプローチがバーディー  15番139Y、PAR3 4(2) B ・6鉄でG左バンカー、SWで乗せ2PT、ボギー。 「へそ回転」でその場捻転を意識したが、クラブが上に上がっておらず、どうもスイングがフラットになってしまった感じ。 ここだけPROV1(2013)を使用。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ (自分、Y夫、家人、Y妻の順) 16番379Y、PAR4 6(3) ・DRは右ギリギリラフ、2UTでFW、PWでオンしたが3PT、素ダボ・・・  17番372Y、PAR4 6(3) ・DRは左ギリギリラフ、2UTで右丘の上、PWで手前3.5m、オーバーして3PTの素ダボ。 18番535Y、PAR5 7(2) FW ・FW左から2UTで右ラフ、2UTでFW、9鉄でG左に一度乗ったが転がりラフ、PWで寄せたが2PT、素ダボ  前半は20PTの46。 上がり3ホールの連続ダボは集中力欠如  それでも新アイアン初使用でこのぐらいなら、まあまあか・・・。 2UTは力が抜け、ヘッドの重さを感じ、自分にしては非常に飛んでいた印象  ハーフの待ちも無く、そのままアウトへ。 1番349Y、PAR4 5(2) ・DRをダフり左ラフ  2UTでFW、SWで下3.5m、2PTのボギー。 どうもティーを低くし過ぎていたようだ(久しぶりのラウンドで感覚を忘れている?) 2番151Y、PAR3 4(1) ・5UTで右木に当たり戻る。前に枝がありその下を低い球でPWで通すが、Gを少しオーバーしてカラー。 PTで狙ったが惜しくも外し、ボギー。意外にPWが止まった、という実感・・・。 ⇚クリックで動画へ3番390Y、PAR4 5(2) FW ・少しダフって、FW、2UTでG前花道、SWで上2m、カップ前で急に曲がり2PT、ボギー  4番476Y、PAR5 7(3) ・ドローで左ラフ、2UTがトップ、2UTでまたトップでラフ、PWで左3mオンしたが3PT、ダボ。 2UTが当たっているので、つい力んでスイングが速くなってしまった・・・ 5番348Y、PAR4 4(1) FW ・DRがハイドローで谷越え、FW左。2UTで右ラフ、SWのロブで1mに寄せ、1PT、パー。 2オンを狙った2UTが力んで右へ失敗・・・。 6番376Y、PAR4 7(2) OB ・右OB、プレ4で5UTをダフる。SWで乗せ2PT、トリプル  パーを取った後でDRが明らかに力んだ  7番318Y、PAR4 5(1) FW、B ・FW左から8鉄がトップしてバンカー、SWは出しただけでカラー、外PTで1mに寄せ、1PTのボギー。 カップは難しいところに切ってあったが、何とか入れた  8番142Y、PAR3 4(3) ・6鉄で4m前に1オン。左へ行くグリーンを意識し過ぎて3PT、ボギー  1stPTが突っ込めなかったのが敗因。 9番477Y、PAR5 7(2) OB ・DRが速いリズムで谷を越えずOB、でもプレ4のDRは最高の当たりで、 残り50YをSWでオン、2PTのダボ。 後半は17PTの48。 力んでリズムを崩したのがそのまま結果に出た感じ。 残念だが、脱力したリズムさえしっかり自覚すれば、何とかなりそうな感もある。 それが顕著だったのが2UT。良い面も悪い面もはっきり出た。 ただ、パットがイマイチだった・・・。 今シーズン最後になるかどうか、相当その可能性は高いが、 課題がはっきりしているので、オフシーズンはそれを地道にやるだけ(時間が許せば、だが・・・) 
飛距離が出る、で評判のロッディオのフェアウェイウッド。 飛距離より打ち易さかもしれない。 3W、5W、7Wに加えて、ロフトが約17度のバフィー(4W)が登場。 バフィーは、自分にとって適度なロフトと長さなので、自分では当然に15度より打ち易くて飛距離も出る。 ミステリーのC-HT211 TOUR MODEL使用時から、4W(17度)が好きだった・・・ ニューまこにあるショップしか取り扱いが無いので、話を聞きに行ったら、何と試打クラブが・・・。 今のX2HOTの4Wとスペックがほぼ同じで、シャフトはペンタクロスウェブのF-6のS。 X2HOTのヘッドだけ交換、と思っていたのだが、思わず試打のためスパイクにも履き替えずに打席へ。     試打クラブのスペックは、X2HOTとほとんど同じ。ただシャフトはほんの少し重いようだ。 実際に試打すると、非常に打ち易い感じ。 弾道も高くキャリーが出そう。 3W(15度)を専属コーチに事実上使われているので、それに代わる長いクラブが欲しいところ・・・。 悩んでしまうかもしれない・・・    
専属コーチ(家人)の発想で、このシーズンオフはハーフスイングでの練習を中心に、ということになった。 ハーフスイングでしっかりインパクト出来れば、フルスイングとあまり変わらないのでは、というところから。 ちょうどアイアンを替えたきっかけもあり、この取り組みでやってみることに・・・。 クラブは振っているが、イメージはハーフスイング・・・。 まずは7鉄。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へそのイメージを持って、5鉄。 ⇚クリックで動画へ5UTは普通にスイングしてみた。 ゆるゆるグリップと脱力スイング(特にインパクトより前での脱力)を意識。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ専属コーチは9鉄と3UTのハーフスイング。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ
あわよくばマオイ、と思ったが、昨晩は雪雨状態。 朝起きたら晴れてはいたが、下はベチャベチャと思い、諦め、溜まりに溜まった家のことと夕方の仕事の合間を見て練習へ。   このオフシーズンの目標は、以下を考えている(ずっと同じだが、結局は長続きしていない  ) 1.頭の動きを最小限にすること(左右への移動ではなく、身体の捻り) 2.インパクトで腕の回旋を使って押し込むことまずは7鉄の正面。意外に頭が動いていない? ⇚クリックで動画へ5鉄後方。脱力さえ出来れば、普通に打てそうだ。 ⇚クリックで動画へ100Y程度で重要なPW。今回初めて打つ。何度売っても100Yの看板近くにボールを集中できる。 なかなか良さそう。ピッチエンドランもなかなか。非常に高く上がる。 ⇚クリックで動画へ8鉄でスローを撮ってみた。カメラの線入りバージョンも。 Z545の打感はフェイスは軟鉄ではないので「パチッ」系。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ一応、DRも持って行ったので、打ってみた。正面からもあまり頭は動いていないようだ。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ家人スイング。ATTASGO55(6S)を3Wに挿し替えた3Wを平気で打っている・・・  5Wより構えた瞬間に「打ち易そう」と思ったそうだ。ハーフスイングの練習だが、ミートしている・・・。 「女性は柔らかいシャフト」というのは、メーカーが作り上げた幻想ではないか、と感じている。 ⇚クリックで動画へ9鉄の後方と正面(ハーフショットの練習)。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ    
  この冬初めて肉眼で0℃を確認・・・。 【1W】 EPON 460 (N.S.PRO GT600 by NIPPON SHAFT) [ヘッド体積:460cc] ロフト:10.5度 長さ:45.5inch ライ角:61.0度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.4 シャフト重さ:63g クラブ重さ:315g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER 【4W】 X2HOT FAIRWAY WOOD (N.S.PRO GT600 FW by NIPPON SHAFT) [ヘッド体積:165cc] ロフト:17.0度 長さ:42.75inch ライ角:57.5度 硬度:S バランス:D2 調子:中 トルク:3.3 シャフト重さ:66.5g クラブ重さ:335g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER 【2UT】 ROMARO RAY UTILITY WOOD U#2 (MCH-70 by FUJIKURA) [ヘッド体積:122cc] ロフト:18.0度 長さ:40.0inch ライ角:58.5度 硬度:S バランス:D1 調子:先中 トルク:3.3 シャフト重さ:77.5g クラブ重さ:361g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER 【3UT】 ROMARO RAY UTILITY WOOD U#3 (MCH-70 by FUJIKURA) [ヘッド体積:120cc] ロフト:21.0度 長さ:40.0inch ライ角:59.0度 硬度:S バランス:D1 調子:先中 トルク:3.3 シャフト重さ:77.5g クラブ重さ:364g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER 【4UT】 ROMARO RAY UTILITY WOOD U#4 (MCH-70 by FUJIKURA) [ヘッド体積:118cc] ロフト:24.0度 長さ:39.5inch ライ角:59.5度 硬度:S バランス:D1 調子:先中 トルク:3.3 シャフト重さ:77.5g クラブ重さ:368g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER 【5UT】 ROMARO RAY V UTILITY WOOD U#5 (MCH-70 by FUJIKURA) [ヘッド体積:120cc] ロフト:27.0度 長さ:39.0inch ライ角:60.0度 硬度:S バランス:D1 調子:先中 トルク:3.3 シャフト重さ:77.5g クラブ重さ:373g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER 【5I】 SRIXON Z545 (MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8 by DUNLOP)ロフト:24.0度 長さ:38.0inch ライ角:61.0度 硬度:SR バランス:D2 調子:中 トルク:2.4 シャフト重さ:80g クラブ重さ:388g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER 【6I】 SRIXON Z545 (MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8 by DUNLOP)ロフト:27.0度 長さ:37.5inch ライ角:61.5度 硬度:SR バランス:D2 調子:中 トルク:2.4 シャフト重さ:80g クラブ重さ:394g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER 【7I】 SRIXON Z545 (MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8 by DUNLOP)ロフト:31.0度 長さ:37.0inch ライ角:62.0度 硬度:SR バランス:D2 調子:中 トルク:2.4 シャフト重さ:80g クラブ重さ:400g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER 【8I】 SRIXON Z545 (MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8 by DUNLOP)ロフト:35.0度 長さ:36.5inch ライ角:62.5度 硬度:SR バランス:D2 調子:中 トルク:2.4 シャフト重さ:80g クラブ重さ:408g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER 【9I】 SRIXON Z545 (MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8 by DUNLOP)ロフト:39.0度 長さ:36.0inch ライ角:63.0度 硬度:SR バランス:D2 調子:中 トルク:2.4 シャフト重さ:80g クラブ重さ:415g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER 【PW】 SRIXON Z545 (MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8 by DUNLOP)ロフト:44.0度 長さ:35.5inch ライ角:63.5度 硬度:SR バランス:D2 調子:中 トルク:2.4 シャフト重さ:80g クラブ重さ:422g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER 【SW】 YONEX EZONE N1-W (NSPRO MODUS3 TOUR125 by NIPPON SHAFT)[BOUNS:12]ロフト:56.0度 長さ:35.375inch ライ角:63.5度 硬度:S バランス:D5 調子:中 シャフト重さ:128.5g クラブ重さ:471g グリップ:GOLFPRIDE TOUR VELVET RUBBER 【PT】 TITLEIST SCOTTY CAMERON SELECT FASTBACK (2014)ロフト:3.5度 長さ:33.0inch ライ角:70.0度 バランス:D5 クラブ重さ:558g あとは4Wがロッディオ・バッフィーになれば・・・      
⇚クリックで動画へZ545は今回初めて打ったが、初めてなのに、このスロー動画を見てもわかるように、球筋が一定の点に驚いた。 打感は芯に当たった時はさすがに軟鉄のBALDOには敵わないが、或る意味で常に同じ打感、と感じた。 やはり「武器」は日進月歩  来シーズンの現時点での武器・・・。 FW(4W)はロッディオ・バフィーがあれば最高かも・・・。    
  ここまで降れば、シーズン終了だろう。 ⇚クリックで動画へ明日は風が強そうな予報なので、いろいろな用事の合間にコラソンでZ545を試し打ち。 まずは9鉄、7鉄。 非常に打ち易い  腕に力が入っていなくて「振る」だけで良い感じだ・・・。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へそいて5鉄。インパクトも。 5鉄は上げようとする意識が無意識に働いてしまうが、このクラブではそれを意識せずに打てる。 「5鉄ってこんなに楽に打てるんだっけ?」という感覚だ。 BALDOの5鉄も脱力出来れば打ち易いほうだとは思うが、この5鉄は他の番手と同じ感覚で振れる。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へへそ回転意識が薄れていたので、6鉄でヘソ回転。 ⇚クリックで動画へ7鉄の正面と背面。軸の動き(スウェー具合)を確認。 ⇚クリックで動画へ ⇚クリックで動画へ5鉄に象徴されるように、インパクトに気を遣わなくても当たるクラブ、という感じだ。 ストレスが少なく振れるようだ。 今のクラブに比べてこれだけ易しいなら、もっと早くから、とも思うくらい。 後は慣れて、自分の距離感を作っていけばよいか・・・。
2012年3月に「BALDO CM FORGED IRON」を作ってから4年半以上経ったが、途中、家人が使っている時期もあり、 改めて自分のSETとなったのが2014年10月。 2年間使ったが、昨年ぐらいからもっとリラックスして打てるアイアンがないかどうかを検討、今回、それを実行に移した。 買い替えたのは、SRIXON Z545(MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8、SR)。 今年、Z565が出たが、それでも相変わらず評価は高いようで、中古市場でもたくさんある訳ではないようだ(特にSRシャフト)。 1年前にも悩んだが、今回の決め手は或る武器レポサイトでの書き込み  『厳しい言い方をするとスイングに行き詰った人が使うクラブでしょうか・・・とにかくミスへの許容が大きいです。 HC二ケタならお勧めします』 もちろん、いろいろと調べたが、実際には1回も打ったことはない。 ただシャフト(MIYAZAKI KOSUMA BLUE 8、SR)は、MCI80Sより6g軽いので、 バルドアイアンより少しはリラックスして振れるのでは?と考えた。 ずっと頑張っていたが、MCI80Sはスペック的に、やはり微妙に力が入るシャフト(所謂「オーバースペック」) だったのかもしれない・・・  特徴的なのは、ソールに山型がついていること(ツアー V.T. ソール)、それだけでなくヒール側とトゥ側に段がある。 まるでウェッジ???    トップは意外に厚く、グースはそれほどでもない・・・。   「顔」は明らかにPWだけ違う感じ。   左はPW、右は7鉄。9鉄より大きい番手はトゥが立っているようだ。トゥからシャフトまでのトップラインが直線的とも言える。   左はZ545(7鉄)、右はバルド(7鉄)。トップはZ545が厚い。 個人的にはトップが厚めのほうが好き。 トップが厚く、意外にグースが弱いのは、過去に使っていたキャロウェイのX-22(写真右)のようだ(私感)。   シャフトはきれいなブルー。だが、表示は模様に紛れてよくわからない・・・(笑)   雪なので、週末のラウンドは中止だが、早く試し打ちをしてみたい    
月刊ゴルフダイジェストの記事、『30ヤードくらいでダフリやトップが多い』を読んで、 もう一度自分のアプローチを考え直した。 結局は、手で操作していたに違いない。 今シーズン前半では、「 身体の回転でアプローチを」に留意していたが、それが薄れてきたに違いない。 そして「 左足体重」 この2つを再度徹底してみよう。 といっても、実質、シーズンは終了に近い状況。 寒さに耐える状況でのラウンドでは、なかなか好スコアアは目指せない。 今シーズンの「復習」の意味として、上手くいけばスコアも・・・。 (記事とは全く関係ありません)  
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